転載元:少年「神様に祈りましょう」

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 12:49:05 ID:Awrw7d7c

3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 13:08:22 ID:Awrw7d7c




  夜 レンガの橋の上



少年「ねぇ、どうしたのオジサン? 川へ飛び込んで死にそうな顔してるけど?」

夫「んっ? ああ……」チラッ


夫「二年ほど、出稼ぎに行ってたんだがね」

夫「久し振りに家へ戻ったら、妻が知らん男と抱き合ってて……それで、逃げて来たんだ」



夫「妻を驚かそうと裏口から自宅へと近付いたら、中から知らぬ男の声が聞こえて」

夫「窓から覗き込んで見ると、妻と男が抱き合ってた……」


夫(ただ抱き合っていただけだが、そんなもんは時間の問題だ!!)ギリッ

夫(クソっ、俺は何の為に働いて……こんな大金を手にしたって、意味が無いんだよ!!)





 


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4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 14:17:16 ID:Awrw7d7c



夫(妻とは幼馴染みで、大恋愛の末に結ばれて、愛を散々育んで)

夫(自分達は、世界で最も愛し合ってる夫婦だとも思っていたのに、今はもう空っぽだ……)


夫(ははっ。一杯なのは、朝袋の中に詰まってる、紙幣だけか)

少年「……」



少年「そう……なら、オジサンも浮気しちゃえばいいよ」

夫「俺みたいな冴えない男と、寝てくれる者などおらんさ」


少年「ボクは? サービスするよ? たぶん、奥さんより上手だし」クスッ

夫「えっ!?」




5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 14:22:36 ID:Awrw7d7c



少年「……」

夫「っ……」ゴクリ


夫「そ、そうだなっ。もう、どうせ」

少年「待って」



夫「なんだ、料金の交渉か? 大丈夫、金なら」

少年「違うよ」フルフル


少年「もう一度だけ、考えて……」

少年「奥さんは本当に、好きでその人と抱き合ってたのかな?」




6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 14:34:38 ID:Awrw7d7c



夫「は……」

夫「百聞は一見に如かずどころかな? 白か黒かで答えを出すなら、100人居て99人が黒と答えを出す現場だぞ?」


少年「ボクがオジサンに話し掛けたように、お金が目的だったって事も有るんじゃないですか?」

少年「出稼ぎに行ってる間、生活が苦しくて、悩んで、悩んで、仕方なくそうしてたとしても、それでも奥さんを許せませんか?」



夫「……」

少年「白か黒かで答えを出して、100人居て99人が黒と答えた時、オジサンも黒って答えてるんですか?」


少年「他の99人を敵に回しても、白って、言い切れませんか?」

少年「奥さんを信じれませんか? 白になって守れませんか? 愛せませんか?」




8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 14:43:03 ID:Awrw7d7c



夫「っ!?」ビクッ

夫「……」


夫「……」

夫「……」



少年「もう、疲れたなら……」

少年「その体だけ、癒してあげれますけど?」ギュッ


少年「ボクも仕事なんで、オジサンにはボクと浮気して貰った方が助かります」

少年「どうしますか?」




10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 14:49:11 ID:Awrw7d7c



夫「……」

夫「いや、すまない」ニコリ


夫「飛び出して来たからな。帰って、話し合ってみるよ。これ、少ないけど受け取ってくれ」スッ

少年「こんなに、いいんですか?」チラッ



夫「ああ、君に受け取って欲しい」コクリ

少年「そうですか……」


少年「では、屈んでください」

夫「えっ? えっと、こうかな?」




11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 14:57:18 ID:Awrw7d7c



少年「んっ……」チュッ

夫「んんっ!?」ビクッ


少年「……」

夫「……」



少年「ん、はぁっ……」

少年「貴方に、勇者の加護が有らん事を」ニコリ


夫「っ、勇気を、ありがとう!! 行って来るっ!!」タタッ

少年「あっ、しばらくこの街に居るんで、奥さんと駄目になったらここへどうぞー」フリフリ




12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 15:08:05 ID:Awrw7d7c





 ── カジノと信仰の街 ──


 街の中央に海へと続く川が流れ、その上に架かる長い橋が、大都市で在る街の東西を繋いでいる。

 街の東側は、世界中から人を集める有名なカジノ都市で、工業などが盛んである。

 街の西側は農村地帯だが、世界中から信者を集める大神殿があり、そこには太陽神アポロンの像が奉られている。




13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 15:09:29 ID:Awrw7d7c




第二話

少年「神様に祈りましょう」




14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 15:23:39 ID:T0OJoteQ

ほんとこの勇者はテクニシャンだぜ…




15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 16:43:43 ID:AX7qnU5.

魔王倒さなくても世界を救えそうだ… (むしろ魔王すら骨抜きにしてしまいそう)




17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 22:09:42 ID:Awrw7d7c




  カジノの街 高級宿の一室



少年「おにぃちゃんは変態ですね? 妹におちんちん踏まれて感じちゃうんですか?」フミフミッ

教師「うぅっ……」ビクッ ビクッ


少年「ふふっ。汚い声……何ですか? イクんですか?」グリグリ スリスリ

少年「足の裏で弄ばれて、もっと汚いザーメン出しちゃうんですか?」スリスリ スリスリッ



教師「ぐおおっ、まっ、待ってくれ!!」

少年「……」ピタッ


教師「やっぱり、君のペニスをしゃぶらせてくれないか?」

少年「はぁ? 呆れますね……さっきまで妹の演技させてたのに、何ですソレ? ホモですか?」




18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 22:20:04 ID:Awrw7d7c



教師「ちっ、違うんだ!! 嫁も居る!! だが君を見ていたら、何故かこう……」

教師「とにかく頼むよ!! カジノで買ったから、お金なら幾らでも有る!!」


少年「……」

少年「まぁ、お金を払ってくれるなら……ベッドに寝てるんで、好きにどうぞ」ボフッ



教師「本当かっ!?」

少年「あっ、オプション料金は要らないので、二つお願いしてもいいですか?」


教師「ああっ、何でも言ってくれ!!」

少年「本、貸してください。終わるまで読んでます。それと……」




19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 22:37:09 ID:Awrw7d7c




 後日 カジノ内 モンスター闘技場




 次試合 オッズ表

・ぐんたいアリ 3.6倍
・ぐんたいガニ 2.4倍
・メタルスライム 1.5倍
・スライム 34.7倍




少年「……」

少年「あの」


店員「はいっ、次試合の予想は決まりました?」ニコリ

少年「そうですね。勝ち魔物投票券、スライムで……10万G分ください」




20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 22:52:04 ID:Awrw7d7c



店員「え゙っ!? あ、ははっ、凄いギャンブラーですね? 確かに、当たれば大きいですよ」

店員「こちらが10万G分のスライム投票券です。どうぞ」スッ


店員「東西南北の各ゲートにモンスターがスタンバイしていますので、声援を掛けて上げてください」ニコリ

少年「そうですね」



少年「……」タッ

少年(魔法を使うのは、一匹だけ)


