過去の良作の再投稿です。
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1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 10:05:55.25 ID:ytaKa2AO
ゲンドウ「!!!」

リツコ「!!!」

烈海王「私も見くびられたモノだ…」

烈海王「使徒などと言う未知の生命体相手に怯えると思ったかッッ」

ゲンドウ「……ッ」

リツコ「〜〜」

烈海王「…乗りましょう。出撃の準備をッッ」

マヤ「プラグ注水!」

ゴボボ…

烈海王「これはッ!?」

ミサト「落ち着いて烈君、13キロの砂糖水よ。」
2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 11:52:23.26 ID:E5EmEYAO
期待感がパねぇwwwwwwwwww
転載元
ゲンドウ「乗るなら早くしろ。でなければ帰 烈海王「覇ッッッ!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276131955/


 
4 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 13:18:21.98 ID:ytaKa2AO
サキエル「…」

烈海王「あれが使徒かッッ!」

リツコ「烈君、まずは歩く事だけを考えて!」

烈海王「歩く……歩く……」

ズシン ズシン
ミサト「あ、歩いた!!」

烈海王「この程度の事で驚くとは……ならば見せてやろうッッ!驚愕の足技というものをッッッッ!!」

ドゴスッ
サキエル「〜〜〜!!!!」

リツコ「ノ、ノド蹴りィィッ!?」
5 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 13:19:09.40 ID:ytaKa2AO
サキエル「…ッッ!」

マヤ「使徒、悶絶してます!」

ミサト「ATフィールドが通用しないなんて…!」

リツコ「さすがは中国拳法…!」

烈海王「……終わりにしましょう」

サキエル「………!?」

烈海王「転蓮華」

ゴキゴキゴキ

チュドーンッ

マヤ「使徒、殲滅!」
7 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 13:36:00.15 ID:ytaKa2AO
烈海王「怪我は大丈夫か、ファーストチルドレン」

レイ「…使徒、倒したのね」

烈海王「造作もない事です。……これを」

レイ「…これは?」

烈海王「薬膳料理だ。怪我の回復力を高めてくれる」

レイ「…私に?」

烈海王「そうだ。怪我の回復を優先して作ったからウマくはないが…」

レイ「……優しいのね…」

烈海王「…!」カアァ…

烈海王「く、食うんだ」

レイ「…ええ」

モグ… モニュ… ズズ…

烈海王「…」

レイ「…美味しい。……ありがとう」

烈海王「礼には及ばん」

レイ「…私は、綾波レイ」

烈海王「烈だ。よろしく頼む」

レイ(ありがとう……感謝の言葉……初めての言葉……)


ゲンドウ「…」
11 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 14:39:58.39 ID:ytaKa2AO
マヤ「パターン青!使徒です!!」

ミサト「烈君、レイ!頼んだわよ!!」

烈海王「ああ」

レイ「了解」

シャムシエル「…」

烈海王「アレは……鞭?」

レイ「…気をつけて、烈君」

シャムシエル「…」シュルルルル

烈海王「むっ!!」

ドゴオオォンッ!!

ミサト「烈君!!」

マヤ「初号機、攻撃を防御!損傷率3%!!」

リツコ「ATフィールド無しで3%…!?」

烈海王「これこそ古の防御法、三戦ッ!!」

シャムシエル「ッッッ!!!」
12 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 14:41:01.82 ID:ytaKa2AO
烈海王「そして使徒よ。貴様には本物の鞭打を見せてやろう」

ゆらぁっ…

レイ「舞い……?」

烈海王「噴ッッッ!!!!」

ぶわあっちぃぃっっん!!!!!

シャムシエル「!!!??!?!!」

マヤ「し、使徒の装甲が削ぎ落とされ……ぉうえぇっ!!」

リツコ「マヤ!」

ミサト「バケツ!急いで!!!」
13 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 15:09:23.44 ID:ytaKa2AO
ミサト「さすが、海王と呼ばれるだけあるわね。二体目の使徒もあっさり殲滅しちゃうんだから」

烈海王「いえ……相性が良かっただけです」

ミサト「またまた謙遜しちゃって〜」ツンツン

烈海王「…ッ」

リツコ「これは、アスカをこっちに呼ぶまでもないかもね」

レイ「…とても頼りになります」

烈海王「そ、そんな事はない」カアァ…

ゲンドウ「…」
14 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 15:09:58.23 ID:ytaKa2AO
数日後

烈海王「……」モワァー…

レイ「…汗臭い」

烈海王「…レイさん」

レイ「…何をしてるの」

烈海王「站椿です。中国武術に古来より伝わる型のようなものです」

レイ「それが強さの秘訣なの?」

烈海王「いえ、これは初心を忘れないように毎日欠かさずやっているだけです」

レイ「…そう」

烈海王「レイさんも中国武術に興味が?」

レイ「………少し」

烈海王「ニカッ(ドイルに見せた笑顔)」

ビーッ ビーッ

レイ「!」

烈海王「敵襲かッッ!?」
15 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 16:57:50.33 ID:ytaKa2AO
マヤ「パターン青!使徒です!!」

ラミエル「ラーーー」

ミサト「よくもまあ懲りずに来るわねえ」

ウィーン

烈海王「ミサトさんッッ!!」

レイ「使徒?」

ミサト「二人と…汗臭ッッ」

烈海王「む…失礼した」

マヤ「目標は……ぉぅっ」

リツコ「マヤ、無茶しないで。二人は早く出撃して」

烈海王「御意ッッ!」
レイ「了解」
タッタッタッ…

ミサト「リツコ、あの臭い平気なの?」

リツコ「ええ、もっと凄い臭いを知ってるから……」

ゲンドウ「…」

冬月「……臭うな」

ゲンドウ「私じゃないぞ」

冬月「?」
16 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 16:58:26.22 ID:ytaKa2AO
ラミエル「ラー」

烈海王「ヒトガタ以外の使徒か…」

レイ「…………?」

ラミエル「ラーーー」

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

ミサト「え?」

ビッッッ

レイ「!!!」

ドゴオオォン…!

烈海王「レイさんッッ!?」

レイ「〜〜〜〜ッッ!!!!」

マヤ「零号機直撃!!損傷率60%!!」

リツコ「なんて威力なの……!」

烈海王「キサマッ……!」
18 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 17:20:34.23 ID:ytaKa2AO
ミサト「一度作戦を練った方がいいわね…!烈君!零号機を回収して!!」

烈海王「了解ッ」

……………

ミサト「あの使徒を倒す方法は一つ。日本中の電気を集めたポジトロンライフルによる精密射撃しかないわ」

烈海王「…」

リツコ「零号機は中破、ライフルの引金を引くのはまともに動ける初号機…つまり烈君に任せる事になるわ」

烈海王「………申し訳ありませんが、それは出来ません」

ミサト「え?」

烈海王「私は射撃が苦手です。使徒への射撃はレイさんに任せた方が確実かと」

レイ「…」

リツコ「レイでは初号機の力は100%引き出せないわ」

烈海王「中破状態の零号機でも引金を引く事ぐらいは出来るでしょう」

冬月「レイが引金を引くとして…君はどうするんだ」

烈海王「私は囮になります」

ゲンドウ「!」
19 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 17:25:27.16 ID:ytaKa2AO
ミサト「烈君、わかっているの?初号機まで損傷したら私達に勝ち目はないのよ?」

烈海王「心配には及びません、ミサトさん。私には三戦があります」

ゲンドウ「ライフルのエネルギーが溜まるまでの間、自慢の防御法で使徒を釘付けにすると言う訳か」

烈海王「仰有る通りです」

ミサト「使徒の攻撃翌力は今までの比じゃないのよ?いくら三戦があるって言っても…!」

ゲンドウ「構わん。許可する」

冬月「碇?」

ミサト「司令!?」

ゲンドウ「確かに、射撃の腕はレイの方が上だ。烈君に任せるよりは成功率も高いだろう」

レイ「…」

烈海王「ご理解、助かります」

ゲンドウ「零号機はなんとしても死守しろ。例え、初号機が破壊されてもな」

烈海王「御意ッ」

ゲンドウ「…」ニヤリ
20 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 17:30:08.12 ID:oaGQIQE0
なにこれ面白い
22 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 17:57:52.63 ID:4b6erYAO
この烈も14才なんだよな…
23 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 18:31:55.83 ID:ytaKa2AO
ヒュオオォォ…

レイ「…」

烈海王「…」

烈海王「レイさん…一つ訊いてもいいろうかッ」

レイ「…なに?」

烈海王「レイさんは何ゆえエヴァに乗るのですか?」

レイ「絆だから」

烈海王「絆?」

レイ「…私はエヴァに乗らなきゃ誰とも繋がれないから」

烈海王「そんな事はありません。レイさん」

レイ「……」

烈海王「今、我々は繋がっているでしょう。エヴァに乗っていなくともッッ」

レイ「…ッッ」

ピピピ…

烈海王「……時間か」

レイ「…じゃあ、さよなら」

烈海王「レイさんッッ」

レイ「?」

烈海王「作戦前にさよならなんて……別れの言葉を述べるものではありません」

レイ「…」

烈海王「必ず、再会しましょう。レイさんッッ」

レイ「…うん」
24 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 18:41:08.66 ID:ytaKa2AO
マヤ「時間です」

ミサト「二人とも、準備はいいわね」

レイ「はい」

烈海王「応ッッ」

ミサト「作戦開始!!」

ダダダダダ

バキュキュキュ-ン

マヤ「目標に高エネルギー反応ッッ!」

ミサト「烈君!来るわよッ!!」

ラミエル「ラーーー」

キュイーン

ズドウッ

烈海王「呼ッッッ!!!」
27 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 19:33:31.51 ID:ytaKa2AO
ズゴゴゴゴゴ……!!!

烈海王「………ッ!!!!!」

マヤ「初号機の損傷率6%!…8%!!」

ミサト「す、すごい…!」

リツコ「4000年の歴史は伊達じゃないわね」

ゲンドウ「…チッ」

冬月「ん?なんか言ったか?」

ゲンドウ「なんでもない」


ゴゴゴゴゴ…
烈海王「〜〜〜〜ッッ!!!」

マヤ「ポジトロンライフルのエネルギー充填完了!!」

ミサト「レイ!今よ!!」

烈海王「レイさんッッ!!!」

レイ「邪ッ!!」

カチッ
28 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 19:37:56.63 ID:ytaKa2AO
ズドオウッ

ラミエル「ッ!!」

バシィィィ カキンッ スドゴゥッ

烈海王「…ッ」

レイ「…ッ」

ラミエル「ミギャアアァァァァァァァ」

チュドーンッ

マヤ「目標撃破!!」

ミサト「よっしゃあー!」
30 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 19:47:14.79 ID:ZGdoswAO
邪wwwwwwwww
31 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 19:49:25.32 ID:Bgy96AAO
レイがバキ側に片足突っ込んでるww
34 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 20:11:37.15 ID:ytaKa2AO
レイ「…烈君」

烈海王「レイさん…無事再会出来ましたね」

レイ「…」

烈海王「ん……?レイ…さん…?」

レイ「ごめんなさい、こんな時…どんな顔していいかわからないの」

烈海王「……簡単です。…笑えばいいんですよ」

レイ「…ッッ」

レイ「………」

レイ「…」にいぃ〜〜っ

烈海王「……ッッ」
38 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 20:28:22.97 ID:ytaKa2AO
アスカ来日ッッ

