1:(<@>):2009/03/25(水) 00:30:18 ID:4VzR0VAt
ー小1ー〜ドラえもんが来る前〜


のび太「返してよー!」

ジャイアン・スネ夫「やーい!のび太ののろま♪」

のび太「ねえ、返してよ!!」

スネ夫「ジャイアン、かみなりさんの家にくつ投げちゃおぅよ」

ジャイアン「そりゃあいい!」




元スレ
のび太の20世紀少年
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1237908618/




2:(<@>):2009/03/25(水) 00:33:04 ID:4VzR0VAt
ポイ!パリーン!!

雷おじさん「誰だ!!ガラスを割ったのは!」

のび太「うわ〜〜ん!」

雷おじさん「またお前らか!!」

ジャイアン「いっけね、逃げろ!」

のび太「ボクじゃないよ!!」

雷おじさん「今日という今日は!!」

のび太「うわ〜〜ん!」




3:(<@>):2009/03/25(水) 00:34:26 ID:4VzR0VAt
ー現代ー


のび助「いってきまーす!」

しずか「ランドセル忘れてるわよ!」

のび助「おっと危ない」

しずか「ホラ、早く行きなさい」

のび助「はーい!あ!パパおはよう!」

のび太「おはよう!おくれるなよ!」




4:(<@>):2009/03/25(水) 00:36:14 ID:4VzR0VAt
しずか「あなたも遅刻よ」

のび太「大丈夫、今日も研究だから」

しずか「ホントねぼすけは変わらないわね」

のび太「あそうそう、あした出木杉がくるから」

しずか「あら、久しぶりね」

のび太「だからまたみんなで集まって食事でもしようじゃないか」

しずか「そうね、じゃあ後で奥さんと話してくるわ」




5:(<@>):2009/03/25(水) 00:37:21 ID:4VzR0VAt
ピロリ〜ン♪
携帯 "新着メールが1件あります"

のび太(?ジャイアンからだ)


From:ジャイアン
Title:
「今夜家に行く
 必ず居てくれ」


のび太「急になんだろ・・・」




6:(<@>):2009/03/25(水) 00:39:08 ID:4VzR0VAt
テレビ”〜続いてのニュースです。昨夜、都内12カ所で発砲事件が起きました。”


のび太(ぶっそうな時代になったなあ。
    本当にドラえもんのいる未来が待ってるのかな)

しずか「あなた、スネ夫さんが早く出社してくれって」

のび太「電話?」

しずか「はい」

のび太「ごめん、急用?」

スネ夫「困るよ〜、今日は会議があるから出てくれって頼んだじゃない?」

のび太「あ、忘れてた」

スネ夫「もう、ホントいつまで経ってものび太はのび太だなぁ」

のび太「よせよ〜、子供扱いは」

スネ夫「まぁ。早く来てよ」

のび太「うん。分かった」




7:(<@>):2009/03/25(水) 00:40:29 ID:4VzR0VAt
ーBoneRiver本社ー

男「どうでしょう?社長」

スネ夫「コレはすばらしい!よくこんなに受注がとれたな!」

男「ありがとうございます!」

のび太「ちょっと待ってくれ」

男「はい?」

のび太「これほどの受注、どこから来てるの?」

男「記載の通り、都内のNPO団体です」




8:(<@>):2009/03/25(水) 00:42:28 ID:4VzR0VAt
のび太「今回の受注、いったい何が目的?イベント?」

男  「ロボット展の展示らしいです」

のび太「ロボット博覧会?半年あるのに、どうして期日が1ヶ月なんだ?」

男  「何でも、いろいろな会社にそれぞれ受注しているとか」

のび太「タスク分けされてるのか。なるほど」

スネ夫「どうした?また詐欺みたいな内容だったの?」

のび太「今回のはそんな要因無いから大丈夫だと思う」

スネ夫「よし!のび太のオッケ〜だ!すぐに取りかかれ!」

男  「ありがとうございます!」




9:(<@>):2009/03/25(水) 00:43:22 ID:4VzR0VAt
スネ夫「ふぅ〜、いつものび太には助かるよ」

のび太「そう?へへへ」

スネ夫「むかしはあんなにトロかったのにな」

のび太「成長したんだよ」

スネ夫「ドラえもんいなくなってからだろ?」

のび太「うん。それは言える」

スネ夫「小学生のときはホントドジでのろまで〜」

のび太「懐かしいな〜」

スネ夫「でもさ、ドラえもんのおかげで本当に楽しかったよ」

のび太「そうだね」

スネ夫「ドラえもんいなかったら僕たちこんなに仲良くなかったんじゃない?」

のび太「そう?」




10:(<@>):2009/03/25(水) 00:44:22 ID:4VzR0VAt
ー小1ー〜ドラえもんが来る前〜


子1「ははははは!!」

バシ!!

子2「そ〜れ!」

ドカ!!

子7「キーック」

グヘ!!

のび太「うわ〜ん!!」




12:(<@>):2009/03/25(水) 00:46:22 ID:4VzR0VAt
スネ夫  「あ、のび太の泣き声だ!」

ジャイアン「なに?どこからだ!」

スネ夫  「ほら!あそこ!いじめられてるよ」

ジャイアン「7人!」

スネ夫  「これじゃジャイアンも敵わないね」

ジャイアン「3組の奴らじゃないか!許せねぇ!」

スネ夫  「ジャ、ジャイアン!?」

ドドドドドドドドドド!

ジャイアン「こんにゃろ!よくものび太をいじめたな!!ギッタギタにしてやる!」


ぼこスカドンちゃらりん♪


子5「うわ、逃げろー!」

のび太「うわ〜んジャイアン!!」




15:(<@>):2009/03/25(水) 00:49:26 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「ハァハァ、おい、のび太!」


胸ぐらをガシ!


のび太  「え!?殴らないで!」

ジャイアン「オマエをいじめていいのはオレとスネ夫だけだ!」

のび太  「!」

ジャイアン「俺たち以外にいじめられたらただじゃおかねぇぞ!」

のび太  「ジャイアン・・・」

スネ夫(ふぇ〜カッケ〜)




17:(<@>):2009/03/25(水) 00:51:49 ID:4VzR0VAt
ー現代ー



スネ夫「あ、今晩のび太の家だっけ?」

のび太「うん。ジャイアンが急にって」

スネ夫「じゃあこのまま寄ってってもいい?」

のび太「うん、かまわないよ」




18:(<@>):2009/03/25(水) 00:52:55 ID:4VzR0VAt
ー車ー

スネ夫「発砲事件が多いんだって」

のび太「うん。ボク今日の朝見た」

スネ夫「アレ、日本だけじゃなくて世界でも起きてるんだって」

のび太「へぇ、国際テロかな?」

スネ夫「ホント、そんなんで革命でも起こせると思ってるのかな」

のび太「無理だろう」

スネ夫「まぁ今は民主党の一党政治だからねぇ、テロ組織ができても不思議じゃない」

のび太「自民党はなんか縮小しちゃったしね」

スネ夫「でも小さかった新しい政党とか最近は大きくなってるし」

のび太「でも民主は支持率高いでしょ?」

スネ夫「最近は下がってる」

のび太「あいつらセコイからね」

スネ夫「ワ・イ・ロ♪とっても大好き♪小沢くん〜」

のび太(・・・)




20:(<@>):2009/03/25(水) 00:54:09 ID:4VzR0VAt
PッPッ!

スネ夫「ん?臨時ニュースだ、のび太、画面こっち向けて」

のび太「うん」



テレビ”いま入ったニュースです、1970年に開催された大阪万博のモニュメント、太陽の塔が突如、爆発しました”




21:(<@>):2009/03/25(水) 00:55:29 ID:4VzR0VAt
スネ夫「うわぁ・・・!」

のび太「なんか本当にテロだね、同一犯かな?」

スネ夫「日本もアメリ化してるな・・・」

のび太・・・

スネ夫「どうした?のび太」

のび太「太陽の塔って前にも爆破されなかった?」

スネ夫「されるわけないだろ?」

のび太「・・・気のせいかな」

スネ夫「なんだよ?」

のび太「いや、なんとなく」

のび太(なんだろ、この懐かしいジワジワは)

スネ夫「うっひょ〜!跡形もないね!コレは酷い!」




22:(<@>):2009/03/25(水) 00:56:17 ID:4VzR0VAt
ーのび太家ー

スネ夫「おじゃましまーす」

のび太「ただいま〜」

しずか「お疲れさま、さあ上がって!」

スネ夫「しずちゃん、ジャイアン来てる?」

しずか「もう来てるわよ」

のび太「のび助は?」

しずか「先に夕飯食べさせてお風呂にいるわ」

のび太「そう」




23:(<@>):2009/03/25(水) 00:57:55 ID:4VzR0VAt
スネ夫  「どうしたんだよジャイアン?明日どうせ集まるのに」

のび太  「そうだよ、出木杉が帰ってくるのに」

ジャイアン「・・・気になってしかたないんだ」

しずか  「何?」

ジャイアン「警察で働く友人がオレに見せてくれた写真だ」

のび太  「写真?」

ジャイアン「昨日の夜に撮られた写真だ」




24:(<@>):2009/03/25(水) 00:59:19 ID:4VzR0VAt
のび太「ドラえもん!?」

スネ夫「これドラえもんじゃないか!」

しずか「ドラちゃんは未来にいるはずよ?」

のび太「ジャイアン、コレどういうこと!?」

ジャイアン「これは昨日の発砲事件の現場で撮られた写真だ」

のび太「そんな、どうしてドラえもんが」

スネ夫「ありえなよ、だってドラえもんは帰ったんだろ?」

ジャイアン「そう、これはドラえもんじゃないんだ」




26:(<@>):2009/03/25(水) 01:01:01 ID:4VzR0VAt
しずか「え?」

ジャイアン「ドラえもんの形をしたラジコンなんだ」

スネ夫「じゃぁこのドラえもんが発砲事件の犯人?」

のび太「・・・」

しずか「犯人はドラちゃんを知っている人ってこと?」

ジャイアン「そうだ」

のび太「いったい誰が」

ジャイアン「あと他にもある」

スネ夫「まだ何かあるの?」

ジャイアン「オレがみんなを集めた理由だ」

のび太「なに?」




27:(<@>):2009/03/25(水) 01:02:56 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「のび太、太陽の塔の破壊の話、この前の同窓会でしなかったか?」

のび太「え?」

ジャイアン「オレは酔ってたからちゃんと覚えてないんだ」

スネ夫「たしかジャイアンあのとき裸で出木杉をぶん殴ってたよなw」

のび太「ボクも何かひっかかってるんだ」

ジャイアン「オマエがむかし持ってきたよげんの書だ」

のび太「よげんの書・・・?」

しずか「よげんの書・・・??」

スネ夫「よげんの・・!?ああ!!!」

のび太・しずか「あ!」

スネ夫「あったあった!確かアレのび太が持ってた!」

のび太「ええっと・・・小4より後?」

しずか「違うわ!もっと前よ!ドラちゃんが来るよりも前!」

のび太「よく覚えてないけど、よげんの書があったことは覚えてる」

ジャイアン「その最初のページを思い出してみろ」

のび太「ええっと・・・たしか・・・21世紀のはじめ、世界中で無差別な殺人が行われる」

ジャイアン「その次だ」

のび太「大阪万博の象徴、太陽の塔の破壊!そこから人類滅亡の計画がはじまる」

ジャイアン「そうだ!次は?」

のび太「思い出せない!!」




28:(<@>):2009/03/25(水) 01:05:21 ID:4VzR0VAt
しずか「あ!」

ドタドタドタドタ

バタン

ガサゴソ

しずか 「あったわ!」

バタン

ドタドタドタドタ

しずか「あったわ!これよ!」

スネ夫「よげんの書!」

ジャイアン「そうだ、これだ!」

のび太「たしかドラえもんが寝ていた押し入れにしまってたんだ」

しずか「わたしがこの前リビングに置いてあったからしまっておいたの」

のび太「リビングに?」

ジャイアン「よし、読むぞ!」




30:(<@>):2009/03/25(水) 01:09:07 ID:4VzR0VAt
スネ夫「読んだ読んだ!一体これ誰が書いたんだ?」

ジャイアン「?」

のび太「ボクが書いた気がする」

ジャイアン「やっぱりのび太か!馬鹿げたことしやがって!!」

のび太「え?」

ジャイアン「根性たたき直してやる!」



ボコ!!




32:(<@>):2009/03/25(水) 01:11:29 ID:4VzR0VAt
スネ夫「待ってよジャイアン、のび太はそんなことしないよ」

しずか「そうよ、書いただけよ」

ジャイアン「!?あ、当たり前だ!オレはのび太をはじめから信じてる!」

のび太(・・・)

しずか「じゃあコレを読んでいた誰かが犯人なの?」

スネ夫「太陽の塔の破壊、ちいさいロボットが人を襲う、いま起きている順だね」

ジャイアン「決まりだ。犯人は俺たちが子供の頃の友達の誰かだ!」

のび太「でもどうして・・・」




33:(<@>):2009/03/25(水) 01:14:26 ID:4VzR0VAt
しずか「学校でも見たよね」

ジャイアン「おう、みんなで読んだの覚えてるぞ」

スネ夫「他に・・・出木杉?」

ジャイアン「はる夫、安雄にサブロー」

しずか「ずる木くんも」




36:(<@>):2009/03/25(水) 01:16:16 ID:4VzR0VAt
結局、話はまとまらず
深夜2時に解散となった




のび太「じゃあまた明日」

ジャイアン「おう」

スネ夫「じゃあまた会社で」

のび太「うん。気をつけて」


のび太(・・・でもボクが太陽の塔なんて書くかな・・・)

しずか「あなた、そろそろ寝ましょ?」

のび太「うん・・・」

しずか「のび助も寝たみたいだし・・・ね♪」

のび太「・・・・うん♪」




37:(<@>):2009/03/25(水) 01:18:54 ID:4VzR0VAt
次の日

ー車ー

テレビ”・・・党によってロボット展で太陽の塔の復元をするため、急ピッチで・・・”

スネ夫「なぁのび太、犯人誰だと思う?」

のび太「分かんない・・・」

スネ夫「ボクは犯人さぁ〜きっと出」

のび太「いないよ」

スネ夫「え?」

のび太「ボクらの仲間でそんな奴はいないよ」

スネ夫「・・・だといいけどね!」

のび太「偶然だよ」




38:(<@>):2009/03/25(水) 01:19:56 ID:4VzR0VAt
のび太(そう、きっと偶然・・・)

ん?

のび太(あのマークなんだっけ?)

