1: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)05:55:16 ID:6XT

フラスコ女なんてどう足掻いても興奮なんてしないわね




3: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)06:27:56 ID:6XT

グラウンド

監督「今日の練習はここまでだ。各自荷物を纏めて解散するように、忘れ物には気を付けろよ」

みずき「ふー……今日の部活もハード過ぎよ! 脚がぱんぱん……」

パワプロ「仕方ないよみずきちゃん、大会も近いんだし他の野球部だってもっと激しい練習をしてるはずだ。俺たちも負けてられないよ」

みずき「そうは言ってもこの美少女生徒会長マウンドの天使である橘みずきちゃんにこんなハードな練習をさせてパワプロ君は酷いとは思わないの?」

パワプロ「そんなこと言われても……俺だっておんなじ練習してるし」

みずき「……そうだ! パワプロくぅ〜ん、私なんだかおなかが減ってきちゃったなぁ。誰かパワ堂のプリン買ってきてくれないかなぁ……」

パワプロ「えぇ……?」

みずき「ねぇパワプロくん。おねがぁい(はーと)」

聖「……やれやれ見ていられないな。見苦しいぞみずき。パワプロもこいつの言うことに付き合う必要はないぞ」









 


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4: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)06:52:31 ID:6XT

パワプロ「ひ、聖ちゃん……」

聖「パワプロは少し優しすぎるぞ。こういうやつは素直に拒絶してやるのが一番なんだ」

みずき「ちょっと聖ぃー? 言い過ぎよ。私はパワプロ君にすこぉしお願いしただけじゃない」

聖「お願い? 脅迫の間違いではないのか?」

みずき「ちょっと!」
パワプロ「まぁまぁ二人とも、みずきちゃんも今日は無理だけど今度パワ堂に寄ることがあったらプリンを買ってくるよ」

みずき「えぇー? 今日食べたい気分なのに。パワプロ君どうせ放課後ヒマでしょ?なんなら今から一緒に」

パワプロ「えーっと……いや今日はその」

聖「……みずき」

氷上「……パワプロくんどうかした?」

パワプロ「あ、ひか……さとりちゃん!」

みずき「あー……」

聖「そういうことだ」

氷上「はい塩アメ。それと……タオル、今日も練習お疲れ様」

パワプロ「ありがとうさとりちゃん!」

氷上「……それで、放課後のことなんだけど、もしよかったら……」



聖「…………だから言っただろうみずき、パワプロはもう氷上さんとお付き合いをしているんだ。お前の都合であれこれ振り回すことはもうできないぞ」

みずき「……ぶー、つまんないなぁ」


パワプロ「うん!今日も一緒に帰ろう!」

氷上「……よかった。商店街においしい揚げ物屋さんがあるの。帰りに寄っていきましょう?」




あおい「………………」




5: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)07:10:58 ID:6XT

パワプロ「あー楽しかった! 氷上ちゃんはどうだった?」

氷上「パワプロくん? 言ったでしょ、私のことはさとりって呼んでもいいのよ」

パワプロ「あっ……あはは、ごめんまだ慣れてなくて……」

氷上「まあ少しずつ……慣れてくれればいいわ。私も……その、こういうことは慣れていないもの」

パワプロ「さとりちゃん……!」

パワプロ「あ、えっと……暗くなっちゃったね? 良かったら家まで送っていくよ。一緒に行こう?」

氷上「……! いえ、そうね……」




パワプロ「ここがさとりちゃんの家かぁ、大きいなぁ」

氷上「……」

パワプロ「じゃあここでお別れだね。また明日学校で」

氷上「……ちょっと待って?」

パワプロ「? どうかしたの?」

氷上「……その、今日は、私の両親が仕事で、帰りが遅いの……。だから……少し寄っていったらどうかしら」

パワプロ「えっ……?」




7: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)08:48:53 ID:6XT

氷上「はい、お茶よ。ゆっくりしていって」

パワプロ「あ、ありがとう……さとりちゃん。その、俺」

氷上「……私の部屋って殺風景でしょ? あまり女の子らしくなくて失望させてしまったかしら」

パワプロ「そ、そんなことないよ! さとりちゃんらしくて良い部屋だと思う。本当に!」

氷上「そう? ありがとう……パワプロだけよ? そんなこと言ってくれる人は」

パワプロ「そうかな……?」

氷上「優しくて……私の意思を尊重してくれる。そんなパワプロくんだから私はあなたを好きになったの……」

パワプロ「さとりちゃん……。俺!」

氷上「きゃあ!」

パワプロ「ああ!ごめんお茶こぼしちゃった!さとりちゃん大丈夫?!」

氷上「冷たいお茶だったから平気だけど……制服がびしょびしょね……」

パワプロ「ごめんさとりちゃん……」

氷上「大丈夫よ。予備の制服がいくつかあるから……明日の学校はそれを着て……。これは洗濯ね」

パワプロ「さ、さとりちゃん!?」

氷上「? どうかしたかしら」

パワプロ「急に脱がないでよ! その、俺は部屋を出るから……」

氷上「…………あ」

パワプロ(黒の、ブラ……だよな? 透けて見てしまった……)

パワプロ「ごめんねさとりちゃん。俺」
氷上「…………別に構わないわパワプロ君。その、下着を見られるくらい」

パワプロ「……へ?」

氷上「だって……私たち恋人よ? 別にそれくらい……大した問題ではないわ」

パワプロ「え……それは」

氷上「パワプロ君はそのままでいて? 直ぐに着替えるから……どうかした?」

パワプロ「う……いや、何でもないよ!」




8: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)08:49:09 ID:6XT

氷上「……? 何でもないのならどうして後ろを向いているの?」

パワプロ「いや、ちょっと……」

氷上「パワプロ君? ……なにか」

パワプロ「あっ、ちょ」弾道4

氷上「…………これは」

氷上「パワプロくん。もしかして……興奮しているの?」

パワプロ「ち、違うんだ! これは」

氷上「でもそれ……とても苦しそうだわ」

パワプロ「あっ」

氷上「固い……それに、びくびくしてる」

パワプロ「さとりちゃん……!それ、うあっ」
氷上「知っているわ……男の人は、一度こうなったら……その、抜かないと元に戻らないんでしょ?」
パワプロ「ち、違」
氷上「大丈夫パワプロくん……私初めてだけれど。が、がんばるから……!」