アスカ「アンタが噂のネルフのキン肉マンね」

烈海王「…君は?」

アスカ「惣流・アスカ・ラングレー。弐号機のパイロットよ」

烈海王「私は烈だ。宜しく頼む」

アスカ「私が来たからにはアンタの出番はないかもね」

烈海王「…どういう意味だッ」

アスカ「私が残りの使徒をぜーんぶ倒しちゃうからよ」

烈海王「……ッ、面白い」

アスカ「ま、仲良くしましょ」
42 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 20:41:31.03 ID:ytaKa2AO
青葉「パターン青!使徒ですッ!!」

ザバアァァァン

イスラフェル「…」
烈海王「ヒトガタかッ」

アスカ「来たわねー」

アスカ「本当は一人で戦いたかったけど仕方ないわね」
ズシンッ ズシンッ

烈海王「! 待てッ!先に仕掛ける気かッッ」

アスカ「私の力を見せてやるってのよ!援護してね!!」

烈海王「〜〜ッ、いいでしょう。お手並み拝見だ」
ヒュッ ヒュッ ヒュッ ヒュッ

アスカ「行ける!うおおおぉぉッッ!!!」

イスラフェル「…ッッ」

斬ッッ

烈海王「……ッ!」

アスカ「…どう、キン肉マン?戦いは常に無駄なく美しくよ!!」

烈海王「なるほどッッ!確かに使徒との戦闘は初めてではないようだなッッ!!!」
43 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 20:52:10.40 ID:ytaKa2AO
ジュグジュグ

アスカ「…え?」

イスラフェル甲乙「…」

烈海王「〜〜ッ!!?」

ミサト『なんてインチキ!!?』

ドゴッ

アスカ「〜〜〜〜〜〜!!!」
ズッシーン

烈海王「惣流ッッ!!」

イスラフェル甲乙「…」

烈海王「まさか分裂するとは…ッ」

ミサト『烈君、気をつけて!!』
44 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 21:18:55.22 ID:RFdnL.AO
良スレすぐるwwwwww
45 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 21:30:04.27 ID:ytaKa2AO
…………

ネルフ作戦会議室

マヤ「本日午前10時59分37秒、2体に分裂した目標甲乙の攻撃により弐号機は駿河湾沖の海上へ。残った初号機が使徒へ攻撃を加え、構成物質の95%を破壊するも瞬時に再生」

アスカ「…」

烈海王「……」

マヤ「95%以上の破壊は不可能と断定、作戦の見直しを測る……。弐号機の失態に対する零号機パイロットのコメント」

『無様ね。とても』

アスカ「…ッッ」

ミサト「95%以上の破壊を実行しようとすると瞬間的に再生か……」

烈海王「エヴァが私の動きに完全についてこれないようです」

リツコ「人間離れした動きには対応出来ないのよ。きっと」
48 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 22:02:34.95 ID:8snmmJIo
烈の動きを完璧にトレースできたら初号機だけで勝てるってことかwwwwww
51 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 23:15:19.58 ID:ytaKa2AO
ミサト「使徒の状態は?」

マヤ「活動を停止しています」

リツコ「瞬間的に再生は出来ても、直ぐに動く事は出来ないようね」

烈海王「今一度、攻撃を仕掛けてみましょうか」

アスカ「だったら今度こそ私が!!」

ミサト「……いえ、烈君のお陰であの使徒の攻略法が見えてきたわ」

烈海王「?」

アスカ「それって何?」

ミサト「ユニゾンよ」
52 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 23:34:39.92 ID:ytaKa2AO
ミサト宅

アスカ「なんで私がこんなキン肉マンと一緒に暮らさなきゃならないのよ!!」

烈海王「キン肉マンではない、私は烈だ」

アスカ「どっちでもいいわよ!」

ミサト「あの使徒を倒すには2体のエヴァによる同時攻撃しかないのよ」

アスカ「…でも」

烈海王「……惣流」

アスカ「…?」

烈海王「君が嫌なら、降りてもらっても構わない。一向に構わん」

アスカ「…じゃあどうやってあの使徒を倒すのよ?」

烈海王「……まだレイさんがいるッ」

アスカ「…ッ!」

無様ね 無様ね
無様ね
本当に

無様ね

アスカ「ファースト……ッッ!」
53 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 23:38:01.96 ID:ytaKa2AO
アスカ「…やるわ、私」

烈海王「…ほうっ」

ミサト「ありがとう、アスカ」

アスカ「……でも、どうやってこのキン肉マンの動きに私が合わせるのよ?」

ミサト「それについては烈君に考えがあるみたい」

アスカ「キン肉マンが?」

烈海王「ああ、実はもうすぐ……」

ババババババ…

アスカ「なに、この音?」

烈海王「…噂をすれば、か」
54 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 23:42:53.69 ID:ytaKa2AO
バババババ…

アスカ「…ヘリぃ?」

王「王以下、三名ッ!」

烈海王「ご苦労!既に聞いてある通りだッッ」

アスカ「…ミサト、これはなに?」

ミサト「アスカにはこの6日間で最低限烈君の動きに合わせれるよう、特訓をしてもらうわ」

アスカ「特訓……って……」

烈海王「私が修業を行っていた地、白林寺へ向かう」

アスカ「〜〜〜ッッ!?」
55 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 23:55:51.80 ID:8snmmJIo
色々と急展開過ぎるだろwwwwwwwwww
小川程度は走って渡れるアスカとか嫌だぞwwwwwwwwwwww
56 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/10(木) 23:59:17.10 ID:ytaKa2AO
アスカ「嫌よ!!なんで寺なんかに……」

烈海王「私は一向に構わん。君が駄目なら、そこにいるレイさんを乗せて行く」

アスカ「え?」

レイ「…」

アスカ「ファースト…!いつの間に……ッ」
ミサト「アスカ、時間は限られてるのよ。行くか行かないか………決めなさい」

アスカ「〜〜〜」

レイ「無理、しなくていいわ。私が行くから」

アスカ「ま、待ちなさいよ!!」

烈海王「行くのかッ 行かないのかッッ」
57 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 00:01:40.50 ID:FbY7dEAO
アスカ「……ッ!〜〜〜……行くッッ!!!」

烈海王「……!よし、ならば早く乗るんだッッ」

アスカ「見てなさいよファースト!私を馬鹿にした事後悔させてやるんだから!!」

レイ「…」

烈海王「では、ミサトさん。行ってきます」

ミサト「頼んだわよ!!」

バババババ…

烈海王「いい忘れたが、白林寺は坊主頭が基本だ」

アスカ「…えっ」


坊主はイヤ……坊主はイヤァァァァァ



ミサト「…なんか聞こえた?」

レイ「…いいえ」
60 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 01:52:13.67 ID:yfhyz220
6日後…そこには才能を開花させ、
驚愕の足技を使えるようになった坊主頭のアスカが…
61 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 03:05:43.24 ID:p52cAsDO
>>60
アスカ海王の誕生か…胸熱だな
64 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 09:46:21.90 ID:FbY7dEAO
烈とアスカが白林寺に発って4日後…


レイ「…」モワァー

ゲンドウ「……レイ、何をしている?」

レイ「站椿です」

ゲンドウ「タントウ……?烈君がやってたアレか」

レイ「はい」

ゲンドウ「何故、それをお前がやる必要がある」

レイ「…こうしていると、烈君との繋がりを感じるからです」

ゲンドウ「……なに?」

レイ「…………噴ッッ!!」

弾ッッ

ビシャビシャビシャ
ゲンドウ「」

レイ「……。失礼します」

ゲンドウ「…ペロリ ……烈め………ッッ!!レイに何をした……ッ!?」
65 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 09:49:36.13 ID:FbY7dEAO
5日目

ゲンドウ「冬月」

冬月「なんだ」

ゲンドウ「松代で開発されているエヴァンゲリオン参号機の話だが」

冬月「参号機がどうかしたのか?」

ゲンドウ「アレのパイロットはまだ決まっていなかったな」

冬月「……ああ」

ゲンドウ「アレのパイロットは私が決める。赤木博士にそう伝えておいてくれ」

冬月「? ……わかった」
66 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 09:57:07.78 ID:FbY7dEAO
6日目

ミサト「いよいよ帰ってくるわね」

リツコ「上手くやれたのかしらね。二人は」

マヤ「6日間も男の城に缶詰にされるなんて……アスカ、辛かったでしょうね」

バババババ…

ミサト「来たわ!」

プシュー

烈海王「ミサトさん、リツコさん、マヤさん、お久しぶりですッッ」

ミサト「おかえりなさい。アスカは?」

烈海王「いますとも。ただ、お願いがあります」

リツコ「なに?」

烈海王「彼女の姿を見ても、笑わないで頂きたい」

マヤ「笑う……?」

ミサト「…まさか、坊主頭とか?」

烈海王「いえ、坊主ではありません。……惣流ッ、早く降りてくるんだッッ」
67 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 10:05:38.87 ID:FbY7dEAO
アスカ「…」

ミサト「!」

リツコ「!!」

マヤ「……ッッ」

アスカ「……ただいま」

ミサト「か、角刈り……?」

烈海王「ええ…白林寺は坊主頭が規則なのですが、坊主頭だとインターフェイスヘッドセットがつけられない事に気がつきまして…」

リツコ「それで角刈り……か」

烈海王「我が師、劉海王は坊主にしろ、しろと言うばかりで聞く耳を持たず。……何度も頭を下げてようやく角刈りで許しをもらったのです」

マヤ「…」

リツコ「そ…そうだったの」プルプル

アスカ「…何よ、笑いたければ笑えばいいじゃない」

烈海王「惣流…ッ」
72 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 11:09:54.10 ID:IlwDK3go
アスカなら5分間の無呼吸運動もできる
73 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 12:04:39.47 ID:FbY7dEAO
マヤ「…エフッ」

アスカ「え?」

リツコ「マヤ?」

マヤ「エフッ!!エフッ!!」

ミサト「エフッ エフッ!!」

烈海王「ミサトさんッ?」

リツコ「エ… エフッ エフッ!!」

アスカ「…ッッ」

三人「ハハハハハハハハハハッッ」

烈海王「み、皆さんッッ!!」

アスカ「〜〜〜!!」
ダッ

烈海王「惣流ッ!!」
74 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 12:16:47.20 ID:FbY7dEAO
アスカ「私はエヴァに乗るしかない……乗るしかないのよ」スーハースーハー

烈海王「惣流ッ」

アスカ「スーハースーハー」

烈海王「………破ッッ!!」

アスカ「…ッッッ」

ビリビリビリビリ

烈海王「惣流、気を確かに持てッッ」

アスカ「…烈」

烈海王「角刈りを笑われた事がなんだというのだ。笑いたい者には笑わせておけッッ」

アスカ「…ッ………そうね。わかってるわ、こうなったらあの三人を見返してやるのよ」

烈海王「うむ」

アスカ「傷つけられたプライドは、10倍にして返すッ!!」

烈海王「その意気だッッ!!」
75 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 12:23:02.39 ID:FbY7dEAO
ズシーンッ

イスラフェル「…」

青葉「エフッ…目標は山岳部にエフッ…侵入!」

ミサト「エフッ…来たわね……今度は抜かりないわよ」

アスカ「好きなだけ笑ってなさい……。…いいわね、速攻で仕留めるわよ」

烈海王「ああ、10秒以内にケリをつけるッッ」

青葉「目標、零地点に到達しました!!」

ミサト「作戦開始!」
77 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 13:54:32.39 ID:FbY7dEAO
【残り 10:00秒】

