引用元
マスオ「ヤッちゃっていいよね!?穴子くん!!」
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1229238348/
 
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:05:48.52 ID:e8RCrrNKO
その日、マスオは一人留守番をしていた。
このところ仕事が立て込んでいた為、出かけるのが億劫でマスオは自分から留守番を志願したのだった。
フネとカツオとワカメは買い出しへ、サザエと波平とタラオはデパートへそれぞれ出掛けていった。


マスオ「ぐー…ぐー…」


こたつの中でいびきをかいて眠りこけるマスオ。
疲れが溜まった身体をここぞとばかりに休める。

…すると、


チリン・・チリンッ・・


どこからともなく聞こえてくる鈴の音。
それでもマスオは眠り続けている。


「――マスオさん、起きて」

マスオ「ん…んー…?」


誰かに身体を揺すられ、マスオは眉根を寄せる。


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:06:59.22 ID:e8RCrrNKO

「起きてよ〜、起きてってばマスオさぁん」

マスオ「んん…ふぁぁ〜…もう…なんだいサザ…………」


眠りを妨げられ不機嫌になりつつ、身体を揺する人物――おそらくサザエであろう――を軽く睨みつけた……が、


「あ、やっと起きてくれたっ!おはようマスオさんっ」

マスオ「………!!?」


動揺し後ずさるマスオ。
マスオを起こしてきた人物は妻であるサザエではなく……


マスオ「き、ききっ…君は誰なんだい!?!」


マスオの目の前にいたのは、素っ裸の少女だった。
年齢は13〜15歳くらいで、ツインテールにぱっちりとした大きな瞳、透き通るような白い肌、目鼻立ちが整った美少女だ。
首には、丸い鈴が特徴的な赤い首輪をしている。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:07:45.69 ID:e8RCrrNKO
女の子「私の事わからないの?マスオさん…」

マスオ「し、知らないよ!君みたいな女の子なんて!」


女の子「う……そんなぁ…」


女の子はしゅん、と俯いてしまった。


マスオ「そそそ、それにっ…どうして服を着てないんだい!?」


マスオは女の子の白い肌をチラチラ盗み見ながら問うた。


女の子「え?だって私にとってはこれが当たり前で……」

マスオ「ええっ!?↑↑」

マスオ(な、なんて自由奔放な子なんだ・・・)


ゴクリと生唾を飲み込むマスオであった。


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:08:32.26 ID:e8RCrrNKO
女の子「でもすごいなぁー、ほんとにこんな身体になっちゃった!」

マスオ「へ?」

女の子「フネさんやサザエさん、ワカメちゃんと同じ……おっぱいがふたつ!」


ぷにぷに。ぷるんっ・・


マスオ「!!!!!!!」

マスオ(ど、どうしてお義母さんやサザエやワカメちゃんの名前を…)

マスオ(いや…それよりも、……あどけない顔には似合わず、なかなか大きい胸……しかも美乳…!!)


マスオの視線は女の子のおっぱいに釘付けだ。
恥じらいも何もなく、マスオという雄の前で白い乳房をさらけ出すなど……何とも変わった少女である。

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:09:20.03 ID:e8RCrrNKO
女の子「マスオさん…どうかしたの?」

マスオ「いいいいいやっ!!?ぼ、僕は何も見てないよっ!」

女の子「?」


不思議そうに首を傾げる仕種がかわいらしい。
マスオは不覚にも勃起した。


女の子「あ〜、やっぱり人間ってすごーいっ」

マスオ「え」

女の子「ここって、こんな風にぴらぴらしてるんだぁ…知らなかったなぁ」


くぱ・・くぱっ、くぱぁっ


マスオ「!!!!!!!!!!!!!!!」

マスオ(眼前に、眼前にィイイィ…オ○ンコぉぉぉぉぉあああ!!!!!!)


マスオの鼻から血液が噴き出した。
女の子は物珍しそうに、大事な部分をM字開脚でマスオに披露している。
くぱくぱと花びらが開く度に、マスオの竿は硬度も体積もMAXを超えていく。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:10:25.87 ID:e8RCrrNKO

マスオ(あ…あかんでぇ……我慢できひん……!)

マスオ(いいいいやいやいや駄目だ!どこの子かもわからない子に、そんな事しちゃ駄目だマスオォォォォォ!!)


思わず方言が出てしまう程葛藤するマスオ。
そして、マスオは着ていたパーカーを勢いよく脱ぎ去った。


マスオ「……………ッ」

女の子「マスオさん?」

マスオ「……き、…着ときなさい」

女の子「え……」

マスオ「いやもうそのままじゃ風邪ひいちゃうから!っていうか頼むから着てくれないかい!?僕のチ○コが爆発しちゃう前にさあ!!」

女の子「は…はいっ…」


マスオは半泣きで女の子にパーカーを着させた。
小さな身体に男物の服はやはり大きく、丈の短いワンピースのようだ。
ノーパンノーブラの身体に、チラチラと見え隠れする女の子のお尻。
これもまた逆に興奮を誘う恰好だ・・・

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:11:15.93 ID:e8RCrrNKO
マスオ「……で、聞きたいんだけど…」