スネ夫「真剣な目して?外に何か見えるの?」

のび太「いや・・・」


PッPッ!
テレビ”臨時ニュースです、お台場のレインボーブリッジで謎の爆発が発生し、崩落しました”

スネ夫「コレも同一犯か・・・」

のび太(・・・・)




42:(<@>):2009/03/25(水) 01:23:44 ID:4VzR0VAt
ーのびた家ー


スネ夫「おじゃましまーす」

のび太「ただいま〜」

しずか「お疲れさま、タケシさん来てるわよ」

ジャイアン「おう!お疲れ!」

出木杉「こんばんは〜♪」

スネ夫「お!グッドタイミング!」

しずか「いらっしゃい」

のび太「長かったね、お疲れさん!火星は疲れるだろ?」

出木杉「ホント、まいっちゃうよ」

出木嫁「シズカサン、コレ持ってきたからサッサと作っちゃいマショ!」

しずか「ええ」

ジャイアン(さすが出木杉の嫁、外人のおっぱいでかいな・・・)

ヒデヨ「のび助!ゲームやろうぜ!」

のび助「おう!オレの部屋いこう!」

のび太「で、出木杉も来たし」

スネ夫「聞いて貰おうとするか」

ジャイアン(母ちゃんのとどっちがデカイんだろ)

スネ夫「ジャイアン?」

ジャイアン「まあ座れや」

出木杉「?」




44:創る名無しに見る名無し:2009/03/25(水) 01:26:53 ID:4VzR0VAt
出木杉「よげんの書!あ〜これボクが書いた奴だよ!!懐かしいな!!」

スネ夫「やっぱり!怪しいと思ってた!」

ジャイアン「出木杉!!オマエか!みそこなったぜ!」

出木杉「え?え!?」

ジャイアン「こんにゃろ!!!」


バコーーーン!!

ジャイアンの拳が出木杉の顔にめり込んだ



出木杉「っっ!?っ痛い!」

のび太「ジャイアン!落ち着けよ!」

ジャイアン「でもコイツは!」

出木杉「ななな何を君は怒ってるんだ?」

のび太「とりあえず、冷静になろう」

ジャイアン「そうだ、静かにしろ!出木杉の話を最後まで聞こうじゃないか!」

出木杉(・・・・・・)

のび太(ボクの時より強いな・・・)




46:(<@>):2009/03/25(水) 01:32:17 ID:4VzR0VAt
出木杉「へぇ〜、地球でこんな事件が・・・」

スネ夫「とぼけるなよ!」

のび太「ちょっと待って!本当に火星にずっといたの?」

出木杉「何を疑うんだよ、ちゃんと証拠だってだせっていえばだせるよ」

ジャイアン「確かに、はじめから出木杉はそんな奴とは思ってなかったぜ」

出木杉「キミ最初に殴ったろ」

ジャイアン「すみません」

スネ夫(ジャイアンが謝った!?)

のび太(明日は台風だ・・・)

出木杉「同窓会でも殴ったろ」

ジャイアン「すみません」

スネ夫(ジャイアンが2回謝った!?!?)

のび太(明日はアルマゲドンだ・・・)




47:(<@>):2009/03/25(水) 01:35:44 ID:4VzR0VAt
のび太「で、これはキミが書いたの?」

出木杉「そうだよ・・・ボクだよ・・・でも3ページ以降は変わってるなぁ」

ジャイアン「どういうことだ?」

出木杉「だって明らかにボクの字じゃないし、ひらがな多いし」

のび太「そうだよ。これはボクの字だ、ボクが書き換えたんだ」

ジャイアン「のび太が漢字書けるわけないもんな!」

出木杉「たしかボクが書いたよげんの書をキミが欲しいって言うからあげたんだよ」

のび太「そうだ、でボクが持って帰って自分でも作ってみたいと思ったんだ」

スネ夫「はは〜ん、同人か」

ジャイアン「出木杉は3ページ以降はなんて書いてたんだ?」

出木杉「確か・・・新幹線破壊だったかな?」

スネ夫「じゃあ違う。次はレインボーブリッジの破壊のはずだ!」

のび太「やっぱり偶然か」

ジャイアン「じゃ偽のドラえもんはどうする?」

スネ夫「でもさぁ、ドラえもんよくタケコプターで飛んでたじゃない?」

出木杉「ああ、じゃあ犯人がそれを見て参考にしたかもね」

ジャイアン「なんだなんだ?僕らは関係ないんじゃないのか?」

のび太「うん。偶然かも知れない」

ジャイアン「意外と雷おじさんだったりして」

出木杉「それはないよ!!笑」

スネ夫「じゃあこの中に犯人もいませんし、いつも通り飲みますか!!」


のび太(・・・・まぁきっと大丈夫だよね)




49:(<@>):2009/03/25(水) 01:38:38 ID:4VzR0VAt
ピロリ〜ン♪
携帯 "新着メールが1件あります"

のび太(ん?)


From:トモダチ
Title:
のび太くん
遊びましょ。



のび太(?だれだ?こんないたづら・・)




50:(<@>):2009/03/25(水) 01:39:55 ID:4VzR0VAt
携帯
”のーびたクーン アソービマショー”
”のーびたクーン アソービマショー”
”のーびたクーン アソービマショー”


のび太「うわ!?」

出木杉「どうしたの!」

しずか「なに?その不気味な声」

のび太「分からない、メール開いたら急に・・・」

スネ夫「いたずらじゃない?」

ジャイアン「早く切らないとぶっ壊すぞ!」

スネ夫「ちょっとジャイアン落ち着いて!酔ってる酔ってる!」

のび太「ん?画像がある」




43:創る名無しに見る名無し:2009/03/25(水) 01:25:47 ID:u6AaGavK
                       .illl!     |lll′|lll
                  .z.    《llli,,yyyyyzllll  《ll   」l|
                  {llli,,,yzlllllllllll;;》》ミリリミllll!  lllllllllzlllll゙ 
             y,   ._,zlllllll;》「⌒   .,yzzz_llll  .llll|ア《lllllllly_  .,zァ  
             {llly,,yllllll|厂   .,zlll;;llllllll|゙゙アllllll|  |lll!  ゙ア《lllllzilllll「
             .》llllll|厂  .zlllllllllll! .゙《lli,  .リlll|  |lll|    .゙フ;lllllll| 
        .,,_   ,ylllll|″    .llll! ゙《lli,  .゙ア  ゙゙″ .|lll|     ゙フlllllly _ylllト
        .リlllzyylllll厂      {lllr  ゙″ill..___  .,z   |lll!      .゙リlllllllll|'
         ゙》lllllll厂       .{llレzr_yrlllllllllllllllllll、 .,y.llll!        ゙リlllllllz、 ,,yllト
      ._,,yzllllll|厂         llll|i;llll;ミ゙》l|lミミリlll||リlllll| llll!         ゙フ《lllllllll|^
   .,zllllllllllllll|厂           .llllll厂 .ill|゙.z==z.゙|lli ゙リlllllll!           .¨巛lllllllllllzy.
   .《lllllllllll;zy,_            |llllz_  |ll. 《,  ,》.illl  ,i;llll|             ._,〔llllllllllll
    .⌒゙^ミリ《lllllzy         .lllll|リllz,_リlly=='' ill|「ylll;lllll|           ._yllllllll|ミ「^¨
        .{lllllllllllz,        |lll| ゙リllllli《||||||||zll《l|゙:lllll|         _ylllllllllll|_
        .illl厂 ゙ア《lllly      {llllr .″゙゙^巛|¨″ ゙^illlll|        .,yllllll|厂¨リlll
        ′   ゙》lllllllz,_     リllllz_   ″   ,illlll「      .,ylllllll厂
            .illl|「゙リ;llllllz,_   ill;lllllllllllllllllllllllllzllzlllllllzァ    _,ylllllll|リlllly
            .″   ゙リlllllllllzyilllll|工工工工工工》lllll_,,,yyllllllll;ミ″  ゙干
                 .illl厂アllllll;;;lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll》ミミ;llll.




51:(<@>):2009/03/25(水) 01:40:44 ID:4VzR0VAt

>>43

のび太「!?」

出木杉「どうしたんだい?」

のび太「このマーク!」

スネ夫「何?それ?」

のび太「見覚えあるんだよ」

ジャイアン「オレそれ見たことあああるぞ!のび太が見せてくれたぞ!」

のび太「ボクが?」

のび太(でも少し違う気がする)

スネ夫「これ、どっかで見たことあるマークだね」

しずか「わたしもあるわ」

出木杉「いまテレビに映ってるのじゃない?」


「え?」




52:(<@>):2009/03/25(水) 01:45:37 ID:4VzR0VAt
テレビ"日本を変える太陽の党、友民党"


スネ夫「あ〜ほんとだ」

ジャイアン「なんだこのマークのことか!」

出木杉「宣伝かなんかじゃない?」

のび太「うん・・・」

のび太(このマーク、でもボクが書いた気がするんだけど・・・)

ジャイアン「分かった!ずる木のいたづらだ!!」

スネ夫「もう、何言ってるんだよジャイアン」

出木杉「完全に酔ってる」




53:(<@>):2009/03/25(水) 01:47:21 ID:4VzR0VAt
ジィ〜〜〜〜〜〜〜


スネ夫「ななななに急にボクを見つめるの?気持ち悪い」

ジャイアン「ずる木!!!!!こんにゃろ!!!」

スネ夫「なっ!?」

のび太「ずる木とスネ夫を間違えてるぞ!」

バコーーーン!!

ジャイアンの拳が出木杉の顔にめり込んだ


出木杉「!!なっっ!?」

ジャイアン「あ〜ホントだ間違えた」

出木嫁「Oh!ノ〜!ひでとし!」

ジャイアン「おっぱい」

ドサ

スネ夫「出木杉とジャイアン、ノックアウト〜」

のび太「ぷっ笑」




54:(<@>):2009/03/25(水) 01:49:40 ID:4VzR0VAt
次の朝

テレビ"昨夜、中央リニアで名古屋東京間を走行中の車両が何者かによって爆破されました。一連の・・・"

のび太「また」

しずか「恐いわね、いったい誰かしら?」

テレビ"これに対して、友民党の党首、自称トモダチは断じて許される行為ではないとし、党員によるテロ防止対策を党員の手で実施することを述べました"

のび太「まだこの時代にまともな政党があるんだね」

しずか「でも友民党よ?今回の事件の犯人かもしれないのよ?」

のび太「もうなんでもいいよ、関係ないし」

のび助「おはよー」

しずか「あら、自分で起きるなんてめずらしいわね」

のび助「パパ、ボクが1年の夏に書いてたノート知らない?」

のび太「ノート?おととしのことなんて覚えてないよ」

のび助「そのとき書いた内容が最近なんか現実に起こっている気がするんだけどなぁ」

のび太「?どんなノート?」

のび助「新・よげんの書っていうノート」

のび太・しずか「!?」




55:(<@>):2009/03/25(水) 01:55:07 ID:4VzR0VAt
のび助「パパが持ってったじゃん?」

のび太「自分で書いたの?」

のび助「ううん、パパの部屋にあったよげんの書を見て今風に書き直したの」


ドタドタドタドタ



ドタドタドタドタ


のび助「そのとき、たくさんやぶれちゃったから捨てちゃったけど」

ピラ

のび助「でもこのページは気にってるからとっておいたんだ!」

のび太「!!このマーク」

しずか「友民党のマークに似てるけど違うわね」

のび太「これがボクが書いたマークだ」

のび助「でもこのマークもボクなりにアレンジしたんだ」




56:(<@>):2009/03/25(水) 01:57:24 ID:4VzR0VAt
ピラ

のび助「これ!」

のび太「これは・・・友民党のマーク!!」

のび助「そうなんだよ!テレビでやってるのと一緒なんだよ!!」

しずか「どういうこと?」

のび太「分からない・・・」

のび助「パパ飲み会の前に持ってったじゃん、息子が書いたのだって自慢するとかで」

のび太「よげんの書はどんな内容を書いた?」

のび助「ええっと、まず太陽の塔の破壊で、次に小さなロボットが人を襲うんだ!」

のび太「そのロボットの絵にパパの子供の頃に話したドラえもんの絵を描いた?」

のび助「うん!ドラえもんってロボットでしょ?で、つぎにレインボーブリッジ」

のび太「次は?」

のび助「で、新幹線は古いからリニア!」

のび太「次は!」

のび助「都庁の崩壊!」




57:創る名無しに見る名無し:2009/03/25(水) 01:58:11 ID:Q6DYU+HP
話が動き出したな




58:(<@>):2009/03/25(水) 01:59:03 ID:4VzR0VAt
PッPッ!
テレビ"番組を変更しまして臨時ニュースをお伝えします"


しずか「え?」

のび太「まさか・・・」


テレビ"先ほど午前9時10分頃、新宿にある東京都庁ビルが突如、爆音と共に崩壊しました"


のび太「くそ」

しずか「・・・・!」

のび助「うそ・・・」

のび太「あとは!あとは何を書いた!」

のび助「ええっと、その日に東京タワーの下からロボットが現われて、東京をすべて壊す」

のび太「次は!次を言え!のび助!」

のび助「ここここれで最後!」

のび太「他には本当に無いのか!?」

のび助「覚えてないよ!そんな前のこと」

のび太「思い出すんだ!!!」

しずか「あなた!」

のび太「!」

しずか「・・・・」

のび太「・・・すまない」

のび助「リビングに置きっぱなしにしたから怒ってるの?」

しずか「もういいわ、部屋に戻りなさい」



のび太「・・・みんなを、呼んでくれ」




59:(<@>):2009/03/25(水) 02:02:28 ID:4VzR0VAt
出木杉「のび助君のが・・・」

ジャイアン「そうだ、オマエ同窓会で持ってきてたのをオレは見て覚えてたんだ」

スネ夫「でもいったい誰なんだ、今回の犯人は」

のび太「わからない。だが友民党がのび助がよげんの書に書いたマークを使っている以上、あのトモダチっていう人が怪しいんじゃないかな」

スネ夫「それ、友民党の党首だよ!正体不明の」

ジャイアン「さらに同窓会に来た人の中で、よげんの書を持って帰った人か・・・思い出せネェ!」

スネ夫「なぁのび太」

のび太「なに?」




60:(<@>):2009/03/25(水) 02:04:19 ID:4VzR0VAt
スネ夫「前に受注したNPOの代表が、友民党の人だったんだけど」

のび太「?」

スネ夫「もしかしたら東京を破壊するロボットを作るため・・・」

のび太「・・・なんてことだ」

ジャイアン「どういうことだ?」

出木杉「どうやら話を聞くと、そのトモダチにまんまと操られたって感じかな?」

のび太「・・・・とめよう」

しずか「え?」

のび太「ボクがとめるしかない」

スネ夫「なんで!のび太は関係ないだろ!」

のび太「ボクの持っていたよげんの書が原因じゃないか!」

しずか「やめましょ?まだ犯人って決まったわけでもないのに」

のび太「いや。挑戦状のメールがこの前来てたろ」

ジャイアン「そおいえば」

スネ夫「あの気味の悪い機械声!アソビーマショー!」

のび太「ボクへの挑戦状だ」




61:創る名無しに見る名無し:2009/03/25(水) 02:05:11 ID:Q6DYU+HP
熱い男だなwのび太w




62:(<@>):2009/03/25(水) 02:06:20 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「よし、オレも力になるぜ」

のび太「だめだ。ジャイアンは関係ない」

ジャイアン「ばっきゃろー!」


ボカン!!