デレデレデレデレデレデレデレレッ  テッテレッテッテ テッテレッテッテ テッテレッテッテテテレレーレー♪

イスラフェル「!!」

突如、地面から飛び出した初号機弐号機を見てイスラフェルは動きを止めた

【残り 09:82秒】

アスカ「でええいッッ!!」

ビシィィッ

イスラフェル「ッッッッ!!?」

飛び出たと同時にアスカはイスラフェルにATフィールドを投げつけ動きを止める

【残り 08:25秒】

烈海王「アスカッッ!!」

アスカ「応ッッ!!」

着地と同時に二機はイスラフェルのコア目掛けて後ろ回し蹴りを見舞う

ドゴスッ

イスラフェル「!!」

【残り 07:96秒】

パリンッ

チュドーンッ

マヤ「使徒殲滅!!」

ミサト「早っ!」

【残り 06:69秒】
83 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 22:43:05.30 ID:FbY7dEAO
アスカ「…ふふん、どんなモンよ!!」

烈海王「見事だッ!惣流ッッ!!」

ミサト「驚いたわ。恐るべし中国拳法ね」

リツコ「アスカ、素晴らしい成長ぶりね」

アスカ「当たり前じゃない!私を誰だと思ってんのよ!」

マヤ「さっきは笑ってごめんなさい、アスカ」

烈海王「烈士、惣海王ッッ!」

アスカ「え?ちょっと、止めてよ…」

リツコ「烈士、惣流海王ッッッ!」

ミサト「烈士、惣海王ッッッ!!!」

マヤ「烈士、惣海王ッッッッ!!」

冬月「……なんだコレは」
89 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 23:51:11.15 ID:FbY7dEAO
数日後

烈海王「浅間山に使徒がッッ?」

リツコ「使徒と言っても、まだ蛹の状態ね。今回の任務は使徒の捕獲よ」

アスカ「使徒を捕獲…?」

レイ「…」

リツコ「任務にはD型装備が可能な弐号機、惣海王に任せる事になるわ」

アスカ「その呼び方は止めてってば」

レイ「…私は?」

マヤ「零号機はD型装備は規格外なので、本部で待機よ」

アスカ「残念だったわね〜、温泉入れなくて」

レイ「角刈り、似合ってるわよ」

アスカ「な!?」

烈海王「それで私は?」

リツコ「烈君には弐号機のサポートをしてもらうわ」
90 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/11(金) 23:57:00.68 ID:FbY7dEAO
アスカ「…そういえば、ミサトは?」

リツコ「ミサトは碇司令に別の任務を任せられてるので、今回は私が作戦指揮を執ります」

マヤ「準備が出来次第、浅間山へと直行します」

烈海王「御意ッ」

アスカ「了解ー」


………

ミサト「この少年が、参号機のパイロットですか」

ゲンドウ「そうだ。葛城君にはその少年をここに連れて来てほしい」

ミサト「承知しました。それで、この少年の名前は?」

ゲンドウ「シンジ……碇シンジだ」

ミサト「え?」

ゲンドウ「…」ニヤリ
98 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 20:20:12.83 ID:h1wAkAAO
浅間山

リツコ「アスカ、どう?」

アスカ『真っ暗で何も見えないわ。本当にいるの?』

リツコ「ミサトの報告が間違いでない限りは、ね」

烈海王『……』

アスカ『それより…自慢のD型装備がさっきから小さく悲鳴を上げてるんだけど』

ミキッ… ミキキッ…… メリリッ…

リツコ「理論上は大丈夫なハズよ」

アスカ『理論上〜?そんなんでよくマグマに突っ………ッッ!』

リツコ「どうしたの?」

アスカ『見つけたわ』
99 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 20:23:15.77 ID:h1wAkAAO
アスカ『これより捕獲を開始します』

烈海王『惣流ッ、何が起こるかわからん。気を抜くなよッ』

アスカ『だ〜れに言ってるのよキン肉マン!…………はい、捕獲完了っと』

マヤ「…ホッ」

リツコ「上手く行ったわね」

アスカ『これより浮上しま……ッッ!!』

烈海王『!?どうしたッッ』
100 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 20:24:17.77 ID:kHjDAWYo
ッッ

もうこれだけで笑ってしまう
102 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 20:27:36.97 ID:h1wAkAAO
卵「おぎゃああぁぁ おぎゃああぁぁ」

アスカ「何よこれ〜〜ッ!?」

リツコ『不味いわ、孵化を始めたのよ!予定より早いッ』

烈海王『惣流ッッ!』

ウジュ ウジュ

サンダルフォン「…」

アスカ「…ッッ」

リツコ『捕獲作戦中止!!現時点で目標を使徒と認定!殲滅して!』

アスカ「待ってましたッ!」
103 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 20:34:26.15 ID:h1wAkAAO
アスカ「…しまった!ナイフは落として……

日向『目標!突進してきますッッ!!』

リツコ『アスカッ!』

ドゴオオォン!!!

アスカ「〜〜〜〜ッッ!!」

マヤ『D型装備半壊!!使徒、弐号機から距離を取りました!!』

リツコ『初号機!今の内にナイフを弐号機にッッ!!』

アスカ「間に合わないわよ!もう目の前に来てるッッ!!」

烈海王『惣流ッッッッ!!』

アスカ「!?」

烈海王『白林寺の修業を思い出せッッ!!』

日向『目標、来ますッッ!!』
104 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 20:42:31.82 ID:h1wAkAAO
アスカ「修業……ッッ!!そうか!!!」

サンダルフォン「オゴオオ」

マヤ『アスカ!!』

アスカ「噴ッッ!!」

ドゴオッ
サンダルフォン「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!?」

日向『目標後退ッ』

リツコ『なるほど、寸頸ね!!』

烈海王『邪ッッ!!』

マヤ『初号機、ナイフを投擲しました!!』
105 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 20:56:38.94 ID:EQJ8hbIo
>リツコ『なるほど、寸頸ね!!』
wwwwwwww
106 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 21:08:09.37 ID:h1wAkAAO
サンダルフォン「…!」

日向『使徒、再び弐号機向かって直進!!』

アスカ「く…!やっぱりにわか仕込みの中国拳法じゃ……!」

サンダルフォン「グオアアアアッッ!!」

アスカ「………やだな、ここまでなの…………?」

ズシッ
サンダルフォン「!!!?!?」

アスカ「えっ!?」

日向『初号機のナイフが使徒を貫通!!』

チュドーンッ

マヤ『使徒殲滅!!』

リツコ『よしっ!』

アスカ「…ッ」
107 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 21:16:40.12 ID:dJyFzQgo
腹筋やべぇwwwwww
リツコも『よしっ!』じゃねぇよwwwwww
112 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 22:45:48.15 ID:h1wAkAAO
翌日

アスカ「よくも私の手柄を横取りしてくれたわね!」

烈海王「そのようなつもりはなかった。あれは弐号機に渡す為に投げたのだが」

アスカ「使徒貫通させたじゃないの!下手したら腕が飛んでたわよ!!」

烈海王「……すまぬ」

レイ「済んだ事を何時まで言っても仕方ないわ」

アスカ「うるさいわね。アンタ最近出番が無いから気が抜けてるんじゃないの」

レイ「…ッ」

烈海王「惣流…ッ」

アスカ「ふんっ」
113 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 22:50:54.23 ID:h1wAkAAO
ネルフ ゲート前

カシュ カシュ
レイ「…?」

烈海王「レイ…さん?」

レイ「ゲートが開かないわ」

アスカ「なに言ってんのよ。どきなさい、私が開けるから」

カシュ カシュ

アスカ「………?」

カシュカシュカシュカシュカシュカシュカシュカシュカシュカシュカシュ

アスカ「なによコレ!壊れてるんじゃないの!?」

烈海王「……まさか、停電か?」

アスカ「何言ってんのよ馬鹿。ネルフが停電なんて、ありえないわよ」

烈海王「馬鹿ッ……!」

レイ「赤木博士に連絡してみましょう」
114 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 23:05:41.74 ID:h1wAkAAO
烈海王「……ッ」

ガチャ

レイ「駄目、繋がらないわ」

烈海王「こっちもです」

アスカ「一体どうなってんの?」

レイ「…とりあえず、本部に行きましょう」

烈海王「しかし、ゲートは開かない筈ッ」

アスカ「そうよ、まさかゲート壊して行くって言うんじゃないでしょうね」

レイ「本部へ通じる地下通路があるから、そこから本部へ向かいましょう」

アスカ「よし、じゃあまずはリーダーを決め…

ズシーーーンッ!!

烈海王「オワッッ」

アスカ「なに、地震!?」
115 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 23:10:50.97 ID:h1wAkAAO
レイ「違う、あれよ」

マトリエル「……」

烈海王「〜〜〜ッッ!」

アスカ「し、使徒!!!」

レイ「角刈りの子、リーダーを決めてる場合じゃないわ、急ぎましょう」

烈海王「応ッッ!!」

アスカ「角刈りって呼ぶんじゃないわよ!!」

タッタッタッタ…
117 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 23:22:10.02 ID:IQFFKgAO
いつになったら髪伸びるんだよwwwwwwwwww
118 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 23:34:44.56 ID:h1wAkAAO
アスカ「…瓦礫で道が塞がってるわね」

レイ「…仕方ないわ。ダクトを破壊してそこから進みましょう」

烈海王「レイさん、その必要はありません」

レイ「…え?」

烈海王「この程度の瓦礫、私の拳足で十分破壊は可能です」

アスカ「まさか、いくらアンタでもこれだけの瓦礫…」

烈海王「はるか昔…白林寺でそれを実際に行った者がいた」

レイ「…ッ」

アスカ「なんですって?」

烈海王「今の私は、その者の力にも届き得るッッ!!」
119 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 23:42:00.63 ID:2O5T6iA0
シンジ何しに来んの?
122 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/12(土) 23:59:45.76 ID:h1wAkAAO
マヤ「エヴァ3機、エントリー準備完了!」

リツコ「後はあの子達か…」

ズシンッ ズシンッ

リツコ「使徒もすぐ近くにまで来ているみたいね」

烈海王「破ッッ!!」

バゴオオンッ

マヤ「!?」

ゲンドウ「!!?」

アスカ「馬鹿!手動ドアだったじゃない!」

烈海王「……すまぬ」

レイ「お陰で早く到着出来たわ」

リツコ「待ってたわ、三人とも。出撃の準備は出来てるわよ」
124 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/13(日) 01:53:44.67 ID:DfbeQ7ko
おもしろい
125 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/13(日) 12:23:02.89 ID:0m1TUcAO
ズシンッ ズシンッ

烈海王「まさか手動で発進準備を整えてくれていたとは…」

アスカ「ヒトの力も侮れないわね」

レイ「烈君、縦穴に出るわ。蹴破って」

烈海王「了解ッ」

烈海王「噴ッ!!噴ッッ!!………破ッッ!!」

ドゴオォンッ

アスカ「よし!このまま登って地上に出るわよ!」

烈海王「ああッ」

レイ「すぐ近くに使徒がいる筈。気をつけて」
126 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/13(日) 12:29:11.95 ID:0m1TUcAO
……キラッ

烈海王「……んッ?」

アスカ「なに?使徒??」

烈海王「…いやッッ」

ボタボタボタボタ…

じゅっ

烈海王「!! Aッchiiッッッ!!!」ズルッ

アスカ「え!?」

ズシィンッ
アスカ「きゃああっ!!」ズルッ

レイ「!?」

ズズシィィィンッ

レイ「〜〜〜〜!!」
127 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/13(日) 12:38:43.69 ID:0m1TUcAO
マトリエル「オボロロロロロロロロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


