転載元:少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」


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勇者「終わりだな」魔王「まぁまて世界やるから」
ダンブルドア「ハリー、君は最近勃起をしているのかのう?」ハリー「えっ?」

399: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/09(土) 23:30:06.85 ID:p2JwVnMTo



第16話<強くなりたい!>



ザッ ザッ

傭兵「あーそろそろ到着だな」

魔女「歩きつかれた」

勇者「馬車無事だといいけど…」

傭兵「ヒーラちゃん、この辺りでおろしていいか」

僧侶「ふぁい…」

傭兵「よっと」

僧侶「うう…ありがとうございました」

傭兵「いやいや。柔らかかったぞ」

僧侶「も、もう…」

勇者「ヒーラ平気?」

僧侶「大丈夫です。またのぼせちゃうなんて…お恥ずかしい限りです」

妖狐「恥ずかしいくせに無理して風呂に入るからじゃ」

勇者「あれ? ねぇ、ボクらの荷馬車の隣に知らない馬車が停まってるよ」

傭兵「なんだ?」




400: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/09(土) 23:38:38.86 ID:p2JwVnMTo


傭兵「おい」

兵士「! やはりソル殿でしたか」

傭兵「お前ら…バザの守備隊か?」

兵士「はい。例の盗賊事件の解決によってアジトの場所が判明したので、盗まれた金品の接収に来ました」

兵士「そしたら道中にあなた方のと思われる馬車が脱輪しているのを見かけたので…」

傭兵「お、泥から抜けだしてるな!」

兵士「はい。我々のほうで牽引して引き上げておきました」

傭兵「そりゃ悪いな…手間だったろ」

妖狐「なんじゃ。ワシがちょいちょいとやってやろうかとおもうたのに!」

勇者「よかったぁ。スレイプニル〜待たせてごめんね」ギュ

馬「ヒヒン…」

傭兵「これでようやく旅が再開できるな」

僧侶「ありがとうございました」

傭兵「ところでアジトの場所ほんとにわかってんのか? ここに留まってていいのか」

兵士「われわれは部隊の一部です。現在隊長率いる小隊が目的の場所へと向かっています」

傭兵「そうか。あいつも来ているのか」




401: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/09(土) 23:45:04.00 ID:p2JwVnMTo


兵士「このまま山を越えられますか?」

傭兵「あぁそのつもりだ。何か問題があるのか?」

兵士「この道をまっすぐいけば本来ぬけられるはずなのですが、連日の雨で土砂崩れが起きていて」

兵士「山道がふさがっているんです」

傭兵「…」

兵士「我々の持参した地図を御覧ください」

兵士「多少迂回することになりますが、このルートをつかうと3日もあれば抜けられます」

兵士「例のアジトの近辺を通るので隊長が先行しているルートでもあります」

傭兵「3日か…」

僧侶「あと3日も山の中…」

勇者「いいじゃん! 山はたのしいよ!」

傭兵「しかたないな。このルートを使うか」

兵士「お気をつけて」

傭兵「馬の世話もしてくれたみたいでありがとう」




402: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/09(土) 23:53:27.58 ID:p2JwVnMTo



  ・  ・  ・


【荷台】


勇者「温泉はいりたいなー」

勇者「今晩からまたドラム缶風呂かぁ」

僧侶「ここ数日でいっぱい入ったじゃないですか」

勇者「帰り道で汗かいちゃったよ」

勇者「いいよねヒーラは。ずっとソルにおぶってもらってたから」

僧侶「うう…本当にごめんなさい」

妖狐「一昨日も昨日も今日も何度もゆで蛸みたいにひっくり返りよって」

僧侶「だってそれはキュウさんがお酒なんて出すから…」

妖狐「なにを言うか! おぬしが澄ました顔して煩悩まみれなのはとうにわかっておるのじゃぞ」

妖狐「おおかたあの男の裸体を見――」

僧侶「うわぁああんごめんなさい。いじめるのはやめてくださいよぉ」ガシッ




403: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:00:48.08 ID:n8uF+FFMo



妖狐「おぬしらをいじくりまわして遊ぶのもあと数日じゃな」

勇者「やっぱりキュウちゃんとはここでお別れなの?」

妖狐「ワシはもともと湯治をしに遠い島からはるばる来たからの」

妖狐「もうすこしくらいこの地で羽を伸ばそうと思っておる」

勇者「そっかぁ…残念」

妖狐「おぬしらは海を越えるんじゃろ?」

勇者「うん。そうだよ」

妖狐「厳しい旅になるじゃろうがくじけるでないぞ」

勇者「うん!」

妖狐「ところでユッカよ」

勇者「なに?」

妖狐「おぬしには淫妖の気がまとわりついていると聞いておるが」

妖狐「どれ、はずしてやろうか」




405: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:08:37.41 ID:n8uF+FFMo


勇者「えっ、できるの!?」

僧侶「ほんとですか!? よかったですねユッカ様」

勇者「うん!」

妖狐「どれすこし腹を出してみい」

勇者「はい」ペロン

妖狐「ふむ…」

勇者「…」ワクワク

妖狐「…このあたりか」ツツー

勇者「ひゃうっ…」

▼勇者は1の経験値を手に入れた。


妖狐「間違いなさそうじゃな」

妖狐「子宮から膣にかけてたっぷりと淫妖の気が染み付いておるの」

勇者「キュウちゃんならこれなんとかできる?」

妖狐「まかせよ! ワシが今しがたおもいついた術でチョチョイのチョイじゃ。では行くぞ」

勇者「い…ま…?」

妖狐「淫妖解呪…ふぉぉお」

勇者「ねぇ今って言った? 今しがたおもいついたって言ったよね!?」




406: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:16:37.75 ID:n8uF+FFMo


やめてと叫んだ時にはもう遅かった。
キュウちゃんは魔力を蓄えた両手の平をボクのお腹にあてる。
どうやらここから魔力をボクに注ぎ込むようだ。

やがて温かい波がじんわりとボクの身体の中に染みこんできて、アソコの奥で激しく衝突をはじめた。
当然ボクの呪いは激しく抵抗を始め、混じり合った魔力がアソコの中で渦巻く。
その疼きといったら、過去にヒーラやマナが解呪に失敗したときと同等かそれ以上だった。


勇者「ふぁぁぁああ♥」

妖狐「うぬ?」

魔女「あーあ」

勇者「あっ、あーあじゃないでしょっ。ふぁぁ…っ♥ だめぇぇえ♥」ジタバタ

僧侶「ユッカ様…」

妖狐「な、なんじゃ」

勇者「やだぁぁああっ、あああっ、ふぁぁぁんったしゅけっ、助けてえええええ♥」

妖狐「…ぐぬ、ワシの術が通じぬのか」




407: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:22:51.16 ID:n8uF+FFMo


妖狐「なるほど。この呪いをかけた者はなかなかの使い手のようじゃの」

妖狐「ワシと同格である高位なものか…うむぅ」

僧侶「いえいえ、ほんとに低俗な淫魔ですよ…」

魔女「やはり外部からの干渉で強制的に解呪するのは難しいと私は判断した」

魔女「エクソシストを探すよりも、他の方法を模索したほうがいい」

僧侶「そうかもしれませんね。この三人で失敗してるわけですし…」


勇者「ちょっ…ちょっひょなんれっ…ボクのこと助けてよぉ…あああぁ! んっ♥」

僧侶「真面目に話をしているので変な声ださないでください」

勇者「ひっ、ひどいよぉ…んんっん♥」

勇者「アソコがあつくて…あつくて、うずうずが…とまらないよぉ♥」

勇者「マナぁ…薬ちょーだい…おねがいぃ…薬ぬらなきゃ、はっはっ」

妖狐「頭の中が自慰と交尾でうめつくされてるの。難儀じゃのう」

僧侶「しょうがないですねぇ」




410: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:30:06.32 ID:n8uF+FFMo


魔女「はいこれ薬」スッ

僧侶「どうも。ではユッカ様、壁を背に足をひらいてくださいね」

勇者「ふぇ…?」

僧侶「私がぬりぬりしてあげますよ?」ニコ

勇者「や、やだあああっ!!♥」

僧侶「じゃあこのままみんなの前でおまた切ないままにしておきますか?」

僧侶「ぬったらとってもすっきりしますよ。しちゃいましょう」

勇者「自分でできっ、できるよぉ…んうっ♥」

僧侶「そんなにおぼつかない手で? 瓶の蓋すらあけられないじゃないですか。くすくす」

勇者「ぐすっ、ヒーラきらいだよぉおお♥」

僧侶「え?大好き? 嬉しい♪ ユッカ様のエッチなお顔みるのなんだか久しぶりですね…うふふ」さわさわ


妖狐「なんじゃ。ひどい女じゃな」

魔女「そのせいでこのパーティは複雑なの」

妖狐「あの男思った以上に苦労してそうじゃの…」




411: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:39:15.59 ID:n8uF+FFMo


僧侶「んー、マナちゃんとキュウさんに見られてるのが恥ずかしいですか?」

勇者「それだけじゃないよお…」

妖狐「はずしたほうがええか? といってもこの狭い馬車でどうすればよいのか」

魔女「屋根の上に出られる。けどめんどくさい」

妖狐「そうじゃな。ワシらは見とらんからさっさとその甘ったるい声をとめてやってくれ」

僧侶「はーい」

僧侶「というわけで、パンツぬぎぬぎしましょうね」

勇者「…っ」フルフル

僧侶「怖がらなくてもいいですよ〜。ユッカ様のアソコをみても私なんとも思いませんから」

僧侶「これはあくまで 医 療 行 為 ♥ ですよ?」

勇者「ぜったいうそだああー!」

勇者「そんなにっ…んんっ♥ うっ、たのしそうにしてるお医者さんなんてやだっ!」




412: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:44:24.51 ID:n8uF+FFMo


僧侶「はぁ…。マナちゃん、ユッカ様を拘束」

魔女「うん」ギュ

勇者「!? やめてよぉおおっ、ひどいよぉおお」

魔女「薬の効果を確認する良い機会。場合によっては新しく調合する必要があるかもしれない」

魔女「ユッカのためだから」ジーー

勇者「それもぜったいうそだ!!」


僧侶「パンツぬがしちゃいますねー」

勇者「うわぁぁあん」

僧侶「いまさら裸くらいでぴーぴー言わないでください」

魔女「はやくして。暴れてる」

僧侶「よいしょ」スルリ

勇者「んっ♥」

僧侶「あらあら、べたべたになっちゃってますねぇ」

ヒーラはボクの下着をぬきとって、ついた染みをじっと見つめている。
なんだか目がキラキラとしていて恍惚とした表情に見えた。

勇者「み、みちゃやだよぉ…」




413: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:50:41.51 ID:n8uF+FFMo


僧侶「これもお洗濯ですね」

僧侶「ユッカ様ったら手のかかる子…うふふふ」

勇者「んっ、んっ…♥」もじもじ

僧侶「ちゃんと足ひらいてくれなきゃお薬塗れないじゃないですか。ほら」

勇者「でもぉ…」チラ

妖狐「…あーワシか? うむ、ならばすこしソルと話でもしてくるとするか」

妖狐「この壁についた扉はどうやって開けるんじゃ?」

魔女「そこの鍵をはずして横にスライド」

妖狐「なんじゃ引き戸じゃったのか」ガラッ

妖狐「ユッカよ。良い仲間に恵まれたことを神仏に感謝するのじゃぞ」

勇者「神様のばかー」

僧侶「あーあ。そんなこと言っちゃってぇ」

僧侶「私怒っちゃいますよ?」ワキワキ

勇者「ご、ごめんなさいっ…もう観念するから早く塗って! うずうずして頭おかひくなっちゃうよぉ」




414: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 00:56:07.34 ID:n8uF+FFMo


僧侶「あらかわいい」

僧侶「おつゆがいっぱい出てますね」

僧侶「このトロトロのユッカ様のあそこにいまからお薬ぬっていきますね?」

勇者「…っ」コクッ コクッ

僧侶「我慢できなかったら声だしていいんですよー」

僧侶「はぁい、いきますねー」

ちゅぷり…

粘性のある薬をたっぷり塗ってドロドロになったヒーラの指が、同じくドロドロのボクのおまんことからみあった。
ヒーラはとても意地悪でうれしそうな顔をして、細くてしなやかな指を中でクニクニと動かして薬をぬりつけていく。

勇者「ふぁぁぁあああ!!♥」

魔女(うるさい)

勇者「そこっ、そこっ♥ やぁぁあああ♥」

僧侶「はぁすごい…きゅんきゅんしてますよ」




415: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:01:32.28 ID:n8uF+FFMo


僧侶「ユッカ様のあそこがもっとお薬くださいくださいっていっぱいおねだりしちゃってます」

僧侶「指がとけちゃいそう…♥」

勇者「んっ、んっ♥ んっ♥ ああぅ♥」

僧侶「あ、でも本当に欲しいのはお薬なんかじゃなくって」

魔女「ソルの男性器」

勇者「!!」ビクンッ

僧侶「もうっマナちゃんったらすこしぼかして言いましょうね」

魔女「…」

僧侶「そうなんですかーユッカ様?」

僧侶「ねぇねぇ。ユッカ様のここは私の指で満足ですかー?」

勇者「ふっ、ふぁっ、んくっ…ぅぅく」


 ちゅく ちゅく ちゅく
  ちゅく ちゅく ちゅくちゅくちゅく♪

  ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく♪


勇者「やぁぁぁんっ、あああっ、ああんっ♥」

僧侶「やだすっごいエッチな声…」

僧侶「私…こんなの聞いてるとたぎっちゃいますよ」




416: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:07:54.18 ID:n8uF+FFMo


ボクは頭の中がぐちゃぐちゃになってもうなにも言い返せなかった。
それほどヒーラの指使いは巧みで、的確にボクの弱いところをみつけて何度もしつこく擦りつけてくる。

僧侶「ユッカ様ここすりすりされるとすっごいかわいい声でますね」

僧侶「好きなんですか? もーっとしてあげますね」

僧侶「指もう一本ふやしちゃいますね。へっちゃらでしょ?」

勇者「ううう…♥」

薬なんてとっくにボクのえっちなお汁でながれてしまっているのに、ヒーラは新しく塗り足す様子はなかった。

ただただうっとりとした顔で、指をうごかしつづけている。
荷台の中はいやらしい音が鳴り響いた。

僧侶「」

勇者(キミって…なんな…の)

 ちゅくちゅくちゅくちゅく
  ちゅくちゅくちゅくちゅく
 ちゅくちゅくちゅくちゅく


勇者「も、もうらめっ♥ い、い゛っイグ…イッちゃ…あぁ♥」

僧侶「もうイッちゃいますか? イキたいですよねぇ…うふふ」




417: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:13:11.76 ID:n8uF+FFMo


僧侶「イキたかったらどうすればいいかわかりますか?」

勇者「…え」

僧侶「ソル様おしえてくださいませんでしたか?」

僧侶「ちゃーんとおねだりできたら、きもちよくしてあげますよ」

勇者「そ、そんなぁ…んっ、うっ、ああんっ」

勇者(イキたい…あとすこしなのに…)

勇者(ヒーラのいけず)

僧侶「うふふ…それまで小休止」

 ちゅく… ちゅく… 

勇者「あっ…あ…」

僧侶「んー?」

 ちゅく? 

勇者(いまさわってるそこ好き…イキたい、イキたいイキたいイキたいっ♥)

僧侶「さぁどうですか?」

勇者「いっ…」

僧侶「イ? くすくす」

勇者「いっ、イキたい…イキたいイキたいイキたい!!♥」

勇者「そこもっとしゅりしゅりしてぇええ♥」

僧侶「……はーい♪」

  ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく!!


勇者「ふぁぁあああ♥♥」

勇者「あっ、あっ、ああああああ♥」




418: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:20:08.17 ID:n8uF+FFMo



  ・  ・  ・




▼勇者は235の経験値を手に入れた。


勇者「はぁー…♥ ハァー…♥」

僧侶「べたべた♪」

魔女「あなたって魔女ね」

僧侶「はい?」

魔女(私もこんな風にきもちよくなってみたい)

僧侶「結構経験値出たんじゃないですか?」

勇者「ううう…」

僧侶「ねぇ?」

勇者「まぁ…そうだけど」

僧侶「ソル様とするときはどれくらい増えます?」

勇者「うーん…続けてすることもあるから一度でどれだけってのはよくわからない…」

勇者「けど朝には2000くらい増えてるかなぁ…前にしたときの話だけどね」

僧侶「にせっ!? えっ」

僧侶(やっぱりあれってかなり激しかったんですね)

僧侶(私ももし呪いがかかってたらそれくらいもらえてたのかな…)




419: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:26:25.21 ID:n8uF+FFMo


魔女「レベルは」

勇者「いま…17…もうすぐ18」むすっ

魔女「…」なでなで

勇者「なんかむかつくっ!」

勇者「だってしかたないじゃん! エッチな事しないとだめなんだからぁ」

勇者「ソルとだって毎日毎日するわけじゃないし…」

僧侶「そ、そうですねぇ」

勇者「いいよね2人は普通にレベルあがるんだから!」

勇者「ちなみにいくつなの! 言ってみてよ!!」

僧侶(うわぁ…すごい怒ってる)

僧侶「えと…20です」

勇者「20も…はぁ。なんでぇ、ヒーラなにもしてないとおもったのに」

僧侶「失礼ですね。寝てる間に結界を貼ってるだけで経験値をもらえるんです」

僧侶「一応外敵を退けたりもしてますからね!」

勇者「そうなんだ…いいなぁ」




420: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:32:32.62 ID:n8uF+FFMo


勇者「マナは? マナも20くらい?」

魔女「35」

勇者「だよねやっぱそれくらい…って、え?」

魔女「35」

勇者「さ、さんじゅうご!?」

勇者「な、なんで…なんでぇええ!!」

魔女「…」

勇者「ずるいよーー」ゆさゆさ

魔女「そんなことをいわれても」ぐらぐら

僧侶「マナちゃん人知れずたくさん戦ってますし…」

勇者「えーー。じゃあボク一番よわいじゃん」

勇者「ソルに聞いてこよ」

僧侶「あっ、やめたほうが…」


ガラガラッ

勇者「ねーソル」ツンツン

傭兵「ん?」

妖狐「おう終わったのか。えらい声で鳴いておったのぉ」

勇者「う、うるさいなぁ…もうすんだことはいいの!」




421: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:39:40.31 ID:n8uF+FFMo


傭兵「んで何の用だ」

勇者「ソルのレベルおしえてぇ」

傭兵「レベルか…なんでそんなことが知りたい」

勇者「そりゃ知りたいよ。仲間だもん」

傭兵「あんまり気にしなくていいと思うけどな」

傭兵「…54だ」

勇者「ごっ…?」クラッ

傭兵「…俺は魔法を習得するわけじゃないからな。レベルが必要になるのはギルドの依頼を受けるときくらいだ」

傭兵「まぁほかにも探せば色々あるが…特にレベルの次第で困ったことはない」

傭兵「ユッカ。あまり気にすると戦いの本質を見失うぞ」

傭兵「俺たち剣士はレベルで戦うわけじゃない。結局最後は鍛えぬいた肉体と培った技術であって―――」

勇者「ねぇねぇキュウちゃんはいくつー?」

妖狐「ワシかーワシはのー」

傭兵(話きけよ)

妖狐「九十九じゃ。九尾の妖怪だけに」

勇者「……」ふらり

傭兵「うおあっ! 危ねっ! 落っこちるぞお前」




423: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:44:08.21 ID:n8uF+FFMo


 
  ・  ・  ・

<夜>


勇者「はい! レベル上げをします!!」

傭兵「ぶっ。げほっ。なんだいきなり」

僧侶「ソル様汚いです…」

魔女「とばさないで」

妖狐「しずかに飯も食えんのかこの集団は」

勇者「ボク強くなりたい!!」

傭兵「ユッカ。それいま話すことか?」

勇者「だってくやしいよ…」

勇者「ボクなにもできないもん…」

勇者「キュウちゃんのことだって助けてあげられなかった」

勇者「もっと鍛えて、レベル上げて、魔法の練習して…技を覚えて」

勇者「ボクだってみんなの役に立ちたいんだ!」ガタッ

傭兵「まぁ座れよ」

僧侶「さきにご飯たべちゃいましょうね」




424: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 01:52:41.92 ID:n8uF+FFMo



傭兵「レベル上げって…お前わかってるんだよな」

勇者「う、うん…」

勇者「もうこれはさけて通れないことなんだ」

勇者「ボク…がんばってするよ。だから…今晩」

僧侶「…」ジー

傭兵「どうして俺を見る」

僧侶「ご指名ですよソル様。がんばってくださいね」ジトー

傭兵「はぁ…?」

傭兵「まてユッカ。焦らなくていいぞ。時間はたっぷり」

勇者「ダメ! もう決めたもん。次の街につくまでにぜっっったいにレベル20になる!」

勇者「絶対に!! これだけは譲らない!」

傭兵(こいつめ…)

僧侶(一度いいだしたらもう無理ですよ…)

魔女「…」もぐもぐ

妖狐「なんじゃ? 交尾しまくるのか?」

傭兵「ボカせよ食事中だぞ」

妖狐「すまぬ」

勇者「ヒーラとマナも協力して!」

僧侶「……えっ私も? ほんとですか!? いいんですか!?」パァァ

勇者「こ、このさい…なりふりかまっていられないと思うんだ…」

勇者「ボクは…なんだってやらなきゃいけない…勇者なんだから!」

僧侶「きゃーさすがですユッカ様」パチパチパチ


傭兵「なんだか急にめんどくさいことになったぞ…」

魔女「滋養強壮の薬ならたくさんあるからがんばって」



第16話<強くなりたい!>つづく




437: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 23:24:52.53 ID:n8uF+FFMo

第16話<強くなりたい!>つづき




【荷台】


勇者「お風呂あがったよー」

勇者「最後ソル入ってきてー」

傭兵「おう。行ってくるわ」

僧侶「ではユッカ様、早速レベルあげを私と!」ギュ

勇者「ぎゃっ、ちょっと待ってよ!」グイッ

僧侶「逃げないでくださいよぉ。するって言ったじゃないですか」

勇者「言ったけど…まだ心の準備はできてないんだ」

勇者(今晩ヒーラとするとは言ってないんだけどな…)

僧侶「ユッカ様のタマゴ肌〜」スリスリ

勇者「…」

魔女「ここでするの? 私どうすればいい、もう眠りたい」

魔女「枕元でうるさくされたら迷惑」

勇者「そんなぁ…」

妖狐「なんじゃこんなとこでおっ始める気か」

妖狐「そしたらワシらが上で寝るとするかの」

魔女「……うん」




438: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 23:30:33.16 ID:n8uF+FFMo


僧侶「ごめんなさい。今晩は私達が中つかわせていただきますね。おやすみなさい」

妖狐「ワシは外で寝るのに慣れておるから気を使わんでええぞ。そもそも間借りしとる身じゃしな」

魔女「おやすみ」のそのそ

勇者「お、おやすみ〜…」



僧侶「…さ・て・と」

勇者「…」ブルッ

僧侶「アレする前に先に頭拭いちゃいましょっか?」

勇者「あ、うん」

僧侶「ユッカ様私のここに座って! 拭いてあげます!」ポンポン

勇者「子供じゃないんだから…」

勇者「それに髪の毛ならマナの温風の魔法で……ってもう寝ちゃってるかな」

僧侶「ですからたまには私が! ね?」

勇者「わかった。お願い」

勇者「乗っていいの?」

僧侶「どうぞ!」

勇者「よいしょ……あんまりじっと見ないでよ」

僧侶「♪」ニコニコ

勇者「なんだか…恋人同士みたいで恥ずかしいな…ヒーラなのに」




439: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 23:37:29.86 ID:n8uF+FFMo



 わしゃわしゃ

勇者「んっ」

僧侶「動かないでくださいねー」

僧侶「ユッカ様のしっとりした髪の毛…」

僧侶「いまはこんなにすべすべでまっすぐなのに乾いてしまうと不思議とピコッて跳ねるんですよね」

勇者「ボクもヒーラみたいな髪の毛がよかったな」

僧侶「私はユッカ様の元気な髪の毛が大好きですよ」

 わしゃわしゃ

僧侶「あぁ…こうやってユッカ様とふたりきりで触れ合う時間が幸せ…」

僧侶「最近はずっとソル様にユッカ様をとられちゃっていたのでなおさらです」

勇者「そんなことないよ」

僧侶「どうですか、ソル様とうまくいってますか」

勇者「それボクのセリフだよ。ヒーラはソルのこと好きなんでしょ」

僧侶「え? はい」

勇者「ここんところずっと上機嫌だけど…ソルとなにかあったの?」

僧侶「…んー、うふふ」

 わしゃわしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ
 
勇者「うぁあ何!?」




440: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 23:44:38.68 ID:n8uF+FFMo


僧侶「内緒です」

勇者「エ、エッチなこと…した?」

僧侶「内緒ですよ」

勇者「否定しないんだね」

僧侶「心配しなくてもソル様はユッカ様のことを一番におもってますよ」

僧侶「もしかして私にとられちゃうかも〜とか思っちゃいました?」

 わしゃわしゃ わしゃわしゃ

勇者「ち、違うよ…」

勇者「ボク別にソルがヒーラやマナといっぱい仲良くするのは悪くないとおもってるよ」

僧侶「仲良くって?」

勇者「その…男女として」

僧侶「そうなんですか?」

勇者「だって仕方ないよ。ソルだし…。エッチだもん」

僧侶「そうですね。エッチですもんね!」

勇者「それに自然なことだと思うんだ。ボクが仮に男なら…ヒーラのこと放っておかないよ」

僧侶「まぁうれしい」

 わしゃわしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ

勇者「やーんそれやめてよ」

僧侶「拭いてるだけじゃないですか」




441: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/10(日) 23:53:07.77 ID:n8uF+FFMo


僧侶「もしユッカ様が男の子ならかぁ…えへへ」

勇者「な、なに?」

僧侶「私ね、初めてユッカ様と会った幼少の頃はほんとに男の子だとおもってたんですよ」

勇者「それ100回くらい聞いたよ…すごい小さいころじゃん…」

僧侶「あの頃のユッカ様かっこよかったなぁ…」

勇者「いまは?」

僧侶「もちろんかわ…かっこいいですよ! だんだん仕草が女の子っぽくなってきてますけどね」

僧侶「ソル様のせいでしょうかね〜?」

 なでなでなでなで

勇者「…」フルフル

勇者「キミは変わってるよね。ソルとボク一体どっちが好きなのさ」

僧侶「完全に別腹です」

勇者「くいしんぼだよ」

僧侶「心配しなくてもちゃんとあなたのことを心から愛してますよ〜ユッカ様〜」

 なでなでなでなで

勇者(ボクが心配してるのはキミの人生のほうだよ…)




442: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:01:17.73 ID:t/uQTzpro


僧侶「さぁ乾きましたよ」

勇者「…!」ドキ

僧侶「しましょっか?」

勇者「…う、うん。そうだね…」

僧侶「今夜はいっぱいいっぱい愛してあげますね」

勇者(いっぱいいっぱいって…何をされるんだろう…)

僧侶「ユッカ様のこと食べちゃいますね」

僧侶「ほら見てください。ユッカ様がお風呂に入ってる間に爪短くしたんですよ」

勇者「えぇそこまでしなくても。キミは女の子なんだから」

僧侶「パジャマ脱いでくださいね。それとも脱がせてほしいですか? 脱がせたいです!」

勇者「はう…」

ヒーラはいつも強引だ。
幼いころからこの性格のヒーラに逆らうことは出来なかった。
そういうところはふたりとも大人になった今でもかわらない。
ボクはされるがままにパジャマの前ボタンをはずされて、胸部をむきだしにされてしまう。

僧侶「かわいいお胸…」

勇者「ばかにしてるー」

僧侶「いえいえ。ほんとに可愛いと思ってますよ」




443: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:08:02.14 ID:t/uQTzpro



僧侶「おいしそうですね?」

僧侶「ちゅむっ」

勇者「ふあっ!?」

ヒーラは断りもせずに、ボクの乳首に吸い付いて舌先で転がしはじめた。

僧侶「あむ…ちゅ、ちゅー」

勇者「やだぁ…そんなことして何がたのしいの」

僧侶「ソル様にいつもこんなことされてませんか?」

勇者「……」ぷいっ

僧侶「されちゃうんですね?」

僧侶「乳首ぷっくりと膨らんでかたくなってきましたよ」

僧侶「もうちょっとだけいじめちゃおっかな?」

僧侶「はむっ」

その後も何度も吸い付いたり、軽く噛んだりしてボクを辱める。




444: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:12:38.16 ID:t/uQTzpro


僧侶「こっちも…ちゅっ」

勇者「い、いいってばぁ…おっぱいやめてよ」

僧侶「どうしてですか。エッチなお顔してますよ。くりくり」

勇者「んうっ…! あっ…」

僧侶「なるほどーこんなちっちゃい乳首でもちゃんと感じるんですねぇ」

僧侶「これは呪いのせいですか?」

僧侶「それともユッカ様がエッチだから?」

あえてボクの耳元で恥ずかしいことをささやくように聞いてくる。
生温かい息が耳をくすぐって一瞬背筋がぴくんとなったのはヒーラは見逃さなかった。

僧侶「お耳も弱いですねぇ…耳かき今度またしてあげますね」

僧侶「耳の奥のユッカ様の性感帯を、かりっかりってするのほんと楽しいんです」

僧侶「ユッカ様あのときどんな顔してるか自分でお分かりですか?」

僧侶「よだれがテローって出ちゃって…だらしない顔してるんですよ?」

勇者「み、耳もとでしゃべらないでよぉ」




445: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:18:35.49 ID:t/uQTzpro


僧侶「そろそろあっちのほうがうずうずしてきたんじゃないですか?」

僧侶「汚しちゃう前に先に下着を脱いでおいたほうが良くないですか? くすくす」

勇者「いじわる…」


ヒーラの指摘通り、呪いの効果が身体に充満してきている。
耳元で囁かれた程度で身体が反応してしまったのはそのせいだ。
ボクはずっとこのサキュにかけられた呪いで苦しんでいるのに、どうにもみんな楽しんでいる節がある。

勇者(まぬけな勇者なんてバカにされてもしかたないか…)

僧侶「あらあら、そんな顔しないでください」

僧侶「私達は精一杯この憎き呪いと前向きに付き合うとしているだけですよ」なでなで

僧侶「気持ちいいことは決して悪いことじゃないんです」

僧侶「気持ちよくなることは聖職者の私だって大好きなんですよ?」

勇者「それはどうかとおもうよ…」

僧侶「うふふ。例えあなたが世を救わんとする勇者といえども、所詮はただの一人間なんですから」

僧侶「時には欲求に身を任せましょう? ね?」

勇者「…うん」

僧侶「じゃあ脱いでくださいね」

勇者(なんだか言いくるめられた気がする)ぬぎぬぎ




446: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:26:37.19 ID:t/uQTzpro



そうしてボクは親友の前ではだけたパジャマの上一枚というあられもない姿になった。
幸い脱いだ下着はまだそこまで汚れていなかった。


僧侶「…扇情的です」

勇者「そうかな」

僧侶「これはソル様も己を抑えられなくなっちゃいますね」

勇者「…ううそんなこと無いよ」

僧侶「いつもどういう始め方ですか?」

僧侶「ソル様の方から? ユッカ様の方から??」

勇者「しらない。言いたくない」

僧侶「なるほど…。どちらからともなく自然に影が重なって…ってことですね」

僧侶「私とではやっぱりそういうムードにはなれませんか?」

勇者「う、うん悪いけど…エッチな気分にはなってもボクのほうからヒーラになにかするのは…無いかな」

僧侶「つまり、私がリードして一方的にユッカ様を愛さなきゃ」

僧侶「レベル上げができないってことですね?」

勇者「え゛っ」

僧侶「ですよね? いまさらしないとは言いませんよね?」

勇者「は…はい」

僧侶「まずはめざせ経験値500アップ!」

勇者(やっぱりヒーラだけは最初に断ればよかった…)




447: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:33:28.31 ID:t/uQTzpro



僧侶「まずはチューから」

僧侶「はむ…」


ヒーラはボクの顔を逃げられないようにはさんで、思いっきり口付けてきた。
ベロをねじこんできて、ボクのをからみとり唾液がぐちゅぐちゅと混ざっていく。

勇者(うううっ、チューってレベルじゃないよ!)

僧侶「はむ…ちゅるっ、ぢゅるる」

勇者「ぷはっ、びっくりした…はぁ」

僧侶「おいしい…♪」

僧侶「ユッカ様の味…♥」

勇者「キミのほうがトロンとしてどうするの」

僧侶「ごめんなさい私ほんとにドキドキしちゃいました」

僧侶「やっぱりユッカ様の唇はぷりぷりでやわらかいですね」

勇者「ヒーラもね……」

僧侶「もう一回しましょうね。ちゅっ」

ヒーラにくっつかれるととってもいい匂いがする。
まさに大人の女性と言う感じの色香とも言える。
同じお風呂に入っていて、同じ石鹸をつかっているのにどうしてだろう。


勇者(髪の毛が長いからかな…?)