9: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)22:17:06 ID:6XT

そう言ってさとりちゃんは静静と俺の前に腰を下ろした。彼女の視線はぱんぱんに怒張した俺の逸物に注がれていて、ズボン越しからもくっきりとわかる膨らみを興味深そうに眺めていた。

「触るわね」

ゆっくりとさとりちゃんのしなやかな腕が伸びてきて、俺の逸物をズボンの上からそっと撫でる。

「あぅっ」

頭の芯から蕩けるような感覚に思わず間の抜けた声を洩らした。
そんな俺の態度に気をよくしたのかさとりちゃんは微かに微笑むとズボンのチャックに手をかける。

「それは……」
「じっとして」

ジジジ……と緩やかな音を経ててズボンのチャックが下ろされる。途端、鋼鉄のように固くなった陰茎がぶるんと外気に露になると共に噎せ返るような汗の臭い。それと僅かに生臭い香りが辺りに充満した。
当たり前だ。部活終わりで、尚且つシャワーの一つも浴びていない。俺自身でも眉を顰めてしまう強烈な男臭にしかしさとりちゃんは意に介した様子をみせず俺の逸物を扱った。





10: 名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月)22:44:42 ID:6XT

しこ……しこと俺の男根に触れるさとりちゃんの手が上下する。
ゆったりとしたストロークにも童貞である俺の興奮を掻き立てるのには十分すぎた。
あのさとりちゃんが、学校でも一二を争う美少女が俺の逸物を抜いているのである。そのあまりにも鮮烈な光景に興奮しないわけがない。

どばどばと先端から止めどなく汁が滲み出る。潤滑油を得て彼女の扱きもいよいよもって激しさを増していた。
最早俺の脳内には彼女を止める言葉など存在しない。
一分一秒でも、この快感を味わっていたかった。

にゅる……にゅる……しこ……しこ。

「も、もう……!」

「……もう出ちゃうの?」

ぴたりと。手の上下運動を止めると吐息がかかるほど近いところで、囁くようにさとりちゃんが言った。
その言葉に俺の逸物がビクンと跳ね上がる。

「いいわ……もう出して? 溜まってるものぜんぶ。びゅーびゅーって、すっきりしていいのよ?」








11: 名無しさん@おーぷん 2017/12/12(火)00:21:08 ID:9kR

「うわああああああ!!」

バチバチと脳内で電流が流れるような衝撃に俺の頭は真っ白になった。
次の瞬間、男根から噴水のように精液が解放される。
粘液の塊がさとりちゃんの手、顔、身体、足に着弾する。
頬にかかったそれを舐めると彼女は満足そうに微笑んだ。

「たくさん出たわね……」

「さとりちゃん……す、凄かったよ」

「そうかしら? パワプロくんが満足してくれたのなら……よかったわ」

全身に精液が降りかかった状態でそう言ったさとりちゃんの姿は、例えば美しい絵画をこの手で汚してしまったような、凄まじい背徳感を俺にもたらした。

「さとりちゃん、なにか拭くものを……」

「待って?」

立ち上がろうとした俺をさとりちゃんが制止する。
疑問に思い、見遣った彼女の瞳は力を失った俺の逸物に向けられていた。

「綺麗しなきゃ……ね?」

そう言って彼女は俺の股間に顔を埋めた。かぽっという間の抜けた音の後、ぬるりと、温かな粘膜に肉棒が包まれる。
その全身の筋肉が弛緩してしまうような心地よさに呻き声を洩らす。

舌先で裏筋から先端へ。ゆっくり全体がねぶりあげられ
息子だけお風呂に浸かっているかのような心地よさが伝わってくる。

そうしてきゅぽんと彼女の口から出された肉棒は先ほどまで付着していた精液が全て舐め取られ、新たに与えられた彼女の唾液でぬらぬらと輝いていた。

「……これで大丈夫ね」

ほぅ、っと息をついたさとりちゃんは顔を綻ばせて俺に柔和な視線を向けた。


その後は暫く何か会話をしたような気がするが、半ば呆然としていた俺の頭にはそれらの会話が記憶に残ることはなかった。

やがて時間が過ぎ、彼女と別れて家に着くと俺は真っ先に先ほどの情事を思い出し、いきり立った自身の肉棒を慰めた。





13: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:27:14 ID:vey

 燦々と照り付ける真夏の太陽が早朝のグラウンドを焼く。
 天気予報によると今日一日は見事な快晴であるらしい。つまりはこの茹だるような暑さが最低でも日没まで続くということである。
 とはいえ暑いから部活を休む、なんて道理は罷り通らない。げんなりとした表情で恨めしそうに頭上を見上げながらも、部員達はそれぞれ自主的にストレッチを開始していた。

 それを見て俺も準備運動を開始する。眩い太陽にキャップの下にある瞳を細めながら考えるのはクソ暑い陽光への恨み節――ではなく。昨日の情事のことだった。

 今この瞬間も脳裏に焼き付いて離れない。恋人になった以上いつかはそういうことを――と、考えることはあったが。そんな想像が具現化されたかのような昨夜の一件は俺の記憶に痛烈なまでの印象を残したのだ。

「――あーあっつい。こんなんじゃ練習になんないわよ」

 と、沈みかけた意識を引き戻したのはみずきちゃんのそんな大きめの呟きだった。
 黒土の地べたに座り込み、足をぶらぶらさせながら珠のような汗の滲んだ胸元を大きくぱたぱたと仰いでいる。

「まったく。みずきは少しパワプロを見習ったらどうだ? 今も黙々とストレッチをしているじゃないか」

「はいはいわかってるわよ。……めんどっちぃなぁー」




14: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:28:07 ID:vey

 渋々といった表情でのろのろと身体を動かすみずきちゃんを見て聖ちゃんが腰に手を当てながら呆れたような視線を向けている。

「……パワプロもみずきになんとか言ってやってくれ、でないと一生改善されないぞ。……パワプロ?」

「……え、あぁ、なんだっけ?」

 いつしか聖ちゃんの視線は俺に向けられていた。ぼーっとして生返事を返す俺に彼女は怪訝な顔を向けている。
 そんな俺を見てみずきちゃんがにやぁと厭らしい笑みを浮かべた。

「ははーん? さてはこの空前絶後の美少女である橘みずき様に見とれていたのね」

「い、いや違――」

 違う――とも言いきれなかった。俺は。
 華奢でしなやかな足腰、艶やかな唇に暑さで僅かに上気した頬。
 改めて気がついたがみずきちゃんも、聖ちゃんも。この部の女子野球部員は皆、かなりの美人である。
 今までは全く気にしなかったことだが何故だか今この瞬間はとてつもなくそのことを意識してしまっていた。