ぼたぼたぼたぼた…

烈海王「また来たッ!!」

アスカ「早く穴に隠れて!!」

…………

レイ「目標は強力な溶解液で直接本部に侵入するつもりね」

烈海王「液体相手では三戦も役に立たん……ッッ」

レイ「ライフルは下に……多分、もう溶けてるでしょうけど」

烈海王「……困りましたねッ」

アスカ「…」
129 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/13(日) 21:24:54.85 ID:JCC0yCwo
なんという良スレ
132 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 07:07:52.71 ID:EqxWm.AO
アスカ「…これしか方法はなさそうね」

烈海王「?」

レイ「話して」

アスカ「先頭が盾になって溶解液を浴びながら目標に接近、二番目は先頭が溶解液で滑り落ちないように支える。そして目標まで十分に近づいたら三番目があの溶解液を出してる箇所をナイフで攻撃!…………どう?」

レイ「…………………………無茶苦茶ね」

アスカ「なによ!ライフルが無いんだから仕方ないじゃない!!他にいい作戦でもあるって言うの!?」

烈海王「……かなり無茶な作戦だが、それしかあるまいッ!これ以上使徒の侵攻を許す訳にもいかんッッ」

アスカ「よし!じゃあさっそくやるわよ!!」
134 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 07:17:09.46 ID:EqxWm.AO
烈海王「では、溶解液は私が担当する」

レイ「待って、ディフェンスは私がやるわ」

アスカ「え?」

烈海王「レイ……さん?」

レイ「あなた達ばかりに無茶な事、させられないもの」

烈海王「レイさん…」

アスカ「アンタ、溶解液に耐えられるの?」

レイ「我慢強さには定評があるわ。それに…私が死んでも代わりはいるから」

烈海王「……ッ」

アスカ「本当にいいのね?」

レイ「ええ」

アスカ「じゃあディフェンスはファーストに任せるわ。支えは私がやる」

烈海王「では私がトドメか……ッ」

アスカ「ファースト、アンタの代わりなんて誰もいないわ。しっかり支えてあげるから、耐えきりなさいよ」

レイ「…うん」
135 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 07:29:08.48 ID:EqxWm.AO
アスカ「じゃあ行くわよ!!」

レイ「ええっ」

ガキン ガキン ガキーンッ

マトリエル「エボロロロロロロロロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ぼたぼたぼたぼたっ

レイ「来たわよッ」

アスカ「!!」

じゅじゅじゅ〜

レイ「…ッッ!!」

烈海王「レイさんッ!大丈夫かッッ!!」

レイ「…平気ッ……登るわ」

ガキン ガキン

マトリエル「アボロロロロロロロロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ぼたぼたぼたぼたぼたぼたぼたぼた

レイ「…!!!」

アスカ「量が多いッ!ファーストッ!!」
138 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 07:41:20.16 ID:9A83SsAO
ッッ!!!!!
139 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 07:47:53.39 ID:EqxWm.AO
どじゅじゅじゅ〜〜

レイ「〜〜〜〜ッッッッ!!!!!」ズルッ

ズシンッ
アスカ「ぐっ!!」

烈海王「惣流!」

アスカ「ファースト!平気!?」

レイ「……大丈夫!行けるわ」

烈海王「目標まであと僅かッ!レイさん、ご辛抱をッッ!!」

レイ「…大丈夫、行けるッ」

ガキン ガキン ガキン
140 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 07:58:14.37 ID:EqxWm.AO
マトリエル「……!」

レイ「…いた!」

アスカ「烈!準備は…

マトリエル「ウボロロロロロロロロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

どぶっ

レイ「! 近ッ……」

アスカ「!!

じゅ〜〜っっ

レイ「…ああッッ!」ボロッ

アスカ「レイッッ!!!」

烈海王「腕が……ッ!!」

レイ「目標は目の前…ッ」

アスカ「ファーストを退かせるわ!烈ッ、後を!!」

烈海王「応ッッ!」

マトリエル「!!!」
141 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 08:18:55.10 ID:EqxWm.AO
烈海王「使徒よッッこの窮屈でエヴァの動きを完全にイカせぬ縦穴からの侵攻ッ、まさに見事ッッッ!!!」

マトリエル「……ッッ!!」

烈海王「貴様は地の理を以て我々を倒し、本部へ侵攻しようとしたッッ!!しかしッッッ!!!!」

マトリエル「〜〜〜〜〜〜」

烈海王「キサマは我々三人の力を嘗めたッッ!!それがキサマの敗因だッッ!!!」

マトリエル「……ッッ!!」

烈海王「刺ッッ!!」

ドスッ

マトリエル「…!」

チュドーンッ

アスカ「…!」
レイ「…!」

烈海王「使徒殲滅ッッ!!」
146 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 12:37:04.74 ID:EqxWm.AO
リツコ「今の爆発音は……」

マヤ「……」

日向「地上より連絡!使徒を殲滅したとの事!!」

リツコ「! 良かった、やってくれたのね」

冬月「全く頼りになるパイロット達だな」

ゲンドウ「……ああ」

冬月「…ところで碇」

ゲンドウ「なんだ」

冬月「参号機のパイロットはお前の息子と聞いたが…」

ゲンドウ「ああ」

冬月「…何故、お前の息子なんだ?パイロットなんて探せばいくらでもいると言うのに」

ゲンドウ「…」ニヤリ

冬月「笑って誤魔化すな」
147 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 12:50:10.71 ID:EqxWm.AO
ゲンドウ「あれは初号機パイロットの代わりだ」

冬月「……代わり?」

ゲンドウ「あのパイロットでは補完計画すらも中国拳法に染められるかもしれんからな」

冬月「……なにをわけのわからない事を」

ゲンドウ「中国拳法に染められたユイなどに会いたくないからな。とにかく、補完計画はシンジを使う」

冬月「……乗るだろうか。お前の息子は」

ゲンドウ「なに、魔法の言葉がある。心配はいらんよ」
149 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 15:01:10.81 ID:hJbHysAO
>本部へ侵攻しようとしたッッ!

一瞬もとべかと思った
152 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 22:00:24.14 ID:EqxWm.AO
ネルフ内 通路

マヤ「凄い、烈君。本当にカチカチだね」

烈海王「い、いえ…」カアァ…

アスカ「なーに照れてんのよ」

烈海王「て、照れてなど…ッッ」

レイ「…」

ミサト「あら、みんな。久しぶり!」

マヤ「葛城三佐!」

アスカ「ミサト!」

烈海王「ミサトさん、戻られたのですか」

ミサト「うん、使徒との戦いご苦労様!」

レイ「……ん?」

シンジ「…」

アスカ「あれ?ミサト、その後ろのは……誰?弟?」

ミサト「違うわよー、また後で説明するわ。これから碇司令の所に行かなきゃならないから」

アスカ「…そう」

烈海王「御苦労様です」

ミサト「うん。じゃ行きましょう、シンジ君」

シンジ「…」
153 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 22:06:54.41 ID:EqxWm.AO
レイ「…あの子、新しいパイロットかしら」

アスカ「アイツが?…なんか頼りなさそうな感じだけど」

マヤ「松代でエヴァの参号機と四号機が開発されたって話があったから……あり得る話かもね」

烈海王「あの少年が……」

…………

シンジ「……さっきの人達は…?」

ミサト「エヴァのパイロットよ」

シンジ「……」

ミサト「君と同い年の子もいるわ」

シンジ「…………なんで……」

ミサト「……?」

シンジ「なんであの女の子………角刈りなんです?」

ミサト「エフッッッッ!!が、我慢してたのに…」
154 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 22:21:57.94 ID:EqxWm.AO


ゲンドウ「久しぶりだな」

シンジ「…」

ミサト「……シンジ君」

シンジ「……何が久しぶりだよ………今までずっと放っておいたクセに……!」

ゲンドウ「…」

シンジ「今の今まで連絡なんかくれなかったのに!急にこんな所に呼び出してなんなんだよ!!」

ゲンドウ「シンジ、お前をエヴァンゲリオン参号機のパイロットに任命する」

シンジ「……!?なに?エヴァ……?パイロットって……」

ゲンドウ「使徒との戦いも激しさを増してきている。お前の力が必要なんだ」

シンジ「なんで僕が……!」

ミサト「シンジ君、エヴァは選ばれて人間にしか操縦出来ないのよ」
155 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 22:22:43.16 ID:GLrCpNA0
まだ角刈りだったのかよww
157 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 22:29:51.77 ID:EqxWm.AO
シンジ「だからって、僕が乗…

ビーッ ビーッ

ミサト「! 敵襲!?」

ゲンドウ「葛城君、指揮を頼む」

ミサト「はい、失礼します」
タッタッタ…

シンジ「ミサトさ……」

ゲンドウ「………シンジ、少し昔話をさせてもらおう」

シンジ「……昔話?」

ゲンドウ「ああ……お前の母さんの話だ」

シンジ「! 母さん……の?」

ゲンドウ「ああ……」ニヤリ
158 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/14(月) 22:41:39.16 ID:EqxWm.AO
ミサト「状況は!?」

リツコ「あら、お帰りなさい」

青葉「パターン青、使徒です。衛星軌道上に突然現れました。今、モニターに出します」

ヴィィン

サハクィエル「…」

ミサト「!」

アスカ「でかっ!!」

烈海王「〜〜ッ」

レイ「常識を疑うわね」

リツコ「ミサトが戻って来たから、使徒さんもやる気満々で来たのかしら」

ミサト「……嬉しいわね、涙が出てきそう」
160 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 04:10:04.53 ID:LHnyU.AO
ゲンドウ「……お前の母、ユイは病気で死んだのではない」

シンジ「え…?」

ゲンドウ「使徒と戦い、命を落としたんだッ」

シンジ「!!?」

ゲンドウ「お前が幼かった頃、ユイは紫色のエヴァ……エヴァンゲリオン初号機のパイロットをしていた」

シンジ「母さんが、パイロットを?」

ゲンドウ「ああ、そしてある日、使徒が出現しユイはそれを倒す為に初号機に乗った」

シンジ「…」

ゲンドウ「しかし、その使徒の力は強大だった。初号機はあっという間に追い詰められてしまった」

ゲンドウ「だがユイは諦めなかった。使徒を倒す為、この街の人間を守る為、なによりお前を守る為……ユイは命を懸けて使徒と戦い、見事殲滅した」

シンジ「……母さん!」」
161 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 04:16:40.99 ID:LHnyU.AO
ゲンドウ「だが、ユイも無事では済まなかった。助け出した時には既に瀕死の状態だった」

ゲンドウ「ユイは最期にお前を使徒から守ってくれ、と言い残し息を引き取った……」

シンジ「…じゃあ、父さんは僕を捨てたんじゃなくて……」

ゲンドウ「そうだ、お前を使徒から守る為だった。私と一緒にいれば、使徒に襲われる可能性は大きかったからな」

シンジ「……そうだったんだ」

ゲンドウ「…」ニヤリ

ゲンドウ「私は誓った。ユイを奪った使徒共に復讐をする事を、そしてお前を守る事をッ」

シンジ「父さん……!」
162 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 04:25:03.25 ID:LHnyU.AO
ゲンドウ「シンジ、私をまた父さんと呼んでくれるか」

シンジ「…当たり前だよ」

ゲンドウ「……残りの使徒も後少しだ。シンジ、私に手を貸してくれないか。お前を死なせる事は絶対にさせん」

シンジ「…………」

ゲンドウ「私の復讐にお前を巻き込む事は心苦しいのだが………」

シンジ「……わかったよ、父さん」

ゲンドウ「!」

シンジ「乗ります。僕をエヴァンゲリオン参号機に乗せて下さいッ」

ゲンドウ「……すまないな、シンジ」

シンジ「母さん命を懸けて守ろうとしたこの街……!僕が守ります!!」

ゲンドウ「ああ、共に守ろう」ニヤリ
165 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 07:53:48.82 ID:LHnyU.AO
ピピピ…

ゲンドウ「! …冬月か、どうした」

ゲンドウ「……そうか、わかった」

シンジ「…?」

ゲンドウ「シンジ、これから使徒との戦闘が始まる。見てみるか」

シンジ「…うん」

ゲンドウ「よし、ついて来い」

………

マヤ「各機、位置につきました!」

ミサト「みんな、用意はいいわね」

烈海王『応ッ』

レイ『はい』

アスカ『相変わらず無茶な作戦立てるんだからー』

ミサト「まあまあ、そう言わないで。この作戦が終わったらラーメンおごるから」
166 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 07:59:40.03 ID:LHnyU.AO
冬月「……相変わらず緊張感の無いパイロット達だ」

ゲンドウ「冬月」

冬月「おお、来たか」

シンジ「…」

冬月(説得は出来たのか?)