そんなことを考えている間にもボクの口の中はヒーラに侵食されていく。
ヒーラのキスはソルがしてくれるそれよりもずっと激しかった。




448: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:41:07.78 ID:t/uQTzpro



▼勇者は35の経験値を手に入れた。


僧侶「これだけいっぱいチューしてこれっぽっちですか」

勇者「…」

僧侶「やっぱりソル様じゃないとだめなんですかねぇ」

僧侶「どんな風にしてますか?」

僧侶「私のここにユッカ様のほうからしてみてください」トントン

勇者「えー…」

僧侶「ほーら早く」

勇者「ボクのほうからあんまりしないもん」

僧侶「あんまりってことはすることもあるんですよね?」

勇者「…むぅ。こんな感じだよっ」

 ぺろっ。ちゅー…。
ボクは半ば投げやりに目の前の唇軽く舐めたあと、少しだけ吸い付いてすぐに離した。 
ヒーラは目を大きく見開いてボクのことを見つめている。
 

勇者「お、おわり。もうチューはいいよ」

僧侶「…やーんかわいい! なんですかそれ!?」

僧侶「えっ、それキスですか!? こんなにかわいくついばまれたら…」

勇者「たら…?」

僧侶「…とっても激しくしたくなっちゃいますね?」

勇者「あう…」




449: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:50:20.22 ID:t/uQTzpro


唐突に強く肩を掴まれて押し倒された。
そしてまた唇を奪われて、そのままヒーラは指をボクの下半身へとすべらせてきた。

爪を短くしたばかりの指がボクの割れ目に触れる。
そして肉をかきわけて、おまんこの中へと潜りこんできた。


勇者「んんぅ!? んっ、ん〜〜」

僧侶「はむ…んっ、ちゅるっ…」

僧侶「うふふ。入っちゃったぁ…ユッカ様のぬれぬれおまんこは抵抗もなくて素直ですねぇ」

僧侶「それとも素直にされちゃいましたか?」

僧侶「エッチですねぇこんなに簡単に指を飲み込んじゃって」

僧侶「うれしいんですか? ぱくぱく食いついちゃってますよ?」

勇者「や、やめてよぉ…」

僧侶「動かしちゃいますね」


おまんこの中で指が壁をすりつけるようにぐにぐにと動き出す。
もうヒーラには気持ちいい場所をさっきしられてしまったので、下手な抵抗はできない。
ボクはされるがままに身を任せることにした。




450: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 00:55:48.22 ID:t/uQTzpro


僧侶「ちゅくちゅく。エッチな音しますよ」

僧侶「指一本じゃものたりないですねぇ」

僧侶「二本にしましょうか」

勇者「えっ」

ちゅぷり。
しなやかな指が一本追加されてボクの中をかきまわす。

僧侶「いっつもソル様にされてるんですから、これでもぜーんぜんですよね?」

勇者「そ、そんなことっ、無っ…あうっんっ」

僧侶「あーあ、私にもおっきいおちんちんがあったらな」

勇者「それおかしいよぉ。キミ女の子でしょ」

僧侶「そしたらユッカ様のこのあたたかいおまんこを味わえたのに」

僧侶「あっ、でもユッカ様におちんちんが生えてて私を貫いてもらうのも素敵かもしれませんね。えへへ」

勇者「ゆがんでるよぉ…」

僧侶「ほら、ここ好きでしょ? いっぱいエッチなお汁だしてくださいね」

 ちゅくちゅく ちゅくちゅく

  ちゅくりちゅくり

勇者「はぁぁうっ…んっ♥ んぅ♥」




451: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:02:24.46 ID:t/uQTzpro



僧侶「イキたくなったら言ってくださいね」

勇者「もうイキたいっ…」

僧侶「ウソですね」

僧侶「早く終わらせようとしてるでしょ。わかってるんですから」

勇者「うう」

僧侶「ユッカ様、これはレベル上げのための経験値稼ぎなんですよ?」

僧侶「い〜〜っぱい気持ちよくならなきゃ、結局意味が無いんですから!」

僧侶「私は考えているんです。どうすればソル様以上にユッカ様に快楽を与えられるのかを…」

僧侶「私と行為に及んでも精神的にはそこまで満たされないでしょ? たぶんその分で負けてると思うんですよね」

 ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく

勇者「あああっ、ああうっ、かちとか…まけとか、そんなろどうれもいいよぉお♥」

僧侶「いいえ。数字になってあらわれる以上気になります」

僧侶「毎晩ソル様より私のことを求めるように、ユッカ様を絶頂させてみたいんです!」

 ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく!
 ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく!!

勇者(遊んでるでしょ〜〜!!)

勇者「ああああっ、んああああ♥」




452: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:07:39.40 ID:t/uQTzpro


僧侶「そうだ! いいものがあるんでした」

勇者「えっ…」

ヒーラはさっきまでボクの頭をふいていた小さいタオルを取り出して、ボクの目元にぐるりと巻きつけた。
突然視界がうばわれる。

勇者「なっ、なんなの!?」

勇者「これの何がいいの!」

僧侶「これだけじゃないですよ。もう一つは…あ、見えないですよね」

僧侶「じゃあ。入れちゃいますね」

勇者「えっ、えっ…んぅ!?♥」


じゅぶりと何か太くて硬いものがボクの中に入ってくる。
ヒーラの指とは全然違う。
それはソルのおちんちんと同じくらいの太さと硬さだった。
だけどおちんちんのような硬さの中にある特有の弾力は無い。

勇者「な、なにいれたの!! はぁぁうっ、んんんぅ! あああっ」

僧侶「なんでしょうねぇ」

  じゅぷ…じゅぷ…

僧侶「わからないですよねぇ」




453: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:13:33.41 ID:t/uQTzpro


僧侶「おまんこで味わって、あててみてください」

僧侶「うふふ…」

 じゅぷ じゅぷ

その太い何かは何度も何度もボクのおまんこの壁をきつくこすりながら出入りを繰り返す。

勇者(硬さ的に…鉄?)

もしかした剣の柄かもとおもったけど、金属のような冷たさはない。
それにそんな危ないものをヒーラが使うとも思えない。

勇者(長い棒状なのは確かなんだけど…)

勇者「わかんないっ! わかんないよぉ!」

僧侶「あらあら混乱しちゃってますね」

僧侶「木でできてますよー」

 じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ

勇者「んんぅ、んんぅっ♥ 木!? 木なの…硬いよ」

僧侶「固くないと意味が無いですからね」

勇者「わかんない! 教えてよぉ怖いよ」

僧侶「ちゃんとアソコに意識を集中して、しっかり形を感じ取ってください」

勇者「えっ…。んっ♥ か、かたち…あうっ」

勇者「えっとお…えっと…」

僧侶「ほら、ゆっくりにしますね…おまんこの奥から手前まで…ぐりぐりぐり〜」

勇者「ふぁぁぁあん♥」




454: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:19:40.05 ID:t/uQTzpro


がりがりとおまんこの中を何か"かえし"のようなものでひっかかれているのを感じた。

勇者(そうだ…これはまるでソルにされてるときみたいな…)

勇者「んっ、んっ♥」

僧侶「わかりますか〜?」

僧侶「ヒントはとってもエッチなものですよ」

勇者「…」フルフル

僧侶「ならもう一回奥まで突きいれて…」

じゅぷん!

勇者「あんっ♥」

僧侶「そしてゆっくりかきだすように〜」

ずぬぬぬぬっ

勇者「ふぅぅあああっ、んあああっ♥」

僧侶「気持ちいいですよね。気持ちよくなるための形をしてるんですよ」

僧侶「ユッカ様のべたべたのお汁でテカテカになっちゃいました」

勇者「おち、おちんち…♥ はっ、はっ♥」

勇者「おちんちん!? そんなかたち…してるっ、あうっ、んっ♥ 気がする…」

僧侶「…♪」




455: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:25:09.79 ID:t/uQTzpro


僧侶「はい正解です」

僧侶「答えはおちんちんでした♪」

勇者「な、なんでおちんちんがあるの!? ヒーラ女の子でしょ!」

僧侶「むしろ女の子だから、もってるんですよ。まぁ私の持ち物じゃないんですけどね」 

勇者「目隠しとっていい?」

僧侶「どうぞ」

タオルを外すと目に飛び込んできたのは、まるで切り取られた男性器のような木の棒だった。
ボクのエッチなお汁でまみれて本当にテカテカになっている。

勇者「そ、それって…」

勇者「誰のおちんちん…」

僧侶「いえいえ道具です…ほんとに誰かから切断したわけじゃないですよ。造り物!」

勇者「なんで…そんなものが」

僧侶「ええとこれはですね、マナちゃんの持ち物なんですけど」

僧侶「女の子がこうして気持ちよくなるための物と言えばわかりますか?」

勇者「…」

僧侶「率直に言うとオナニーの道具です」

勇者「…」




456: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:31:22.71 ID:t/uQTzpro


僧侶「なんで固まってるんですか」

勇者「ボクつくりもののおちんちんであんあん言ってたの…」

僧侶「気持ちよかったでしょ?」

勇者「それはそうだけど…」

僧侶「恥ずかしいことじゃないですよ。欲求不満を解消するためのものなんですから」

僧侶「さぁ続きしましょ」

僧侶「ちゃんと最後までしなきゃ」

勇者「…ううやだ」

僧侶「逃げちゃダメ♪」

僧侶「ユッカ様がこんなにおっきいおちんちん頑張ってくわえ込んでるの見てたら私も身体が熱くなってきちゃいました」

勇者「とっくに興奮してるでしょ!」

僧侶「ふたりで裸んぼになりましょ? うふふ」

ヒーラは臆することもなく綺麗な肌をさらした。

勇者(女同士とは言えだいたんすぎるよ…)

僧侶「今日はこの偽物おちんちんを私のおちんちんだとおもって、いっぱいエッチしましょうね」

僧侶「うりうり〜」

ぐりぐり

勇者「むうぐ……はぁ」




457: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:36:25.97 ID:t/uQTzpro



  ・  ・  ・


 じゅぷん!じゅぷん!じゅぷん!じゅぷん!


勇者「んあっ♥ あっ、ああっ♥」

僧侶「はぁ…はぁ…ユッカ様…かわいいです」

僧侶「もっと可愛い声でないてください。おまんこびしょびしょにしてください」

僧侶「んぅ…」クチュリ

勇者「あんっ、あんっ、だめぇ、あんっ♥」


ヒーラは自分で自分を慰めながら、ボクを道具で激しくついた。
所詮偽物のおちんちん。ソルに与えられる快感ほどではないとわかりつつも、
ボクの身体は快楽には逆らえずにしっかりと反応して、知らず知らずのうちに大きな声をだして喘いでしまっていた。


勇者「あんっあんっ、ああぁんっ、イクっ…イキそうっっ!」

僧侶「イキましょうね! かわいいかわいいユッカ様」

僧侶「私のおちんちんでいっぱい気持ちよくなってくださいね!」




458: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:41:31.01 ID:t/uQTzpro



 じゅぷんじゅぷんじゅぷんじゅぷん!
  じゅぷんじゅぷんじゅぷん!


勇者「ああっ、ああぁっ♥」

勇者「んあああイクっ!! イック…ううう」

僧侶「イッて! イッてください!! ほらっ」

  じゅぷんじゅぷんじゅぷん!!
  
  じゅぷ――

勇者「…うっ、〜〜〜〜っあああ♥」


びくんびくんと身体が痙攣して頭が真っ白になった。

くやしいけど、ボクはヒーラの手であっけなく絶頂を迎えてしまった。

勇者「あぁぁぁ…すご…すごひ…」

勇者「にせものおちんちんすごいよぉ…♥」

勇者「ボクのおまんこっ、ぐちゃ…ぐちゃれ♥ あぁぁ♥」ひくっひくっ

僧侶「うふふ…こんなにてろてろになっちゃって」

僧侶「ぱくぱく咥えこんで離してくれませんね」

僧侶「気に入りましたか?」

勇者「…♥」コク

僧侶「あら素直で可愛い」

勇者「…え、えへへ…♥ おちんちん…すき」




459: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:48:04.03 ID:t/uQTzpro



僧侶「私のおちんちんですよ」

勇者「ヒーラのおちんちんすきぃ…」

勇者「ヒーラのおちんちんだいすきぃ…っ」ひくっ ひくっ

僧侶「〜〜♥」ゾクッ

僧侶「あぁぁもっと犯したくなってきちゃいました」

僧侶「でもこのままいっぱい突いたら壊れちゃうかも…」

僧侶「偽物おちんちんに限界はないですからね」

勇者「…♥ へーきかも」

僧侶「まずはいまのリザルト!」

▼勇者は352の経験値を手に入れた。


僧侶「…よしよし。いっぱい増えましたね」




460: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/11(月) 01:51:42.06 ID:t/uQTzpro


僧侶「さぁ、あともうちょっと稼ぎましょうか。いきますよ〜」


シャッ


傭兵「ようあがったぜ―――」


僧侶「あっ」

勇者「あひ…?」

傭兵「んなっ!? なにして…裸でっ!? うわぁ!! 悪い悪い悪い!」

僧侶「きゃあっ!」

勇者「えへへ…ヒーラのおちんちんとソルのおちんちんくらべっこしたいなぁ…」

傭兵「な、何言ってんだこいつ…」

勇者「おいで〜…えへへへ、おちんちん」

僧侶「こわれちゃってます…」

傭兵「そういえばいつもこんな感じだ…ヤったのか」

僧侶「はい…ちょっとした経験値稼ぎのはずが」

勇者「…えへへへ、えへへ」


ボクおちんちんだいすき…。
おちんちんもっとちょうだい…おちんちんうれしいなぁ♥



第16話<強くなりたい!>つづく




468: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 10:31:48.71 ID:4m3rDRV2O

乙、こんなヒーラもいいなあ




488: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/12(火) 23:25:03.71 ID:VAISvOZRo

第16話<強くなりたい!>つづき



蕩けた顔をしたユッカに誘われて、俺は裸で抱き合う2人の側に腰を下ろした。
辺りには愛液の飛び散った後がある。


傭兵「ず、ずいぶんと派手にやったんだな…」

僧侶「ごめんなさいユッカ様がかわいくってつい」

勇者「ねぇねぇもっとしよ…もっとぉ」

傭兵「…」

勇者「ヒーラとソルのおちんちんほしいよぉ…♥」

傭兵「ヒーラちゃんにペニスは無いぞ」

勇者「えへへ…あるよ」

傭兵「…?」

ふとユッカの視線をたどるとヒーラちゃんの手に太い棒が握られているのを見つけた。
俺はその棒に見覚えがあった。
おそらく以前見せてもらったマナの張り型だろう。すでにベトベトに汚れてしまっている。




489: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/12(火) 23:31:30.01 ID:VAISvOZRo


傭兵「それを使ったのか」

僧侶「は、はい。指だけですませるつもりだったんですケド」

僧侶「いっぱい経験値あげたくなっちゃって♥」

傭兵「あぁそう…」

勇者「いっぱい強くなれるよ…ねぇはやくしよ」

傭兵「あーあ、ユッカ今日はトロトロだな」

頭をなでてやるとユッカは過敏な反応を示してから目を細めた。

傭兵「身体もこんなに熱くして」

素肌を優しく撫でていく。
火照って汗ばんだ肌が手のひらに吸い付いた。

勇者「んっ♥」

僧侶「…」

傭兵「どうした?」

僧侶「なるほどそういう風に全身優しくなでてあげたらいいんですね」

僧侶「いつもこんな感じなのですか?」

傭兵「こんな感じって…まぁ、そうだな」

僧侶「ユッカ様きもちよさそう…いいなぁ」




490: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/12(火) 23:40:11.57 ID:VAISvOZRo


勇者「ヒーラのこともなでなでしてあげて」

傭兵「えっ?」

勇者「ヒーラももっとエッチなことしたいよね…?」

僧侶「ふあ…え、でも」チラ

傭兵「してやろうか?」

僧侶「!」

僧侶「は、はいっ」

触る許可を得たので裸のヒーラちゃんの腰に手を回した。
そのまま腰や背筋をくすぐるように指先でタッチして反応を伺う。

僧侶「んぅっ…」

僧侶「あっ、ダメです…んっ」

傭兵「ヒーラちゃんも身体熱いな。こうやって腕で抱いてると熱気がつたわってくる」

僧侶「はぁう…近いですよ」

勇者「ヒーラよかったね。ねぇねぇボクも抱っこして」

傭兵「おう」




492: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/12(火) 23:47:50.39 ID:VAISvOZRo


裸のユッカとヒーラちゃんを同時に両腕に抱き寄せる。

傭兵(最近こういうの多いな)

俺は先日霊泉で3人にせまられたことを思い出してつい笑ってしまった。

傭兵(あのままマナに洗い続けられてたらやばかった)

勇者「なにわらってるの」

僧侶「ソル様エッチな事かんがえてうれしくなっちゃいましたか?」

勇者「ソルも脱ごうよ。ここ、もう苦しくなってるでしょ」なでなで

傭兵「そりゃあな」

僧侶「私達の裸をみて興奮しちゃいました」

無言で頷く。
むしろしないほうがおかしい。
荷馬車の中は2人の濃い匂いで満ちていて、それを嗅いでいるだけ頭がどうにかなりそうだった。

勇者「3人でエッチな事しよ…♥」




493: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/12(火) 23:54:30.70 ID:VAISvOZRo



あっという間に下を脱がされてそそり立った陰茎が外気に晒される。

勇者「みてヒーラ。おっきいでしょ」

僧侶「は、はいそうですね」

勇者「ヒーラの偽物おちんちんよりおっきいよ」

傭兵「なんでお前が自慢気なんだ」

勇者「これ、ボクたちで興奮してこんなんになっちゃったんだよ」

勇者「ソルのエッチ♪」

傭兵「うるせー」グリグリ

僧侶「私もさわっていいですか…?」

勇者「いいよ!」

傭兵「だからなんでお前が…はぁもう好きにしろ」

ユッカにペニスの根本を、ヒーラちゃんに先っぽを握られる。

勇者「あつあつだね」

僧侶「すごく固くなってます…」

勇者「ヒーラこうやって手をうごかしてこすってみなよ。おもしろいよ」




494: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/12(火) 23:59:44.65 ID:VAISvOZRo



 しゅっ しゅっ しゅっ 
  しゅっ しゅっ


傭兵「うお…」


2人の柔らかい手で同時にペニスを擦られて俺はつい声を漏らしてしまった。
それを聞き逃さなかったユッカはにんまりと笑って俺の耳元で囁く。

勇者「ねぇねぇ…どーしてこんなにおっきくなってるの」

勇者「ボクのアソコに入れたいの?」

勇者「それとも…ヒーラとエッチな事したいの?」

勇者「くすくす。想像したらまたおっきくなっちゃったね?」

 しゅっ しゅっ しゅっ
  しゅっ しゅっ 


傭兵「お前…今日はテンションおかしいぞ」

勇者「ヒーラは男の人ははじめてだから、ボクが教えてあげないと」

傭兵(あぁそういう…)




495: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:07:46.28 ID:o5Es28ezo



僧侶「あっ! 私も」

ヒーラちゃんがユッカに負けじと身を乗り出し、
耳に唇が触れてしまいそうな距離で熱い息をおりまぜながら囁いてくる。


僧侶「ふーー…。うふふ。ソル様のおちんちん、かちかちですね?」

僧侶「私とユッカ様どっちの裸をみて興奮しました…?」

僧侶「それとも、このさきのことを考えてですか?」

僧侶「射精…したいですか?」


 しゅっしゅっしゅっしゅっ
   しゅっしゅっしゅっしゅっ
 シュッシュッシュッ


勇者「はむ…ちゅ。おちんちんしゅっしゅされて気持ちいい?」

勇者「きもちいいねぇ。ビクビクってしてるよ」

勇者「ねぇボクとヒーラどっちが上手?」

勇者「根っこのほうがきもちいいか、それともさきっちょのほうがきもちいいかどっちか教えて?くすくす」


傭兵「や、やめろぉ同時に喋られても何言ってるか聞き取れん」

勇者「ふーー♥」

僧侶「くすくす」

傭兵「ひぃっ…さっきからくすぐったいんだよ」




496: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:16:51.63 ID:o5Es28ezo


ひとりひとりだと俺を前にいつも恥じらってもじもじとしていることが多いのに、
2人揃うと気が大きくなるのか、今日はやけに積極的で意地が悪い気がした。

完全にからかわれている。

しかもペニスを擦る手も、2人のリズムがちぐはぐなので達することが出来ずにもどかしい。


傭兵「俺なにかしたかな…」

勇者「ボクとヒーラがエッチしてるとこに勝手に入ってきた罰だよ」

傭兵「それはほんとに悪かった…って俺がそんなこと知るか」

僧侶「女の子の部屋にはいるときは注意しなきゃだめですよ」

僧侶「それにしても、ソル様のあの時のびっくりした顔ったら…うふふすいません」

勇者「おかしいよねぇ。ボクたちの裸なんてもう見慣れてるくせにさ」

傭兵「そ、そういう話じゃないだろ」

勇者「あ、ヒーラの裸はまだそんなに見てなかったね?」

勇者「ヒーラ。ソルにもっとくっついちゃっていいよ」

僧侶「え? はい…」

ヒーラちゃんがあぐらをかいた俺の片膝の上に乗り、ギュウッと身体をおしつけてくる。
それをみたユッカも真似して更に距離を詰めてきた。




497: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:23:29.93 ID:o5Es28ezo


勇者「ヒーラのおっぱい当たってるね」

勇者「ボクのとやっぱり違う感触?」

勇者「あは、またおっきくなったよぉ。やらしーんだ」

傭兵(助けて!)

僧侶「ソル様のおちんちんのさきっぽからちょっとだけお汁出てきましたよ」

勇者「それ気持ちいいときに出るんだよ。よかったね」

勇者「…そんなにヒーラがいいんだ?」

勇者「はむ…ちゅっ。こんなに耳真っ赤にしてかわいい」

勇者「ヒーラとエッチな事したいよね?」

勇者「ヒーラのおまんこにおちんちんいれてびゅーってしたいよね?」

勇者「ヒーラはソルのことが大好きなんだよ。ソルに抱いてもらいたいって思ってるよ」

僧侶「ちょ…ユッカ様!」

傭兵(しかしすでに経験積みなのだ…)




498: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:33:16.08 ID:o5Es28ezo


勇者「ボクとヒーラのアソコさわってみて…?」

勇者「もうソルのこれがほしくて、ぐちょぐちょになってるよ」

傭兵(お前だけだろ…)

確かにさきから俺のふとももにぺたぺたとユッカの愛液が滴っている。

傭兵(あんまりうるさくされても困るし、さっさとしてやるか)

俺は指先で恥部をすこしなでた後、中指をユッカの中に挿入した。

勇者「んっ♥」

勇者「んはっ…ソルの指ぃ♥」

勇者「おまんこ…入ってるよぉ」

勇者「ねぇ…ひ、ヒーラにも…っ。してあげて」

傭兵「と命令が出てるんだけど」

僧侶「…は、はい。どうぞ♥」

同じように少しだけ愛撫をして濡れ具合を確かめた。
ヒーラちゃんもこんな状況ですっかり濡れてるようで、俺の指をすんなりと受け入れてくれた。
温かいひだひだをかきわけて指が彼女の膣内に沈んでいく。


僧侶「はうっ…ぁ…入って…」

僧侶「ぁああ♥」




499: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:38:50.47 ID:o5Es28ezo


勇者「よかったねヒーラ…大好きなソルの指だよ?」

勇者「ソル。ヒーラには優しくしてあげてね」

傭兵「わかってるわかってる」

勇者「ボクたちも…再開するね」

勇者「ソルもボクたちの中で動かしてね」

勇者「みんなできもちよくなろ…?」


 しゅっしゅっ しゅっしゅっ
  しゅっしゅっ しゅっしゅっ
 シュッシュッシュッ

手の動きが再開される。
俺はそれにあわせるように膣内に指を付き入れた。

 じゅぷ じゅぷ じゅぷん
 じゅぷ じゅぷ じゅぷん

勇者「んっ、んっんっ♥」

僧侶「あっ、やっ…んんっ♥」




500: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:43:50.96 ID:o5Es28ezo



勇者「ねぇ…ボクたちのおまんこどう…?」

傭兵「どうって…うっ、く」

勇者「あは、ここ好きだね? ヒーラ、もっとおちんちんのうしろっ側をなでるといいよ」

僧侶「あんっ…はぅ…っ」

勇者「…ヒーラは夢中になってるね」

勇者「ヒーラのおまんこの中はボクみたいにヌルヌルになってるの?」

傭兵「あ、あぁ…」

勇者「かわいい顔してる…」

勇者「さっきボクを偽物おちんちんでいじめてたときと全然違うや」


  じゅぷ じゅぷ じゅぷ
 じゅぷ じゅぷ じゅぷ じゅぷ

勇者「んぅ…そ、ソルの指でずんずんされて…きもちいいっ、んだよねっ♥」




501: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:49:44.02 ID:o5Es28ezo


勇者「ボクもっきもちいいよっ」

勇者「はやくおちんちんほしいっ」

勇者「あぁぁっ、あんっおちんちんでじゅぽじゅぽされたい」

勇者「道具でされるのもきもちよかったけどやっぱりソルのがいいっ」

勇者「これ入れたい。ねぇしよっ! しよっ!」

勇者「ボクとしよ!?」

突き入れるペースをあげるとユッカあからさまに余裕をなくして、俺を求めはじめた。

ヒーラちゃんの様子を伺うと彼女は若干呆けた顔で優しく笑って頷いた。


傭兵「ごめん。ユッカもう限界みたいだから先にするな?」

僧侶「きもちよくしてあげてください。ユッカ様のレベル上げですから」

勇者「はっ、はっ、は…ごめんねヒーラ。ボクもう我慢できないっ♥」

勇者「アソコがうずうずして耐えられないの」

勇者「あついよ…あついよぉ…おねがいはやくしてぇ」

勇者「おちんちんっ」




502: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 00:56:15.01 ID:o5Es28ezo


2人の膣内から指をひきぬき、
ユッカの肩をつかんでマットレスの上に押し倒した。

ヒーラちゃんはユッカの真横に座り込み、興味津々にことのなりゆきを見守っている。

そして俺はユッカの膣口にペニスをあてがい、
遠慮無く一気に奥におしこんだ。


勇者「ふぁぁあああっ♥」

傭兵「くっ…ぅ」

勇者「はぁぁ…♥ おちんち…んっ」

勇者「おっき…ひっ♥」

僧侶「ですねぇ」なでなで

勇者「んぅヒーラはずかしいよぉ…みないで」

僧侶「ユッカ様がかわいくあえぐところもう一度みせてくださいね」

傭兵「動くぞ」

勇者「うん…」

ゆっくりと律動を開始する。
ユッカのとろけきった膣内がくいつくように俺のペニスを迎え入れ、
きゅっと締め付けながら快感を与えてくる。




503: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 01:06:32.95 ID:o5Es28ezo



さきほど指で2人の中をさわりながら比べてみたが、指先でなでるだけではよくわからなかった。
しかし実際にペニスを挿入するとやはりその発育具合の差は顕著に思える。


勇者「ふぁっ、あぁっ、あんっ♥」

勇者「そこぉ…すきだよぉ」

 ずちゅ ずちゅ ずちゅ
 ずちゅ ずちゅ ずちゅ

ユッカの膣内はヒーラちゃんほどざらついていない。
おそらくまだ内襞がそこまで発達していないのだろう。

それはつまり男性の精を搾り取る女性器としては未成熟ということだ。
そんな中に無理やりペニスを押し込んでかき回していると思うと興奮が加速する。

 ずちゅずちゅずちゅずちゅ!
 

勇者「うあうっ♥ ふぁぁあ、あんっ、あっ!」

勇者「おくのほう…もっとぉ」

勇者「じゅくじゅくしてかゆいよぉ…強くつっついてぇ♥」




504: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 01:11:22.77 ID:o5Es28ezo


どんどん激しく動いてユッカを責め立てる。
そのたびに目の前の幼い少女は矯正をあげて快楽に身を震わせた。

俺はそんなユッカとのセックスにある種の背徳感に近い感情をいつも見出していた。

護衛対象である勇者のユッカをたかがガードである俺が思う存分犯している。
そんな状況に興奮していた。

勇者「そるっ、そるっ、あんっ♥」

勇者「おくぅ…♥」

ちいさな胸の肉がふるふると揺れる。
結合部からはたくさんの愛液がこぼれ落ち、マットレスのシーツを汚していった。


僧侶「ユッカ様エッチなお顔…」

僧侶「きもちいいんですね…」ゴク

僧侶「ほらぁよだれ垂れちゃってますよ」

僧侶「こんなに情けないてろてろのお顔になってしまうなんて…」

僧侶「ソル様に抱かれるのが本当に大好きなんですね?」

勇者「あぅ、あんっ、あんっ…す、すひっ、好きぃ…!」




505: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 01:17:46.86 ID:o5Es28ezo


僧侶「いっぱいイキましょうね。愛液ぴゅっぴゅしながら、ソル様に精液だしてもらいましょうね」


ヒーラちゃんは興奮を煽るような言葉を続けて、ユッカの頭をなでつけていた。
次第にその手はユッカの胸元に移動し、ピンと立った乳首をいじめはじめる。

勇者「あっ、らめっ、そっちもされると…ああぁん」

勇者「ヒーラだめだってばあ♥」

勇者「んっ、んっ…」


ユッカの乳首を指でこすりながらきゅっと持ち上げてすぐさま離す。
そのたびに膣内が同調するようにきゅっと締まった。
最初は抵抗していたユッカだが、いたずらなヒーラちゃんに何度も繰り返される内に諦念し、あとは快感に耐えるだけになった。


 ずちゅずちゅずちゅずちゅ
  ずちゅずちゅずちゅずちゅ

 ずちゅずちゅずちゅずちゅ
  ずちゅずちゅずちゅ

淫猥に響く音がさらに激しくなる。
お互いの興奮は昂ぶり、いよいよ限界が近くなっていた。




506: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 01:25:16.87 ID:o5Es28ezo


傭兵「はっ、はっ、…ユッカ」

勇者「きて…きて…♥ ボクのなかでっ」

傭兵「ユッカ…!」

僧侶「…」ゴク


 ずちゅずちゅずちゅずちゅ
  ずちゅずちゅずちゅずちゅ


激しく突き入れると膣内たっぷり溜まった愛液がぴゅるぴゅると押し出されて2人の間からはじけとぶ。
膣奥が甘く食いついて俺の射精を促す。

勇者「イクっ…イクッ…! イグッ♥」

勇者「お、おおっあああっ、あああっ♥」

勇者「ボク…イっひゃ♥ イ…――ク」

勇者「あぁぁああ〜〜〜!!!♥♥♥」

最後に強く子宮口にペニスを押し付けると、ユッカの膣は激しく収縮を繰り返して絶頂を迎えた。
俺もそれによって与えられる快楽に耐え切れず、大量に精液をユッカの奥で吐き出した。




507: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/13(水) 01:35:14.48 ID:o5Es28ezo


勇者「イっちゃった…」

勇者「えへ…こんなに出てるぅ…」

勇者「ボクのおまんこきもちよかったんだ…えへへ」


ペニスをひきぬくと結合部からドロリと白濁液がこぼれおちる。
ユッカはそれを少しだけ手に取りくんくんと匂いを嗅いだあと、指を口でくわえて舐めとった。

勇者「ソルの味…♥」

勇者「ありがとー…」

傭兵「はぁ…また出してしまった」


自制しようとしてもこらえきれず膣内で繰り返し出してしまう己の甘さに内省していると、ちょんちょんと肩を誰かにつつかれた。

傭兵「…? あっ…」

僧侶「…♥」

そこにはヒーラちゃんがなにかをねだるような上目遣いでこちらを見つめていた。
顔は朱に染まっていて、雰囲気がどこかもじもじとしている。
ずっと2人の行為を側で見ていた彼女はすでに我慢できなくなっているようだ。

僧侶「次は私…ですよね?」

傭兵「……」ゴク

そうしてヒーラちゃんに優しく手を取られ、俺の二回戦がはじまった。


第16話<強くなりたい!>つづく




511: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 01:47:14.56 ID:jWTWcfMqo

もうユッカちゃんレベル上げほうだいじゃないか・・・




512: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 01:52:55.07 ID:q+37/60LO

女としてのレベルもあがっていくな・・・





518: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/14(木) 23:45:51.22 ID:h9YssE4qo

第16話<強くなりたい!>つづき


勇者「ヒーラにしてあげて」

傭兵「いいんだな…?」

勇者「うん♥」

傭兵「わかった…」

勇者「ヒーラも…おちんちんほしいよね…? ほしいでしょ?」

僧侶「…で、でもほんとうに良いのですか?」

勇者「うん…♪ ソルがもうとっくにボクだけの物じゃないってことくらいわかってるよ」

勇者「さぁ…ここだよソル」

先ほど絶頂に達したばかりのユッカはどこかぼんやりした目つきでヒーラちゃんの身体を背後から抱きしめる。
そして肉づきの良い下半身へと手を伸ばし、あろうことかヒーラちゃんの恥部を指先で大きく広げて俺に見せつけた。

僧侶「ひゃっ!?」

開かれた膣口でとろりと粘液の糸が左右に伸びる。
ユッカは満足気に目を細めた。

勇者「ほら…ヒーラこんなに濡れちゃってる…♥」




520: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/14(木) 23:51:47.22 ID:h9YssE4qo


僧侶「ゆ、ユッカさまぁ…」

勇者「抵抗しちゃだめ。さっきのお返しだよ…えへへ」

勇者「ねぇソルみてみて…ここがヒーラの」

勇者「お ま ん こ ♪」フー

僧侶「はぅっ。何を」ビクッ

勇者「ひくひくしてるねぇ…ソルのおちんちんがほしくてほしくてたまらないんだね」

僧侶「…は、はずかしいです」

勇者「ヒーラ可愛いなぁ。はむ」

勇者「えへへ。照れるキミを見てるとなんだかボクも恥ずかしくなってきちゃったよ」

勇者「ねぇ、入れてあげて…?」

僧侶「…」ゴク


おもわぬユッカからの反撃に意表を突かれたヒーラちゃんは、気もそぞろに俺に視線を投げかける。
俺は小さく頷いたあと彼女のふとももを掴み、開かれた膣口に再びそそり立った自身をあてがった。




521: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/14(木) 23:58:18.02 ID:h9YssE4qo


勇者「ヒーラ、ちょっと痛いかもしれないけどがまんだよ?」

勇者「よかったねぇ。ヒーラもこれで…おとなだね」

僧侶「…」チラ


ヒーラちゃんは意味ありげに俺をみて口元だけで小さく微笑む。
そう、俺達は先日すでに身体を重ねている。それも一晩のうちに何度も。

正直ユッカには切り出しづらい話題だと思っていただけに、こうして公認の元で行為をおよべるなら今後の後腐れは少ないだろう。

傭兵(しかし今このユッカが正気ならな…)

勇者「えへへへ…ヒーラおちんちんいっぱいぱくぱくしようね」

勇者「なかにびゅーって出してもらおうね…すっごくきもちいいんだから」

淫魔の呪いの効果だろうか。
普段の様子からは考えられないその振る舞いは、明らかに常軌を逸している…ように見えた。

傭兵(明日の朝になってぶっ殺されたらどうしよう…)

俺はそんな不安をかかえながらも今は目の前に集中することにした。




522: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:05:21.96 ID:iaRt58pOo



ペニスの先で陰唇をかきわけゆっくりとアソコの中に埋めていく。

 ちゅぷ…

僧侶「んっ…あっ」

経験済みなだけあって、もう痛みは少ないようだ。
たっぷり濡れたヒーラちゃんの膣内はすんなりと俺を受け入れ、さらに奥へと導く。

そして膣の奥の奥、子宮の入り口に俺のカリ先がちょんと触れるまでペニスを深く突き入れた。

僧侶「あぁぁあっ♥」

勇者「…! ヒーラっ、おめでとうっ…」

勇者「よかったね…ヒーラのだいすきなソルのおちんちんだよ…」

勇者「痛くない?」なでなで

勇者「力ぬいたほうがいいよ。リラックスリラックス」

勇者「おおきく深呼吸して〜はいて〜」

すっかり上級者気分でアドバイスを送るユッカに俺たちは苦笑しつつ、本格的に行為を開始した。




523: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:10:23.02 ID:iaRt58pOo



  ずちゅ ずちゅ ずちゅ
 ずちゅ ずちゅ ずちゅ


僧侶「あっ、あっ、ああっ、ソルさまぁあ」

僧侶「んっ、んぅっ、あっ、ひ…あっ♥」


一回一回突き入れるたびにヒーラちゃんの大きな胸が弾む。
ユッカはそれを興味深そうに眺め、ときどき手にとりピンク色に染まった先端を弄んだ。

僧侶「あぁあんっ、だめですよお」

勇者「おっきいよねぇ…ゆっさゆっさ。ボクの手じゃつかみきれないよ」

勇者「ヒーラのおっぱい…おいしいかな? はむ♪」

僧侶「いやああんっ、だめですったらぁ」

勇者「え〜、緊張をほぐしてあげようとしてるのにぃ」

勇者「あむっ、ちゅ…ヒーラの乳首、ぴーんって立ってるよ」

勇者「ソルにおまんこずんずんされて気持ちいいから? いたくなぁい?」

僧侶「んっ、んっは、あっ♥」

勇者「そっか。きもちいいんだね」




524: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:18:22.44 ID:iaRt58pOo



傭兵「あんまりいじめてやるなよ」

勇者「ボクもいっぱいいぢめられたもーん」

勇者「ソルは腰動かしてればいいの!」

傭兵「お、おう…」


なんだかこれだとユッカに命令されて、セックスをさせられているようだ。
それはそれですごく興奮するのだが、やはり愛の確認はふたりきりでするものだなと俺は実感した。

 ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん
  ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん
 