女の子「はい」

マスオ「君は一体、何者――…「ただいま―――!!」


サザエ達が帰ってきたようだ。
マスオの言葉を遮った声に、女の子が口を開いた。


女の子「あっ、おかえりなさ…」

マスオ「わわわわわわわわ!!!?!」


マスオは慌てて女の子の口を塞いだ。
半裸の少女と二人きりでいるなんて、誤解を招くに決まっている。


マスオ「(ゴニョゴニョ)頼むから隠れてくれないかい?!」

女の子「(つられてゴニョゴニョ)どうして?」

マスオ「(ゴニョゴニョ)いいから!ほら、こたつの中とかさあ!早く早く!!」

女の子「や、やだっ…!こたつでこの前しっぽヤケドしちゃって…」


マスオは女の子を押し込もうとするが、女の子は涙目になって抵抗する。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:12:21.48 ID:e8RCrrNKO

マスオ「(ゴニョゴニョ)ああもう!訳の分からない事言ってないで、早く!!」

女の子「やだああっ!」


タラオ「パパーなにしてるですかー?」


マスオ「!!!!!!!!」


気が付くとタラオがニヤニヤと立っているではないか。
いつもの「タラちゃんの走る音」は鳴っていなかった筈。

足音を立てずに近付いたという事か。


マスオ(ま…ずい……!!!)


タラオ「ママ〜、おじいちゃーん、しらないおねえさんがいるでーす」


マスオが止めるより早く、タラオはサザエと波平を呼んでしまった。
タラオの顔はニヤけたままだ。

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:13:32.75 ID:e8RCrrNKO
サザエ「もー何言ってるのタラちゃんて……ば…………」

タラオの言葉を冗談だと思って顔を覗かせたサザエが、それまでの笑顔を一変させた。

ドサリ・・・!!

買ってきた荷物を床に落とし、サザエはガタガタと震え始めた。


波平「ただいまーマスオく……………!!!?」

続いて帰ってきた波平も、サザエと同じリアクションを起こした。
こちらはガタガタ、ではなく、わなわなと震えている。

はたから見たら、マスオが嫌がる少女を無理矢理押し倒している体勢。
誤解を生むには充分過ぎた。


波平「バッ………カモォォォォォオオオン!!!!!!!!!」

マスオ「ひょぇぇえぇぇぇっ!!!?」

波平の雷が落ちる。
マスオはちびる寸前だ。

サザエ「…………っ」

サザエは静かに泣き出してしまった。

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:14:27.00 ID:e8RCrrNKO
女の子「?どうしてサザエさんも波平さんもそんな顔するの…?」

マスオ「き、君のせいじゃないか!!ああもうううぅ!!」

女の子「ご、ごめんなさい…」

波平「マスオくん、こんな若い女の子を連れ込んで……一体何を……!!」

マスオ「ちちち違うんですお義父さん!!僕が気が付いた時にはもう、この子がですね…っ」

波平「言い訳なんぞ見苦しい!!見損なったぞマスオくん!!」

マスオ「お、お義父さん…!」


聞く耳持たずな波平に、マスオはどうしたらいいのかわからずオロオロするばかりだ。

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:15:14.99 ID:e8RCrrNKO
女の子「やめてください波平さんっ!マスオさんは悪くないんです・・私がマスオさんを起こしちゃったからっ・・」

波平「ええい!君は引っ込んでなさい!!」

ドンッ!

女の子「きゃっ…!」


激昂する波平を止めようとした女の子が、波平に突き飛ばされよろめいて尻餅をついてしまった。


女の子「いたたた…」

波平「あっ、す、すま……………ッッ!!!!!!?!」


パーカーで隠れていた女の子の秘部が、波平の目にさらされた。
毛も何もないまっさらな割れ目に、波平はギンギンだ。


波平(こっ…こんな若い女のパイパンマ○コを見れるとは…!母さんのジャングルとはえらい違いだ……!!!フホホッw)

波平(い、いかんいかん!こんな事ではマスオくんに威厳を示せん!)

波平はかぶりを振った。

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:16:08.93 ID:e8RCrrNKO
波平「けしからんぞマスオくん!こんなパイパンと……い、いや、とにかくけしからん!!」

マスオ「お、お義父さん!?」

波平「とにかくこの少女を家に帰してきなさい!話はそれからだ!!」

マスオ「ですから、僕は……」

サザエ「………よ……」


それまで泣いていたサザエが何か呟いた。


マスオ「え?」

サザエ「………ッ出て行け!!この甲斐性無し!!」

マスオ「さ、サザエ…!!」


サザエは発狂してマスオに物を投げ付けまくる。
その形相は恐ろしく、マスオは軽くちびった。

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:17:31.51 ID:e8RCrrNKO
タラオ「パパさいていでーす」

マスオ「た、タラちゃん…」

タラオ「ハンッ・・」

タラオはマスオを一瞥すると、鼻で笑って子供部屋へとすっこんでしまった。

サザエ「出てけ――――――!!!!!」

マスオ「うっうわあああぁ!!!」






・・・追い出されたマスオは、女の子と共にとぼとぼと歩いていた。

女の子「あ…あの…?」

マスオ「僕は何もしてないのに……君のせいで追い出されるし、散々だよ全く…!!」

女の子「ごめんなさい……」

マスオ「…と、とにかく……お、あった!」

マスオは電話ボックスを見つけると、小銭片手に飛び込んだ。

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:18:45.21 ID:e8RCrrNKO
マスオ「とりあえず、ノリスケくんをっと…」