ゲンドウ「…」ニヤリ

冬月「……そうか」

シンジ「…?」

ゲンドウ「作戦は?」

冬月「大気圏から突入してくる使徒を初号機と弐号機で受け止め、片腕だけとなった零号機がコアと思われる箇所に攻撃するようだ」

ゲンドウ「相変わらず無茶な作戦だな」

シンジ「…」

ゲンドウ「シンジ、よく目に焼き付けておけ、彼等の戦いぶりを」

シンジ「…はい」
170 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 12:21:53.73 ID:LHnyU.AO
マヤ「使徒、降下してきます!!」

ミサト「作戦開始!」

烈海王『行くぞッ』

レイ『了解』

アスカ『コケるんじゃないわよ!!』

ドドドド…

サハクィエル「…」グモッ

シンジ「! で、でかい!!」

ゲンドウ「最大級の使徒だな」


ガシン ガシン ガシン ガシン

烈海王『惣流ッ!遅れてるぞッッ!!』

アスカ『アンタが早すぎるのよ!』

レイ『角刈りの子!早くッ!!』

アスカ『わかってるってのーー!!』

ガシン ガシン ガシン ガシン
171 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 12:27:01.72 ID:LHnyU.AO
サハクィエル「……」ゴゴゴゴゴゴ

烈海王「来るぞッッ!」

アスカ「ファースト!やるわよ!!」

レイ「ええッ」

サハクィエル「…」ゴゴゴゴゴ

烈海王・アスカ「噴ッッッッ!!!」

ガキィィィィンッ

マヤ『受け止めに成功!!』

烈海王「〜〜〜〜〜ッッ!!!」

アスカ「お〜〜〜も〜〜〜い〜〜ッッ!!」

烈海王「………ッッ!!レイさんッッ!!!」

レイ「邪ッッ!!」

サハクィエル「!!!」
172 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 12:31:30.41 ID:LHnyU.AO
ギュイィィン……!!!

サハクィエル『…ッッッ!!!』

レイ『〜〜〜ッ!!』


シンジ「……イケる!?」

ゲンドウ「まだわからん」

ギュイィィ……

烈海王『〜〜〜!!』

アスカ『〜〜〜!!!!!』

ボキッ

レイ『!?』

マヤ「プ、プログレッシブナイフが折れました!!」

ミサト「なんですって!?」
174 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 12:37:04.09 ID:LHnyU.AO
アスカ「そんな……ッッ!」

レイ「く…」

烈海王「レイさんッッ!!」

レイ「!?」

烈海王「まだ片腕が残っているでしょうッッ!!!!」

アスカ「…!!そうか、貫手ねッ!!」

レイ「! ありがとう、烈君…!! 破ッ!」

ドスッ

サハクィエル「………!!!!」

チュドーンッ

マヤ『使徒、殲滅!!』

ミサト『やった!!』
180 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 14:42:58.98 ID:VgsdZfso
今さらながら烈がプラグスーツ着てるの想像して咽たwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
181 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 19:49:21.44 ID:8sykbcko
>>180
やめろ、巻き込むなwwwwww
196 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 22:51:14.73 ID:LHnyU.AO
シンジ「倒した……!」

ゲンドウ「今度はお前が使徒を倒すんだ。……やれるな?」

シンジ「……うん、頑張るよ」

ゲンドウ「それでこそ、私の息子だ」ニヤリ

冬月「……」

ゲンドウ「参号機の起動実験は来週行われる。葛城君を迎えによこすからな」

シンジ「うん、わかったよ。父さん…」

ゲンドウ「期待しているぞ、シンジ」

シンジ「……うん、頑張るよ」

ゲンドウ「……ふっ」
197 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 22:53:01.24 ID:LHnyU.AO
翌週

シンジ「…」

ブロロロ… キキッ

シンジ「!」

ミサト「シンジ君、お待たせ!」

シンジ「ミサトさん」

ミサト「いよいよね。大丈夫?」

シンジ「………はい。父さんは来ないんですね」

ミサト「碇司令は今、本部を離れられないのよ。使徒が現れてね」

シンジ「え?使徒!?だ、大丈夫なんですか!?」
198 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 22:53:51.12 ID:LHnyU.AO
ミサト「今回の使徒はエヴァでは倒せない特殊な使徒らしいわ。私が本部を出た後に現れたみたい」

シンジ「父さん、大丈夫でしょうか」

ミサト「大丈夫よ、あなたのお父さんには天才赤木リツコ博士がついてるから。さ、私達は私達の仕事をしましょう」

シンジ「は、はい…」

バタン ブロロロ……

………………

カタカタカタカタ…

リツコ「マヤ!準備はいい!?」

マヤ「行けますッ!」

リツコ「行くわよ!!」

リツコ・マヤ「邪ッッ!!」カチッ
199 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 22:56:55.57 ID:LHnyU.AO
シュイィィィン…

日向「……使徒、自壊しました!!」

青葉「各部、異常ありません!!」

マヤ「……はあ」

リツコ「ほっ……」

烈海王「終わった……のか?」

レイ「みたいね」

アスカ「さすがの私達もデータ相手じゃ戦い様がないもんね。赤木博士様々ねー」

冬月「…さすがに冷や汗をかいたな」

ゲンドウ「ああ」

冬月「……そろそろ起動実験が始まる時間だな。向こうも無事に終わればいいがな」
200 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 22:59:08.45 ID:8sykbcko
非戦闘員まで中国拳法に呑まれたか
202 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 23:05:50.59 ID:LHnyU.AO
松代起動実験場

オペレーター「エントリープラグ挿入」

ガコンッ

ミサト「起動実験開始!」

シンジ(父さん……母さん……僕、やるよ!)

オペレーター「ボーダーラインまで0.5……0.3………0.2……」

ミサト「…」

オペレーター「ボーダーライン突破!起動成功!!」

ミサト「良かった……シンジく……」

参号機「…」ギラッ

ビーッ ビーッ

オペレーター「パターン青!?し、使徒です!!」

ミサト「なんですって!?」

参号機「ウオオオオオォッッッッ!!!」

喝ッッッ
203 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 23:14:24.32 ID:LHnyU.AO
ゲンドウ「…松代の起動実験場から連絡が途絶えただと?」

リツコ「はい、先程から呼びかけていますが一向に連絡が取れません」

冬月「…むう」

烈海王「…」

アスカ「何かあったのかしら……」

レイ「いい予感はしないわね」

青葉「碇司令!レーダーが巨大な物体を捉えました!こっちに向かってきています!」

ゲンドウ「使徒か?」

アスカ「嘘、また?」

青葉「映像に出します!」

ヴィィン
204 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 23:22:16.69 ID:LHnyU.AO
バルディエル『…』ズシンッ ズシンッ

ゲンドウ「!?」

烈海王「……ッ」

リツコ「あれは……参号機!?」

アスカ「…誰が乗ってるの?」

ゲンドウ「参号機パイロット、応答しろ」

バルディエル『…』ズシンッ ズシンッ

烈海王「あの動き……まるで人形のような……ッッ」

マヤ「駄目です、応答ありません」

ゲンドウ「パイロットは確かに乗っているんだな」

マヤ「はい、生命反応はあります」

ゲンドウ「シンジ、応答しろ!」
206 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 23:25:45.22 ID:LHnyU.AO
使徒の順番間違えた死にたい
207 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 23:35:21.52 ID:LHnyU.AO
アスカ「…シンジ?……シンジって…」

烈海王「あの時の少年かッ」

レイ「やっぱり、パイロットだったのね」

マヤ「応答ありません」

ゲンドウ「……」

冬月「碇、どうするんだ」

ゲンドウ「……………エヴァを出撃させろ。参号機をこれ以上近づけさせるな」

リツコ「出撃の準備を!」

烈海王「御意ッ」

アスカ「いや〜な予感…」

レイ「…」
209 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 23:45:35.33 ID:LHnyU.AO
バルディエル「…」ズシンッ ズシンッ

アスカ「目標を視認ッ」

烈海王「…」

レイ「参号機のパイロット、応答して」

バルディエル「…」ピタッ

レイ「…?」

アスカ「止まった……?なんだ、聞こえてるんじゃ……

バルディエル「…ウオオオオオ!!」ギラッ

グオオオッ
烈海王「!? 腕が伸び……ッッ」

アスカ「!!!」

ドゴオォンッ

アスカ「きゃあああッッ!!」ズシーンッ

烈海王「惣流ッッ!!」

レイ「烈君、あれは使徒よッ」
211 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/15(火) 23:53:03.23 ID:LHnyU.AO
烈海王「使徒ッ!?しかしレイさんッ、参号機にはあの少年がッッ!!」

レイ「きっと、使徒に乗っ取られたのよ。倒すしかない」

烈海王「しッ…………しかしッッ……!」

レイ「倒さなければ、私達が死ぬわ」

烈海王「! レイ…さん……」

レイ「だから…

バルディエル「グオオオオッ!!」

ドゴオンッ

レイ「〜〜〜〜ッ!」ズシーンッ

烈海王「レイさんッ!!!」

バルディエル「グオオォ……」

烈海王「くっ……!やるしか……ないのか……ッッ!!」
213 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 00:00:08.40 ID:Ed78QIAO
ザザザ…

烈海王「む……!?」

シンジ『ふふ……弱いね……』

烈海王「少年ッ!?意識があるのかッ!」

シンジ『他の使徒はこんな弱い奴等にやられたのか……大した事ないね』

烈海王「少年……?」

リツコ『烈君、それは彼じゃないわ。使徒が意識を乗っ取って喋っているのよ!』

烈海王「なんと……ッ」
214 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 00:07:59.78 ID:Ed78QIAO
ゲンドウ『こうなってしまってはもう助からん。奴を倒せ』

烈海王「司令……ッ」

シンジ『出来るのかな?そんなチンケな中国拳法とかいうので』

烈海王「………何?」

シンジ『そんな時代遅れの体術で僕を倒せるのかって言ってるんだよ』

烈海王「……それ以上の侮辱は許さん」

シンジ『中国拳法なんてのは所詮、映画の中でしか栄える事の出来ない哀れな…
バッ

烈海王「全身全霊で――――叩き潰すッッ!!!」

シンジ『!!』
216 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 00:25:26.85 ID:Ed78QIAO
ズドゴゴゴゴゴゴッッ!!

