1:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 14:49:40.31 ID:rj4utCxLO
シンジ「あはは、変わってないや
アスカーーッ!」

アスカ「んもぅ、待ちくたびれたじゃない!」

シンジ「ごめんごめん、電車が一便ずれちゃって」

アスカ「乗り遅れただけでしょ、ったく」

シンジ「それもだけど、これアスカの車?」

アスカ「あったり前よ!!新車なんだから靴の泥、落としてから乗りなさいよ!」

新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (14)
新世紀エヴァンゲリオン (13) 【プレミアム限定版】
エヴァンゲリオン用語・語源事典

元スレ
シンジ「10年ぶりか…」アスカ「おーい!!バカシンジ!」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1357451380/


 
 
3:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 14:58:21.67 ID:rj4utCxLO
車に乗り込む二人

アスカ「で、どうだったの?」

シンジ「え?」

アスカ「アンタのお母さんの具合よッ」イラ

シンジ「あぁ、だいぶ落ち着いたよ
それで父さんに帰っていいって言われて」

アスカ「10年ぶりの帰省って訳ね」

シンジ「あっという間に24歳だもんなー」チラッ

アスカ「な、なによ!///」




4:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 15:03:03.54 ID:rj4utCxLO
シンジ「いや、変わってなくて
少しだけホッとしたよ」

アスカ「はぁ!?」

アスカ・シンジ
「アンタばかぁ!?」

アスカ「///ッ!!」カァー

シンジ「ほら」クスッ

アスカ「…あ、あんたねぇ!!」


そんなこんなで
ミサト家につく




5:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 15:09:15.25 ID:rj4utCxLO
アスカ「着いたわよ」

シンジ「あ、そっか
ミサトさんだけ
引っ越したんだっけ」
車から降りる

???「あー、アスカお姉ちゃん!!」

アスカ「こんにちはーミサキちゃん!」

ミサキ「こんにちは!…ん?」

シンジ「あ、どうも
初めまして…かな?」

ミサキ「だれぇー?」




8:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 15:16:05.65 ID:rj4utCxLO
???「ミサキー!!」

ミサキ「あ、パパー!」

シンジ「あ、お久しぶりです
加持さん」

加持「お!?見ない顔だと思ったら
シンジくんじゃないか!!」

ミサキ「パパー、お友だち?」

加持「ん、あぁパパのお友だちさ
アスカが迎えに?」

アスカ「そうよ、わざわざ駅まで
迎えに行ったんだから」




10:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 15:23:35.19 ID:rj4utCxLO
加持「あはは、さすがは
アスカお嬢様!!」

アスカ「ちょッ、なによそれ///!!」

シンジ(?)

加持「まぁ、立ち話はなんだ
家に上がりなよ」

アスカ「そういえばミサトは?」

ミサト「皆の分のご飯を
用意してたのよ」

そういってベランダから
顔を覗かせる




14:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 16:28:56.22 ID:v/IJCwra0
ミサトさんに料理させたのか……
ツマミばっかになりそう




15:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:00:20.81 ID:rj4utCxLO
シンジ「あ、ミサトさん!!」

ミサト「よっ!しんちゃん!!」

アスカ(なんでミサトの時だけ
目が煌めいてんのよ!)ブツブツ

ミサト「まぁ、もうご飯出来るから
上がってきなさい」

シンジ「はい、お邪魔します!」

ミサト「ミサキも、ちゃんと
お手て洗ってきてね」


ミサキ「はーい!!」




17:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:08:09.44 ID:rj4utCxLO
玄関にて

シンジ「だけどミサトさんが
料理をする日がくるなんて」ヌギヌギ

加持「まぁ、ミサキがお腹に
居るってわかってから
料理の腕は
急成長を遂げたんだ」

アスカ「それまでは、つまみと
変わらないもの
ばっかりだったわ」ヌギヌギ

シンジ「でも、子供の力って
凄いですね」

加持「あぁ、ほんとさ」

アスカ「ミサキちゃん手ぇ洗いに
行こっか!」

ミサキ「うん!!」

シンジ「あ、僕も行くよ!」




18:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:11:11.01 ID:rj4utCxLO
加持(変わってないなぁ
二人とも)ニコニコ


リビングのドアから
顔だけだしたミサト

ミサト「パパもお手て洗ってきてね」

加持「あ、そうでした」ハハハ




19:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:18:57.30 ID:rj4utCxLO
手を拭きながら
シンジがリビングに
入るとテーブルには
昔では想像できない
料理の数々が並んでいた

シンジ「これ、ミサトさんが全部!?」

ミサト「そうよー…って
なによ、そのリアクション!」

アスカ「シンジは10年前しか
見てないんだから
当たり前じゃない!!」

シンジ「あはは…
すいません」ニガワライ

ミサキ「早く食べたーい!!」

ミサト「そうね、冷めないうちに
食べちゃいましょ!」
―――――

加持も戻ってくると
全員で席につき

「いただきまーす!!」




20:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:27:11.37 ID:rj4utCxLO
――――
食事も終わり
全員でゆったりとしている

ミサト「どうだったー
しんちゃん?」

シンジ「はい、美味しかったです!
ご馳走さまでした」

アスカ「もう、お腹一杯よ…」ウプッ


隣の部屋から加持が
出てくる

ミサト「寝ちゃった?」

加持「あぁ、ぐっすりだよ」

シンジ「ミサキちゃんて
今、いくつになるんですか?」

ミサト「この間4歳に
なったばかりよ」

加持「娘の成長ってのは早いもんさ」

アスカ「な、なんか悲しそうね…」

ミサト「もう、やめてよー」




21:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:32:56.03 ID:rj4utCxLO
ミサト「あ、そうだ
今日はドコに泊まるの?」

シンジ「え、僕ですか?」

アスカ「私ん家に決まってるでしょ」

ミサト「あーらー
あらあらーw」ニヤニヤ

アスカ「なっ、なによ///!!」

加持「おぉいミサト、あんまり
からかうもんじゃ」

ミサト「ごめんごめん
冗談よ冗談!」ニコニコ

シンジ「え、良かったの?アスカ?」

アスカ「当たり前よ(ッたく///)」




24:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:43:52.10 ID:rj4utCxLO
加持「そうだシンジくん
お母さん、容態の方は
どうなんだい?」

シンジ「あ、えぇ…
手術を終えて
山は越えたみたいですけど
まだ意識が戻らなくて」

ミサト「…。
(こらリョウジ!!)」ギロッ

加持「……あ(す、すまん…)」

アスカ「大丈夫よ」

ミサト・加持(!!)

シンジ「アスカ…、ふふ…
そうだよね」ニコ




25:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:50:54.58 ID:rj4utCxLO
アスカ「それにお父さんが
付きっきりなんだし
きっと愛の力で!!」

シンジ「…ぷッ!!」

ミサト「アスカって
ロマンチストなのね」ニコ

アスカ「あ、いや今のは///!!
こ、こら笑うな
バカシンジ///!」グイ

シンジ「だっ、だって…!w」

ミサトと加持は
顔を見合わせて
ホッと笑みをこぼした




27:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 17:58:48.55 ID:rj4utCxLO
それから昔話に
花が咲き
時間は過ぎた

―――玄関にて

シンジ「遅くまで、すみません」

加持「いや、久々に会えて
楽しかったよ」

ミサト「しんちゃんは、いつまで
こっちに居るつもりなの?」

シンジ「まだ、決めてないんです
冬月さんには父さんの代わりに
整備の仕事をしてくれって
頼まれているんですけど」

加持「まぁ、仕事があるだけでも
いいじゃないか」

ミサト「そうよ、まぁ若いんだから
その内、やりたい事も
見つかるわよ」




28:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:05:18.09 ID:rj4utCxLO
アスカ「シンジー!!」

加持「おっと、アスカが
待ってるみたいだね」

シンジ「今行くよ!」

ミサト「泊まらせてもらうんだから
あんまり怒らせちゃダメよ」

シンジ「わかってますよぉ」ニガワライ

加持「シンジくん、はい」

箱を手渡す加持

ミサト「ちょ///!!
何してんのよっ///!!」

加持「何って、大事な事だろぉ
頑張ってな!!」

シンジ「加持さん…w」



アスカ「シーンージー!!」




29:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:09:22.94 ID:rj4utCxLO
シンジ「それじゃあ、また!!」

ミサト「いつでも
来ていいからね」ニコニコ

加持「それじゃあな!」

車に乗り込むシンジ

アスカ「何してたのよ!?」

シンジ「ごめんごめん」

アスカ「なに、この箱?」

シンジ「え、あぁ
加持さんがくれたんだw」

アスカ(なにこれ…?)




30:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:15:41.38 ID:rj4utCxLO
加持「行っちゃったな」

ミサト「二人とも
大人になったのに…」

加持「あぁ…」

ミサト「シンジくんだって
ゴムぐらい
持ってるでしょう」

加持「え、そっち!?」




31:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:19:34.06 ID:rj4utCxLO
シンジ「あ、アスカ
コンビニに寄ってよ」

アスカ「なに買うのよ?」

シンジ「お茶」

アスカ「あー、はいはい」


―――コンビニにて

アスカ「私、車に居るから
ビール買ってきてよ」

シンジ「わかった」




33:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:27:08.74 ID:rj4utCxLO
お茶とビールを持ち
レジに行くシンジ
そこには見覚えのある
髪の色をした
長髪の店員が居た

店員「…いらっしゃいませ」

シンジ(毛先だけ水色の髪なんて
珍しい染めかたしてるなぁ)

店員「合計967円になります」

シンジ「1000円からで」


シンジが千円札を渡す際
声を聞いた店員の動きが
止まった




34:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:32:05.84 ID:rj4utCxLO
聞き取れなかったのかと
言い直すシンジ

シンジ「あの、1000円からで」

店員「あ、は、はい…」

シンジ(7円は小銭出した方が
良かったのかな…)

店員「33円のお返しです…」


店を出るシンジ

店員「ありがとうございました
(やっぱりシンジくんだ…)」




36:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:38:20.39 ID:rj4utCxLO
シンジ「運転中に飲まないでよ?」

アスカ「アンタねぇ…」


――――アスカ宅

アスカ「ただいまー」

ペンペン「クワッ!!」

シンジ「ぺ、ペンペン!!」

ペンペン「クワッ、クワッ!!」

シンジ「久しぶりじゃないか!!」

アスカ「なんで感動してんのよ…」

シンジ「てっきり
死んじゃったのかとばかり!」

ペンペン「クエッ!?」
アスカ(私の時は抱き付きすら
なかったじゃない!!)ブツブツ




37:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:42:38.11 ID:rj4utCxLO
――――


シンジ「それじゃあペンペンと
二人で暮らしてるんだ」

アスカ「私も一人だと
話し相手が居なくてねぇ…」

シンジ「寂しいとか?」

アスカ「そうそ…
ち、違うわよ///ッ!!」

シンジ「…どっちなの?」ニガワライ




39:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 18:53:40.50 ID:rj4utCxLO
アスカ「お風呂
先に入ってくるッ!!///」