15: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:28:42 ID:vey

「…………。全くみずき、馬鹿なことを言っていないで練習をしたらどうだ?」

「ああっ!? ち、ちょっと聖! 痛い!」

 ぐいぐいと、半目になった聖ちゃんがみずきちゃんの背を乱雑に押すと軽い悲鳴が挙がる。
 美少女同士がじゃれあっているその光景に俺の下腹部に血液が溜まりつつあるのを実感した。
 慌てて彼女らから視線を逸らす。完全に自分が、というか性欲がおさえられていない。これじゃあまるで発情した猿じゃないか。

 改めて自分のことに集中することにした。頭から邪念を払って野球のことを考える。ようはいつも通りやればいいだけだ。

「――パワプロくーん!」

 意識も半ばにぽんと、背を叩かれた。振り替えると緑のおさげ。
 あおいちゃんがこちらを見てにっこりと微笑んでいた。

「一緒にストレッチやろ?」

「…………え?」




16: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:29:17 ID:vey

無心。
 ぐいと背中を押すと彼女は艶やかな嬌声を挙げた。

「あーそこ、いい感じ」
「もっと強めに押して?」
「あっ、いいよ、そこら辺ぐりぐりして?」

「…………」

 俺は今世紀最大と言ってもいいほど指先の神経を集中させていた。
 ぐいと背中を押すと柔らかい弾力が返ってくる。男性にはまずないだろう柔軟性だ。俺は半勃起していた。

 試しにもう少し密着してみる。
「やっぱりパワプロくんは背中押すの上手だなぁ」
 彼女は気づいていないようだった。額に暑さとは違う汗が滲む。彼女の背を押したまま、しゃがみ込んで本当に、ほんの少しだけ臨戦した肉棒の先端を、ズボン越しの彼女の柔らかそうなお尻に宛がった。

「うーん気持ちいいなぁ」

 ズボン越しにむにむにとした柔らかな弾力が伝わってきたような気がした。しかしもどかしい。もう少し――。




17: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:29:57 ID:vey

「あー!パワプロくんセクハラしてるー!」

 ぎょっとした。
 全身の筋肉が強張り精神が一気に底冷えする。声のした方を見るとみずきちゃんがこちらを見て笑っていた。

「みずきー! パワプロくんはボクが頼んでストレッチをしてるの! セクハラなんてしてないよ!」

「えー?それにしても少し密着しすぎじゃない?」

 抗議したあおいちゃんに直ぐ様みずきちゃんが言い返す。彼女たちのやり取りとみずきちゃんの表情を見て、俺はそれを『いつものみずきちゃんのからかい』であることを静かに悟った。
 ようは彼女は本気で俺があおいちゃんにセクハラをしていると思っているわけではなく。そう言うことで俺やあおいちゃんがどんな反応を見せるか楽しんでいるのである。

「そうだよ。みずきちゃん。そんなセクハラなんて……俺は」

 俺は内心の動揺を懸命に抑えてみずきちゃんにそう言った。語尾は震えてないだろうか。ともすれば野球部を止めさせられるどころか学校に居場所を無くすような案件だ。大丈夫だと思っても。どうしても、どうしても心の中の不安は消え去らない。

「本当かなぁパワプロくん?」

 みずきちゃんは笑みを深めて、

「――――みずき。ストレッチが終わったならランニングでもしたらどうだ」

 限界まで瞳を細めてそう言った聖ちゃんが彼女の続く言葉を打ち消した。




18: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:30:31 ID:vey

「い、いや、私はもう少し念入りにストレッチを」
「言い訳する人間に進歩はないぞ」

「……ちぇ、はいはいわかりましたランニングしてきまーす」

 そう言って立ち上がったみずきちゃんに心の底から安堵した。

「全くみずきには困っちゃうね。パワプロくんも一緒にランニングしよう?」

「え……あぁうん」

 ぎこちない笑みを浮かべて俺はあおいちゃんにそう返す。

「聖も一緒に走ろ?」

「いや、私は少し……お手洗いに行ってからにするよ」

「そう?」「じゃあ二人で走ろっか」という、あおいちゃんの言葉に頷いてつつがなくランニングが開始した。
 俺の心中は恐ろしいほど底冷えしていた。




19: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:31:24 ID:vey

ぽたぽたと汗が地面に滴り落ちる。今度は歴とした運動後の疲労の汗である。
 さすがにこの暑さでのランニングは参ってしまった。俺はいくらか余裕があるものの比較的体力のない部員の何人かはグロッキーといった状態になっていた。

「塩分はしっかり取った? 水分補給はちゃんとしなきゃ駄目よ」

 額に冷たいものが押し当てられ俺は下げていた頭をあげる。
 澄み切った青い瞳がこちらを見下ろしていた。

「……さとりちゃん」

「大丈夫?パワプロくん」

 手渡されたスポーツドリンクを一気に飲み干す。喉から五臓六腑へ、染み渡るような冷気に活力が戻ってくるような感覚を覚える。

「他のみんなも、スポーツドリンクを用意したから必要な人はこっちに来て。部活が終わったらタオルで汗を拭くのも忘れちゃ駄目よ」

「わかったでやんすー!」

 さとりちゃんは驚くほどにいつも通りだった。
 一瞬昨夜のことは夢だったのではと思ったが未だ鮮明に脳内に刻まれた快楽の感覚が夢ではないと俺に言っている。




20: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)02:31:56 ID:vey

太陽の下ではきはきと活動する彼女の姿は美しかった。
 それと同時に俺は自身を恥じた。ついさっき俺は何をしようとしていたのだろう。あれは彼女に対する裏切り行為に他ならない。
 さとりちゃんはそんな俺を知ったら何て思うだろうか。

 もう二度と彼女を悲しませるようなことはしない

 俺は強く心にそう刻み込むと頬を叩いて気合いを入れた。

「……パワプロ、少しいいか?」

「聖ちゃん。どうかした?」

 聖ちゃんが少し難しい顔をしながらこちらに向かってくる。

「朝練が終わったら少し付き合ってくれないか?」

「へ?」

 首を傾けた俺に聖ちゃんはいやと首を振って微かに微笑む。

「器材の確認を監督に頼まれたんだ。パワプロも手伝ってくれ」

 ああ、そういうことなら。

「わかった。手伝うよ」

「……そうか」

 了承した俺に向けて聖ちゃんは満面の笑みを浮かべてみせた。




21: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)23:20:15 ID:vey

 コツコツと廊下を歩く足音が辺りに響く。
 今は物置ぐらいにしか使われていない地下一階は俺と聖ちゃん以外の人影はあらず長い間、長い間人の手が届いていないのだろう。埃っぽい空気が充満していた。