バルディエル『〜〜〜〜〜ッッ』

マヤ「初号機、使徒を一方的に痛めつけています!!」

リツコ「4000年の怒りね」

冬月「碇、あれにはお前の息子が……」

ゲンドウ「……」

バルディエル『〜〜ッッ!!』クルッ

マヤ「使徒、初号機に背中を見せました!」

ドガガガガッッ
217 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 00:35:49.45 ID:Ed78QIAO
ゲンドウ「エントリープラグを強制排出させろ。もしかしたら助けられるかもしれん」

マヤ「了解!プラグ強制排出!!」

プシュッ ビチチッ

マヤ「……ッ、駄目です!粘液状の何かに縛られてます!」
ゲンドウ「……ッ」

リツコ「中途半端にプラグが出てしまっているわ!あれじゃ初号機の連撃の餌食に……!

スドゴゴゴゴゴ……

バルディエル「〜〜〜ッッッ」

シンジ(背中の強靭さは正面の約7倍ッ!奴の攻撃が途切れた所で反撃だッッ!!)
224 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 02:05:12.96 ID:9I8FrAAO
寂海王wwwwww
そういやピクル編初期以来出てないな、割りと好きだったんだが
225 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 06:56:44.30 ID:223TChgo
やったあああああああ
勝ったぞおおおおおおおおおおおお
229 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 09:46:35.68 ID:Ed78QIAO
シンジ(護身開が

グシャッ

マヤ「さ、参号機のプラグが潰されました!!」

リツコ「えっ」

ドガガガガ…

マヤ「参号機……いや、使徒活動停止!初号機、攻撃を止めません!」

リツコ「烈君!もう勝負はついたわッッ!!」

ドゴゴゴゴゴゴッッッッ

マヤ「聞こえていません!このままでは参号機が……!」

ゲンドウ「仕方ない、砂糖水の圧縮濃度をあげろ」
232 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 09:59:33.41 ID:Ed78QIAO
マヤ「了解!濃度を上げます!」


烈海王「ゴボッッッ!!??」

烈海王「……」

マヤ「初号機、活動停止!」

ゲンドウ「大至急、救護班を向かわせろ」

リツコ「はいッッ」

冬月「予想外の出来事だな……」

ゲンドウ「……使えん息子だ」

冬月「……ッ」
233 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 10:06:26.86 ID:Ed78QIAO
………

烈海王「む………う」

レイ「…」

烈海王「……! レ…イさん……?」

アスカ「やっと起きたか……」

烈海王「惣流……。ここは?」

レイ「ネルフの医務室よ」

烈海王「そうか………ッッ!あの少年はッッ!?」

アスカ「…!」

レイ「…参号機のパイロット?」

烈海王「そうですッッ!あの少年はどうなったのですかッッッ」

レイ「大丈夫、生きているわ」

烈海王「…ッッ、そうですか………良かったッッッ」

レイ「ただ……」

烈海王「?」

レイ「二度とステーキが食べられない状態になっただけ」

烈海王「〜〜〜ッッ!!?」
235 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 10:23:26.82 ID:bFdDbTgo
二度とステーキが食べられないなんて…ッ
237 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 10:52:29.59 ID:Ed78QIAO
次回予告ッ

ジャーン テレーレレーン テレレレンレレレレンレレッテッテッテレー♪

突如第三新東京都市上空に現れた球体の使徒ッッ

初号機が奇襲を行うも、逆に襲われ初号機は使徒に飲み込まれてしまうッ

呆然と立ち尽くす残りのエヴァ二体の前にもう一体の使徒が姿を現すッッ

果たして初号機の、チルドレン達の運命はッッ!?

次回、「救命阿ッッ」」

この次も、私は一向に構わんッッ!!!



多分夜書く
239 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 11:35:10.43 ID:ntYDgy.o
もう1レス読む度に腹筋がねじ切れてしにそう
242 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 13:44:03.75 ID:9stllUAO
次回予告クソワロタwwwwww
243 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 15:14:28.68 ID:XBtxT2AO
救命阿ッ ジョウ ミン ア ッ
252 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 23:09:08.58 ID:Ed78QIAO
参号機暴走事件から数週間後…

アスカ「ねえ、ファースト」

レイ「…なに?」

アスカ「烈、見ないんだけど何処行ったの?」

レイ「烈君は元参号機パイロットの所よ」

アスカ「病院か……あれから毎日のように見舞いに行ってるわね」

レイ「烈君は彼を二度とステーキが食べられない身体にした事に深く傷ついてるみたい」

アスカ「……でも、あの状況じゃ仕方ないわよ。倒さなきゃこっちがやられてたんだから」

レイ「ええ…そうね」

ビーッ ビーッ

レイ「!」

アスカ「警報!?」
253 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 23:12:43.30 ID:Ed78QIAO
病院

シンジ「…」シュコー… シュコー…

烈海王「……」

烈海王(……すまぬッ、参号機パイロット……ッ!君も何か大きな志があってエヴァに乗ったのだろう……!)

烈海王(使徒に乗っ取られていたとはいえ中国拳法を嘗めた事に私は我慢が出来なかった……本当にすまぬッッ!!)

烈海王(私は君の分まで使徒と戦う……ッ!それが君に出来る唯一の償いだッッ……!)

ピピピ…

烈海王「! 緊急のコール…?」

ピッ

烈海王「烈です」

ミサト『烈君!外を見て!!使徒が現れたわ!』

烈海王「…ッ!」

ガララ…

レリエル「…」

烈海王「〜〜〜!!」
254 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 23:15:53.35 ID:Ed78QIAO
烈海王「遅れましたッッ!!」

アスカ「遅いわよ」

ミサト「来たわね、目標はあの球体の使徒と思われる物体よ」

烈海王「使徒と思われる……?」

リツコ「識別パターンが青じゃないのよ」

マヤ「ただ浮いているだけで、何もしてこないのよ」

烈海王「……ッ」

アスカ「どうせ敵でしょ?攻撃してこないならこっちから仕掛けてさっさと殲滅しちゃいましょうよ!」

レイ「相変わらず野蛮な考え方ね」

アスカ「ぬぁんですって!?」

ミサト「でもアスカの言う通りね…どちらにしろ放ってはおけないわ。ただちにアレを殲滅します!出撃の準備をッ!」
255 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 23:23:44.37 ID:Ed78QIAO
デーンデーンデーンデンドンドン デーンデーンデーンデンドンドン

烈海王「…」

アスカ「…」

レイ「…」

マヤ『各機、位置につきました』

ミサト『目標は?』

日向『変わりません。ただ浮いているだけです』

レリエル「…」

アスカ「なんか、白林寺を思い出すわ」

レイ「…どういう意味?」

アスカ「あの寺に人力で掘った丸っこい岩があったのよ」

レイ「人力?まさか…」

烈海王「二人とも、無駄話をしている場合ではないッッッ!!」

アスカ「…ッ」

レイ「…ッッ」
256 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 23:28:42.82 ID:Ed78QIAO
アスカ「烈の奴、気合いが満ちてるわね」

レイ「参号機パイロットのせいね」

烈海王「ミサトさんッッ!!私が仕掛けても宜しいかッッッッ!!」

ミサト『え?……あ…あぁ、うん』

烈海王「参号機パイロットの無念は私が晴らしますッッッ!!」

ビリビリビリビリッッッ

ミサト『………ッッ!』

リツコ『〜〜〜』

ミサト『わかったわ烈君ッッ!!シンジ君の分まで戦ってッッ!!!』

烈海王「邪ッッ!!」
バッ

マヤ『初号機、飛びましたッ』
257 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 23:42:50.98 ID:Ed78QIAO
レリエル「…」

烈海王「破ッッ!!」

ズドッ
レリエル「…」

マヤ『初号機の飛び蹴り命中!!』

烈海王「!? 手応えが………無いッッ!?」

アスカ「え!?」

ビーッ ビーッ

青葉『パターン青!使徒です!!』

ミサト『!? どういう事!?』

ズズズズ…

烈海王「こ、これは………ッッ!?」

レイ「影が初号機に……!」

アスカ「何よ!?もしかしてアレが……ッ!!?」
258 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/16(水) 23:59:13.80 ID:Ed78QIAO
ズズズズ…

烈海王「この影が本体だったかッッッ!!」

マヤ『初号機、沈んでいきます!!』

アスカ「烈ッ!今助けるわ!!」

烈海王「来るな惣流ッッ!!巻き込まれるだけだッッ」

アスカ「………ッッ!」

ズズズ…
レイ「烈君……ッ!!」

烈海王「対岸はすぐそこか……ッ……ならばッッ」
259 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 00:00:20.55 ID:g2yHxwAO
烈海王(距離……、約3km……。歩数にして……………わからんッ!)

ズズズズ……

マヤ『初号機、さらに沈没していきます!!』

ミサト『烈君ッ!』

烈海王(だが問題ではないッ!!この程度の深さならッッ!!)ザバババババババッッ

レイ「…!!?」

アスカ「〜〜〜!?」

ミサト『な、なにアレ!?』

マヤ『初号機、微妙に浮上してきています!!』

リツコ『あ、あり得ないわ……ッッ』

烈海王「〜〜〜ッッ!!」

ザバババババ…
263 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 00:15:54.09 ID:g2yHxwAO
ザバババババ…

烈海王「〜〜〜ッッ!!」

アスカ「……ッッッ」

レイ「〜〜ッッ」

ザババ……

烈海王「機械だと……さすがに沈むな……ッッ」

ズズ…ズ……

マヤ『初号機……やっぱり沈没しました……』

ミサト『……え、えーと……』

リツコ『一度退いて、作戦を立て直すべきね』

ミサト『そ、そうね。アスカ、レイ!一度……

ビーッ ビーッ

ミサト『…ッ何!?』

青葉『た、大変です!!別の使徒が現れましたッ!』

リツコ『なんですって!?』


レイ「…角刈りの子、あそこ……!」

アスカ「もう角刈りじゃなっ……!!……あれは!?」

ゼルエル「…」
272 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 17:58:02.76 ID:b33whCko
今週のチャンピオン立ち読みしててこのスレ思い出して吹いたじゃねーかwwwwwwww
276 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:01:13.15 ID:g2yHxwAO
烈海王「……ここは……なんだッ?」

烈海王「ミサトさんッ、惣流ッッ!!」

烈海王「………どうやら、完全に隔離されてしまったようだな」

烈海王「内部電源は残り2分弱か……のんびりはしてられんな……ッッ」

烈海王「しかしどうしたら……ッ」

……………

ゼルエル「…」ビカッ
アスカ・レイ「!」

チュドーンッッッ

日向『第1から18番までの装甲が破壊されました!!』

レイ「不味いわ、本部に直接向かうつもりよ」

アスカ「行かせるかってのッッ!!」
277 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:05:19.08 ID:g2yHxwAO
ゼルエル「……!」

レリエル「…!」

アスカ「んっ!?」

レイ「使徒が球体を見てる……?」

ゼルエル「………!!」ビカッ

レリエル「…!」

スカッ

ゼルエル「…?」

ミサト『使徒が球体を攻撃した……!?』

レリエル「……!!」

ズズズズ…

ゼルエル「……!」

マヤ『影がもう一体の使徒を飲み込もうとしています!』

アスカ「…アイツら、仲間じゃないの……?」

レイ「…そうみたいね」
278 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:10:08.46 ID:g2yHxwAO
ズズズズ…
ゼルエル「……!」

シュババババッ

レリエル「…!!」

ドスドスッ

マヤ『使徒が影を攻撃しました!』

ミサト『アダムに接触するのは一体だけでいいみたいね…』

アスカ「……私達はどうしたらいいのよ…?」

レイ「…一旦、距離を取りましょう」
279 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:15:45.95 ID:g2yHxwAO
烈海王「く……不気味な空間だ…上手く動けん……ッッ」