シンジ「え、うん」

―――――
―――
しばらくしてシンジの
携帯がなる

プルルルル…

ピッ

シンジ「はい、碇です」

???「私だ…
今、病院からかけてる」

シンジ「父さん、何かあったの!?」

ゲンドウ「いや、そっちに
帰りついたのか気になってな」

シンジ「あぁ…連絡しなくてゴメン
もうアスカの家だよ」

ゲンドウ「ああ、アスカちゃんか
元気にしてたのか?」

シンジ「うん、ミサトさん館にも
晩御飯ごちそうになってさ」

ゲンドウ「そうか」




45:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:02:43.74 ID:rj4utCxLO
ゲンドウ「冬月さんには
明後日から来るように
伝えておいたが」

シンジ「大丈夫だよ
ずっと父さんの仕事
隣で見てきたんだ」

ゲンドウ「いや…
私が言いたいのは―」

シンジ「この仕事で良かったのか
でしょ…?」

ゲンドウ「……」

シンジ「気に入ってるよ整備士」

ゲンドウ「そうか…」




46:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:05:20.66 ID:rj4utCxLO
アスカ「シンジーッ!!
バスタオルがなかったーっ!」


シンジ「あ、ごめん父さん
またかけ直すよ!」

ゲンドウ「ああ…
そうだシンジ」

シンジ「え、なに?」

ゲンドウ「幼馴染みとはいえ
彼女も、もう24なんだ…
間違いは…」

シンジ「大丈夫だよ
ちゃんとゴムつけるから!!
じゃあ、またかけるね」

ピッ

ツーツーツー

ガチャ

ゲンドウ「大人になったんだな…」




47:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:07:47.55 ID:ptznwO3oO
シンジさんやる気マンマンですねwwwwww




49:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:12:34.14 ID:rj4utCxLO
シンジ「もぅ、アスカ…」

アスカ「ごめんごめん///」


アスカ「それで?」フキフキ

シンジ「なにが?」

アスカ「電話、おじさんから
だったんでしょ…?」

シンジ「あー、帰りついたのかって
心配になって電話くれたみたい」ヌギヌギ

アスカ「アンタって幸せ者ね」フキフキ

シンジ「親が過保護なだけさ…」
ヌギヌギ

シンジ「ペンペーン!!」

ペンペン
ヒョコ




50:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:18:04.08 ID:rj4utCxLO
シンジ「一緒に入ろっか」

ペンペン「クワッ!」

アスカ「あ、ちょ!!バカッ!!」

シンジ「え?なに?」
アスカ「タオルしか
巻いてないのに
そんな所居たら
私が出れないじゃない!!///」

シンジ「今さら
恥ずかしがる事じゃないだろー」

アスカ「バッカじゃないのッ///!!」

ペンペン「クワッ」
ペンペンが仕切りの
カーテンを明けはたげた

ガサッ!!




51:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:21:55.08 ID:rj4utCxLO
アスカ「キャーーーッ///!!」

シンジ「な、なんだよ!」

しっかりと腰に
タオルを巻いていたシンジ

アスカ「…はぁ…はぁ///」

シンジ「は、入るからね」アセ

アスカ「ど、どうぞ…///」

ペンペン「クワッ」




52:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:24:02.27 ID:ptznwO3oO
なんなんだこのアスカ…めちゃくちゃ可愛いな…




53:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:28:41.38 ID:rj4utCxLO
――――

シンジ「ふぅ…」

ペンペン(久しぶりじゃん)

シンジ(本当に久しぶりだね…)

ペンペン(なんか
男らしくなったね…)

シンジ(そう…?)

ペンペン(あ、いやムスコの話)

シンジ(ペンペンさー、昔から
下ネタ振ってきたよね…)

ペンペン(俺をいくつだと
思ってんだよ
…泊まるの?)

シンジ(うん)

ペンペン(んじゃ俺は今日
リビングで寝るよ)

シンジ「どういうこと?」

ペンペン「クエッ!!」
先に上がるペンペン




54:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:30:15.88 ID:gii1Zy9c0
ペンペン△




55:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:31:53.77 ID:rj4utCxLO
ペンペン「クエーッ」

アスカ「あ、はーい」

バスタオルを持って
ペンペンを拭きにくるアスカ


アスカ「シンジも上がるの?」

シンジ「いや、僕は
もう少し浸かっとくよ…」




57:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:36:16.44 ID:UOvNEeZ60
ペンペンwww




59:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:37:42.89 ID:rj4utCxLO
―――リビングにて
ビールを開けるアスカ

ゴクッ、ゴクッ…


アスカ「ぷはぁ…」


アスカ「久々に会ったってのに
昔と何も変わらないじゃない…
何で…何で私だけ
あんな薄い反応なのよ…」

アスカ「はぁ…、出会った頃は
シンジをいじるの
好きだったのに
変に意識しちゃって
奥手になってるじゃん私…


――――――
――――――――
――――

シンジ「ふぅ…、いい湯だったや」




60:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:44:36.55 ID:rj4utCxLO
シンジ「アスカぁ」

リビングを見ると
テーブルには
ビールの空き缶が
散乱していた

アスカ「……。」ヒクッ

シンジ「アスカ…?」

アスカ「あ゙あ゛んッ///?」ヒック

シンジ「ず、随分と飲んだね…」アセ

アスカ「…なんだよニブチン野郎///」ヒック

シンジ「に、ニブチンって…」

アスカ「ッるっさいわねぇ…
もう寝るわ…」

ガタッ

そう言って立ち上がると
ふらつきシンジに
もたれ掛かるアスカ




61:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:48:30.99 ID:rj4utCxLO
シンジ「あ、アスカ!!」ガタッ

アスカ「…ごめん」

シンジ「部屋まで連れてくから
…ほら」

そういって肩を貸すシンジ

アスカ「うぅ…」グズッ

シンジ「泣いてる…?」

アスカ「あ゙ぁん……
泣いてなんかないわよ…」グズッ

布団に転がすシンジ




62:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:51:34.48 ID:rj4utCxLO
シンジ「テーブル片付けてくるよ」

そう言って
立ち上がろうとした瞬間
アスカが腕を掴む

シンジ「アスカ…」

アスカ「…てよ…
……ここに居て…」

シンジ「…んむッ」

そういって引き寄せる
シンジの唇を奪った




65:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 19:57:22.61 ID:rj4utCxLO
絡み合う舌先

ズュチュ…ヂュ…

シンジはシャツの中に
手を伸ばし乳首を摘まむ

アスカ「…んッ…んぁ…」


アスカ「待って///!!」

シンジ「…えッ?」

アスカ「何で、そんなに慣れた手つきなのよ…///」

シンジ「何でって…」

アスカ「…もしかして
初めてじゃない…?」

シンジ「………。」コクリ




68:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:04:39.78 ID:rj4utCxLO
シンジ「…ごめん」

そういって
手を引こうとすると
シャツ越しに
上から腕を
押さえつけるアスカ

アスカ「…彼女としたの?」

シンジ「前、付き合ってた人と…」

アスカ「…そっか」


アスカ「なら…今は私だけ見てよ…
私はアンタの事、好きだから…
アンタがどう思ってようと
私は今…アンタに抱かれたい…」

シンジ「アスカ…」

そういうと
また激しく絡みだす




70:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:09:12.77 ID:rj4utCxLO
キスをしながら
シンジは下腹部に
手を伸ばす

アスカ「ッ…んッ///」

シンジ「濡れてるよ…アスカ…」

アスカ「…ゃ、やめッ…///」

グチュグチュッ…


シンジ「やめて欲しい…?」

アスカ「い…じわる…しないでッ…///」

そういいながら
シンジのソレを
アスカは擦りだす

シンジ「ァ、アスカ…///」ムクムクッ




71:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:13:21.87 ID:rj4utCxLO
アスカ「おっきい…///?」

シンジ「何で疑問系なのさ…///」

アスカ「…わ、私は初めてなのよ…ッ///」


シンジ「えっ///」

アスカ「なにょ…///」

シンジ「今、いくつ…///?」

アスカ「…24」

シンジ「今…いくつ…///?」

アスカ「なんで2回聞くのよ…ッ///」




72:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:17:07.69 ID:v/IJCwra0
これはまとめに乗る





レインボーでおなしゃす




74:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:18:02.60 ID:gii1Zy9c0
俺は二号機の赤!!




75:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:19:16.13 ID:rj4utCxLO
アスカ「…優しく…
しなさいよね…ッ///」

シンジ「…うん///」

シンジ(…あ、ゴム!!)

少しだけふすまが
開くとシンジの
手元に箱から出された
ゴムが投げられた

ペンペン(箱から出したから
後は袋、破るだけだよ)

スゥー、ピシャッ

シンジ(ありがとうペンペン!!)




77:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:22:27.96 ID:nMSSKkeo0
ペンペンわろた




78:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:23:10.79 ID:v/IJCwra0
ペンペンカッコよ過ぎワロタwwww




80:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:24:09.07 ID:ZyLUkBYQ0
ペンペン男前過ぎるワロタww




83:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:34:35.26 ID:rj4utCxLO
ゴムをつけると
シンジのソレは
ゆっくりとアスカに
入っていく

アスカ「…うっ…んぅ…」

シンジ「痛い…?」

コクリとうなずくアスカ
腰を引こうとするシンジ
…が

アスカ「…っ…ダメ…抜かないで…」

涙目になりながら
シンジを見つめ
ギュっと肌を掴む

腰を再び前に出すと
アスカは顔が歪む

アスカ「やっと…一つに…
繋がったんだから…///」イタッ…

シンジ「アスカ」ニコッ


ゆっくりと
ピストンを繰り返すシンジ




84:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:43:11.31 ID:rj4utCxLO
しばらくすると
アスカは慣れてきたのか
喘ぎ声を出し始める

――――リビング

シンジの携帯の
電源を落とし
受話器を前に座るペンペン

―プr

ピッ!

ペンペン(……。)



―プr

ピッ!