少年(まずはマホトーン。他のにはボミオスとルカナン。スライムにはスカラとピオリムとバイキルト。後は、えっと……)

少年(まぁ、客席から補助魔法を掛けちゃ駄目なんて注意書き無いし、ね)クスッ




21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 23:06:05 ID:Awrw7d7c



少年「これで、しばらくは高い宿で眠れそうだなぁ」

少年「……」


黒服「ほらっ、暴れるなっ!!」グイッ

僧侶「放しなさいっ、この下朗!!」ジタバタ



僧侶「そ、そこのお方、お助けください!!」

少年「……」


黒服「なんだ、知り合いか? なら、立て替えて貰っても」チラッ

少年「いえ、全く知らないので立て替えもしません」




22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 23:13:49 ID:Awrw7d7c



僧侶「たった10万Gなんですっ!! 貸してください!!」

少年「……」


黒服「早くしろっ、奥の部屋へ来るんだ!!」グイッ

僧侶「くっ、こうなれば仕方ありません……」キッ



黒服「おっ、何だ?」ギロッ

僧侶「貴方を倒してでも、逃げさせて頂きます!!」


黒服「まさかコイツ、こんな所で魔法をっ!?」ビクッ

僧侶「ふふっ、貴方がイケないのですよ? 真空魔法、バ……」




23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 23:18:11 ID:Awrw7d7c



少年「マホトーン」

僧侶「ギ……」


少年「……」

僧侶「へっ?」チラッ



少年「ボミオス、ボミオス、ボミオス……」

僧侶「くんっ!? 体がっ、重いっ!!?」バタッ


少年「ふぅっ。うるさいんで、連れてって貰えますか?」

黒服「あ、ああっ。ありがとう、助かったよ」コクリ




24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 23:25:28 ID:Awrw7d7c



僧侶「ぐっ、ぎぎっ……」ピクピクッ

僧侶「貴方の顔は、覚えましたよ?」


少年「……」

僧侶「わたくしは、偉大なる太陽神アポロンの使い、僧侶」



僧侶「わたくしを助けぬので有れば、必ずや貴方に天罰が下るでしょう」ニヤリ

少年「……」


少年「神様なんていません」ボソッ

少年「それにもう、お姉さんの将来は決まったんです」




25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 23:33:43 ID:Awrw7d7c



僧侶「決まった?」

少年「はい」


少年「依存症になるまで薬を射たれて風俗に沈められ」

少年「死ぬまで男の股ぐらに顔をうずめる人生ですね……って言うか、カジノの裏側も分からずにギャンブルしてたんですか?」クスッ



僧侶「っ……たす、けて」ブルブル

少年「助けません」ニコリ


僧侶「お願いっ、しますっ……」

少年「どうぞ、太陽神アポロン様に助けを求めてください」




26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/08(木) 23:42:24 ID:Awrw7d7c



少年「そんなのが、この世に居ればね……」

僧侶「うあああああああああああ!!!」


黒服「手間を掛けさせやがって、来いっ!!」グイッ

僧侶「神よ!! わたくしは貴方に使える僧侶です!! どうか、お助けください!! アポロン様ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ズルズル



少年「……」

少年「はぁ、うるさかった」


少年「……」

少年「もうっ!!」タタッ




30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 11:15:21 ID:azhwwZto




 カジノ オーナールーム



オーナー「薬なんぞ使わんよ。うちはクリーンなイメージで売ってるカジノなんだ」

僧侶「そっ、そうでしたか……はぁぁっ。助かりました」


オーナー「いや、風俗には落ちて貰うがね?」

僧侶「へっ?」



オーナー「君は胸や尻が大きいし、ルックスもいいから、人気になれるだろう。早ければ20日ほどで返済できるな」

僧侶「おっ、お待ちください!! それ以外の方法は無いのでしょうか!?」アセアセ


オーナー「破産者の待遇は決まって居てね。男は炭坑。女は風俗……」

オーナー「だいたい君、入り口のカウンターで、自身を担保に入れて賭け金を借りたろ? その時にしっかりと説明が有って、納得して借りたはずだ」




31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 11:45:01 ID:azhwwZto



オーナー「破産して、返済能力が無い場合の処遇も、何度も、念入りに、聞かされたね?」

僧侶「っ……」ビクッ


オーナー「それに君、西側の神殿で働いてるだろ? 確かそこは、カジノでのギャンブルは禁止じゃなかったか?」

僧侶「……」



オーナー「こちらとしては神殿に掛け合って、代わりに返済を迫っても良いんだよ?」

僧侶「ど、どうかそれだけはっ!! 破門されてしまいます!!」


オーナー「じゃあ、賭ける金も無いのに、何故ギャンブルをしたんだ!?」

僧侶「それはっ、ノルマが足りず……」ボソッ




32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 12:19:23 ID:azhwwZto



オーナー「ノルマ?」

僧侶「……」



 ガチャッ

少年「すみません。耳いいんで、聞こえました」

僧侶「貴方はっ!!」



オーナー「君の知り合いかね?」

オーナー「もしかして、代わりに返済でもしてくれるのかな?」


少年「……」

少年「そうですね」




33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 12:26:29 ID:azhwwZto



少年(試合が始まる前で、チケットが払い戻せて良かった)