のび太「いたたたた」

ジャイアン「今までずっと一緒に戦ってきた仲間じゃねぇか!」

のび太「ジャイアン・・・」

ジャイアン「みんなで行くぞ!」

しずか「わたしも行くわ!」

出木杉「ボクも!いつも仲間外れだったからね!!」




63:(<@>):2009/03/25(水) 02:08:33 ID:4VzR0VAt
のび太「みんな・・・ありがと・・・」

ジャイアン「よし!なら東京タワーへいくぞ!」

のび太「うん」

スネ夫「・・・・」

ジャイアン「なんだよ!」

スネ夫「ええっと・・・・」

ジャイアン「まさかおまえ行かない気じゃ・・・」

スネ夫「違う、受注場所は墨田区押上」

のび太「ってことは」

スネ夫「東京タワーじゃなくて、新東京タワー」

しずか「東京スカイツリーのほうね!」

スネ夫「ロボット展は上野公園のはずなのに少し離れすぎているよ」

のび太「間違いない。でかい方のタワーだ」




64:(<@>):2009/03/25(水) 02:09:42 ID:4VzR0VAt
PッPッ!
テレビ"番組を変更しまして臨時ニュースをお伝えします!東京スカイツリーが突如倒れました!そしてその下の地盤から巨大なロボットのようなものが出てきています!"


ジャイアン「出やがった」

のび太「いくぞ!」

 おう!!




65:(<@>):2009/03/25(水) 02:15:27 ID:4VzR0VAt
リポーター「ただいまヘリコプター上空から上野方面に向けて移動する巨大ロボットを確認できます
乱射されるミサイルのような爆弾が広範囲にわたって攻撃をしており街が次々に破壊されていきます!」




ジャイアン「でっっけードラえもんだぁ」

スネ夫「なぁのび太、最初に書いたのび太のマークってどういう意味?」

出木杉「こぶしに目があるように見えるよね」

のび太「アレはジャイアンの手だよ」

ジャイアン「オレの手?」

スネ夫「あ〜よくのび太を殴ってたからね」

のび太「違うよ、これは正義のこぶしだよ」

スネ夫「へ?ジャイアンが正義?笑」

のび太「ボクを殴るときの手と助けてくれる時の手が違うんだよ」

しずか「それが目の役割ね」

出木杉「見極めるっていう感じかな?」

ジャイアン「のび太・・・オマエって奴は・・・・心の」



ズズ〜ン!!!!!!




66:(<@>):2009/03/25(水) 02:17:44 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「ミサイル!?一体何発撃ってるんだ!?」

出木杉「さて、どうやって止める?」

のび太「自衛隊も手を焼いているから」

スネ夫「ねぇ、ドラえもんの足の部分に扉があるよ」

のび太「ホントだ!行ってみる!しずちゃんは外から携帯でボクに状況を伝えてくれ」

しずか「分かったわ」

のび太「ロボットの真後ろなら攻撃範囲じゃないから気をつけて」

出木杉「ボクとスネ夫くんで友民党本部に行ってくる」

ジャイアン「オレはリモコンしているやつを見つけてぶん殴る!」

のび太「いまからばらばらになるけど、みんなで力を合わせていこう」


「おう!」




67:(<@>):2009/03/25(水) 02:19:00 ID:4VzR0VAt
のび太(う、すごい振動)


のび太「現在位置は?」

しずか「隅田川の上まで来たわ!」

のび太「分かった」

のび太(どこに向かっているんだ)

しずか「大変!!」

のび太「なに!」

しずか「たけしさんがトランシーバ持っている警官を片っ端から殴り倒してるわ!」




69:(<@>):2009/03/25(水) 02:21:01 ID:4VzR0VAt
のび太「はじご!ここか上に行ける!」


カツンカツンカツンカツンカツンカツンカツン


のび太「ぐ!外に出た!」

しずか「そこはドラちゃんのアタマの上の部分よ!」

のび太「くそ!中に止められるようなスイッチとか見あたらない」

しずか「でもどこかにあるはずよ!」

のび太「もう一度探して・・・ん?止まった?」



ジャイアン「?急に静かになったな?」


スネ夫「ん?静かになった??」


出木杉「うまく内側から壊したのかな?」


しずか「あなた、うまくいったのね!」




70:(<@>):2009/03/25(水) 02:22:24 ID:4VzR0VAt
のび太「ボクは何も・・・動力切れかな?」



携帯:ピリリリリリリリリリリリリ

ピッ
のび太(こんな時に電話?だれ?ジャイアン?スネ・・・)


”の〜び太クン、アソ〜ビ〜マショ〜”

”の〜び太クン、アソ〜ビ〜マショ〜”

”の〜び太クン、アソ〜ビ〜マショ〜”

”の〜び太クン、アソ〜ビ〜マショ〜”

”の〜び太クン、アソ〜ビ〜マショ〜”




71:(<@>):2009/03/25(水) 02:23:45 ID:4VzR0VAt
のび太「誰だ!?」

トモダチ「ボク?ボクはトモダチダヨ?」

のび太「ボクになんの用だ!」

トモダチ「遊ボウヨ」

のび太「どこにいる!!」

トモダチ「ココニイルヨ」

のび太「どこだ!?」

トモダチ「ズット前にイルヨ」


のび太(ここは、上野公園)

のび太(ロボット展会場・・・)



!?


のび太「太陽の塔!?」




72:(<@>):2009/03/25(水) 02:25:34 ID:4VzR0VAt
トモダチ「ココダヨ」

のび太「!?」

トモダチ「ホラ、下ヲ見テゴラン」

のび太「!おまえか?」

しずか「どうして話し中になってるの?なんでつながらないの?」

しずか(!?太陽の塔の真下に誰かいる)

トモダチ「イマイクヨ」




73:(<@>):2009/03/25(水) 02:26:18 ID:4VzR0VAt
カチっ
ブーーーーーン

のび太「!?????」

トモダチ「驚イタ?」

のび太「どうして・・・タケコプターを・・・」

トモダチ「子供ノ頃、ドラえもんに貰ッタンダ」

のび太「もうこんなテロ行為止めろ!」

トモダチ「モウスグ終ワル」

のび太「ドラえもんを侮辱しやがって」

トモダチ「ボクジャナイヨ?」

のび太「どういう意味だ!」

トモダチ「キミダヨ」

のび太「!??」




74:(<@>):2009/03/25(水) 02:31:02 ID:4VzR0VAt
トモダチ「テレビ見せてアゲル」


とつぜん、ロボット展の巨大モニターがオンになりニュースがうつる


リポーター「え−!あの物体を操縦している者でしょうか!ロボットの上に男がいます!」


のび太「ボクだ!」



リポーター「いま警察の発表がありました!情報によりますと」




リポーター「一連テロリストの犯人は野比のび太氏です!」

のび太「ッ!!」

トモダチ「クックックッ、楽シイネ」




75:(<@>):2009/03/25(水) 02:33:13 ID:4VzR0VAt
リポーター「アレのお面は!友民党党首のトモダチ!!テロリストと戦っているようです!」


のび太「オマエは誰だ!!ドラえもんのお面を外せ!!」

トモダチ「地球破壊爆弾ッテ知ッテル?」

のび太「え?」

トモダチ「キミガ乗ッテイルドラえもんが持ッテルヨ」

のび太「まさか・・・」

トモダチ「ジュ〜ゴ、ジュ〜ヨン、ジュ〜サン」

のび太「地球破壊爆弾・・・」

トモダチ「大丈夫ダヨ。威力小サイヨ」




76:(<@>):2009/03/25(水) 02:35:11 ID:4VzR0VAt
トモダチ「ジャ、のび太クン、バァア〜イ」


カチ、
プルルルルルルルル




しずか「何が起こってるの!?ねぇ!」

のび太「しずちゃん!ここから離れるんだ!」

しずか「のび太さんも!もう止まったから降りてきて!」

のび太「いいから!!!早く!!」

しずか「え?どうして!!!!」

のび太「のび助を頼む!!」

しずか「え?」


カッ!!

ドドドドドドドドドーン




78:(<@>):2009/03/25(水) 02:36:50 ID:4VzR0VAt
リポーター「!!突如ロボットが炎に包まれました!!どうやらトモダチが勝ったようです!」


しずか「の、のび太さん?」

ジャイアン「の、のび太?」

スネ夫「のび太・・・」

出木杉「のび太くん・・・」

しずか「い…イヤーーーーーーーーーーーー!!」




79:(<@>):2009/03/25(水) 02:45:42 ID:4VzR0VAt
ー次の日ー


テレビ”一連のテロ事件の容疑者、野比のび太は昨日のロボット爆発において一命をとりとめましたが、昏睡状態が続いており、取り調べがまだ行われていません。”


出木杉「生きてたのか・・・」

出木杉「まぁいいか」

出木杉「あとは、のび助」

出木杉「こいつさえ居なくなれば」

出木杉「しずかちゃんはボクの者〜♪」




I wanna be your toy!!
================
今日はここまで!寝ます!
付き合って来れた方ありがとうございます!!
明日or明後日に1000までいってなければ続投します!




83:創る名無しに見る名無し:2009/03/25(水) 03:18:21 ID:7UoIFk/z
なんか怖いよう
ぞくぞくしてきた




84:創る名無しに見る名無し:2009/03/25(水) 13:15:57 ID:JuEnBjfV
ほうほうこれはぞくぞくするじゃないか
先は長いだろうけど頑張っておくれ




85:創る名無しに見る名無し:2009/03/25(水) 13:18:21 ID:Ca3EU5DF
なかなかすばらしい
期待期待




88:(<@>):2009/03/26(木) 23:10:31 ID:4VzR0VAt
ドラえもんを登場させると話の展開が∞へと広がるので
ドラえもんが関係ない時代を基本として扱ってますので
ドラえもん好きな方はがっかりして下さい

では続きいきます




89:(<@>):2009/03/26(木) 23:15:04 ID:4VzR0VAt
出木杉「トゥェンティーセンチュリーボーイ♪アイワンナー」

ヒデヨ「おはよーお父さん」

出木杉「お!おはよー、学校?」

ヒデヨ「うん」

出木杉「朝食はパンでいい?」

ヒデヨ「お母さんは?」

出木杉「ん?あぁ、それが昨日から帰ってないんだよ」

ヒデヨ「え?」

出木杉「友達と遊びにでも行ってるんじゃない?」




90:(<@>):2009/03/26(木) 23:15:54 ID:4VzR0VAt
ヒデヨ「でも昨日はお父さんとでかけるって・・・」

出木杉「ああ?あぁ、そうなんだよ、約束の場所に来なかったんだよ」

ヒデヨ「お母さん、東京スカイツリーで待ち合わせって・・・」

出木杉「え?スカイツリー?昨日テロで壊されちゃったよ!」

ヒデヨ「!・・・」

出木杉「あ〜死んじゃったのかも」

ヒデヨ「お父さん、なななに言ってるの?」

出木杉「冗談だよ、たぶんどこかにいるって」

ヒデヨ「でもお母さんは」

出木杉「まぁいいじゃん。そのうち分かるって」

ヒデヨ「・・・」

出木杉「あ、お父さん今から火星だからまた当分帰らないから」

ヒデヨ「!?待ってよ、お母さんは?」

出木杉「さぁ?帰ってこなかったらのび助くん家に世話になりなさい」

ヒデヨ「え?ちょっと待ってよ!」

出木杉「留守番よろしく頼むよ〜!いってきま〜す♪」

ヒデヨ「お父さん・・・」




91:(<@>):2009/03/26(木) 23:19:20 ID:4VzR0VAt
ー3日後ー


トモダチ「・・・・サテ、みんな揃ッタミタイダネ」

男3「・・・・」

男1「・・・・」

トモダチ「最初の計画はウマクイッタ」

男2「次は選挙ですね」

トモダチ「ソウダネ。モウスグ、日本はボクのモノにナルヨ」

男2「大丈夫です。トモダチの活躍により国民はー」

トモダチ「宇宙戦争知っテル?」

男2「は?」

トモダチ「映画ダヨ」

男2「いえ、見たことありません」




92:(<@>):2009/03/26(木) 23:20:12 ID:4VzR0VAt
スッ(トモダチが男1に指を指す)


トモダチ「絶交」

男1「分かりました」

男1 カチャ

男2「え!?」


パーン!!


男2バタッ


男3「・・!!」




93:(<@>):2009/03/26(木) 23:20:59 ID:4VzR0VAt
トモダチ「キミは?」

男3「ボクですか?は、はい、見たことあります」

トモダチ「スピルバーグ?」

男3「はい、DVDで」

トモダチ「じゃぁ次ハ、トライポットがイイナ」

男1「かしこまりました」

トモダチ「リモコン、ツケテネ」

男1「かしこまりました」




94:(<@>):2009/03/26(木) 23:22:06 ID:4VzR0VAt
ー出木杉家ー

のび助「わりぃな、なんか家宅捜索で家がごちゃごちゃで」

ヒデヨ「いいんだよ、当分泊まってきなよ」

のび助「それにしてもオマエのママ、どこ行ったんだろ」

ヒデヨ「うん・・・」

のび助「あ〜あ、ママは警察に取り調べ、パパはテロリスト、やになっちゃう」

ヒデヨ「なあ、のび助」

のび助「何?」

ヒデヨ「自分の親がテロリストなんて思える?」

のび助「はあ?パパがテロなんかするわけないじゃん」

ヒデヨ「キミのお父さんは温厚だからね」

のび助「オマエも知ってるだろ?まず無いよ、警察の間違い」

ヒデヨ「じゃぁボクの場合は?」

のび助「?」




95:(<@>):2009/03/26(木) 23:22:51 ID:4VzR0VAt
ヒデヨ「ボクのお父さんがテロリストだったら・・・」

のび助「なに言ってるんだよ」

ヒデヨ「お父さんが妙だったんだ。」

のび助「どういうふうに?」

ヒデヨ「お母さんがいなくなったのを気にしてないんだ」

のび助「へぇ。白状だな・・・」

ヒデヨ「・・・昨日お父さんの書斎を調べたらこんなものがあったんだ」

のび助「・・・・?」




97:(<@>):2009/03/26(木) 23:24:43 ID:4VzR0VAt
 よげんの書



のび助「コ、コレ!!ボクのよげんの書!どうして」

ヒデヨ「きっとお父さんが犯人に違いない」

のび助「キミのパパは?」

ヒデヨ「火星に行くって出て行った」

のび助「・・・もし犯人なら火星に行ってないな」

ヒデヨ「でもどこにいるか・・・・」

のび助「・・・・どうしろっていうんだよ」

ヒデヨ「・・・・・・・」

のび助「・・・・パパ、早く起きてよ」




98:(<@>):2009/03/26(木) 23:25:33 ID:4VzR0VAt
ー1週間後ー


ー学校ー


「のび助の親父ってマジでテロリスト?」

「でものび助のお父さんやさいい人だったよね?」

「オマエ知ってるの?」

「うん、遊びに行ったことある」

「あ!テロリストの息子だ!」


ヒソヒソヒソ

のび助「・・・」

ヒデヨ「気にするなよ」

のび助「別にどうでもいいよ」

ヒデヨ「・・・」




99:(<@>):2009/03/26(木) 23:26:35 ID:4VzR0VAt
ー教室ー


子1「オマエの親父、テロリストなんだって?」

子2「のび助も手伝ってたんだろ?」

のび助「ボクのパパはそんなことしない!」

子1「黙れ!犯罪者!」

ヒデヨ「やめろ!のび助のお父さんは犯人じゃない!」

子1「なんだよヒデヨ」

子2「オマエの母親だってこいつに殺されたんだ」

のび助「うるさい!パパはそんな人じゃない!一緒にするな!」

ヒデヨ「・・・うっ・・・・ごめん・・・」

子2「な・・・なんでヒデヨが謝るんだよ」

子1「のび助が悪いんだ!この悪魔の子め!」

子2「帰れっ!帰れっ!」




100:(<@>):2009/03/26(木) 23:28:15 ID:4VzR0VAt
先生「のび助、来てるか?おお、いるな」

のび助「・・・・」

先生「先生と一緒に校長室に来い、話がある」

子1「逮捕だ!警察が来たんきっと!」

子2「死刑だ死刑!」

のび助(・・・くそっ)