ペンペン(……。)



――――病院
ゲンドウ「………。
(シンジの携帯は電源が落ちてる
アスカの家にかけると
素早く切られる…)」
看護婦「あ、碇さん」

ゲンドウ「はい…。(なぜだ…)」




85:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:46:36.46 ID:rj4utCxLO
シンジ「アスカ…僕…」ハァハァ

アスカ「わ…私も
イキそっ…///」ハァハァ


シンジ「あっ…イクッ!…ッ」…ウッ

アスカ「あぅ…///…はぁ…///」ンッ


深く抱き合う二人




87:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:50:35.85 ID:rj4utCxLO
――――――
しばらく
脱力感に浸る二人


アスカ「ねぇ…」

シンジ「…ん?」

アスカ「ここにずっと居てよ…」

シンジ「……」

アスカ「なんで何も
言わないのよ…」

シンジ「僕でいいの…?」

アスカ「バカねぇ…
アンタがいいのよ…」

シンジ「…ありがとう」




88:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 20:58:35.80 ID:vYx3rplSO
おめでとう。




89:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 21:01:29.83 ID:rj4utCxLO
――――翌朝

シンジ「アスカーッ!!」

アスカ「なにぃー!?」

シンジ「コンビニ行ってくるよ」

アスカ「いってらー」ニコ


―――――
――コンビニ駐車場

???「シンジくん…ッ!」

シンジ「…っえ?」

声の方を振り向くと
昨日の店員が居た

シンジ「えっとぉ…」

???「私…レイよ」




90:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 21:04:07.71 ID:894ybAgPP
レイさん気が付かなかったとか
このシンジ…




92:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 21:10:05.97 ID:rj4utCxLO
シンジ「あ、綾波…!?」

レイ「やっぱり、シンジくん…」ウルッ

泣きそうになるが
グッと堪える

シンジ「本当に綾波なの!!」

レイ「そうよ、綾波レイ
忘れてたでしょ…」ニコッ

シンジ「あ、ごめん…」

レイ「そうやって直ぐに
謝るところ変わってないわ」

シンジ「そ、そうだっけ」ハハハ

レイ「ふふ…」ニコッ




95:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 21:34:09.52 ID:rj4utCxLO
シンジ「ここでバイトしてるの?」

レイ「うぅん、正社員」

シンジ「それ本当に!?」

レイ「そんなに驚く…?」

シンジ「あ、いや…
想像以上に変わってたからさ」

レイ「そうね」


???「――レイ!」

レイ「あ…来たわ」

シンジ「あの人は…?」

レイ「彼氏なの」

シンジ「!!!」




96:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 21:42:36.53 ID:rj4utCxLO
彼氏「レイ、…そちらさんは?」

レイ「同級生なの」

少し歳上の男性が
そうだった

彼氏「もしかして
仲の良かったって
碇くんだっけ?」

シンジ「は、初めまして…」

彼氏「よく聞かされてたよw
初恋の人だってさ」ニコッ

レイ「ちょ、ちょっと…」

シンジ「…そうだったのっ!?」アタフタ

彼氏「まぁ、二人で
積もる話はあるだろうけどさ
今日は予約した…」

レイ「式場…
見に行くんだった…!」

シンジ「け、結婚するの!?」

レイ「えぇ…///」

彼氏「詳しくは、また今度
ここにくれば
レイは働いてるから
聞いてくれよ」


レイ「行きましょ」

彼氏「あぁ」




97:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 21:45:38.55 ID:rj4utCxLO
レイ「また、今度
ゆっくり話しましょ…!」

シンジ「うん!!」


そう言って二人は
駐車場を後にした

シンジ「そうか…綾波が結婚か…
なんか嬉しいような
悲しいような…」

シンジ「幸せそうでよかったや…」




99:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 21:51:21.31 ID:rj4utCxLO
―――アスカ宅

シンジ「ただいまー」
シンジ(あれ?靴が増えてる?)

リビングから聞こえる
話し声には聞き覚えがあった

???「もう最悪な男だったにゃー」

アスカ「毎回、似たような男に
引っ掛かるアンタも悪いわよ」アセ

???「えー!!」


シンジ「ただいまー」

???「おぉ!!わんこじゃん!!」




101:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:03:15.33 ID:rj4utCxLO
シンジ「マ、マリ!?」

マリ「おひさーw」

シンジ「なんで、ここに
居るのさ!!」

アスカ「あら
言ってなかったっけ?
マリと私って
ちょっと前から…」

マリ「親友でございまーす」ニャハ

アスカ「あんたこそマリだなんて
なんで呼び捨てになってんのよ」




104:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:08:42.62 ID:rj4utCxLO
マリ「あれ?
姫には言ってなかったっけ?」

シンジ「あっ!!」

マリ「わんこくん、元カレw」

アスカ「え?」

シンジ「あ、アスカ
これはえっと…!」アタフタ

アスカ「それじゃあ、シンジの
初めての相手って…」

マリ「それは違うにゃ!」

アスカ「…」ギロッ

シンジ「ほ、ほんとだよッ!」アタフタ




106:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:13:49.97 ID:rj4utCxLO
マリ「そそ、私はHの前に
フラれたんだなー」ニヤニヤ

シンジ「む、昔の事だろ!!」

アスカ「あー、はいはい
わかったわかった」

シンジ「アスカッ!!」

アスカ「信じるわよ
マリもアンタも」ニコッ

マリ「あれ?姫、なんか
変わったよね?」

アスカ「な、なにもないわよ///」

マリ「あ、その顔は
隠し事してる時の顔だーw」




107:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:18:39.56 ID:rj4utCxLO
アスカ「何もないってば///!!」

マリ「そう言えば、なんで
初めての相手が
アタシなんて質問したのよ!」

アスカ「……それはッ///」


マリ「(したんでしょ…H///)」

アスカ「バッ
バッカじゃないの!!///」

マリ「うはぁ!!図星にゃー///」




108:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:23:57.06 ID:rj4utCxLO
そんなこんなで
話も盛り上がりを
見せた頃

一本の電話が
シンジの携帯を鳴らした

シンジ「あ、父さん」

ゲンドウ「シンジ!!今ドコだ…!!」


そう、それはユイの
事での電話だった


アスカ「シンジ…」

マリ「もしかして…お母さんの…?」

アスカ「…ッ!!」




111:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:29:54.34 ID:rj4utCxLO
シンジ「わかったよ!!
直ぐに行くから!!」


アスカ「シン…

シンジ「母さんの容態が…」

シンジ「病院に行ってくるよ!!」

アスカ「私が送るわ!!」

シンジ「え、でm

アスカ「電車待つより
車飛ばした方が速いわよ!!
荷物あるんなら
早くとってきてッ!!」

慌てて準備する二人
マリ「私は…」

アスカ「アンタも来なさいッ!!」

マリ「は、はい!!」




113:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:35:35.06 ID:rj4utCxLO
アスカ「車、回してくる!!」バタバタ

マリ「ペンペン
後は頼んだ!!」バタバタ


ペンペン「クエェ…」

ペンペン(シンジ…)
シンジ「きっと大丈夫なんだ…
大丈夫なんだから…」

ペンペン(当たり前だろッ)

シンジ「…ありがとう
行ってくるよッ!!」


ペンペン(あぁ…
大丈夫さ…きっと…)




115:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:38:36.25 ID:rj4utCxLO
アスカ「財布は!?」

シンジ「取ったよ!!」

バンッ

車のドアを閉めると
アスカの車は勢いよく
高速を目指して
走り出した




117:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:46:41.60 ID:rj4utCxLO
高速に乗り
隣町を目指していた
アスカの車だったが

マリ「ひ、姫!!」

アスカ「な、なによッ!!
集中出来ないじゃない!!」

マリ「燃料のマークが
さっきから点滅してるよぉッ!!」

アスカ「げぇッ!!」

シンジ「も、もしかして
ガス欠寸前…!?」

アスカ「…しまったぁ…」

シンジ「と、とりあえず
この先にサービスエリアが
あったはずだから!!」

マリ「でも、スタンドは
確かなかったにゃ…」

シンジ「…っ」

アスカ「…ごめん…グズッ…
…ごめんなさい」ポロポロ




119:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:52:53.89 ID:rj4utCxLO
シンジ「な、なんとかなるからッ!!」

アスカ「…グズッ
…ゔぅ゙ッ…」ポロポロ

マリ「そ、そだよ姫!!」


泣きながら運転するアスカ
涙でかすんだ視界によって
車はふらついていた

さすがに後続車は
この以上に気づいていた

後続車運転手
「んー…、前の車の人
大丈夫かなぁ…」




121:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 22:58:45.63 ID:rj4utCxLO
とりあえず入った
サービスエリアには
やはりスタンドは
無かった

シンジ(…ちくしょう)

マリ「…姫ッ!!
一旦、止めて考えよ!!」

パーキングの端に止まる
アスカの車
その隣に横付けして止まる
先ほどの後続車

運転席から降りる男性は
助手席側の窓をノックする

コンコンッ




122:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:02:41.31 ID:rj4utCxLO
シンジ「こんな時に…」

窓を下ろすシンジ

???「あのー、運転手さんは
大丈夫ですか…?」

シンジ「カ…カヲ…


???「シンジくん…
シンジ君じゃないか!?」


そこに居たのは
紛れもなく渚カヲルだった




128:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:09:52.67 ID:rj4utCxLO
カヲル「久しぶりじゃないか!!
あれ、だけど君は今…

シンジ「カヲルくん!!お願いッ!!
隣町の病院まで乗せて行って!!」

カヲル「え、と、いきなりで
話が見えないんだけど…
(アスカちゃんが泣いてるッ!?)」

シンジ「話なら行きながら話すから!!
二人とも早く降りて!!」

マリ「えッ!?
この車は置いてくの!?」

シンジ「そうだよ!!」

カヲル「わかったよ
とりあえず皆乗って」

シンジ「アスカッ!!」

アスカ「え…、…ッ」グズッ




129:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:19:41.14 ID:rj4utCxLO
急いで車を出すカヲル

―――――車内

カヲル「アスカちゃん
これ、使いなよ」

そういってハンカチを
差し出すとマリが受け取り
アスカの手元へ渡す


カヲル「じゃあシンジ君は
帰ってきてたのかい?」

シンジ「うん…そしたら…」

カヲル「そっか…
大丈夫、間に合わせるから!!」

そういうとカヲルは
携帯を取りだし
電話をかけだした

カヲル「あ、もしもし――
僕だよ渚カヲル
久しぶりだね――」


カヲル「…ンターチェンジに
バイクで来れるかい?
――あぁ、ヘルメットを2つ」




131:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:30:12.34 ID:rj4utCxLO
シンジ(いったい誰に…)


そうこうしている間に
隣町への出口へと着く

マリ「えぇッ…
めっちゃ混んでる…」

料金所を過ぎると
信号機の手前に
止まっていた
バイクの後ろに
車を止めた

カヲル「シンジ君はバイクで
彼と病院まで急いで!!」

シンジ「え!!」

カヲル「バイクなら車の間を
すり抜けて早く着くはずさ
その為に彼を呼んだんだよ!!」


言われるがまま
車を降りると
バイクに跨がっていた
フルフェイスの男に
ヘルメットを渡される

カヲル「後は頼んだよ!!」

するとフルフェイスの男は
ビシッと親指を立てた

フルフェイスの男
「ワイがしっかり
送り届けたるわ!!」




132:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:32:52.32 ID:gii1Zy9c0
トウジ!!




134:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:34:08.05 ID:rj4utCxLO
フルフェイスの男
「しっかり掴まっときや!!」

ブォンブオォォ…ッ!!


シンジ「も、もしかしてトウジ!?」


―――――車内

マリ「あのバイクの人って…」

カヲル「鈴原君だよ」

アスカ(…トウジ)




135:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:38:06.77 ID:rj4utCxLO
―――――病院

ゲンドウ「……。」


キキィーーッ!!