シュバババババババババババッッッ

烈海王「ッ!?なんだこの棊子麺の様なモノは?」

ズズズズ…

烈海王「戻って行く……?……そうかッッ!これに捕まれば………ッ!!」

ガシィッ

…………

ゼルエル「…!?」

レリエル「…!!?」ビシビシッ

マヤ『球体にひび割れが起きています!!』

リツコ『あの使徒の攻撃のせい……?』
280 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:21:39.04 ID:g2yHxwAO
ググググググ…

ゼルエル「…!!!!」

ザバアァァァンッッ

アスカ「え!?」

レイ「…ッ!」

烈海王「〜〜〜〜ッッ!!!」

マヤ『初号機が釣れましたッ!』

ミサト『烈君ッッ!!』

レリエル「………」

チュドーンッ

マヤ『球体の使徒が爆発!!』

リツコ『まさか使徒に助けられるとはね…』
284 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:28:53.26 ID:y1ZUlMEo
ゼルエルさんまじパネーっす!
285 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:32:45.99 ID:g2yHxwAO
ズシィンッ

烈海王「ぐおッッ!!」

アスカ「烈ッッ!!」

レイ「烈君ッ」

烈海王「惣流、レイさんッ」

アスカ「使徒はもう一体いるわ!そいつも倒すわよ!」

ゼルエル「…」

烈海王「あの棊子麺は………ッッ 私は使徒に救助されたのかッ」

レイ「目標の力は強大よ。気をつけてッ」

烈海王「了解ッッ」
288 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:41:38.01 ID:g2yHxwAO
アスカ「うおりゃああああぁッッッ!!」ぶんっ

ゼルエル「…!」

バキュイィィィンッ

アスカ「えっ!?」

レイ「ATフィールド投げが弾かれた……ッ!?」

烈海王「馬鹿なッッ」

ゼルエル「…」ビカッ


アスカ「…ッ」ぞくぅっ

チュドオオオォンッッ!!

烈海王「惣流ッ!!!」

レイ「ショートカットの子ッッ!!」

マヤ『弐号機直撃!!活動停止!!』

ミサト『弐号機が一撃で……!!』
289 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:46:22.00 ID:g2yHxwAO
烈海王「キサマッッ!!」

ガシン ガシン ガシン

マヤ『初号機、仕掛けます!!』

ゼルエル「!」

烈海王「邪ッッッ!!!」グオォッ

バキュイィィィンッッ

烈海王「何ッ!?」

レイ「…!」

マヤ『初号機の直突きが弾かれました!!』

リツコ『そんな、中国拳法までもッッ!?』

冬月「最強の拒絶タイプか……!」

ゲンドウ「いい気味だ」

冬月「言ってる場合か」
292 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 21:50:16.11 ID:DfcPp6Uo
ゲンドウwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
294 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 22:00:16.59 ID:g2yHxwAO
ゼルエル「…」ビカッ

烈海王「ッ!呼ッッッッ!!」

チュドオオオォン…!!

レイ「烈君ッ!」

ミサト『初号機は!?』

烈海王「……ッッ」プスプス…

マヤ『三戦でダメージを軽減させたようですが、損傷率は40%を超えてます!』

リツコ『三戦を以てしても……!』

烈海王「破ッッ!!」

ゼルエル「!」

バキュイィィィンッ

烈海王「……ぐッ」

マヤ『う、後ろ回し蹴りまでも弾かれましたッッ!!』

ミサト『蹴り技最強でも破れないなんて……!』
295 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 22:02:11.52 ID:b33whCko
こいつらwwwwwwwwwwww
コントにしか聞こえんwwwwwwwwwwww
297 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 22:17:21.19 ID:g2yHxwAO
レイ「………私が死んでも、代わりはいるものッッ」

ガシン ガシン ガシン

マヤ『! 零号機が使徒に向かって直進!!』

ミサト『レイ!?』
ガシンガシンガシンガシン

ゼルエル「……!」

烈海王「レイさんッッ!?」

リツコ『まさか、自爆する気!?』

レイ「ATフィー
バキュイィィィンッ

マヤ『弾かれました!!』

ゼルエル「…」ビカッ

レイ「………ッッ!!」

チュドオオオォォォン……!
298 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 22:31:51.42 ID:g2yHxwAO
日向『れ、零号機爆散ッ!パイロットの生死、確認出来ません!!』

ゲンドウ『レイが……!』

烈海王「レ………イさん………」

マヤ『初号機のシンクロ率が200にダウン!』

ミサト『烈君!!しっかりしてッッ!!』

烈海王「…」

ゼルエル「…」ぬっ

烈海王「……ッ」ぞくぅっ

烈海王「あひゅっ!」ブンッ

バキュイィィィンッ
ゼルエル「…」

リツコ『初号機の攻撃が全く通用してない……ッ』
300 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 22:41:48.57 ID:S6XK6N.o
ぐるぐるフラグwwwwww
301 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 22:49:17.83 ID:3kxeKoAO
シンクロ率200にダウンて烈さん今まで常に暴走状態だったのかwwwwww
306 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 23:12:35.43 ID:g2yHxwAO
烈海王「破ァッ!」
バキュイィィィンッ

烈海王「噴ッ!!」
バキュイィィィンッ

ゼルエル「…」

烈海王「はあっ……はあっ………ッッッ」

ミサト『足指に寸頸までも通用しない……!』

リツコ『最強の使徒……ね…』

烈海王(技術がッ 武術がッッ 歴史がッッッ……4000年に及ぶ時がまるで通じない……ッッ!)

ゼルエル「…」

烈海王(無念だ……よもや技術の通じぬ使徒がいたとは………無念だッッ)

グググ…

マヤ『…?初号機が妙な構えを……』

烈海王(アリガトウ4000年………もう技は使わない………「武が及ばぬ」を見る事はもう出来ないッッ)

烈海王「………ウ」

ゼルエル「……?」

初号機「ウワアアアアアオオオ」ブンブンブンブンッッッ
307 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 23:18:48.12 ID:g2yHxwAO
ミサト『グ……』

リツコ『グルグルパンチ………ッ?』

烈海王「オオオオアアアアアッッッッ!!!!」ブンブンブンブン

ゼルエル「…」ビカッ

烈海王「ッッ!!」

チュドオオオォン!!!!

マヤ『し、初号機直撃ッッ!!!』

ミサト『烈君ッッ!!』

烈海王「ぐ………うぅ」

マヤ『初号機の損傷率70%突破!!シンクロ率も100に下がりました!!』

リツコ『…ッ』

冬月『これまでか……!?』

ゲンドウ『笑いが止まらん』

冬月『笑ってる場合かッ』
313 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/17(木) 23:32:26.64 ID:qaopZYAO
ゲンドウはなんなんだwwwwwwwwwwwwww
318 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 00:02:15.58 ID:yLtxN2AO
ゼルエル「…」

マヤ『使徒が初号機に接近!!』

リツコ『まずいわ、トドメを刺すつもりよ!』

ゼルエル「…」キュイイイィィ

烈海王「…………ここまでかッッ」

『……そう簡単に捨ててくれるなッ』

烈海王「……!?……なんだ?」

『私だよ………烈海王ッッ』

烈海王「まさか……初号機?」

初号機『そう簡単に捨ててはいけない。中国拳法をッッ』

烈海王「し、しかしッッ!私の拳法は奴には通用しないッッ」

初号機『お前はまだ真の力を出し切っていないッッ』

烈海王「……ッッ」

初号機『お前が真の力を出せばどんな使徒も敵わないッ』

烈海王「〜〜〜ッ」
初号機『さあ、奴に思い知らせてやれッッッ』
322 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 00:08:48.92 ID:yLtxN2AO
初号機「…」ギラッ

ミサト『…なに!?』

初号機「ウオオオオオォォ……!」

ゼルエル「…!?」

マヤ『信じられません!初号機のシンクロ率が400%を超えてます!!』

リツコ『まさか……暴走ッ!?』

初号機「グフッ グフッ……」

ゼルエル「…!!?!!?」
324 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 00:15:06.16 ID:yLtxN2AO
初号機「オオオオッッ!!!」

ドゴオッ
ゼルエル「〜〜〜〜!!?」

ズシーンッ

マヤ『初号機、使徒を蹴り飛ばしました!!』

ミサト『……ッッ』
リツコ『〜〜〜』


ゼルエル「…」グググ…

日向『使徒、起き上がりますッッ!!』
326 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 00:21:10.02 ID:yLtxN2AO
初号機「…」ババババババババッッ

ゼルエル「……?」

ミサト『何を……?』

初号機「」ピタッ

ゼルエル「…?」

初号機「プンッッ」

ゼルエル「? ………ッッ!!!?」
ビキュイィィィンッ

ドゴオオォン…!

ミサト『!? 何が起きたの!!?』

マヤ『わかりませんッ!初号機が何かを使徒に向けて飛ばしATフィールドを貫通させましたッッ!』

リツコ『す、凄い……』
327 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 00:30:17.60 ID:yLtxN2AO
ゼルエル「ヒュー ヒュー」

日向『使徒、致命傷を受けた模様!』

初号機「グオオ……」

ガシィッ
ゼルエル「………ッ」

マヤ『初号機、使徒を引き起こしました!』

ミサト『烈君!そのままコアを破壊してッ!!』

初号機「…」
ガキッ

マヤ『あ、あれは……!』

リツコ『……転蓮華ッ』

初号機「ウオオォォ……!!」

ベキベキベキ

ゼルエル「!!??!?」
328 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 00:35:01.40 ID:yLtxN2AO
ミサト「勝った……か」

初号機『オオオォ……!』グッ

マヤ「待って下さい!初号機、さらに一回転ッ!!」

ベギベギベギッッ

ゼルエル『〜〜〜〜』

ミサト「…ッ」

初号機『ウオォ…』

マヤ「さ、さらに一回転!」
ベギバギゴキ

リツコ「〜〜ッ」

マヤ「またさらに一回転!」

ボギグキガギ

マヤ「また一回転ッ!!」

ミサト・リツコ「ちぎれちゃう〜〜ッッ!!」
329 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 00:39:16.44 ID:yLtxN2AO
ゼルエル『』

カッ

チュドーンッッッ

マヤ「使徒、自爆しましたッ!!」

ミサト「自ら死を選んだか………」

リツコ「……哀れね」

初号機『雄……雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄ッッッ!!!』


冬月「……なんとか勝ったな」

ゲンドウ「……ユイは……もう飲まれてしまったのか……?」

冬月「……なに?」
337 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 22:09:48.56 ID:yLtxN2AO
………

レイ「…………ぅ」

烈海王「!」

レイ「……ッ、………ここは……」

烈海王「レイさんッ、気づかれたか…」。ここは病院です」

レイ「…烈君。……私、生きてるのね」

烈海王「ええ、隣には惣流もいますよ」

レイ「…」

アスカ「グーテンモーゲン、ファースト。お互い悪運は強いみたいね」

レイ「ショートカットの子……」
339 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 22:18:16.77 ID:yLtxN2AO
アスカ「…呼びにくいでしょ。名前でいいわよ」

レイ「……わかったわ、……アスカ」

アスカ「…ッ」

烈海王「ふッッ」

レイ「私達が生きているって事は……あの使徒を倒したのね」

烈海王「ええ、紙一重でしたが……」

レイ「……零号機は?」

アスカ「…ミサトの話じゃ使徒の攻撃とN2地雷の爆破で粉微塵になったみたいよ」

レイ「…そう」

烈海王「レイさんが生きていただけでも、良かったッッ」

レイ「…ありがとう」
340 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 22:24:21.58 ID:yLtxN2AO
烈海王「さぁ、これを」