肉づきのよいヒーラちゃんは激しく腰をぶつけるとそのたびに肉の弾ける小気味良い音がした。
正常位で奥までしっかり突くにはこうするしかない。
愛液も勢い良くとびちり、俺の陰部周辺をべたべたに汚していく。


傭兵(やっぱこの子は…エロい体してるなぁ)

 ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん
 ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん

僧侶「あぅ、あんっ、あん…あっ…はうっ」




525: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:26:49.04 ID:iaRt58pOo


勇者「ヒーラ〜、きもちいいね?」

勇者「ヒーラのじゅくじゅくおまんこがいまソルのおちんちんでかきまわされてるんだよ」

勇者「どう? かたいでしょ? ふといでしょ? きもちいいでしょ?」

傭兵(なぜお前が自慢気なのか)

僧侶「くぅっ…♥ んっ♥」

勇者「ほら、もっと激しくしてあげて」

勇者「痛くないみたいだし、こんなにほしがってるんだから遠慮しちゃだめだよ」

勇者「ヒーラのおまんこの中でおもいっきりきもちよくなっていいよ」

傭兵「はい」


言われるがままに俺はさらに激しく腰を振った。
ヒーラちゃんの顔がどんどん真っ赤に染まっていき、絶頂がまもなく訪れるだろうことが伺える。

傭兵(感じやすいんだな。良いことだ)




526: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:35:40.30 ID:iaRt58pOo


ヒーラちゃんの膣はユッカとくらべて内部の襞がおおきく発達しており、ざらりとした感触でペニスを撫でてくる。
さらに濡れやすくじゅくじゅくとしているので挿入するだけでとても暖かい。
ユッカの未発達で全体的につるんとした幼い膣内とはまた違った味わいがある。

端的に言えばとてもエロい膣をしていると思う。

そして行為の最中の彼女の仕草、蕩けた表情、甘い嬌声といったものも俺のリビドーをさらに掻き立てる。

 ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん
  ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん

 ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん
 

傭兵「…うっ、く。ヒーラちゃ…ぁ」

僧侶「あぁんっ、あんっ、やぁぁあ♥ ああんっ♥」

僧侶「らめれすっ、そこぉ…あああっ、んっ♥ そこはぁ…♥」

僧侶「奥は…よわくて…ぇ、あぁぁん♥」


ヒーラちゃんは側でユッカに見られていることなど忘れてか、淫れに淫れまくっていた。
彼女はさらなる快感を貪欲にもとめて自分から腰を前に突き出して、激しくお互いの性器を重ねあう。




527: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:44:10.97 ID:iaRt58pOo



子宮の入り口に何度もしつこくペニスの先をぶつけ、カリで奥に溜まった膣液をごりごりと掻きだす。
ヒーラちゃんはその度に熱い息をもらして、半泣きになりながらいやらしい声をあげた。

性器がドロドロに溶けそうなくらい熱くまぐわりあい、いよいよ絶頂の時を迎える。


俺は登ってきた快感に声を我慢できず、小さく唸ってからヒーラちゃんの膣奥に欲望を吐き出した。
連続した二度目の射精にもかかわらず、ペニスは何度も脈打ち大量に精液を注ぎ込んでいく。

僧侶「あぁぁあ! あぁぁあ! んぁあ〜〜!!?♥♥♥」

僧侶「あ〜っ、イって…!? ああっ、イッ!♥ イッちゃ…っくぅ♥♥」

僧侶「あんっ、あんっ、ああぁ♥♥」


ヒーラちゃんはユッカに頭を何度もなでられながら絶頂を迎えた。




528: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:51:08.27 ID:iaRt58pOo



勇者「あーヒーラきもちいいねぇ」

勇者「うんうん。わかるよ、頭まっしろでしょ?」

勇者「あーあこんなによだれでちゃって、だらしないなぁ」

勇者「中でいっぱい出してもらえた?」


傭兵「はぁ…はぁ…」

 ずぬぷっ

びくびくと痙攣する膣内からペニスをひきぬくと、2人の交じり合った真っ白な体液がどろりと外へ溢れでた。

勇者「うわぁ…ほんとにいっぱいでたね」

勇者「ヒーラのおまんこ…そんなにきもちよかったんだ…?」

傭兵「…」

僧侶「ぁ…ぁ…えへ、えへ」

僧侶「ソルさま…きょうもすてき…でひた♥」

勇者「…ヒーラがすごくエッチだ」

すっかり蕩けきって放心したヒーラちゃんの身体を布で拭い、後始末をはじめる。
するとユッカが口を尖らせてまた俺にしがみついてきた。


傭兵「な、なんだ?」




530: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 00:55:48.85 ID:iaRt58pOo


勇者「もうおしまいとか言わないよね?」

傭兵「な!? 何言ってんだ」

勇者「2人のエッチみてると…またボク、うずうずしてきちゃった…?」

傭兵「しるかっ、1人でして寝ろ!」

勇者「ちゅっ」


淫気に抗えない少女が無理やり俺の唇をうばい、唾液をからませ
ちゅぱちゅぱとわざと音を立てて、俺の理性を揺さぶってきた。

傭兵「お前なぁ」

勇者「しよ…♥」

勇者「ヒーラとのエッチ、すっごく激しくて…嫉妬しちゃった…」

勇者「ねぇねぇ。まだできるでしょ?」

傭兵「無理、無理」

勇者「うそばっかり…自分の下みてみなよ」

傭兵「…ん?」




531: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 01:05:07.77 ID:iaRt58pOo


そこには勇ましく臨戦態勢に入った愚息がいた。
おかしい…こんなに連続で大量に出して、なおもたぎっているなんてありえない。

ふと側に小さな瓶が転がっているのを見つけた。
その見慣れた容器のデザインは、マナがバザで夢中になって研究していた怪しい薬が入っている物と瓜二つだった。


傭兵「お、おいこれ」

勇者「…マナのつくったお薬は優秀だね…♪」

勇者「なんの味もしなくって、すぐ効き目がでるんだもん…くすくす」

傭兵「まさかいまお前が俺にキスしてきたのは…」


言いかけた直後、頭がボウっとしてくる。
気づけばユッカを抱きしめていて、もういつでも挿入できる体勢になっていた。

勇者「んもうエッチぃ…くんくん」

勇者「えへへ…経験値ちょうだい…♥」

勇者「まだまだいっぱいエッチな事しようね…♥」

勇者「目標はレベル20なんだから!」


そして俺は今夜もユッカのレベルアップに長く付き合わされる羽目になった。



▼勇者はレベル18にあがった。



第16話<強くなりたい!>つづく




548: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/15(金) 23:50:23.40 ID:iaRt58pOo

第16話<強くなりたい!>つづく


<翌日>


【霊山・中腹】



勇者「滝の音がする」

傭兵「そうだな。地図によればこの辺りだが…」

勇者「アジトだっけ?」

傭兵「そう。滝の裏が入り口になってるって盗賊団のメンバーから聞いた」

勇者「へぇー。そこでちょっと休憩できるかな?」

傭兵「そうだな。ベッドくらいはさすがにあるだろう」

傭兵「ところでお前」

勇者「?」

傭兵「…膝に乗るのやめねーか。いい加減暑いし、馬操りづらいし」

勇者「…」ピトッ

傭兵「おい!隣に座れって」

勇者「…ちぇっ。わかったよ。ソルのケチ」

傭兵(最近遠慮がないな…)




549: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 00:00:01.63 ID:iaRt58pOo


勇者「こうして馬車がゴトゴトしてる間にも経験値稼ぎできたらいいのに」

傭兵「な、中でしてこい。ヒーラちゃんがいるだろ」

勇者「やだよ! だってヒーラとすると一方的なんだもん!」

勇者「ボク…ソルがいいな…?」

傭兵「…御者台の上は危ないからダメだ」

勇者「港町につくまでに20…あと2レベル…」

傭兵「無理だな」

勇者「うわっそんなきっぱり!」

傭兵「俺だって疲れるんだぞ。男には必ず底があるんだよ」

勇者「底?」

傭兵「…」

勇者「あーっ、出なくなっちゃうってこと?」

勇者「だよね。あんだけ出したら…疲れちゃうよね」

勇者「最後のほうなんてお薬どれだけ飲ませてもぴっぴっってくらいしか」

ごちんっ

勇者「い゛だっ! ひどい!」

傭兵「昼間からする話か」




550: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 00:17:12.66 ID:o4wULnrAo


傭兵「そんなに経験値が稼ぎたければ、中行け中」クイッ

勇者「え〜〜…」

傭兵「ヒーラちゃんのこと嫌いなのか?」

勇者「そんなことないよ…大好きだけど…ソルに対しての好きとは違うもん」

傭兵「ヒーラちゃんは性別関係無しにユッカのこと愛してるよなぁ…まさに溺愛だ」

勇者「でもそんなこと言いながらヒーラはソルのことも」

勇者「セックスしちゃうくらい大好きだし」

傭兵「な、なんだそのジメッとした目は」

傭兵「ええと、昨夜はだな、お前がしてあげてとか言うから」

勇者「呪いのせいであんまり覚えてない」

傭兵「うそつけ」

勇者「でも別に怒ってないよ。今までどおり、ボクにもしてくれるでしょ?」

勇者「これからソルはヒーラとときどき一緒に寝ることもあるだろうけど、ちゃんとボクのことも…抱っこしてね?」

傭兵「あぁ…贔屓なんてしないから」

勇者「約束だよ? ボクが呪いに冒されてうずうずしてる日は、例えどんな事情があろうとボクとすること」

傭兵「それ頷きたくねぇな」

勇者「キミはボクのガードなんだからいうこと聞いてよ」ギュー

傭兵(ガードってなんだっけ…)なでなで

勇者「くふふ」




551: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 00:23:50.38 ID:o4wULnrAo



【荷馬車】


魔女「説明を」

僧侶「…」

魔女「説明を。なぜ私の物を勝手に使ったのか」

僧侶「ごめんなさい」

魔女「今朝ユッカの臭いが染み付いた4号を見つけた時、私がどれだけショックを受けたか」

僧侶「申し訳ありません」

妖狐「なんじゃ4号って」

魔女「…この箱を見て」スッ

妖狐「なんじゃこれは? すけべ用のこけしか? いっぱいあるの」

魔女「サイズが小さい順に1号、2号、3号」

魔女「そして昨夜無断で使用され穢された4号…。最後にこれが大きい5号」

魔女「全部未使用だったのに」ゆさゆさ

僧侶「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいゴメンナサイ」




552: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 00:30:58.73 ID:o4wULnrAo


妖狐「こんなでっかいのが、あの娘の中に入ったのか?」

僧侶「入っちゃいました!」

魔女「入っちゃいましたじゃない。反省して」

僧侶「だってユッカ様のレベル上げに必要だったんですよ!」

僧侶「そうなのです、ユッカ様を愛するために…私にもおちん…この立派な物が!」

魔女「……。ならもうあなたにあげる」

僧侶「えっいいんですか?」

魔女「いまさら4号を自分で使おうとは思わない」

僧侶「そうですか…でもマナちゃん」

魔女「?」

僧侶「未使用と言ってましたけど、ということはまだ1号とやらも使ってないんですよね?」

魔女「……そ、そう」

僧侶「これ、ちょうど私の親指くらいの細さですけど」

僧侶「もしかしてこのサイズ、入らないんですか?」

魔女「…!」




554: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 00:41:43.80 ID:o4wULnrAo


魔女「あなたには関係ない」

僧侶「ですね! でも、ソル様の大きさは…ちょうどこの4号と同じくらい…」

僧侶「…よりすこしおっきいかも? くすくす」

僧侶「ってサイズなので」

魔女「……」

僧侶「どうしましたか? あれれ、額からこんなに汗がでちゃって珍しい」

魔女(たしかにこの前洗い場でさわったときすごく大きかった)

魔女(あれは…最悪お腹がちぎれて死ぬかもしれない)

僧侶「マナちゃん。これをつかってなにをするんでしたっけ?」

魔女「え…か、開発…拡張…すこしずつ」

僧侶「そうですか。まだ1号も入らないんじゃ先は長そうですね?」

僧侶「はやくはじめないと、いつまでたってもソル様を射止めることが出来ませんよ」ヒソヒソ

魔女「はう…」

妖狐(見かけによらずやな女じゃな…)




555: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 00:51:00.59 ID:o4wULnrAo



  
  ・  ・  ・



傭兵「はぁようやく着いた」

僧侶「馬車とまってますね」

傭兵「あぁ。きっと洞窟の中にいるんだろう」

僧侶「行きましょうか?」

勇者「あたりに魔物の気配なし! 行こ行こ」



【盗賊のアジト】


傭兵「中は結構広いな」

勇者「お邪魔しまーす」

僧侶「へー滝の裏側から見る景色って素敵ですね」

魔女「…こんなじめじめした場所に住みたくない」

傭兵「お前のいた森も結構肌寒くて湿ってたぞ」


隊長「おや、その声は誰かと思えば。ご無沙汰していますソル殿」




557: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 00:58:12.55 ID:o4wULnrAo



傭兵「また会ったな」

傭兵「まさかお前が来るとは思わなかったよ。街のほうはいいのか?」

隊長「あの一件依頼、本気で街を思う優秀な兵士が増えましたので」

コツ コツ

盗賊「おかげで暇をもてあましたこいつらが早々に接収しに来たってわけさ」

傭兵「お前は…」

勇者「知り合い?」

傭兵「ちょっとな」

盗賊「ちょっと? よく言うね」

盗賊「あんたに体中あちこちまさぐられて、えっぐいゴーモンされたことは一生忘れないよ」

傭兵「はっ!?」

僧侶「そ、ソル様……?」

勇者「拷問? そんなことしたの…? 嘘だよね…? ソルがそんなことするはずないよ」

傭兵「…」




558: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 01:06:35.42 ID:o4wULnrAo


妖狐「どうやら、ほんとにしたみたいじゃな」

勇者「そんな…ソルが…」

僧侶「信じられません…ううっ」

盗賊「…って冗談だよ! この通りピンピンしてるって! そんな神妙な顔すんなよ」

傭兵「あのなぁ」

隊長「はい。今回ソル殿は捕虜相手に拷問など非人道的な行為は行っていません」

隊長「すこし胸をさわったり、足をなでたり、腹をくすぐったりしただけです」

傭兵「おまっ…全然フォローになってねぇぞ!」

勇者「バカーー!」ボカボカ

僧侶「立場を利用して…最低ですね」

魔女「人間の屑」

盗賊「あんなひどいことされて…ゲロらない女なんていねーよ…ぐすっ」

盗賊「あたし、あんなことされるのはじめてだったのに!」

僧侶「あんなことって…まさか」

勇者「うわーんソルのばかばかばかスケベおたんこなす」バシバシバシバシ

傭兵「あ、頭がいたい……そこのベッドですこし横になろう」

妖狐「まわりが女だらけも苦労するの」

傭兵「お前俺が昼寝してる間に誤解といとけよ!」

隊長「善処します」




559: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 01:14:14.57 ID:o4wULnrAo


  ・  ・  ・



盗賊「なー全部持ちだしてくれよ」

隊長「積み荷には限界があります。今回は過去に窃盗被害のリストの物を探しに来ました」

盗賊「この家具とか食器とかさぁ使わなきゃもったいないだろぉ」

盗賊「あっ! この本帰ったらあたしの牢に差し入れてね」

隊長「なんてのんきな……あなた自分が罪人だということわかってるんですか」

盗賊「自主的に道案内したからちょっとは軽くなるんだろ?」

隊長「…そうですけど」


勇者「ねぇ。キミが…あのドラゴンの卵を運んできた人なんだよね?」

盗賊「あぁ。あんときは迷惑かけたね」

盗賊「あんたらのおかげであたしは救われたよ。ほんとにありがとう」

傭兵「それより、あの卵のことを聞かせてくれないか」

盗賊「寝てたんじゃなかったのかい。まぁいいけど…大した情報にならないとおもうよ」

傭兵「なんでもいい」




560: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 01:21:23.44 ID:o4wULnrAo



盗賊「このあたりが霊泉になってるのは知ってる?」

勇者「うん。入ってきたよ」

盗賊「あたしら盗賊団もよく入ってたんだけど」

盗賊「ある日その湯の中にでっかい卵が浸かっててさ」

盗賊「模様から魔物だってことはわかったんだけど、それがなんなのかはわからない」

盗賊「下手に動かすのも怖いし、しばらくは様子を覗ってたんだ」

盗賊「そしたらその卵、どんどんでっかくなっていってさ」

盗賊「おそらく霊泉から魔力を得ていたんだろうね」

盗賊「あたしらはそれを無理やりひきあげて洞窟の中に置くことにした」

盗賊「そしてしばらく日が経ったある日。手紙が届いてね」

隊長「その手紙とは、例の取引のものですね」

隊長「手紙の現物はどこにありますか?」

盗賊「バザでの取引の時に卵と一緒に持ってくるように書いてあって、ローブの男に処分されちまったよ」

盗賊「だからもう手元にはない」

隊長「そうですか」




561: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 01:28:08.83 ID:o4wULnrAo


傭兵「…なぜマントルドラゴンの卵がこんなところに」

傭兵「あんな化け物、この辺りに生息している種ではない」

隊長「たしかに妙ですね」

妖狐「何がじゃ?」

傭兵「普通そんなもんがポンと湯につかってるか? 何か作為的な物を感じる」

妖狐「おかしいことはあるまい」

勇者「…そっか。キュウちゃんと一緒だ」

妖狐「そうじゃ。まんとるどらごんとやらの生態はしらんが、そやつもワシと同じ目的でここに来た」

妖狐「ここは霊泉」

妖狐「古今東西傷ついたものたちが癒やしを求めて訪れても、なんの不思議もなかろう?」

傭兵「!」

妖狐「彼らもまた、遠路はるばるやってきてこの地に卵を産み落とした」

妖狐「それだけじゃろうよ」

傭兵「……」

妖狐「なにを呆けておる」




562: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 01:38:43.53 ID:o4wULnrAo


傭兵「いやそんなはずは…」

妖狐「俺がとどめを刺したはず、か?」

傭兵「! 人の心を覗くなといっただろ」

妖狐「神秘なる者共の生命力を侮っては行かんぞ」

妖狐「かくいうワシとて、殺されても死にきれん生き物じゃ」

妖狐「いやそれを果たして生き物と呼ぶかどうか」

傭兵「不死身なのか?」

妖狐「この身はいずれ死滅する。じゃがワシらの魂は時代を越え新たに転生する」

妖狐「世に災厄と呼ばれる神獣とは、得てしてそういうものじゃ」

妖狐「そうしてワシはずっと人の世を見てきた。逃れられん運命よ」

傭兵「そうなのか…」

盗賊「なんだけスケールのおおきい話をしているようだけど…もういいかい?」

傭兵「あぁ。すこしすっきりした」

盗賊「というよりも、救われたって顔してるけど」

傭兵「…ん、あぁ」

妖狐「ちょっとこい」クイクイ

傭兵「俺だけ?」




563: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 01:46:47.05 ID:o4wULnrAo



傭兵「なんだよこんな隅っこで」

妖狐「聞かれたくないじゃろうとおもったからの。気を利かせてやったんじゃ感謝せい」

傭兵「…」

妖狐「どうやらおぬしはずっと、洗い流せぬ過去が心根にひっかかっておったようじゃな」

傭兵「…」

妖狐「ゆえに、あの子龍に剣を向けるのをためらったのではないか?」

傭兵「…それは」

妖狐「ええんじゃよ」

妖狐「その剣で摘み取ってきた命もあろう。じゃがそれはおぬしが未来を手に入れるためのこと」

妖狐「時に振り返ることはあっても、立ち止まってはならんぞ」

妖狐「その腰の剣を飾りにするな」

妖狐「そして、いずれきたる運命から逃げんように」

妖狐「愛するものを救いたければ、剣を向けよ」

傭兵「お前は…未来がみえるのか」

妖狐「…ふふ、見えんよ。こんなものただの老婆心じゃ。聞き流してくれて良い」




564: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/16(土) 01:55:41.85 ID:o4wULnrAo


妖狐「ワシには悩める小僧がかわいく見えての」

傭兵「小僧って…俺もう20代も半ばなんだが」

妖狐「ワシにとっては人間などすべて子のようなものじゃ」

傭兵「その見た目でいわれてもなぁ…」


勇者「ねぇなんの話してるの?」ひょこ

傭兵「おうユッカ。話はおわったよ」

魔女「こっちにおもしろいもの見つけたから来て」グイグイ

妖狐「なんじゃあ引っ張るな」

傭兵「なぁ、おいキュウ」

妖狐「?」

傭兵「ありがとう」

妖狐「…ふふん。例を言うのはワシのほうじゃ」

妖狐「その力、くれぐれも無駄にせんようにな」

傭兵「肝に銘じておくよ」

勇者「ねぇねぇねぇやっぱり内緒話? まさかソル…キュウちゃんまで口説いてたりしないよね!?」

傭兵「しないって」

妖狐「存分に口説いてええんじゃぞ。たまにはワシも若いオスを弄びたい!」

傭兵「勘弁してくれ」



第16話<強くなりたい!>つづく




590: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/18(月) 23:46:22.12 ID:tdgIJYHUo

第16話<強くなりたい!>つづき


【盗賊のアジト】


隊長「接収する金品は以上ですね」

傭兵「こりゃずいぶんな量だな。馬車まで運ぶの手伝おうか?」

隊長「いえ。待機中の部下に運ばせます」

傭兵「そうか。なぁこのアジトはどうするんだ」

傭兵「誰も住まないまま放っておくのか?」

盗賊「好きにしてくれよ。もうここには戻らないからさ」

隊長「特に措置はとりません。しばらくはこのままにしておきます」

妖狐「ならワシがしばらく使わせてもらおうかの」

隊長「あなたが?」

盗賊「しばらくって。お前はこいつらの仲間じゃないのか?」

妖狐「いんや。ワシはよそからこの山に湯治に来ておるだけじゃ」

妖狐「こやつらとはたまたま出おうただけじゃ」

傭兵「ねぐらが見つかって良かったな」

妖狐「うむ。ここなら雨風をしのげてちょうど良い」




593: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/18(月) 23:57:01.06 ID:tdgIJYHUo


傭兵「よし。ベッドは結構な数あるし今日はゆっくり寝られそうだな」

僧侶「へー。台所もあるんですか」

盗賊「っていってもその辺の木で作った手作りだよ…当然水道なんてないから山の湧き水だし」

僧侶「だけど風情があってとっても素敵なお家だとおもいます」

盗賊「そうかな…」

妖狐「ヒーラ、飯じゃ! 晩飯をつくってくれ」

僧侶「はい」

盗賊「そうだ。その辺にあるものなんでも使っていいよ」

僧侶「腕によりをかけて作りますので、盗賊さんも食べていってくださいね」

盗賊「え…いいの?」

傭兵「気にすんなって。お前もたべていくだろ?」

隊長「私ですか…? えぇここで夜を明かすつもりだったので、ではお世話になります」

傭兵「お、酒もあるじゃん」

妖狐「かなり年代物のようじゃな…」

傭兵「あとでこれも開けていいか?」

盗賊「…好きにしなって」




594: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:05:16.51 ID:TPlQkunYo



 ・  ・  ・


僧侶「ふぁう…」クラクラ

妖狐「どうした、もうおわりか? まだちびっとしか飲んどらんぞ」

僧侶「こんにゃの…らめれすよぉ」

妖狐「ほれもっとグイッといかんか!」

妖狐「にしてもこっちの酒は果実の香りが芳醇でうまいのぉ」

僧侶「ひゃうせしゃう…にゃうう」

妖狐「何言うとるかわからなんくなってしもうたな」

傭兵「あーあ。まーた酔っちゃってるのか」

勇者「ねーボクも飲みたいよ」

魔女「だめ。体に良くない。あなたは水でいい」スッ

傭兵「はいはい良くないな。だからお前らの分の酒は俺が代わりに飲んどいてやる」ゴクゴク

隊長「ソル殿、おつぎしましょう」

傭兵「お、悪いな。そういや仕事上の付き合いしかなかったからこういうのも新鮮だな」

隊長「えぇ、そうですね」




595: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:09:49.25 ID:TPlQkunYo


盗賊「あんたいい飲みっぷりだな。よしもう一本とっておきをあけちゃうか」

妖狐「おお、これもあけていいのか!?」

傭兵「おお開けようぜ。ヒーラちゃん、おつまみおかわり…って無理か」

隊長「簡単なものでよければ私が用意いたします」

傭兵「お前料理できたのか」

隊長「あたりまえです。花嫁修業は積んでいますので」

盗賊「貰い手なさそうだなー」

隊長「あなたが言うことか! ソル殿は何がお好みですか?」

傭兵「じゃあ玉ねぎの串焼きでも」

盗賊「あぁそれいいね。じゃああたしも」

隊長「わかりました」


勇者「う〜〜っ。大人だけで盛り上がってずるい」

僧侶「ゆっかひゃまぁ♥」ぎゅむっ

勇者「う…ヒーラお酒の臭いする」

僧侶「ゆっかさまぁ…わたしとあそびましょうよぉ」

勇者「ボクだけ酔っぱらいの相手なんてやだよ〜〜っ」




596: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:15:26.51 ID:TPlQkunYo


魔女「…ねえ」チョンチョン

傭兵「おう?」

魔女「お風呂入りたい」

勇者「あ、うんボクも!」

傭兵「風呂か…ドラム缶使うなら滝道に停めた馬車までもどらなきゃダメだぞ」

魔女「それはめんどう」

盗賊「ならあたしたちがよく使ってた天然温泉にあとでいかないか?」

妖狐「おっ、それはもしや霊泉か!?」

盗賊「かどうかはわからないけど…良いお湯だよ」

妖狐「よしつまみができたらそれと酒を持ってみんなで行くぞ」

僧侶「はぁ〜〜〜い♥」

勇者「ヒーラ大丈夫かな…お水のませたほうがいい?」

隊長「二次会はそちらで? 楽しそうですね」

傭兵(俄然いやな予感がしてきた)




598: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:22:33.71 ID:TPlQkunYo


傭兵「まて、そこは…仕切りがあったりするか?」

盗賊「なにをいってんのさ。天然温泉って言ったろ」

傭兵「いやお前ら盗賊団が使ってたとか言ったから…」

盗賊「あるわけないだろ」

傭兵「そういうことなら俺は遠慮して…」

妖狐「こやつ。無理やりひっぱらんとついてこんぞ」

隊長「ソル殿と…こ、混浴ですか? それはちょっと…」

傭兵「なぁ、まずいよな!?」

隊長「え、ええ…」

盗賊「ふぅ〜ん。あんたら理性が吹っ飛ぶまでベロベロに酔わせてやろうか?」

僧侶「そるさまもいっしょに行きましょうねぇ」ぎゅむっ

勇者「あっ、ヒーラだけずるい」ぎゅむっ

魔女「お風呂いこ」くいっ

傭兵「あぁぁやめてくれぇえ」

盗賊「なるほど。そうすれば良いんだな」




599: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:29:01.10 ID:TPlQkunYo



【天然温泉】


盗賊「ここだよ。案外近いだろ?」

妖狐「おお! わずかながらではあるが霊気を感じるぞ。ここも霊泉に間違いない」

隊長(結局来てしまった…)

傭兵(無理やり連れて来られてしまった…元同僚と風呂はさすがに気まずいだろ)チラッ

隊長「う…ソル殿、よろしいのでしょうか」

傭兵「よろしくない」

隊長「ですよね…しかし」

勇者「わーいお風呂ー」するする

魔女「…」ぬぎぬぎ

僧侶「ユッカさま待ってくださいちゃんと畳まなきゃだめですよ」

隊長「あなたのお仲間はずいぶんと…開放的な方のようで」

妖狐「ここ数日の慣れじゃな」

隊長「慣れとは…まさかあの少女たちと裸の付き合いを…?」

妖狐「くく…そのまさかじゃ」

傭兵「こら余計なことを言うな」スコン




600: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:34:45.51 ID:TPlQkunYo



盗賊「あんたら早く脱ぎなよ。服来たまま入る気か?」

傭兵「う、うわっ」

盗賊「…? なに驚いてんの」

傭兵「男の前だぞ! 何気軽に脱いでんだよ!」

隊長「そ、そうです」

盗賊「はぁ…風呂ごときで裸を見ただの見られただの、そんなこと考えてるなんてやらしいやつらだね」

隊長「なっ」

盗賊「だってそうだろ? 頭ン中スケベなんだよ、はは」

妖狐「そうじゃそうじゃー言ったれー」

隊長「くっ…言わせておけば」

隊長「ソル殿。私のことなど気にせず脱衣してください」

傭兵「おいおい。お前のほうはどうなんだよ」

隊長「べ、別にソル殿になら多少見られてもかまいません」

隊長「情けない貧しい体ですが、笑わないでくださいね…?」




601: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:42:36.74 ID:TPlQkunYo



こうして俺達は裸の付き合いをすることになった。
小さな丸い温泉にみんなで浸かった。

湯の真ん中に浮くいくつかの盆には持ち込んだ酒やつまみがたくさん乗っていて、皆思い思いに手にとって口へと運んでいる。


隊長「意外と…入ってしまえば気になりませんね」

盗賊「だろ?」

隊長「それにしてもソル殿は…気の多いお方なのですね」

傭兵「はぁ!?」

隊長「意外でした。もっと硬派で一途な方かと…思ったのに」

傭兵「お前は何を言っているんだ」

勇者「ソルあ〜ん。食べて〜」

僧侶「ソルさま、私のお酒のんでください」

魔女「たまには肩でもたたいてあげる」べしっべしっ

隊長「そんな状況じゃ言い訳できませんよ」

傭兵「これは俺のせいなのか?」

妖狐「おぬしでないなら誰のせいなのじゃ?」




602: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:49:10.45 ID:TPlQkunYo


隊長「まぁ…英雄色を好むともいいますし…」

隊長「私はなんとも思いません」

盗賊「納得してない顔してるけどなー」

隊長「うるさいっ」

勇者「たまねぎ〜」ぐにっ

傭兵「わかったから押し込んでくんな。はぐっ」

勇者「おいしいね〜。これならボクでもつくれるかなぁ」

魔女「…」べしっべしっ べしっべしっ

傭兵「なぁお前はさっきから何をやってるんだ」

魔女「肩たたき」べしっべしっ べしっべしっ

傭兵「普通グーでやらないか? 叩かれると痛いんだけど」

魔女「そうなの?」とんとん

傭兵「あぁそうそう…そんな感じで」

魔女「わかった」

僧侶「んくんく♪」

傭兵「君はもうやめておきなさい。没収」

僧侶「あっ、取っちゃやですっ!」




603: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 00:58:08.12 ID:TPlQkunYo


傭兵(開放してくれ…)

妖狐「心のなかでワシに助けを求めてもダメじゃぞ」

妖狐「もっと素直に喜んでおけばええものをこの男ときたら意気地のないことよ」

サキュバス「ほんとよね。なっさけない」

妖狐「人間など終わってみればなんとも短い命じゃ。ワシはもっと本能のままに生きることを勧めるぞ」

傭兵「へいへい。そうさせてもらいますって。ありがてーおことばだよ」

妖狐「そういうところが小童なのじゃ…」

サキュバス「あっちのほうは立派な大人だけど♥」

妖狐「ところでおぬしはだれじゃ?」

サキュバス「うふふ」

傭兵「おわっ!! てめぇ!!」バシャッ

隊長「ひゃっ、ソル殿…前がっ」




605: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 01:03:31.35 ID:TPlQkunYo



勇者「なんでキミがいるの?」

僧侶「ふぁあぁ…ってあなたは淫魔!」バシャッ

魔女「…」

サキュバス「なんで身構えるのよぉ…なにもしないってば」

勇者「何しに来たんだ」

サキュバス「なにしにって…宴会に混ざりに来たんだけど?」

サキュバス「こんな楽しそうなことしてるのにあたしを呼ばないなんてどういうつもり?」

勇者「だってキミ敵じゃん」

サキュバス「そうやっていつも除け者にしてひどい子!」

勇者「どうしよう、武器なんてもってきてないよ」

僧侶「私もです…」

妖狐「まぁええじゃろう。害意はないようじゃし」

サキュバス「そそ♪ おいしそうな匂いにつられて迷い込んできた動物とでも思っといて」




606: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 01:08:53.00 ID:TPlQkunYo


隊長「あの、そのせつはおせわになりました」ペコ

サキュバス「ん? なにが? ていうかあなた誰」

隊長「バザでのドラゴンじへんでお力ぞえをしてくださったと、住民のうわさでしりました」

隊長「ありがとうございまひた」

サキュバス「あぁ〜そんなこともあったわね!」

サキュバス「んじゃお礼はこのお酒で♪」

隊長「は、はい」

傭兵「おーいそいつ魔物だぞ。ちゃんと尻尾見ろ、角も」

盗賊「こいつもう酔ってるから無理だよ」

傭兵「…にしても」

サキュバス「なによ? あたしに文句あるの?」

傭兵「いや…あるっちゃありまくりだが」

傭兵(こいつ、よく見りゃヒーラちゃんと同じかそれ以上にあるな…)

妖狐「こいつ、よく見りゃヒーラちゃんと同じかそれ以上にあるな…」

傭兵「お前つまみにすんぞ!!」がしっ

妖狐「がうっ、やめんか」

僧侶「もうっ、ソルさまのエッチ!」

勇者「さいてーさいてーさいてー。淫魔相手になに考えてるのキミ」

魔女「…」べしべし!