トゥルルル・・トゥルルル・・ガチャッ

タイコ「はい、波野です」

マスオ「あっ!あの、こんにちはタイコさん、マスオですが…」

タイコ「………」

マスオ「の、ノリスケくんいますか?」

タイコ「…最低ですわ、マスオさん」

マスオ「え……」

タイコ「貴方の変な性癖に主人を巻き込まないで下さい。じゃあ」

マスオ「あっ…ちょ…!!」

ガチャッ!!ツー・・ツー・・ツー・・


マスオ「だ、駄目だ…既に根回し済みか……」

マスオ「僕は誰にフォローしてもらえば……あああああ!」


マスオは髪を掻きむしり叫び出した。

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:19:44.14 ID:e8RCrrNKO
女の子「あの…」

マスオ「君は一体何処の家の子なんだい?!早く帰りなさい!」

女の子「え……私のおうちは、マスオさんのおうち…だよ?」

マスオ「はあぁ?ふざけるな!僕は二浪はしたけど早稲田出身なんだ!賢いんだよ!お前みたいな小娘に振り回されてたまるか!!」

女の子「そんないじわる言われたって、私のおうちはマスオさんのおうちだもんっ・・」

マスオ「な、泣いたって僕はもう知らないぞ!ちょっと可愛いからって調子に乗るなよ!」

女の子「っ…!ふぇ…ぅー…」


とうとう泣き出してしまった女の子に、マスオは少し動揺した。


マスオ「あ…あーあー!これだから女ってのは!泣けば男が言う事聞くと思ってるんだろ!?残念だけど僕はそうはいかないよ!」

女の子「そんな…こと……思ってないもん…」

マスオ「だったら泣くのはよしてくれよぉ!まるで僕が悪者みたいじゃないか!!」

女の子「うっ…グス…はい…」

マスオ「ととっ…とにかく、電話するから大人しくしてろよ!いいな!!」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:22:06.62 ID:e8RCrrNKO
ガチャッ!ピポパポピピポポパポ・・


マスオ「ノリスケくんが駄目なら……」

トゥルルル・・トゥルルル・・ガチャッ

穴子「はいもしもし」

マスオ「ああ!穴子くんかい!?僕だよ!マスオだよ!!」

穴子「おぉ、フグ田くん。どうしたんだ?」

マスオ「実はかくかくしかじかで……うんたらかんたら……」

穴子「…ふむ」

マスオ「今夜だけでいいから泊めてくれないかい?!」

穴子「ああ、構わんよ。ついでにその女の子も一緒に・・」

マスオ「ありがとう!ありがとう穴子くん!じゃあ今から行くよ!」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:23:43.34 ID:e8RCrrNKO
一方磯野家。


フネ「そんな…マスオさんが…」

波平「全くけしからん奴だ!あんなパイパン美少女と…!!」

フネ「え?」

波平「いっ、いや……とにかく、サザエ達夫婦を何とかせねば…」


波平はマスオを羨んでいた。
出来る事なら自分もあの少女と交わりたい……
波平はパイパンを思い出し勃起した。


ワカメ「お母さんお父さん!大変なの!」

フネ「どうしたんだい?」

カツオ「タマが何処にもいないんだよ!この時間ならいつも家にいる筈なのに…」

フネ「外に出て行ったままなんじゃないのかい?」

ワカメ「タマ…何処に行っちゃったんだろう…」

タラオ「タマしんぱいでーす(ケッ!)」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:24:57.28 ID:e8RCrrNKO
ガシャーン!!


波平「な、何事だ!?」

フネ「サザエとマスオさんの部屋ですよ!」

慌てて部屋を覗くと、サザエが部屋の中の物を手当たり次第投げまくっていた。
髪は乱れ、頬は涙で濡れ、顔は般若のようだ。

サザエ「あ゛ぁあぁ゛あああぁ――――!!!」

フネ「サザエ!およしなさいサザエ!!」

サザエ「うるさいうるさいうるさああああぁぁああぁい!!!」

ドンッ!!

フネ「ああっ…!」

波平「か、母さんっ…!サザエ!落ち着くんだサザエ!!」

サザエ「マスオのボゲェエェ―――――!!!!あああああ―――――――!!!!!ギョワぶるァあ゛ァアアアアアwwwwwwww」

フネ「ッ…ううっ…もう……おしまいですよお父さん…」

波平「母さん……!」

サザエの叫びがこだまする。
磯野家はもう、元には戻れないのか……。

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:28:27.04 ID:e8RCrrNKO
――穴子宅。

マスオ「ありがとう穴子くん…本当に助かったよ」

穴子「ハハッ、構わんさ」

女の子「あ、ありがとうございます」

ペコリとおじぎする女の子を、穴子は意味ありげな視線で見つめる。

穴子「………」

マスオ「あれ?穴子くん、奥さんは?」

穴子「いやぁ…喧嘩中でね、実家に帰ってるんだよ」

マスオ「そ、そうなのかい……」

穴子「まあ気にせず寛いでくれ。疲れただろう」

マスオ「ああ……何だかもう訳が分からなくてね……まいったよ……」

穴子「………(チラリッ)」

女の子「?」

穴子(……88…56…87……)

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:30:31.48 ID:e8RCrrNKO
女の子「あの…?」

穴子「いや…君も寛いでくれたまえ」

女の子「はいっ」


それからマスオ達は穴子の手料理を食べ、風呂と就寝の準備をした。


穴子「さあ、お風呂へ入っておいで」

女の子にバスタオルを手渡すと、不安そうな顔をしている。


穴子「どうした?」

女の子「お風呂……入りたくないです」

マスオ「わがまま言うなよ!穴子くんの厚意を無下にしちゃ駄目じゃないか!」

女の子「だ…だって……熱いの、ヤなんだもん…」

穴子「水で埋めていいから、入ってきなさい」

マスオ「そうだぞ!早く行ってこい!」

女の子「…う……わかり、ました…」

しょんぼりとうなだれてお風呂へ入ってゆく女の子。

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:31:35.05 ID:e8RCrrNKO
マスオは少女の背中を見送りながら、チラチラ見え隠れする少女の尻をふと眺めた。