「あの……」

 先導する聖ちゃんに思わず問いかける。こんなところに野球部の器材など置いていただろうか。その他に幾つかの疑念が頭に浮かぶが聖ちゃんは神妙な表情で押し黙っていて、俺はそんな彼女に言葉をかけることを憚り、それ以上言い募ることはしなかった。




22: 名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水)23:21:53 ID:vey

 やがて聖ちゃんはしばらく廊下を進んだ先の奥まった場所にあるトイレの入り口で立ち止まる。
こんなところ一般生徒でも知らないのではないか、これからはトイレが混んでいたらここを使うことにしようなどとどうでもいいことを考えていたら、突如ぐいと手首を掴まれそのまま引っ張られる。
「ちょ、聖ちゃん!?」

 彼女は無言のまま俺を女子トイレに連れ込むとそのまま乱雑に洋式便所の個室へ押し込んだ。
 続けて聖ちゃんも個室へ入ってくると彼女は器用にこちらを向いたまま背後でカチャリとドアを施錠した。




24: 名無しさん@おーぷん 2017/12/14(木)20:57:19 ID:49x

「聖ちゃん何を――」

 続く言葉は口に出来なかった。
 意識する間もなく瞬きした瞬間には目の前に迫っていた聖ちゃんが俺の口に自信の唇を重ね合わせていた。
 零距離まで密着した身体に引き締まったおなか、むにゅりとした柔らかな胸が押し付けられる感覚。ふわりと漂う甘い香りに思考を焦がし、目を白黒させて呆然とする俺を聖ちゃんは両手でぎゅっと抱き締めた。

 ちょんちょんと舌先で突っつかれ開いた唇の隙間にぬるりと絡めとるように舌が差し込まれる。

「ちゅぱ……あむ……むぅ……れる……ちゅぷ……」

 二人っきりの狭い個室に艶かしい水音が響き渡った。ちゅぱちゅぱれるれろと、口内を蹂躙する彼女の舌はまるでお見通しだといわんばかりに俺の情欲を高めるような敏感な部分を的確に刺激していった。

 そうしてたっぷり数十秒経ってから名残惜しそうに最後に一度、舌を絡めてちゅぽんと彼女は口を離す。俺の舌から聖ちゃんの舌へ伸びた銀糸の橋がぷつりと途切れた。

「ぷはぁっ……。聖ちゃん……どうして……」

「……どうして? それはこちらの台詞だパワプロ」

 聖ちゃんは今まで見たことがないような表情で口許に薄い笑みを湛えるとすっと伸ばした白磁のような白い手で、俺の睾丸をむにゅむにゅと刺激した。

「ひ、聖ちゃん……駄目だ……」

「興奮してるのか? 息が荒くなってるぞ」

 つつー……と指先でなぞるように聖ちゃんは手を走らせる。
 ゆっくりとゆっくりと上部へ、ズボン越しにも一目見てわかるほど大きくテントを張ったその頂点に達すると親指とひと指し指で丸を作りくりくりと傘の部分を刺激した。

「もうこんなにおち〇ち〇でっかくして……パワプロは変態だな」

「そ、それは、聖ちゃんが……!」

「……そうやって人の所為にするのか?」




26: 名無しさん@おーぷん 2017/12/14(木)20:59:40 ID:49x



 聖ちゃんは手際よくチャックを下ろし俺の肉棒を露出させる。ビキビキと血管が浮き上がり今にもはち切れそうなほど膨張したペニスに聖ちゃんは一瞬眦を下げてほぅと恍惚とした溜め息を洩らすが、次の瞬間両手でそれを掴むと力強くぎゅっと握った。
 悲鳴を挙げそうになり懸命に堪える。思わず抗議の視線彼女に向けるが聖ちゃんは恐ろしいほど冷徹な瞳で俺を見下すように眺めていた。

「今朝もこうやって、ズボンをパンパンに膨らませてあおいに発情していた癖によくそんなことが言えるな」

「ひ、聖ちゃん気がついて……」

「――バレていないと思ったか? 普通気がつくだろう。あんなに血走った目を向けて……。あおいとみずきが特別鈍感だったから良かったものを」

 聖ちゃんの言葉に頭から冷や水を掛けられた気分になる。お前は取り返しのつかないことをしたんだ。そう言われた気がした。

「ごめんよ、あのときの俺は……その、どうかしていたんだ。だから……」

「言い訳」

 グリィッとペニスを掴む力が強まり俺は「ふぐぅ!!」という情けない呻き声を挙げて腰を曲げる。
 聖ちゃんはそんな俺を見下ろし、瞳を細めると大きく溜め息を吐いた。

「失望したぞパワプロ。野球の前では男女分け隔てなく接し、誰よりも野球に真摯であったお前が」

「あぐぅ!!」
 グリィッ! と再び竿を握り締められ俺は声を挙げる。
 気のせいでなければ聖ちゃんは先ほどよりどこか興に入ったような声音になり俺の耳許で囁いた。

「――まさか部員に欲情する救いようのないド変態だったとは」





29: 名無しさん@おーぷん 2017/12/15(金)11:12:55 ID:97z

 びくんと大きく陰茎が跳ね上がった。カッと頭の芯から火がついたような熱さ感じる。
 竿をその手で扱いていた聖ちゃんは目敏くそのことに気がつくと俺に向かってにんまりと微笑んだ。

