1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 02:58:19.57 ID:dSpvw/jEO

男「投げてよし、切りかかってよし、農業に使ってよし」

男「おまけに遠心力のおかげで溢れるパウワー」

男「痺れるね!」

剣士「おいそこのぶつぶつ独り言言ってる農民」

男「あ? 誰が農民だゴラァ? 剣士風情が舐めた口聞いてんじゃねえぞ?」

剣士「なんと農民では無かったか。すまぬ」

男「あ? 農民だけど文句あっか?」

剣士「…………まあいい。それより貴様おかしな事を言っていたな。斧が最強とか」

男「おかしな事だぁ? 真実だろぉが! テメエメジャー武器持ってるからって調子乗ってんだろ?」

剣士「ふっ、ではいいだろう。ここに勝負を挑もう。勝った方の武器こそ最強だ」

男「ああ、いいぜ! ぶっ殺してやるよ!」

今―――戦いの火蓋が切って落とされたッッ!!

剣士(リーチにおいてはこちらが有利……間合いを測りつつ攻めたてる!)

男「オラッ!!」

おおっとッ!! 男が斧を投げたァッ!!

剣士「なっ!? えい!」

それを弾く剣士ィィ!! そして不可思議な軌道で斧が男の手元に飛んでいくゥッッ!!

男「もう一発だァ!! オラァッ!!」

剣士「ふっ、同じ手を……なに!?」

男が斧を再び投げ、剣士がそれを弾こうとしたッッ!!

しかし、斧はおかしな弧を描き後ろから襲いかかったァッ!!!!!!!!

剣士「ぐはあああああああ!!??」

斧の一撃は強力ゥッ!! 剣士は一撃で倒れたッッ!!

この戦い―――男の勝利だァッ!!!!!






 
 
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 02:59:03.77 ID:dSpvw/jEO

男「あーあー、やっぱり斧こそ最強だなぁー」

槍兵「剣士がやられたか、しかし奴は我ら武器四天王の中でも最弱」

槍兵「次は一般的に最強とされている儂の出番じゃ」

男「ハッ! 一般的に最強たぁ、でかく出たな。所詮槍たぁ、斧に負けるためにあんだよ!」

槍兵「くはは! ならやってみるか坊主よ!!」

男「望むとこだ!!」

今―――戦いの火蓋が切って落とされたッッ!!

槍「坊主の戦いは見させてもらっていたぞ! 戦闘スタイルは遠距離戦!」

槍「ならば、槍が得意とする接近戦で倒しきるまでよ!!」

槍兵は自分のリーチまで一気に接近したッッ!!

槍兵「くらええッ!!」

そして繰り出される突きッ! 突きッ!!

男「見えてんだよぉ〜」

しかし、それを躱す男ッッ!!

男はそこから槍を斧の一振りで弾き飛ばしたァッ!!

槍兵「ぬぉ!? なんてパワーじゃッ!?」

男「パワーじゃねえ、パウワーだッ!!」

男は斧を振り下ろすッッ!! 瞬間、槍兵の頭は縦に真っ二つになったッッ!!!!!!

この戦い―――男の勝利だァッ!!!!!





3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 02:59:40.47 ID:dSpvw/jEO

男「やっぱり斧こそ最強だな」

忍者「またれい!」

男「何だテメエはよお?」

忍者「拙者は武器四天王が一人、手裏剣使いの忍者でござる」

男「次はテメエが相手か」

忍者「左様でござる。我ら四天王最強の槍兵殿の仇は必ずや!」

男「きやがれえ!!」

今―――戦いの火蓋が切って落とされたッッ!!

忍者「先手必勝でござる! とう!」

忍者の手から繰り出される無数の手裏剣ッッ!!

忍者「斧は重量武器! 細かい飛び道具には弱いはずでござる!」

男「舐めてもらっちゃあ、困るなッ!!」

男は回転を始めたッッ!! 

遠心力によりその回転は竜巻を起こしたッッ!!

手裏剣如き竜巻に飲まれ吹き飛ばれていくゥッ!!

忍者「なんと!?」

男は回転しながら忍者に接近するッッ!!

忍者「く、くるなぁッ!」

しかし、忍者の叫び虚しくッッ!!

竜巻に飲まれ八つ裂きとなってしまったァッッ!!!!!!

この戦い―――男の勝利だァッ!!!!!





4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 03:00:24.36 ID:dSpvw/jEO

男「いやーやっぱり斧は最強だなあ」

そのときィッ!! 男の足元にに矢が飛んで来たァッ!!

これを合図にィッ!!

今―――戦いの火蓋が切って落とされたッッ!!

弓兵『ふふふ、私がどこにいるかわかるかしら?』

何処からか響いて来る女の声ッッ!!

それと共に飛んで来る矢の雨ッッ!!

男「舐めてんじゃねえよッ!!」

男は回転し矢を吹き飛ばすゥッ!!

そして、男は矢が飛んで来た方向に真っ直ぐ斧を投げ返したァッ!!

弓兵『きゃああああッ!?』

響く女に声ッッ!! それから、矢も声も飛んでこないッッ!!

弓兵は死んだッッ!!

この戦い―――男の勝利だァッ!!!!!





5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 03:01:37.92 ID:dSpvw/jEO

しかしッッ!! 男の戦いは終わっていなかったッッ!!

魔術師「ふはははははッ!! 武器など必要要らぬッ! 魔術こそ最強よ!!」

突然現れた男ッッ!!  彼はテレポートして来たのだァッ!!

辺り一面に雷が降り注ぐッッ!!

男「とうッ!」

男は斧を真上に放り投げたッッ!!

それにより雷は斧に集中するッッ!!

男「俺の斧を一本殺したんだぁッ!! 死ぬ覚悟は出来てるよなぁッ!!」

男は背中から斧を取り出したァッ!!

そしてそのまま魔術師へ向け走り出すッ!!

魔術師「ふはははははッ! 甘いわぁッ!!!」

魔術師は目の前一体を炎で埋め尽くしたァッ!!

しかし、男は目の前で斧を回しィッ!!

炎を掻き消したァッ!!

そして、男の歩みは止まらないッッ!!

魔術師「ま、待てッ! どうだ、世界の半分を」

魔術師が喋り終えるのを待たずッッ!!

男「斧の仇ィィッッ!!」

男は魔術師の胴体を横に真っ二つにしたァッ!!!!!

この戦い―――男の勝利だァッ!!!!!





6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 03:03:46.25 ID:dSpvw/jEO

男「仇を取ろうとしてる奴と斧は最強なんだよッッ!!」

こうしてェッ!!

男の戦いは終わりィッ!!

ここにッッ!!

斧がァッ!!

最強だということがァッ!!

証明ッッ!!

されたァッ!!!!!



完ッ!





7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 03:04:12.87 ID:dSpvw/jEO

勢いだけで書いた。後悔はしていない





8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 03:40:28.97 ID:XAATzwqBo

ワロタwwwwwwwwww …疲れてんのかな





9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 03:43:55.63 ID:muXEMGvDO

銃「…」





11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 05:06:08.37 ID:NfXPLU0IO

拳「」





10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/03(木) 03:53:05.77 ID:rAk/Wyzjo

斧いけるやん





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