トウジ「着いたで、センセ!!」

シンジ「あ、ありがとットウジ!!」

トウジ「お礼はええから、走れ!!」

シンジ「うん!!」


タッタッタッタッ




137:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:43:10.47 ID:rj4utCxLO
タッタッタッタッ

「――さん!!」

ゲンドウ「…ッ!!」

シンジ「父さん…ッ!!」

ゲンドウ「早かったな…」

シンジ「そんな事よりッ!
…母さんはッ!?」

ゲンドウ「あぁ…
一時は危ない所までいったが
今また安静になったみたいだ…」

シンジ「そっ…か…
良かった…」


ガクッと膝から
崩れるシンジ




138:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:48:18.63 ID:rj4utCxLO
しばらくして
待ち合い室に駆けつける
マリとアスカ

マリ「わんこッ!!」

アスカ「シンジ…ッ」

シンジ「あぁ…
大丈夫だったみたい…
二人とも…ありがとう…」

涙が我慢しきれなくなった
アスカはシンジに抱きつき
胸元で静かに泣いた

マリも、また
脱力感にとらわれたのか
ホッとした表情で
ベンチに座り込んだ




140:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:54:30.90 ID:rj4utCxLO
ゲンドウと話を終えて
トウジの所へ
歩み寄るカヲル

トウジ「どないやったん…?」

カヲル「もう大丈夫だってさ」

トウジ「そっか」

カヲル「いきなりで本当に
済まなかったよ」

トウジ「何言うてんねん
こういう時は
ありがとうだけで
ええんや」

シンジ「ありがとう…」

トウジ「センセ」
カヲル「シンジ君」

シンジ「二人にも
本当に感謝してるよ…」




142:名も無き被検体774号+:2013/01/06(日) 23:57:24.22 ID:rj4utCxLO
三人で話をしている間
アスカは待ち合い室を抜け
ユイの病室に訪れていた


アスカ「…おばさん」
ベッドの横にある
椅子に腰かけるアスカ

そしてユイの手を
そっと握る




144:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:03:04.33 ID:rj4utCxLO
アスカ「生きててくれて…
ありがとう…

もし…おばさんの最期に
間に合わなかったら…

その時、渚さんが
居なかったら…

私…シンジに
合わせる顔が無かった…

二度と会えなくなる
ところだった…

ごめんなさい…グズッ…」




147:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:09:08.97 ID:UQ4WRsQv0
(´;ω;`)ブワッ




148:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:09:13.68 ID:rj4utCxLO
アスカ「私ね…10年前に…
シンジから
引っ越すって聞いた時に

その内、私の事なんか忘れて
もう帰って
こないんじゃないかって…

毎日毎日不安で
どうしようもなかった…

そんな時…
おばさんから手紙が届いたて…
私…本当に嬉しかった…




150:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:16:14.46 ID:rj4utCxLO
ユイ「……。」

アスカ「年に数回だったけど…
遊びにおいでって
書かれてる度に
シンジに会えるって…
それだけで
胸はいっぱいだった…

おばさんのお陰で私…
シンジと繋がりができて…

こないだも
第三東京に帰ってきた時…
私の家に泊まったんだよ…




153:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:21:29.00 ID:rj4utCxLO
アスカ「ずっと側に
居てくれるって…
約束もしてくれた…

でも今日…
私は…不安で一杯でッ…
また居なくなるんじゃ
ないかって…ッ」


その瞬間アスカは
力強く、そして優しく
手を握り返された

ギュッ


アスカ「…ッ!!」


ユイ「…ふふ…」




155:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:27:55.97 ID:rj4utCxLO
ユイ「…変わらないわね…
アスカ…」…ニコッ


アスカ「…ッ」

ユイ「大丈夫よ…
シンジは…あの子は
いつも貴方の事を思ってたわ…」

ユイ「不器用かもしれない…
時には
逃げていたかもしれない…

でも…アスカの事だけは
忘れようなんてしなかったわ…」

アスカ「…え?」

ユイ「貴方の事…思いすぎて…
付き合ってた女の子にも
フラれる始末なんだから…」フフ…




156:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:31:08.32 ID:rj4utCxLO
ユイ「…貴方か…羨ましいわ…」

アスカ「…おばさん」ウルッ

―――そして朝がくる




159:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:38:06.24 ID:rj4utCxLO
父さん…父さん……

シンジ「父さん!!」

ゲンドウ「…あ、あぁ…」

シンジ「母さんが
意識を取り戻したんだ」

ゲンドウ「ほ、本当か…ッ!?」

ガタッ

シンジ「あ、今は…」

マリ「行っちゃったにゃ
寝てるのに」

シンジ「まぁ、大丈夫だよ
医師も居ることだし」

アスカ「ふぁー…」

シンジ「あ、アスカ」

アスカ「おじさん、どうしたの?
凄い顔して走ってったけど…」

マリ「夫婦の愛…
なんじゃないかにゃ」

アスカ「なにそれ」プッ…




160:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:43:58.85 ID:rj4utCxLO
カヲル「皆、おはよう」

アスカ「あ、昨日は
ありがとうございました」ペコッ

マリ「姫が頭を
下げるなんて…ッ!!」

シンジ「今日は雨かもね」ワラ

アスカ「それ、どういう意味よ!!」イラ

カヲル「まぁまぁまぁ」ニコッ

シンジ「そういえばトウジは?」

カヲル「鈴原君なら、妹さんの
送迎があるって先に帰ったよ」

アスカ「お礼、言いそびれたや」

マリ「また今度でいいじゃん!」




161:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:47:31.44 ID:rj4utCxLO
アスカ「そうね、バカシンジ!!」

シンジ「なに?アスカ」ニコニコ

アスカ「お腹すいた!!」

マリ「アタシもだにゃ」

カヲル「それじゃ
朝御飯でも食べて
車を取りに行こうか」

アスカ「そうだ…
車があったんだ…」

シンジ「ガソリン
買っていかなきゃ」

マリ「早くはやくー」




162:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:54:43.68 ID:rj4utCxLO
帰り際に立ち寄ったユイの病室にて

―――――

シンジ「父さん…?」

ユイ「お父さんなら
寝たわよ、ほら」

ゲンドウ「くぅ……」

ユイ「第三東京に帰るの?」

シンジ「うん…僕、アスカと
二人で暮らそうかと思って」

ユイ「そう…。
あんまり泣かせたらダメよ?
もう大人なんだから貴方が
アスカを支えていきなさい」

シンジ「わかってるよぉ
…ありがとう、母さん」

ユイ「それで、よろしい!」フフ

シンジ「それじゃ、また来るよ!!」

ユイ「わかったわ」ニコニコ


ガラガラ…


ユイ「いってらっしゃい…」ニコッ




163:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 00:58:42.08 ID:rj4utCxLO
―――――
サービスエリア一般道入口

カヲル「真希波さんは僕が
送っていくよ」

マリ「お二人は、ごゆるりと」ニヤニヤ

アスカ「お、お気遣い
ありがとぉー」ニガワライ

シンジ「カヲルくん
また連絡するよ!」

カヲル「あぁ、待ってるよ」ニコッ


そういうと車を出した




164:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:02:53.15 ID:rj4utCxLO
時、しばらくして
アスカ宅

――――


アスカ「やっと着いたわ」グタァ

シンジ「ただいま」

ペンペン「クワッ!!」

シンジ「大丈夫だったよー
ペンペン!!」

ペンペン「クワックワッ!!
(そうか…本当によかった!!)」

シンジ「あぁ、ありがと!!」


アスカ「ねぇシンジ、ご飯
早くしなさいよ!!」

シンジ「今作るから!!
(アスカも普段通りの
アスカに戻ったし
本当に良かった…)」




167:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:12:26.95 ID:rj4utCxLO
アスカ「ねぇシンジ…」

シンジ「なに、アスカ?」

アスカ「私ね、アンタが
どれだけ前から
私の事を好きだったのか知れて
少し安心したわ」

シンジ「え?いきなり
なんの話だよ」

アスカ「アンタ、初めての相手と
Hしてる時に思いっきし
私の名前
叫んだんでしょ…///」

シンジ「…ッ///!!」

シンジ「だっ、誰に
聞いたんだよ///!?」

アスカ「秘密に
決まってるでしょ!!」ニヤニヤ

そういって立ち上がるアスカ

シンジ「…誰にも言わないでよ!!」

アスカ「どうしよっかなぁー」

シンジが振り返ると
アスカの顔が
すぐ近くにあった

シンジ「あ、アスカッ!?」

アスカ「…ありがと
バカシンジ…///」


そういうと優しく
キスを交わしたのだった


END




169:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:13:42.53 ID:Yo1bPZIa0
激しく乙




170:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:14:23.38 ID:rj4utCxLO
SS初挑戦の中
皆さん見守って頂き
ありがとうございました!!

そして
おやすみなさいです。




177:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:25:16.24 ID:wCEcLTTL0
結局初めての相手だれなん?




178:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:28:11.13 ID:7S3adTKB0
いちおつ
良かったよ…みんな幸せになってくれ




180:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:32:26.48 ID:rj4utCxLO
――あとがき

食事中

アスカ「それで?」

シンジ「ん?」

アスカ「アンタの初めては
誰だったのよ…」

シンジ「んー…、言うの?」




―――結婚式場

レイ「っくしゅ……」

彼氏「風邪か…?」

レイ「…いいえ、なんでもない」


fin




181:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 01:35:54.22 ID:Ubtf5S2R0
そっちか




192:名も無き被検体774号+:2013/01/07(月) 11:22:02.50 ID:F9kjDrfr0
乙!

最高でした!