「どうしてさっきよりおち〇ぽギンギンになってるんだ?」

 しゅっしゅの聖ちゃんは左手の上下を強める。時にはカリ首を指の輪でくりくりと刺激し、我慢汁を足らした亀頭を指先ですりすりと攻め立てる。

「だ、だめだよ聖ちゃん……」

 それでもなけなしの理性を使って俺は彼女に言い放った。

「ん? 何が駄目なんだ? パワプロのち〇ぽは涎を足らして悦んでいるじゃないか」

「そういうことじゃなくて……。好きでもない人とその、こういうことしちゃ、駄目なんだよ……」

 説得とは言い難いあまりにも稚拙な言葉だった。情けない自分の無知蒙昧に下唇を噛んでいると彼女は幼い子供を見るような目をこちらに向けて口を開いた。

「なら大丈夫だな。私はパワプロのことが大好きだぞ」

「……え?」

 あっけらかんと、聖ちゃんはそう言った。
 それは虚偽でも誇張でもなくただただ純然たる事実であると、彼女の態度がそれを雄弁に語っていた。

「好きでもないやつにこんなことするわけないだろう?」

「で、でもそれなら……!」

 ふっと聖ちゃんが顔を寄せ、俺は言葉を詰まらせる。しゅっとした頤にふっくらとした小ぶりの唇、宝石のような真っ赤な瞳に奇妙な色を灯しながら、彼女はじっとこちらを見据えていた。

「……お前がいけないんだぞ。お前に恋人ができたからと素直に諦めようと思ったのに……。今朝みたいにでっかいおち〇ぽ見せつけて私を誘惑するからいけないんだ」




30: 名無しさん@おーぷん 2017/12/15(金)23:00:12 ID:97z

 聖ちゃんはちゅっとついばむようなキスを俺の唇に落とすと直立した俺のペニスを自身の股下に差し入れた。

「んっ……」

 そそり立った剛直がむっちりした太ももに挟まれる。すべすべの生地の質感にぷにぷにとした弾力が快感を高め、俺の理性を削ぎ落としていく。聖ちゃんはそのままくいっくいっと肉棒をサンドした太ももを扇情的にグラインドした。

「うあぁっ……」

「どうした? パワプロ。私の身体はお前の好きにして良いんだぞ……」

 しゅっしゅっ。
 断続的に与えられる快感に腰が浮きそうになるのを懸命に堪える。そんな俺の様子を見て聖ちゃんは「そうだ」と呟き、笑みを深めた後手持ち無沙汰だった俺の両手を握ると自分の臀部へ宛がった。
 大きな安産型が前後に振られる度に得も言われぬ快感が陰茎と駆け巡る。手のひらには聖ちゃんの尻がむにゅむにゅと気持ちの良い感覚を押し付けてきた。

「……パワプロは女の尻が好きなんだろう? 今朝もあおいの尻を凝視していたことだしな」

「…………」

 ふりふりと聖ちゃんのお尻が左右に揺れた。否応なしに両手に神経を集中させられる。……挑発的に押し付けてられた彼女の尻を今ここで気の赴くままに揉み上げたらどうなるのだろうか。
 ふとそんな思いが心の中で鎌首をもたげる。ビキビキに硬化した陰茎が本能のままに行動しろと急かしてくる。
 そうだ、聖ちゃんが自分で良いと言ってるのだ。一度くらいは構わないだろう。
 俺は両手で聖ちゃんのお尻を鷲掴みにした。

「あん?」

 女の嬌声に剛直がビンと今までで一番の反応をみせた。「やっと素直になったな」聖ちゃんが眦を下げ、蕩けた表情でそう言った。




32: 名無しさん@おーぷん 2017/12/17(日)02:40:39 ID:wUP

 尻たぶをぐにぐにと揉む度に指がずぶずぶと深く沈んでいく。それはまるで大きなマシュマロのようで、目一杯手のひらを広げても尚有り余るその弾力はいつまでもこうしていたいような魔性の魅力を秘めていた。

「いいぞ……その調子だ」

 僅かに上擦った声、頬を上気させ聖ちゃんが俺の背中に手を回す。俺と聖ちゃん。二人の荒い息遣いとしゅっしゅっと陰茎を擦る太ももの衣擦れの音だけが個室に響く。
 亀頭から溢れたカウパー液が良い潤滑油となり聖ちゃんの腰の動きもスムーズに、徐々に速度を早めてくる。

「はっ、んっ……はぁはぁ……どうだ……? パワプロ。気持ちいいか……?」

 額にびっしょりと汗を滲ませた聖ちゃんが艶っぽい声で訪ねてくる。浅い呼吸で胸を上下させるその淫らな姿からはいつもの毅然とした彼女の姿とは結び付かない。
俺が聖ちゃんをそうさせているのだと思うととてつもない情欲が沸き上がってくる。いつしか俺は快楽のままに、自ら腰を動かしていた。

 聖ちゃんの尻たぶを縦横無尽に揉みしだき、にゅるにゅる、ぱんぱんとお互いにより気持ちの良いところを探って身体を擦り合わせていく。

「あっ、いや、だめだ、これほんとにエッチしてるみたいで……あぁん?」

 もどかしさを感じて聖ちゃんの太股からぐいと肉棒を引き抜く。ぶるんと勢いよく揺れたペニスを本能のままに彼女の秘部があるだろう場所にグリグリ押し当てる。

「あっ? あっ? それ、ぐりぐりって、パワプロまって、ほんとにまず……ひぅっ?」

 我慢汁ででろでろになった肉棒でぱんぱんと、突くフリをみせて聖ちゃんの股に亀頭を強く擦り付けると聖ちゃんは別人のように蕩けた表情で懇願の言葉を口にした。
 しかし態度は裏腹に彼女の両手は俺の背に回されぎゅっと離れようとしない。

 俺も既に限界だった。
 疑似セ〇クスではもう物足りない。そして俺はこれ以上の快楽を得る方法、そのすべを知っていた。




33: 名無しさん@おーぷん 2017/12/17(日)03:58:49 ID:wUP

 

 キンコンカンコンと聞き慣れた鐘の音が鳴り響く。俺の記憶が正しければ、今頃このチャイムを合図に教室でHRが始まっていることだろう。しかしそんなことは些細な問題である。と俺は聖ちゃんのズボンに手を掛けようとするが。
 聖ちゃんは身を強張らせ、我に返ったようにぱちくりと瞬きするとぱっと俺の背から手を離した。

「――もうそんな時間か。早く教室に戻らないとな」

「えっ……」

 一瞬彼女が何を言っているのか理解できなかった「汗でべとべとだ……」と額を拭う聖ちゃんを思わず凝視すると彼女はこちらに向けてにっこりと微笑んでみせながら着崩れした服装を正していく。

「パワプロも直ぐに教室に戻らないと遅刻扱いされてしまうぞ? “部活の用事で機材の確認”という言い訳も限度があるからな」

「ちょ、ちょっと待ってよ聖ちゃん!」

 悲痛に満ちた声音で俺は聖ちゃんを引き留める。こんな惨いことはないだろう、生殺しもいいところだ。ガチガチに硬直した肉棒が行き場を失ないビクビクと震えている。
 気分としてはご馳走を目の前に取り上げられた犬とでも言うべきか。そんな俺を見て聖ちゃんは頤に人指し指を当てると「んー」と暫く考えるような素振りを見せて、