先生「安心しろ、大したことじゃないから」

のび助(・・・きっと学校を辞めさせられるんだ)




101:(<@>):2009/03/26(木) 23:32:18 ID:4VzR0VAt
ー校長室ー


コンコン


先生「失礼します」

校長「どうぞ」

先生「のび助、まぁ座れ」

校長「キミがのび助君か」

のび助「はい」

校長「キミのお父さんのことは聞いている、大変だったね」

のび助(・・・)




102:(<@>):2009/03/26(木) 23:33:30 ID:4VzR0VAt
のび助「・・・お父さんは」

校長「テロリストじゃない」

のび助「・・・え」

校長「キミのお父さんはテロリストじゃない」

のび助「・・・どうして?」

校長「君自身、お父さんがホントにテロリストだと思えるのか?野比君」

のび助「思えません!」

校長「そう、それがテロリストじゃない理由だ」

のび助「・・・・」

校長「信じる者が居なければ、たちまちそれは意味が無くなる」

のび助「ボクは」

校長「お父さんを信じてなさい。それが今キミができることです、野比君」

のび助 「・・・はい」

校長「もし助けが必要だったらいつでもわたしに言いなさい。」

のび助「あ、ありがとうございます」




103:(<@>):2009/03/26(木) 23:33:55 ID:4VzR0VAt
ー病院ー


ドラえもん ?

ドラえもんの声だ!

「君に人をだませるわけがない」

「哀れな者、愚かな者」

「お人好しなんだよ」

「ある意味では幸せな人だ」

「でも誰でも信じてちゃいけない」

「自分が損しないためにも」

「必要に応じて疑りは必要だよ」




104:(<@>):2009/03/26(木) 23:34:38 ID:4VzR0VAt
のび太「ーーーーん」

医者「お!テロリストが起きたぞ!!」

のび太(テロリスト・・・)

医者「まだ意識がはっきりしてないな」

のび太(そうか、ボクは負けたんだ)

医者「そのまま寝たふりしてる方がいいぞ!フフフ」

のび太(・・・)

医者「最悪な転落人生の始まりだからな」

のび太(逃げなきゃな・・・)




106:(<@>):2009/03/26(木) 23:35:44 ID:4VzR0VAt
ー党本部ー


トゥルルルルルルル
カチャ


トモダチ「モシモシ?」

トモダチ「あそう、アリガト」


カチャ、チーン

男2「どうされましたか?」

トモダチ「彼が目を覚マシタ」


男2「では・・・」

男6「車の用意を・・・」






トモダチ「サァ、ツヅキを始めよう」




107:(<@>):2009/03/26(木) 23:38:28 ID:4VzR0VAt
ー病院ー


のび太「くっ!!」

のび太「ハァハァ・・・」

のび太(やっと立ち上がれる・・・)


ブチ!!点滴をぶち抜いた


のび太(に、逃げなきゃ)

(扉)キィーーー

のび太(廊下には・・・誰もいない)




108:(<@>):2009/03/26(木) 23:39:37 ID:4VzR0VAt
のび太(奴の思い通りには・・・)


コツコツコツ


のび太(!?)


コツコツコツコツコツコツコツ


のび太(誰か来る!?)


コツコツコツコツコツコツコツコツコツ


のび太(・・・止まった?)




109:(<@>):2009/03/26(木) 23:43:02 ID:4VzR0VAt
ドドドドドドドドドドドド!


のび太(!?)

ジャイアン「見つけたぞ!」

のび太「ジャ・・・ジャイアン・・・」


ガシ!!(←ジャイアンが抱きつく音)

のび太「うっ!!」

ジャイアン「うぉぉぉぉぉ!心の友よ!!!」

のび太「ジャイアン!」

ジャイアン「心配させやがって!!」

のび太「痛いし・・・声大きい・・・」

ジャイアン「そうだ!のび太静かにしろ」

のび太(・・・)




110:(<@>):2009/03/26(木) 23:43:22 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「よし、のび太、逃げるぞ」


ヒョイ!!(のび太を肩に乗せた)


のび太「え?」


ドドドドドドドドドドドドドドド!




111:(<@>):2009/03/26(木) 23:44:24 ID:4VzR0VAt
のび太「警備ぜんぜんいないね」

ジャイアン「友達の警官に頼んだんだ」

のび太「写真を見せてくれた人?」

ジャイアン「そうだ!裏口で待ってる。ホラ!」

警官「こっちこっち!」

ジャイアン「すまねぇな!」

警官「このまま裏口から車で出ていけば逃げられる」

のび太「ありがとうございます!」

警官「いいから早く!幸運を祈るよ!」

ジャイアン「サンキュー!寺野!」


バタン!(車に乗り込む)

ブロロロロロロロロ




112:(<@>):2009/03/26(木) 23:46:03 ID:4VzR0VAt
ー車ー


のび太「寺野?どっかで聞いたことあるような」

ジャイアン「お?覚えてるか?俺たちの野球チームのライバルだよ」

のび太「ジャイアンズのライバル?あ!チラノルズのキャプテン!」

ジャイアン「おう!大学一緒でな!野球仲間になったんだ」

のび太「へぇ〜」




113:(<@>):2009/03/26(木) 23:46:47 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「とりあえずオマエの家は危険だ、隠れ家を探さなくちゃ」

のび太「・・・・ねぇ」

ジャイアン「なんだ?どうした?」

のび太「上野のあのところに連れてってよ」

ジャイアン「・・・・のび太」




115:(<@>):2009/03/26(木) 23:52:03 ID:4VzR0VAt
ー太陽の塔ー


のび太「・・・ボクはここでテロリストになった」

ジャイアン「なったなんて演技でもねぇこと言うなよ」

のび太「のび助としずかには当分会えないな」

ジャイアン「ああ、俺が間になってー」

のび太「いや、もう関わらないで欲しい」

ジャイアン「どういう意味だ!?」

のび太「ふたりが平和に暮らすためだよ」

ジャイアン「・・・そうか」




116:(<@>):2009/03/26(木) 23:53:52 ID:4VzR0VAt
のび太(・・・・)

のび太「この太陽の塔、大阪のと原寸大なんだ」

ジャイアン「いつだかテレビでやってたな、友民党が作ったって」

のび太「・・・・トモダチって、ボクの友達かな?」

ジャイアン「なんだよ」

のび太「ボク、トモダチが友達であって欲しくなかった」

ジャイアン「・・・」

のび太「ボクの知り合いって思いたくなかった」

ジャイアン「のび太・・・」

のび太「・・・・・」




117:(<@>):2009/03/26(木) 23:54:39 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「じゃぁ」

のび太「じゃぁ?」

ジャイアン「オマエがトモダチを救え」

のび太「ボクが?」

ジャイアン「そして疑いを晴らしてのび助としずかのところへ帰るんだ!」

のび太「ジャイアン・・・」

ジャイアン「そいつが俺たちの仲間なら、俺たちで正してやるんだ」

のび太「・・・そうだ、僕たちで救うんだ」

のび太(ボクが、きっと救ってみせる)

のび太「トモダチを救うんだ」




118:(<@>):2009/03/26(木) 23:56:13 ID:4VzR0VAt
ー病院ー






コツコツコツコツコツコツコツ







トモダチ「やぁ、オツカレ」

警官「任務完了しました!」

トモダチ「のび太クンは?」

警官「予定通り、逃走を図らせました」

男1「ご苦労」


トモダチ「・・・・クックックッ」












のーびたクーン アソービマショー




119:(<@>):2009/03/26(木) 23:57:59 ID:4VzR0VAt
のび太の20世紀少年
================
以上ここまでをキリとして前編とします




120:創る名無しに見る名無し:2009/03/27(金) 00:00:20 ID:LmY2zgqi
( ´∀`)前編おつ〜




121:創る名無しに見る名無し:2009/03/27(金) 00:09:13 ID:+S064j4L
(゜∀゜)o彡°乙!
出木杉恐ぇw




125:(<@>):2009/03/29(日) 00:03:09 ID:4VzR0VAt
================
のび太の20世紀少年<後編>




126:(<@>):2009/03/29(日) 00:06:41 ID:4VzR0VAt
ー小1ー〜ドラえもんが来る前〜


しずか「すごいわ!これ出木杉さんが書いたの?」

出木杉「うん。ボクなりにSF要素を入れてみたんだよ」

ジャイアン「おう、出木杉にしずかちゃん」

スネ夫「こんなところで何してるの?」

出木杉(せっかく二人だったのに)

しずか「これすごいのよ!」

ジャイアン「なになに?おげんの・・・?」

スネ夫「ジャイアンそれ”お”じゃなくて”よ”だよ」

しずか「”よげんのしょ”」

のび太「みんな!なにしてるの?」

ジャイアン「なんだのび太か、あっちいけ!」

スネ夫「そうだ帰れ帰れ!」

しずか「ちょっと仲間外れはダメよ」

のび太「なに?そのノート?」

ジャイアン「出木杉が書いた”よげんのよ”見てんだよ」




127:(<@>):2009/03/29(日) 00:07:47 ID:4VzR0VAt
スネ夫「ジャイアン”よげんのしょ”だって」

のび太「へぇ!見せて見せて!」

出木杉(くそ、この4人が集まるとボクは居場所が無くなる)

のび太「すごい!よくこんなこと考えれたね!!」

出木杉「いやぁ、大した事のないよ!」

のび太「へぇーーーすごいなー」

ジャイアン「なんだオマエ漢字読めるのか?」

のび太「ぜんぜん読めない・・・」

ジャイアン「なら読んだって意味ねーじゃん」

のび太「ねぇ!このノート頂戴!」

出木杉「え??そんなに気に入ったかい??」

のび太「うん!じっくり読みたい!」

出木杉「のび太君にあげるよ」

のび太「ありがとー!!」

ジャイアン「漢字読めねぇのにどうすんだよ」

しずか「いいじゃないの、のび太さん気に入ったみたいだし」




128:(<@>):2009/03/29(日) 00:08:36 ID:4VzR0VAt
ー次の日ー


のび太「見てみて!ボクも出木杉くんのまねして書いた!」

ジャイアン「出木杉が書いたページ破るなよ!!」

スネ夫「ひらがなばっかりでひっどいなー」

のび太「太陽の塔破壊の後!なんと小さなロボットがひとをおそい、とうきょー」

ジャイアン「うるせーなー!あっちいってろ!」

スネ夫「のび太が作った奴なんかおもしろくない」

のび太「・・・ちぇっ」


"21世紀のはじめ、世界中で無差別な殺人が行われる"
"大阪万博の象徴、太陽の塔の破壊!そこから人類滅亡の計画がはじまる"
"ちいさなロボットがひとをおそい"
"とうきょうワターをこわし、ついにテロせいこう!"


ジャイアン「久しぶりに裏山にいこうぜ!」

のび太(・・・出木杉が書いてたのより、いいと思うのに・・・)

スネ夫「のび太行くぞ!」


のび太(まぁいいや、大切にしまっておこ)