穴子「……何とも妙な少女だな、フグ田くん」

マスオ「そうなんだよ…人間がどうとか、しっぽがどうとか、僕の家が自分の家だとか……」

穴子「何かのプレイか知らんが、首輪なんかして……まるで犬か猫みたいだな」

マスオ「ね…こ………?」


マスオの頭に、何故かタマの顔が浮かんだ。
そんな馬鹿な事がある訳ない、マスオは首を振った。

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:32:54.62 ID:e8RCrrNKO
バシャーーン!!

女の子「いや――――!!!」

マスオ&穴子「!!!」


風呂へ駆け付けるマスオと穴子。


マスオ「どどどっどうしたんだい!?」

穴子「ゴキブリでもいたのか?」

女の子「っ…ひっ、く…ぅうー…熱くて入れないよぉっ…!一緒に入ってマスオさぁんっ!」


裸でマスオに抱き着く女の子。
やわらかい二つのものが、マスオの胸元にぶつかった。


マスオ「!!!!!!!」

色々と噴き出してしまいながらも、マスオはなんとか理性を保つ。

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:36:20.17 ID:e8RCrrNKO
マスオ「だ、駄目だ!何言ってるんだい君は――…」

穴子「もういいよ、君」

マスオ「え?」

穴子「ちょっとは身体を洗ったんだろう?ならもういいじゃないか」

マスオ「あ、穴子くん?」

穴子「僕達ももう休もう。フグ田くん」

マスオ「……あ、ああ…」



そして、夜も更け――。


マスオ(…あの女の子は一体何者なんだ……?)

マスオ(あの子のせいで追い出されて、散々な目に遭ってるんだけど……)

マスオ(サザエ……あれから落ち着いただろうか…)

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:37:24.04 ID:e8RCrrNKO
不安が募るマスオ。
自分はこのまま磯野家に戻れないんじゃないだろうか……

マスオ(いやいやいや、今日はもう寝よう!説明すれば皆わかってくれるさ……多分…)

マスオが寝返りをうった……瞬間。


ガタガタッ!ガタンッ・・・!!


マスオ「!?」

マスオ(な、何の音だい…?!)

マスオは枕元に置いた眼鏡をかけ、物音のした部屋へと向かった。

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:55:33.20 ID:e8RCrrNKO
規制にかかった(´・ω・`)すんません


マスオ(こ、ここの部屋か…)

マスオ(穴子くんの家だし、ただの空耳かもしれないな…)

マスオ(でもあの子が何かしでかしたのかも知れないし…ええい!開けるぞぉ!!)

ガチャッ!!

マスオ「……え、…えええっ!?↑↑」


マスオの目に飛び込んできた光景――それは…


女の子「んっ、んんん―――!!」

穴子「おお…フグ田くん」

マスオ「あああああ穴子くん!何してるんだい!?」

穴子が少女を組み敷き、口を塞いでいるではないか。

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:56:33.04 ID:e8RCrrNKO
穴子「何って…セックスだよ。とは言っても、今からするところなんだが」

マスオ「そ、そうじゃなくて!そんな…幼い女の子…、何処の子かもわからないのに…!」

穴子「大丈夫さ。これがあれば」

マスオ「そ、それは!?」


穴子の手に握られていたのは、ポラロイドカメラ。


穴子「そこにビデオも設置してある。…これで脅せば万事OKだよ、フグ田くん」

女の子「んんっ!んー!んー!!」

マスオ「そ、そんな、…でも……」

穴子「フグ田くんも一緒に……どうだね?」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:57:53.93 ID:e8RCrrNKO
マスオ「!!?」

穴子「追い出されたんだろう?この子のせいで」

穴子「仕返ししたいと思わないのか?この美少女とヨロシクしたいと思わないのか?」

マスオ「……ゴクリッ…」

穴子「ほぉら、この見事なおっぱい。見てみろよ」


穴子は女の子にのしかかり、少女の着ているパーカーの前を開き、たわわな胸を揉みしだいた。
穴子の手の中でぷるぷると形を変える乳房に、マスオはフル勃起した。


マスオ「あ…あ…あ…」

女の子「あ…!いやっ、いやっ…!やめてっ…」

穴子「くふぅ〜…やわらけぇ…この感触、たまんねぇぇ…」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 16:59:08.31 ID:e8RCrrNKO
マスオ「っ…!」

マスオは服を脱ぎ去り、少女の傍らに近付いた。

穴子「ヤル気になったかい?フグ田くん」

マスオ「…ああ…!ヤッちゃっていいよね!?穴子くん!!」

女の子「ま、マスオさ……ああぁっ!」


ちゅぱっ…ちゅぱっ…くちゅ…

マスオは主張し始めた少女の乳首に吸い付き、夢中で舐め回す。
舌先で転がし、歯を立て、唇で挟み上げてはまた濡らすを繰り返す。


穴子「感じてるな…ガキの癖に…」

女の子「んっ…ち、が…はあぁぁんっ…!」

穴子は少女の秘部を覗き込み、毛も何もない割れ目を左右に開いた。
くぱぁっと開く蜜口からは、もう溢れんばかりの愛液が垂れていた。

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:00:07.93 ID:e8RCrrNKO
穴子「まだ綺麗なピンク色だな……もしかしてヴァージンか?」