「……私は遅刻扱いされたくないんだがなぁ」

「そ……そんなぁ!」

 くすくすと聖ちゃんが口許に手を当てて笑いを溢す。こちらとしては全く笑えない気分だが、そんな俺を無視して聖ちゃんはわざとらしく「そういえば」と何かを思い出したように手を叩いた。

「今日は確か午後から水泳の授業があったな?」

 独り言にしては大きすぎる呟きを口にして聖ちゃんはちらと俺に視線を向ける。

「そうだな……。パワプロがそれまで我慢できたなら、何かイイ事があるかもしれないなぁ……?」

 すぅと目を細めて、聖ちゃんが蠱惑な笑みを浮かべてみせた。つかつかと俺に近寄ってから指先で震える肉棒をちょんとつつくと耳許で優しく囁く。

「私の言ってる言葉の意味。わかるだろ?」

「我慢できるよな」そんな聖ちゃんの言葉にもはや俺はコクコクと首を縦に振るしかできなかった。




34: 名無しさん@おーぷん 2017/12/17(日)03:59:48 ID:Jym

「なんだ夢だったでやんすか」




35: 名無しさん@おーぷん 2017/12/17(日)04:04:31 ID:wUP

>>34
最初お前のNTRにしようと思ったけどしっくりこないしなにより気に食わないからやめてやったぞ




43: 名無しさん@おーぷん 2017/12/17(日)06:08:44 ID:unN

素晴らしい
つづけてくれめんす




44: 名無しさん@おーぷん 2017/12/17(日)06:10:49 ID:9OK

愛さえあれば何でも抜ける




51: 名無しさん@おーぷん 2017/12/18(月)04:57:37 ID:pI3

 教室に戻ると案の定クラスメイトは俺と聖ちゃんを除き既に全員が着席をしていたが、聖ちゃんは素知らぬ顔で何事もなかったように振る舞い部活の用事で遅れましたと先生に伝えると、特に何の疑問も持たれず俺たちは席に着くよう促された。
 ちらとこちらを見てウィンクする聖ちゃんとは対称に、俺の背筋には冷たいものが流れていた。

 生きた心地がしないとはこの事を言うのだろう。今もぐるぐると身体の中では血液が熱を持ち火照っている。今すぐ聖ちゃんを抱き締めて、滅茶苦茶にしてやりたいとさえ思う。
 少なくとも俺にとって、この数時間は正しく生き地獄になることは間違いなかった。






 ギラギラと頭上から降り注ぐ日差しが素肌を焼いていく。
 真夏の日照りを反射してプールの水面がきらきらと輝きを放っていた。

「うっひょー! オイラこの日を待っていたでやんす!」

 じりじりと照る太陽。蒸し風呂のような暑さにクラスメイトの何人かは元気がなさそうだったが矢部君に限っては取り分け活発に叫び声をあげていた。
 一瞬だけ、純粋に水泳を楽しみにしていたのかな? と思ったが彼の視線がプールサイドの向こう側に固まる女子たちに向けられているのに気がついて俺は考えを改めた。

 視界の向こうで「こっち見んな! クソ眼鏡!」と肩を怒らせる水着姿のみずきちゃんに矢部君がヒィと短く悲鳴をあげていた。
 前まではそんな矢部君を軽く苦笑しながら窘めていたが、今日に限っては彼を非難することはできなかった。
 何故なら俺もまた矢部君と同じく視界の向こうで楽しげに談話するクラスメイトの女子たちに、より詳細を言うならその中で静かに佇んでいる一人の女の子に視線が釘付けになっていたからだ。

 水着姿の聖ちゃん俺の眼にはこの場にいるだれよりも輝いて見えた。
 すらりとした白く華奢な肢体が鮮やかな光の下でより鮮明に映える。どうして今までこんなにもかわいい女の子の存在に気が付かなかったのだろう。聖ちゃんの一挙一動全てが艶かしく蠱惑的に俺の眼には映った。

 他のみんなはそれぞれが談話に熱中している。ふと聖ちゃんは俺の方に眼を向けると、薄い笑みを浮かべてみせる。
 そのままじっと見ていると彼女は担当の女の先生と何か会話を交わして、一人プールの出入り口の方へ消えていった。

 聖ちゃんに習って直ぐに俺も担当の先生の元に向かう。

「先生少しいいですか?」

「……ん? どうかしたか?」

「えぇっと……実はお腹が痛くなってしまって……その、トイレに行きたいんですけど……」

 俺がそう言うと先生が眉をひそめて俺を見た。芳しくない反応に思わず俺の背筋に冷や汗が流れる。
 強面の男性教師は暫く俺をじっと見ていたが、「まぁいいだろう」と言うと行ってきていいぞと、ゆっくりと首を縦に振って許可を出した。




53: 名無しさん@おーぷん 2017/12/18(月)04:58:29 ID:pI3

 


 俺は足早に歩みを進めて出入り口を通過する。二三歩歩いて直ぐにある角を曲がると、壁にもたれかかって立っている聖ちゃんの姿があった。

「……やっと来たな?」

 ぺたぺたと湿ったタイルの床を素足で歩く音が日陰の廊下に響く。どちらからともなく。俺たちはゆっくりと抱き締め合うと恋人同士がするような濃厚な口付けを交わした。

「ちゅ、れる、んふ、ちゅるっ、ちゅぱ」

 お互い舌を絡め、口内を貪り合う。唾液と唾液送り付けるような獣染みた激しい接吻は周囲に大きな水音を響かせる。
 直ぐそばではきゃっきゃとクラスメイトの楽しげなはしゃぎ声が聞こえてくる。彼らはその裏でこんな淫らなまぐわいが行われていることなど想像だにしていないだろう。

 俺は聖ちゃんの腰に手を回すとゆっくりと円を描くように撫で上げる。すべすべとしたスクール水着の感触が心地よい。今朝と違って彼女の肌を守るものはこんな頼りない薄い生地一枚しかないのだと思うとどうしようもなく興奮してくる。
 そんな事を考えながら彼女の肢体を眺めているとふと気がつく、ぴちっとした水着の上からはっきりとわかるほど聖ちゃんの乳〇がぴんぴんと物欲しそうに自己主張していたことに。