スネ夫「おいのび太!おいてくぞ!」

のび太「待って!!」




129:(<@>):2009/03/29(日) 00:09:39 ID:4VzR0VAt
そして現在


ーあのテロから1年経過ー



ボクは満員電車の中にいる

後ろのイスで寝ている奴の携帯の着信音が響き渡る

向かいに座っているおばちゃんにいたっては

携帯で写真を撮っている

後ろの男はウォークマンを爆音で聞いている




130:(<@>):2009/03/29(日) 00:10:33 ID:4VzR0VAt
そして目の前の女性は痴漢にあっている

ボクの隣の男に


ボクは右手で携帯、左手は天井から伸びている手すりを持っている

女性は助けを求めるかのようにボクを見ている

ボクはそれを無視して携帯を見続けた




132:(<@>):2009/03/29(日) 00:12:15 ID:4VzR0VAt
電車が六本木についた

ボクは電車を降りた

男も降りた

女も降りた

女は男に近づいていった


女「いま私のお尻触ったでしょ」

男「え?いや、触ってませんよ?人違いでしょ?」




133:(<@>):2009/03/29(日) 00:14:39 ID:4VzR0VAt
女「嘘。触った」

駅員「どうされました?」

女「この人、痴漢です」

男「だからオレじゃねぇって!」

女「じゃぁなんで人違いって言うわけ?
  オレじゃないって言うわけ?
  わたしが痴漢があっってること認めてるじゃん!」

男「おい!いい加減にしろ!!」

駅員「奥で話し合いましょう」

男「!?だから違うって!」


 ボクは我慢できなかった


ボク「すみません」

駅員「はい?」

ボク「わたし、見てました」

女「ほら!」




134:(<@>):2009/03/29(日) 00:16:01 ID:4VzR0VAt
ボク「この人、痴漢じゃありません」

女「え!?」

男「ほ、ほらな!」

女「な・・・なんで・・・・・・」


 女は泣きはじめた


駅員「ほんとうですか??」

ボク「ええ、彼の持っていたカバンが当たってただけですよ」

女「うそ!!揉まれたもん!!
  下まで手を入れられたもん!
  なんで!?見てたでしょ?ねええ!」


女がボクの腕をつかみ迫って来て泣き叫んだ


おばちゃん「ちょっとぉ」


駅員「?」




135:(<@>):2009/03/29(日) 00:18:39 ID:4VzR0VAt
おばちゃん「この男がこの女性を触ってるの、ワタシ、見てたわよ」

男 「な、何いってるんだ!!」

おばちゃん「なにいってるんだじゃないでしょ!!見てたわ!!アンタパンツの中にまで手を入れてたわね!!このド変態が!!死ね!!」

男 「うう嘘つくんじゃねー!このクソばばぁが!」

おばちゃん「嘘なんかついて無いわい!!!ホレ!!ちゃんと写真撮っったんじゃい!写メで!!」


写真には男の右手がスカートの中に入っているのがしっかり納められていた


駅員はトランシーバーの様な者を取り出した


駅員「えー5番線ホームにて痴漢確認、容疑者補足中」


男は走り出した


駅員「!?おいコラ待て!!」


しかし男は他の駅員に捕まえられた


男は床に押さえつけられてながら


ボクを見てこう言った


男「死にたくない!」


ボクはとりとめのない気持ちになった




136:(<@>):2009/03/29(日) 00:19:49 ID:4VzR0VAt
そしてすぐに鉄道警察が2人きた


警官「はい、迷惑防止条例違反 いや、強制わいせつ罪で現行犯」

新米「物は?」

駅員「証拠写真でこちらの携帯の写真です」

警官「さっき撮ったんだよね?」

駅員「はい こちらの方です」


おばちゃんは満面な達成感の顔で警察を見た


警官「はい、画像データ未編集確認、ん。編集とか無いね、物証可能確認」

警官「はい、お兄さん身分証明書は?」


男は混乱状態だった


警官は内ポケットから免許証を取り出し、小さなパソコンでバーコードを読み取りパソコンの画面を読み上げた


警官「はいはい、ええっと・・・高村ひさし23歳、住所は江戸川区」


警官はさらに読み上げた


警官「センター543、趣味E+、で独身、あ〜3点アウトだから残念だね、独身で特階の身よりもないし現行だな」


男「!?イヤだ!え!!!おい!!まて!!」




137:(<@>):2009/03/29(日) 00:20:47 ID:4VzR0VAt
警官「おい新米、オマエまだやったことないだろ?やれ」

新米「え?ボクやってもいいんですか?」

警官「一生新米のままじゃイヤだろ?」

新米「ありがとうございます!」

男「え、いやだ!やめてくれ!おい、頼むから!」

警官「ええっと、高村ひさし氏!公共の社会において今後おおきく反する恐れ
   そして改心の余地なしと判断し、社会治安改正法により現行処刑を言い渡します」

男「やめてくれえ!!!おい!!」


男が叫んでいるのを無視して新米が口にちょうど入る金属の器械を入れた


そして開いた口から見える器械にスーパー袋のような黒いビニールを繋いだ


男「ん〜〜〜〜〜!!!!!!ん〜〜〜!!」


男は喚いていたが、もう何を言っているのか分からない


 始まる




138:(<@>):2009/03/29(日) 00:21:14 ID:4VzR0VAt
新米「いきますよ!すぐ終わります」


男は大粒の涙を流していた


口からでているその器械のニッパーを握るところのようなところを


新米は思いっきり握った


スチャン

何かが切れるような音

何かが黒いビニールの中に落ちる音

そして黒いビニールに液体がボトボトとこぼれる音



それはまぎれもなく

舌が切れる音であり

切れた舌が落ちた音であり


それはまぎれもなく

大量の血がビニールに落ちる音である




男はそのまま地面に倒れた




139:(<@>):2009/03/29(日) 00:22:40 ID:4VzR0VAt
女は勝ち誇った顔をしている

おばちゃんは正義感あふれた顔をしている

警官「おし、いいぞ、手際よかった」

新米「ありがとうございま〜す!コレも寺内先輩のおかげッすよ!」

警官「おまえの一年上の清水なんか、泣き叫んでできなかったんだぞ!できませぇぇん!だってよ」

新米「まじっすか!あの清水先輩が」

警官「おっし、さっさとこの仏様を運ぶぞ」

新米「うぃっす」

駅員「あ、じゃあこちらでご遺体の片付けさせていただきますので、被害者の女性のほうよろしくお願いできます?」


警官「お!助かるねぇ!じゃあいろいろと書類とか書かないといけないんで、お嬢さん行きましょうか」




この国は、トモダチの理想とする"正しい国"へと変わってしまった




141:(<@>):2009/03/29(日) 00:24:51 ID:4VzR0VAt
8ヶ月前
テレビ放送による会見



国民の皆さん、こんにちは、友民党です

四季の初めとされる春が始まり、常に新たなことが動き回るこの時期

何かと犯罪が多くなる時期でもあります

年々増え続けるおかしな犯罪、それはまぎれもなく

我々個人レベルでは抑え切れたく立っていたのであります、

その理由は、人間そのものがそれぞれ違った思考を持っているからであり、

それぞれの思想が存在しているからであります

今までの社会はそれを個性と位置づけて保護していました。

しかしそれが原因で我々は危険な思考まで社会で保護してしまったのであります、

これからの社会に必要なのは正しい個性の保護、それが重要なのです

よって以前より出ておりました、社会治安改正法を本日より制定し開始いたします

必要のない人間を消していき、正しい人間を作るのです




国民のみなさんの保護のため、トモダチの理想とする"正しい国"に




142:(<@>):2009/03/29(日) 00:26:22 ID:4VzR0VAt
スネ夫「トモダチはテロの主犯を捕まえ、テロに終止符をうった」

ボク 「その日が"太陽の塔の日"とされ、トモダチが国民の英雄になる」

スネ夫「テロリストののび太が逃亡」

ボク 「再び世界中で小型ロボットによる発砲事件」

スネ夫「世論調査で友民党一位、民主党代表の小沢氏が交通事故死」

ボク 「友民党が政権を握り、トモダチが内閣総理大臣に任命」




143:(<@>):2009/03/29(日) 00:27:36 ID:4VzR0VAt
スネ夫「"太陽の塔の日"から3ヶ月
    一党制だった日本の政治社会は完全な独裁政治となってしまった」

ボク 「そしてその一ヶ月後には社会治安改正法の改正内容で
    軽重化罪無差別法という内容が取り込まれ
    どんな罪を犯しても8割型その場で刑を被ることになる」

スネ夫「その翌月には実刑一針法という名の
    刑罰を死刑のみとする法案まで取り込まれる」

ボク 「万引きした高校生が、現行犯逮捕したその場で死刑」

スネ夫「コレにはほとんどの国民が反感を示した」

ボク 「しかしそれ以降、犯罪発生率は一日に10件と世界一治安のよい国となった」

スネ夫「日本は平和を愛する国、国民はいつしか納得したんだよな」


社長室で東京を一望しながらボクは兄さん話していた

兄さんはBoneRiverの社長である 骨川 スネ夫




145:(<@>):2009/03/29(日) 00:28:02 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「それが社会だ」

スネツグ「そんなもんですかね」

スネ夫 「恐ろしい時代なった。でも、独裁者も定期的に必要なんだ」

スネツグ「そうです?」

スネ夫 「国が一時的にひとつになる。民主主義ではそうはいかない。
     だからいい機会だなんだ。そう思うだろ?」

スネツグ「そう言われればそうですね」




146:(<@>):2009/03/29(日) 00:29:32 ID:4VzR0VAt
スネ夫「日本は、変わったんだ」


兄さんは大きな黒い椅子をリクライニングした 

そして黙って天井を見つめた

兄さんの秘書的存在であった研究者

そして新しい時代の、トモダチの犠牲になった彼

あの時のことを思い出している顔だ と思う




147:(<@>):2009/03/29(日) 00:31:43 ID:4VzR0VAt
スネ夫「でもボクらはこうして六本木の最上階で椅子に座って仕事ができるわけだ。
    ボクは社長、キミは取締役」


ボクを見ながら兄さんはニッコリ笑った


スネ夫 「日本は変わっても僕たちは変わらない!さあ仕事だ!」




兄さんは変わらいでほしい

ボクはそう願った




149:(<@>):2009/03/29(日) 00:34:42 ID:4VzR0VAt
スネツグ「あ、兄さん、また友民党から受注がきてるんですが」

スネ夫 「また友民党か・・・」

スネツグ「金額が国家予算並みで・・・ラインもいっぱいですが」

スネ夫 「全部受注しといて、あと知立の新工場を稼働させて」

スネツグ「こんなに何に使ってるんですかね、友民党は」

スネ夫 「・・・兵器だよ」

スネツグ「!?それは本当ですか」

スネ夫 「どんなものかは知らないけど、強力な兵器だ」

スネツグ「なぜそんなものを、日本は戦争する相手などいないはず」

スネ夫 「トモダチの”おもちゃ”だよ」

スネツグ「おもちゃ?」

スネ夫 「そうー。巨大なー、おもちゃ」

スネツグ「この受注をやめましょう!!」

スネ夫 「ダメだよ、そんなことしても、他社に受注するだけだ」

スネツグ「そうですけど・・・」

スネ夫 「ボクらは受注のおかげで彼らの動向を見続けるれるだ・・・」

スネツグ「兄さん・・・」



PッPッ!
テレビ”番組を変更しまして緊急ニュースをお伝えします"




150:(<@>):2009/03/29(日) 00:36:14 ID:4VzR0VAt
スネツグ「またか・・・」


テレビ"ユーロ共和国の旧イギリスのロンドンで、謎の巨大ロボットが出現しました"


スネツグ「巨大ロボット?まさか・・・」


リポーター「えーただいま上空です。3本の足を持ったロボットがー」


スネツグ「一年前の東京のロボットとは違うようですね」

スネ夫 「ああ」


リポーター「ロンドン市内各地でこのようなロボットが6台も・・・」


スネツグ「今回のはデカイですね」

スネ夫 「トライポッド・・・」

スネツグ「トライポッド?」

スネ夫 「ああ、これはトライポッドだ」

スネツグ「それはなんですか?兄さん」

スネ夫 「2005年のスピルバーグの宇宙戦争にでてくるものだ」

スネツグ「映画にでているもの・・・」




151:(<@>):2009/03/29(日) 00:37:22 ID:4VzR0VAt
リポーター"えー出現から30分経っているのですが、今のところ何も起きてません"


スネツグ「宇宙戦争・・・兄さんは見たことあるんですか?」

スネ夫 「パパの知り合いの社長さんからDVDをもらったよ」

スネツグ「今もありますか?」

スネ夫 「あるよ、公開前に貰ってね、アレは名作だよ。」

スネツグ「貸して貰っても良いですか」

スネ夫 「あ、出木杉に貸してるわゴメン」




153:(<@>):2009/03/29(日) 00:39:48 ID:4VzR0VAt
テレビ"えー新しい情報です。同じ形のロボットがアメリカや中国
   ロンドン以外でもロボットの出現が確認されています"


スネツグ「世界中に出現」

スネ夫 「いよいよ人類の終わりかな?」

スネツグ「日本は大丈夫なんでしょうか?」

スネ夫 「ここから見る限りは、外では何も起きてないようだね」

スネツグ「いったい誰がこんなことをしてるんでしょう」

スネ夫 「さぁね・・・」

スネツグ「・・・」

スネ夫  「・・・明日から少し休暇をとるよ」

スネツグ「兄さん、ここのところずっと出張でしたからね」

スネ夫 「ああ、後はよろしく頼む」

スネツグ「はい」


テレビ"今回のロボットも、テロリスト野比のび太が関わっているとされています"


スネツグ(のび太さん・・・)




154:(<@>):2009/03/29(日) 00:41:23 ID:4VzR0VAt
ー場所を移してー



テレビ"トモダチは野比のび太の逮捕をさらに強化するとの方針をーー"


ジャイアン「じょーだんじゃねぇぞ!!」

のび太 「ほんとだよ」

ジャイアン「せっかく逃げてきたと思ったらまたテロ起しやがって!」

のび太 「これじゃぁボクがテロ起してるみたいだね」

ジャイアン「ほんと、タイミング悪いんだよ!!」

のび太 「はめられたんだって」

ジャイアン「くっそ!」

のび太 「今回のこのロボットはまた街を壊したりするのだろうか」

ジャイアン「・・・・」

のび太 「・・・・ジャイアン?」

ジャイアン「なぁのび太、このロボットなんか見たことないか?」

のび太 「・・・・?こんな宇宙人みたいなロボット見たこと無いよ」

ジャイアン「いや俺、なんかのテレビで見た気がする」

のび太 「どんな?」

ジャイアン「ええっとなんだったっけ?」


トゥルルルルルル


ジャイアン「出木杉から電話だ」




156:(<@>):2009/03/29(日) 00:42:25 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「なんだどうした?」

出木杉 「のび太くんは見つかったかい?」

ジャイアン「のび太の居場所?まだわかんねぇ」

出木杉 「そうかぁ、心当たり無い?」

ジャイアン「だから知らねぇって言ってるだろ!」

出木杉 「どなるなよ〜、じゃぁ見つけたら電話してね」

ジャイアン「分かったって!」


ピッ


のび太 「出木杉クン?」

ジャイアン「おう、なんたって毎日のび太の居場所聞いてくるんだよ」

のび太 「心配してくれてくれてるんだよ」

ジャイアン「まったく」

のび太 「言っちゃダメだよ」

ジャイアン「分かってるって」

のび太 「しずちゃんやのび助にまで伝わっちゃうからね」

ジャイアン「・・・・」




157:(<@>):2009/03/29(日) 00:46:05 ID:4VzR0VAt
ー翌日ー

ー首相官邸ー


トモダチ「トライポッドは準備デキタ?」

男3「ワシントン、ニューヨーク完了です」

男4「上海、香港、北京完了です」

男5「ロンドン、ローマ完了です」

男1「以上7都市、全50機スタンバイです」



トモダチ「じゃぁ、始メヨウカ」


男1「ではこちらを」


男はPS3のコントローラーを渡した

巨大なモニターが現れる


トモダチ「久しぶりのゲーム」


男1「最初はどこがよろしいでか」


トモダチ「ロンドン」


男1「了解しました」

トモダチ「ボクガ、世界ヲ正スンダヨネ」

男1「そうです、トモダチこそが世界の救世主です」




”のーびたクーン アソービマショー"




164:創る名無しに見る名無し:2009/03/29(日) 16:18:04 ID:AMN+RRGa
濃い話になってきたなー




172:(<@>):2009/04/01(水) 02:03:41 ID:4VzR0VAt
-小5夏-


出木杉「こんにちは」

玉子 「は〜い、あら出木杉くんいらっしゃい」

出木杉「すみません、お邪魔してもいいですか」

玉子 「ごめんなさいねぇ、のび太はスネ夫さん達と海に行ってて留守なのよ」

出木杉「いえ、知ってます。今日はドラえもんくんに用事があって」

玉子 「ドラちゃんに?ちょっと待ってね、ドラちゃーん!」

ドラえもん「はーい ママどうしたの?」

出木杉「こんにちは」

ドラえもん「やぁ出木杉くん この間はありがとう」

玉子 「まぁ、ドラちゃん出木杉くんに何かお世話になったの?」

出木杉「ネズミを追い払っただけですよ」

ドラえもん「まぁ上がってってよ」

出木杉「おじゃましまーす」

玉子 (出木杉くんがくるなんて珍しいわね)