609: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 01:21:44.18 ID:TPlQkunYo


サキュバス「そっかぁ。あたしのことが好きだったかぁ」

サキュバス「ごめんねー? あたしがもらっちゃおうかなぁ」

勇者「うわーん」

傭兵「ユッカ落ち着け」

勇者「やだよーーーソルのバカーまぬけちんちん」

傭兵「…なんて幼稚な。こいつはほっとこう」

傭兵「ヒーラちゃんほんと違うんだよ信じてくれるよな?」

僧侶「…♥ 真面目な顔してやっぱりおっぱいが好きなんですね。うふふかわいい」

傭兵「あっ…だめだ酔ってる」

傭兵「あとマナもそろそろやめてくれ」

魔女「…」べしっ

魔女「あなたは差別主義者」

傭兵「は? 何を言い出すんだいきなり」




611: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 01:31:01.43 ID:TPlQkunYo


魔女「たとえ胸があまりふくらんでいなくても女性は女性。あなたはたった一言で私とユッカを怒らせた」

傭兵「そんなつもりは全くないぞっ!」

勇者「え? なんでボク?」

魔女「…え」

傭兵「こらやめろ」

サキュバス「そうねぇ。おチビの場合は"無"だもんね」

サキュバス「一応少しはふくらんでるこの子と同じ括りにするのは失礼よね…くすくす」

勇者「うあっ、さわるな淫魔!」

むにょん…

魔女「…!!」

傭兵「おい余計な挑発すんな。ほんとやめてくれ…」

魔女「私は…無い」

魔女「私は…ユッカ以下だった…?」

妖狐「気にしちゃいかんぞ。ぺたんこでも困ることはない。むしろ服を着る時ひっかかりが無くて便利じゃ」

傭兵(あぁもう最悪)

魔女「……」ぷくぷく

魔女「もういい…私はあぶくになって消える。さよなら」




612: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 01:39:32.01 ID:TPlQkunYo


傭兵「マナ…溺れるぞ。浮かんでこい」

魔女「…」ぶくぶく

傭兵「おーい…そろそろ苦しいだろ」

魔女「…」ぶくぶく

傭兵「お前はまだ成長期だから。これからこれから!」

魔女「…」ざぷ

傭兵「ほら、一緒になにかたべよう」

魔女「すぅーーー」

魔女「…」ぶくぶく

傭兵「…こいつ」

勇者「ほっとこうよ。マナの気が済むまでそうしたほうがいいよ」

傭兵「ユッカ、お前友達だろ」

勇者「だって…これはボクにはわからない悩みだからさ、ふふ、ふふ」

傭兵「ときどきひどいよなお前…つーか男目線だとたいしてかわんねーよ。一緒だろ」

勇者「…え」




614: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 01:44:08.40 ID:TPlQkunYo


勇者「か、かわるよ! だってほらボクみてよ!」

傭兵「まじまじ見て悪いが、どうみても大差ないだろ…なぁヒーラちゃん」

僧侶「ふぁい?♥」ふるんっ

勇者「……」


 ・  ・  ・


勇者「…」ぶくぶく

魔女「…」ぶくぶく

傭兵「おおいあがってこい!! のぼせるぞ!」

傭兵「いい加減にしろ!!おい!! めんどくせーな!!」

盗賊(やっぱ最低な奴だな)

隊長(失望しました)


第16話<強くなりたい!>つづく




628: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 23:15:34.84 ID:TPlQkunYo

第16話<強くなりたい!>つづき



サキュバス「ふぁ〜〜あ。そろそろお開きにしましょ〜?」

傭兵「そうだな…」

傭兵「ってなんでお前が仕切ってる」

サキュバス「だって周りみてみなさいよぉ」

傭兵「…全員ぐったりしてんな」

サキュバス「それにあたしも眠たくなっちゃった」

サキュバス「うとうとしてるところをあんた達にズバッと襲われたらおっかないし、グッナーイ」パタパタ

傭兵「…はぁ」

勇者「う〜ボクののろいといてけばかー」くらくら

傭兵「お前体真っ赤になってるな。もう湯潜りなんてバカなことはするんじゃないぞ」

勇者「元はといえばソルのせいだから! ボク帰る」

傭兵「そんじゃひきあげるか」

勇者「よいしょ、ヒーラいくよ」

僧侶「ふぇうらうあうへ、あうにゃう」

勇者「……あーうんうん何言ってるかわかんないから。体拭いて服着ようね」

勇者「もうあんまり調子乗ってお酒のまないほうがいいよぉ…」




629: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 23:20:14.32 ID:TPlQkunYo


盗賊「ほらいくよ肩持って」

隊長「む…う…はう」

盗賊「やっぱ慣れない奴が風呂の中で酒飲むのはよくないね」

隊長「面目ない…です」

妖狐「どれワシが介抱してやろう。穴蔵に帰るぞ」


傭兵(あっちは任せるか…)

魔女「…」うとうと

傭兵「湯あたりしたか?」ピトッ

魔女「……へいき」

傭兵「体自分で拭けよな?」

魔女「…うん」ふらっ

傭兵「あーあーあー。危ないな」

傭兵「俺が連れて帰ってやるから、とりあえず体拭けな」




630: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 23:31:55.69 ID:TPlQkunYo



魔女「着た」

傭兵「よっし。行くか。ほら背中乗れ」

魔女「…」ぎゅ

傭兵「お前軽いなぁ。もっと食べろよ」

魔女「あんまりお腹減らない」

傭兵「成長期なんだからたくさん食べて体動かせ」

魔女「そうしたら。大きくなる?」

傭兵「ま、まだ気にしてたのか。あれはだな…言葉のあやというか…なんというか」

魔女「背の話」べしっ

傭兵「うっぐ…すいません。なると思うけどな」

魔女「あと20センチくらいほしい」

傭兵「うーんそれは…うーん。なんで20センチ?」

魔女「それくらいないとあなたの隣にいられない」

傭兵「そんなことないぞ…。ユッカだって小さいし、ヒーラちゃんだって背は平均くらいしかない」

傭兵「それに縦に伸びたマナはあんまり想像できないな。いまのままでもいい」

魔女「だけどもうすこし私の体が大きれば…」

傭兵「…?」

魔女(あなたとすぐにでもセックスができたのに)ぎゅっ




631: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 23:39:25.54 ID:TPlQkunYo



【盗賊のアジト・寝室】


盗賊「この部屋あんたが使ってくれ。ちょっと埃っぽいけどな」

傭兵「サンキュ。ゆっくり寝させてもらう」

盗賊「んじゃおやすみ」

勇者「ヒーラボクたちはあっちの部屋だよ〜」ずいっ

僧侶「はうにゃう…へう」

傭兵「ユッカ、頼んだぞ…」

勇者「う、うん…キュウちゃんが酔いに効くお薬つくってくれるからそれ飲ませとくよ」

傭兵「おやすみ」

魔女「おやすみ」

勇者「おやすみー! あれ、マナ」

魔女「…?」

勇者「今日そこで寝るの?」

魔女「…」コクッ

傭兵「あ、そうなの? あれ、部屋他にもあまってるよな」




632: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 23:46:28.11 ID:TPlQkunYo


魔女「ここで寝る」

傭兵「じゃあ俺が別の部屋に」

魔女「…!」ぐいっ!

傭兵「はい…わかったから…どこにも行きません」

傭兵「つーわけだ。明日はここを発つからちゃんと起きろよな」

勇者「はぁい」

僧侶「…zz」

勇者「重いよヒーラ…ちゃんと自分の足で歩いて」ずりずり


傭兵「さて…」

魔女「頭拭いて」

傭兵「お前魔法で乾かせるだろ。ほらいつもやってる微風と熱の複合した奴」

魔女「…」のそり

傭兵「お、おい…」

マナはあぐらをかいていた俺の膝の上に湯上がりで温まった身体を寄せ、持っていたタオルを差し出した。

傭兵(やけに甘えてくるな…)

魔女「…」ジー

傭兵「わかったわかった。拭いてやるから」




633: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/19(火) 23:54:44.81 ID:TPlQkunYo




わしゃわしゃ
 わしゃわしゃ

魔女「…」

傭兵(髪の毛ほそいなー。濡れてるときらっきらだな)

傭兵(俺がいうのもなんだが、一体どこの生まれなんだろうな)

傭兵(こんだけ美人だと、魔導師のじいさんが過保護になるわけだ)

魔女「…」

傭兵(ほんと放っておくとほんと何もしゃべらないな)

わしゃわしゃ
 わしゃわしゃ

傭兵「…なぁマナ。さっきはごめんな」

魔女「別に」

傭兵「俺もうちょっと発言や態度にはこれから気をつけるから」

魔女「そう」

傭兵「やっぱ怒ってる…よな?」

魔女「…怒ってない」クルリ

魔女「ほら怒ってない。でしょ」

傭兵(この顔じゃわかんないなー)




634: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:05:15.65 ID:/Z+iSplwo



マナはいつものむっつりした顔で俺を見上げ続ける。
睨んでいるようにも見えるし、眠たそうにも見えるし、ぼーっとしているようにも見えるなんとも不思議な面持ちだ。
この常に一定の表情でもユッカは感情をある程度読み取れるらしいが、俺にはさっぱりだ。

ひたすらジーっと見つめられるのもなんだか気まずかったので、
俺はつい自然とマナのぷにっとした両頬を指で軽くつねり小さくもちあげた。

魔女「う…ひゅ」

傭兵「お、こうすりゃちょっと笑ってるみたいだな」

魔女「やめふぇ」

傭兵「前も言ったろー、表情を鍛えろって」

ぐりぐり

魔女「ひゃめへ」

傭兵「おもしろいな…ほらこんな顔しても可愛いぞ」

ぐいー

魔女「……う゛ー…」

傭兵「あ、今度こそ怒ってるな」




635: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:11:37.71 ID:/Z+iSplwo


傭兵「ちゃんとこうやって表情筋を鍛えないと笑い方がわからなくなるぞ」

魔女「笑うほど可笑しいことがない」

傭兵「人は嬉しい時だって笑うんだぞ」

魔女「嬉しいこともない」

傭兵「…ん、とかいいつつ。バザではちょっとだけ笑ってただろ」

魔女「覚えてない」

傭兵「なにぃ、ほら買い物したとき」

魔女「笑ってない。そんな記憶は…ない」

傭兵「ふーん。そうかそうか…じゃあちょっとだけ寝る前にマナを特訓してやるか」

魔女「特訓…? あなたに教えてもらうことはない」

傭兵「お前は身体も硬いし、表情も硬い。いろんなところが硬いんだよ。だからほぐさなきゃな?」

魔女「……??」




636: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:20:35.14 ID:/Z+iSplwo



傭兵「いくぞ」

魔女「なにをするの?」

俺は両手の指先でマナの薄い肌着越しの脇腹を優しくタッチした。

魔女「…っ!?」

そのままゆっくりとさすりながら身体のラインに沿って登っていく。

魔女「…ひ!」

マナは驚いた顔で目をおおきく見開いた。

魔女「な、なにを…」

傭兵「あぁそんな表情もするんだな…くくく」

傭兵「ぞわぞわするか? くすぐったいだろ?」

魔女「やめてほしい。へんな感触が」

傭兵「お前が意地になって笑わないなら、俺が無理やり笑わせてやる」

マナの不安げに怯えた表情を見て俺は悪戯心に火がつき、マナの身体のあちこちをくすぐり始めた。




637: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:28:00.52 ID:/Z+iSplwo



こちょこちょ 
 こちょこちょこちょこちょ


魔女「ん…ぅ」

傭兵「お、脇の下は結構強いか? じゃあこっちはどうだ?」

魔女「…ひっ! いうっ」

傭兵「マナはお腹のほうがくすぐったいんだな」


こちょこちょ こちょこちょ

傭兵「どうだ、こうやってさわられると堪えきれなくなってきただろ?」

魔女「…っ」フルフル

傭兵「我慢すんなよ。お前の笑い顔を俺に見せろ」

ねっとりと息を耳元に吹きかけながら小さな身体の上で指を躍らせる。
リズムに合わせてはマナはぴくんぴくんと身体を反らして過敏な反応をみせた。

こちょこちょ こちょこちょ
 こちょこちょ こちょこちょ

魔女「やめ…ぁっ、はっ」

傭兵「これでも手加減してるんだぜ。俺が本気をだすとそれこそ拷問並みになっちまうからな」

魔女「あなたは…なかまに、こんなことをっ、して」




638: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:35:48.14 ID:/Z+iSplwo


傭兵「一度冷めた身体がまたぽかぽかしてきたな? よしそろそろ」

次は手を下半身にのばして太ももをさすり始めた。

魔女「んっ、ふ…ぁ…だめ」

傭兵「どうだ? 内腿の辺りはくすぐったいか? くすぐったいな?」

魔女「ひゃ…ふ…は…ふぁっ」

腕の中の少女の吐息が次第に荒くなってくる。
くすぐっているだけなのにそれが妙になまめかしく感じられた。

傭兵「マナ。声がエロくなってきたぞ」

魔女「そんなところを…さわるから」

傭兵「くく。どうしてここをさわられると、そんな声がでちゃうんだ?」

こちょこちょ 
 こちょこちょこちょこちょ


魔女「ぁ…あ、そ、それは…」

傭兵「それは?」

魔女「あなたにさわられると…おかしな気分になるから…」




640: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:43:48.68 ID:/Z+iSplwo


傭兵「おかしな気分って?」

魔女「…ぅ」

こちょこちょ 
 さすさす…


魔女「はぅ…んっ、い、いやらしい気分」

魔女「オナニーが…したくなる」

傭兵「へぇオナニーがしたくなるのか」

傭兵「俺が側にいるのにしたいのはオナニーなのか?」

魔女「…だ、だって」

こちょこちょこちょこちょ
 こちょこちょこちょこちょ

魔女「ぅぅくっ…はぅっ」

傭兵「俺前に言ったよな? 女の子が簡単にオナニーとか言わないことって」

魔女「…! あっ」

傭兵「約束を破ったらどうするんだっけ」

魔女「え、えっと…? それは」

俺はすっかり動揺したマナを抱き寄せて、その小さな唇を奪った。
下を無理やり口内にねじ込み、マナの中を味わう。

魔女「んぅ、んぅ〜!」




641: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:51:45.42 ID:/Z+iSplwo



傭兵「相変わらずだな」

唇を離すと、目の前には顔を真っ赤にしたマナが口元を抑えながら俺のことをを見つめていた。


傭兵「風呂で裸みられてもなんともないくせになんでキスするとそうなるんだ」

魔女「だ、だって」

手をひきはがし、マナの弱点をもう一度責める。

魔女「んぅっ! んーー!!」

マナはべしべしと俺の肩を叩いて抵抗するが、頭をがっちりと押さえ込んでいるので逃げることはできない。

傭兵「ん…ぷは」

魔女「はぁ…はぁ…」

魔女「き、キスはだめ……だめ」

傭兵「どうして」

魔女「キスは…お姫様と王子様がするもの…」

魔女「け、結婚する人同士じゃないとだめ」

傭兵「はぁ…そうなのか」

魔女「しらないの…? あなたはもっとたくさん本を読んだほうがいい」

傭兵「何を読んだらそんなこと書いてあるんだ…例の文献とやらか?」

魔女「…」フルフル

魔女「童話…。幼いころよく読んでいた童話はみんなそうだった」




642: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 00:58:38.55 ID:/Z+iSplwo


傭兵「童話か。お前そういうのに憧れてるのか」

魔女「そうじゃないけど…私はただの魔法使い」

魔女「童話だと悪者…」

傭兵「いやいやこんなにかわいいんだからマナはお姫様だよ」

傭兵「髪の毛もシルバーでキラキラしてて、肌も真っ白ですべすべで」

さわさわ
 さわさわ

魔女「……」ジトー

傭兵「嫌だった…?」

魔女「そうじゃない。びっくりしただけ」

魔女「あなたとキスするのは好き。とっても素敵なこと」

魔女「だけど…やっぱり恥ずかしい…」

マナは頬を赤らめて消え入りそうな声でそうつぶやいた。

傭兵(あぁ…ずっとそうやっていじらしくしてくれていたらすごく眼福だ)




643: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 01:07:06.45 ID:/Z+iSplwo



魔女「…ぅ」

傭兵(はぁぁあ、可愛い…こんなにマナが可愛く思えるなんて)

傭兵(やっぱ女の子はこうじゃなくっちゃな)

傭兵(最近はユッカがガンガン来るせいですっかり忘れていた感覚だ…)

傭兵「な、なぁマナ」

魔女「…?」

傭兵「直接、触っていいか?」

魔女「…」コク

魔女「あなたがそうしたいなら…してもいい」

傭兵「服脱がせてもいいんだな?」

魔女「ぃ、良い…」




644: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 01:15:17.26 ID:/Z+iSplwo


マナに両手を挙げさせて肌着を抜き取ると、日に焼けていない真っ白な肌があらわになった。

まだ成長していない胸部にはぷっくりとした小さな薄い色の乳首がツンと立っている。

裸ならここ数日でもう何度も見ているのだが、ベッドの上でまじまじとみるそれは格別にいやらしく見えた。


魔女「…ちいさい」

そういってマナは控えめすぎる胸を手のひらでおおいかくしてしまった。
やはりあんなことがあったあとでは気になってしまうようだ。

傭兵「そのうち大きくなるって」

魔女「ユッカには負けたくない」

傭兵「あー、うん…あいつはそろそろ止まるんじゃないかな…」

魔女「さわるの?」

傭兵「いいか?」




645: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 01:22:51.59 ID:/Z+iSplwo


魔女「くすぐったくはしないで」

傭兵「それはこんな風に?」

 こちょこちょ こちょこちょ

魔女「はうっ…だめ」

傭兵「直接さわられるとさっきよりずっとくすぐったいだろ」

魔女「あっ…あ…」

傭兵「マナの肌は敏感だな。こんなに白くてさらさらで綺麗だし、食べるとおいしそうだ」

そういってマナの肌を指先で愛撫しながら、小さな乳頭を口に含んだ。

魔女「あっ! そこは…」

舌で円を描くように、その小さいながらも硬くなって主張する蕾を舐めると、マナはぽかぽかと俺の頭を叩いてくる。

傭兵「いたた…味しないな」

魔女「あたりまえ…あなたは頭がおかしい!」

傭兵「あっそう。そんな悪態をつくなら」

 こちょこちょ こちょこちょ
  こちょこちょ こちょこちょ こちょこちょ


魔女「んっ、ふぅっ…あっ…だ…め!」

傭兵「今夜はマナのいろんな表情を見るまで続けるからな。覚悟しろよ?」

魔女「そん…なっ。あっ」



第16話<強くなりたい!>つづく




656: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 23:35:50.61 ID:/Z+iSplwo

第16話<強くなりたい!>つづき



傭兵「マナ。かわいいな」

マナは俺にくすぐられるたびに小さく体をくねらせて熱い吐息を漏らした。

さらさらだった肌がじっとりと汗ばんできて手に吸い付く。

マナの弱点をくすぐりながら乳首を舌で転がしたり、真っ白な脇を舐めたりしながらマナの反応を楽しんでいた。


魔女「んぁ…はっ…はぅ」

傭兵「だんだん声が甘くなってきたな」

傭兵「乳首ピンって立ってるぞ。エッチな気分になってるのか?」

魔女「あっ…わ、わから…な…。あっ」

傭兵「こんなちっちゃな乳首でも感度があるんだな。ちゅむ」

魔女「んんっ…ダメ」




657: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 23:47:13.70 ID:/Z+iSplwo


傭兵「こっちもそろそろ…」

魔女「…!」

下着を脱がそうとするとマナに手首をつかまれて制止された。

傭兵「だめなのか?」

魔女「そこは…恥ずかしいとこだと知った…」

魔女「人に見せる場所じゃない」

傭兵「お前は俺にここを一度触らせてるんだぞ?」

魔女「…あれはなにかの間違い。思春期の性的好奇心のせい…」

傭兵「ふぅーん…」

傭兵「だけど俺は今マナのここが見たいな? ダメかな」

魔女「…だめ。見てもいいことない」

傭兵「男は好きな子のエッチな部分は見たいもんなんだよ」

魔女「…す、好きな子…」ピクッ

傭兵「大好きなマナを裸にしたい。上も下も全部脱いで俺にきれいな体を見せて欲しい」

魔女「……ぅ」




659: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/20(水) 23:53:24.41 ID:/Z+iSplwo


傭兵「いいよな?」

魔女「交換条件…あなたも裸になって」

傭兵「俺も?」

魔女「…」コク

魔女「私だけ裸になるのは不公平」

傭兵「つまりお前は…俺のエッチな部分が見たいってこと?」

魔女「…ち、ちがう…違う」

傭兵「そうだよなぁー思春期マナは俺のここが気になってしかたないもんなぁ?」

傭兵「わかった脱いでやるよ」

そして俺は臆面もなく衣服を脱ぎ捨ててマナの目の前に裸体を晒した。

魔女「…!」

傭兵「なんだよいまさら。風呂で散々みただろ?」

魔女「そう…だけど。ここはお風呂じゃない」

傭兵「ほらマナ、お前がみたかったのはここか」

俺はマナの目の前に怒張してピクピクと脈打つ己自身をつきつけた。




660: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:00:47.56 ID:JQtWAv6Vo


マナの柔らかい唇を味わったあたりからもうずっとこの状態だ。
狭っ苦しい場所から解き放たれて、活き活きとしていた。

魔女「…っ」

傭兵「どうした。交換条件なんじゃないのか?」

魔女「そう…だけど」

魔女「どうして私にみせつけるの」

傭兵「そりゃマナに見てもらいたかったから」

傭兵「男のここが大きくなるのはどういう時かしってるだろ?」

魔女「…性的に興奮した時」

傭兵「俺のここはマナがエッチでかわいいからこうなってしまったんだ」

魔女「…そ、そう」

傭兵「触ってくれるか。前にお風呂でしてくれたみたいにこすって欲しい」

傭兵「あの時は半端なままで俺が逃げちゃったからな」

魔女「…触る…の?」

傭兵「あぁお前だって気になってるんだろ?」

傭兵「俺はお前の体を散々触ったんだから、マナも遠慮せず俺を触っていいぞ」




661: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:09:25.41 ID:JQtWAv6Vo


マナはおずおずと俺のペニスを握った。

魔女「硬いし…太い」

魔女「たぶんこれは4号と5号の中間くらいある」

魔女「こんな大きい物…」ゴク

マナの顔はすこし恐怖で固まっているように見えた。
頭を何度かなでてから、ペニスをこするように促す。
しかし前回のように石鹸があるわけでもないので滑らかに手で擦ることができなかった。

ユッカとの行為に使う時の粘液の入った瓶も馬車に置きっぱなしだ。

魔女「…? どうすれば」

傭兵「うーんそうだなぁ」

傭兵「じゃあちょっとだけ舐めてくれるか?」

魔女「…!」

魔女「なめる…? ダメ。これはあなたがおしっこするところ。口に入れたら病気になる」

傭兵「ひどいな…大丈夫だよ。おしっこするわけじゃないから」

傭兵「それに今は風呂あがりで綺麗だよ」




664: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:16:17.38 ID:JQtWAv6Vo


魔女「…」

マナはペニスをにぎにぎとか弱い握力で握りしめたまま動こうとしない。
やはりなんの経験もない少女にいきなりペニスをなめろというのは無理があるようだ。

しかしこのままでは潤滑剤がない。

傭兵(どうするか…)

魔女「…」にぎにぎ

傭兵「どうした。硬いか?」

魔女「うん…。こんなのがいつもユッカの膣に」

傭兵「あ、あぁ…」

魔女「ユッカは痛くないの?」

傭兵「そうだな…痛がってる様子はないな」

魔女「…」

マナは肩を落としているように見えた。
どうやらさきほどの一件といい、同年齢のユッカと比較されることが気になっているようだ。
あるいはこれをうまく使えば…。

傭兵「そ、そういえばユッカはよく舐めてくれるぞ…おいしいって」

魔女「ユッカが…?」




665: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:23:26.08 ID:JQtWAv6Vo


魔女「わかった…あなたの言うとおりやってみる」

傭兵「お…!」

我ながらひどい事をしてしまった。
一瞬自分の発言を悔いた。
しかしその直後ねっちょりとした暖かい感触でペニスを包まれて、そんな後悔はどこへやらと飛んでいってしまった。

マナはユッカに負けじと口を大きく開いて俺のペニスを咥えこんでいる。

魔女「…ん…む」

魔女「ん……ん…?」


傭兵「汚くないからそのまま舌でなめてくれ」

魔女「…ん」

小さな舌がちろちろとカリの上を撫でるように這った。

魔女「ん…む…ん」




666: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:31:02.63 ID:JQtWAv6Vo



魔女「…ちゅ…ん、ちろ」

傭兵「いいぞ。唾液をからませながら、たくさん舐めてくれ」

魔女「ん…ん…ちゅ…じゅる」

魔女「んぅ…? んー…ん」


マナは慣れない行為に試行錯誤しながらも舌を動かし続けた。
およそ口淫とも呼べないそのぎこちない奉仕に俺のペニスはますます硬くなっていく。

魔女「んぅ」

傭兵(あぁ一生懸命フェラしてる顔も可愛いな…)


マナは顔を赤らめ、すこし気まずそうに視線を泳がせながら奉仕を続ける。
うまくできているのかと俺の顔色を伺うために、ときどきチラと上目遣いでこちらを見上げるその仕草がとても愛らしかった。


傭兵「上手だよマナ」なでなで

魔女「…ん」




668: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:36:51.04 ID:JQtWAv6Vo


このまま頭を押さえつけて喉奥までペニスをつきさして激しく口内陵辱したい衝動にかられる。

傭兵(いやだめだぞ…堪えろ。そんなことしたら氷漬けじゃすまない)

そう思った矢先、マナのほうから深くペニスを咥えこんできた。

傭兵「お?」

魔女「んっ、んむ…んっ…じゅる、じゅる」

傭兵(わけもわからないままにこんなに必死に)

魔女「じゅ…じゅる…ちゅ…」

魔女「ん…んん」

魔女「ちろ…ちろ…? ん…んぅっ…じゅっ、じゅる」

傭兵(そうかお前、俺を気持ちよくさせたいんだな)




669: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:44:14.08 ID:JQtWAv6Vo


その拙い奉仕は決して俺に強い官能を与えるものではなかった。

しかしながらマナの一生懸命さや、可愛い顔をみていると、
それだけで俺の気持ちは十分に昂ぶり、だんだんと射精欲がこみ上げてくる。

傭兵(イケるかもしれないな…)

傭兵「うっ…マナ」

魔女「…? じゅる、ちゅる…んっ、む」

傭兵「出そうだ…頼む、離さないでそのまま舐め続けてくれ」

魔女「…?? ん、ちゅ…」


俺の急変した態度をみたマナは不思議そうな顔をして俺を見上げる。
もうその表情だけで――

傭兵「あっ、くっ、マナ…飲めっ」

 びゅくっ、びゅくっ、びゅるる…びゅくっ、びゅるる


魔女「んぅっ!? んんぅーーっ!」




670: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:51:49.81 ID:JQtWAv6Vo



ついにマナの口内に真っ白な精液を大量に吐き出してしまった。

魔女「んんっ、んっ!」

傭兵「ふー…まさかマナの顔みてるだけでイケるとは…」

自分自身驚きを隠せない。
だが均整の取れたマナの顔がくずれ俺のモノをしゃぶるその光景はとても刺激的だった。

マナの口からどろりとしたペニスを引き抜く。
口の端からわずかに白い液体がつぅーっと溢れ出てマナの顎先まで伝い落ちていった

魔女「…! んっ、んー」

まだ精液がたっぷりと口の中に残っているのだろう、
マナはリスのように頬袋をふくらませておたおたと慌てふためいている。
手近に吐き出すものを探しているようだ。


傭兵「飲め」

魔女「…んーー!!」フルフル

傭兵「飲めないのか?」

魔女「…」コクッ

傭兵「そうか…しかたないよな。まずいもんな」

傭兵「ユッカはおいしそうに飲んでくれるんだけどな…」

魔女「!」




671: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 00:58:20.09 ID:JQtWAv6Vo


魔女「…っ」

マナはぎゅっと目をつぶり、こくんこくんと喉を動かした。
そうとう飲みづらかったのか、目のふちに少し涙が溜まっている。

魔女「…」

傭兵「ありがとう。よく飲んでたな。苦しい思いをさせた」

魔女「ぐすっ…」

傭兵「泣くほどだったか…ごめんな」

魔女「私は生まれて初めて他人のおしっこを…飲んでしまった。うう、それもあなたのを…」

傭兵「え!? あーいやいやいまのはおしっこじゃないぞ」

魔女「ちがうの…?」

傭兵「おしっこがそんなネバネバしてるか? ほら、口の端についてるの手にとってみろ」

魔女「…んっ」

マナは顔に付着した精液の残滓を指ですくいとりまじまじと眺める。

魔女「……」ジー

まじまじと眺める。

魔女「……」ジー

まじまじと…。

魔女「……」




672: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 01:04:31.60 ID:JQtWAv6Vo


傭兵「あ、あの。マナ?」

魔女「これはもしかして…あなたの精液?」

傭兵「そうだけど…」

魔女「これが…。とてもねばっとしてる」

傭兵「あぁ、そういうもんだ」

魔女「セックスではこれを私の膣の奥に出すの?」

傭兵「お、おい」

魔女「セックスって言ったのにキスしないの?」

傭兵「…」

マナはジトッとした目で恨みがましく言った。
きっといまキスすると自身の精液の味がするだろう。
俺はさすがにペナルティと称してキスでマナの口内を陵辱することはできなかった。


魔女「…口をゆすぎたい」

傭兵「…ほんとに悪かった。はいこれ水」

魔女「んく…んく…」




673: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 01:11:42.16 ID:JQtWAv6Vo



傭兵「でもマナに口でしてもらって気持ちよかったぞ…」

魔女「…そう」

魔女「よかった…ならそろそろ寝――」

傭兵「よし次は交代だな」

魔女「…え?」

傭兵「えってお前が先に言ったんだろ。お互い公平にな?」

魔女「ま、まって…もう今日は…私は十分性行為に励んだ」

魔女「私のレベルは上がった!」

傭兵「あがってない」

魔女「あがった!」

傭兵「あれーマナちゃんはどうしてまだパンツを履いてるんだ? 俺はずーっと裸でいるのにさぁ」がしっ

魔女「あっ、あっ…」

傭兵「ほら、全部脱いで俺に見せろ…」さわさわ

魔女「ぁ、あなたはおかしい」

魔女「射精をしたら性衝動はおさまると書いてあった! これ以上女性の裸に興奮することはありえない」




677: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/21(木) 01:22:25.42 ID:JQtWAv6Vo



傭兵「さぁてな」

俺は自らの下半身を指さし、再びいきりたったイチモツをこれでもかとマナに魅せつける。

魔女「…!」

傭兵「…あの程度、射精のうちにも入らねぇ」

魔女「これは一体…」

傭兵「言っとくが、マナ達が作った薬の効果もあるんだぞ」

傭兵「あの薬を毎晩飲み続けてたら、一度や二度出すだけでは物足りない体になってきた…なんてことだ」

魔女「……わ、私は…そういうつもりじゃなくて。ユッカのために師匠があれを作れって…」

魔女「だから…私は関係は…」

俺は怯えるマナを片腕で抱き寄せそっと耳打ちする。

傭兵「お前のせいだからな?」ボソ

魔女「!」

傭兵「裸になってくれるよな?」ボソボソ

魔女「…っ!」

魔女「は…う…」

マナは諦めたように下着を脱ぎ捨てて、俺の眼前にぴっちりと閉じた縦筋を晒した。



第16話<強くなりたい!>つづく




697: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:07:34.15 ID:12lMetVno

第16話<強くなりたい!>つづき



傭兵「これがマナの…」

魔女「…だ、ダメ」

仰向けに寝かせまじまじと恥部を観察しようとすると、マナは恥ずかしがってすぐさま足を閉じてしまう。
俺は少女の両膝をつかんで股ぐらを大きく左右に開いた。

魔女「……!」

魔女「ぁぁ…っ」

くっきりとした秘裂の周囲は赤みを帯びていて、まだまだ成長の途中であることが伺える。
端的に言えば、とても幼い恥部だった。

傭兵(そりゃ指一本しか入らないしな)

魔女「そんな風に…み、見ちゃ…だ、め…」




698: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:16:26.27 ID:12lMetVno



少しじたばたと抵抗されたので、俺はマナの腰をぐっと持ち上げて恥部を顔へと近づけた。


魔女「…っ」

傭兵「なにも匂いしないな」

魔女「あたりまえ…お風呂入ったばっかり」

傭兵「いいや。出口がぴっちり閉じてるからな。きっとこの中にマナの匂いは閉じ込められているはずだ」

魔女「な、なにを…」

俺は秘裂に沿うようにそっと2本の指をあてる。

魔女「…そこは…っ」

恥ずかしがるマナを尻目にそのままゆっくりと指を左右に動かした。

ちゅくり…

かすかな湿っぽい音とともにマナの秘裂が開かれる。
むわっと溢れでた少女の濃い匂いが鼻孔をくすぐる。
中を目で確認すると薄いピンク色の粘膜がものほしそうにひくひくとうごめいていた。

魔女「……ぅっ。ぁぁ…」




699: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:23:57.31 ID:12lMetVno


傭兵「きれいな色だな。お前はどこもかしこも色が薄いんだな」

マナは髪の毛から肌、乳首や膣にいたるまで体中至る所の色素が薄かった。
シミやほくろなどひとつもない、まるで人形みたいな体だ。

こんな美しく幼い少女の大切な場所がいま俺の眼前にある。
俺は背徳感で更にそそり立ち、マナの恥部を観察し続けた。


傭兵「ん?」

ちょこんとしか出っぱっていない陰唇のまわりに小さな白い粒をいくつか見つけた。
最初はなにかと思ったがすぐに見当がつく。

傭兵「マナ…そうだな。あんまり自分で洗わないもんな」

魔女「…?」

傭兵「大事な場所なんだから、ちゃんと綺麗にしような」

そう言って俺は顔を恥部へと近づける。

魔女「…!? えっ」

そしてマナの体臭が凝縮されたそれを舌で舐めとった。




700: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:29:38.22 ID:12lMetVno



陰唇から皮被りの陰核にかけて舌を這わせて丁寧に掃除する。

ちろ…ちろ…
ちゅく

魔女「ぅ…あぁぁあ、あなたはなにをっ…んっ」

傭兵「とってもマナの味がする」

魔女「ぃゃっ…そこで喋っちゃダメ…ッ」

傭兵「マナが俺のを舐めてくれたから、俺もお前のを舐めてやる」

傭兵「そうじゃないと不公平だろ?」

魔女「んっ…んっ、そんなっ」

ちろ ちろ
ちゅくちゅく ちゅう

傭兵「マナのここは本当に小さいな」

魔女「ぞわぞわ…する…汚い場所だから…ダメなのに」

傭兵「だから今綺麗にしてるんだ」

魔女「んんんぅっ…!」




701: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:36:02.79 ID:12lMetVno


舐め続けていると、舌先にとても粘度の強い液体が付着した。
おそらくマナの恥穴から溢れてきた保護液だろう。
きゅっとしぼんでぴくぴくと動くその穴の奥は、すでにぐじゅぐじゅに湿っているのかもしれない。

俺はもっとその味を知りたくなって、入らないことを承知で舌先を穴の入口にねじ込んだ。


ちゅぷ…

魔女「ぁぁぁ! そこは…だめ、ダメ…」

ちゅっぷ…ちゅっぷ…

魔女「やっ、そこはなめちゃだめなとこ…だから」

傭兵「マナのここ、すごく濡れてきてる」

傭兵「エッチな気分になってるんだな」

魔女「…そ、そう、かもしれない」

魔女「けど、私はまだ…出来ないから」

傭兵「そうだな。本当に入り口の浅いところまでしか入らない」

傭兵「ん」

ちゅぷ…

魔女「ぁぁ…」




702: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:39:58.06 ID:12lMetVno


魔女「ざらざら…してる」

傭兵「舌だからな」

魔女「…んっ…ぁぁ」

傭兵「気持ちいいのか? そんなに我慢しなくても声だしていいんだぞ」

傭兵「マナのエッチな声がききたいし、エッチな顔がみたくてやってるんだから」

傭兵「我慢されるといつまで経っても終わらないぞ?」

ちゅぷ…ちゅっ、ちゅ

魔女「ぁ、あなたは…頭がおかしいっ」

傭兵「おかしくない。マナのことをみてエッチな事をしたくなるのはごく自然なことだ」

傭兵「それはマナが女の子として魅力的だからだぞ」

魔女「……ぅ。ぅ、そんな事」

ちゅぅぅう。

魔女「うぁぁあっんっ、あっ、あっ」

傭兵「マナのここはいやらしいな。どんどんと粘っこい汁が出てくる」




704: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:46:43.44 ID:12lMetVno


さらにほんの少しだけ舌を奥へと入れた。
舌先のぷにぷにとした感触。そこにはマナが大切にしてきたものがあった。

傭兵(マナの…)

魔女「んんっ、んっ、あ…。んっ」

マナは迫る快感に耐えながらもひたすらに声を抑えていた。
そういえば大きい声を出しているところなんて見たことがない。
普段おとなしい少女は叫び方すら知らないのかもしれない。

マナの声がもっとききたい。
俺はそんな想いを胸に、少女の純潔の証である内ひだを舌でちろちろとなぶった。

魔女「んんぅ…んっ…うっ」


まだ声は官能を帯びていない。
これはくすぐったさやゾワゾワとした身震いで生じる声だ。

快感に身を任せるということを体で会得していないのかもしれない。
俺はなんとしてもマナを快楽の渦に叩き落としたくなった。




705: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/22(金) 23:54:43.73 ID:12lMetVno



一旦口を離す。
愛液と唾液のまじった汁がとろりと糸を引いた。

傭兵「指いれていいか?」

魔女「え…」

傭兵「指で気持ちよくしてやる」

傭兵「指の太さなら大丈夫だよな?」

魔女「……う」

マナは一瞬逡巡したように俺から目をそらし、そのあと小さく頷いた。

許可を得たので俺はマナのひくつく膣口に向き直る。

傭兵(いずれセックスがしたいと言っていたが…こんなの調子でいつになるのか)

中指を念のため唾液でしめらせてから、ゆっくりと沈めていった。

じゅぷり…じゅぷ、じゅぷ

魔女「……っ! うっ、あっ」




706: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:03:28.78 ID:MI1ZYdEzo



じゅぷじゅぷ


狭い膣道を押し広げながら指が沈んでいく。
指がぎゅうぎゅうと食いちぎられそうなほどに締め付けられる。

奥へ進める度に保護液が押し出されて外へと溢れでた。

魔女「あっ、はぁ…あっ」

傭兵「入ったな。きつきつだ」

魔女「……っ」コクッ

傭兵(おもったよりきつかった。裂けてないよな…?)