マスオ「ええっ!?↑↑↑本当かい穴子くん?」

穴子「どうやらそうらしい…こんないやらしい身体の、初モノを頂けるとは…」

女の子「ッ…ぅ…いや……もうゆるして…っあああん!」


穴子は割れ目に指を挿入し、乱暴に中を掻き回す。
Gスポットを探り当てるとそこばかりを攻め立て、少女の身体を無理矢理開拓してゆく。


マスオ「はぁっ、はぁっ…な、舐めろよ!!」

女の子「えっ……!?」

マスオ「お前に振り回されて、僕は堕ちるところまで堕ちたんだ!お前は僕に奉仕する義務がある!」

女の子「そ…そんな――…んんぐっ!!?」

少女が何か言いたげなのを遮り、マスオはいきり立った息子を少女の小さな口に突っ込んだ。

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:01:07.19 ID:e8RCrrNKO
女の子「んんむ…っ、…ん、ぷはっ…ぁんっ…」

マスオ「ああああ…!!イイ!小さい口だから気持ちイイよ穴子くん!」

穴子「ペロ…クチュリ…ん、こっちもイイ感じに甘酸っぱくて美味いぞフグ田くん」

女の子「んむっ、ほ…ぷ、ぁ…や、…はああ…っ!!」

マスオ「イイッ!イイよ!もっと口をすぼめて!吸い上げてくれ!」


マスオは少女の頭を掴み、腰をピストンする。
喉の奥まで入ってくるマスオのものに、少女はむせながらも懸命に舌を這わせた。

穴子は少女の割れ目から垂れる蜜に吸い付き、その上で小さく勃起している陰核の皮を剥き、現れたピンク色の突起を指で弾いた。

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:02:44.53 ID:e8RCrrNKO
女の子「ひゃあぁあんっ!いやっ…はふむ…んんん――っ!」

穴子「いいねぇ…初々しい反応だ。やはりヴァージンはいたぶるに限るよ」

マスオ「ああー……で、出そうだ…!口の中に、たっぷり…!」


マスオはより激しく腰を振り、ラストスパートをかける。
そして、膨張した息子は限界まで膨れ上がり…

女の子「んっんんんん―――!!」

ドクンッ!ドクンドクンッ・・ビュクッ!

マスオ「あああああー……はぁ、はぁ、はぁ…!」

穴子「お、イッたのかいフグ田くん」

マスオ「き…気持ちよかった…!久々に射精したぁぁ…!」

女の子「うっ…ゴホッ!ケホッ…!」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:05:34.30 ID:e8RCrrNKO
穴子「じゃあ、僕は・・っと」

たぷっ・・ぷるんっ、ふにゅ・・

女の子「あっ…!?おっぱい…!」

穴子「一度してみたかったんだ、パイズリww」

マスオ「いいねぇ〜穴子くんw」

穴子は勃起した己を少女の谷間にあてがい、両手で挟み込んだ。

穴子「おおおっ!や、やわらかい…!!こんなの初めてだ!」

女の子「いやあぁっ!やだ、よぅっ…!」

穴子「ブルァァァァ!早く済ませたかったら自分で挟んでみろ!こう、両手で…!」

女の子「えっ……こ、こう…ですか…?」

少女は戸惑いつつも、穴子に言われた通りに、谷間の肉棒を自分の両手で挟んだ。

穴子「ハァハァ…そうだ、そのまま…乳を上下させて舐めろ!」

女の子「んっ……シュッシュッシュコッ・・はむっ、んん…ペロペロ…」

穴子「んおぉぉ!!イイッ…!こりゃイイぞぉ!ヒハッ!w」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:07:47.31 ID:e8RCrrNKO
マスオ「うらやましいよ穴子くん!じゃあ、僕は……」

生でパイズリを拝み、マスオの肉棒はさっき射精したとは思えない程ギンギンに復活していた。
そしてマスオは、少女の露になった陰核にむしゃぶりついた。


女の子「んあぁあっ!はあぁぁんっ!いやっ・・ダメ、ダメぇぇ・・!」

穴子「んんっ…いいね、その喘ぎ顔…!たまらないスパイスだっ…!!」

マスオ「はぷっ…ふむ、…ッ、美味い!このクリ○リス!こんなピンク色に膨れて…」

女の子「そ、こ…そんな、ところ…っ…ダメぇええ―――ッ!!やああぁ―――!!」

プシュッ!ピュクッ・・プシャアアアア・・・!

穴子「おお…潮を噴くとは…淫乱な娘だ!」

マスオ「すごい!潮噴きなんて初めて見たよ穴子くん!こ、こんなに溢れるのものなのかい!?」

女の子「あっあっあんっ…!…み、…みちゃいやぁ…ッ」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:09:31.04 ID:e8RCrrNKO
少女の秘部から大量の潮が噴出しシーツを濡らしてゆく。
少女の身体はビクンビクンと震え、抗いきれない快感に浸っているようだ。


マスオ「はぁはぁはぁ!ダメだ穴子くん!僕もう我慢出来ないよ!!」

穴子「ふむ…わかった。じゃあ僕は……」


いきり立った息子を携え、二人は少女に跨がった。


女の子「い…や、やめて!!やめてマスオさ……!」

ズブッ!グブゥゥッ!!