200:名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 12:25:11.10 ID:rj4utCxLO
第三東京を見渡せる
高台の墓地――――

マリ「お墓参り?」

アスカ「そうよ
シンジがどうしてもって」

シンジ「一度も
来てなかったからさ」

ジャリジャリ

シンジ「そういえばアスカ
その箱って」

アスカ「あ、これ?ケーキよ!
ヒカリと食べるの」

シンジ「あぁ、今日は誕生日か」

アスカ「マリの分もあるわよ!」

マリ「おぉ〜!さっすがー!!」




201:名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 12:31:40.55 ID:rj4utCxLO
マリ「って、誰の誕生日?」

アスカ「それは…」

シンジ「あ、トウジ」

階段を上りきると
正面にある墓の前に
トウジが座っていた


トウジ「ん?おぉ、今日は
夫婦でお墓参りかいな」

マリ「アタシもいまーす!」ニコッ

トウジ「真希波もか…
皆ありがとな」

マリ(あれ?
なんか空気が思い気が…)




202:名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 12:46:22.65 ID:rj4utCxLO
アスカ「なーに
しょんぼりしてんのよ
らしくないわね!」

そう言いながら
アスカはケーキを
石で出来た供机に置いた

トウジ「覚えとってくれたんか!?」

アスカ「あったり前じゃない
ヒカリのお弁当には
お世話になってきたし
今日はお返しよ!!」ニコッ

シンジ「委員長も
今日でやっと24歳だね」

トウジ「センセ、いつまで
その呼び方やねんw」

マリ「委員長って、洞木さん?」

トウジ「せや!!
我らが委員長言うたら
洞木ヒカリしか居らへん!」ニシシ

アスカ「02月18日が誕生日なの」




203:名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 12:52:58.14 ID:rj4utCxLO
マリ「アタシは、あんまり
絡んでなかったからなぁ」

シンジ「え?そうなの?」


トウジ「そう言われると確かに…」

アスカ「とか言ってるけど
アンタだってお弁当には」

マリ「お世話になって
おりました…w」ニガワライ




204:名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 12:59:26.62 ID:rj4utCxLO
マリ「でも中学校以来
一度も会ってなかったや…」

アスカ「卒業して直ぐに
イギリス帰ってたんだっけ?」

マリ「うん」

トウジ「ま、なんでも
ええやないか!」ニコニコ

シンジ「きっと委員長も
喜んでるはずだよ」




205:名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 14:47:04.30 ID:0SKW44tYi
委員長(´・ω・`)




209:名も無き被検体774号+:2013/01/08(火) 19:50:03.45 ID:Qi8pw2+l0
トウジ(´;ω;`)




217:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 12:29:56.30 ID:rj4utCxLO
四人は、しばらく談笑し
それぞれが帰路についていた


――――車内
運転中のアスカが口を開いた

アスカ「なんか、アンタも
らしくなかったわね」

マリ「…え!?アタシ?」

アスカ「私は寝てる人間に
話しかけるほど
バカじゃないわよ」アセ

シンジ「くぅ〜…かぁ〜…」

アスカ「昔のアンタなら
あんな沈んだ空気でも
一人だけ
あっさりしてたっていうか」

マリ「ア、アタシだって
空気ぐらい読めるよッ!?」

アスカ「あはは、そうよね!!」




221:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 19:46:07.66 ID:rj4utCxLO
マリ「…あそこじゃ
聞けなかったんだけどさ」

アスカ「ん?」

マリ「委員長って、どうして…
その…死んじゃったの?」

アスカ「それは…」

シンジ「交通事故だよ」

アスカ・マリ「ッ!?」ビクッ

シンジ「トウジの目の前で
委員長は」




シンジ「車に引かれたんだ…」




222:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 19:47:21.25 ID:gD7lK6J90
委員長…




223:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 19:50:35.72 ID:rj4utCxLO
――――トウジ宅

トウジ「ただいまー」
にゃーん!

トウジ「おぉ、良い子に
しよったかぁ〜!?」

トウジは
出迎えてくれた猫の頭を
優しくなでる

トウジ「ほな、飯でも食べようか」

猫「にゃー」




224:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 19:59:58.93 ID:rj4utCxLO
トウジは魚を焼きながら
二人前ほどの炒飯を作っていた

コンコンッ

???「はいるよー?」

トウジ「おぅ」

ガチャ

???「いやー、今度の捜査は
なかなか進展しないよ…」

トウジ「また難事件か?」

???「今、ニュースで話題の
通り魔事件だよ」

トウジ「早よ捕まえてもらわんと
サクラを一人で
歩かせもできへんがな」

???「鑑識も頑張って
犯人の手掛かり見つけるのに
必死なんだから」




225:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 20:04:22.24 ID:rj4utCxLO
トウジ「ワイやったら見つけて
しばき倒したるんやけどな!」

???「トウジなら
良い刑事になるよ」

そう言いつつ
皿に移してるチャーハンに
手を伸ばす

トウジ「手は洗うたんか
ケンスケェ…」ギロ

ケンスケ「あ、洗ってきまーす」




226:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 20:16:17.21 ID:rj4utCxLO
ケンスケが戻ってくると
トウジと猫は先に
食べ始めていた

ケンスケ「しっかしさ
もう6年になるんだな」

ちゃぶ台前に座ると
手を合わせて食べ始める

トウジ「あっという間や
なぁヒカリ」

猫はトウジの顔を見ると
鳴き声をあげる

にゃー!




230:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 23:49:36.86 ID:rj4utCxLO
シンジ「元々トウジと委員長は
同じ高校に通ってて
その日も二人で
帰ってたんだっけ…
僕らもよく通る
西角の歩道橋のあたり
ちょうどゴミ捨て場の前で
弱った子猫を見つけたトウジが
助けに行こうとした時…

…信号無視した車が
対向車を避けきれず
トウジの方向へハンドルを
きったらしいんだ


マリ「…」




231:名も無き被検体774号+:2013/01/09(水) 23:53:42.40 ID:rj4utCxLO
シンジ「反応の遅れたトウジは…

委員長に体当たりで
飛ばされて…


…変わりに委員長が…」


アスカ「…もういいわよッ…」

シンジ「…ごめん」




252:名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 19:42:41.75 ID:rj4utCxLO
沈黙のまま
アスカの家に着く

アスカ「…ただいまー」

シンジ「…ただいま」

マリ「ちょっと…二人とも…
(マズイこと聞いちゃったな…)」

???「あら、遅かったわね」ヒョコ

アスカ・シンジ「!?」
アスカ「お母さんッ!?」
シンジ「母さんッ!?」

ユイ「なによそんなに驚いて
お母さんは昨日
こっちの家に寄るからって
電話したじゃない」


アスカ「…そうでした」アセ

シンジ「で、でも鍵なんて!?」

ユイ「あー、ノックしたら
ペンギンさんが
開けてくれたのよぉ!」

ペンペン「クワッ!」




253:名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 19:54:51.17 ID:rj4utCxLO
ユイ「おかげで
夕飯の支度もできたし
かえって
良いタイミングだったわ」ニコッ

アスカ「お、お母さん!
私、手伝いますッ!!」バタバタ

アスカは、さっと靴を脱ぎ
キッチンへ向かった

マリ「あ、ワタシも
お手伝いします!」ニコニコ

ユイ「助かるわぁ!
ほら、シンジも
手を洗ってきなさい!」




254:名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 20:03:47.34 ID:rj4utCxLO
シンジ「はーい」

ユイの登場により
暗い空気は一瞬で消え去った

――――洗面所

ゲンドウ「おかえり」

シンジ「ただいまー」

ゲンドウ「お墓参りは
どうだった?」

シンジ「ちゃんと行ってきたよ」

ゲンドウ「そうか」

目があう二人

シンジ「…なに?」

ゲンドウ「後で一緒に
風呂にでも入らないか?」

シンジ「いいよ
ここ、ちょっと狭いけどw」

ゲンドウ「たまには
裸の付き合いも悪くないだろ」

シンジ「そうだね」



ユイ「もうすぐできるわよー」

シンジ「はーい!」




255:名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 20:10:31.13 ID:rj4utCxLO
二人がリビングに戻ると
テーブルには
料理が並んでいた

アスカ「最後ぐらいしか
手伝えなくて、ごめんなさい…」

ユイ「そんな気にしなくて
いいわよ」ニコッ

漂う匂いに鼻をたてる

マリ「おばさんの料理食べるの
アタシ初めてだ!」

ユイ「今日は碇家の味を
存分に食べていきなさい」ニコニコ

マリ「はーい!!」




257:名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 20:15:05.12 ID:rj4utCxLO
ゲンドウ「おや、この間は
シンジが世話になったね」

マリ「あ、おじさーん!
お邪魔してまーす」

ユイ「とりあえず
いただきますしましょうか!」


全員が席につき
いただきますと手を合わせた




258:名も無き被検体774号+:2013/01/10(木) 20:21:14.96 ID:rj4utCxLO
――――
食事が済むと
シンジとゲンドウは風呂に
女性人は後片付けを始めた

アスカ「あ、お皿洗いは
私がしますから
お母さんは、ゆっくりしてて」

マリ「そうそう
ごちそうになった分は
働かないとにゃ!」

ユイ「二人とも、ありがとう
本当に助かるわ」ニコッ

ユイ「そういえばマリちゃんは
いつ日本に帰ってきたの?」

マリ「つい最近です!
3年ぐらいになるかなぁ」




269:名も無き被検体774号+:2013/01/11(金) 18:39:01.77 ID:rj4utCxLO
マリ「お爺ちゃんの
お葬式に出るだけだったのに
なんだかんだで6年も
いたのかー」

アスカ「そういや
6年間もなにしてたのよ?」

マリ「大学に通いながら
バイト漬けの
毎日だったにゃー」

ユイ「皆、色んな道を
歩いてきたのね
中身はしっかりと
大人になってるんだって思うと
私、嬉しいわ」ニコッ

マリ・アスカ「えへへ…///」




270:名も無き被検体774号+:2013/01/11(金) 20:56:24.61 ID:q/8ttOdh0
エヴァとは別物だな、いい意味で




271:名も無き被検体774号+:2013/01/11(金) 21:46:36.38 ID:rj4utCxLO
一方風呂にて―――
浴槽にはシンジ
外にはシャワーに
打たれるゲンドウ

シンジ「あー…、良い湯だー…」

ゲンドウ「アスカとは
最近どうなんだ?」

シンジ「どうって…
まぁ、ボチボチかな…」

シンジ「二人で暮らし始めて
最近はアスカがお弁当
作ってくれるんだよ?
僕が遅い時は晩御飯も
作ってくれてるし…」

ゲンドウ「ふっ…昔とは
まるで正反対だな」ニヤッ

シンジ「そうだね…」

ガラガラッ…

ペンペン「クェ!(よう、お二人さん)」


シンジ・ゲンドウ「どうも」

シンジ「えッ!?」

ゲンドウ「なんだ、シンジも
喋れたのか」




273:名も無き被検体774号+:2013/01/11(金) 21:50:00.55 ID:rj4utCxLO
そう言いながら
ペンペンを
洗い始めるゲンドウ

シンジ「と、父さんもッ!?」

ゲンドウ「あぁ…
葛城さんに預ける前は
私と住んでいたからな」




274:名も無き被検体774号+:2013/01/11(金) 22:58:14.80 ID:rt1F4Dr+0
親子故か




275:名も無き被検体774号+:2013/01/11(金) 23:15:40.64 ID:rj4utCxLO
ペンペン(あー…きもち…)

ゴシゴシっ

ゲンドウ「久しぶりだな」

ペンペン「クェ〜(ほんとだな)」


シャワーで洗い流すと
ペンペンは浴槽に入る

ペンペン(あー…気持ちいわ…)

シンジ「僕だけかと思ってたや」

ゲンドウ「ふっ
…そうだシンジ」

シンジ「な、なにッ?」

ゲンドウ「アスカとは
もう寝たのか」ニヤッ

シンジ「な、なんだよ
いきなりッ…!!」

ゲンドウ「親なら気になる所だ
私は早く孫が欲しい」

シンジ「まだ考えてすらないよ…
…子供か」




276:名も無き被検体774号+:2013/01/12(土) 03:02:09.62 ID:rj4utCxLO
―――洗面所

アスカ「バスタオル出すの
忘れてたや」

………………
…………

ゲンドウ「親なら気になる所だ
私は早く孫が欲しい」

アスカ「…ッ!?///」

シンジ「まだ考えてすらないよ…
…子供か」

アスカ(えぇーッ!!!
なんか話が凄い所に
いってるんですけどーッ!!///)

ペンペン(欲しいってなんだよw)