一度引き抜いて様子を見ても幸い外傷はない。
そしてまた奥へと突き入れる。

魔女「ぁぁあっ! あっ、なっ、いまのは何」

傭兵「いやちょっとな。俺の杞憂でよかった」

魔女「…?」

傭兵(こりゃ今日明日セックスなんて到底ムリだ)

良い雰囲気をつくってマナを抱こうと思った矢先ではあったが、やはり彼女の言うようにココの開発と拡張が必要なようだ。
俺としてはじっくりと体の成長を待つことも大切だとは思うが、このような危険な旅に生きる身であるがゆえお互いにいつなにが起きるかわからない。




707: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:09:29.04 ID:MI1ZYdEzo


傭兵(マナは俺とセックスがしたいと言った。本当に真に受けて良いのだろうか)


バザでのあの夜。マナは俺の部屋にひとりでやってきて確かにセックスがしたいと告げた。
だがそれは一時的な思春期の性的興味や、言葉のあやでしかなかったのかもしれない。
もしくはユッカへの対抗心。

俺は今ひとつマナの気持ちを測りかねていた。
なぜならこいつはずっと森に住んでいて、俺と魔導師のじいさん以外に男を知らない。
もし他に出会いがあればマナは――


傭兵「なぁマナ」

ちゅく ちゅく
 ちゅく ちゅく…

魔女「んっ、んっ…ぁ」

傭兵「これ気持ちいいか?」

魔女「…た、たぶんっ。自分でするより、ぞくぞく、する…」

魔女「きもち…いいっ♥」

傭兵「そうか…そうだな」




708: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:19:54.73 ID:MI1ZYdEzo



俺はこの少女のことをまだ良く知らない。
生い立ちも体に秘めた力の事も何も。
だからこそもっと深く知りたいと思う。

マナは俺との出会いに運命を感じると言った。
俺もそうだ。
彼女の生まれながらに背負った呪い、すなわち生命力を吸い取る能力は世界で唯一俺にだけ効果をなさない。

まさか魔力をもたない自分がこんな形で誰かの役に立つとは思わなかった。

そして旅を通して交流を続けるうちにすこしずつだが彼女の素顔が見えてきた。
これほど純朴で無垢で、それでいて賢い少女はそういない。もちろん見た目も人形のように白く美しく穢れがない。

俺はマナという少女の外にも内にもはっきりと惹かれている。
こうして抱き寄せていると無性にマナが愛おしい。


魔女「んっ、あうっ…んっ♥」

こうして指を出し入れするたびに小さく色めくこの少女を手に入れたくなった。
独り占めしたい。


魔女「んっ、んっ、んっ…んっ、んぅっ♥」

じゅぷ じゅぷじゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ
 じゅぷじゅぷ じゅぷじゅぷ じゅぷじゅぷ




709: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:27:46.83 ID:MI1ZYdEzo



だけどまだその時ではない。
この俺を締め付ける小さな穴は俺の物を受け入れることができないだろう。
指でこねくり回して奪ってしまうこともできるが、それは決してやってはいけないことだ。

いまはただこの少女の愛らしい一面を目に焼き付けていよう。
そして穏やかに開発を続けていくつもりだ。


魔女「あうっ、ああっ♥ あっ♥」

浅い膣奥のこりこりとする部分を指の腹でひっかくようにこするとマナは少し声量をあげた。

それをしばらく続けていると、だんだんと目が虚ろになってくる。

じゅぷ じゅぷ じゅぷ
 じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ

どんどんと分泌される液体を頼りに指は滑らかに出入りを繰り返す。
よほど粘度が高いのか、溢れた汁は膣の出入口で白いあぶくとなり垂れること無くとどまっていた。


魔女「あっ、あっ♥ あっ、ま、待って…もうっそれ以上は」




710: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:34:02.75 ID:MI1ZYdEzo



マナが俺の手をとり制止しようとする。
しかしそれは実らず。

魔女「うぁぁあ♥ あっ♥ あぁぁっ♥」

マナは一段と大きな甘声をあげた。
奥まで突き入れた指が内ひだにガチガチに固められる。
狭い膣内は激しい熱とともに収縮を繰り返し、少女が達したことを伝える。

魔女「はぅ…はぅ…あぅ♥」

傭兵「気持ちよくなれたか?」

魔女「はぁ…ハァ…フゥー…」

魔女「…」コク

傭兵「そうか。良かった。可愛くイケたな」

傭兵「少し息を整えようか」

傭兵「指抜くぞ?」

じゅぽっ

魔女「んっ…♥」

傭兵「見ろ。マナのエッチな汁でどろどろだ」

傭兵「マナのにおいがする…」

魔女「あ、あぅ…」




711: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:39:48.29 ID:MI1ZYdEzo



魔女「こんな姿…あなたに見られるなんて…んっ」

傭兵「もうすこしきゃんきゃん鳴いてくれるとおもしろかったんだがな」

魔女「おもしろい…?」

傭兵「あ、いや。可愛かったんだけどな」

魔女「も、もう離して」

傭兵「もうすこしだけマナのここ触っていたいんだけど」

傭兵「ほら、イッたばっかりですごくひくひくしてる。いつかここに…」

再び指で秘裂をこじ開けると陰液でまみれた恥部が顔を現した。
心なしかさきより赤みを増している。


魔女「は、はなして!」

傭兵「どうした?」

魔女「…っ、あ、ええと」

魔女「服を…」

傭兵「マナ?」

行為を終えたあと、マナはなにやら焦っているように見えた。
もじもじと腰を揺らして何かを我慢しているような気配がする。




713: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:44:44.00 ID:MI1ZYdEzo



傭兵「ひょっとして…」

膣口をほんのすこし上にあるちいさなちいさな穴を見た。
そこもまた何かを堪えるようにひくついている。

傭兵「おしっこか?」

魔女「…!」

傭兵「なのか?」

魔女「ち、違……うくはないけど」

傭兵「口直しとか言って結構水飲んでたからな。失礼な!」

魔女「…そ、そんなのあなたに言われる筋合いはない」

魔女「それよりも早く離して!」

傭兵「……」

マナの困ったような焦ったような顔を見ているとつい悪戯心が再燃する。
そしてこの少女はおそらく俺の予想通りの愛らしい反応をみせてくれるだろう。

俺は断りもなくマナの恥部についつき、舌先をおしっこの出る穴にピタリとくっつけた。

魔女「…っ!?」




714: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:51:59.88 ID:MI1ZYdEzo


魔女「な、何を…お願い、と、トイレに行かせて…」

傭兵「ここトイレなんてあんのか?」

魔女「んっ…そこで喋っちゃだめ。息が…あたってる…」

傭兵「トイレか。いまから服を着て、部屋の外にでて真っ暗で長い洞窟をランプ片手に抜けて」

魔女「……っ!」

傭兵「滝に出たら滝道を少し下って、確かそこにようやく茂みがあったな」

魔女「そんな…遠く…?」

傭兵「ま、洞窟なんだしその辺でしてもいいけど。まさか文明人である俺たちが…なぁ?」

傭兵「こんな場所でも一応他人の家だしなぁ?」

魔女「…ぁぅ」

傭兵「よぉし、服きようかー。間に合うかなぁ」

魔女「…! も、もうっ、限界が…」

傭兵「…マナ。漏らさずに済む方法はこれしかない」

ちゅむ

魔女「んんんっ! それだけは…っ」

魔女「おしっこは汚いもの。あなたは頭がおかしい!」

傭兵(それ何回言うんだ…)




717: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 00:57:08.81 ID:MI1ZYdEzo


傭兵「マナ。おしっこは汚くないぞ」

魔女「き、きたない!」

傭兵「おしっこは飲めるんだ」

魔女「飲めない。お腹を壊す。というかあなた…飲む気…?」

傭兵「もう俺が受け止めるしかないだろ。まわりに受けれそうな空き瓶なんて…ないし」


正確には俺が寝酒にしようと持ち込んだ酒瓶が半分ほど空いていた。
そこに出させてもいいがそれだとあまりにもったいない。
俺はどうしてもどうしても、味わいたかったのだ。マナのおしっこを。

俺は一度顔を股ぐらから離し、マナの目を見据える。

傭兵「マナ。とある国では美容と健康のために尿を飲むそうだ」

魔女「そんな頭をおかしい人達の文化を真似してはいけない」

魔女「おしっこは雑菌があって飲めない」

傭兵「大丈夫だ。マナのおしっこなら飲める」

魔女「飲めない」

傭兵「飲める」




719: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 01:02:39.27 ID:MI1ZYdEzo


魔女「お腹を壊してしまう」

傭兵「そこの人たちによると、雑菌は尿が空気に触れない限りあまり増殖しないらしい」

魔女「…っ、そ、そんなのありえない」

傭兵「お前がしらないだけだ。勉強不足だったな、ハハ」

魔女「…く」

傭兵「所詮お前は学術書でしか世の中を学んでいない頭でっかちということだ」

傭兵「だが心配するな。俺がこれからいろんなことを身を持って体験させてやる」

魔女「いらない…」

魔女「か、仮にお腹を壊さないとしても…おしっこなんて飲めたものではない…はず」

傭兵「何を言ってるんだ。お前はおしっこの味なんて知らないだろ?」

傭兵「いいか。尿は直前に摂取した食べ物や飲み物によって味がかわる」

傭兵「今日お前は水と野菜ばっかり摂っているし、おそらく味は薄い。よってまずいはずがない」

魔女「あなたの頭に効く薬をつくらなきゃ…んっ」

傭兵「そうこうしてるうちに漏れそうになってるだろ」

傭兵「ほらマナ。おとなしくしろ」

魔女「い、いやぁぁ」




723: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 01:10:26.42 ID:MI1ZYdEzo


マナは俺の頭を押しのけようとする。
しかしこの細身の腕でどれだけ押されようとも大の男はびくともしない。

恥部に再び舌をあてくすぐると、マナがぐすりと鼻をすする音が聞こえた。

魔女「…ぁ、ぁ…も、もう、ダメ」

魔女「ぃ、ぃゃ…ぁぁ」


小さな悲鳴とともに、俺の口内に熱い液体がなみなみと注がれていく。
マナの体から排出されるその甘美なる液体を俺は舌で味わった。
いや正直にいうとおもったより苦味が強かった。
だが一種の珍しい酒だとでも思えば、その未知の味に俺の喉は俄然うなりを上げる。

魔女「の、飲んじゃ…ダメっ、ああっ、あっ」

魔女「はずかしくて…死んでしまう」


いまマナがどれほどの羞恥に顔を朱に染めているのか見たくてたまらなかった。
しかしおしっこの勢いは留まらず、喉の奥にたたきつけられるように吹き出している。
いま少しでも動くと顔面がびしょぬれになってしまうだろう。
それはそれで趣があるかもしれないが…。

傭兵(我慢してたんだなー)




724: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 01:16:12.71 ID:MI1ZYdEzo



尿道口を舐め取り、最後の一滴までしっかりと絞りださせて行為はようやく終了した。
そして手近な布で陰部全体を拭った。

おそるおそる顔をあげるとマナはベッドシーツを握ってなんともいえない恥ずかしそうな表情で俺を睨んでいる。


傭兵「…味の感想聞きたい?」

魔女「…」

傭兵「ど、どうしたそんな怖い顔して…漏らさずにすんだんだから良かっただろ!」

傭兵「ここで漏らしてたら今夜俺たちは床で寝るはめになってたんだぞ!?」

魔女「…」

傭兵「ま、マナ…ちゃん」

魔女「今あなたを処刑する方法を考えている」

魔女「火炙りか氷漬け。どっちが好き」

傭兵「どっちも嫌だ」

魔女「朝日は拝めないと思っておいて」

傭兵「……ん」

さすがにやりすぎたのか、お冠な様子だ。




725: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/23(土) 01:17:56.70 ID:ODTO1UjM0

死なない程度におしおきしてしまいなさい




726: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 01:23:23.64 ID:MI1ZYdEzo


本気で殺されることはないだろうが、身の危険にはかわりない。
俺はマナの飲みかけの水を手に取りぐいっと飲み干した。

そして一息ついてから裸のマナに覆いかぶさってぎゅっと抱きしめる。
そのままゴロンと横向きに転がってタオルケットを被った。

魔女「!? な、なに」

傭兵「こうしてればお前は何もできないから」

手足をしっかりと固めて抱きまくらのように強く抱きしめる。

魔女「…ん…ん、ずるい」

傭兵「マナのこと好きだから。殺さないでほしいな」

魔女「こ、殺さない…ただの冗談」

傭兵「には見えなかったからこうしてるんだよ」

魔女「うう…」

傭兵「ほら俺の腕の中は大好きなんだろ?」

魔女「……」




728: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/23(土) 01:34:31.97 ID:MI1ZYdEzo



怒りと羞恥に顔を染める少女はコクンと小さく頷いてまぶたを閉じた。
俺はより一層マナを強く抱きしめてそのすべすべの背中をなでる。

マナは少しくすぐったそうにくぐもった声をあげて、やがて腕を俺の背に回した。
素肌を通して伝わる心臓の鼓動はとても速かった。


傭兵「マナ、ちょっとだけ…キスしたい」

魔女「…」

傭兵「寝ちゃった?」

魔女「おしっこのんだから嫌…」

傭兵「…もう水でゆすいだから。な? 寝る前に一回だけ。いいだろ?」

魔女「…」

勝手にしろと言わんばかりに、マナはきゅっと眉を寄せ口を結ぶ。
俺はそんな愛しい顔にそっと唇を寄せた。

魔女「んぅ…んぅ♥ …んー♥」

傭兵(やっぱり柔らかいな)

唇を離すとマナがかすれそうなほど小さな声でそっと囁きかけてくる。

魔女「き、キスは…愛しあう2人の永遠の誓い…」

魔女「あなたは…ずっと私の側にいないと…だめ…おやすみなさい」

傭兵「…そうだな。おやすみ」


少女の柔らかさと体温を感じながら俺も目を閉じた。
この子をずっとこの腕の中で護りたい。
もうこれ以上誰にも傷つけさせたくない。護り通せるほどの力がほしい。
強くなりたいと、そう願った。



第16話<強くなりたい!>おわり




746: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 14:23:46.96 ID:qnOY2kZRo



第17話<潮風吹く街へ>



コンコン

隊長「ソル殿。朝食の準備が出来ました」

隊長「…?」

隊長「ソル殿」コンコン

盗賊「まだ寝てるんじゃないの。昨日は結構飲んでたからさぁ」

隊長「…む」

盗賊「いいじゃん。入っちゃおうよ」

隊長「しかし男性の寝室に無断で」

勇者「いいよいいよ」ガチャ

盗賊「そうそ、あたしの貸してる部屋なんだから」

隊長「あ…。まぁ…あなた達がそう言うなら…」

勇者「ソルー。起きてよー朝だよー」

僧侶「朝ですよ〜?」




748: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 14:31:55.37 ID:qnOY2kZRo



勇者「…寝てるや」

僧侶「ですね」

隊長「ソル殿の寝顔…」

僧侶「そういえばマナちゃんは一体どこにいるんでしょう?」キョロキョロ

勇者「えへへ。最近はベッドでぐっすり眠れるようになったんだね。よかったよかった」

僧侶(ん…あれ? これは…)ピラリ

勇者「ねー起きてよ〜」ゆさゆさ

僧侶(なんでベッドの側に下着が…? もしかして…)

勇者「ねぼすけはお布団めくっちゃうよー。起きろー」

僧侶「わあああユッカ様だめぇええ」

勇者「えーい♪」バサッ


勇者「……あ!」

傭兵「……? ん、ぁ、朝か…」

魔女「…zzz」ギュ

隊長「 な゛っ」 

僧侶「やっぱり中にいたんですね…しかもそんな格好で…うう」




749: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 14:38:49.89 ID:qnOY2kZRo


傭兵「ん゛ーー…ん? うおあっ! なんでお前らっ!」

傭兵「キャーしかも俺裸じゃねぇか! ふざけんな!」

勇者「こっちがふざけんなだよ! びっくりしたじゃん!」

盗賊(きゃーって…)

傭兵「お前が急にめくるからだろっ!」

勇者「だって裸なんて知らないし! し、しかもマナまで!!」

僧侶ちょ、ちょっ、早く隠してください」パサッ

隊長「…なにを…なにをしていたのですか」ワナワナ

隊長「あなたは…こんな幼気な少女と一晩裸で…抱き合って…」

盗賊「酔っぱらいでもさすがに擁護できないよ…」

傭兵「おいマナ起きろっやばいから助けて」ペシペシ

魔女「zzz…? ん…ぅ?」

傭兵「お前が弁明しろ」

魔女「おしっこまだ飲む…?」

傭兵「 」

勇者「……ん?」




750: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 14:45:33.00 ID:qnOY2kZRo



  ・  ・  ・



妖狐「おお戻ってきたか。はよう食べようぞ」

僧侶「…いただきます」

勇者「…いただきまーす」

妖狐「何を怒っておるんじゃ?」

隊長「幻滅しました。幻滅しました…やはり男など」

魔女「…」もぐもぐ

妖狐「あの小僧はどうした?」

僧侶「ソル様は罰として朝ごはん抜きです」

妖狐「罰?」

盗賊「それで済むのか…優しいな」

妖狐「ふむ…なにがあったかあとでのぞいてみるか」


傭兵「無実だ! 俺はなにもしていない!」ドン ドン

傭兵「マナ! ちゃんと疑いを晴らせ! おい!」 ドン ドン




751: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 14:53:45.02 ID:qnOY2kZRo



  ・  ・  ・


妖狐「ほれ、魚の干物じゃ。こっそり持ってきてやったぞ」

魔女「これも食べて」ピッ

傭兵「悪いな…」ガジ

妖狐「仲間をずいぶん怒らせたようじゃな」

傭兵「くっ…」

妖狐「……」ジー

妖狐「なるほど。昨夜のことはだいたいわかった」

傭兵「ぐうっ、また心の中を…」

妖狐「こっちの娘は全く読めんからの」

魔女「…」

妖狐「やれやれ。酒が入ってたとはいえそれはよくないのぉ…」

傭兵「で、でもな。マナだって喜んでくれたし」

魔女「それはあなたのほう。あなたが悪い」

傭兵「お前が寝ぼけて口滑らすからだろおお!」ゆさゆさ

魔女「…」ガックンガックン




752: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:01:54.62 ID:qnOY2kZRo


妖狐「ま、まぁ一夜限りの過ちじゃ。そうヤケになるな」

傭兵「たのむ酔っぱらっていただけだと伝えてくれないか…」

妖狐「うむ。ワシが小娘たちに口裏を合わせておいてやる」

妖狐「それでええな?」

魔女「…」コク

魔女「私も寝ぼけていただけ…ということにしておく」

傭兵「ありがとうございます」

魔女「そのかわりもう変なことはしないでほしい」

傭兵「しません」

魔女「人のおしっこは飲まないで欲しい」

傭兵「飲まない…飲まないから…」

魔女「ユッカとヒーラの誤解を解いてくる」スタスタ




753: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:06:00.36 ID:qnOY2kZRo


妖狐「ところで」

傭兵「なんだよ」

妖狐「どんな味がしたんじゃ?」

傭兵「苦味のある海水…かな…」

妖狐「人間は馬鹿なことをする」

傭兵「それがよぉ、飲んだ直後は割りと口の中スースーしてたんだが」

傭兵「ベッドで寝付こうとしたくらいから、すげぇ匂いというかえぐみが胃の底から登ってきてさ」

傭兵「眠れなくなって、ちょこちょこ起きて水飲んだりしてたらつい寝過ごしちまった」

傭兵「いやぁ、いくらマナのでも小便には違いないな」

妖狐「それ以上は聞きとうない。まだ酔っとるじゃろ貴様」

傭兵「後悔してる」

妖狐「後悔よりも反省をせい」




754: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:14:07.12 ID:qnOY2kZRo



   ・  ・  ・


兵士「これで盗品の運び入れは完了しました」

隊長「よし。待機中の部隊に帰還命令を」

兵士「はっ」

隊長「ではソル殿。私達はこれで任務終了といたします」

傭兵「おう。お疲れさん」

隊長「また会えて嬉しかったです。今後の旅のご武運を祈っています」

盗賊「死ぬんじゃないよ」

勇者「うん! バザにはまた遊びにいくからね」

盗賊「その頃にはしっかり刑期を終えて待ってるよ」

隊長「失礼します」

盗賊「あっ、そうだ。あんたらに一つ渡しておきたいものがあったんだ」

隊長「む。盗品じゃないだろうな」

盗賊「違うって。この山で見つけたもんだよ」

傭兵「なんだ?」




755: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:21:35.87 ID:qnOY2kZRo



盗賊がポーチから取り出したのは金色に鈍く光る鶏卵のような形状をした物だった。

手に平に受け取るとわずかに重みを感じる。

俺はそれをユッカに手渡して様子を見る。


勇者「これなぁに?」

隊長「金塊…?」

盗賊「いや。ぎゅっと握ってみな」

勇者「なんだかちょっとあったかいような」

僧侶「私も触っていいですか? …わぁ、ほんとですね」

盗賊「不思議だろ? それにすごく堅いんだ」

隊長「卵じゃないのか? 堅いのか」

盗賊「いやぁ一回うっかり落としちゃってさ。あ、やばって思ったんだけど殻にヒビ一つ入ってなくてびっくりしたよ」

妖狐「ふむ」

傭兵「なにかわかるか?」

妖狐「いや。この殻が全てを遮断しておるようじゃ。中に命が宿っているのかどうかもわからん」

魔女「魔力を感じない」




756: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:27:13.54 ID:qnOY2kZRo


盗賊「あたしが山で湯巡りをしていたら、たまたまこれがちょこんとお湯に浸ってたんだ」

盗賊「もうずっと前さ。ドラゴンの卵をみつけるより前」

妖狐「ふむ…」

僧侶「そんなに前からあるのにまだ孵化していないというのは妙ですね」

盗賊「そうなんだよ。死んじゃってるのかな。けどそれだとまだ暖かい理由がわからないし…」

盗賊「もしただの金塊なら街で売りさばけるかもっておもったけど、機会がないままに例の事件が起きちゃって」

盗賊「だからもうあんたたちにあげるよ」

勇者「いいのー?」

盗賊「あんたたちなら不思議な出来事に縁がありそうだし、きっとこれが何かわかるかもしれないね」

勇者「ありがとう。大事にするね」

魔女「…」ツンツン

勇者「だめだよ割れちゃう」

魔女「堅い」

盗賊「そう! ほんとに堅いんだよ壁におもいっきり投げてぶつけても壊れないよ」

傭兵「したのか」

盗賊「し、してないし…」




757: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:32:21.41 ID:qnOY2kZRo



隊長「行きましょう」

盗賊「じゃあね」

傭兵「あぁ。また」

勇者「さようなら! 元気でね」


  ・  ・  ・


傭兵「行っちまったな。もうしばらく会うことはないだろう」

勇者「卵かぁ、ボクあっためてみようかな」スリスリ

勇者「……」コンコン

勇者「……」コツコツ

勇者「うわ、ほんとに堅いね?」

傭兵「やめろって」

僧侶「私達もそろそろ出発の準備をいたしましょうか」

傭兵「そうだな」

妖狐「行くのか。また厚い雲が立ち込め始めておる。急いだほうがええな」




759: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:40:17.05 ID:qnOY2kZRo


勇者「キュウちゃん…」

妖狐「そんな顔をするな。お主のいいたいことは心を読まんでもわかる」

妖狐「じゃがワシはこの地へ湯治へ来たのじゃ。すまんがこの身が癒えるまで旅への同行はできん」

勇者「…そうだよね。ごめんね」

妖狐「他人を心を配ることができる優しい子じゃな」

妖狐「よしおぬしたち、皆ちょっとこっちへ来い」

僧侶「なんですか?」

妖狐「ワシも、いいものをやろう」

傭兵「お前もくれるのか」

妖狐「なに、ただの飾り気じゃよ」


キュウが手渡してきたのは4つの無色透明の小さな玉だった。

それをユッカから順にそれぞれの手のひらに1つずつ丁寧に置いていく。




760: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 15:50:36.63 ID:qnOY2kZRo



その途端、ユッカの手の中で玉に色が灯った。
炎のような眩しい赤色に輝くその玉をユッカは不思議そうに見つめている。

妖狐「これはワシの国では虹の珠と言ってな」

妖狐「持ち主の妖力に感応して色を灯す」

妖狐「おぬしらのところでいうと、魔力の属性とやらじゃな」

勇者「属性…」

妖狐「これを見るに、ユッカは炎や光に縁がありそうじゃな」

勇者「そうなんだ」

僧侶「もしかして、魔宝石ですか?」

妖狐「おお。こっちではそう呼ぶのか」

僧侶「例えば私の杖など、魔法具に魔力を伝える媒介として純度の高い魔宝石が使われていたりします」

僧侶「しかし、私が知っているものはこんなに透明なものではありません」

僧侶「ましてや人の秘める魔力を映し出すなんて…すごい純度…」

妖狐「次はおぬしにやろう。手を」

僧侶「は、はい!」




761: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:00:49.17 ID:qnOY2kZRo


玉はヒーラちゃんの手の中で輝きながら青みを帯びていった。
その清涼な色合いはまさしくヒーラちゃんにふさわしい色だと思った。


僧侶「蒼くなりました」

傭兵「水か? 空か?」

妖狐「水じゃな」

僧侶「水…ですか。私泳げないんですけど」

勇者「綺麗な青色だね」

妖狐「うむ。そしてこの輝き方は聖性もかなり秘めておるな」

勇者「そっちはだいぶ扱えるよね? 結界とか回復魔法とか!」

僧侶「そ、そうですねまだまだですが…」

妖狐「精進するのじゃぞ」

勇者「これがあればマナが前に言ってた魔法の適正も簡単にわかるね!」

僧侶「そうですね! 水かぁ…水の魔法がんばってみようかな…」

妖狐「次はおぬしじゃ」

魔女「…」コク

妖狐「ほれ」




762: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:12:17.07 ID:qnOY2kZRo



マナの手に玉が置かれる。
玉はぐにゃりぐにゃりと様々な色への変貌を経て、最後は混じり合い深い紫色へと落ち着いた。


魔女「…汚い」

傭兵「そ、そんなことないぞ! かっこいい闇っぽい色だろ!」

魔女「…黒魔法。闇の魔術…」ブツブツ

妖狐「そこに到るまで虹のように色が移り変わっていったじゃろう?」

妖狐「それはおぬしがさまざまな才能に満ち溢れている証明じゃ。誇ってええんじゃぞ」

妖狐(虹色でとどまるのが良かったのかもしれんがな…混じって黒くなるのは初めて見た)

勇者「ねぇねぇ。赤色のボクは炎だけしか才能ないってこと!?」

勇者「ねぇねぇキュウちゃん!」ゆさゆさ

妖狐「……」ニコ

勇者「え〜〜、なんだよそれぇ。マナの玉頂戴!」

魔女「うん」スッ

妖狐「交換してもどうにもならんぞ」

傭兵「お、俺は!? 俺俺! くれよ」

妖狐「おぬし要るのか?」

傭兵「いるだろ!! くれよ!」




763: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:18:54.27 ID:qnOY2kZRo



いよいよ俺の手に虹色の玉とやらが乗せられた。


傭兵「おお!」

勇者「ソルは何色になるのかな。ピンク色だったりして」

傭兵「おいおいなんの冗談だ」

勇者「だってエッチだから!」

傭兵「お前なぁ」

僧侶「気になりますね」

魔女「真っ黒になって欲しい」

妖狐「無駄じゃとおもうんじゃが…」


しかし玉は依然無色透明なまま、輝きはじめることすらなくだんまりを続けている。

傭兵「お、おい? 玉? 玉様…何色でもいいから」

妖狐「妖力を持たないものには反応せんのじゃ」

傭兵「あぁ…そうだよな…わかってたよ」

勇者「…」なでなで

傭兵「お前の玉くれよ」

勇者「やだ」

魔女「私のあげる」

妖狐「だから交換しても意味はないと言っとるじゃろ…」




764: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:25:27.22 ID:qnOY2kZRo



妖狐「返してもらっていいか?」

傭兵「そんな…わかっていたがやっぱり結構堪えるな」

妖狐「ええじゃろう。別に死んだわけでもあるまいに」

妖狐(それに、おぬしの意思はしっかりと灯っておるよ)


傭兵「光れー!」ぐりぐり

勇者「往生際が悪いよ! 才能なしってこと!」

傭兵「うるせー! 玉コラなんとか言ってみろ」

勇者「そんなにしたら割れちゃうよぉ!」

魔女「私の玉でよければ」

傭兵「お前のはいらない」

魔女「…ッ!」べしべしっ

傭兵「俺の玉が光らなきゃ意味ねぇんだよお!!」ぐりぐり

勇者「そんなことしてるから玉が嫌がって光らないんだよぉ」

僧侶「もうっ、玉玉玉玉ってうるさいです!」

妖狐「あげんかったら良かったかの…」




765: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:32:30.58 ID:qnOY2kZRo



  ・  ・  ・


妖狐「さて。これで義は果たしたの」

妖狐「雲行きも徐々に怪しくなってきておる。立ち往生する前にそろそろここを経ったほうが良い」

妖狐「おぬしらの旅はまだまだ続くのじゃろう?」

勇者「うん!」

傭兵「あぁ。気つかわせてしまって悪かったな」

傭兵「これはみんなで大事にするよ」

妖狐「いらなくなったら売ると良いぞ」

僧侶「キュウさんから頂いたこんな綺麗な物売ったりしませんよ」

勇者「そうだよ!絶対売らないよ! 肌身離さずもっておくよ!」

妖狐「まぁ、すでに色が定着してしまったものは大した値打ちにはならんがの」

妖狐「せいぜいその玉ひとつで山が2つ3つ買えるくらいの値しかつかんの」

僧侶「……え?」

勇者「こ、この玉が…?」ぶるぶる

傭兵「た、玉様…壊れてないよな!?」なでなで




766: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:41:16.47 ID:qnOY2kZRo



傭兵「そんな高いものもらっていいのか?」

妖狐「ワシは人里で暮らすことは少ないからの。宝の持ち腐れじゃ」

妖狐「長く生きていれば珍しいものなどいくらでも手に入る、気にせんでええぞ」

妖狐「大事にするならそれで良し。売ってもよし。おぬしらの旅に役立ててくれ」

傭兵「ありがとうキュウ!」がばっ

妖狐「う、うにゅ…現金なやつじゃの、くふ」

勇者(これ一つでハンバーグ何回食べられるかな)


妖狐「では達者での」

妖狐「旅の成就を心より祈っておるぞ」

勇者「うん…ありがとう」

妖狐「みな振りかかる災いと、自らの運命に負けぬように」

妖狐「そして人として力の使い方を間違えぬように」

妖狐「とはいえ…余計なお世話じゃの?」

妖狐「ワシを救ってくれたおぬしたちならきっと大丈夫じゃ」

妖狐「この玉は、その恩義だと思っておくれ」

魔女「…」コク




767: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:50:12.36 ID:qnOY2kZRo



勇者「さようなら。またね」


こうして俺達は名残惜しさを感じつつ旅の妖狐キュウと別れて、いよいよ山越えへと手綱をとった。
馬車を走らせて山を下ればもうまもなく港町が見えてくるはずだ。

ユッカは俺の隣で盗賊にもらった卵を撫でている。
ときどき視線をおくると、嬉しそうに笑顔を返してくれた。


勇者「そういえばさ」

傭兵「んー…?」

勇者「レベル」

傭兵「…っ」ギク

勇者「港町につくまでに20にしたいって言ったのに! 足りてないよ!」

ユッカは卵をポッケにしまい俺の膝の上にのしかかり抱きついてきた。

傭兵「邪魔。おりろ危ない」

勇者「どうせ昨日はマナとお楽しみだったんでしょ!」

傭兵(まだ疑われていたのか…)




768: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 16:55:24.49 ID:qnOY2kZRo