少年「どうぞ。きっちり10万Gです」ドサッ


僧侶「や、やはり神様が助けてくれました!! 日頃の信仰をお見捨てにならなかったのです!!」ニコリ

少年「あの、助けたのはボクなんですけど?」



僧侶「太陽神アポロンが、わたくしを救う為に貴方を行動させたのです!!」

僧侶「この奇跡こそが、神が存在すると言う証明!!」


少年「……」

少年「救えない……」ボソッ




35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:08:01 ID:azhwwZto



少年「ボクは、勇者です」

僧侶「貴方が……勇者様!?」ビクッ


少年「この街には、色々と悪い噂が立ってました」

少年「そしてそれは、東側……つまり、カジノの方だと思ってフラフラしてたんですが、どうやら違ったみたいですね」チラッ



オーナー「……」

オーナー「自分を担保に金を貸すのもな、救済措置だ」


オーナー「生活に困った者へチャンスを与え、失敗しても仕事先を与えて衣住食の面倒を見る」

オーナー「無論、仕事はキツいが、キツい仕事を経験すれば、ギャンブルにハマる事も少ない」




36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:13:29 ID:azhwwZto



少年「……」

少年「みたいですね」


僧侶「神がわたくしの前に差し向けたのが勇者様とは、まさに奇跡……」

少年「ヤメてください」



僧侶「……」

僧侶「はい?」


少年「勘違いは」

少年「ヤメてください」




37: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:21:14 ID:azhwwZto



少年「ボクは、貴女を救った訳じゃ有りません」

少年「貴女を、買い取ったんです」


少年「構いませんよね?」チラッ

オーナー「金は返済して貰った。神殿に着く女なんて、余計なトラブルを招き兼ねんからな、好きにしてくれ」



少年「ありがとうございます」

少年「では……」


僧侶「くっ」

僧侶「わたくしに、何をさせるつもりなのです!!」キッ




38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:24:58 ID:azhwwZto



少年「情報を」

僧侶「情報?」


少年「西側の情報を、知る限り全てボクに教えてください」

僧侶「っ!? アポロン様を裏切る事はできません!!」



少年「……」

僧侶「……」


僧侶「そ、そうです!! わたくしが、勇者様のお供を致します!!」

少年「はぁ」




39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:31:10 ID:azhwwZto



僧侶「魔王を討伐する為に、旅していらっしゃるのですよね?」

僧侶「で、あれば、わたくしの回復魔法が、必ずやお役に立つはず!!」ニヤリ


少年「ボクの、仲間になりたいんですか?」

僧侶「はい」コクリ



少年「では、テストしましょう」

僧侶「テスト、でしょうか?」


少年「ボクが窮地に陥った時、自分の命を捨てても、ボクを助けてくれますか?」

僧侶「太陽神アポロンの名に誓い、必ずお助け致します!!」




40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:37:08 ID:azhwwZto



少年「……」

少年「ボクは、裏切られたくないんです」


少年「だから、貴女が本当に命を預けられる仲間になれるのか、ボクを裏切らないのか」

少年「とても、過酷な。とっても過酷な……テストをします」



少年「それでも、いいですか?」

僧侶「はい!! どんな試練でも、立ち向かう覚悟は出来ております!!」コクリ


少年「……」

少年「分かりました」




41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:41:13 ID:azhwwZto



僧侶「やった」グッ

少年「……」


少年「貴女は魔法に抗体が有りそうなので、念入りにしておきましょう」

僧侶「へっ?」



少年「ボクの目を、見つめてください」ジィーッ

僧侶「はい、こうでしょうか?」ジィーッ




少年「……」

少年「ラリホー」




42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 15:44:05 ID:azhwwZto

※※注意書きする程でも無いと思うけど、次から僧侶がちょびっとだけ酷い事をされます※※




45: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 16:40:53 ID:azhwwZto




 カジノの街 高級宿の一室



僧侶「……」

僧侶(なんでしょう? 頭が、ボーッとして)パチッ


僧侶「……」

僧侶(どこかの天井が見えます。それに、体が気持ちい……)



少年「あ、起きたようですね?」

僧侶「っ!? 勇者様!?」ガバッ


僧侶「痛っ!!?」ビクンッ

勇者「動けないですよ? 手首と足首は、それぞれベッドの脚とロープで結ばせて貰いました」




46: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 16:48:48 ID:azhwwZto




少年「胸も隠せませんし、広げた足も閉じれませんよ」

僧侶「くっ……」プルンッ


僧侶「……」

僧侶「お待ちください!! わたくしも貴方も、裸ではないですかっ!!」



少年「そうですね」

僧侶「どうして、このような事を!?」


少年「もうすぐ、ここに男性が来ます。僧侶さんには、その人とセックスして貰おうかなと」

僧侶「っ……なるほど、それが、テストなのですね?」ゴクリ




47: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 16:54:22 ID:azhwwZto



少年「……」

僧侶「……」


僧侶「承知、致しました」

少年「そうですか」



僧侶(試して、いらっしゃるのですね? わたくしが見知らぬ男に犯されても、弱音を吐かないかどうか……)