173:(<@>):2009/04/01(水) 02:11:28 ID:4VzR0VAt
ドラえもん「のび太くんならいないよ?」

出木杉「みんなで海にいってるんだろ?」

ドラえもん「出木杉くんはいかないの?」

出木杉「うん、誘われてないんだ」

ドラえもん「あゴメン」

出木杉「今日はドラえもんにお願いがあって来たんだ」

ドラえもん「いいよ!何?」

出木杉「タイムマシンで、大阪万博に連れてって欲しいんだ!」

ドラえもん「大阪万博?えっとたしか1970年開催の日本初の国際万博だよね」

出木杉「そうなんだよ、図書館で資料見てたらすっごくいきたくなって!」

ドラえもん「勉強熱心だなぁ〜!いいよ!連れてってあげる!」

出木杉「ホントに!感謝するよ!ありがとうドラえもん!」

ドラえもん「実はボクもいってみたいんだぁ♪、さぁ出発!」

出木杉「うん!」




174:(<@>):2009/04/01(水) 02:12:54 ID:4VzR0VAt
ー大阪万博ー


出木杉「うわーーーーーーー!!!」

ドラえもん「すごい人だね!!」

出木杉「まさか来れるなんて!ドラえもんのおかげだよ!」

ドラえもん「いえいえ!さぁ!行こう!」

出木杉「うん!」




176:(<@>):2009/04/01(水) 02:15:28 ID:4VzR0VAt
ー太陽の塔ー

"こんにちは コンニチハ 西の〜くにから〜"
"こんにちは コンニチハ 東の〜くにから〜"
"こんにちは コンニチハ 世界の〜ひとが〜"
"こんにちは コンニチハ さくらの〜国で〜"
"1970年の こ〜んに〜ち〜は〜"
"こんにちは こんにちは 握手を〜しよう〜"




出木杉「これが太陽の塔・・・!!」

ドラえもん「すっごい!圧巻!」

出木杉「ああ。なんて雄大なんだ」

ドラえもん「一緒に写真撮る?」

出木杉「カメラ持ってるの?」

ドラえもん「あるよ!タイマーセットしてっと。出木杉くん!一緒に!」

出木杉「うん!」



ドラえもん「はい!チーズ!」

出木杉「にぃ♪」


パシャ




177:(<@>):2009/04/01(水) 02:16:56 ID:4VzR0VAt
ートライポッド出現から1日ー


ーテレビー
大塚「えーロンドンに中継です」

リポーター「えー出現から1日が経っていますが、今のところ何も起きません」

大塚「そのロボットはどこから出てきたのですか」

リポーター「目撃者やカメラによりますと、地面から出てきたようです」

軽部「ってことはあらかじめ、そこに埋めてあったって事ですか」

リポーター「そういうことです」

大塚「他に何か情報は?」

リポーター「えー世界中で出現してる50機のどれもが
      出現場所が以前、何らかの工事現場だったそうです」

大塚「やはりテロの疑いがあるのでしょうか」

リポーター「えーやはり兵器ではないかと各国の専門家がコメントしています」

大塚「ユーロ政府の今後の対応は発表されていますか」




178:(<@>):2009/04/01(水) 02:18:02 ID:4VzR0VAt
リポーター「えーこのあと1時間後に調査のため、軍による解体ー」



ウ゛ウ゛ウ゛ゥゥゥゥーーーーーーーーーーー



リポーター「何?」

大塚「すごい大きな音がしましたが、何がおきてるんですか」

リポーター「ロボットの音のようですが・・・!?」

大塚「!?」


キュイーーーーー・・・・


リポーター「ロボットが動いているようです!」

大塚「・・・何か・・・ロボット本体が動いてるようですね」

リポーター「えー、アームのようなものが出てきました」

大塚「ちょっと危ないかもしれません・・・・ん?」

リポーター「アームが光ってま・・・ビーム???う、うわぁ!!」



ザーーーーーーーーーーー




大塚「映像が途絶えました・・・何が起こったんでしょう」




179:(<@>):2009/04/01(水) 02:19:22 ID:4VzR0VAt
のび太「いったい、何が起きてるんだ」

ジャイアン「コレもの仕業トモダチが!」

のび太「一体、何を始めようとしてるんだ・・・」




181:(<@>):2009/04/01(水) 02:22:16 ID:4VzR0VAt
ー数分後ー

ーテレビー
大塚「えーいまロンドンの最新の情報が入りました、花野アナ」

花野「はい、ロンドンの謎のロボットは出現から一日経ったさきほど
   突然動きだしました。ロボットは中性子爆弾と思われるロケットを
   街に発射しながら移動を始めたと言うことです」

大塚「被害情報は?」

花野「まったく分かっていませんが・・・ロンドン市民の生存は絶望的ということです」




182:(<@>):2009/04/01(水) 02:23:18 ID:4VzR0VAt
ー首相官邸ー

トモダチ「オモシロイネ、逃ゲル人がアリのようダネ」

男1「ただいま100万人の人間を絶交しました」

トモダチ「ロンドンにはアト何基アッタッケ?」

男1「残り5基がスタンバイ中です」

トモダチ「じゃぁ自動運転にシヨウカ」

男1「了解しました」




183:(<@>):2009/04/01(水) 02:24:55 ID:4VzR0VAt
ーテレビー
大塚「引き続き、ロンドンに関する情報です、
   動いていなかったロボットの残りの5機が動き出したという情報です
   犠牲者数は現在、300万人と予想されています」

軽部「こんな、ひどい事件があっていいのでしょうか・・・」

花野「新しい情報です、さきほど首相官邸にて緊急会見が行われました」


のび太「?」


花野「今回のテロを阻止すべく、トモダチが現地に向かったという情報です」


のび太「え!?」


花野「先ほどの会見でトモダチは、今回のテロも野比氏によるものだと述べた上で、
   日本の代表として責任をとると発言したようです」


ジャイアン「コンニャロー!またのび太のせいにする気か!!」

のび太 「・・・・」




184:(<@>):2009/04/01(水) 02:26:44 ID:4VzR0VAt
ー翌日ー

ーテレビー
リポーター「ロンドン市街から中継です、ご覧ください
      本来ならウェストミンスター宮殿、時計塔がありましたが
      今は、まるで広島で起きた原爆後の写真と同じような光景です
      未だ破壊を続けるロボットに一体トモダチはどのようにして止めるのでしょうか
      犠牲者はすでに600万人と予想されています」


専門家「もうアレはSFのようなもの、明らかに我々人間の技術の範囲を越えている・・・」

軽部「野比のび太というテロリストは、かつて研究員だったそうです」

専門家「なるほど、研究成果を実験していると考えれますね」

軽部「一体、トモダチは今回のテロも止めることができるのでしょうか」

大塚「ロンドン市民が700万人、犠牲者が600万人・・・これはもうー」

リポーター「えー突然ですが、現地から中継です」

軽部「どうしました、何か動きがありましたか」

リポーター「トモダチが先ほどロンドンに到着した模様です」

軽部「ついに、トモダチが。どうやって止めるんでしょう?」




185:(<@>):2009/04/01(水) 02:28:14 ID:4VzR0VAt
リポーター「え〜トモダチにつきましては・・・ん?」

大塚「・・・何か聞こえますね」


"こんにちは コンニチハ きゅうせい〜しゅが〜"
"こんにちは コンニチハ 日本の〜トモダチ〜"



リポーター「大阪万博の曲!?ア、アレは!!太陽の塔!!」


大塚「トモダチですか!」


リポーター「そのようです!友達が太陽の塔の左のでっぱりに乗って現れました!」

軽部「太陽の塔・・・コレはあのときと・・・」


大塚「東京のテロの時とおなじですね」


リポーター「太陽の塔が、ゆっくりトライポッドに近づいていきます!」


大塚「すごい光景です・・・」

リポーター「太陽の塔の一番上の、未来の太陽とよばれる部分が光り始めています!」

大塚「何が起こるんでしょう・・・」

リポーター「!?レーザーのような光の筋が出てきました!トライポッドに向けて発しています!」

軽部「?あの太陽の塔、よく見るとデザインが少し違いますね」

リポーター「はい?あ、ホントです!太陽がすべて友民党のマークになっています」




ズシーーーーーーーン!!



リポーター「トライポッドが倒れました!!!!!なんということでしょう!」

軽部「これは・・・・歴史的瞬間ですか・・・」


リポーター「トモダチが次々に倒していきます!」




187:(<@>):2009/04/01(水) 02:31:27 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「ぜんぶ演技だろコンニャロー!バカにしやがって!!」

のび太 「完璧な自作自演だね・・・」

ジャイアン「だけどこんなマンガみたいな話、みんな信じるのか?」

のび太 「きっと信じるよ、もう彼は世界の英雄になったようなものだもん」

ジャイアン「許せねぇ、関係のないのび太を世界の敵にしやがって」

のび太 「うん、ぎゃふんと言わせなきゃ」

ジャイアン「そうだ!ぶっ飛ばしてやる!!」

のび太「彼は、ボクらのトモダチだからね」

ジャイアン「・・・何か分かったのか」

のび太 「うん・・・」

ジャイアン「・・・誰か分かったのか」

のび太「たぶんだけどね・・・」

ジャイアン「誰なんだ?」

のび太「このロボット、たしかみんなで見たよね」

ジャイアン「?」

のび太 「ボクがしずちゃんにプロポーズする3日前・・・」

ジャイアン「あぁ、スネ夫んちで集まったな」

のび太 「そのとき、みんなで見た映画にでてたロボットだよ」

ジャイアン「!あのときいたのはオレ、オマエ、スネ夫」

のび太 「出木杉」

ジャイアン「あー!思い出した!宇宙戦争って映画にでてた機械だ!」

のび太 「うん、あと同窓会の時にのび助のよげんの書を見せたんだ」

ジャイアン「誰に?」

のび太「出木杉に見せたこと、なんとなくだけど思い出した」

ジャイアン「じゃぁトモダチは・・・」

のび太「まだ決まったわけじゃないけど・・・出木杉の可能性が高い」

ジャイアン「アンニャロ!だからいつものび太の居場所聞いてきやがったのか!」

のび太 「よげんの書を書いたのは出木杉だし、火星にいってるといって長期間の口実にもなる」




188:(<@>):2009/04/01(水) 02:33:05 ID:4VzR0VAt
のび太 「そしてなにより、彼は頭が良い」

ジャイアン「出木杉のヤロー!」

我成  「野比、、剛田、そんな簡単に友達を疑ってはいかん」

ジャイアン「あ先生、おじゃましてます」

のび太 「長い間、お世話になりすみません、のび助はどうでしたか」

我成  「今日も学校に来て元気にしておる、しかし遅刻は親似か」

ジャイアン「ホントすみません先生、次の隠れ家をすぐ探すんで」

我成  「別にいつまで居ても野比なら構わん」

のび太 「ありがとうございます」

ジャイアン「でもホントびっくりしたよな。よくのび太が裏山に居るって分かったよな」

我成  「剛田がいつも裏山に食べ物を持ってくのを見たからだ」

ジャイアン「オレのせいでバレたのか、いっけね」

我成  「剛田、少しここに来るのを控えろ、つけられてるぞ」

ジャイアン「本当ですか!?」

我成  「最近、警官がよく巡回するようになったからな」

のび太 「先生、のび助のこと、ヨロシクお願いします」

我成  「安心しなさい、もしもの時は野比たちを命を懸けて守るつもりだ」

のび太 「先生・・・」

ジャイアン「くっ、泣けるぜ、ちーーーん!」

我成  「剛田!カーテンで鼻をかむなとなんど言ったら分かる!!」




189:(<@>):2009/04/01(水) 02:34:35 ID:4VzR0VAt
ー翌日ー

ー首相官邸ー


トモダチ「終ワッタネ」

男1「全7都市、終了しました、これであなたは世界の英雄です」

トモダチ「コレカラハ?」

男1「まず、来週に最初の記念式典がワシントンで行われます」

トモダチ「イイネ」

男3 「その前に日本での式典が行われます」

トモダチ「絶交」

男3 「え!?」

男1「違う、おまえじゃない、指されてないだろ」

男3 「あ、え、・・・」

トモダチ「ソロソロ、彼と絶交スルヨ」

男1 「彼・・・・ですね」

トモダチ「要ハ済ンダシネ」

男1 「では、今すぐに」

トモダチ「ボクガ行ク」

男1 「トモダチが直接ですか?」

トモダチ「彼ハ友達ダカラネ」

男1 「了解しました。お気を付けて」

友達 「ウン」




190:(<@>):2009/04/01(水) 02:37:34 ID:4VzR0VAt
ー学校ー廊下


のび助「しっかしすっげぇな、全7都市ロボット制圧だって」

ヒデヨ「世界中でテレビはそればっかだしね」

のび助「まったく・・・ホントオマエの親父パねぇな」


扉:ガラガラ


子1「ひっく、うっ、えっ」

のび助「おっはよー・・・めっちゃ暗い雰囲気だな」

ヒデヨ「何かあったの?」

子3「ケンタが・・・うっ、昨日、万引きで・・・死刑になっだ」

子1「チキジョー、うっ・・・」

のび助「万引きで死刑・・・」

子1「オレも一緒にしたんだ!でバレたけどオレは逃げ切れたんだ!
  けどケンタが・・・うっ」

子4「・・・・トモダチがいけないんだ・・・・」

子1「そうだ・・・・トモダチが悪いんだ!のび助!オマエの親父、テロリストだろ?はやくトモダチを倒せよ!」

子3「ダゲジー、え゛〜〜〜ん」


ヒデヨ「・・・・」




192:(<@>):2009/04/01(水) 02:40:04 ID:4VzR0VAt
トゥルルルルルルルルルルルルル


ヒデヨ「父さんからだ!」

のび助「!」


カチャ

出木杉「もしもし?ヒデヨ?ひさしぶり♪今どこにいる?」

ヒデヨ「学校だけど」

出木杉「あ!そうだよな!父さん今家に帰ってきたんだけど
    父さんの部屋に入ったろ?」

ヒデヨ「うん」

出木杉「・・・・・ノートどこやった」

ヒデヨ「・・・・よげんの書は・・・のび助に返した」

出木杉「・・・・そうか・・・・・・・・分かった」


カチャ

のび助「・・・・やばくないか?」

ヒデヨ「・・・さぁ・・・」



先生「おーい、席につけー」




193:(<@>):2009/04/01(水) 02:40:55 ID:4VzR0VAt
ー車ー

出木杉「くっそ、ヒデヨの奴、勝手に持ち出しやがって」

出木杉「よげんの書はボクのモノだボクのモノだボクのモノだ」

出木杉「しずかちゃんもボクのモノだボクのモノだボクのモノだ」

出木杉「イヤッホゥー♪」


ブロロロロオオオォォォォォ!!!




194:(<@>):2009/04/01(水) 02:41:51 ID:4VzR0VAt
ー学校ー


先生「昨日、ケンタがー」

子6「先生!校庭に車が走ってきます!」

先生「なに?」


ブロロロロ・・・バタン


子4「トモダチだ!」

子3「ホンモノだ!」


ヒデヨ「あれは父さんの車だ」

のび助「ああ、そう思ったよ」

先生「のび助、校長室に急ぐんだ」

のび助「なんで」

先生「校長と一緒に逃げるんだ!いけ!」




195:(<@>):2009/04/01(水) 02:43:41 ID:4VzR0VAt
ガラガラガラ

トモダチ「のび助クン」

先生「走れ!!」

のび助「はい!」

トモダチ「ダメだよ」


カチャ


先生「危ないっ」


パーン!