ゲンドウ「いや、遠回しに
言うよりは、はっきり
伝えておこうとおもってな」

シンジ「直球すぎるよ…」
ブクブクブク…

アスカ(…子供
…私とシンジの)




313:名も無き被検体774号+:2013/01/14(月) 14:25:39.32 ID:rj4utCxLO
―――リビングにて
マリ「お、もう
こんな時間!」

ユイ「あら、何か
用事でもあったの?」

マリ「明日、仕事なんです!」ニャハハ

ユイ「それは大変ね!」

ユイ「アスカー!!」

アスカ「あ、はーい!」

ユイ「マリちゃんが
明日、仕事だから帰るって」

アスカ「そういえば言ってたわね
送ってあげてもいいけど」

マリ「いや、歩いて帰る!」

アスカ「えッ!?」

マリ「何だか、そんな気分にゃ」




315:名も無き被検体774号+:2013/01/14(月) 14:32:02.18 ID:rj4utCxLO
アスカ「大丈夫なの!?」

マリ「大丈夫だってば!」

そこへ風呂上りの
3人が来る

シンジ「もう、帰るの?」

マリ「明日、仕事だしね」

ゲンドウ「気を付けて
帰りなさい」

マリ「はーい!」


そしてアスカ宅を
後にする




316:名も無き被検体774号+:2013/01/14(月) 14:36:34.37 ID:rj4utCxLO
―――帰り道

マリ「ふー、久々に
お腹いっぱいだにゃ〜」

カツカツカツ…

マリ「なんか買って帰ろ」

コンビニに立ち寄る




325:名も無き被検体774号+:2013/01/14(月) 20:28:25.07 ID:rj4utCxLO
――――
マリ「えーと…チューハイと…
後はつまみをっと」


レジに並ぶと綾波が居た

レイ「いらっしゃいませ」

マリ「お!、おつかれ〜」

レイ「久々ね」

マリ「そだっけ?」

レイ「ええ」

会計を終え
自動ドアを出ると同時に
マリはチューハイを開けた

シュカッ

ゴクゴク…

マリ「ぷはぁ〜…
…帰るかw」




327:名も無き被検体774号+:2013/01/14(月) 20:35:58.12 ID:rj4utCxLO
人気のない路地

マリ「しあわせわ〜
あるいてこーない!!
だーからあるいてー
いくんだよーッ!!」

マリ「なんだか眠いにゃ〜…///」


マリ「……よしッ!!寝る///!!」




364:名も無き被検体774号+:2013/01/16(水) 22:15:26.68 ID:rj4utCxLO
――――んっ…

いやっ…///

そんなとこ…舐めないで///

ペロッペロッ

マリ「…ンッ///」

ペロッペロッ

マリ「…uすぐったい///
―――――あれ…」

マリ(アタシ…何してたっけ…
眠くなって…それから…)

にゃー

マリ「おっ!
猫が居るのかにゃ!!」

にゃー




366:名も無き被検体774号+:2013/01/16(水) 22:22:23.80 ID:rj4utCxLO
マリ「とりあえず眼鏡ないと
何も見えないや…
メガネわーメガネー♪」

???「なんや、起きたんか」

マリ「えーとー」

???「ほれ、メガネ」

マリ「お、サンキュー!!」

眼鏡をかけるマリ

最初に見たのは
トウジだった




367:名も無き被検体774号+:2013/01/16(水) 23:39:34.44 ID:rj4utCxLO
マリ「鈴原くん?」

トウジ「せや」

マリ「なんでー?w」

トウジ「なんや
覚えとらんのかいなッ!?」

マリ「え、うんw」




371:名も無き被検体774号+:2013/01/17(木) 12:25:05.66 ID:rj4utCxLO
――――昨夜
トウジ宅の玄関にて

ケンスケ「いやー、すっかり
暗くなったなー」

トウジ「何時やと
思てんねんw」

ケンスケ「久々だったしね、長居して悪かったよ」

トウジ「気にすんなや!」

ケンスケ「また、くるからー」

トウジ「ほななー!!」
玄関の扉を
閉めようとした瞬間に
足元から飼い猫のヒカリが
逃げ出した




375:名も無き被検体774号+:2013/01/18(金) 00:23:20.15 ID:rj4utCxLO
ケンスケ「お、あれ!?」

トウジ「ちょッ!ドコ行くねん!!」

踵履きした靴で
トウジが追いかける

ケンスケ「あ、ちょっと!」

アパートの階段を降り
路地を左に
ヒカリの後を追う

トウジ「ヒカリッ!!」




378:名も無き被検体774号+:2013/01/18(金) 00:41:13.02 ID:rj4utCxLO
―――探しはじめて
30分経過

トウジ「ドコにも…
居らへん……」ハァハァ…

ケンスケ「こっちも…はぁ…
だ、ダメだった…」ハァハァ




405:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 20:04:20.61 ID:rj4utCxLO
トウジ「ケンスケ!
後はワイ一人で大丈夫や…」

ケンスケ「いや、だけどッ!」

トウジ「明日も仕事やろッ!?
大丈夫や
ヒカリは必ず帰ってくる」

そういうと
一旦、家に帰ると
ケンスケに告げ
二人は、その場を後にした

――――路地
トウジ「はー…喉がカラカラや…」

トウジ「ジュースでも
買ってくか…」




406:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 20:10:50.25 ID:rj4utCxLO
人通りの少ない道
そこは滅多に通らない
暗い道だった


にゃー

トウジ「!!」

トウジ「ヒカリッ!?」

にゃー!

目の前にある自販機の影から
その声は聞こえる

トウジは脇目も振らず
駆け寄った

トウジ「ヒカリッ!!」

近づくに連れて
開ける視界
トウジに見えていたのは
自販機の奥に横たわる
人間の姿だった




407:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 20:14:21.06 ID:rj4utCxLO
トウジ「うわぁッ!!」

思わず足を止めるトウジ
ヒカリは横たわる人間の上に
乗っていた

にゃー!!

恐る恐る覗き込むトウジ
そこに居たのは
熟睡中のマリだったのだ




410:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 21:02:14.62 ID:rj4utCxLO
――――

トウジ「そんで、連れて
帰ってきたんや」

マリ「…マジかーwww」

トウジ「チューハイ片手に
夜道を帰るなんて
信じられへんわ」ワラ

マリ「いや、だってー
…今、何時ッ!?」

トウジ「午前1時やけど?」

マリ「ふぅー…
朝かと思った…w」

トウジ「なんや、仕事か?」

マリ「そうそう!!」




411:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 21:07:11.35 ID:rj4utCxLO
マリ「だから帰んなきゃ!」

トウジ「それならワイが
送ってったるわ」

マリ「え、大丈夫だよぉ」

トウジ「いいや、心配や」

マリ「…えへへー///」

トウジ「な、なんやッ!?」

マリ「いや、鈴原くんって
カッコイイなーってさ///」

トウジ「ま、まだ酒が
抜けとらんのやろ///!!」




412:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 21:13:53.13 ID:rj4utCxLO
マリ「そんな事ないよーだ///」

―――しばらくして
二人はバイクに乗り
マリの家へと向かった


―――マリ宅、玄関

トウジ「ほな、帰るで!」

マリ「あ、ちょっと待った!!」

トウジ「ん?」

マリ「今、コーヒー入れるから
一杯だけ飲んでいって!!」

トウジ「せやけ…」

マリ「飲んでいって?」

トウジ「あ、いただきまーす」




413:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 21:21:50.19 ID:rj4utCxLO
マリ「まぁ、散らかってるけど
気にしないでw」

トウジ「いや、大丈夫やて」

だが、トウジは
目の当たりにする
独り暮らしのマリの部屋を

トウジ(えぇッ!!
下着とか普通に
投げてあるやないか///!!)

マリ「あ、そこに
座ってて!!」

トウジ(座るも何も
座蒲団にもブラがしてある!!
てか、机に
パンツは乗せんやろ///!)

トウジ「よいしょ…」

カツッ

トウジ「…ん?」チラッ
トウジ(バ、バイブやないか…
せめて隠そうや真希波…)




414:名も無き被検体774号+:2013/01/19(土) 21:26:38.87 ID:rj4utCxLO
トウジ「こ、こんなもんなんか…
独り暮らしの女性って…」

マリ「はい、お待たせ〜♪」

トウジ「お、おおきに…///
(アカン!!変に意識してまう)」




431:名も無き被検体774号+:2013/01/20(日) 21:28:29.52 ID:rj4utCxLO
マリ「―――まだ」

トウジ「ん…?」

マリ「まだ…委員長の事…」

トウジ「へへ、なんや
気になってたんか?」

マリ「あ、いや…」




448:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 22:56:03.77 ID:rj4utCxLO
トウジ「あ、ええよ
気ぃ使われるのは
あんまり好かんから」ニシシ

マリ「…」

トウジ「止まっとんのや
六年前の、あの日で
いや…ワイが止めたんや」

トウジ「好きやった…
それやのに
何も言えず何も伝えられず
…ワイの代わりに
本当はワイが…」

マリ「違うんじゃないかにゃ」

トウジ「…え」

マリ「委員長には
言葉がなくても
伝わってたと思うし
君の死ぬはずだったとも
思わないにゃ」

マリ「きっと自分より大切な
そんな存在だったから
鈴原くんに生きてほしくて
それが彼女の
答えだったんじゃないかな」




449:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 23:02:02.02 ID:rj4utCxLO
トウジ「…」

マリ「うらやましいよ…
誰かに死ぬほど愛されて
誰かを死んででも愛するとか
委員長は…うぅんヒカリは
止まったまんまの鈴原くん
嫌いになるかもしんないよ?」

トウジ「…ッ!!」

マリ「…だから…もう進みn…」

パタッ

マリ「くぅーかぁー…


トウジ「…そうなんかな
ヒカリ……」




450:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 23:10:17.98 ID:rj4utCxLO
それから、しばらく
考え込むトウジだった…


――――朝

ピピピッ ピピピッ

ガチャッ!!


マリ「んー…6時か…ん?」

目を覚ますと
掛けられていた毛布は落ち
テーブルの上の
置き手紙に目を向ける

―寝てる間に
ちょっとした朝食作っといた
温めて食べるように
トウジより―

マリ「んふふ///
こういうのに女の子は
弱いんだにゃ〜
トウジくん?///」




451:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 23:12:16.48 ID:rj4utCxLO
―――トウジ宅

トウジ「ッくしゅ!!
あー、ただいま」

にゃー!!




452:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 23:23:20.56 ID:rj4utCxLO
マリは、その日の仕事終わり
ヒカリの墓へ訪れていた

マリ「きちゃった」

マリ「ヒカリが羨ましいわ
あんな、いい男を
死んでも離さないなんて」

マリ「…奪っちゃったりしたら
怒るかにゃ?」

――――――

マリ「アタシもこんなに
人に引かれるなんて
あんまりないんだけど
鈴原くんはドコか違って
凄い一途だからこそ
惚れちゃったのかな」


マリ「なーんか独り言みたいで
恥ずかしいな…///」

マリ「まぁ、またくる」

そう言って振り向くマリ
姿が見えなくなった時
そよ風はヒカリの供花を
なびかせる


END




454:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 23:27:10.91 ID:gK34A7ck0





455:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 23:30:00.25 ID:ZSPv/qH60

楽しませてもらった




456:名も無き被検体774号+:2013/01/21(月) 23:33:03.54 ID:U+iO09Hl0
乙 良スレだ




460:名も無き被検体774号+:2013/01/22(火) 00:13:48.98 ID:rj4utCxLO
今まで読んで下さった皆さん
本当にありがとうございました

実はカヲル、レイの話が残っているので

このスレで書きたいと思います。
脚本は練ってあるのですが
事故満足に近いのか、複雑な家庭の話になるのか未解決です




462:名も無き被検体774号+:2013/01/22(火) 00:22:40.23 ID:nBpr0m2x0
>>460
期待




463:名も無き被検体774号+:2013/01/22(火) 00:56:03.66 ID:owk4LRk80
いちおつ
期待!待ってる!




530:名も無き被検体774号+:2013/01/25(金) 21:48:18.54 ID:rj4utCxLO
―――冬月整備工場

冬月「シンジ君、お客さんだ」

シンジ「今、行きまーす!!」

タッタッタッ…

入口の駐車場には見覚えのある
黒い高級車が停まっていた

ガチャ

カヲル「やぁ!」

シンジ「おはようございます!」

カヲル「あはは、シンジ君に
敬語を使われると
何だか変な気分になるよ」ニコッ

シンジ「え、そう?」ニコッ

車を降りると二人は客室へ移る

シンジ「マヤさん
お茶を出してもらえますかー!」

マヤ「今、お持ちします!」

シンジ「まぁ、座りなよ」

カヲル「ありがとう」

シンジ「今日はどうしたの?
車の調子が悪いとか?」




531:名も無き被検体774号+:2013/01/25(金) 22:02:39.33 ID:rj4utCxLO
カヲル「実は助手席の鍵が
内側からしか
開けられなくなってしまって」

シンジ「他に不具合は?」カキカキ

カヲル「いや、それだけかな
できれば他の所も
点検してもらいたいんだけど」

シンジ「…と、かりました
3時間ぐらいかかるけど?」

カヲル「僕は大丈夫だよ」ニコッ

そこへマヤがお茶を持ってくる

マヤ「あのぉ…、ピアニストの
渚カヲルさんですか…?」

カヲル「ええ、僕の事ご存じで?」

マヤ「有名じゃないですかー!
最近ニュース見てても
よく出てますよ!!」

カヲル「ありがとうございます」ニコッ

マヤ「お二人は
お知り合いなんですか?」

シンジ「ええ、中学からの友人で」

マヤ「へぇー!意外です!!」




533:名も無き被検体774号+:2013/01/25(金) 22:20:13.94 ID:rj4utCxLO
しばらくしてシンジは
整備を始めた

カヲル「どうだいシンジ君?」

シンジ「ロックは直したよ!
案外、早く済みそうかな」

シンジ「それにしてもカヲルは
本当に有名人なんだね!
マヤさんの反応見て実感したや」

カヲル「僕は、あんまり
騒がれるの
好きじゃないんだけど
いつも、あんな感じさ」

シンジ「僕もサインとか
貰っちゃおうかなw」

カヲル「シンジ君になら
サインなんて
何枚だって書いてあげるよ」ニコッ

シンジ・カヲル
「あははははは(笑)」




538:名も無き被検体774号+:2013/01/25(金) 23:21:57.66 ID:rj4utCxLO
車の整備も終わり
仕事の終わったシンジは
カヲルと外食をしに
ファミレスへと向かった

カヲル「こうやって
二人で話すのも久しぶりだね」

シンジ「今まで、お互いに
忙しかったからね
中学じゃ屋上で遊んだっけ」ワラ

カヲル「懐かしいなぁ」ニコニコ

シンジ「ピアノは、あれからも
続けてたんだね」

カヲル「僕も最初は
好きじゃなかったんだ
単に父の会社を継ぎたくない
その逃げ道がピアノだった
でも、いつの間にか
音を奏でる楽しさを感じ出して
今日に至るわけさ」

シンジ「そうだったんだ」

カヲル「父は、もう他界して
今は叔父が会社を継いだ形に
なってるんだ」




552:名も無き被検体774号+:2013/01/26(土) 21:27:17.94 ID:rj4utCxLO
――――――
――――
一方その頃
アスカはコンビニに居た

アスカ「…ったく、いきなり
『カヲル君と外食してくる』よ
せっかく晩御飯作ってたのに」

イライラしながらも
ビールを切らしていたため
買いにきたアスカは
帰り際に偶然レイと出くわす

アスカ・レイ「あ」

レイ「今日は一人なの?」

ピクッ…

アスカ「そうよッ」イラッ

レイ「そう」

アスカ「今、帰り?」

レイ「ええ」

アスカ「…あ、そうだ!!
アンタ暇なら家に来ない?」

レイ「え?」

アスカ「せっかく夕飯つくったのに
あのバカが
食べてくるなんて言うから
一人分余ってさ」

レイ「私は構わないわ」

アスカ「んじゃ決定ッ!!
さっ、車に乗った乗った!!」

レイ「ありがとう」




558:名も無き被検体774号+:2013/01/27(日) 09:04:02.00 ID:rj4utCxLO
アスカはレイを乗せ
自宅へと走る

レイ「変わったわね」

アスカ「それは、お互い様でしょ?」

レイ「そう…?」

アスカ「そうなの!」

レイ「ふふ…」

アスカ「なによ?」

レイ「角がとれて丸くなった
そんな貴女が可愛くて」ニコッ

アスカ「ちょ、いきなり何///ッ!?」

レイ「本音…かしら」

アスカ「あ、あら、そうでしたか
…ありがとう///」


そんなこんなで
二人は家につく




559:名も無き被検体774号+:2013/01/27(日) 09:11:48.86 ID:rj4utCxLO
アスカ「ただいまー」

ペンペン「クワッ」

アスカ「ごめんね
今、ご飯の準備するから!」

ペンペン「クエェー」

レイ「お邪魔します」

ペンペン「クエッ?
(あ?この娘は…)」

レイ「あら、まだ生きてたのね」

ペンペン「クワックワッ!!
(な、なんつー言い方しやがるッ!
まだ死んでないわッ!!)

レイ「…よ、よしよーし」

ペンペン「クッ…
(あれ…でもナデナデいいな…)」

アスカ「二人ともー
もうすぐ出来るわよー!」




560:名も無き被検体774号+:2013/01/27(日) 09:33:01.53 ID:rj4utCxLO
椅子に座ると
いただきますをして
3人で食べ始めた

レイ「貴女の料理をたべるなんて
思ってもいなかったわ」

アスカ「私もアンタと食べるとは
考えても見なかったわよ」

アスカ・レイ「ふふ」ニヤニヤ

アスカ「しっかしアンタも
喋るようになったわね」

レイ「ええ、彼のおかげかしら」

アスカ「あー今度
結婚するっていう?
シンジから聞いたわ」

レイ「あ、そうだ」

そういうとレイは
カバンから
一枚の手紙を取り出した

レイ「これ」

アスカ「なにコレ?」

レイ「式の招待状よ
シンジ君と二人で来て」

アスカ「お、ありがとう!」

レイ「きっとお義母さんも喜ぶわ」

アスカ「そういえば、おばさんと
しばらく会ってなかったなー」




562:名も無き被検体774号+:2013/01/27(日) 10:31:20.27 ID:rj4utCxLO
再びファミレスにて
カヲル「たとえ本当の父親でも
あの人は敬えなかった
死ぬ間際に父は
この街(第三東京)に
僕の腹違いの妹が居ると言って
息を引き取った」

シンジ「腹違いの…?」

カヲル「あぁ、いわゆる妾の子さ
僕が越してきた理由は
妹を探しだして会う為だった」

シンジ「それで…見つかったの?」

カヲル「あぁ、すぐ近くに居たのに
それに気づいたのは
つい最近だった」

シンジ「…」

カヲル「綾波レイが僕の妹なんだ」

シンジ「えッ!!




569:名も無き被検体774号+:2013/01/27(日) 16:44:45.97 ID:rj4utCxLO
シンジ「あ、綾波がッ!?」

カヲル「そうだよ彼女にも
僕と同じ血が流れてるんだ」

シンジ「綾波は、その事…?」

カヲル「勿論、知っている
気を使ってくれたのか
彼女は僕にコレを」

シンジ「…コレは、結婚式の招待状…?」

カヲル「あぁ、親族として
出席してくれないかと
そう書かれていたんだ
だけど僕は
兄として出席する事が怖い…」

カヲル「彼女が何を想って
この手紙を僕に渡したのか…」

シンジ「そんなに…
そんなに深く考えなくても
いいんじゃないかな」ニコッ

カヲル「え…?」

シンジ「あ、いや綾波が
どう思ってるかは僕にも
解らないよ
でも、綾波なりに出した答えは
カヲル君をお兄さんとして
家族として式に出て欲しい
それだけだと思うよ?」

カヲル「家族…」




572:名も無き被検体774号+:2013/01/27(日) 20:56:53.69 ID:rj4utCxLO
再びアスカ宅

アスカ「それじゃあ渚くんが
お兄ちゃんになるのッ!?」

レイ「ええ」

アスカ「ふ、複雑すぎる…」

レイ「招待状は渡したわ
だけれどカヲルさんが
どう思ってるのか
スゴく心配なの…」

アスカ「そんなに考えなくても
別にいんじゃない? 」

レイ「え?」




579:名も無き被検体774号+:2013/01/28(月) 21:25:36.89 ID:rj4utCxLO
アスカ「だって、わざわざ
引っ越してきてまで
妹を探してたんだし
いきなりだったとしても
家族として認めてもらった事は
嬉しかったと思う」

レイ「そうなのかしら…」

アスカ「ま、私なら嬉しすぎて
泣いてやるわよ」

レイ「うふふ…」クスクス




580:名も無き被検体774号+:2013/01/28(月) 21:30:50.42 ID:rj4utCxLO
アスカ「だから
心配しなくても大丈夫よ」

レイ「ええ、ありがとう」ニコッ


そして結婚式当日
――――




581:名も無き被検体774号+:2013/01/28(月) 21:37:05.90 ID:rj4utCxLO
――――アスカ宅

シンジ「アスカ、準備は終わっ…

アスカ「くー…かー…」

シンジ「アスカーーーッ!!」


――――――――
―――――
―――

アスカ「なんでもっと早く
起こしてくれなかったのよッ!!」

ドタバタ

シンジ「一度起こしに来たら
起きたって言ったじゃないか!!」

ドタバタ

アスカ「寝ぼけてたの!
こういう時ぐらい
ちゃんと起こしなさいよ!!」

ペンペン(大変だな…シンジ)