僧侶(処女を失うのは激痛を伴うと申しますが、ですがっ!! それで、この生活から抜け出せるので有ればっ)ギリッ


少年「……」

少年「僧侶さん……」




48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 16:59:28 ID:azhwwZto



少年「……」

少年「……」


少年「神様に祈りましょう」ニコリ

僧侶「はい?」



少年「助かりたいと」

少年「神様に祈りましょう」


僧侶「どう言う……」

少年「来る予定の男性が、ここへ来れなければ、何もせず僧侶さんを解放します。ボクの仲間にします」




49: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 17:05:21 ID:azhwwZto



僧侶「意味が……」

少年「その男が突然、雷に打たれて死ぬ」


僧侶「……」

少年「突然、重い疫病に掛かって死ぬ」



僧侶「……」

少年「突然、馬車に轢かれて死ぬ。通り魔に刺されて死ぬ」


少年「ほらっ、可能性はたくさん有るじゃないですか?」

少年「だから、諦めず……神様に祈りましょう」




50: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 17:10:48 ID:azhwwZto



少年「もう一度、奇跡を起こしてください」クスッ

僧侶「わたくしの信仰を……果ては神を、アポロン様を、馬鹿にしているのですか貴方は!!」キッ


少年「……」

僧侶「……」



少年「ボクも、昔は神様に祈ってたんですよ?」

僧侶「そう、なのですか?」


少年「はい。ボク、捨て子でして……」

少年「拾った男も、とんでもない大悪党でした」




51: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 17:19:43 ID:azhwwZto



少年「僧侶さんは、風俗へ落ちる事を拒みましたが」

少年「ボクはもっと酷い所で、薬を射たれながら働いていました」


僧侶「っ……」

僧侶「で、ですがっ、今はこうして立派な勇者におなりではないですか!? それこそが神の奇跡では?」



少年「その頃は、毎日、毎日。神様に助けてって祈ってましたけどね……」クスッ

少年「次の日には、ブタみたいな男とセックスしました」


少年「その次の日には、ブタみたいな女とセックスしました」

少年「ブタともセックスしました。家畜のブタです。ブタの精処理をしました。知ってますか? ブタの性器って……」




52: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 17:26:17 ID:azhwwZto



僧侶「聞きたく有りませんっ!!!」

少年「……」


僧侶「うぅっ……」ブルブル

僧侶「……」



僧侶「助かった……でも、その生活から抜け出せた!!」

僧侶「それが奇跡なんです!! 神への祈りが届いたんです!!」


少年「……」

少年「ボクを拾った悪党は、元賢者の戦士で、とてつもなく強かった」




53: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 17:32:26 ID:azhwwZto



少年「自警団みたいな人達が居たみたいなんですがね……」

少年「国も、自警団も、何もしてくれなかった。悪党だと知っていても、何もせず見逃してました」


僧侶「雷です!! 疫病です!! 馬車に轢かれ、通り魔に刺されて死んだ!!」

僧侶「だから勇者様は助かった!! そうですよね?」



少年「……」

少年「いいえ」フルフル


少年「そんな奇跡は、一度も起きませんでした」

僧侶「ならば、どうやって助かったと言うのですか?」




54: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 17:53:18 ID:azhwwZto




少年「そうですね」

僧侶「……」


少年「ある時、ふと気付いたんです」

僧侶「何に、でしょうか?」



少年「もしかして」

少年「ボクは、コイツより強いんじゃないかって」


僧侶「なっ……」

少年「きっとその頃から、勇者の素質が有ったんでしょうね」




55: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 17:59:30 ID:azhwwZto



少年「普通に戦って」

少年「普通に、殺しました……」


少年「自分の力で、未来を切り開いたんです」

少年「それとも、人を殺す事が、神の奇跡ですか?」



僧侶「それは……」

少年「……」



 トントンッ

教師「失礼します」ガチャッ

少年「どうやら僧侶さんの祈りも、神様へは届かなかったようですね……」チラッ




56: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 18:06:32 ID:azhwwZto



少年「どうも」ペコリ

教師「連れて来たぞ? ほら、入れ……」


僧侶「連れて、来た?」

浮浪者「おうおう、急かすなよ。あの姉ちゃんとヤればいいんだろ?」ニヤニヤ



僧侶「っ!?」ゾワッ

少年「そうですね」


教師「俺は隣の部屋で待機してるから、終わったら呼んでくれ」ペコリ

少年「はい、お願いします」




57: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 18:46:11 ID:azhwwZto



浮浪者「ひひっ」タッ タッ

僧侶「嘘、ですよね?」ブルブル


浮浪者「お嬢ちゃん、取り敢えずしゃぶってくれや」ボロンッ

僧侶「イヤっ、臭いっ!!」



少年「彼女が寝てる間に濡らして置きましたので、そのまま挿れちゃってください」

浮浪者「そうかい? なら……」


浮浪者「チンポをあてがってと」グイッ

僧侶「っ……」フルフルフルフル




58: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 18:56:10 ID:azhwwZto



浮浪者「そんなに首を振ってイヤイヤしたって、誰も助けに来ないぜ?」

僧侶(神様っ、神様っ、神様っ!!)


浮浪者「この綺麗なマンコも、今日で見納めだな」ニヤニヤ

僧侶「ひっ!? 勇者様ぁ、助けて、くださいまし」ウルウル



僧侶「たすけ……」

浮浪者「オラぁっ!!」ズブズブッ


僧侶「い゙ぎっ!? っ、ぃっ、痛いぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」ビクンッ

僧侶「ゔわあああああああああ!! ああっ、あああああああああ!!!」ポロポロッ




59: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 19:09:48 ID:azhwwZto



浮浪者「こりゃいい塩梅だ!! 腰が勝手に動きやがるぜ!!」ズチュッ ズチュッ

僧侶「ぐうぅっ、んっ、ぐっ……っ、この下朗がっ、下朗がぁっ!!」ギリッ


少年「……」

僧侶(ですが、これで勇者様の仲間に……)