傭兵「してないから! というかマナはまだ出来ない」

勇者「…」ジー

傭兵「あっ…」

勇者「ふーん。じゃあやっぱりするつもりなんだ」

勇者「いいけどさ。ボクのレベルアップ…ますます遅くなっちゃうよ」


ユッカはそうつぶやいて俺の唇をうばい体温を伝えてきた。
どうやら昨夜は欲求不満なままもんもんと過ごしたようだ。

傭兵「ぷはっ、お前に黙って悪いことをしたとは思う」

傭兵「だけど俺の体はひとつしかないから我慢してくれ」

勇者「じゃあ今はボクのものってことでいいよね?」

傭兵「あのなぁ」

勇者「はむ……ちゅー」

傭兵「んく、こら危ないから。前が見えない」




769: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 17:01:14.00 ID:qnOY2kZRo


傭兵「わかった。お前のレベル上げは街についてからだ」

勇者「ほんと…? してくれる?」

傭兵「あぁ。約束する」

勇者「やった。レベルあげて炎の技おぼえたいんだ! なに覚えるだろー」

勇者「マナに何か教えてもらおっかな!?」

傭兵(楽しそうだなぁ)

勇者「それでさーソル…」

傭兵「まだなにかあんのか」

勇者「ここ…おっきくなってるケド、どうする?」ぎゅむっ

傭兵「あっ、こら」

勇者「チューしてエッチなこと考えちゃった? ソルも我慢してるんだね」

勇者「ねぇねぇ、ボクが隣で手コシコシ…ってしてあげよっか…?」

傭兵「…」ゴク




770: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 17:08:32.68 ID:qnOY2kZRo


勇者「したいよね? ボクの経験値稼ぎにはならないけど…えへへ」

傭兵「……」

勇者「じゃあさっそくー♪」

傭兵「ヒーラちゃーん? ユッカひきとってー」

< はぁーい

勇者「えっ!」

ガラガラッ

僧侶「はい邪魔しちゃだめですよー私とお勉強でもしましょうねー」

勇者「あっ! あー〜〜っなんでぇ」

僧侶「経験値稼ぎなら私がお手伝いしますって言ってるじゃないですか」グイグイ

勇者「やだよぉ〜!!」

傭兵「がんばれよー」


魔女「…ねぇ」ひょこ

傭兵「うわっ、お前まで。何しに出てきたんだ。道ガタガタで危ないから中にいろって」

魔女「ユッカとだけ約束するのはずるい」




771: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 17:14:58.23 ID:qnOY2kZRo


魔女「別け隔てなく」ぎゅむ

傭兵「わかったからそこ握るな。レバーじゃないぞ」

魔女「…」ぐにぐに

傭兵「離して?」

魔女「…おもしろかったのに」パッ

魔女「街についたらいよいよアレをはじめるから。そのときは手伝って」

傭兵「あ、あぁ……アレって?」

魔女「それじゃ」

ガラガラ


傭兵「なんだったんだ…」


日々少女達に翻弄される俺は、行く先の不安を抱えどんよりとした気分のまま港を目指して馬を走らせ続けた。



第17話<潮風吹く街へ>つづく




778: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 23:36:21.85 ID:qnOY2kZRo

第17話<潮風吹く街へ>つづき


<その夜>


勇者「ついた〜〜」

傭兵「だいぶ遅くなっちまったな」

勇者「港町だぁ…すんすん。海の匂いがする!」

魔女「これが海のにおい?」

勇者「マナは海をみたことないの? じゃああとで海辺に一緒に」

傭兵「もう暗くなってきたから散策は明日にしろ。今夜は宿を探しておわりだ」

勇者「はぁい」

僧侶「大きな街ですね」

警備隊「お前たち。旅人か」

傭兵「あぁ。そうだ」

警備隊「荷馬車の積み荷をあらためさせてもらう」

傭兵「なに?」




779: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 23:42:40.32 ID:qnOY2kZRo


僧侶「どうしました?」

勇者「手荷物検査だって…」

警備隊「すぐに終わる」

傭兵「街に持ち込めないものでもあるのか」

警備隊「近頃商船が襲われる事件が多発していてな」

警備隊「こうして検問を行っている」

傭兵「俺たちは山側から来たんだけどな…」

勇者「付き合ってあげようよ。ボクたちやましい事なんてしてないし、何ももってないんだから」

傭兵「そうだな」

僧侶「で、でも下着とか…」

警備隊「失礼。婦人の私物は女性隊員が行う」

僧侶「そういうことなら…」


  ・  ・  ・


警備隊「協力感謝する。この街への立ち入りを許可しよう」

傭兵「どうも」




780: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 23:49:06.68 ID:qnOY2kZRo


警備隊「それにしてもずいぶんと大きな馬車だな」

傭兵「長旅なんでね」

傭兵「そういや俺達着いたばかりで右も左も分からないんだが、この街に宿はあるか」

傭兵「できれば格安の」

勇者(すぐお金ケチろうとするんだから)

警備隊「渡航者用の大きい宿屋通りならあるが、格安となると…そうだな」

警備隊「地図をやろう。この辺りに小さな宿屋ならいくつかある」

警備隊「だが空いている保証はない。近頃の騒ぎで、港を出られずに街に滞在している来訪者が多いのだ」

傭兵「商船がどうとか言ってたな」

警備隊「沖に海賊が出るようになってな。かなりの数の貿易船や客船が襲われている」

警備隊「沈んだ船もある」

警備隊「ゆえに現在は船舶の出港を禁じ、貿易が停滞しているのだ」

傭兵「海に出られないだと!?」




781: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/24(日) 23:56:31.44 ID:qnOY2kZRo


勇者「ど、どうしよう…」

警備隊「現在は我々オクトピア海上警備隊が全力で対応にあたっている」

勇者「オクトピア…?」

警備隊「この街の名前だ」

警備隊「申し訳ないが問題が解決するまでは滞在してもらうことになる」

傭兵「…しかたないか」

警備隊「なに、広い街だ。初めて来たのならゆっくり観光でもしていけばいい」

傭兵(って言われても滞在費がねぇんだよ!)



【宿屋通り・外れ】


傭兵「というわけで一番安い宿を探します」

僧侶「はぁ…ふかふかのベッド…広くて暖かいお風呂…豪華なお食事…」

傭兵「一泊や二泊程度ならそれができたんだけどな」

勇者「うう…」

魔女「気にしない。どこでもいい」




782: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:04:11.66 ID:Ap5INE0ro


勇者「あっちもダメ。こっちもダメ…」

傭兵「出港出来ずに足止めを食らっている奴らが多すぎるな」

僧侶「今晩中に見つかるでしょうか。街の中で馬車泊なんて嫌です…」

傭兵「でもその辺にテント張ってる奴らもちらほらいるし」

僧侶「 い や で す ! 」

傭兵「はい」

傭兵「お、ここなんてすごく安いな。いいんじゃないか」

魔女「ボロボロ」

傭兵「ほら、よその7割くらいの宿泊費だぞ」

勇者「怪しいよ。それにほんと…風が吹けば壊れそう…」

傭兵「平気平気。宿には違いねぇ。入ろうぜ」

勇者「え〜〜っ」

僧侶「ソル様、とりあえず一泊だけにしましょ? ね?」

傭兵「そうだな。明日また本格的に探そうか」

ガラガラ

宿屋の少女「! い、いらっしゃいまし…ましぇ!」

宿屋の少女「お、お、おきゃお客様ですか!?」




783: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:11:00.53 ID:Ap5INE0ro


傭兵「おう。一泊さがしててな」

宿屋の少女「〜〜〜っ! しゅ、宿泊ですか!」

傭兵「そうだけど」

宿屋の少女「ど、ど、どうぞ! 早速ご案内いたします!」

傭兵「えっと…従業員?」

宿屋の少女「は、はいっ!」

勇者「キミが?」

宿屋の少女「宿屋ローレライにようこそ!」

宿屋の少女「わたしはここのオーナーのローレです!」

傭兵「…えっと、1人か?」

宿屋の少女「…!」コクコク

傭兵「よし、別のとこ探すか」

僧侶「ですね」

宿屋の少女「あぁぁぁ…ま、まってくださいぃぃ」




784: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:17:57.56 ID:Ap5INE0ro



宿屋の少女「商売がしたくてこの宿を買ったのですが…お客様がだれもいらっしゃらなくて」

勇者「そりゃこんなボロボロじゃ…寄り付かないよ」

宿屋の少女「うう…そうですよねぇ」ウルッ

傭兵「それに従業員が1人ってのもな…」

魔女「不便」

宿屋の少女「そうですよね゛ぇぇぇ」ビェェ

傭兵「あと女1人だと客に支払い踏み倒されて逃げられたりするんじゃないか?」

宿屋の少女「……」ブワッ

僧侶「ソル様」

傭兵「悪い…」

傭兵「じゃあ一泊だけ。ベッドはあるんだろ?」

宿屋の少女「あります! あります! いらっしゃいませ!!」

宿屋の少女「他にお客様はいらっしゃいませんので、どうぞ全室ご自由にお使いくださいませ!」

傭兵「全室って…そんなに使わねぇよ」

宿屋の少女「いえ、4つしか部屋ないので」

傭兵「は? 結構奥行きあるのに?」




785: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:22:45.95 ID:Ap5INE0ro


宿屋の少女「ちなみにひとつはわたしの寝室です」

傭兵「しれっと言うなよ」

勇者(ダメははずだよこの宿…)

宿屋の少女「この際わたしはこのフロントルームで寝泊まりします! ですからなにとぞ…お好きに」

傭兵「わかった3つでいいから! 3つ使わせてもらうって!」

宿屋の少女「ありがとうございます…本日貸し切りに致します」

宿屋の少女「お名前記帳していただけますか」

宿屋の少女「ソル様とユッカ様とヒーラ様とマナ様ですね」

宿屋の少女「それでは皆様のお荷物をお部屋まで…んしょ…うぐ、重゛」

傭兵「……」チラ

僧侶「…はぁ、この子大丈夫でしょうか」

勇者「あはは、ボクたち自分で持つから大丈夫だよ」

宿屋の少女「す、す、すみませぇん……」




786: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:29:59.09 ID:Ap5INE0ro


宿屋の少女「お部屋は階段をあがって2階です」

勇者「ねぇ1階はなにがあるの? 結構ひろいよね?」

魔女「謎」

僧侶「食堂とキッチンだとしてもまだかなり空きがありますよね」

宿屋の少女「……え、えっと…」

傭兵(森の館であんなことがあったばかりだからな。疑い深くもなるか)

勇者「見てきていい?」

宿屋の少女「ど、どうぞ…たいしたものはありませんが」

勇者「じゃあボクみてくる!」

僧侶「私も!」

タッタ

傭兵「どうでもいいけどさ、床ぺとぺとしてない? 掃除してるのかこれ」

宿屋の少女「申し訳ないです…」


<わぁ〜〜〜!
<きゃ〜〜っ!


傭兵「なんだ? うるせぇな」




787: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:36:37.10 ID:Ap5INE0ro



ダダダッ


傭兵「お、戻ってきた。なんだいまの声」

勇者「お風呂!!」

僧侶「お風呂でした!!」

傭兵「あぁそう。それだけ?」

勇者「それだけって! すっごく広いんだから!!」

僧侶「はい! 3つもおっきな湯船がありました! 3つもですよ!」

傭兵「お。そ、そうか……。なんで?」

宿屋の少女「そうなんです…宿を買い取ったのですがお風呂だけ大きくて」

宿屋の少女「私はそれでも気に入っているのですが」

傭兵「…なぁそれって。ココもともとは浴場じゃないのか?」

宿屋の少女「えう!?」

勇者「あーやっぱり。ボクも内装みてなんとなくそうおもってたんだ」

僧侶「…ですね」

宿屋の少女「そ、そうなんですか!? 私の宿は宿屋じゃなかった…?」




788: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:41:52.74 ID:Ap5INE0ro


宿屋の少女「そ、それでも今夜は泊まってくださいますよね!?」

宿屋の少女「どうかお泊りください! 朝まで不便はかけませんので!!」ビェェ

勇者「……えへへ」

宿屋の少女「…? あの」

僧侶「…はい、こんなに広いお風呂がついてるなら喜んで♪」

僧侶「この値段で素敵なお風呂がついてくるなら何泊だってできちゃいます! ね?」

勇者「うん!」

宿屋の少女「……! ほ、ほんとですか…?」

宿屋の少女「うぇぇええん」

傭兵「なぜ泣く」

宿屋の少女「…ローレライは汚い宿だとか…サービスの悪いおんぼろだとか言っていままで誰も褒めくれなかったので」

宿屋の少女「ありがとうございます」

傭兵「まぁそれは部屋を見てからだけどな」

宿屋の少女「えっ、そ、そんなぁ泊まってくださいよぉ」

勇者「なんかソル意地悪だ」

僧侶「きっとからかいたくなっちゃうんですよ」ボソボソ

勇者「むぅ」




789: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:48:21.60 ID:Ap5INE0ro



【ローレライ2階・大部屋】


傭兵「とりあえずここに荷物置かせてもらうか」

勇者「ふえーベッドがない!?」

宿屋の少女「こ、こ、ここに、敷布団がありますので…どうかこれでご勘弁ください」

宿屋の少女「お休みの際は人数分ご用意いたします」

魔女「ふかふか」ボフボフ

勇者「ほんとだー。じゃあこれでいいね」

傭兵「……」

宿屋の少女「い、いかかでしょうか…」

傭兵「じゃあ。とりあえずこの宿しばらくの拠点にさせてもらう」

宿屋の少女「ほんとですか! あ、あ、ありがとうございます!」

傭兵「本当にあの値段でいいのか?」

宿屋の少女「も、もちろんですっ! 精一杯サービスいたしますっ!」




790: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:50:57.84 ID:Ap5INE0ro


傭兵「おう。よろしくな。えっと」

勇者「ローレさんだよ」

傭兵「よろしくローレ」

僧侶「よろしくお願いします」

魔女「よろしく」

宿屋の少女「こちらこそよろしくお願いいたします!」

宿屋の少女(やったぁあお客様だお客様だお客様ぁ〜♥)

宿屋の少女「さっそくお布団を」ずるっ

宿屋の少女「あだっ。いたたた…」

勇者「大丈夫?」

宿屋の少女「はい…滑りやすいので気をつけてください」

勇者「そうかなぁ…」




791: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 00:57:38.93 ID:Ap5INE0ro



 ・  ・  ・


宿屋の少女「それではわたしは向かいの部屋にいますので。なにかあればお気軽に声をお掛けください」

宿屋の少女「お風呂は温めておりますので、0時くらいまでなら冷めないかと思います」

勇者「ありがとう。おやすみなさい」

宿屋の少女「はい。ごゆっくり」


傭兵「よし。とりあえず…」

勇者「お風呂!」

傭兵「打ち合わせを…おい」

僧侶「お風呂入りましょう!」

傭兵「あの。街についたらまず情報をまとめてだな…今後の対策と準備を」

勇者「そんなのあがってからでいいじゃん!」

僧侶「ねー♪ ユッカ様タオルそっちに入ってますよ」

勇者「お風呂お風呂♪」ゴソゴソ

傭兵(あ、ダメだ完全にくつろごうとしてるな)




792: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 01:04:29.35 ID:Ap5INE0ro


勇者「ねぇ…それともぉ、ソルも一緒に入る? そしたらすぐ打ち合わせできるよぉ」

僧侶「もうユッカ様ったらぁ。街でのお風呂は混浴じゃないんですよ」クスクス

傭兵「知らん!もう早く行け!」シッシッ

勇者「はぁい」ケラケラ


傭兵「はぁ…最近めっきり立場が弱くなった気がする」

魔女「…」

傭兵「あ、まだいたのか」

魔女「…」

傭兵「なぁ、マナは俺の気持ちわかってくれるよな?」

傭兵「俺は怠けたいという誘惑をふりきって旅の義務と責任を果たそうと―――」

魔女「お風呂行く」のそり

傭兵「あぁっ、お前まで!」

魔女「それと。今夜寝る前に2人きりになりたい」

傭兵「…は」

魔女「すこしでいいから。お願い」

魔女「待ってる」スタスタ


傭兵「それは何だ…お誘い…?」



第17話<潮風吹く街へ>つづく




804: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 23:33:38.45 ID:Ap5INE0ro

第17話<潮風吹く街へ>つづき



  ・  ・  ・



傭兵「おーマナもう上がったのか。お前だけ?」

魔女「…」コク

魔女「私はあんまり長湯しない…」

魔女「ユッカとヒーラは…くつろいでる」

傭兵「俺が入る時間なくなるじゃねーか…」

魔女「…」

傭兵「えっと、さっき言ってた…お誘いはなんだったんだ?」

魔女「…すぐに終わらせる。その前に」

傭兵「?」

魔女「頭を拭いて」

傭兵「お、おう…魔法で乾かせば早いのに」

魔女「便利なものに頼り過ぎたら人間がダメになってしまう」どさっ

傭兵「そうね…うんお前の言うとおりだ……」




805: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 23:42:18.74 ID:Ap5INE0ro


わしゃわしゃ

魔女「……」

傭兵(気に入ってんのかな)

わしゃわしゃ わしゃわしゃ

傭兵(表情みえないからわかんねーな。いや見てもわからんけど)

魔女「ねぇ…」

傭兵「どうした。もう少し弱めたほうがいいか」

魔女「今日から。例のアレを始めようと思う」

傭兵「例の? アレ…?」

魔女「あなたには伝えたはず」

傭兵「…なんだっけ」

魔女「…っ!」べしべしっ

傭兵「なっ、なんだよ。いきなり怒るなよ」

髪を乾かしている途中だったのだがマナは俺の手を払い、部屋の隅に置かれた荷物を漁りに行ってしまった。
4つ足で布団の上を歩くと小さなお尻が左右にちょこちょこと振られ、その姿は妙に愛らしく、俺はついフッと笑い出しそうになってしまった。




807: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 23:50:24.89 ID:Ap5INE0ro


魔女「これ」

そして戻ってきたマナは俺に見覚えのある大きめの箱を差し出す。

魔女「接収されなくてよかった」

傭兵「これって確か…」

魔女「…」コク

いそいそと蓋を開けると、中に陳列しているのは5本の男性器。を模した木製の棒。

それはまさしくマナがどこぞの怪しい女から手に入れたという淫具だった。

むかって右から2番目のモノには小さく『ヒーラ』と墨で名前がいれてあった。

傭兵「……」

魔女「今日は…1号の初陣。私にとっても大切な日」

傭兵「あぁ…アレか。開発がどうたらいってたな」

魔女「全てはあなたと」

魔女「セックスするため」

傭兵「!」

ふいに見上げてきたマナの瞳は恐ろしく真面目で、俺の胸は一瞬ドキリと鼓動した。




808: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/25(月) 23:57:34.75 ID:Ap5INE0ro



ゆるく着こなしたネグリジェの隙間からは見えてはいけない小さな淡い蕾がちらちらと覗き見える。

傭兵「マナ…」

本気なのか、と尋ねるのはやめた。
マナは他人をからかうような子ではないし、この真剣なまなざしを見ていまさら彼女の気持ちを疑うことはできない。

魔女「1号」

マナが指差した棒をおそるおそる手にとる。
太さも長さも俺の小指ほどしかない。
しかし指とはちがって当然柔らかさはない。
中に入れたら痛いかもしれない。

傭兵「これを…入れるんだよな?」

魔女「私のアソ…膣の中はすごく狭いから、すぐに狭まってしまう」

魔女「これではあなたを受け入れることは無理」

魔女「だからこれを入れたまま生活して、少しずつほぐしていく」

魔女「きっと、この3号が入るくらいに拡がれば…」

魔女「あなたに抱いてもらえるはず」

傭兵「…っ。わかった。けど無理はしないからな」

魔女「…」コク

マナは素直に頷いて、俺に身を預けた。




809: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:04:15.18 ID:WdO2dTeIo


魔女「背中をあずけたほうがいい?それとも向かい合わせ?」

傭兵「なら…すこし足をひろげて俺の膝の上に向かい合わせで乗ってくれ」

魔女「…」

傭兵「よく見えないと危ないだろ?」

魔女「わかった」

マナは履いていた真っ白なパンツを脱ぎ、ぴっちり閉じた恥部を晒す。
足を開くと陰裂は自然にうっすらと左右に拡がり、中の薄いピンク色が顔をのぞかせた。

マナは少し俯いたまま何も言わない。
恥ずかしがっているのだろうか。
男にこうして恥部を見られるのは恥ずかしいにきまっている。

傭兵「入れるだけならすぐだから」

俺はマナが動かないように細いふとももをしっかりと抑え、恥裂へと1号と呼ばれる木棒の先端を持っていった。

つん


魔女「…っ!」




810: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:09:45.46 ID:WdO2dTeIo


魔女「入るかな」

傭兵「大丈夫。俺の指が入るんだからこれくらい平気さ」

傭兵「それに風呂あがりで体はゆるゆるだし、なんてことないから心配そうな顔するな」

魔女「…」コク

傭兵「念のため…濡れてるか確認していいか?」

魔女「えっ」

俺は木棒の先で恥裂を上下にさすり、ときにはぐっと押し付けたりしながら、
マナのあそこに準備をするよう促した。


魔女「んっ…ん。くすぐったい」

次第にとろりと粘性の強い汁が棒の先に付着する。

傭兵「よし。ちゃんとエッチな気分になってるんだな」

魔女「あ、あなたの前で…こんな格好をして…ならないわけがない」

傭兵「そうか。俺にココをさすられてマナは興奮してるんだな」

すり すり…

魔女「んっ…あっ、い、いれてほしい」




812: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:17:08.04 ID:WdO2dTeIo


傭兵「いれようか。その前に」

俺はマナを軽く抱き寄せたあとに、首筋をさすりながら小さく口付けを与えた。

唇を離すとマナの熱い吐息が顔にかかる。
うるんだ瞳をのぞき込むとこの先の不安よりも期待の色が勝っているように見えた。

そして木棒を膣口にあてがい、粘液をたっぷりとまぶす。


傭兵「いれるぞ」

魔女「…」コク


指をそっと倒すと木棒はマナの中へと沈んでいった。
思ったよりもずっとスムーズに、何の抵抗もなく入っていく。
マナの小さな膣はあっという間に1号を根本まで飲み込んだ。

魔女「んっ…あっ、堅い…」

傭兵「動いちゃだめだ。傷ついちゃう」

魔女「…1号が…入ってる…?」

魔女「私の…膣のなかに」

傭兵「そうだよ。痛くなかったか」

魔女「うん…平気。異物感があるだけ」

魔女「あなたの指のほうがすこし太かった気がする」




814: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:22:36.14 ID:WdO2dTeIo



木棒の根本についたハート型の取っ手をほんの少しだけ左右に動かし、中を揺さぶってみる。

ひちゅりと陰液がかきまわされる音がし、マナはぴくんと身体を跳ねさせた。


魔女「うあ…何」

傭兵「どれくらい余裕があるのかなって」

傭兵「もしかしたら…2号いけるかもしれないな」

魔女「そ、そうなの…?」


ふたりして箱の中の2号に視線を移す。
1号に比べて2周りほど大きいそれは、だいたい俺の親指くらいの太さをもっている。
だが弾力は一切ないのでいざ入れてみると実際の太さ以上の圧迫感があるだろう。

傭兵「これだと…すこし太いか?」

魔女「やってみたい…」

傭兵「いややめとこう。マナに傷をつけてしまったらダメなんだ」

魔女「挑戦! するだけ…ダメそうなら諦める」

傭兵「うーん…そうだな。入り口にあてがうくらいなら」




815: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:29:09.29 ID:WdO2dTeIo


木棒をとりだすと竿部分全体がねっとりと濡れていた。
糸をひきながら名残惜しそうにマナの穴から離れていく。


魔女「1号…」

傭兵「結構濡れてるな。これ木だから早く拭かないと染みこむよな」

俺はおもむろに1号と呼ばれるそいつを口へ運び味わった。

魔女「!!」

魔女「なにしてる…の」

傭兵「マナの味がする」

魔女「っ!!」

魔女「勝手にそんなことしないで」

傭兵「あ、わり…」

魔女「変なことをするのは禁止…」




816: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:35:02.35 ID:WdO2dTeIo


傭兵「怖い顔するなよ…ちょっと緊張をほぐそうかと思っただけだ」

魔女「嘘。…2号とって」

傭兵「おう」

魔女「これが入れば…一歩前進する」

傭兵「自分でやってみるか? 俺にはマナの痛みはわからないからさ」

魔女「…」フルフル

魔女「あなたがして。痛かったら言うから」

傭兵「…わかった」


2号ともなるとカリの部分がしっかりと作りこまれている。
もし入れてしまったとしたら、次は引き抜く時に慎重を要される。

俺は一抹の不安を抱えながら、そっと膣口に2号の丸い先端をあてがった。

魔女「…」

マナは少し緊張した面持ちで、自らの恥部の行方を見守っている。




817: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:41:33.02 ID:WdO2dTeIo



じゅぷ…

様子を見ながらすこしだけ突き進める。
すぐそこに傷つけてはいけないひだがあるので、かなり精神が削がれる作業だった。

傭兵「…」ゴクリ

じゅぷり…

魔女「んっ…ぁ」

傭兵「あっ、ダメそう?」

魔女「わ、わからない…拡げられていく感じ」

傭兵「血、出てないよな? …あぶねー」

魔女「裂けるほど痛くはない…けど、これ以上はどうなるかわからない」

傭兵「なるほど。なら中止だ」

魔女「…」

傭兵「残念そうな顔するな」

魔女「…1号と2号の間のサイズがあればいいのに」

傭兵「あるだろ」

魔女「どこに」

傭兵「これ」

俺はマナの手をとり、自分の中指を握らせた。
マナは一瞬考えた顔をしたあとすぐに気づき、照れくさそうに目を逸らした。




818: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:46:55.09 ID:WdO2dTeIo


魔女「何の解決にもならない」

魔女「あなたの指を切断して日中ずっと入れていてもいいの?」

傭兵「いやそれはさすがに…お前の発想怖い」

傭兵「けど指で少しずつでもほぐしておくとそのうち2号もすんなり入ってくれるさ」

魔女「…なら。毎晩…してくれる?」

傭兵「時間が取れたらな」

魔女「……」

傭兵「ほら、マナ」

指先でマナの可憐な陰唇をこちょこちょとくすぐる。

魔女「…んっ、ぁ、ぁ」

傭兵「指なら痛くないよな。入れよう。ついでに気持ちよくしてやるぞ?」

傭兵「このままなにもしないで寝るのは難しいだろ?」

傭兵「マナはオナニー大好きだもんな」

魔女「そ、そんなことない! してない、あまり」

ちゅく ちゅく

魔女「んぅ、んぅ…んっ」




819: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 00:52:49.25 ID:WdO2dTeIo



そして気づいたころにはマナのきつきつの膣は俺の指をすっかりおいしそうに咥えこんでいた。

俺は声を殺すマナにキスをしたり、乳首をさわってあげたりしながら興奮を高めていく。


ちゅくっちゅくっ ちゅくっちゅくっ
 ちゅくっちゅくっ ちゅくっ

魔女「んっ、はぁは、はぁ…はっ」

傭兵「お前は可愛いな。もっと素直に気持ちよくなっていいんだぞ」

魔女「ゆび…がっ、あなたのゆびが…中で、うっ、うっ、あ…ぐりぐり」

傭兵「ここがきもちいいな?」

 ちゅくっ ちゅくっ 
 こしこし…すりすり

魔女「はぁっ、はっ♥」

魔女「んぁっ、はぁぁ、うっ♥」コクッ

傭兵「マナのおまんこ。おいしいおいしいって俺の指を食べてるよ」

傭兵「この狭くてかわいい穴がそのうち俺のあれを求めるんだな」

傭兵「ここに俺のおちんちんが入るんだぞ? 入るかな」

 ちゅくっ ちゅくっちゅくっちゅくっ
  ちゅくっちゅくっ

魔女「んんぅっ♥」




820: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/26(火) 01:03:34.30 ID:WdO2dTeIo


傭兵「あいかわらずトロトロだな」

傭兵「ほらマナ、口あけて」

やや蕩けはじめたマナの顎をもちあげ、とびっきり激しいキスをした。
逃げるマナの舌を捕まえて、じゅばじゅばと下品に吸って粘液をからませあい、息苦しくなるまで続ける。

その行為に興奮したマナの膣内はきゅんきゅんときつく締まって、しっかりと反応を返してくる。
指が根本から食いちぎられそうだ。

魔女「…んっ、んっ、ちゅ…♥」

傭兵(お?)

魔女「ちゅ…ちゅむ、んっ、は、れろ♥」

次第にマナは自分から舌をつきだして絡めてくるようになり、
淫らな水音はしばらく部屋の中に響き続けた。



【廊下】


勇者「入れないよ…」

僧侶「ですねぇ…はぁ。なんだか私まで欲求不満に」チラ

勇者「…ボクを見ないでよ…お風呂でさんざん触ったでしょ」

僧侶「ユッカ様♪ 空き部屋いきましょっか?」

勇者「はぅぅ…」



第17話<潮風吹く街へ>つづく




835: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/27(水) 23:05:43.37 ID:JJz7N9iHo

第17話<潮風吹く街へ>つづき



魔女「はっ♥ あっ…はぁっ♥」

ぴゅくっ ぴゅくっ


魔女「はぁー…♥ ハァ…♥」

傭兵「よーしマナいい反応だ」

魔女「…ぁ、ぅ」

傭兵「だいぶ指が馴染んできたな」

魔女「も、もうそこ…擦っちゃ…ダメっ♥」

魔女「はぁはぁっはっ♥ だめっ、ダメッ」

傭兵「限界か?」

魔女「…」コクン

傭兵「わかった。今日はここまでにしておこうか」

ぬちゅり…

魔女「んっ…ぅ」




836: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/27(水) 23:13:59.66 ID:JJz7N9iHo


傭兵「マナの汁はすごく…粘っこいな。見ろ、糸引くくらいベタベタだ」

魔女「…そんなの見せなくてもいい」


マナの穴をかき回してねとねとになった中指を見せつけると、マナは不機嫌そうに顔を逸らした。

傭兵「さて。成果を確認しないとな」

魔女「…?」

傭兵「見せてくれ。っと、この体勢じゃ見えづらいな」

魔女「…え」

俺は膝の上に向かい合って座るマナの肩を掴み、そのまま上半身を押し倒した。
マナの頭が羽毛の柔らかい枕へと着地して弾む。

魔女「…!?」

そしてマナの腰をつかんで持ち上げて、天地がひっくり返ったような体勢を無理やり取らせる。

魔女「や、やめ…」

傭兵「おとなしくしてろな。おーこれならよく見える」

魔女「…っ」




837: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/27(水) 23:25:06.73 ID:JJz7N9iHo


ぬちゅり

先ほどまで指でかき回していた恥穴をこじあけて、中の広さを確認する。
中ではピンク色の粘膜が依然荒い呼吸をくりかえし、物欲しそうに蜜を垂らしている。
純潔の証がしっかりと残っていることに俺は安堵した。

傭兵「うーん」

魔女「はぁうっ、やめっ…見ないでほしい」

魔女「そ、そんな風に観察されたら…っ、は、恥ず」

傭兵「やっぱこう見るとまだまだ幼くて狭いよなぁ」

魔女「……」

傭兵「本当に広がるのかコレ…」

魔女「くっ」げしっげしっ

傭兵「こら、暴れるなっ、危な…危ねーだろ!」

魔女「見ないで欲しい!」

傭兵「わかったわかったよ。じゃあこれ入れて最後にするから」

俺は1号と呼ばれる細い木の棒を取り出し、マナの幼穴に深く沈めて行く。
すでにトロトロに蕩けた穴はこの程度の細さならたいした抵抗もなく簡単に受け入れていく。

魔女「んっ…んっ♥ なっ」

傭兵「何か入れとかないとすぐ元に戻っちゃうからな。今晩はこれを入れたまま寝るんだぞ」




838: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/27(水) 23:31:44.55 ID:JJz7N9iHo



こうしてマナの拡張訓練の一日目が終わった。


魔女「……異物感」

魔女「1号がずっと私のなかに入っていて、変な感じ」

傭兵「ごめん。やりすぎた? 痛くないか」

魔女「……しらない。痛くない」

傭兵「ごめんな。でもきっとこれ続けていくうちに2号が入るようになるからな」なでなで

魔女「早くお風呂入ってきたら」

魔女「私は寝るから。おやすみなさい」

傭兵「おう…おやすみ」



【大浴場】


傭兵(また怒らせてしまった気がする…)

傭兵(一体何がダメだったのか。最後が余計だったか…くそ)

傭兵「はぁ〜〜…」

勇者「はぁ〜〜…」




839: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/27(水) 23:37:20.77 ID:JJz7N9iHo



傭兵「うおあっ!? お、お前…」

勇者「ん…気づいてなかったの」

傭兵「…」

勇者「最近さぁ。キミ鈍くなってない? 油断しっぱなしっていうかさー」

傭兵「な、な…何ィ」

傭兵(いやそうかもしれないな…。まずい鍛え直さないと)

傭兵「というかお前がなんでここにいるんだ!! 男湯だぞ!!」

勇者「べつに男湯じゃないよ。みんなのお風呂だよ」

傭兵「うるさーい今は俺の時間なの! 男湯の時間なの!! 女は出てけ!」

勇者「…?」

傭兵「あーむかつく顔するな」

勇者「やんっ、ソルのエッチ! そうやってボクの裸ジロジロ見ないでよぉ」

傭兵「……」イラッ

勇者「じょ、冗談だよぉ。怒らないで?」なでなで

傭兵「で、なんでここに居るんだよ。お前さっき入ったんだろ」

勇者「えー…だって。ヒーラがさぁ」ゴニョゴニョ




840: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/27(水) 23:44:56.35 ID:JJz7N9iHo


傭兵「ヒーラちゃんとなんかあったのか」

勇者「…け、経験値が増えた。増やされた」

傭兵「あ、そう。ヒーラちゃんも好きだなぁお前のこと」

勇者「それで…いっぱい変な汗かいちゃったからもう1回お風呂入ろうって」

傭兵「あー…ならしかたないか。出て行かなくていいぞ」

勇者「ソルは…マナのこと、どうだった」

傭兵「えっ」

勇者「えっじゃないよ。ボク知ってるんだから」

傭兵「……」

勇者「…むぅ、ほんとに知ってるんだから!」

傭兵「…隠し事は出来ないか。マナは順調だよ」

勇者「ん、そっかぁ…。あのマナがソルにあんなお願いするなんて思わなかったよ」

勇者「ちゃんとマナのことリードしてあげてね。キミは大人なんだから」

傭兵「わ、わかってる…その日が来たらな」

勇者「…」ぷくぷく

傭兵「妬いてるのか」

勇者「…」コク

勇者「…ちょっとね。だってつい最近までボクだけのソルだったもん」




841: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/27(水) 23:53:05.98 ID:JJz7N9iHo


勇者「ソルが3人いたらいいのに…」

傭兵「無茶言うな」

勇者「もっと相手してほしいよ」

傭兵「…あ、あぁ」

傭兵(俺なりにみんなに別け隔てなく気を配っているつもりだったけど…まだ足りてないのか)

勇者「だからさ…こうしてふたりきりの時くらいは…」


ユッカがお湯から立ち上がって俺に抱きついてきた。
俺の目の前で張りのある肌が水を弾いてなまめかしく煌めいている。

傭兵「ユッカ…お前」

勇者「ねぇ、いいでしょ…? ダメ…?」

勇者「さっき無理やりスッキリさせられたばっかりだけど…また、うずうずしてきちゃったな…」

勇者「ソルのここもかちかちになってるよ? ねぇ、マナにスッキリしてもらってないの?」

勇者「ここ、辛くない? 男の人ってこんな状態のままで眠れるの?」

勇者「ボクがしていい? ね、ボクとしよ?」


ねぇねぇとユッカは矢継ぎ早に言葉を紡ぎ、俺に反論の間を与えずに身体を重ねてきた。




843: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:03:27.31 ID:6Eabhmmxo


傭兵「ゆ、ユッカっ」

勇者「入っちゃった…えへ」

勇者「ソルのカチカチおちんぽ、中でヒクヒクしてるよ」

傭兵(お前の中のほうがヒクヒクしてるぞ)

勇者「ボク今日は…すっごくエッチな気分。どうしてだろ」

勇者「こんなに欲しくなっちゃうなんて。ヒーラとしたばっかりなのに!」

傭兵「だからそれは嫉妬してるんじゃないのか」

勇者「うん…そうかも。いまはボクだけの物…♥」

勇者「んっ、ちゅ…ちゅう♥ ちゅう〜〜♥」

傭兵「ぶはっ、いきなりはやめろ」

勇者「のぼせないようにしなきゃね?」

傭兵「はぁ…入れてしまった以上最後までするしかないな…」

勇者「…ソルだってしたいくせに♥」

傭兵「なにをー…!」

勇者「早くぅ…レベル上げしよ?」


こうして俺はユッカに求められるままに腰を振った。
行為を終える頃には湯船のお湯は冷め始めていた。




844: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:09:40.33 ID:6Eabhmmxo



<翌朝>

【ローレライ2階・大部屋】


傭兵「あーみんなおはよう。ゴホン、それでは今回の作戦会議をはじめる」

勇者「…」モグモグ

僧侶「ユッカ様ぁ、レベル19にあがっちゃってますよ?? あれ、昨夜あがりましたっけ?」

勇者「…えへへ。さぁなんでだろうねー」

僧侶「…むぅもしかして」

魔女「……」もぞもぞ

魔女(1号のせいで座りにくい)もぞもぞ

傭兵「あー聞いてる? 聞いてるよな?」

勇者「ずずずっ、このスープお魚のだしがきいてておいしー」

僧侶「ですね! ローレさんお料理お上手なんですね」

宿屋の少女「お口にあって良かったです」

傭兵「…お、おい」

傭兵(俺の威厳がなくなっているのか…?)