先生:バタ


ヒデヨ「先生!!」

トモダチ「逃げちゃダメだよ」




196:(<@>):2009/04/01(水) 02:44:30 ID:4VzR0VAt
ヒデヨ「父さん・・・」

トモダチ「ヒデヨ・・・悪い子だ」

カチャ

子1「こんにゃろー!!」

トモダチ「!?」


トモダチは不意を突かれて倒された


トモダチ「イテテテテ」


ムクッ


トモダチ「ダメだよ」


子1  「!!うわ・・」

ヒデヨ「父さん!?」


パーン


パーン



クラス:きゃーーーーーー!



トモダチ「逃ガサナイヨ」




197:(<@>):2009/04/01(水) 02:45:46 ID:4VzR0VAt
ー車ー
校長 「トモダチはやはりついにここまで来たか」

のび助「先生、みんな・・・大丈夫かな・・・」

校長 「キミも今日からは隠れなさい」

のび助「・・・"も"ってことは他にも?」

校長 「お父さんを私の家でかくまってる」

のび助「パパを!?」

校長 「わたしは野比の、キミのお父さんの担任だった」

のび助「あ!それパパが言ってた」

我成(校長)「急ぐぞ」




198:(<@>):2009/04/01(水) 02:47:08 ID:4VzR0VAt
ー我成宅ー

我成 「野比!」

ジャイアン「あ、今日は早いですね〜っえっ!のび助!」

のび太 「のび助!?」

のび助 「パパ!!」

ぎゅぅ!!

のび助 「パパ!トモダチの正体が分かったよ!」

ジャイアン「ホントか!?誰だ!」


パーン


我成 「うっ・・・・!?」

のび太「先生?」

ジャイアン「先生ーーー!!」

のび助「校長先生ーーー!!」


トモダチ「そうだよ」




199:(<@>):2009/04/01(水) 02:47:28 ID:4VzR0VAt
トモダチ「ボクだよ」





トモダチ「ボクが、トモダチだよ」




200:(<@>):2009/04/01(水) 02:48:27 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「こんにゃろ!覆面をとれ!!」

トモダチ「イイヨ」


バサッ


ジャイアン「・・・やっぱり!」

のび太 「出木杉」

出木杉 「やぁ、久しぶりだなぁ、のび太君」

のび太 「どうしてこんなことをした!!」

出木杉 「ボクのシナリオの完成度を試しただけだよ」

のび太 「シナリオ?」

出木杉 「よげんの書によって、個人一人が世界をモノに出来るか」

のび太 「そんなことのために・・・なんでボクを選んだ」

出木杉 「知らないね、とりあえずのび助くんとキミは邪魔なんだ」

ジャイアン「何言ってやがんだ!出木杉!銃をおろせ!!」

出木杉 「デブは黙ってろ」

ジャイアン「!?こんにゃろ!調子乗りやがって!」




201:(<@>):2009/04/01(水) 02:49:23 ID:4VzR0VAt
出木杉 「ボクは・・・ボクはただしずかくんが欲しいだけ」

のび太 「!?」

出木杉 「ソレなのに・・・君たち4人はいつもボク抜きで仲良くして」

ジャイアン「・・・出木杉」

出木杉 「どれならまだいい!!ボクとしずかくんが仲良ければ・・・」

のび太 「・・・」

出木杉 「しかしキミはしずかくんを奪った!!」

のび太 「・・・ホント良かった」

出木杉 「君たち親子が居なくなれば・・・ボクとしずかちゃんは再び・・・」

のび太 「しずかちゃんがおまえなんかと付き合わなくてホント良かった!」

出木杉 「!!!!!!うあああああぁぁぁぁぁぁぁ!」


パーン!




203:(<@>):2009/04/01(水) 02:54:57 ID:4VzR0VAt
出木杉 「くっ・・・・!?」

スネ夫 「よう、みんな、ひさしぶり」

のび太 「スネ夫・・・」

スネ夫 「ジャイアン、車を道路においておいちゃばれちゃうでしょ?」

ジャイアン「ナイスだスネ夫!」

出木杉「ちっ、」


タタタタタタタタタ


ジャイアン「まて!出木杉!」


パーン


ジャイアン「うわ!?」

スネ夫「ジャイアン、危ないから追いかけちゃダメ」

ジャイアン「くそっ」




204:(<@>):2009/04/01(水) 02:55:27 ID:4VzR0VAt
のび太「ありがとう、スネ夫」

スネ夫「ああ、無事でよかったよ」

ジャイアン「オマエ銃とか持ってるんだな」

スネ夫「ああ、のび太、コレ持ってろ」

のび太「え?」

スネ夫「おまえが一番狙われてるからな」

ジャイアン「出木杉がトモダチ確定か」

のび太「・・・・」




205:(<@>):2009/04/01(水) 02:56:45 ID:4VzR0VAt
出木杉「ハァ、ハァ、」

出木杉「くっそ、しずちゃんにばらされる」

出木杉「どうする?どうする?どうする!どうする!?」


トゥルルルルルルルルルルルルル

出来杉「くっそこんなときに誰だよ!もしもし!」




206:(<@>):2009/04/01(水) 02:57:35 ID:4VzR0VAt
トモダチ「ヤァ」

出木杉「トモダチ!?」

トモダチ「ボクのフリをシタンダッテ?」

出木杉「あああれは仕方なく・・・ボクの目的のためであって」

トモダチ 「絶交」

出木杉「え?」

トモダチ「後ろ」


クルッ


出木杉「!?」


パーン








”のーびたクーン アソービマショー"




293:(<@>):2009/04/21(火) 00:36:58 ID:4VzR0VAt
-同窓会の日ー


スネ夫「遅いぞのび太」

のび太「ゴメン、会議終わらなくて」

スネ夫「いいから早く乗れ」


バタン

バタン


ウ゛ウ゛ーン

ブロロロロロロロロー




294:(<@>):2009/04/21(火) 00:38:26 ID:4VzR0VAt
のび太「新しいコンセプトが決まったよ」

スネ夫「ああ、開発部か。今日はなんの話をした?」

のび太「オートマンの構想の開発だよ」

スネ夫「相変わらずドラえもん路線の開発だな」

のび太「でも開発したモノは役に立ってるだろ?」

スネ夫「ああ、むしろのび太が今の骨川を立て直したんだ」

のび太「大げさなぁ〜」

スネ夫「まったく、パパがあそこまで無駄なことばっかりしてたから」

のび太「来期からキミが代表なんでしょ?」

スネ夫「ああ、パパは会長にまわってもらうよ」

のび太「これで会社の体制も変わるか」

スネ夫「社名も変えることにしたんだ」

のび太「へぇ〜 たしかに社名に骨はちょっとね」

スネ夫「骨と川でボンリバーっていうの」

のび太「それってアイリバーのマネ?」

スネ夫「あ!ほんとだ似てる!」

のび太「まぁいいでしょ」




295:(<@>):2009/04/21(火) 00:42:38 ID:4VzR0VAt
ガラガラガラ


先生「野比!また遅刻か!」

のび太「すみません」

ジャイアン「おう!のび太!スネ夫!」

しずか「これで揃ったわね」

出木杉「やあ野比くん」

のび太「やあ」

スネ夫「それにしても久しぶりだな」

しずか「そうね。 ばらばらで会ったりするけど」

のび太「みんなで会うのは久しぶりだね」

安雄 「のび太じゃん!!」

のび太「お!ヤスオ?ひさしぶりだね!」

安雄 「東大行ったんだってな!すごいな!」

ずる木「キミ東大入れたんだ、あんなにバカだったのに?」

のび太「失礼しちゃうな・・・ていうかキミだれ?」

ずる木「・・・ジャリッ子のど自慢ていう番組でテレビに出て歌ってたろ、ホラ」

のび太「・・・・知らない」

ずる木「ボクを覚えてない?冗談だろ?」

のび太「ジャイアンズにはいなかった?」

ずる木「ボボクは運動が苦手なんだ!ヤスオ!このバカに教えてやってくれ!」

安雄 「え誰オマエ?」

ずる木「ーーーーーーー!!」




296:(<@>):2009/04/21(火) 00:44:46 ID:4VzR0VAt
はる夫 「いい大人が人をからかうなよ」

のび太「はるお!!!ひさしぶり!」

はる夫「元気にしてたか?」

のび太「うん!相変わらず二人は仲良しなの?」

安雄 「まぁな、俺たちは永遠の友だから、なっ!」

はる夫「なっ!」

ずる木・・・・・・・・




297:(<@>):2009/04/21(火) 00:45:45 ID:4VzR0VAt
安雄 「すねるなよずる木」

のび太「ずる木ゴメンね」

ずる木「ふん、東大が偉そうに・・・ボクは早稲田の先進だぞ!!」

安雄 「威張れないだろ」

はる夫「へー奇遇だな、おれも早稲田なんだ」

ずる木「!?」

はる夫「安雄もなんだよ!なっ!」

安雄 「なっ!」

ずる木「ボボボボボボクがキ君たちと同じ!?」




298:(<@>):2009/04/21(火) 00:47:43 ID:4VzR0VAt
はる夫「冗談に決まってるだろ」

ずる木「っ!?う、くっそぉ!いい加減にいろ!」




300:(<@>):2009/04/21(火) 00:51:39 ID:4VzR0VAt
安雄 「あ、オレ来月結婚するんだ」

のび太「ホントに!?おめでと!」

ずる木「ふん、どうせ絶景のブサイクだろ!」

はる夫「聞いてビックリ!まみちゃんとだぜ」

ずる木「!?ままままままままみちゃんと!!??」

のび太「へぇ〜あのクラス一の美女とー」

ずる木「ここここコレばかりはだまされないぞ!」




301:(<@>):2009/04/21(火) 00:53:52 ID:4VzR0VAt
はる夫「あ、これはホント」

安雄 「はる夫!ずる木には言うなっていったろ!」

のび太「ずる木くん、まみちゃんのこと好きだったの?」

ずる木「なっ・・・うッ・・・!?」

安雄 「まぁ気を落とすなって」




302:(<@>):2009/04/21(火) 00:55:13 ID:4VzR0VAt
ずる木「うるさい!くっそ!別にいいさ!ならボボクは源さんを」

のび太「ボクの嫁がなんだって?」

ずる木「!??え?ウソ?え???」

安雄 「こいつ何も知らないんだな」

はる夫「ハッハッハッ」

ずる木「うわああぁぁぁあ!!誰かデデデスノートを!」




305:(<@>):2009/04/21(火) 01:03:02 ID:4VzR0VAt
のび太「フフフフ」

ため夫「のび太くんだよね?ひさしぶり!」

のび太「ええっと・・・ゴメン、誰だっけ?」

ため夫「少しだけ転校してたんだけど覚えてないかな?」

のび太「あ!ダメなため夫くん!」

ため夫「覚えててくれたんだ!」

のび太「久しぶりだな!どうしてキミが?」

ため夫「先生が呼んでくれたんだ」

のび太「へぇーあれからはどうしたの?」



ガヤガヤワイワイ




307:(<@>):2009/04/21(火) 01:05:09 ID:4VzR0VAt
ガヤガヤワイワイ


出木杉「ヒック、最近は物騒な世の中だ」

スネ夫「おいおい出木杉酔ってるな」

出木杉「ウィック、地球上どこいっても悪人だらけ」

ジャイアン「うんうん!」

スネ夫「ジャイアンも酔ってる」




310:(<@>):2009/04/21(火) 01:08:05 ID:4VzR0VAt
出木杉「なんでかって?ウッ、それは人類が多すぎるからだ」

ジャイアン「うんうん!」

出木杉「だから人類を減らせばいいんだ!!!」

ジャイアン「そうだそうだ!」

出木杉「世界では一人っ子政策など、多くの人口削減計画が進められている」

ジャイアン「うんうん!」

スネ夫「出木杉壊れかけてるな」




311:(<@>):2009/04/21(火) 01:09:12 ID:4VzR0VAt
出木杉「人類削減計画!!それこそが平和の象徴!つまり太陽の塔!!」

ジャイアン「ずる木の言うとおりだ!!」

ずる木「?」

スネ夫「あー駄目だコレ」

出木杉「ボクは必ず!!人類を!」

ジャイアン「ずる木ぶっ飛ばす!」


バコーン!!


出木杉「へぶっ!?」

スネ夫「ダメだ!ジャイアンぶっ壊れてる!」




312:(<@>):2009/04/21(火) 01:12:39 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「マイクよこせ!」


マイク:キ〜〜〜〜〜ン!!


ジャイアン「みんなー!!!飲んでるか!!!」


「いぇーーぃ!」


ジャイアン「オレの歌を聴きたいかー!!」


「!!!???」


ジャイアン「よーし歌うぞ!!みんなの要望に応えて乙女の愛の夢!」

ずる木「あのデブを止めろ!!!」




313:(<@>):2009/04/21(火) 01:21:06 ID:4VzR0VAt
先生 「うるさいぞ剛田!!」

ジャイアン「うわっ!?すみませんー」


一同:ホッ




314:(<@>):2009/04/21(火) 01:23:05 ID:4VzR0VAt
のび太「みんな酔ってますね」

先生 「野比、ひさしぶりだな」

のび太「先生、となりいいですか」

先生 「ああ、座りなさい」

のび太「ご無沙汰しております」

先生 「あいかわらず遅刻癖は治っておなんようだね、野比」

のび太「お恥ずかしく・・・」




315:(<@>):2009/04/21(火) 01:27:08 ID:4VzR0VAt
先生 「ついこの間まで子供だったように思えるのに」


ジャイアン「うええぇぇぇぇ〜」

しずか「たけしさんが吐いてるわ!!」


先生 「あっという間に成長してみんな立派になった」




319:(<@>):2009/04/21(火) 02:00:29 ID:4VzR0VAt
先生 「みんなが同じように成長し立派になってる」

のび太「おなじように・・・同い年ですからね」

先生 「野比、そうじゃない」

のび太「?」

先生 「みんなが一緒になって、互いに助け合って成長しているんだ」

のび太「助け合う?」

先生 「植物が生長するとき、ひとつだけで生えているのを見たことがあるか?」

のび太「そういえば」

先生 「それぞれ違ってもおなじような環境で、同じように生きる仲間が必ず周りにいる」




320:(<@>):2009/04/21(火) 02:01:37 ID:4VzR0VAt
先生 「人は、いや命は独りだけでは生きられない」

のび太「他の人の助けをもらって生きているってことですか」

先生 「そう、そしてキミにはすばらしい助けが いたことを忘れてはいけない」

のび太「ーーードラえもん」

先生 「そうだ」




321:(<@>):2009/04/21(火) 02:02:49 ID:4VzR0VAt
先生 「野比、あれから連絡があったか?」

のび太「いえ」

先生 「それは良かった。」

のび太「どうして?」

先生 「未来から見守ってくてれるんだ
    そしてドラえもんが来ないということは
    野比はこれから幸せに暮らせるということだ」

のび太「ーー。実は、結婚式の前日、ドラえもんは居ました」

先生 「ほう」

のび太「ボクは一度、ドラえもんと一緒にボクの結婚式を見に行ったんです」




322:(<@>):2009/04/21(火) 02:04:02 ID:4VzR0VAt
のび太「だからその日、ドラえもんが来ることを知っていました」

先生 「しかし会わなかった」

のび太「はい、振り向いて抱きつきたかった。でもそれじゃ意味がない」

のび太「ドラえもんの手を借りずにひとりで生きていかなきゃって。」

先生 「そうだ。でも一人じゃない。彼はキミを見守っている」




323:(<@>):2009/04/21(火) 02:05:12 ID:4VzR0VAt
先生 「そしてキミにはこんなにすばらしい仲間がいる」


ジャイアン「おえぇぇぇぇぇぇえ」


出木杉の上にドバーー!