少年「あ」

少年「言い忘れてました」





少年「その人、ヤバい病気いっぱい持ってるんで」クスッ

僧侶「はっ?」




60: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 19:24:21 ID:azhwwZto



浮浪者「お嬢ちゃん、悪いけどな? お嬢ちゃんの子宮、『おしゃか』にさせて貰うぜ?」パンパンパンパンッ

僧侶「んんっ!? イヤぁっ……んっ、あっ、あうっ、あんっ!!」プルンッ


浮浪者「俺がナカ出ししたら、すぐにマンコがボロボロになるからな? ガキも産めなくなるぞ? まぁ、最後のセックスを楽しんでくれや!!」パンパンパンパンッ

僧侶「イヤぁっ!! 赤ちゃん、っ、産みたい……んんっ」



僧侶「んっ、ゆうしゃ、さまぁっ……何でも言う事を聞きますっ!! 何でも喋ります!!」

僧侶「ですからぁ、助けてくださいぃぃ!!」ポロポロッ


少年「……」

少年「救えない……」ボソッ




61: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 19:38:52 ID:azhwwZto



少年「ボクの仲間になったとして……」

少年「貴女は敵に捕まった時も、そうやって言うんですか?」


少年「何でも喋るんですか? 何でもするんですか?」

少年「ボクを……裏切るんですか?」



少年「とっても過酷なテストをするって、言いましたよね?」

少年「テストは、不合格です……」


少年「どうぞ、そのままナカに出しちゃってください」チラッ

浮浪者「よっしゃ!! 一発目が上がって来たぜ!!」ニヤリ




64: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 19:49:56 ID:azhwwZto



僧侶「ゆうしゃさまぁ、ゆうしゃさまぁ……」

僧侶「ゆうしゃさまぁぁぁぁぁっ!!!」ポロポロッ


浮浪者「お嬢ちゃんの子宮に種付けすんぞぉ!!」パンパンパンパンッ

浮浪者「受け取れぇッ!!!」ビュルビュルビュルッ



僧侶「ひぐっっ!!?」ビクンッ

僧侶「イヤぁぁぁぁぁぁぁぁァァッ!!!」


僧侶「あっ、ああっ……」ガクッ

少年「……」




65: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 19:53:59 ID:azhwwZto




 しばらく後 同所 シャワールーム



少年「……」ゴシゴシ

少年「ふぅ、綺麗になった」


僧侶「ん……」ピクッ

僧侶「あれっ、勇者、様?」パチッ



少年「目、覚めました?」

僧侶「はい……」


僧侶「体を、洗ってくれていたのでしょうか?」

少年「そうですね」




66: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 19:59:13 ID:azhwwZto



僧侶「勇者様?」

少年「はい」


僧侶「わたくしを、殺してくださいまし……」

少年「何故ですか?」



僧侶「なぜ? くっ……白々しい!! 貴方のせいでわたくしの体はっ!!」キッ

少年「なってません」


僧侶「へっ?」ピタッ

少年「あの人、病気なんかじゃないですよ? 最初に来た人の友人で、わざと汚い格好をして貰ったんです」




67: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 20:05:09 ID:azhwwZto



僧侶「……」

僧侶「うぅっ……」チョロチョロッ


少年「お漏らしですか? またシャワー、掛けますね?」シャァァッ

僧侶「よかった。よかった……」



少年「……」

少年「僧侶さんは、ボクの仲間になりたいんじゃないですよね?」


僧侶「……」

少年「テストしましたが、命を懸けるような覚悟、無かったですし」




68: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 20:19:54 ID:azhwwZto



少年「もしかして、今の現状から抜け出したいんじゃないですか?」

僧侶「……」


少年「勇者の仲間になって魔王と戦う……それを、現状から抜け出す為の大義名分にしたいんじゃないですか?」

僧侶「っ……」ピクッ



少年「ボクがブタの相手をしてた頃と同じ。変わりませんよ、このままじゃ?」

僧侶「わたくしはっ……」プルプル


少年「未来を切り開くのは、貴女自身の力です」

少年「貴女はさっき、ボクに殺せと言いました……なら、死んだつもりで、変わりませんか?」ニコリ




69: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 20:35:54 ID:azhwwZto




 同時刻 信仰の街 大神殿内部



神父「そこですかっ? バギッ!!」バッ

グール「グギャァァァァァッ!!?」ドサァッ


神父「……」

神父「フッ、神罰です」



信者「流石は神父様だ!! 侵入して来たモンスターを一撃でやっつけたぞ!!」

神父「この神殿は、太陽神アポロンと、その代行者で在る私が守ります!!」


神父「みなは何も心配する事は無い。安心して信仰を捧げるのです……」

神父「さぁ、神に祈りなさい」ニヤリ




70: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/09(金) 21:05:23 ID:azhwwZto



神父(最近、砂漠から不死属性の魔物がやって来るようになった……)

神父(砂漠の国は何をやっている!? やはりイシスのような女の王は、無能だと言う事か?)


神父「……」

神父(まぁいい、追々と手は打とう。まずは……)チラッ



神父(神殿のシンボルで有る、数十メートルの巨大なアポロン像。古くなり、あちこちにヒビが入っている)

神父(そろそろ、新しく建て替えねばなるまい……)


神父(となれば、また僧侶達の『ノルマ』を上げるか)

神父(金は間に合うだろうが、多いに越した事は無いからな……)ニヤリ




78: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 10:07:53 ID:/lICEqE.




 翌日 高級宿の一室



少年「ほらっ、またイカ臭くなった……ホント、お兄様はド変態ですね? おちんぽを踏まれて気持ちよくなっちゃうなんて」フミフミッ

教師「うぅっ……」ビクッ ビクッ


少年「ふふっ。これから毎日、お兄様の早漏ちんぽを私が管理してあげます♪」グリグリ スリスリ

少年「毎日こうやって、足の裏でゴシゴシ磨いて差し上げますね?」スリスリ スリスリッ



教師「ぐおおっ、まっ、待ってくれ!!」

少年「……」ピタッ


教師「やっぱり、君のペニスを触らせてくれないか?」

少年「はぁ? あの……結局そうなるなら、疲れるんで演技とかさせないでくれませんか? と言うか、やっぱりホモですよね?」




79: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 10:12:22 ID:/lICEqE.



教師「だから違う!! 嫁も居るんだって!! だが君のちんちんなら、何時間でも触っていたいんだ……」

教師「とにかく頼むよ!! まだカジノで勝った泡銭が有る!!」


少年「……」

少年「まぁ、お金を払ってくれるなら……ベッドに寝てるんで、お好きにどうぞ」ボフッ



僧侶「……」

僧侶「あの」ジィーッ


少年「なんですか?」チラッ

僧侶「何を、なさっているのでしょうか?」




80: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 10:39:04 ID:/lICEqE.



少年「お金を稼いでるんですけど?」

僧侶「……」


僧侶「わたくしも、勇者様のようになれるでしょうか?」

少年「同業者が増えると迷惑なんで、ボクみたいにはならないでください」



僧侶「ですが!!」

僧侶「ですがっ……宿代も払えず、勇者様にギャンブルの借金も立て替えて頂きました」ギリッ


僧侶「神に仕える者と言えど、自分の生活すらままならないのです!!」

少年「……」




82: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 11:22:54 ID:/lICEqE.



僧侶「勇者様……」

僧侶「わたくしっ、変わりたいです!!」グッ


少年「……」

少年「もう、変わってますよ」



少年「今なら、信仰の街の事を、教えてくれますか?」

僧侶「っ……はい!!」コクリ


少年「あ、時間なので、もう触らないでください。今日は延長も無しです」チラッ

教師「そんなぁ……」サワサワサワサワ




84: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 13:20:47 ID:/lICEqE.