女の子「あああああああっ!!!」

マスオ「おおあああっ!せ、狭い…っ!なんて締め付けなんだあぁ!!」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:11:13.50 ID:e8RCrrNKO
破瓜の痛みで悲鳴を上げる少女に構わず、マスオは早速腰を振りまくる。

パパパパンッ!パンパパンッ!!

女の子「あっあっ!あああんっ!やああぁ…!いた、ッ…い…!!」

マスオ「やっぱり処女は最高だぁぁ!この締め付け!このやわらかさ!このヌルヌル感!」

穴子「僕はこっちのアナルを頂く事にしよう!ホレッ、ホレェ!」


少女はマスオの上に乗る体勢をとらされ、揺れる尻を穴子に掴まれ、菊門を解されてゆく。


女の子「あああ!痛いッ!やめて…!やめてェェ!そこだけは・・!!」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:12:40.40 ID:e8RCrrNKO
穴子「一度してみたかったんだ、アナルセックス!」

女の子「んぁうっ!…ッはぁ!ゃ、ダメダメダメええぇ!!」

ぐぐ…ブチィッ!ブチュゥ!!

女の子「ああああああッ!!痛い、痛いっ・・!!抜いてぇぇぇ!!」

穴子「くっはぁぁ――!アナル最高だぁフグ田くん!奥まで入って…締まって…!なんて温かいんだぁぁぁ!」

マスオ「穴子くんっ…マ○コも気持ちイイよ!こんなに僕のをくわえ込んで離さなくて…!いやらしいガキだよ全くうぅぅ!!!」

パンパンッ!ズチュズチュッ!

女の子「あっあっああああ―――!!いやああ――!!!」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:14:47.00 ID:e8RCrrNKO
マスオ「気持ち良い!気持ち良過ぎてもうッ…出る!出るよ!中に出すよ!!」

穴子「僕も…ッ出すぞフグ田くん!この小娘に…しこたま注ぎ込んでやる!!」

女の子「い・・いやあああああ!やめてえええええ―――っ!!」

マスオ「それっそれっそれぇ!!!イクぞイクぞぉぉぉぉ!!」

穴子「ぶるあぁぁぁぁあぁぁ!!!」

女の子「やああぁぁぁああぁ―――!!」


ドクンッ!ビュクビュクビュクッ!ビュルルルルルッッ・・!!!


少女の叫びも虚しく、マスオと穴子はそれぞれの穴に己の欲望をたっぷりと吐き出した。
収まりきらなかった欲望が穴から溢れ出している。

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:16:27.05 ID:e8RCrrNKO
女の子「あああ……なか、にぃ……」

マスオ「ふぅぅ〜……まだまだイケそうだ…!」

穴子「はは、フグ田くんは元気だな」

マスオ「まだまだ抜いてやらないぞ…!このまま抜かずに3発!全て中出しだ!!」

女の子「そ、そんな……!?ッアアア!!」

マスオの肉棒は全く衰えておらず、先程解き放った欲望を、少女の膣内に塗りたくるようにして擦り付けた。

敏感な少女の身体は、男達が満足するまで解放されなかった………


 



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:19:00.61 ID:e8RCrrNKO


「何じゃと!?『T@MA』が!?」

「はい…磯野さんの家にお邪魔した後、マスオさんと一緒に何処かへ消えてしまって……」

「な、何とッ……あの子は見た目も中身も少女じゃぞ!磯野家の皆さんの顔や基本的な性格は知ってはいるが、大人の汚い欲望などは全くもって知らん……!だから……ッ」

「だ、だから……?」

「…もしもの事があったら……『T@MA』は――…」


怪しい影たちは頭を抱え、少女――『T@MA』の身を案じた。


 



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:20:54.47 ID:e8RCrrNKO

女の子「ッ……ッ……!」

マスオ「ふぃぃ〜〜…最高だよ君…!こんなに搾り取られて、僕ぁもうお腹いっぱいさ」

穴子「やはりヴァージンは中出しに限るな……!フグ田くんはいい娘を連れて来てくれた」

少女の身体はひくひくと震えっぱなしだ。
マスオも穴子も彼女の変化に気付いていない。


女の子「ッ………アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

マスオ&穴子「!!?」

マスオ「な…なんだい急に!?」

女の子「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

穴子「さ、叫び止まないぞ?!」

男達は慌てて少女の口を塞ぐが、それでも少女は暴れ狂い叫ぶ事をやめない。

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:22:22.05 ID:e8RCrrNKO
女の子「うああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

マスオ「あ、ああっ!」

穴子「外に飛び出していくぞ!」


少女は穴子宅から外へ飛び出していってしまった。
衣服を整え、男達も外へ追い掛けに行く。


穴子「フグ田くんはそっちを、僕はこっちを捜す!」

マスオ「わ…わかったよ…!あっ、穴子くん!」

穴子「なんだ?」

マスオ「ちゃんと、ビデオも写真も撮ったし……大丈夫だね!?」

穴子「……」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:24:03.81 ID:e8RCrrNKO

マスオ「ちゃんと脅せるんだよね…そうだろう穴子くん!?!」

穴子「ああ…大丈夫だ。しかし今、あの小娘を捕まえて落ち着かせない限り、脅すタネも使えなくなってしまうかもしれない」

マスオ「……!」


マスオはごくりと喉を鳴らし頷いた。
あの少女を、なんとしても捕まえなければ。


マスオ「はぁはぁ…!あ、あれは!」

パーカーのみで身を包んだ少女が、公園のブランコに座っているのを見つけ、マスオは安堵した。

少女の標準は俯いていてよく見えない。それがマスオの不安を煽った。

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:25:52.98 ID:e8RCrrNKO
マスオ(でも…この僕にかかれば、あんな小娘簡単に言いくるめられるに決まってる。……よし)

マスオは少女への言い訳をあれこれ考えながら、少女に近付いてゆく……

瞬間。


「あああ゛あああああ゛あああああああああああ゛ああああ―――――!!!!!!!」


ゴッ!!ガッッ!!