「あぁん?」

 両手を胸に、乳〇を摘まんでこりこりと指先で弄ぶ。聖ちゃんはぷはっと俺の口から舌を引き抜くと、大きく背を反らして甘い声を上げた。

「あっ? んっ、パワプロ止め――んむぅ!?」

 抗議しようとする彼女の唇を強引に奪い口内を蹂躙する。無論、乳〇の責めは止めることはない。

「じゅる、んんっ? ちゅぷ、――ぷはぁっ! こ、こらっパワプロ、 そんなに、ひぅっ? がっつくな……?」

 どん、と聖ちゃんが俺の胸を強く押す。はぁはぁとすっかり荒くなった呼吸を落ち着かせると聖ちゃんは俺の両手を手にとった。

「……ここじゃまずいから向こうに行くぞ、わかったな?」

「…………うん」





59: 名無しさん@おーぷん 2017/12/20(水)02:21:32 ID:cho

 聖ちゃんは例にならって俺を女子トイレに連れ込んだ。
 無人の個室はプール特有のカルキ臭が漂っていたが、背後から抱き竦めた聖ちゃんの髪に顔を埋めるとそんな些細なことは全く気にならなくなる。
 すんすんと鼻を鳴らして彼女の匂いを肺一杯に吸い込む。ふわりと花のようなシャンプーの香りが鼻孔に広がった。

「こ、こらっ。あまり匂いを嗅ぐな……!」

「どうして? 良い香りだよ」

「それは……恥ずかしいからに決まってるだろ」
 そう言って身を捩らせる聖ちゃんを俺は強く抱き締める。俺の腕の中で顔を赤らめる聖ちゃんの姿は可愛らしくどうしようもなく庇護欲をそそった。

「聖ちゃん、かわいい」

「んっ、パワプロぉ」

 首筋から覗く白く艶かしいうなじにちゅっちゅと何度か軽いキスを落とすと聖ちゃんの眦がとろんと下がった。小ぶりながらもはっきりとした膨らみのある彼女の双丘をぷにぷにと両手で揉み上げる。
 もじもじと腰を低くさせ、内股になっていた聖ちゃんの股下に片足を差し入れて強引に割り込む。びんと既に海パンの上でテントを張っている肉棒を彼女の胯間に押し当てるとぐちゅりと湿った音が鳴った。

「やぁ? 待って……私にさせてくれ……」

 聖ちゃんの言葉に拘束を緩めると彼女は俺の股下にぺたりと座り込んだ。彼女の細腕によって海パンがゆるゆると下に脱がされる。ぶるんと露出したガチガチのペニスに聖ちゃんは恭しい態度で右手を添えると真っ赤になった亀頭へちろりと舐め上げた。

「おっき……?」

 小さな唇が鈴口を銜えるとぬめぬめした感触が鈴口を襲う。しこしこと竿への摩擦も忘れることなく、聖ちゃんはカリ首に舌を這わせた。
 ちゅっ、ちゅぱ、れる、れろ。
 ゆったりとした優しげな口淫も、上目遣いでこちらを伺ってくる聖ちゃんは敏感な部分に俺が反応を見せると、豹変して、その部分を激しく責めあげてきた。

「あぁ、もう」

「ふふっ……だめだぞ」

 もう少しで射〇するというところでちゅぽんと聖ちゃんは陰茎から口を離した。行き場を失ないびくびくと震える肉棒を聖ちゃんは愛おしい物を見るように眺めると、俺に背を向けて壁に手を着く。
ぷりんとした桃のような尻が突き出され、聖ちゃんがくいっと指先で水着をずらすと淡いサーモンピンクの膣口が露出された。

「ご褒美だ。生ハメセ〇クスで好きなだけ射〇してくれ……?」

 そう言って、二本の指でくぱっと開かれた蜜穴からとろりとした愛液が滴り落ちた。




65: 名無しさん@おーぷん 2017/12/21(木)12:21:12 ID:Elo

 花に誘われた虫のように俺はふらふらと彼女に近寄った。
 ぷりぷりとみずみずしい尻たぶをぐっと掴み、亀頭をすっかり濡れそぼってぬらぬらと淫靡に煌めく膣口にあてがうと問いかける。

「聖ちゃん。本当にいいの?」

「……じゃあ止めるか?」

 聖ちゃんの言葉に俺は首を横に振った。まさか、今更そんなことできるわけない。

「いれるよ」

「――――?」

 ゆっくり腰を突き出す。じゅぷぷぷと膣孔へと俺の肉棒が沈み込んでいくと聖ちゃんは声にならない嬌声を洩らして大きく背を反らせた。
 お湯の中に陰茎を浸からせたような心地好さ。掻き分けた肉壁がうねうねと淫らに蠢き、陰茎を締め付ける。ともすれば呆気なく今にも射〇してしまいそうな快感を懸命に堪え、ゆったりと、徐々に激しく腰を振ってピストンを開始させる。

「あっ、いぃ? ひぅ? それ、ぱんぱんって? あっ? イク? イク?」

 ぱんぱんぱんぱん。
 肌と肌がぶつかり合う打突音と共に結合部からぐちゅぐちゅと粘り気の混じった水音が辺りに響いた。いやいやと髪を振って激しく乱れる聖ちゃんを見るとどうしようもない支配感がむくむくと俺の心中に満ちてくる。剛直をずんずんと出し入れするスピードも自然と増してくる。

「パワプロっ? パワプロっ?」
 うわ言のように俺の名を呼ぶ聖ちゃんの膣がきゅんきゅんと締めあげてきた。
 悲鳴をあげる男根に俺は一気にラストスパートをかけようと聖ちゃんの腰を掴んだその瞬間、がちゃりと開閉される扉の音。入り口から入ってくる第三者の気配に思わず身を強張らせた。

「ふぅ――あれ? 誰か入ってる」

 涼やかだが無遠慮さを感じる女子の声。それは俺と聖ちゃんには聞き覚えのあるというより、非常に聞き慣れた声色だった。

「もしかして、聖? いつの間にかプールに居なくなってたし」

 こんこんと個室の扉がノックされ、俺は思わず息を飲む。

「あ、あぁみずきか?」

 上擦った声で言葉を返した聖ちゃんも狼狽えているのが触れあう肉体から手に取るようにわかる。と視線を下に向けて彼女を眺めてしまったことが悪手だった。
 汗で髪が一筋とへばり付いたうなじからすらっとした背中と腰の艶かしいライン。そしてとろりとした愛液を垂らしながら今も尚、俺の陰茎を飲み込んで離さない蜜穴との結合部分をしっかりと視界に捉えてしまった。