  数十分後 同所



僧侶「大神殿には、世界中から救いを求めた民達が訪れます」

僧侶「そうした信者に対し、我々がアポロンの壺や神の腕輪などを与えるのです」


少年「……」

少年「救いを求めて来た人々に、何の効果も期待できない壺や腕輪を、高額で売り捌くんですね?」



僧侶「そんな言い方はっ!?」ガタッ

僧侶「いえ、そうですね……壺や腕輪は、天から降り注いだ物では無いのです。人の作った、人の道具」


少年「神に祈る事が、悪いとは言いません……」

少年「それを心の拠り所にしている人が居るのも、ボクは知っています」




85: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 13:34:24 ID:/lICEqE.



僧侶「腕輪を与えた時……ありがとう、ありがとうと、泣きながら感謝なさる人も居ました」

僧侶「人を救えたんだと、わたくしも嬉しくなりました。心が暖かくなりました!!」ギュッ


少年「……」

僧侶「ですが、その奥底では分かっていたのです。こんな腕輪なんか、何の意味も無いと」



僧侶「拠り所として与えるならば、それこそ民の事を考え、誰でも手にできる安価で提供するべきだった!!」

僧侶「買った人も、いずれ気付くでしょう……貯金を切り崩してまで買った腕輪は、その実、詐欺紛いに売り付けられた、ただのガラクタだと言う事に」


少年「……」

少年「そうですか」




86: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 13:41:11 ID:/lICEqE.



僧侶「腕輪を買って幸せになった方と」

僧侶「腕輪を買って破産し、不幸になった方……」


僧侶「どちらが、多かったのでしょうね?」

少年「……」



少年「それで、どうして僧侶さんまでお金が無いんですか?」

少年「相当稼いでたように聞こえましたが」


僧侶「……」

僧侶「神に仕える事が喜びだと、それこそが至上の喜びだと、わたくしは思っていました」




87: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 13:53:10 ID:/lICEqE.



僧侶「神に尽くして来た、と言えば聞えは良いですが、単なる世間知らずだったのです」

僧侶「今にして考えればオカシなもの……いつからか神具を売るノルマが課せられ、達成できなければ」


僧侶「毎月、決まった売上金を神父様に納金できなければ、破門されてしまうのです!!」

少年「……」



僧侶「みんな必死でした。必死で売り回りました。そんな、わたくしのような僧侶がたくさん居て」

僧侶「その内、売れなくなって行って……」


少年「……」

少年「それで、ギャンブルに手を出した、と」




88: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 14:02:08 ID:/lICEqE.



僧侶「はい。情けない話ですが……」コクリ

少年「分かりました」


少年「人々を騙し、私腹を肥やすブタが」ボソッ

僧侶「へっ?」





少年「その神父」

少年「ボクが殺すんで」



僧侶「お、お待ちください!!」ビクッ

僧侶「如何に勇者様と言えど、神父様には勝てません!!」




89: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 14:39:55 ID:/lICEqE.



少年「……」

少年「ボク、強いと思いますけど?」


僧侶「神父様は、正しく神の代行者!! わたくしはこの眼で、神父様の魔法がドラゴンを粉微塵にする現場を見ております!!」

僧侶「あれこそ神の力!! 勇者様よりも、恐らく魔王よりも力は上!! 無謀です!!」




少年「……」

少年「はぁっ。救えない」


少年「なら、どうしますか? 何もしませんか? 逃げますか? 諦めますか? 神父よ死ねと、神に祈りますか?」

少年「どうぞ、死ぬまで祈っててください……」




90: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 15:00:54 ID:/lICEqE.



少年「変わったと思ったのは、ボクの勘違いでした」

少年「では……」スタッ


僧侶「ぐっ」ギリッ

僧侶「死んだら、死んだら何にもならないではないですかっ!?」



少年「だったら、変化を恐れ、現状に納得して生きて行くしか無いですね」

僧侶「何故それほど極端なのです貴方はっ!!」キッ


少年「……」

少年「教えたはずですが? 未来を切り開くのは、神の力なんかじゃない。いつだって、自分自身の力です」




91: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 15:08:31 ID:/lICEqE.



僧侶「っ……」

少年「前へ進もうとする、ほんのちょっぴりの、勇気だけです」


僧侶「……」

僧侶「うぅっ、ぐすっ……無理です、わたくしにっ、そんな勇気は」ポロポロッ



少年「……」タッ

少年「僧侶さん、背、高いですね?」


僧侶「へっ?」

少年「屈んで、くれませんか?」




92: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 15:30:52 ID:/lICEqE.



僧侶「こう、でしょうか?」スッ

少年「はい」


少年「んっ……」チュッ

僧侶「んむっ!?」ビクッ



少年「……」

僧侶「んっ、んっ……」チュッ チュ


少年「っ、はぁっ」

少年「貴女に、勇者の加護が有らん事を」ニコリ




93: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 15:43:03 ID:/lICEqE.



僧侶「は、あっ……勇者、様……」

少年「勇者は、勇気の有る者って意味らしいですよ?」


少年「だから貴女だって、勇気が有れば勇者になれます」ニコリ

僧侶「わたくしが……」



少年「それと、ボクからプレゼントなんですが」スッ

僧侶「これは?」パシッ


少年「精霊のナイフ……迷った時、貴女の道を照らしてくれます」

僧侶「勇者様……これで、前へ進む決心が着きました。わたくしが案内致します!! 参りましょうっ!!」




95: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 18:03:44 ID:/lICEqE.




  大神殿 巨大なアポロン像の前



神父(世界中の民から金を吸い上げるシンボル……こんな役立たずのデクにすがるとは、愚かな子羊達よ)ニヤリ

神父(専門の解体師に頼む金も惜しいですねぇ。私が魔法で破壊しますか)


僧侶「神父様っ、いらっしゃいますでしょうか!?」ダッ

神父「何事です、騒々しいですよ?」チラッ



僧侶「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

僧侶「ふぅぅっ……」


僧侶「神父様」

神父「……」




96: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 18:22:42 ID:/lICEqE.