845: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:15:16.99 ID:6Eabhmmxo


傭兵(食べ終えてからにするか…)

宿屋の少女「ミルクのおかわりどうぞ」

魔女「んく、んく」

勇者「毎日こんな朝ごはん食べられるなんてうれしー」

勇者「お布団もふかふかだしお風呂は広いし、安いし!」

勇者「ずっとここに泊まっていたいくらいだよ。ねー?」

宿屋の少女「そ、そうしていただけると助かりますっ! ぜひぜひウチに根をはってください!」

傭兵「いやいや、俺達にも旅があるから」

勇者「それでさっきソル何か言おうとしてたよね? 早く」

傭兵(こいつ…マイペースさには慣れてきたがやっぱ後でグリグリの刑だな)

傭兵「ええとな。この街で俺たちがしなきゃいけないことを話し合うぞ」

傭兵「たまにはお前が仕切るか? なぁそうしろ、お前が一応チームのリーダーなんだからな。おら早くしろ」

勇者「なに怒ってんの」もぐもぐ

勇者「まぁまかせて!」




846: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:21:11.14 ID:6Eabhmmxo


勇者「みんな! 昨日はお疲れ様!」

勇者「ええと、新しい街についたから、ええと、ねぇ街の名前なんだっけ」

傭兵「オクトピア」
僧侶「オクトピアですよ」
宿屋の少女「ようこそオクトピアの港へ」

勇者「あーそうそうオクトピア!」

勇者「由来はタコなんだよね。ボクの嫌いな。歯ごたえがぶにぶにしててさ」

宿屋の少女「お客様はタコが苦手なんですか? わかりましたお食事を作る際はレシピを考えてみます」

勇者「うん。ありがとう」

勇者「さて、ご飯もたべたし…運動でも」

傭兵「お前の頭はスカスカなのか!!! ここに何が詰まってる!」グリグリ

勇者「う゛あーー痛いっ痛いっ!!」

傭兵「話を脱線させるんじゃない」グリグリグリグリ

勇者「ごめんなひゃっ、いだっい゛だいってばあ」

僧侶「ユッカ様…」




847: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:26:35.20 ID:6Eabhmmxo



勇者「ま、まずは…さ、作戦会議をします…」チラッ

傭兵「…そう」コクン

勇者「ほっ…。ボクたちがこの港町でしなきゃいけない事をまとめるよ!」

傭兵「よし。ペンを回すから何をすべきかこの紙に順に書いてみろ」

勇者「まずボクからね。まるいちっと」


.譽戰襪鮠紊欧燭ぁ


傭兵「お、おう…優先順位一番低いのから来たな。いいか」

勇者「次マナが書いて! はい」

魔女「…まるに」


開発して2号と3号を入るようにする


傭兵「…」ビリッ

魔女「!!?」




848: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:33:42.25 ID:6Eabhmmxo


勇者「なんで破ったの?」

魔女「ひどい。私には必要なこと」

傭兵「うるさいお前らもう座って見てろ。俺が最初から書く」

勇者「うん…? じゃあそうしたらいいじゃん!!」

傭兵「こっちはお前に経験を積ませてやろうとおもったのになぁ」

僧侶(もうグダグダです)


傭兵「まず俺たちが海を渡るためにしなきゃいけないことは」

〜イ鯑手or渡航費を得る

傭兵「これだろ」

勇者「うんそうだね!そのためにはお金を稼がなきゃ!」スッスッ

△金をかせぐ!

傭兵「おう。お前字下手だな…」

僧侶「そうなりますと…どこでお金稼ぎをすればよいでしょうか」

僧侶「マオさんの時のようにお店を手伝ってというわけにはいかないでしょうし」

傭兵「この街にもギルドがある。そこで俺たちにできる仕事を受注すればいい」

勇者「まるさん…ギルドに行く…っと」




851: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:39:46.96 ID:6Eabhmmxo



魔女「ユッカの呪いのことも調べなくちゃいけない」

勇者「そうだね。街の人に聞いてみよう」

傭兵「そしてもう一つ大切なことがある」

勇者「…うん? なに」

傭兵「おい! 何、じゃないぞ大丈夫か!」ゆさゆさ

勇者「…??」カックンカックン

傭兵「ユッカ。いや勇者! 俺たちは何のために旅をしている!」

傭兵「旅行じゃないんだぞ!! 旅の目的を思い出せ!!」

勇者「…あ」

僧侶「あ…って……」

勇者「まるよん。魔王の復活を阻止する…っと」

傭兵「…それこの街でできたらいいけどな。現実は情報収集だけだぞ」

勇者「訂正まるよん。魔王について情報収集…っと」

傭兵「あとは自由に思いついたの書いていいぞ」

勇者「わーい。ヒーラとマナも書こうよ」

傭兵「個人的な用事は横に名前も書いといてくれ」

勇者「わかったー」

宿屋の少女「わぁ楽しそう」




852: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:49:24.05 ID:6Eabhmmxo


【作戦行動inオクトピア】

〜イ鯑手or渡航費を得る
△金をかせぐ!
ギルドに行く!
に皺Δ砲弔い討犬腓Δ曚収集
ゼいについてじょうほう収集
Ε譽戰襪△押ま法のとっくん!(ユッカ)
Э靴靴ぞ鵑鮹気靴泙后淵辧璽蕁
┳発する (マナ)
己を鍛え直す(ソル)
たくさん人助けをする!(ユッカ)
海賊騒動の早期解決に助力する(ソル)


勇者「ざっとこんなもんかな!」

傭兵「…これ読みやすいと思う人」

勇者「……」

魔女「…字下手」

勇者「ううう…気にしてることを」

僧侶「あとで綺麗にまとめておきます…」

傭兵「よろしくな」




853: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 00:53:46.26 ID:6Eabhmmxo


宿屋の少女「わ、わたしも書いていいですか!」

傭兵「ん?」

勇者「いいよー」

傭兵「いいのか? いいか…」

宿屋の少女「やった」

ローレライの経営を立て直します!

勇者「できるかなー」

宿屋の少女「えっ!?」

傭兵(それは言ってやるな)


勇者「とにかく、みんなやることはいっぱいだよ!」

傭兵「これらの期限は港が開かれて出港が可能になるまでだ」

傭兵「それぞれ時間を無断にしないように」

勇者「あーそれボクが言おうとした!」

傭兵「はいはい」なでなで

勇者「よーしやるぞー! ご飯片付けたら早速行動開始だよ!」

僧侶「がんばりましょー」

魔女「…」

魔女(やっぱり座りづらい)もぞもぞ


第17話<潮風吹く街へ>おわり




862: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 23:20:35.62 ID:6Eabhmmxo



第18話<オクトピア>


宿屋の少女「この道をこう行ってこう行くと。商店の並ぶ通りに出ます」

宿屋の少女「ここから北に300メートルほど進むとギルドの酒場がありますよ」

傭兵「わかった。サンキュ」

勇者「ありがとう! 夕方には戻るよ」

宿屋の少女「は、はいっお夕飯の支度をして待っていますね」

宿屋の少女「いってらっしゃい」



僧侶「ここも広い街ですね。いえバザ以上かも…」

傭兵「ただの貿易港かとおもいきや、娯楽施設も多くてリゾート地になっているみたいだな」

傭兵「どうりで人も店も多いはずだ」

傭兵「あの辺のでっかい建物全部ホテルだな」

僧侶「すごいですねぇ…」

勇者「みんなローレライの10倍くらいおっきいね」

僧侶「外観が爽やかでとっても綺麗ですね」

魔女「景色良さそう」

傭兵「お前らなぁ…あの子が聞いたら泣くぞ」




863: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 23:27:34.82 ID:6Eabhmmxo



【冒険者ギルドの酒場・オクトピア支部】


受付の男「よぉ。初めて見る顔だな。渡航者か?」

傭兵「あぁ。仕事を探しに来た」

勇者「ねーねー天井に飾ってるの何」

受付の男「あれはクジラの骨格だ。でけぇだろ」

勇者「クジラ!? すごー…海の生き物ってやっぱりおっきいな」

魔女「お腹すいた」

僧侶「さっき朝ごはん食べたばっかりじゃないですか」

傭兵「いいよ。何か頼もう」

受付の男「この街には来たばっかりかい?」

勇者「うん! ここのおすすめはなんですか」

受付の男「ならとれたての魚介を使った海鮮スパゲッティなんてどうだい」

勇者「なにそれおいしそー! ねぇそれにしよ!」

傭兵「2人前で。取り皿を2つくれ」

受付の男「あいよ。海鮮ふたつー! さて、待ってる間に話を聞こうか」




864: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 23:34:08.87 ID:6Eabhmmxo



受付の男「おおかたあんたらも海賊騒動で港に釘付けになっちまったんだろ」

傭兵「あぁ」

受付の男「すまねぇな。ギルドとしては現在警備隊員を大募集中だ」

受付の男「腕に自信は?」

傭兵「洋上での戦闘経験は無いが」 パサッ

受付の男「…こりゃまたずいぶんくたびれた戦歴手帳だな」

受付の男「ちょいと中を拝見」パラッ

受付の男「…! ほぉ、なかなか大した戦果をあげてるじゃねぇか」

受付の男「最終更新はバザか。大変な目に会ったようだな」

傭兵「まぁ…な」

勇者「こっちボクの」パタ

受付の男「はっはっは。お嬢ちゃんのは新品同然だな」

傭兵「お前は別に警備隊に入らなくていいぞ」

勇者「ボクも何か役に立ちたいよ!」

受付の男「悪いが募集してるのは屈強な海の男だ」

勇者「ボク強いのに…」




865: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 23:43:47.16 ID:6Eabhmmxo


受付の男「よし。あんたの方は警備隊に話をつけておいてやる」

受付の男「明日の朝またここに来るといい」

傭兵「わかった。よろしく頼む」

傭兵「とにかく滞在費すらまともに無くてな」

受付の男「貿易商共はみんなひいこら言って仕事をさがしたり、路銀を切り崩してるぞ」

僧侶「あの…私達にできるお仕事はないでしょうか」

勇者「ボクだって海賊と戦えるよ!」

受付の男「うーん…」

僧侶「お金が必要なんです…」

受付の男「う、うーーん。そんな目で見られるとな」

僧侶「お願いします…」

受付の男「ちょっと待ちな」ガサゴソ

受付の男「何枚かチラシやるからあっちの席で飯でも食いながら決めな」バサッ

僧侶「ありがとうございます!」




866: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 23:49:48.49 ID:6Eabhmmxo



  ・  ・  ・


勇者「…スパゲティおいひい」ちゅるちゅる

魔女「…」ちゅるちゅる

勇者「ん、タコ入ってるや。マナーあげるよー」

魔女「いらない。いらない…いらないから入れないで。ユッカが食べて」グイッ

傭兵「こらこら。おとなしくしろ」

勇者「え〜〜タコ苦手。ソル食べてねこれ」

傭兵「あぁ…置いとけ」

傭兵「にしてもクエストなぁ。ヒーラちゃん達に出来そうなのあるかな」パサッ パサッ

傭兵「お、これなんてどう」ピラッ

僧侶「どれですか?」

僧侶「水着美人サマービーチコンテスト…優勝賞金100000G」

僧侶「コンテストって…い、いやです!」

傭兵「100000だぞ。じゅうまん」

僧侶「……優勝しなきゃ意味ないじゃないですか」




867: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/28(木) 23:54:21.34 ID:6Eabhmmxo


僧侶「それに…ソル様は私がこんなのに参加してもかまわないんですか」

傭兵「…それもそうだな」

傭兵(でも衆目にさらされて恥ずかしそうにしてる姿はちょっとみてみたいかも)

勇者「じゃあボク出よっかな」ちゅるちゅる

傭兵「おーい文字読めるか。美人コンテストだぞ」

勇者「…えい」 グサッ

傭兵「いってぇえ!」

勇者「あーこれなんてどう。海の家だってー」

勇者「お給仕するだけらしいよ」

傭兵「水着でやるウェイトレスみたいなもんだな」

僧侶「水着…」

魔女「私はこれが気になる」

僧侶「幻の蛸娘を探せ…? 賞金1000000G!?」

勇者「すごい! ボクらで探そうよ!」




868: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:00:10.14 ID:PwRTwuRgo


僧侶「これだけの金額を出せるってことはいないんでしょうね」

傭兵「だろうな」

僧侶「しかもこのチラシだけすっごい古いですね」

傭兵「時効になってるかもな」

勇者「探そうよ!」

傭兵「まともに金を稼ごう」

勇者「むぅー…」

隣の席の老人「おぬしら…この街に伝わる蛸娘の伝説を聞きたいか」

傭兵「いや、いい」

隣の席の老人「それは昔、ワシがまだこの子たちと同じくらいの年頃だった遥か昔のことじゃ」

隣の席の老人「この街はまだ名もない漁村じゃった…」

勇者「ねーなんかしゃべりだしたよ…」

僧侶「しー聞いてあげましょう」

魔女「…」ちゅるちゅる




869: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:08:05.93 ID:PwRTwuRgo



隣の席の老人「人々は漁に出て海から命をもらい日々を生きる。平和な村じゃった」

隣の席の老人「じゃがある時、遠い大陸より略奪者が海を越えてやってきた」

隣の席の老人「それが海賊じゃ」

魔女「…」ちゅるちゅる

勇者「うんうん」

隣の席の老人「奴らはワシらからあらゆるものを奪っていき、この村をあっという間に占拠した」

隣の席の老人「周辺の海は荒らされ、もはや旅人ひとりとして訪れぬ」

隣の席の老人「村は着実に死に向かっていった」

隣の席の老人「じゃがやつらはやりすぎた。海の女神様の怒りをかったのじゃ」

隣の席の老人「女神様は不思議な力で水を操り、あっという間に海賊どもの船を沈めた」

勇者「すごい!」




870: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:16:30.99 ID:PwRTwuRgo


隣の席の老人「いまでも覚えておるよ。女神様の…あの美しいお姿」

隣の席の老人「豊満な胸に、すらっとした腰つき、大きなお尻」

傭兵「…」

隣の席の老人「そして何より人ならざるは、そのおみ足じゃった」

隣の席の老人「当時若造だったワシは、浜へあがられた女神様をみて腰を抜かした」

隣の席の老人「なんと女神様の下半身には人の足が無く、そこには無数のタコ足が生えていたのじゃ」

勇者「タコ?」

隣の席の老人「うむ。見間違いではない。あれはまさしくタコ足じゃった」

隣の席の老人「そしてこの村は救われ、女神様はほどなくして海へ帰ってゆかれた」

隣の席の老人「その後村は発展し大きな漁港へと姿を変える」

隣の席の老人「救い主である女神様にちなんで、名前をオクトピアとした」

勇者「へー」ちゅるちゅる

僧侶「そうだったんですか」

傭兵「じゃあこのビラの幻の蛸娘って」

隣の席の老人「うむ。ワシが昔に依頼したものじゃ」




871: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:23:27.76 ID:PwRTwuRgo


隣の席の老人「時効ではないぞ。見つけたらぜひ会わせて欲しい」

傭兵「ほんとうにいまでもいるのか?」

隣の席の老人「それらしき姿を見たという噂は昔からいくつもあがっておる」

隣の席の老人「じゃが誰一人として会ったものはおらん…」

傭兵「本当にそれがあんたのいう神様なら、簡単に人前に姿は現さないんじゃないか」

隣の席の老人「あぁワシもそうおもって何度か依頼をひっこめたこともある」

隣の席の老人「じゃが老い先短いこの命。どうしてもあの時の女神様を一目見てから逝きたいのじゃよ」

傭兵「…つってもなぁ」

僧侶「どうしようもないですよね」

傭兵「海釣りでもしたらひっかかるか?」

勇者「もーソルったらぁ。おじいさん、ボクが探します!」

僧侶「ユッカ様…」

勇者「タコは苦手だけど…この街にいる間はがんばって探してみるよ!」




872: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:28:06.80 ID:PwRTwuRgo


隣の席の老人「おお、頼まれてくれるか!」ガシッ ブンブン

僧侶「あ、あの…私はべつに」

隣の席の老人「にしてもええ乳じゃのぅ…まるで女神様みたいじゃ…」

僧侶「…はい?」

隣の席の老人「こ、このコンテストに出てみんか…ちなみにこっちもワシの主催じゃ…ぐへへ」

僧侶「いやですっ!」

傭兵「うさんくせーじじいの与太話に付き合う必要はねぇな…」

魔女「…」ちゅるちゅる

勇者「よーしタコさがすぞー」

隣の席の老人「頼んだぞ」

警備隊「町長。またここにいたのか」

隣の席の老人「おお、首尾はどうじゃ」

警備隊「今日はまだ海賊どもは姿を見せていない」

隣の席の老人「そうか…また海賊が出たんじゃ…きっと女神様もご降臨なさるはず…」

警備隊「まだそんなことを言っているのか」




873: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:34:06.41 ID:PwRTwuRgo


傭兵「町長? あんた町長なのか」

町長「うむ。いかにも」

警備隊「あんたらは…確か昨夜この街についた旅人だな」

傭兵「あぁ。そういや俺、明日からそっちの世話になるかもしれない」

警備隊「そうか。協力感謝する。追って通達するから明日ここで待機しててくれ」

警備隊「話の途中すまないが、今はこのじいさんを借りて行くぞ」

町長「ううう…若もんの小難しい話はいやじゃあ」

警備隊「あんたはいつまでも伝説にすがってなんていないで、いい加減現実を見てもらわなくては困る」

警備隊「この港街を救うのは女神じゃない。俺たちだ」

警備隊「部隊への資金提供の話、しっかりと詰めさせてもらうからな」


勇者「…」

傭兵「ややこしいとこに首突っ込んじまったかもな」

勇者「蛸…」はむ

勇者「やっぱりぶにぶにしてて苦手」もぐもぐ




874: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:40:39.25 ID:PwRTwuRgo



  ・  ・  ・


その後酒場で闇の神殿や蛸娘伝説についてあれこれと聞き込みをしてみたが、どれも噂の域を出ない空振りに終わった。


傭兵「この街ならよそから来た人間が多いから、闇の神殿についてわかる奴が居るかもしれないと思ったけどな」

傭兵「そんな簡単じゃないか」

勇者「人はいっぱいいるしゆっくりやろうよ!」

傭兵「お前の呪いについても全然情報が集まらないな」

勇者「しかたないよ…」

僧侶「さて、今日は残りどうしますか?」

傭兵「どうしようか。ヒーラちゃんたちの仕事のビラは帰ってゆっくりみるとして、暇な時間ができたな」

僧侶「お買い物ですよね!?」

傭兵「う、うん…? そうだな?」

僧侶「うふふ。お買い物しましょ!」

勇者「お金ないよ」

傭兵「何か買いたいものあるのか?」

僧侶「はい…実はマナちゃんにこの前言われたんですけど、あんまり今の杖が自分に合ってないようなので新調しようかと思いまして」




875: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:46:07.91 ID:PwRTwuRgo


傭兵「そうだな。ここでも少し武装を見直すか!」

傭兵「よぉし! 武器屋行こう武器屋! 舶来の武具がバザ以上にそろってるはずだ!!」

勇者「…」ジー

傭兵「なんだ、来ないのか?」

勇者「…はぁ。行くけど」

傭兵「お前にぴったりの剣を今度こそ選んでやる! な!?」ガシッ

勇者「いらない…」

魔女「急に元気になった」

僧侶「ソル様のウキウキしてる顔かわいいですよね」

魔女「別に」

魔女「あなたの杖は私が見繕ってあげる」

僧侶「お願いします」

僧侶「ついでにいろいろ見て回りましょう?」

勇者「ボク水着ほしい!」




877: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/29(金) 00:53:34.81 ID:PwRTwuRgo


傭兵「いっとくけど水着コンテストにお前は出られないぞ!」

勇者「そういうのじゃないもん! せっかくなんだから海で遊びたいでしょ!」

勇者「泳いだり! 砂遊びしたり!」

魔女「海に入ってみたい」

傭兵「なんてのんきな…そんな時間があれば修行をだな」

僧侶「いいじゃないですか。ね? 旅には休息も必要ですよ」

傭兵「まぁ…ヒーラちゃんがそういうなら…」

勇者「やったあ! あとでみんなで水着買おうね!」

傭兵「…釣り竿でも買うか」

魔女「…海。楽しみ。でも太陽は苦手」

僧侶「日焼け止めも買わないとですねー。ユッカ様ぬりぬりしてあげますねー」

勇者「え〜〜、やだ」

勇者「ボクはソルに塗ってもーらおっと」

傭兵「はぁ…」

傭兵(俺明日から任務なんだけど)



第18話<オクトピア>つづく




892: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 21:20:53.29 ID:40lU5siho

第18話<オクトピア>つづき


【繁華街】


商人「下半身がタコの女? いいや知らないな。そういう噂があるとは聞いたことあるが」

商人「もうすこし港沿いにゆけば詳しい船乗りや貿易商がいるかもな」

傭兵「そうか。ありがとう」

勇者「ねぇなにやってるの! 買い物つきあってよ」グイッ

傭兵「お、おう…」

勇者「水着をね、どれにしようか迷ってるんだ」

傭兵「なんでもいいんじゃないか。おい引っ張るなって」

勇者「選んでよ!」

傭兵「好きなの買えよ…」

勇者「むぅ〜。いいから来て!」




893: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 21:27:27.95 ID:40lU5siho


【水着屋】


勇者「ソルも水着買うでしょ?」

傭兵「必要か? 適当な短パンでいいんだがな」

勇者「せっかくだし買おうよぉ。海入ろ?」

傭兵(金が…)

僧侶「あ、来た来た。ソル様、こっちです」チョイチョイ

僧侶「いま水着を選んでるんです! もう少しまってくださいね」

傭兵「おう」キョロキョロ

傭兵(女物の水着ばっかりで居心地悪いな…)

傭兵「へぇ」ピラッ

傭兵(リゾート地ともなると、こんなハイセンスな水着売ってるのか)

傭兵(…ほとんど紐じゃねーか)

傭兵(というよりこれは一周回って品が無いんじゃないか? うーん俺には縁がなくてわからん)

勇者「そ、その水着がいいの…? エッチ…」

傭兵「いやいや違うっ! たまたま目についただけだ」

勇者「やっぱりエッチじゃん…」




894: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 21:35:29.08 ID:40lU5siho


傭兵「いいから早く選んでこい」

僧侶「私。これなんてどうでしょう…水玉模様可愛くて…」

傭兵「へぇ。いいんじゃないか」

僧侶「で、でもビキニなんて恥ずかしいでしょうか…やっぱりこっちのワンピースタイプのほうが」

傭兵「ヒーラちゃんにはそれが似合うと思うよ」

傭兵(なにより胸があるしな)

勇者「……ボクもそういう形のにしようかな」

魔女「…」

傭兵「お前たちはビキニはやめとけ」

勇者「えーなんで。かわいいのに」

傭兵「それ着てヒーラちゃんの隣に立てるのか?」ボソッ

勇者「…!」

勇者「ボクこの白いワンピースにしよっと。マナのも選んであげるね」

魔女「…」コク




895: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 21:42:25.42 ID:40lU5siho


僧侶「えっ、じゃあ私も…」

勇者「ヒーラはいまその手に持ってる水玉ビキニでいいでしょ!」

僧侶「は、はい…? そうします…」

傭兵「じゃあ会計してくる」

僧侶「ありがとうございます」



勇者「やっぱりボクの村や城下町って田舎だったんだね」

僧侶「この街はおしゃれな人が多い気がします」

勇者「ボクもいろいろ服がほしくなってきたなー」

傭兵「荷物増やしてどうする。金もないぞ」

勇者「…しかたないか」ガクッ

僧侶「私達は旅に身を置いてますものね」

傭兵「次はどこに入るんだ」

魔女「ヒーラの杖を見に行く」

傭兵「武器屋か!?」

魔女「…」コク

傭兵「よぉし、年代物のレアな剣があったら」

勇者「買わないヨ。荷物増えるデショ。お金もないヨ」

傭兵「…ちっ」




896: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 21:49:51.39 ID:40lU5siho


【武器工房】


傭兵「ついでだしいまの兵装をメンテナンスに出すか」

勇者「ボクも剣研いでもらおう」

僧侶「ユッカ様の剣あんまりつかってないじゃないですか」

勇者「ちゃんとソルと剣の稽古してるもん!」

僧侶「そうなんですか?」

魔女「寝床での稽古しか見たこと無い」

傭兵「うるさいっ」


武器屋「いらっしゃい。何かお探しかい」

僧侶「あ、あのっ、杖を探してるんですけど」

武器屋「杖なら隣の魔法具店に行くといいぜ」

僧侶「そうですか。わかりました」

魔女「行こ」

僧侶「ユッカ様とソル様はこちらで待っていていただけますか」

勇者「うん。いってらっしゃい」




897: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 21:56:11.31 ID:40lU5siho


傭兵「これの手入れを頼む」ドサッ

武器屋「特急で? 別料金いただきますが」

傭兵「いや。多少時間はかかってもいい」

武器屋「あいよ」

勇者「これもおねがいしまーす」

武器屋「おう」

武器屋「あんた、その腰の剣はいいのかい」

傭兵「あぁこれか。これはいい」

勇者「えーなんで?」

武器屋「セットなら安くしとくぜ」

傭兵「あまり人に触らせたくない」

勇者「結構傷んでるんじゃないの?」

傭兵「いいんだよ。これだけは自分で研いでるからな」

武器屋「ちと見せてくれないか。俺はこんな商売やってるくらい武器マニアでよ」

武器屋「万国から珍しい武器の集まるこの港で店を開くのが夢だったんだ」

傭兵「言っとくが売らねーぞ」ジャキ




898: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:04:08.83 ID:40lU5siho


武器屋「んじゃ失礼して」

武器屋「ほぉ…綺麗な剣身だ」

勇者「あんまりボロっちくないね」

傭兵「まぁな」

武器屋「いやこんな剣身見たことねぇ。柄の紋章も変わってるな」

武器屋「間違いなく一級品だ…いったいどこの刀匠が手がけたんだ」

武器屋「俺は40年武器マニアやってるがこんなの見たことねぇ」

勇者「この紋章。ボクの剣についてるのにちょっと似てる…かも」

傭兵「…」

武器屋「お嬢ちゃんのはずっと南の剣国の守備隊が浸かつかっているモデルだな」

勇者「そうだよ。ボクたちそこから来たんだ」

武器屋「おおそうか! 遠いとこからよく来たな」

武器屋「まてよ。ってことは兄ちゃんのこの剣はこれの更に上位モデルってとこか」

武器屋「こんな剣を持ってるなんてあんた…」

傭兵「好きに推察してくれ」

勇者「えへへへソルはねー昔ねー」

傭兵「言わなくていいぞ」ぎゅむ




899: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:10:30.32 ID:40lU5siho


武器屋「いやすまなかった。すげぇもんに出会えたんでつい興奮しちまった」

武器屋「で、いくらで売ってくれる!?」

傭兵「うらねーっての」

武器屋「ウチの最上品の剣と交換しないか」

傭兵「却下だ。俺はこいつじゃなきゃダメなんだよ」

武器屋「そうか…残念だ。見られただけで良かったよ」

武器屋「俺は作業に入るぜ。連れの子たちが戻ってくるまで店内自由に見て回ってくれ」

武器屋「気に入ったのがあっても素振りは勘弁してくれよな」

傭兵「おう」

傭兵「よし、早速ユッカの剣を見繕って――」

勇者「 い ら な い ! いまボクの修理だしたばっかりでしょ!」

傭兵「良い剣が良い剣士を育てるんだぞ」

勇者「じゃあソルのちょーだい」

傭兵「だめ」サッ




900: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:15:53.87 ID:40lU5siho


勇者「そんなに大事なの?」

傭兵「まぁな。身体の一部みたいなもんだ」

勇者「自分で買ったの? それとも誰かに貰ったの?」

傭兵「……貰いもんだ」

勇者「…そっかぁ。ならしかたないね」

傭兵「待ってる間暇だな」

勇者「だねー」

傭兵「よし、俺がいろいろ話を聞かせてやるぞ。まずそこに掛けられている剣から」

勇者「…」

傭兵「なんだその顔は。お前は勇者のくせに剣に興味がないのか!」

勇者「うん。そんなに…いまは魔法がつかいたいよ」

傭兵「はぁぁ…あんだけ稽古をつけてやったのに」

傭兵「好きになるまで聞かせてやる」ガシッ

勇者「ひぐぅ…やだよぉソルのうんちく聞いてたら耳にタコができるよぉ。タコ嫌いなんだよぉ」

傭兵「なにわけのわからないこと言ってやがる!!」

勇者(あぁぁ…ヒーラ早く帰って来てぇ…)




901: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:21:30.30 ID:40lU5siho



【魔法具工房】


魔女「……」ジー

僧侶「どうですか? 私に合いそうな杖ありますか…?」

魔女「これがいい。いまの聖杖よりずっと魔力を貯蔵できる」

魔女「あらかじめたくさん魔力を蓄えておけば、発動した魔法の精度と効果が高まる」

僧侶「で、でもちょっとこれ高すぎですよ…」

僧侶「18,000Gですよ…私もちあわせ3,000Gしかないです」

魔女「…じゃあその杖を売ればいい」

僧侶「そうですねぇ…」

店員「その杖なら1300Gで買いとるよ」

僧侶「だめそうですね」

魔女「…どうしてそんなにお金がないの」

魔女「こうなったらこの邪悪にまみれた汚い珠を売って」スッ

僧侶「だ、だだ、だめですよっ! しまってくださいっ」

僧侶「せっかくキュウさんに頂いたのですから大事にしましょう!?」




902: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:28:24.96 ID:40lU5siho


魔女「だけどこれを売ればお金に困らない」ヒソヒソ

僧侶「そうですけど、そういうわけにはいかないんですよ」ヒソヒソ

店員「へぇ。その珠、すごい純度だねぇ」

僧侶(あぅぅ見られちゃってました)

店員「ケドそんな風に持ち歩いてたら落っことしちゃうよ」

僧侶「ですよね…」

店員「よければ装飾品として加工してあげようか?」

僧侶「装飾品ですか…?」

店員「あぁ。例えばあなたのそのブレスレットにはめ込んだり、もしくはペンダントや指輪に加工したりね」

僧侶「…なるほど」

僧侶「それなら落とす心配がないですね?」

魔女「お金の無駄」

僧侶「やってもらいましょう!」

魔女「あなたは何を買いに来たかわかっているの」




903: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:37:30.22 ID:40lU5siho


僧侶「よければこのブレスレットに…」

店員「あいよ。鉄製か、ちょっと時間がかかりそうだね」

僧侶「いただきものなのでできればあんまり削ったりといった加工はしないで欲しいんですけど。出来ますか?」

店員「分かった。なら金属を足して小さな留め部を作ってそれに宝石をはめようか」

店員「よければ遠目から見てていいよ。高い宝石をあずけるのは心配でしょ」

僧侶「はい。よろしくお願いします」

店員「あなたはどうする?」

魔女「…私は別にいい」

僧侶「よくないですよ! そうだ、ユッカ様とソル様のも持ち運びやすいように加工してもらいましょう!」

僧侶「マナちゃんここにいてください!」

魔女「……」

店員「で、どうする?」

魔女「こんな黒い珠をアクセサリーにしたくない」

店員「とっても力強さを感じて綺麗だとおもうよ」




904: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:44:39.87 ID:40lU5siho



  ・  ・  ・


僧侶「えへへへ…」

勇者「わーい、宝石つけてもらった」

僧侶「いいですねユッカ様のティアラ!」

勇者「だからこれ勇者の兜だってば…失礼な」

勇者「ほらとっても堅くて防御力高いんだよ」コンコン

傭兵「これで落とす心配はなくなったな」

勇者「だね」

傭兵「正直言うとユッカに珠を持たせてるのが不安でたまらなかった」

勇者「もー信用なさすぎ!」

傭兵「マナは何に加工してもらったんだ」

魔女「…」

傭兵「見せてくれないのか?」

魔女「…」もぞもぞ

魔女「ペンダント」

傭兵「お、いいなそれ」

魔女「これなら服の中にしまっておけば見えないから」ソソッ

傭兵「綺麗な色だとおもうけどな?」




905: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:50:07.86 ID:40lU5siho


傭兵「すっかり日が落ちてきたな」

勇者「もうちょっといろいろ買い物したかった」

傭兵「お前たちは明日以降いくらでも時間があるだろ」

勇者「そうだけどさ、ソルはもうお仕事じゃん」

勇者(バザの時みたいにちょっとくらいデートできたらいいのになぁ)