「あんたもトイレ? それにしては長いわね」

「わ、私は――んんっ!? た、体調が優れなくて……っ」




67: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)09:12:48 ID:gme

 びくんと聖ちゃんの膣内で肉棒が跳ねた。亀頭がぐりっと抉るように膣壁に押し当たり、聖ちゃんの肢体が大きく震えた。

「……っ! ……っ!」

 頭ではわかっていても身体が互いを求めているのだ。聖ちゃんの腰が浮き上がって、くいっくいっと左右へ振られ、陰茎にぐにぐにとまとわりつく媚肉が刺激してくる。
 俺の腰も無意識の内にかくかくと小刻みに前後していた。

「はっ……はっ……はっ……」

 必死に圧し殺した聖ちゃんのくぐもった嬌声は幸いにみずきちゃんの耳には届いていないようだった。
「ふーん、熱中症かしら」というみずきちゃんの気のない呟き。続いてがちゃりという開閉音で彼女が隣の個室に入ったのだと分かる。
 僅かな身動ぎの音と共に「そういえばさぁ」とみずきちゃんが言葉を続けた。

「あんたパワプロのこと好きでしょ?」

 きゅんと膣内が陰茎を締め付け、蠕動する。
 密着する肉体から聖ちゃんが息を飲んだのが伝わった。

「……どうして?」

「どうしてって……あんたいっつもパワプロのこと、目で追ってるじゃない。嫌でも気付くわよ」

「…………」

 数秒の沈黙。やがてトイレの水を流す洗浄音が耳に届き、個室から出たのだろうみずきちゃんの足音がトイレの入り口付近でぴたりと止まった。

「いや、だからさ。パワプロに彼女が出来たって聞いて聖のことが少し心配になって……」

 気付けばガクガクと聖ちゃんの足腰が震えていた。聖ちゃんの股から愛液がとめどなく溢れてぽたぽたと床に滴る。

「彼女ができても、パワプロは、私と“なかよく”して、くれるから……! し、心配いらないぞ……?」

「なにそれ?」

 壁越しにみずきちゃんの苦笑が聞こえた。
 今、聖ちゃんはどんな表情をしているのだろうか。
「まぁあんたがそう言うなら別にいいけど」とドアの開閉。
 気配が消え、しんと静まり返った個室。みずきちゃんが立ち去ったのだと判断すると俺はズバァンと勢いよく腰を聖ちゃんの臀部に叩き付けた。

「あ、あー、ああああぁぁぁぁああああぁっ?」

 聖ちゃんの絶叫が響き渡った。彼女の最奥へ、接合した肉棒がこつんこつんと何かにぶつかり亀頭にそのままちゅううううと吸い付いてくる。
 これは、子宮だ。本能でそう理解すると途端にきゅうと睾丸から迫り上がってくるものを感じた。




70: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)21:19:37 ID:yeh

俺の息子がいつの間にかウルトラマンに…




71: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)21:22:37 ID:Ew0

わいはこれで抜くわ




72: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)21:25:32 ID:ESF

なかなか官能的でらっしゃる




77: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)22:01:11 ID:gme



「中に出していい?」
 俺は聖ちゃんの耳元でそう囁く。
 この雌に種付けしろと本能が強く叫ぶ。鈴口を銜え込んで離さない子宮口も俺の射〇を強く望んでいるように思えた。
 聖ちゃんの返答はない。かわりに彼女の方から、ぐりぐりと臀部を強く押し付けてきた。

「あー? ああぁっ?」

「クソっ!」

 ぐっと聖ちゃんの腰を力強く掴む。
 限界を越えた射〇感に、次の瞬間、俺は間違いなく人生で一番になる大量の精液を彼女の胎内へぶちまけた。

 ビュルルルル!!
 びゅくっ、びゅく……。
 蕩けるような甘い感覚をたっぷり数十秒。遅れて出た残りの精液もきっちり聖ちゃんの子宮へなみなみと吐き出す。

 最後に肉棒をぐっぐっと押し込んでからじゅぽんと大きな音をたてて彼女の蜜穴から引き抜いた。
 どろりとした精〇の塊が膣口から糸を引いて便器に落ちる。
 聖ちゃんは幸せそうな表情でその場に崩れ落ちて、びくびくと痙攣していた。

「この……」

 俺は聖ちゃんの尻たぶを掴んで持ち上げる。
 未だ固さを保ったままの肉棒を差し込むとぱぁんと腰を打ち付けた。

「ひぃっ? ぱ、ぱわぷろっ……?」

呆けた表情。だらしなく顔を緩ませた聖ちゃんが焦点の合わない眼でこちらを見る。

「何で聖ちゃんが満足してるの? 俺はまだ足りないんだけど」

「ちょっとま、まってくれ。いまイったばかりで……」
「関係ないよ」

 ぐっと聖ちゃんの腰を掴むと今度は正面から、彼女を持ち上げてじゅっぷじゅっぷと前後運動を再開する。
 俺の精液と聖ちゃんの愛液が混ざり合い、陰茎が出し入れは更にスムーズになっていた。接合部からはぐちゅぐちゅと掻き回すような水音が鳴り響く。

「あっ? あっ? あっ? あっ? ひぃ? ひぎぃっ?」
 だらしなく舌を出した聖ちゃんがなすがままに俺に身を預け、脚をぶらぶらとさせる。
 むんむんと蒸し風呂のような熱気の満ちた室内で、三回、四回。俺は時間の許す限り肌を重ね、彼女の中へと吐精を続けた。




78: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)22:16:29 ID:gme

くぅ疲

最初にここまでやろうと思ってたとこまできたから終わるで
3Pのとこまで考えてたけどこれ以上は冗長やろ
最後まで需要あるのかエロいのか謎やったけどこんなの書いたの初めてやしエロくないのは俺と矢部が悪い

ほなまた……






81: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)22:36:05 ID:6wa

ぐう名作
やる気出たら続きも書いてくれてええんやで




83: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)22:38:56 ID:b1O

おつやで
イッチの文才尊敬するンゴ




84: 名無しさん@おーぷん 2017/12/22(金)22:39:10 ID:9TR

オッツオッツ




引用元: ・あおい「パワプロくん…もうかっちかちだね。そんなに興奮しちゃった?」シコシコ



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