僧侶「もう、ヤメてくださいまし」

神父「ノルマは!!」


僧侶「……」

神父「ノルマは、どうしたのですか? 貴女だけ遅れていますよ?」



僧侶「民達から募る寄付だけでも、ここは充分にやって行けます!!」

神父「チッ、愚かなっ……」


神父「僧侶よ、今を以てお前を破門とする!! 神を冒涜する行為、断じて許す訳には行きません!!」ビシッ

僧侶「神は……寄付金の大小で、救う者を選ぶのでしょうか!?」




97: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 18:28:34 ID:/lICEqE.



神父「……」

神父「それ以上の無駄口を叩くなら、命の保証はしませんよ?」ギロッ


僧侶「っ!?」ビクッ

僧侶「分かり、ました……」ブルブル



僧侶「最後に、一言だけ宜しいでしょうか?」

神父「フッ。言ってみなさい」






僧侶「……」

僧侶「ザキ」




98: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 18:34:36 ID:/lICEqE.



神父「ガハッ!?」ビクンッ

僧侶「……」


神父「ぐっ、グオオッ……ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ」ブルブル

僧侶「あれっ、死なないんだ?」



神父(即死魔法耐性のローブを纏っていなければ、死んでいたっ……)ギリッ

神父「貴様は誰だ!? そんな魔法、私は教えていない!! 僧侶が使える筈はないのだ!!」


僧侶「……」

僧侶「モシャス」




99: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 20:21:06 ID:/lICEqE.



少年「……」スタッ

神父「……」


神父(モシャス、変身魔法か? ぐっ……ザキなどで私を驚かせるとは)ギリッ

神父「見ない顔ですが、貴方は?」



少年「この間、勇者になりました。せっかくなので、困っている街が有れば助けたいなと」

神父「勇者?」


神父(そう言えば、魔王が現れたらしいな。フッ、新たな勇者がコイツ?)

神父(となれば、勇者殺しの噂が立つのはマズいか?)




100: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 20:52:56 ID:/lICEqE.



神父「ここから引きなさい」

少年「……」


神父「力を見せねば、分かりませんか?」

神父「私は神の力を習得しているが、攻撃魔法に特化していてね?」スッ



信者(んっ? 神父様が、アポロン像の前で見知らぬ者と話している)チラッ

信者(あれは……)


神父「……」

神父「バギッ!!!」バッ




101: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 21:14:27 ID:/lICEqE.




 ドゴォォン!!

信者(アポロン像の右足が、微塵に粉砕された!? 神父様が、何故!?)ビクッ

信者「神父様ーーっ!! どうして、アポロン様の像を傷付けるのですかぁぁ!!?」タタッ


神父「むっ?」チラッ

神父(見られていましたか……まぁ良い。この場で釈明するのも面倒だ、予定変更と行こう)



神父「信者ですか、今までご苦労様でした」

信者「えっ?」


神父「ザキ」

信者「ぐうっ!!?」ドサァッ




102: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 21:22:39 ID:/lICEqE.



少年「……」

神父「こうしましょう」


神父「魔王討伐の旅でストレスを溜められた勇者様は、気が狂って信者を殺した……」

神父「私にも襲い掛かって来たが、私の真空魔法に切り刻まれ、返り討ちに合って死んだ」ニヤリ



神父「ここでは、私の言葉が全てです。みな、私を信じるでしょう」

少年「そうですか」


神父「さあ、神に祈りなさい」

神父「私の力は見せました。わかったでしょう? 無駄な抵抗をせず、ただ殺されるのです」




103: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 21:29:50 ID:/lICEqE.



神父「私のバギは、常人のバギクロス並の威力があるのですよ?」

少年「……」


神父(とは、言ったものの……勇者ともなれば、かなりの魔法防御力を有しているかも知れん)

神父(ここはまず、一点に力を集中し、片足の肉を削ぎ落として動きを止めてから、確実に殺すとするか)



神父「……」

少年「……」


神父「貴方は、本当に無抵抗で殺されるつもりですか?」

少年「何もしません。終わってるんで、このままでいいです……」




104: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 21:33:36 ID:/lICEqE.



神父「……」

神父「愚かな……」ニヤリ


神父「神罰です!!」

神父「バギッ!!!」バッ




少年「……」

神父「……」


少年「……」

神父「ん?」




105: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 21:44:32 ID:/lICEqE.



神父(どうした? 何故、勇者が立っていられる!?)

神父(片足の肉を削ぎ落としたんだぞ!? ガクンと体制が崩れる筈だ!!?)


神父「っ……」ガクンッ

神父(そう、このように体制が崩れ……)




神父「ぐあああああああああああああ!!? 足がァァッ!! 私の足がァァァァァッ!!!!!」ドサァッ

少年「……」


神父「ぐぐっ、マホカンタを初めから掛けていたのかっ!? 畜生ォッッ!!!」ギリッ

少年「だから、言ったじゃないですか? 終わってるって」




106: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 21:53:23 ID:/lICEqE.



少年「銅の剣……まぁ、弱い武器なんですが、人の体を刺し貫く事ぐらいなら出来ます」ジャキッ

神父「まっ、待ってくれ!!」


神父(こんな所で私は死ねない!! まだまだ、成すべき野望が有るのだ!!!)

神父「分かった!! 改心する!! 今までの過ちを認め、信者達に謝罪する!!」



少年「……」

神父「自ら出頭し、捌かれて罰も受ける!! 私がバカだったのだ!! だから、助けてくれ勇者よ!! 私に、やり直すチャンスを!!!」


少年「……」

少年「本当ですか?」




107: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:01:51 ID:/lICEqE.



神父(来たっ)

神父「ああ、本当だとも!!」コクリ


少年「神様に、太陽神アポロンに誓えますか?」

神父「誓う!! この命を賭ける!!」



少年「……」

少年「分かりました」


神父(後ろを向け勇者!! 貴様が後ろを向いて歩き出した瞬間、バギクロスで息の根を止めてやる!!)

神父(マホカンタの効果はとっくに切れている筈……バギクロスでは、神殿ごと破壊し、僧侶や信者どもも無事ではないだろうが)




108: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:07:08 ID:/lICEqE.