マスオ「うぎゃあああああ―――っ!!??」

あまりの痛みに、情けない悲鳴が上がる。
後頭部の激しい衝撃と叫び声に圧倒され、マスオは地に突っ伏した。

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:26:46.84 ID:e8RCrrNKO

マスオ「…な………っ…!……?」

「はぁ…はぁ………!!」


少女ではない。
うっすらと視界に映る少女はブランコに乗ったままだから。
マスオは懸命に、殴ってきた相手を見上げた。


マスオ「!!!?!」


その、特徴的な髪型。
マスオの最も近しい存在。


マスオ「……さ………」



そのままマスオは、意識を失った・・・・・・・・・




97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:27:46.71 ID:e8RCrrNKO

マスオ「ん…………」


「気が付きましたかね?」


マスオ「!!?」


誰かの声で目が覚めたマスオ。
何処だかわからない、真っ暗な部屋にいるようだ。
マスオは椅子に座らされ、手足を固定されている。

マスオ「な、何だい?!これは!」

「ほっほっほ。心配せんでもよい。暴れられるとちと困るのでな、固定させてもらっただけの事」

マスオ「その声は……裏の――…!」

言うと同時に、部屋の電気が灯った。
眩しさに目を細めるマスオの視界に、後光で照らされたシルエットが映る。

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:30:03.53 ID:e8RCrrNKO
裏の爺「ほっほ…マスオさん。お目覚めはいかがですかな?」

マスオ「裏の……おじいちゃん…!?」

裏の婆「私もいますよ、マスオさん」

マスオ「おばあちゃんまで?!こ、ここは一体!?」

見渡すと、部屋には訳のわからない機械がたくさんあり、とても裏の老夫婦の家とは思えない。

裏の爺「ここはワシらの家の地下じゃ。…ワシは昔『裏野博士』と呼ばれとってのぉ……IQは200ほどあるんじゃよ」

裏の婆「爺さんは発明が趣味でねぇ……最近作ったのは、――あれだよ」

マスオ「…………え?」

婆さんが指さした先――それは。


女の子「……マスオ、さん……」


あの、少女だった。

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:32:24.72 ID:e8RCrrNKO

マスオ「そ…そんな……じゃあ、この女の子は……!」

裏の爺「『T@MA』と名付けたんじゃ。お宅の猫ちゃんの血液等を拝借させてもらって造ったんじゃよ。かわいいじゃろう」

裏の爺の視線の先には、すやすやと眠るタマがいた。

裏の婆「私らには子供が出来なくてねぇ…だからおじいさんが『T@MA』というアンドロイドを造ってくれたんだけど……」

裏の爺「ご近所付き合い出来るようにと、磯野さんのご家族の基本情報をプログラムさせたんじゃが…」

裏の爺「ちょっとしたプログラムミスで、自分は人間になった猫で、磯野さんの家を自分の家だと認識してしまったようでのぉ……ワシらが目を離した隙にお宅へ上がり込んでしまったみたいで…」

マスオ「………」

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:34:41.74 ID:e8RCrrNKO

信じられない話だ。
しかし裏の老夫婦の言っている事はいかにももっともらしい。
マスオは少女をチラリと見た。


裏の爺「前は猫耳としっぽがついてたんじゃが、誤って発火してしもうての。それからは取り外したんじゃ」

裏の婆「もう、おじいさんたら変な趣味で…お恥ずかしい限りです」

マスオ「…そ、それで……僕を…どうしてここへ…?」

老夫婦「………」


マスオの問いに、裏の老夫婦の表情が一変した。

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:36:02.45 ID:e8RCrrNKO

裏の爺「…『T@MA』はのぉ……ワシらの娘なんじゃよ。かわいいかわいい娘なんじゃ…」

裏の婆「…この子は無垢な子なんです…心も……――身体も、ね」

マスオ「…!!」


身体……だと……

知っているのか?マスオがこの娘にした行為を……
もしかしたら気を失っている間に、少女が暴露したのかもしれない。


裏の爺「……マスオさん、あんた……」

爺はわななき、いつもの穏やかな笑みは微塵も見えない。

裏の婆「…この子の目はカメラになっててねぇ…このモニターにこの子が見ている景色が映るんですよ……この子の感情が映るんですよ……」

婆はモニターを振り返り、涙を堪えているようだ。

マスオは青ざめている。もはや言葉も出せないようだ。

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:39:55.60 ID:e8RCrrNKO

裏の爺「……のう、『T@MA』よ。怖かっただろう…悲しかっただろう…。優しいと思っておった隣人が、一番恐ろしい人間だったんじゃからな」

女の子「……」

裏の婆「…私達の娘……『T@MA』を……よくも……!!」

そう言うと、裏の婆はマスオの座る椅子のそばから、水でびしょ濡れのスポンジを取り出した。


マスオ「そ……それは!!!」

裏の爺「流石は早稲田卒じゃの、察しが良いわい」

裏の爺はニタニタと目を細めながら、顎にたくわえた白髭を撫でた。
マスオは必死で椅子から逃れようとするが、どうしても抜け出せない。


裏の婆「これを頭にのせて……と」

マスオ「や…やめてくれ…!冷たいっ……!!」


113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:43:30.21 ID:e8RCrrNKO
>>108
♂だけど、裏野博士にかかれば(ry