傭兵「とりあえず帰るか。ローレさんが待ってる」

僧侶「そうですね。今日の目的は十分果たせました」

勇者「明日からタコ探しだ!」

傭兵「じゃなくて今晩もらったビラを見て仕事さがそうな?」




906: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 22:57:55.96 ID:40lU5siho



<夜>


【ローレライ2階・個室】


傭兵「ほら、マナ。見せてみろ」

魔女「ん…」


マナはじっとりと濡れた下着を目の前で下ろし、椅子に腰掛けてから足を肘掛けに置いて、股を大きく開いた。
恥裂からはなめらかに加工された木の棒がわずかに飛び出ている。


傭兵「偉いぞ。ちゃんと一日入れていたんだな」

魔女「ずっと…むずむずしてた。座るのが大変だった」

傭兵「自分で抜いてみろ。できるよな」

魔女「…」コク

マナは棒の先端を指でつまみ、一瞬を顔をしかめて、引き抜き始める。
1号はいやらしい粘液をからませながらマナの膣内から徐々に姿を現した。

魔女「ん…ハァ…んっ♥」




907: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:04:38.34 ID:40lU5siho


ぬるっ…


魔女「あぁぁ…んっ、う」

魔女「出た」

傭兵「べたべただな。一日中マナのエッチな汁を吸いすぎて色が変わっちゃってる」

魔女「乾かさなきゃ」

傭兵「とりあえず置いといて、じゃあ確認するぞ」

俺はマナのひくつく膣口の周りにそっと指を置き、左右にぐにっと広げて中の様子を確認する。
今日は新月なのか窓の外には月明かりが少なく、灯したランプの明かりだけが頼りでやや薄暗くて手持ちが見えづらい。
俺はいつも以上に顔を近づけて慎重に取り掛かった。

魔女「…ん」

傭兵「どうした? 痛かったか?」

魔女「ちがう……やっぱり何度やっても。はずかしい」

魔女「性器は、異性に見せるものじゃない…気がする」

傭兵「そんなことないって! 男は女の子のココを見るのが大好きなんだ」

魔女「…」ジトー

傭兵「ふ〜〜」

魔女「っ!? や、やめて…いたずらしちゃダメ」




908: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:09:54.94 ID:40lU5siho



傭兵「さすがに目視で具体的な穴の大きさまではわからないな…」

魔女「じゃあ見なくていい!」もぞもぞ

傭兵「あーだめだめ動くなあぶないぞ」

傭兵「よし指で確かめてみようか」

傭兵「昨日よりきつさを感じなければ広がっているということだ」

魔女「…」

傭兵「その無言は良いってことだな」


俺は指先でマナの秘所をくすぐりながら少しずつ指を中へと突き進めて行った。
容量がいっぱいになった膣内から愛液が溢れ、とろりとおしりのほうへ伝っていく。

魔女「ん…ぁ…ぅ…」

傭兵「どうだ? 痛くないか?」

魔女「聞きたいのは私の方。昨日と違いはある…?」

傭兵「そうだなぁ…」

ぐにぐに

魔女「んんぅっ♥ んっ…っ!」




909: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:17:15.70 ID:40lU5siho


傭兵「いますごい可愛い声出たな」

魔女「あぅ…だめ。動かしちゃだめ」

傭兵「刺激にも慣れないとな。お前のいうセックスは」

傭兵「ここに俺のペニスをいれて」

ぐにぐに

魔女「んっ、んっ♥ あ…っ、は…」

傭兵「たくさんたくさんごしごしするんだぞ?」

ぐにぐにぐにぐに
 じゅぷ じゅぷ じゅぷ

魔女「んんぅ〜〜…♥」

傭兵「やっぱりすこし抵抗が減ってる気がするな」

傭兵「相変わらず食いちぎられそうなほどきついけど、指を入れてて痛いほどじゃなくなった」

傭兵「2号、いけるかもな」

魔女「…ほんと…?」

傭兵「その前にもうすこしほぐしておこうな」

俺は指を根本から小刻みに震わせるように動かしてマナの膣内に刺激を送り込んだ。
行き場を失った膣液がさらに押し出されていやらしい音を立てながら跳ねる。
指先をくにくにと小さく曲げるとちょうどマナの敏感な部位にあたり、マナは甘い声を小さく漏らしながら官能に溺れていた。




910: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:25:39.23 ID:40lU5siho



ぷしゅ ぷしゅっ

傭兵「イッた?」

魔女「……」コクン

傭兵「良かった。マナの中だいぶとろけてるな」

傭兵「よし2号いれてみるか」

魔女「あぅぁ、待って、いまは…っ」


俺は箱から2号を取り出し、マナのほぐれたアソコにゆっくりと押し込んでいった。
強い抵抗は無く、あっという間にカリの部分が飲み込まれる。
2号ともなると形は立派なペニスを模してあるので、幼い膣が健気に陰茎を飲み込む姿は、あまりに背徳的で淫靡であった。

傭兵「大丈夫だ…この程度なら傷がつくことはない」

傭兵「力ぬけよ」

魔女「はっ、はっ、ま、待って…心の準備が」


じゅぷん

魔女「んんぅ♥」

マナの膣は2号の竿全体をしっかりくわえ込むことに成功した。




911: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:31:51.07 ID:40lU5siho


まったくうらやましいことにいま2号はマナの膣内のひだに全身を愛撫されているのだろう。
俺は若干の嫉妬心に駆られつつも、いずれ自分のモノがここに入る日を想い、股間をふくらませた。

傭兵「これでまた一歩前進だな」

魔女「…うん」

傭兵「次は3号かぁ。ちょっと太くなるな」

傭兵「でもこれが無事入る大きさまで拡がったらその時は…」

魔女「…セックスしてほしい」

傭兵「わかってる。俺のを受け入れてくれるか?」なでなで

魔女「うん…早くしたい」

傭兵「マナはエッチな子だな」

魔女「あなたが欲しいだけ」

魔女「ユッカに負けない。あとついでにヒーラにも」

傭兵「あんまり仲間内で対抗心燃やすなよ…心配しなくてもみんな大好きだからな」




912: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:35:54.55 ID:40lU5siho


魔女「キスして」

魔女「んっ…んっ♥ ちゅるっ、ちゅ…」

魔女「はっ…ん、顔見ちゃダメ」

傭兵「お前のほうからねだるなんて珍しいな」

魔女「今日は少し心細い夜。魔力が弱い」

傭兵「そういや朔の日か。満月とは逆なんだよな」

傭兵「不安ならここで寝るか?」

魔女「…」フルフル

魔女「魔力と共にあの力も弱まるから…今日はユッカたちに迷惑をかけずに少しは安心して眠れる」

魔女「私にとっては満月の夜のほうがよっぽど怖い」

魔女「もし寂しければあなたもこっちの部屋に来ていいよ」

傭兵「俺はもうすこし起きてるよ。おやすみ」

魔女「おやすみなさい。1号を乾かしておいて」

傭兵「おう。ちゃんと綺麗にしとくよ」




913: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:44:12.44 ID:40lU5siho


傭兵「さてと、ちょっとなまった身体を鍛えてから寝るとするか」

傭兵「ここ最近ふがいねぇからな…」

傭兵「神獣相手にあのざまだ…こんなことではユッカたちは守れない」

腹筋でも始めようかと思った矢先、突然部屋の扉が開かれた。

傭兵「ん、忘れ物か?」

勇者「……」

傭兵「なんだユッカか」

顔を上げると入り口にはパジャマ姿のユッカが突っ立っていた。

傭兵「どうした。寝ないのか」

勇者「ハァ…はぁ…ハァ…はぁ…」

傭兵「もしかしてまたアレが来ちゃったか」

勇者「はぁ…ハァ…はぁ…♥」

なにやら様子がおかしい。
ユッカの息はここまで聞こえるほど荒く、不審に思い顔を見ると、その目は怪しく赤く光っていた。

ユッカはゆっくりとこちらに向かって歩みはじまる。
足音ひとつないその足取りが嫌に不気味思えた。




914: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:52:49.87 ID:40lU5siho



傭兵「どうした。うずうずしてきたならそこの椅子に座れ」

傭兵「薬を塗ってやる」

勇者「…」フルフル

傭兵「お前、変だぞ」

勇者「ねぇソル。口あけて」

傭兵「?」

ユッカは俊敏な動きでふいに距離をつめ、俺の眼前へと迫る。
そして手に握った何かを俺の口に当てて押し込んできた。

傭兵「んなっ!」

吐き出そうとする前に唇で口をふさがれる。
そしてユッカはじゅくじゅくと激しい音と立てながら唾液で俺の口内を陵辱し、無理やりその何かを俺の喉奥へと流し込んだ。

傭兵「げほっ、なんだっ!」

一呼吸置くと俺は次第に体温の上昇を感じ始めた。
マナとの行為から時間が経ち少し収まりかけていた股間はあっという間に勢いを取り戻し、さらに大きく張り詰めていく。




915: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/30(土) 23:56:28.53 ID:40lU5siho


傭兵「ユッカ! なに飲ませた!」

勇者「えへへ…いっぱい♥」


ユッカは相変わらず据わった目をしたまま、ニタリと歯を出して笑った。
口元にまるで動物の牙のような大きな八重歯が露見した。

傭兵(なにかおかしい…)

傭兵「く、身体が…」

勇者「今日は…身体がおかしいんだ。熱くて熱くて、溶けちゃいそう♥」

勇者「ほしいよぉ…♥ いっぱい欲しい」

勇者「でもいつものソルじゃきっと物足りないから…10倍ううん20倍頑張れるようにお薬のませてあげたの」

傭兵「なにを言ってやがる…お前は誰だ」

サキュバス「誰って。あなたの大好きな勇者ちゃんよ」

傭兵「!」

窓辺にはいつの間にか淫魔が腰掛けていた。
くすくすとたのしそうに笑い、こちらの様子を伺っている。

傭兵「お前の仕業か!」




916: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/31(日) 00:02:28.77 ID:CCzSiruSo


サキュバス「言ってなかったけ? あたしたちは闇夜の生き物」

サキュバス「今宵はあたしたちがもっとも活発に活動できる夜」

サキュバス「そしてもっとも精に飢える夜」

サキュバス「あたしの呪いを受けたその子もおんなじ♪」

サキュバス「淫魔のはしくれとして、た〜っぷりお食事しなきゃ」

傭兵「淫魔の…はしくれ…?」

傭兵「ユッカは…淫魔になってしまったのか…?」

サキュバス「あたしの呪いが強く発揮されてるだけ。完全な淫魔になるには修行がまだまだ足りないわ」

傭兵「ふざけるな!」

勇者「はぁ…ハァ…精液、ちょーだい」

勇者「ボクのおまんこ、壊れるまでかきまわして、ソルのをいっぱい中に出して」

傭兵「なっ」

サキュバス「がんばりなさい」

傭兵「バカを言え! いますぐ呪いを解け!」

サキュバス「だめよ。あたしはこれから自分の分を絞りにいかなきゃダメだもの」

サキュバス「新月までに街についてくれて助かったわ。ありがとね」

傭兵「くそっ」




918: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/31(日) 00:09:36.12 ID:CCzSiruSo


サキュバス「そうそう、ちゃーんとたっぷりあなたが干からびるまで注いであげなきゃダメよ」

傭兵「できるかそんなこと!」

サキュバス「だってぇ。その子の理性、とっくにぶっ壊れてるから」

サキュバス「あなたで物足りないなら、裸で外に出て行っちゃうかも♪」

サキュバス「そしたらどうなるかしらねぇ」

傭兵「!」

サキュバス「そんな姿見つかったら質の悪い酔った男たちの格好の慰み者よね?」

サキュバス「セックスに頭を支配されたその子はきっと拒まないわ」

サキュバス「そうなればすっごくレベルアップするかもね!」

サキュバス「ま、あたしはそれでもぜーんぜんいいんだけどね! あはは!」

勇者「レベル…えへへ」

傭兵「くっ、ユッカ…正気にもどれ」ギュッ

勇者「ソル…ボク…ボク」ぐすっ

勇者「こんなエッチな身体になってごめんなさい…でも、もう我慢できない♥ もういますぐセックスしたい!」

勇者「はむ…ちゅっ、ちゅる♥ ソルが死んじゃわないように手加減するから…ちゅ…ちゅう」

傭兵「けほっ、げほ」

勇者「セックスしたい、セックスしよ。ボクのおまんこ壊して♥」

勇者「うあぁぁあエッチな事したいよぉお!!」ドンッ

傭兵「ぐあっ!」




919: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/05/31(日) 00:18:21.73 ID:CCzSiruSo


俺はとんでもない力で押し倒された。
瞬く間に服をはぎとられ、二人は一糸まとわぬ姿になる。

ユッカは俺にまたがり、すでにひたひたに濡れた淫裂を亀頭の先に押し付けた。

勇者「はぁ…はぅ♥ おちんぽっ」

勇者「きゅぅ…いただきます」

じゅぷん!

ユッカは一気に腰をおろして、俺を膣奥まで招き入れた。
ぶちゅりと陰液がはじけとぶ。
いつもよりはるかに熱くドロドロになった膣内に圧迫され、
入れただけで俺のペニスはあっという間に達してしまった。

勇者「あぅぅん♥ なんか出てるよぉ。早すぎ」

勇者「あはっ、イッちゃったんだね。えへへ、ボクのおまんこそんなに気持ちよかった?」

傭兵「はぁ…ハ、お前」

勇者「でもまだまだ硬いや。お薬たりなくなったらまた飲もうね」

勇者「じゃあ…動くよ♥」

じゅぷ じゅぷ じゅぷ

ユッカは遠慮もなく腰を上下に動かし始めた。
このような体位で性行為に及ぶのは初めてだったが、ユッカはまるで生まれつきしっているかのように、慣れた様子で身体をリズムよく揺らす。


勇者「いっぱいいっぱいしようね。朝までしようね」

勇者「ソルのおちんぽがボクの中で溶けてなくなっちゃうまで…犯してあげる♥」

いまのユッカは、間違いなく淫魔と同化しつつあった。



第18話<オクトピア>つづく




930: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:17:26.52 ID:XlQxQrNqo

第18話<オクトピア>つづき



 じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ
  じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ♪


傭兵「うっ…ぁっ、はぁ…ユッカ」

勇者「はぁ、ハァ♥ どう? ボクの…おまんこ」

勇者「ソルの精子でべたべたで、ドロドロで…ぐっちゃぐっちゃできもちいでしょ?」

勇者「んっ、んっ♥ んっ♥ ハァ…♥」

勇者「ボクの中で何度も出してね? 絶対中出しだよ!」

勇者「逃してあげないから…♥」


 じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ
  じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ♪


ユッカは俺の上にまたがり夢中で腰を動かし続ける。
抵抗しようにも俺の胸元を押さえつける力はすさまじく、
また俺自身、身体にうまく力が入らず恍惚に浸る少女を無理やり押しのけることは難しかった。




931: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:24:53.68 ID:XlQxQrNqo


勇者「ソルのおちんぽ…かたい、硬いね…」

勇者「んぅんぅっ♥ ここ、好きなの」

ユッカは何度も何度も腰を深く降ろし、膣奥に俺の直立した陰茎を自ら突き刺した。
俺のペニスはユッカの内襞を勢い良くかき分けて、子宮の入り口にカリの先をゴリゴリとぶつかる。
その度に途方も無い射精感に襲われたが、必死に理性を動員して耐えていた。

傭兵(何度も出してしまったら…まずい…)

勇者「ハァ♥ ハァ♥ んっ、んっ…ここ、ここ♥」

勇者「おちんちんのさきっぽが、ゴリゴリって♥ ああぁん、当たってるよぉ」

勇者「ソルのおちんちん固くて大好き。もっとしちゃうね。もっと食べちゃうね♥」

ユッカはさらに弾みをつけて、腰を上下にはしたなく振り始めた。
ぶちゅぶちゅと淫猥な音が二人の間から響き、ドロドロに交じり合った汁がどんどんと溢れてくる。


勇者「あっ、あっ、あっ♥ これ、これぇ♥」

傭兵(このままじゃユッカにしぼりつくされて殺されるかもしれない…)




932: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:30:50.46 ID:XlQxQrNqo


傭兵「だめだ…ユッカ…正気にもどれ」

勇者「ボクはしょうきらよ。えへへ、んっ♥ んっ♥」


 じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ じゅぷじゅぷじゅぷ
  

勇者「ほら、こんなにエッチな音してる」

勇者「ソルも見えるでしょ、おちんちんがボクのおまんこに出たり…入ったり…んんぅ♥」

勇者「こんなに、腰を動かすのがきもちいなんて、おもわなか…った♥」

勇者「はぁ、はー…♥ ソルもいつもこんなふうにきもちよくなってたんだね…ずるいよぉ」

勇者「ボクの、おまんこ気持ちいいい!? 奥でいっぱいつつみこんで…あげる」

勇者「ソルのこと、あと10回…ううん20回射精させてあげるからねっ♥」

勇者「お薬…まだまだいっぱい…あるから…れろぉ、ちゅっ…ちゅむ」


ユッカは怪しい錠剤を口にふくむ、だらしない顔を俺に近づけまた無理やり飲ませようとしてきた。
俺はなすすべもなくそれを受け入れる。
ユッカの唾液に口内をふたたび犯されて、ユッカの甘いにおいが鼻までつきぬけた。




933: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:35:36.58 ID:XlQxQrNqo



傭兵(なんだ…飲まされる度に…身体がいうことを効かなくなってくる…)

傭兵「ま、まさか…」

勇者「…? どうしたの、えへへ…動けないね」

勇者「ボクのツバを飲んだら頭も身体もとろとろになるんだよ…」

勇者「もう逃げられないね…?」

勇者「ソルがただのおちんぽになるまで、いっぱい飲ませてあげる♥」

勇者「はむ…じゅるっ、じゅぷ」

傭兵(やめろ…淫魔に負けるなユッカ…!)

傭兵「けほっ、けほっ」

勇者「おちんぽどんどん硬くなってくるよぉ〜? えへへ、2回目の射精だね」

  じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ
   じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ♪

勇者「んぁあん、あんっ、ボクの身体もとけちゃうよぉ♥」




934: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:40:26.29 ID:XlQxQrNqo



 びゅくっ、びゅるるっ、びゅく


勇者「あぁー♥ 出てる…出ちゃった♥」

勇者「きもちよかった? でもまだおちんぽカチカチ…♥」

勇者「まだまだ物足りないから、腰うごかすね」

傭兵「やめろ…今は…あぐぁっ」

勇者「んっ…んっ、んっ」

  じゅぷ じゅぷ じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ
   じゅぷ じゅぷ じゅぷじゅぷ じゅぷ♪

勇者「こうやって…ソルがエッチな顔してるなんて、嬉しい…」

勇者「ボクのおまんこでそんなに感じてくれてるんだね」

勇者「いいよ、ほらもっかい…イっちゃえ!」


 びゅるるっ、びゅくびゅくびゅく


傭兵「〜〜〜っ!」

勇者「あっははは、おちんぽびっくんびっくんボクの中で跳ねてるよぉ! うれしいねぇソル」

勇者「ボクももーっときもちよくなっちゃおーっと…」

 




935: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:45:03.30 ID:XlQxQrNqo


 じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ 
  じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ…


勇者「うっ、あっ、はっ、んっ、んぅ♥」

勇者「すごいよぉ…何回だしてもカチカチのおちんぽ」

勇者「全部中出しだよ。全部味わってるからね」

勇者「ソルの精子おいしいよぉ、大好きぃ…もっとちょうだい」

勇者「ボクもっ、ボクもっイクっ、来ちゃうっ♥」

勇者「んっ、んんぅ〜〜〜っ! あぁぁぁ……ッ! 〜〜〜っ♥♥」

勇者「はぁ、ははぁ、はぁ♥ しゅごっ、イイっ、イッちゃってる…ボクのおまんこっ」

勇者「ソルのおちんぽ奥にごちゅごちゅあたって…きもちイイっ♥」

勇者「はっ、はっ、はぁ…ハァ♥」

勇者「もっとしたい…頭ビリビリしちゃうくらいもっとしようね」

勇者「うごくよ…死んじゃわないように頑張ってね」

傭兵「ぁ…か…う」




936: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:49:00.73 ID:XlQxQrNqo




<数時間後>



 じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ 
  じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ!


勇者「ぁぁあっ、あっ、ああっ!」

勇者「おっ、お゛ぉっ、これっ、これぇ♥ しゅき♥」

勇者「お゛ぉ…ボク、頭こわれちゃうっ…おまんこも自分で壊しちゃいそ」

勇者「あついよぉ、おまんこあついよぉ。とけちゃうとけちゃう」

勇者「射精おそいよぉ、まだぁ? まだなのっ、早く」

勇者「んっ、んぅぅ♥」 
  

 じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ 
  じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ!


 びゅく…びゅく…

勇者「き、きてるっ♥ せーし出てるっ! あぁぁぁ♥」

勇者「もっと! もっとだせぇ!」

 じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ!!

 びゅく…

勇者「〜〜〜〜っ♥♥」




937: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:52:02.81 ID:XlQxQrNqo



<更に数時間後>


  じゅぷじゅぷ…じゅぷじゅぷ…


  じゅぷ… じゅぷ…


勇者「はぁ…はぁ…うう、ううっ」

勇者「おちんぽぉ…立ってぇ、立って…」

勇者「お薬…のませなきゃ」

勇者「ソル、お口あけてぇ」

傭兵「 」

勇者「あーん…ちゅぷ…ちゅむ。ごっくんしてよぉ」

勇者「はぁ…はぁ…疲れちゃったね」

勇者「もう、腰が…動かないよ」

勇者「おまんこ…きもちくなりたいのに…」

 じゅぷ…じゅぷ…

勇者「んっ、んっ…奥にこりこりしたいのに…もっとカチカチになってよぉ」




938: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:55:21.23 ID:XlQxQrNqo



勇者「ほら…ソルの大好きなおまんこだよ」

勇者「もう何十回もだしてねとねとで…ぬるぬるしてて…きもちいいでしょ」

勇者「なんで…おちんちん立ててくれないの」

勇者「寝ちゃダメだよぉ」ゆさゆさ

傭兵「  」

勇者「うえぇぇん」

 じゅぷ じゅぷ…

勇者「足りないよお…ボクのおまんこまだこんなにうずうずしてるのにぃ」

勇者「奥をずっとコリコリして…おちんちんでかきまわしてほしいのに」

勇者「どうしてしてくれないのバカァボクとエッチしてよぉ!!」

勇者「ぐすっ…」

勇者「足りないよぉ」

勇者「……」むくり

勇者「そうだ…ソルでたりないなら……」




939: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/01(月) 23:59:12.66 ID:XlQxQrNqo


チュンチュン…チュンチュン…


勇者「んぅ…? 朝…?」

勇者「あ、あれ…ボク…何を」

勇者「ふぁ…ねむたいな」

勇者「おやすみなさい」どたっ

傭兵「げほっ! …?」

傭兵「…ぁ…?」

勇者「…すぴーzzzz」

傭兵「なんだ…ユッカか」

傭兵「う…水…干からびそうだ…」

勇者「んぅ…ボクのおちんぽ…zzz」ギュッ

傭兵「くそ…なにがどうなってやがる」

傭兵「うわ…こいつ汗くさいな…それとアレの匂いだ」




942: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:04:15.91 ID:uxEaxUoEo


勇者「んあ…zzz」

傭兵「牙が無くなってる…そうか、朝になって効果が無くなったのか」

サキュバス「うふふ…お疲れ様」

傭兵「てめぇ…」

サキュバス「ちゃーんとあなたのペニスで繋ぎ止めることができたのね。拍手」パチパチ

傭兵「ふざけやがって…」

サキュバス「といってもこのお薬のおかげかしら」

サキュバス「あらら。もうこんだけしか残ってないのね」カランカラン

サキュバス「来月の新月の日は、どうなるかしら」

傭兵「…!」

サキュバス「はぁーい、じゃあ頑張ったご褒美あげるわね」


▼勇者は4375の経験値を手に入れた。

▼勇者はレベル20にあがった。


傭兵「…」




943: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:10:49.40 ID:uxEaxUoEo


サキュバス「何よ怖い目して」

サキュバス「月に一度の経験値サービスデーよ!! 喜びなさいよ!」

傭兵「死ぬ思いしてか?」

サキュバス「し、しらないわよ! たった数十回で果てるへにゃチンなのが悪いんでしょ!」

傭兵「俺はただの人間だぞ」

サキュバス「あ、そうそう。実は技もひとつ覚えたんだけどぉ、それは起きたらその子に聞いてみてね」

傭兵「…さて」

サキュバス「?」

傭兵「取った!」 ジャキン――

サキュバス「ぎゃう!?」

サキュバス「…って残念でした…あなたじゃあたしは斬れないの」

傭兵「…」

傭兵「…どうやったらお前は死ぬ。それともお前はすでに」

サキュバス「おしえるわけないじゃなーい」

サキュバス「その子とあたしは運命を共にしているんだから、あんまり手荒なことしないほうがいいわよ?」

サキュバス「じゃあね、グッナーイ。じゃなくてグッモーニンか!」パタパタ

傭兵「また逃したか…」




944: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:16:11.03 ID:uxEaxUoEo



傭兵「ユッカ…お前、放っておくと淫魔になるのか?」

勇者「…すぅ、すぅ…zzz」

傭兵「そんなこと、させやしない。急がないとな」

なでなで


勇者「えへへ…おちん…ぽ……zzz」

傭兵「…」

傭兵(毎月これがあるとしたら、そのうちほんとに殺される……)ゾゾッ



  ・  ・  ・



僧侶「え? ユッカ様まだ寝てるんですか」

傭兵「あぁ。寝かしといてやってくれ」

僧侶「もしかして…」ジー

傭兵「…なぜ俺を見る」

僧侶「いえいえ…私が寝付くころにはまだ声がしていたので…」

僧侶「…ごにょごにょですか?」

傭兵「…」

傭兵「ヒーラちゃん達には話しておいたほうがいいか」




945: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:21:48.34 ID:uxEaxUoEo


傭兵「ユッカの呪いの症状は深刻だ」

僧侶「…最近うすうす感じていたんですけど、やっぱりそうですよね」

傭兵「特に新月の夜。昨夜はいつも以上の苦しみ方だった…」

僧侶(すごく甘い声がしたんですケド)

傭兵「このままでは淫魔になってしまう」

僧侶「それはダメです」

魔女「食い止めなければいけない」

僧侶「お薬を塗ってもウズウズはおさまらないのですか?」

傭兵「情けないことに俺は抵抗する間もなく、いいようにしてやられた…くそっ」

僧侶「へぇ」

傭兵「なっ、ほんとだぞヒーラちゃん! 昨晩はほんとにユッカが淫魔になっていたんだ」

僧侶「そーですかー。たいへんでしたねーー」




946: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:26:07.00 ID:uxEaxUoEo


魔女「いっぱいセックスした?」

傭兵「し、したというか。させられた。朝からその単語を口にするのはやめろ」

僧侶「…」

傭兵「信じてくれ…俺は危うく死ぬところだったんだ!」

僧侶「ユッカ様との行為中に命を失うなら、それはとってもしあわせじゃないですかねぇ」

僧侶「ね?」

傭兵「…悪かった。よし、今夜一緒に寝よう」

僧侶「なっ、そういうことを言いたいわけじゃないです!」

傭兵「それとマナ、お前のつくった薬のおかげで助かった」

魔女「…そう」

傭兵「けどもう無くなったんだ」

僧侶「えっ、あんだけたくさんあったのに全部使っちゃったんですか!?」

傭兵「ま、まぁ…無理やり、飲まされた」

僧侶「絶対身体に悪いですよ」

傭兵「あぁ…水風呂に入ったのにまだ頭がぼーっとする」




947: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:34:55.97 ID:uxEaxUoEo


魔女「レシピは保存してあるから、材料を集めて作る。幸い今日は暇」

僧侶「では私がお買い物に付き添います」

僧侶「ユッカ様はどうせ起きないでしょうし」

傭兵「俺は飯くったらギルドに向かうよ。最悪なコンディションだが、仕事を受けた以上は初日からサボるわけにはいかない」

僧侶「がんばってくださいね。ソル様のお給金が私達には必要不可欠なんです」

傭兵「だが滞在費とその他雑費で飛びそうだな…」

僧侶「やっぱり私達も早々にお仕事に就いたほうがいいですよね…」

僧侶「それと、この水着コンテストも…」ピラッ

傭兵「お?」

僧侶「すこしでもお金の足しになりそうなら…出てみようかと。恥ずかしいですけど」

傭兵「無理はしなくていいよ。今日はとりあえずマナに付き合って、その後はユッカを頼む」

僧侶「はいっ」

魔女「私もこのコンテストに出たら、賞金を手に入れる確率があがるかもしれない」ジー

傭兵「無理はするな」

魔女「なぜ私には命令口調」




948: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:43:05.86 ID:uxEaxUoEo



【冒険者ギルドの酒場・オクトピア支部】



警備隊「来たな」

傭兵「今日からよろしく」

警備隊「君の戦歴をみさせてもらった。たいしたものだ」

警備隊「ウチでは即戦力になる」

傭兵「どうも」

警備隊「早速海上の遊撃部隊に回ってもらおう」

傭兵「船の上か…」

警備隊「…と言いたいところだが、船乗りになるには下積みも必要だ」

傭兵「まじかよ…」

警備隊「舟に乗る前にまずは数日、海浜警備にあたってもらう」

傭兵「了解。具体的に何をすればいい」

警備隊「…浜辺の監視員だ」

傭兵「…はぁ」




949: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:49:45.71 ID:uxEaxUoEo


警備隊「戦力を割くのは惜しいが、特例を認めるわけにはいかない」

警備隊「辛抱してくれ、数日で船に乗せることは約束する」

傭兵「…」

警備隊「それに、件の騒ぎで浜の人口が増えた」

警備隊「出港待ちの商人の家族らはみな浜で暇をつぶしている。例年とは比べ物にならないごった返しだ」

警備隊「我々としては浜の保安に目を行き届かせるのも難しいほど人手不足なのだ」

警備隊「というわけで明日から頼んだぞ新入り」

傭兵「要は浜遊びしてるやつらを見張るだけだろ…」

警備隊「日焼け止めは持っていけ。焦げて死ぬぞ」

傭兵「はい…」




950: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 00:57:34.99 ID:uxEaxUoEo



<その夜>


勇者「…」もぐもぐ

宿屋の少女「とれたての魚介をふんだんに使いました。たくさん食べてくださいね」

僧侶「ソル様、明日からいよいよ海賊退治ですね」

傭兵「…」

僧侶「…? ど、どうしました」

傭兵「みんな明日は水着で浜辺に集合だ」

僧侶「な、なにをおっしゃってるんですか!」

傭兵「所詮俺は新入り…さっさと海賊つぶして航路を開くなんて浅い考えだったな…」

僧侶「えぇ…。なんだかすごく落ち込んでますね。なにかあったんですか」

傭兵「船乗りになるには最低でも数日陸で経験をつまなきゃいけないそうだ」

傭兵「その間浜辺で監視員をするから、みんな遊びに来い」

僧侶「遊びにって…私達お仕事さがさなきゃいけないんですけど…」

勇者「…」もぐもぐ

傭兵「だって暇だろ! 監視員だぞ!今日チラっと仕事っぷり見てきたが、一日中すわってるだけだぞ!」

僧侶「そんなこと言われましても…」




951: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 01:02:48.22 ID:uxEaxUoEo


傭兵「ユッカ、お前は来てくれるよな! ついでにタコ探しにくるよな!?」

勇者「…う、う」

僧侶「ユッカ様?」

勇者(恥ずかしくて顔あわせられないよ…ソルにあんなことしちゃったなんて…)

傭兵「ちゃんと返事しろ! 浜にくるよな!?」がしっ

勇者「ひゃぐ!? ご、ごめんなさいっ行くからっ、行くよ!」

傭兵「大丈夫か? まだ調子がわるいなら寝てていいけど…」

勇者「へ、へっちゃらだよ! 半日も寝たから元気満タン!」

勇者「明日は絶対遊びにいくよ」

傭兵「よし」

魔女「私は行かない」

勇者「えーどうして」

傭兵「来いよ」

魔女「だって暑そう」

傭兵「それはそうだが。そんな理由で拒まれると悲しい」

勇者「みんなで行くよ! 勇者命令です」

魔女「…む」

宿屋の少女「わぁ楽しそう…」

傭兵「よければローレさんも来いよ。どうせ俺たち宿つかわないし、閉めちゃっても大丈夫だろ」




953: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 01:12:41.45 ID:uxEaxUoEo


僧侶「じゃあみんなで海で遊びましょう!」

勇者「わーい。せっかく海に来たんだからちょっとくらい遊んだっていいよね!」

傭兵「ただしユッカ。お前は剣ももってくること。時間を見つけて稽古をつけてやる」

傭兵「一日中遊び倒すのはダメだ許さん」

勇者「はぁい」

僧侶「早速明日の準備しなくっちゃ」

宿屋の少女「お弁当はは私におまかせください」

傭兵「うんうん」

勇者「にしてもさ、いくら暇とはいえソルが自分から遊びにこいなんて言うの珍しいよね」

傭兵「そうか?」

僧侶「そうですね」

勇者「ボクたちの水着がみたいだけだったりして…ソルのエッチ!」

傭兵「なぜそうなる。むしろいまは何も沸き立たない…すっかり枯れ果ててしまった」

勇者「…」

傭兵「わ、わるい…そういうつもりじゃない。ユッカごめん」




954: 1 ◆PPpHYmcfWQaa 2015/06/02(火) 01:15:19.41 ID:uxEaxUoEo


勇者「ううん。元気になったら…またしようね?」なでなで

傭兵「それをここで言うのはどうかとおもうぞ…」

勇者「はっ! み、みんな今の聞いてた!? 忘れて!」

魔女「ずるい」

僧侶「ユッカさまのえっちー、それをもっと私に向けてもいいんですよー」


宿屋の少女(当館での公序良俗に反する行為はご遠慮ください…)



第18話<オクトピア>おわり




957: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/02(火) 01:36:08.58 ID:WrcocwVWO


陰魔ユッカでドビュッシーしてしまったよ




959: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/02(火) 01:52:45.46 ID:Ypbu5ldAO

普通に動けるソルはおかしいんじゃないか(ほめ言葉




960: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/02(火) 03:20:46.61 ID:3RdsWpla0

ユッカでこれとかサキュがもし惚れたらソルさんどうなってしまうん?




994: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/03(水) 01:39:25.80 ID:2QxLxNrBO

埋め




995: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/03(水) 01:39:56.03 ID:2QxLxNrBO

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996: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/03(水) 01:40:37.51 ID:2QxLxNrBO

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997: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/03(水) 01:41:04.44 ID:2QxLxNrBO

埋め




998: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/03(水) 01:41:32.23 ID:2QxLxNrBO

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999: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/03(水) 01:41:59.02 ID:2QxLxNrBO

埋め




1000: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/03(水) 01:42:46.09 ID:2QxLxNrBO

そして、一行の旅は続いていく




【R-18】少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」【19〜20話】へつづく

>>1さんの過去作はこちら
幼馴染(♂)「くす、僕が女の子なら君に1回くらいヤラせてあげたのにな…w」

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 【SS速報VIP】少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」
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