コト…

レイ「…!」

アスカ「薬膳料理ですって。烈が作ったみたいよ……味はまぁまぁだったわ」

烈海王「まぁまぁ……か」

レイ「ええ、知ってるわ。美味しかったもの」

烈海王「! …ッ、さ、さあ食うんだ」カアァ…

レイ「ええ、いただきます…」

ズズ… ソボ… モニュ… クチャ…
341 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 22:28:45.46 ID:yLtxN2AO
レイ「………ごちそうさま」

烈海王「うむッ」

アスカ「完食……アンタ見かけによらず大食いなのね……」

レイ「…ケプッ」

烈海王「さあ、レイさん。デザートです……」

レイ「…?」

アスカ「なによ、私には無かったじゃな…

烈海王「…」スッ

レイ「それは…………なに?」

烈海王「13キロの砂糖水です」
344 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 22:37:16.40 ID:yLtxN2AO
レイ「…13キロの砂糖水……?」

烈海王「ええッッ」

アスカ「…ええッてアンタ、正気?」

烈海王「大真面目だ。惣流は傷が浅かったから砂糖水の必要はないと思ったのだが………飲むか?」

アスカ「いらないわよ!」

レイ「…この砂糖水も怪我の治療に効くの?」

烈海王「ええ、この砂糖水が治療の仕上げになります」

レイ「…13キロ…………」

アスカ「ファースト、飲まなくていいわよ」

レイ「………飲むわ」

アスカ「〜〜!?」
346 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 22:46:53.48 ID:yLtxN2AO
烈海王「レイさん…ッ」

レイ「烈君がやる事は、正しいもの」

アスカ「…何よそれ」

烈海王「…ッ」カアァ…

烈海王「……さぁ、召し上がれ。溢さぬように………ッ」

レイ「…ええ」

タプン タプン…

アスカ「…正気じゃないわ、どっちも」

烈海王「さあレイさんッッ!一気にッッッ!!」

レイ「…」
349 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 22:55:58.91 ID:yLtxN2AO
アスカ「馬鹿ね、あんだけ食べた後に飲めるわけな…

レイ「…ッッッ ……ッッッッ ……ッッ!!」

ゴブォッ ゴブォッ ゴブォッ ゴブォッ

アスカ「〜〜〜ッッ!!?」

ゴブォッ ゴブォッ ゴブォッ ゴブォッ ゴブォッ……………
351 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 23:06:21.29 ID:yLtxN2AO
コツコツコツコツ…

ミサト「レイ、意識戻ったかしらね」

リツコ「さあ、ね」

マヤ「あの爆発の中で生きていたなんて……奇跡としか言い様がありませんね」

ミサト「ここね、レイとアスカの病室は」

リツコ「烈君が先に見舞いに行ってるみたいだけど」

ガラッ

もわッッ

ミサト「!? な、なにこの煙!!?」

マヤ「か、火事!?」
353 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 23:10:54.13 ID:yLtxN2AO
烈海王「その声はミサトさんにマヤさんッッ」

ミサト「れ、烈君?煙が凄くて何も見えないんだけど」

シュー シュー

リツコ「なんか蒸し暑いわね」

烈海王「滅びかかった人体が今ッッ!蘇ろうとしているのですッッッ」

シュー シュー シュー

ミサト「ど、どういう意味?」

アスカ「ファースト!いい加減煙止めなさいよ!!」

シュー シュー
355 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 23:25:21.17 ID:yLtxN2AO
30分後

シュー…

ミサト「! 煙が晴れて来たわ」

リツコ「……レイ?」

レイ「…」

烈海王「……レイさん」

レイ「…」ムクッ

ミサト「!!?」

アスカ「た……立った……ッ?」

マヤ「まさか……両腕両足複雑骨折に頭蓋骨にもヒビが入っていたのに、動くなんて……!」

レイ「…」コキ コキ

ミサト「レ、レイ……大丈夫なの?」

レイ「……烈君」

烈海王「ッ」

レイ「…スゴいね、人体」
356 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 23:29:05.38 ID:16kPRqYo
もうオチわかってるのに笑えるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
358 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/18(金) 23:29:17.94 ID:yLtxN2AO
烈海王「復ッ活ッッ!!」

烈海王「綾波レイ復活ッッ!!綾波レイ復活ッッッ!!!」

アスカ「な…なんなのよ一体……」

リツコ「……奇跡ね」

ミサト「さすが、4000年の歴史は伊達じゃないわね……ッ」


レイ「……戦いたい」
361 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/19(土) 00:01:52.02 ID:Dhc/CMAO
ミサト「何はともあれ、レイもアスカも無事で良かったわ」

レイ「葛城三佐、私はこれからどうしたらいいんですか」

ミサト「零号機は失ったけど、レイにはもう一体のエヴァに乗ってもらいわ」

アスカ「もう一体のエヴァ?」

ミサト「ええ、エヴァンゲリオン四号機よ」

烈海王「!? 四号機は無事だったのですか?」

ミサト「ええ、参号機が大暴れした時に半壊したんだけどね。修理も順調に進んで、後少しで起動実験も出来るそうよ」

レイ「…そうですか」
367 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/19(土) 10:16:10.93 ID:mn5iV2SO
地味にマホメド・アライ入ってるwwwwww

レイが笑うときにニタァ〜とか効果音入りそうでやだなww
368 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/19(土) 10:55:37.28 ID:tN12ygAO
アスカにはマッハ拳やってほしい
370 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/19(土) 18:53:27.08 ID:Oct6PUAO
このネルフなら戦自来ても安心だな
377 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/19(土) 23:52:41.55 ID:Dhc/CMAO
アスカとレイが無事退院した直後、新たな使徒が現れた


ビーッ ビーッ

マヤ「パターン青!使徒です!!」

ミサト「映像に出して!」

日向「了解、モニターに出します!!」

ヴィィン

アラエル「…」

烈海王「むぅッ」

アスカ「ま、また宇宙からぁ!?」

ミサト「もう、勘弁してよ……」
379 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/19(土) 23:56:09.99 ID:Dhc/CMAO
青葉「目標の動き、ありません」

リツコ「これから降下してくるのか……降下する必要がないのか……」

アスカ「まさか、あんな所からビームでも撃ってくるんじゃないんでしょうね」

ミサト「出来たらとっくに撃ってきてるわよ。…それはなさそうね」

烈海王「ミサトさん、どうされるのです?」

アスカ「どうするもこうするも、倒すだけよ」
380 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/19(土) 23:59:30.24 ID:Dhc/CMAO
ミサト「じっとしていても仕方ないわね。こちらから仕掛けましょう」

リツコ「攻撃方法は超長距離射撃しかなさそうね」

アスカ「射撃!?なら、私の出番ね!烈なんかよりずーっと上手くやるわ!」

烈海王「……ッ」

ミサト「そうね。レイは四号機の起動実験に松代に行ってるし……ここはアスカに任せます!」

アスカ「待ってました!あんなの私一人でお茶の子さいさいよ!」
381 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 00:00:58.18 ID:WSjcegAO
烈海王「ミサトさんッ、私はどうしたらいいのでしょうッ」

ミサト「初号機は待機よ。修理が完全じゃないから」

烈海王「…了解」

アスカ「ま、烈は操縦席で指加えて私の活躍を見てなさい!」

…………

マヤ『弐号機、出撃します』

ゴゴゴゴ…

アスカ「…よし、やるわよ。アスカ……!」
382 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 00:06:16.89 ID:WSjcegAO
烈海王『惣流、油断するなよッッ』

アスカ「誰に言ってんのよ!あんなのチャチャッと……

アラエル「…」

喝ッッッッ

アスカ「!? きゃッッ!!」

烈海王『惣流ッ!?』

ミサト『嘘、本当にビーム!?』
396 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 07:26:14.50 ID:WSjcegAO
ハーレルヤ♪ ハーレルヤ♪

アスカ「………ッッ!!」

マヤ『弐号機、心理グラフが乱れています!!精神汚染が始まります!!!』

リツコ『まさか、使徒が精神攻撃を!?』

烈海王『惣流ッッ!!』

アスカ「〜〜〜ッッ!!こッ…こんちきしょおおッッッ!!!」

ドウッ ドウッ

青葉『駄目です!使徒まで攻撃が届きません!!』

アスカ「くうっ!!あああああああッッ!!」

ミサト『アスカ!しっかりして!!』

烈海王『惣流!!気を確かに持てッッ!!』

アスカ「〜〜〜〜ッッ!!!!!』

日向『敵の攻撃は可視波長のエネルギー波と思われます!!』

マヤ『弐号機の精神汚染、危険域に入ります!!』
397 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 07:36:03.32 ID:WSjcegAO
アスカ「………ッ!!!キ……キャンディ………ッ!!!」

ミサト『!?』

マヤ『パイロットの精神状態、限界です!!!』

リツコ『弐号機を下が

烈海王『破ァッッッッ!!!!』

ビリビリビリビリ…

アスカ「!!!?」

ミサト『オワッッ』

烈海王『惣流!!使徒に飲まれるなッッ!!』

アスカ「………烈」

マヤ『!? パイロットの精神汚染が弱まっています……!?』

ミサト『まさか……気合で……?』
398 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 07:44:23.49 ID:WSjcegAO
マヤ『弐号機の精神グラフ、安定しています!!』

アラエル「…!?」

アスカ「烈………私を誰だと思ってんのよ!!完全無欠のアスカ様よ!!」

烈海王『惣流……ッ!』

アスカ「ライフルが届かなくたって!!私にはまだコレがあるのよ!!」

ビキュイィィィンッ

ミサト『ATフィールド投げ……ッ!』

アスカ「消えろおぉぉぉぉぉッッッッ!!」ぶんっ

烈海王『いや違う……ッ!あれはATフィールドのブーメランッッ!!』
405 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 13:17:04.87 ID:WSjcegAO
青葉『弐号機のATフィールドが使徒に向かって行きます!』

アスカ「行っけえ〜〜〜ッッ!!」

烈海王『…ッ』

ゴゴゴゴゴ……

アラエル「……ッッ!!」

バシュイイィンッ

ミサト『!?』

日向『だ、駄目です!使徒のATフィールドは切り裂きましたが、使徒にまでは届きませんでした!!』

アスカ「……!!」

青木『弐号機のATフィールド、戻って行きます!』

アスカ「チッ、なら届くまで何回でも……!」

アラエル「…!」

マヤ『! 目標からエネルギー反応!!第2射来ます!』

アスカ「!!」

喝ッッッッ
406 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 13:19:39.88 ID:WSjcegAO
烈海王『マズイッッ!!』

ミサト『アスカ!!!』

アスカ「…!いやああああぁ!!!キャンディーーーッッッ!!!」

マヤ『精神汚染の早さが段違いです!このままではアスカは……!』

日向『弐号機のATフィールドが接近!!』

ミサト『アスカ!!防御してッッ!!』

烈海王『アスカッッッ!』

ゴゴゴゴ……

アスカ「…館長……ゴメン………」

ドゴオオォンッッ

マヤ『ATフィールド直撃ッッ!弐号機活動を停止しました!!』

烈海王『……ッ!』

ミサト『急いで弐号機を回収して!!』

烈海王「御意ッ!」
407 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 13:20:22.27 ID:oTAxTyQo
館長wwwwwwwwwwwwwwww
409 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 13:50:59.91 ID:gpTJiBUo
そういやカジさん出てきてないしなww
410 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします: 2010/06/20(日) 21:51:40.31 ID:nf/IAYYo
加藤wwwwww


ゲンドウ「乗るなら早くしろ。でなければ帰 烈海王「覇ッッッ!!」【後編】へつづく


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