神父(知った事か!! 私をここまでコケにしやがって……)

神父(絶対に殺してやるぞ勇者ァァァァァッ!!!)


少年「では……」クルッ

少年「ボクは帰るんで」タッ





神父「……」

神父「はっ……」


神父「ぎゃははははははははは!!!」

神父「これで、お別れですっ!!!」




109: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:19:38 ID:/lICEqE.



少年「やっぱり」クルッ

少年「救えないッ!!」ダッ


神父「遅いですねぇ」ニヤリ

神父「死ねい勇者ァッ!! 究極真空魔法、バギクロッ……」バッ





 ドスッッ!!!


神父「っ、うっ、あ……ぐほあッ!!?」ガクッ

神父(なんだ!? 背中から、誰かに刺されっ……)チラッ


僧侶「……」

神父「僧侶!? きぃさぁまぁぁぁぁぁっ!!! 私を、神を裏切るつもりかァァッ!!!」




110: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:27:46 ID:/lICEqE.



少年「……」

神父「何をしている僧侶ォッ!! 私を回復しろォッ!!」


僧侶「神父様、貴方の下で働けて、貴方の下で修行できて、わたくしは幸せでした……」

神父「早く刃物を抜いて、回復しろと言っているんだ約たたずが!!」ブルブルッ





 ゴゴゴゴゴッ

少年「この揺れは、地震?」

少年「っ、違う……僧侶さん、早くこっちへ」


僧侶「はいっ!! さよなら、神父様……」タタッ

神父「クソがっ、神の代行者で在る私に歯向かったのだ!! 貴様らには必ず天罰が当たるぞ!? その時を震えて待つがいい!!」




111: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:35:27 ID:/lICEqE.




 ゴゴゴゴゴッ

僧侶「勇者様、この揺れは?」

少年「アポロンの像が片足を壊されたんで、倒れるんじゃないですか?」


神父「ひひっ、天罰!! 天罰だぁっ!!!」

神父「てんば……ん? なっ!? まっ、まさか、像が、こっちへ倒れてっ!!?」ビクッ




少年「すみません僧侶さん。神様は、居るみたいですね……」

僧侶「はい?」


少年「大悪党の所へ」

少年「きちんと、天罰は下りました……」クスッ




112: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:40:59 ID:/lICEqE.




 数日後 信仰の街 入り口



僧侶「わたくしも、旅に、出ようと思います」

少年「そうですか」


僧侶「勇者様は、東へ……砂漠の国へ行かれるのでしたよね?」

少年「はい」コクリ



僧侶「だからわたくしは、西へ行こうと思います。西へ、西へ」

少年「……」


僧侶「それで……勇者様、お願いがあるのですが?」

少年「なんですかね?」




113: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:47:24 ID:/lICEqE.



僧侶「勇者様は東へ進み、わたくしは西へ進む。そうすればきっと、再び合える筈です。そう、信じています!!」ニコリ

少年「……」


僧侶「その時は、わたくしを勇者様の仲間にしてくださいまし!!」

僧侶「必ずや今より何倍も成長し、お役に立てると思います!!」グッ



少年「……」

少年「はい、待っています」ニコリ


僧侶「よかった……」

少年「あ、ところで。神殿は大丈夫なんですか?」




114: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 22:56:05 ID:/lICEqE.



僧侶「何もせず、ただすがる者を神は救ったりしない。未来を切り開こうとする者の、その背中を後押ししてくれる存在だと説いて来ました」

僧侶「これで大丈夫では無いですが、僧侶達は皆、少なからず神父様に反感を覚えていましたし、きっと上手くやり直してくれます」



少年「そうなると、いいですね」

僧侶「はい!!」ニコリ


僧侶「わたくしはそろそろ旅立とうと思うのですが、勇者様は?」

少年「ボクは、もう一日だけ……泊まって行こうと思います」




115: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 23:03:43 ID:/lICEqE.




  その夜 レンガの橋の上



夫「おっ、居た居た。おーい!!」タタッ

少年「ここへ来るのを、待っていました」


夫「ほれっ、お前も挨拶しろ」グイッ

妻「あの、主人がお世話になったようで、ありがとうございます!!」ペコリ



少年「三人でしますか?」

妻「ふぇっ!? わ、私は……この人が、したいなら」ボソッ


夫「ははっ、悪いな。コイツ一筋で居させてくれ」ニコリ

少年「それがいいですね」




116: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 23:10:32 ID:/lICEqE.



夫「本当に、助かった……」ペコリ

少年「貴方達なら、素敵な夫婦になれそうですね」


夫「おうよっ!!」

少年「産まれて来る子供は、愛してあげてください」



妻「はい、大切に育てますっ」コクリ

少年「良かった……」





少年「これから産まれる二人の子供に」

少年「勇者の、祝福が有らん事を……」




117: ◆uC4PiS7dQ6 2015/10/10(土) 23:16:42 ID:/lICEqE.






 ── カジノと信仰の街 ──


 街の中央に海へと続く川が流れ、その上に架かる長い橋が、大都市で在る街の東西を繋いでいる。

 街の東側は、世界中から人を集める有名なカジノ都市で、工業などが盛んである。

 街の西側は農村地帯で、そこには孤児院としても有名な大きい教会が在り、沢山の子供がそこを育ち、各地で活躍したそうな。




118: ◆uC4PiS7dQ6 2015/10/10(土) 23:26:17 ID:/lICEqE.



少年「……」

少年「近い。感じる」ピクッ


少年「次か、その次か、その次……」

少年「そこの街に、母親か父親、もしくは両方が居る」



少年「ああ、決まったよ」

少年「二人が一緒に暮らしてて、他に子供を作ってたら……その子供を寝取ろう」


少年「ふふっ。あーあ」

少年「とっても、楽しみだよ……」クスッ




119: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/10/10(土) 23:29:01 ID:/lICEqE.



おわり

神父との戦いは要らなかったかも知れない…

もし続きを書く時は、
少年「○○」みたいなスレタイで立て直すか、ここに続き書きますm(__)m




少年「恋をしました」へつづく

・SS深夜VIPに投稿されたスレッドの紹介でした
 少年「神様に祈りましょう」
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