シンジ「ほんとだよ…」トホホ…




582:名も無き被検体774号+:2013/01/28(月) 21:43:34.61 ID:rj4utCxLO
マリ宅

――――
――――――――
―――

マリ「ハンカチ取った!
ポーチ取った!
カメラ取った…」

マリ「眼鏡は…」

トウジ「かけとるやないかw」

マリ「お、眼鏡よーし!!」

ガチャガチャ

トウジ「鍵は?」

マリ「掛けました!!」
トウジ「ほな、行きますか」

マリ「イェッサー!!」




584:名も無き被検体774号+:2013/01/28(月) 22:15:21.78 ID:rj4utCxLO
葛城家、車内

――――――

ミサト「あ、戸締まりッ!?」

加持「ちゃんとしただろう」

ミサキ「ちゃんとしたよ!」

ミサト「あら、そだっけw
あ、ストップストップッ!!」

キキーッ

???「今、通り過ぎようと
してたでしょ?」

ミサト「まっさかーw」ニガワライ

加持「まぁまぁまぁまぁ!
リツコ、話は行きながらだ」

リツコ「そうね、お願いするわ
くれぐれも安全運転でね」

ミサト「はーい」ワラ




585:名も無き被検体774号+:2013/01/28(月) 22:29:41.35 ID:rj4utCxLO
渚家、庭園

―――――――
――――

マコト「浮かない顔ですね」

カヲル「…そうかい?」

マコト「見れば解りますよ
何年マネージャーやってると
おもってるですか」

カヲル「日向さんには全て
お見通しのようだね」ニコッ

マコト「今一度、今日の予定を
確認なさいますか?」

カヲル「…いや、いい
全てキャンセルしてくれ
式場に向かいたい」

マコト「かしこまりました!」

カヲル「青葉さん
車を回してもらえますか?」

シゲル「はっ!かしこまりました」




591:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 19:44:46.70 ID:rj4utCxLO
式場には招待された人が
集まりだしていた


――――新婦待合室

コンコンッ

レイ「どうぞ」

アスカ「入るわよ?」
ガチャ

マリ「お、おぉッ!!」

アスカ「…キレイ」

サクラ「すごく似合ってますよ!」

レイ「ありがとう…///」




592:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 19:53:47.41 ID:rj4utCxLO
アスカ「…な、なんか涙が///」

マリ「まだ早いだろーw」

レイ「うふふ///」

その頃、披露宴会場では…

――――――――
――――

トウジ「ちゃんと回っとるかッ!?」

ケンスケ「回ってるよ!」

シンジ「ケンスケが持つと
プロのカメラマンみたいだよw」

ケンスケ「今日は、鑑識で鍛えた
腕の見せどころだな!!」

トウジ「今日撮るのは
証拠やなくて記念やけどなw」




593:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 19:56:47.64 ID:rj4utCxLO
サクラ「皆さん
もう、始まるみたいです!」

アスカ「…そ、そうね」グズッ

マリ「んじゃ、またにゃー!」

レイ「ええ(…カヲルさん
来てるのかしら…)」

レイの不安を他所に
式は幕を上げる




595:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 20:16:45.50 ID:rj4utCxLO
カヲルが来ないまま
着々と式は進む

アスカ「来ないわね…」

シンジ「大丈夫だよ」

アスカ「どこから、そんな自信が
湧き出てくるのよ」

シンジ「信じてるから…かな」

だがカヲルは姿を見せる事なく
新郎新婦は屋外へと歩き出す

新郎「どうした、レイ?」

レイ「いいえ、大丈夫」

レイ(来てくれなかった…
やっぱり私が妹だったから…?
いきなり兄妹なんて
受け止めきれなかったから…?
嬉しかったのは…私だけ…?)

扉に近づくにつれ
外からピアノの音色が聞こえる




596:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 20:26:57.98 ID:rj4utCxLO
それは緩やかに
心を和ませる音色

一番に気づいたのは
レイだった

会場の外には大きい階段があり
新郎新婦を挟むようにして
皆が階段に並んでいた

シンジ「あれっ…て」

マリ「おーっ、カヲルくんだー!」

アスカ「えッ!?」

そう、そして階段の
踊り場でピアノを
演奏していたのは
紛れもなくカヲルだったのだ

カヲル「」ニコッ

扉からは新郎新婦が
顔を覗かせた




597:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 20:38:29.99 ID:rj4utCxLO
カヲルは笑顔だった
それは心から溢れだす
満面の笑みだ

踊り場でレイは立ち止まると

カヲルも指を止め立ち上がる


カヲル「今の僕じゃ、まだ
心の整理に時間がかかる
いや…
臆病なだけなのかもしれない」

レイ「いいえ、そんなことない
だって来てくれたもの
…お兄ちゃん、お帰りなさい」ニコッ

カヲル「…。」

カヲル「…ただいま、レイ」ニコッ

短い会話
しかし二人の中では
しっかりと
伝わっていたのだ

自分たちは『家族』なのだと




598:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 20:43:30.18 ID:rj4utCxLO
レイ「あ、ブーケ」

階段を降りきるとレイが呟いた

ピクッ

女性たちは一斉に
立ち振舞いは凛として
心は煮えたぎる闘志のもと
広場へと集まった




599:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 21:06:57.18 ID:rj4utCxLO
マリ「姫はワンコが居るし
ブーケとか
要らないんじゃない?」ニコッ

アスカ「あーら、関係ないわよ
心配しなくても私が貰うのよ!」

ミサト「お二人とも端から見たら
みっともないわよ」ニコッ

アスカ「なんでミサトが居るのよ」

ミサト「やーねw
ブーケを取りに
決まってるじゃないw」

アスカ「もう加持さんが
居るじゃない!!」

ミサト「それならあちらさんに
言いなさいよー」

リツコ「今年こそ…今年こそ…
今年こそ…こ…」ブツブツ…

マリ「赤木先生…w」

サクラ「すごい…」

サクラ「あ、マヤさんは
ブーケを取りに
行かんないんですかッ!?」

マヤ「あ、いや私は…
(人が触った後のはちょっと…)」



ゲンドウ「お前は良かったのか?」

ユイ「私って、まだ
そんなに若く見える?」

ゲンドウ「…あぁ」




604:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 21:54:43.36 ID:rj4utCxLO
レイ「あのー…」

レイ「…なげまーっす!!」

アスカ・マリ・ミサト・リツコ
「…キタッ!!」

アスカ「もらったーッ!!」

マリ「させるかーッ!!」

ミサト「跳ぶのよミサトッ!!」

リツコ「今年こそッ!!」

ゲンドウ(…す、凄まじい…)

レイ「あっ」

パシッ!!

マリ・ミサト・リツコ
「―――ッ!!」

アスカ「うぉっしゃーーーッ!!」

パチパチパチパチパチパチ

シンジ「ナイス、アスカーッ!!」

アスカ「えっへへー///」

マリ「んにゃー!!」

ミサト「あーらら
アスカの勝ちね」ニコッ

リツコ「…あぁ、終わった」ガクッ


レイ「ふふ…」

アスカ「イェイ!!」



ブーケ争奪戦は
アスカの勝利に終わり
式も幕を下ろした




606:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 22:09:52.22 ID:rj4utCxLO
その晩、アスカ宅

――――――
シンジ「ただいまー」

ペンペン「クワッ(おかえりー)」

シンジ「はい、お土産」ニコッ

ペンペン(お、焼酎じゃねぇかw)

シンジ「父さんコレが良いって
教えてくれたからw」

アスカ「…なぁーに、さっきから
一人で…喋ってんのよぉ…」

ペンペン(ベロンベロンだな…)

シンジ「ほんと、世話が焼けるよ」

アスカ「にぇむたぁーい…」

シンジ「ブーケだけは
離さないんだからw」




607:名も無き被検体774号+:2013/01/29(火) 22:13:05.73 ID:rj4utCxLO
アスカを部屋に
連れていくシンジ


シンジ「…しょっと」

アスカ「…シンジぃ…」

シンジ「どうしたの」ニコッ

アスカ「Hしよ…///」

シンジ「…喜んで!」ニコニコ

アスカ「…っん///」


そして二人は重なる
―――――――
――――

シンジ(ぺ、ぺんぺーん!!)

ペンペン(どしたッ!?)

シンジ(コンドームあるッ!?)

ペンペン(ねーよ、バカ
んな、都合よく
毎回、投げ込むとか思うなよ!)

アスカ「…んぅ、なに…///」

シンジ「あ、いや今日は
ゴムが無くて…」

アスカ「いらにゃい…///」


アスカ「赤ちゃん…欲しい…///」

シンジ「アスカ…///」

ズチュ…ヂュ…

ペンペン(んだよ、結局
要らねーんじゃねぇかw)


二人の愛は朝方まで続いた


―――――――
そして6年後…




613:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 12:50:42.60 ID:rj4utCxLO
???「おじいちゃーん!!」

ゲンドウ「はっはっはっ
久しぶりだなぁシンヤ」

シンヤ「うん!!」

アスカ「シンヤー!!」

シンヤ「あ、ママー!!」

アスカ「お久しぶりですお父さん」

ゲンドウ「やぁ、元気に
してたか?」ニヤ

アスカ「お陰さまで!」

ゲンドウ「カレンとシンジは?」

シンヤ「ほら、あそこ!」

シンヤが指差す先には
シンジと肩車されている
カレンが歩いていた

シンジ「皆、早いなー」

カレン「パパが遅いの!!」

シンジ「あはは、ごめんごめん」ワラ

ユイ「二人ともいい子に
していたのかしら?」ニコッ

カレン・シンヤ
「いい子だったよ!!」

ゲンドウ「二人とも小さい時の
パパ、ママにそっくりだな」

カレン「シンヤはパパと同じで
弱っちいもん!」

シンヤ「カレンがいじめるのが
悪いんじゃないか!」

アスカ「なんか昔の
私たちみたい」クスッ

シンジ「ほんとだよw」

シンジ「さ、ご飯食べに行こうか!」

カレン・シンヤ「はーい!!」


-*End*-




614:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 12:55:40.25 ID:kAv7pxiT0
良スレ。

いい話だなぁ(・∀・)




615:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 16:37:45.60 ID:Ysmou3aE0
乙!
良いSSだった




616:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 17:28:38.98 ID:gLkLZl4S0
シンジアスカ心温まる、良スレ・拍手




617:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 18:06:44.74 ID:mqiDqV+F0
感動、お幸せに!




618:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 18:46:17.73 ID:rj4utCxLO
皆さん今まで、ありがとう
ございました。

私のSSはこれで
本当におしまいにします。

なお私の嫁は
エヴァが好きな人で
Qも一人で見に行ったとか

出来ることなら
誘って欲しかったですw

では、また
書く機会があれば
お会いしましょう。




620:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 19:31:34.85 ID:eZMFuul7P
>>618
おつ!!




623:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 20:35:41.86 ID:DpuRAyQO0
>>618
お礼を言うのはこちらだよ




619:名も無き被検体774号+:2013/01/30(水) 19:14:56.43 ID:6h4d6tie0
素晴らしい物を読ませて頂き感謝、シンジ・アスカ同様是非幸せな家庭を


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