裏の婆「ひゃっひゃっひゃっ…!どうです?この世で最後の水は?冷たいでしょぉぉぉ?!!」

マスオ「ごごっ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!ゆッ…ゆ、許して!!許してください!!」

裏の爺「黙れ!!このたわけが!!!」

マスオ「ひいぃっ!!?」

裏の爺「『T@MA』がそう許しを乞うた時、貴様らは行為を止めたのか!?『T@MA』を解放してやろうと思うたか!?」

マスオ「………ッ!」

ギリ、と奥歯を鳴らすマスオ。
裏の爺は眉根を寄せ、高ぶる感情を抑えつつマスオに問う。

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:45:20.11 ID:e8RCrrNKO

裏の爺「言いたい事があるなら言わんか……遺言代わりで良かったらの」

マスオ「…っ…その子だって、愉しんだ筈だ!潮まで噴いて!アナルもして!中出しされて!最終的には自分から腰まで振って!僕のタネを喜んで搾っ――」

ゴツッ!!!

マスオ「ぐぁっ!!」

老人とは思えぬ拳がマスオの頬にヒットした。


裏の爺「外道が…!『T@MA』は…ワシの娘は…そんな……」

マスオの汚らしい言葉に、裏の老夫婦は涙を浮かべている。


マスオ「へ…へへへ……」

裏の爺「何が可笑しい!?」

マスオ「あんな可愛い顔して、お宅の娘さんとやらはもう処女じゃないんだよ!おぼこい顔して純粋ぶってても、もう生娘じゃねぇんだよ!」

マスオ「おまけにウシロまで調教されてるときた…!クハハハ!サイコーにハイってやつだよアハハハアハハハハハハハハハハハハ!!!!」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:46:59.44 ID:e8RCrrNKO
裏の爺「腐っとる…お前は腐った人間……否、人間の皮を被った悪魔じゃ!!」

マスオ「おっと…失礼だぞジジイ。僕のは皮なんて被ってない。ズルズルに剥けてるんだ!!」


マスオは高らかに笑い、その声が不気味に響く。
死への恐怖で壊れてしまったのだろう、マスオの目は焦点を定めていない。


裏の婆「ッ…これ以上『T@MA』の侮辱は許さないよ!!」


裏の婆「――死ねェ!!マスオ!!!」


カチッ!バババババババババババババババ!!!

マスオ「ァガアァァアアアアアアァアァァァァ!!!!?!?!」


マスオが固定されていた椅子――電気椅子が裏の婆の手によって作動した瞬間、マスオの全身に強力な電流がほとばしった。

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:48:50.96 ID:e8RCrrNKO
マスオ「アガガガガガガガバババババババババババババババあああああ!!!!!!!!!!」

裏の婆「フン…楽に死ねると思うなよ…!!」

裏の爺「電気椅子はすぐ逝けると思われがちじゃが、実際は死ぬまで大分時間がかかるからのぉ…まあ、こやつを苦しめるにはちょうどいいわい」

マスオ「@×●∀♀&◎↑%♪△□*★〓#?????!!!!!!!!???」


声にならない何かを発するマスオ。
身体中の水分が蒸発し、穴という穴から血が噴き出す。
仕舞いには眼球がぱんっ!と音を立てて破裂し、いつもかけていた眼鏡に血混じりの何かがこびりついた。

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 17:50:39.02 ID:e8RCrrNKO
裏の爺「さ、『T@MA』や……終わるまでに時間がかかるから、部屋に戻ろう」

T@MA「あの……でも…私が磯野さんの家に行ったから…誤解されて、それで……」

裏の婆「そんな事関係ないよ。悪いのは全てあの男じゃ。T@MAが気にする事じゃないからね」

T@MA「う…ん……」

裏の爺「死体は後で処理しておく。ちょうど隣の奥さんがこやつを殴ってくれたお陰で……警察のお世話にならんよう、上手い事処理するわい」

裏の婆「おじいさんたら…ふふふふ…」

そうして、マスオを残し去って行く老夫婦と少女。

地下の機械部屋には、マスオの掠れた悲鳴と血生臭さが充満してゆくのだった………。



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/12/14(日) 18:04:18.09 ID:e8RCrrNKO
タマ「にゃーんっ」

タラヲ「タマ〜まってくださいでーす(チィッ!)」

波平「………」

フネ「…うっ…うっ……」

泣き出すフネ。呆然と口を開けたままの波平。
マスオの死から数カ月。
サザエが殺人犯としてしょっぴかれ、いつの間にかタマが帰ってきて、子供達は引きこもる、そんな昨今。
元気なのはタラヲとタマだけだ。

フネ(…マスオさんの同僚の穴子さんも…サザエが、殺した…ですって……?)

フネ(夫はボケる有様、ご近所からは石を投げられる日々なんて……もう嫌!!!)

フネは、フラフラと寝室へ向かう。
手にはロープ。――全てを、終わらせるつもりだ。

波平「…………」

波平が呆けた顔でゆっくりと振り返った。


波平「――母さん、メシはまだか?」




 

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