出木杉「ぎゃぁぁぁぁぁあああああ!!」

スネ夫「うわぁ・・・出木杉、口の中に入ってるよ」

ジャイアン「うっ・・・・出木杉・・・・オマエ臭いぞ」

出木杉「キミのゲロだろ!!っう、ウェェ・・」


先生 「キミはもう立派な父親だ、ドラえもんに恥じないようドンと生きなさい」




324:(<@>):2009/04/21(火) 02:06:53 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「うぃ・・・吐いてすっきりしたし1曲歌うぜ」

ずる木「だからヤメロこの音痴!!」


ガシッ!!


ジャイアン「だれだ邪魔する奴は!!ぶん殴ってやる!!」

出木杉「!!やめろボクじゃ!!!っ!?」


ボカーーン


出木杉「うっ」

しずか「出木杉さん!!」

スネ夫「今日は出木杉ぜったい厄日だ」




326:(<@>):2009/04/21(火) 02:08:04 ID:4VzR0VAt
のび太「先生。ボクーー」


スネ夫「おいのび太も飲もうぜ!」

ため夫「のび太くん!もっと飲もうよ!」


先生 「さぁ、行きなさい」

のび太「はい いま行く!」


ワイワイ、ガヤガヤ




329:(<@>):2009/04/21(火) 02:15:34 ID:4VzR0VAt
ー現代ー


出木杉「はぁはぁ」

トモダチ「ガーガーガガガーガー」

出木杉 「このくそドロイドめ」

バキン!

トモダチ「ア゛・ア゛・ア゛・ア゛・ア゛」

出木杉 「ラジコンなんかで正確に、撃てるわけがないだろ・・はぁはぁ・・」

トモダチ「ア゛・ア゛・ピーーーその通りダネ」

出木杉 「ボクを裏切る気か」

トモダチ「ウン」




331:(<@>):2009/04/21(火) 02:21:29 ID:4VzR0VAt
出木杉 「どうしてだ。ここまでうまくいってたじゃないか」

トモダチ「ソウダネ。キミのシナリオは実に完璧ダッタ」

出木杉 「あぁ、よげんの書 通りだ、これで完結したはずだ」

トモダチ「マダダヨ。でもまだ続きがアルヨ」

出木杉 「なに!?」

トモダチ「ボクガ書いたんダヨ」




332:(<@>):2009/04/21(火) 02:22:49 ID:4VzR0VAt
出木杉 「これ以上、どんな終わりがある!キミは今や世界トップらのリーダーじゃないか!」

トモダチ「ソウダヨ。だからダヨ」

出木杉 「どういう意味だ」

トモダチ「トップはボクだけでイインダヨ」

出木杉 「それとボクの絶交に関係があるのか?」

トモダチ「ナイヨ」

出木杉 「・・・そうか。のび太を生かしたいのか」




335:(<@>):2009/04/21(火) 03:00:55 ID:4VzR0VAt
出木杉 「そうか、やはりキミもボクよりのび太か」

トモダチ「キミの役目は終ワッタンダヨ」

出木杉 「ふ、しかし今のキミに何が出来る」

トモダチ「・・・」

出木杉 「ドロイドが無くなった今、状況はこっちのもの」

トモダチ「・・・」

出木杉 「身を隠した臆病者のおかげで、ボクはキミの上に立つ」


ピッポッパッ




336:(<@>):2009/04/21(火) 03:01:58 ID:4VzR0VAt
出木杉 「のび太くんに電話してすべて話そう」

トモダチ「やはりキミは邪魔ダッタネ」

出木杉「電話しちゃうよ?」


トゥルルルル


トモダチ「絶交」

出木杉「まったく、卑怯にも遠隔ドロイドなんか使うからこうなるんだ」


トゥルルル、カチャ


出木杉「野比くん?」




337:(<@>):2009/04/21(火) 03:03:45 ID:4VzR0VAt
時は戻り
ー同窓会3日後ー


出木杉 「これが完全なシナリオだ」

????「すばらしい、完璧だ」

出木杉 「だろ?二人の望みの相乗効果が一致している」

????「キミの人類削減計画は実におもしろかった」

出木杉 「"よげんの書"だね」

????「そうだよ」

出木杉 「そしてキミが世界のトップに立つ」

????「そしてキミはしずちゃんと夫婦になる」

出木杉 「しかしトライポッドなんてそう簡単にできるか?」

????「大丈夫」

出木杉 「3足歩行で自立型で遠隔操作・・・プログラミングだけでも相当だ」

????「のび太が開発やってる」

出木杉 「フフフフ、骨川の会社を使うのか。事実上、彼がテロリストだな」

????「でもそれだけじゃダメだ。兄さんに手伝って貰わなきゃね」




338:(<@>):2009/04/21(火) 03:05:59 ID:4VzR0VAt
出木杉 「で、キミはどうするんだい?一人二役だろ?」

????「うん。正体がばれないようにうまく演じるよ」

出木杉 「で、演じる役はなんて名乗るんだい?」

????「そうだね。ボクはのび太君の友達だから」




339:(<@>):2009/04/21(火) 03:08:20 ID:4VzR0VAt
????「トモダチ」

出木杉 「?」








ボクはーーートモダチ




340:(<@>):2009/04/21(火) 03:09:33 ID:4VzR0VAt
ー現代ー


男1「ふぅ」

トモダチ「ギリギリ間にアッタネ」

男1「あ〜あ、高いドロイドなのに壊しちゃって」

トモダチ「予備があるカラ大丈夫」

男1「自分で行くっていうからおかしいなとは思ったが」

トモダチ「ゴメンネ兄さん」

男1「だからお兄さんて言うなよ」


タッタッタッ


男3「先輩、ボクをおいてかないで下さいよ」

男1「遅いぞ」

男3「すみません、うわ!?トモダチが!」

男1「よく見ろ、ラジコンタイプだ」

男3「なんだ、ラジコンかよ、トモダチも卑怯だなぁ」

男1「音声つながってるから今のトモダチに聞こえたぞ」

男3「ええ!?すすすすすみません!!」

トモダチ「イイヨ、じゃぁ後はヨロシク」

男1「出木杉の件に関しては?」

トモダチ「計画通りに」

男1「では各民放に伝えておきます」

トモダチ「ヨロシク」




341:(<@>):2009/04/21(火) 03:15:07 ID:4VzR0VAt
ー車ー

男3「出木杉さんどうして絶交されちゃったんですか?」

男1「トモダチは最初からそのつもりだったんだよ」

男3「うわ、マジッすか・・・恐っ」

男1 「ホント、かわいそうな男だぜ」

男3「トモダチに裏切られたんスからね」

男1「いや、むしろ自分がつくったよげんの書が原因で死んだことがだよ」

男3「あ〜そういう・・・それは悲しい」

男1「よげんの書は人を連鎖する」

男3「?どういう意味っスか?」

男1「いや、なんでもない」




342:(<@>):2009/04/21(火) 03:16:15 ID:4VzR0VAt
男3「・・・出木杉さんの遺体どうするんですか」

男1「とりあえずトモダチが火葬しろって」

男3「へぇ。じゃぁいま火葬場向かってるんですか」

男1「そうだ」

男3「なんか人の死って呆気ないですね」

男1「なんだ急に?」

男3「どうせ死ぬって初めから分かってるのに、死を選べないことがっスよ」

男1「おまえらしくないな」

男3「そぉっすか?」

男1「死ぬことが分かっていても、殺されることまではわからんだろ」

男3「あ。なるほど」

男1「まぁ絶交されないように、さっきみたいな言葉は慎めよ」

男3「お〜コワッ」




343:(<@>):2009/04/21(火) 03:20:54 ID:4VzR0VAt
のび助「誰からだったの?」

のび太「出木杉からだ」


トゥルルルルル

のび太「出木杉?」

スネ夫「出木杉がどうした?」

のび太「なんだスネ夫か・・・先生はどう?」

スネ夫「大丈夫、命に別状はない」

のび太「良かった」

スネ夫「あとのび助の担任と友達も撃たれたらしいんだけど」

のび太「・・・・何かあったの?」

スネ夫「いや、みんな大したことはないんだけどヒデヨが・・」

のび太「ヒデヨが?」

スネ夫「あまりのショックな出来事で失調症を起している」

のび太「ヒデヨ・・・」

のび助「・・・病院行ってくる」

のび太「・・・タクシー使いなさい」

のび助「うん」

のび太「気をつけて」




344:(<@>):2009/04/21(火) 03:21:36 ID:4VzR0VAt
スネ夫「どうした?」

のび太「のび助をそっちに向かわせた」

スネ夫「・・・それでヒデヨが良くなればいいが・・・」

のび太「ジャイアンに帰りにヒデヨを家におくるように頼んでおいて」

スネ夫「あ〜でもジャイアンさっきから居ないんだよ」

のび太「電話してみた?」

スネ夫「それが話し中なんだよ」

のび太「じゃぁ一応ボクがメール送っておくよ」

スネ夫「分かった、のび太はまだ先生の家に隠れてろよ」

のび太「うん」

スネ夫「一旦切るぞ」

のび太「うん」

ツーッツーッツーッ




352:(<@>):2009/04/21(火) 15:09:50 ID:4VzR0VAt
ー数日後ー


テレビ
"ワシントンにテロを止めたトモダチのー"
"都内ホテルで爆発、宿泊していたイラクの外務大臣ー"
"池袋でトモダチコンサートが行われ、1万人を越えるー"
"テロにより壊滅されたオリンピック会場の候補地が東京にー"
"明日より東名全線にて路面軌道式の自動運転が可能ー"
"EXILEにAKB48が加わり、28人による新しいEXILEがー"


のび太 (特に変わったことはない・・・)




353:(<@>):2009/04/21(火) 15:10:31 ID:4VzR0VAt
テレビ
"番組を変更しまして緊急ニュースです"


のび太「・・・・またテロかな」


テレビ
"数年にわたり続いた世界同時多発テロの主犯が補足されました。"


のび太「!??」




354:(<@>):2009/04/21(火) 15:11:34 ID:4VzR0VAt
テレビ
"なお、犯人は発砲により死亡、身元確認の結果
宇宙開発のNASAの邦人メンバーの出木杉英才容疑者です"


のび太「なんだって!!??」


テレビ
"なお、先ほどのトモダチの発表で一連の事件の主犯と思われていた
野比のび太氏はテロとは関係がないと表明しました


のび太「・・・何が起きている・・・」




355:(<@>):2009/04/21(火) 15:12:43 ID:4VzR0VAt
ガラララララララ


男3「こんにちは!!」


のび太「!?」


ドタドタドタドタ

扉:カチャ、バタン

のび太「誰だ!」


男3「あなたは、今日から自由の身です」

男5「トモダチはアナタを解放してくれました」

男4「あなたの罪が解かれたのです」

のび太「?」

男4「すべては出木杉氏による」

男3「しかし、トモダチのおかげで解放された」

男4「さぁ、行きましょう」

のび太「どこに?」

男345「トモダチが待っています」




356:(<@>):2009/04/21(火) 15:13:43 ID:4VzR0VAt
トモダチに会える




トゥルルルルルル


ジャイアン「おい、のび太!テレビ見たか!?」

のび太「ああ、見たよ」

ジャイアン「出木杉が殺されー」

のび太「ジャイアン、トモダチに会ってくるから切るね」

ジャイアン「!?のび太!どういうー」


ピッ








のび太 「行こうか」




357:(<@>):2009/04/21(火) 15:19:25 ID:4VzR0VAt
ー翌日ー



軽部「まもなく野比氏はトモダチと密室で対談するようですけど」

大塚「まさか彼が違ったとは・・・」

軽部「このことに関するニュースが世界中で放映されてますけど驚きですね」

大塚「ホントですね、お気の毒じゃ済まされない問題ですよ」

軽部「今もなお、出木杉テロ組織の残った支援者がテロを計画してるという情報もあるようです」

大塚「まだまだ警戒は必要です」

リポーター「えーたったいま野比氏が首相官邸に入った模様です!」




360:(<@>):2009/04/21(火) 15:59:51 ID:4VzR0VAt
ー官邸ー

男1 「お待ちしておりました、こちらへ」

のび太「・・・・・」

男1 「どうぞお入り下さい」

のび太「トモダチは」

男1 「すでに待っておられます」


キィ


男1「それでは」






バタン




361:(<@>):2009/04/21(火) 16:00:54 ID:4VzR0VAt
のび太 「・・・・・」

トモダチ「久シブリダネ、のび太くん」

のび太 「ふざけるな」

トモダチ「ヨク来テクレタヨ」

のび太 「よくヌケヌケと・・・誰なんだ」

トモダチ「・・・・」

のび太 「答えろ、そのマスクを取れ!」

トモダチ「ボクだよ」

のび太 「!?」

トモダチ「ボクがトモダチだよ」


お面を取り出す


トモダチ「のび太クン、オカエリ」

のび太 「やめろ、ドラえもんのお面を外せ」

トモダチ「マタ今日も遅刻シタノ?」

のび太 「やめろ」

トモダチ「いい加減自分デ」

のび太 「やめろーーーーーー!!!」




トモダチ「クックックッ、相変わらず単純ダネ」

のび太 「ーーーっ、ーーーっ」




362:(<@>):2009/04/21(火) 16:01:50 ID:4VzR0VAt
トモダチ「相変わらず泣き虫ダネ」

のび太 「ーッ、だまれ」

トモダチ「ドラえもんはどこにイルノ?」

のび太 「おまえ、出木杉か?」

トモダチ「彼とは絶交シタヨ」

のび太 「オマエが殺したんだ」

トモダチ「質問に答エテヨ、ドラえもんはどこにイルノ?」

のび太 「未来に帰ったんだ!それが関係あるのか?」

トモダチ「未来?何世紀?」

のび太 「22世紀だ!!」



トモダチ「ハーズーレー」




363:(<@>):2009/04/21(火) 16:04:59 ID:4VzR0VAt
のび太 「!? どういう意味だ」

トモダチ「ヨク考えテゴラン」

のび太 「まさか・・・オマエ・・・ドラえもん?」

トモダチ「クックックッ、ソウダヨ」

のび太 「そんな」

トモダチ「今は21世紀ダヨネ」

のび太 「!?」

トモダチ「ドラえもんがいたのは22世紀と20世紀」




364:(<@>):2009/04/21(火) 16:06:11 ID:4VzR0VAt
トモダチ「ボクラが子供の頃に居タンダヨ」

のび太 「どういう意味だ」

トモダチ「キミには感謝している」

のび太 「ふざけるな!何が感謝だ!」

トモダチ「クックック、あいかわらずオモシロイネ」

のび太 「他人の命で遊びやがって」

トモダチ「クックック、あいかわらずの偽善者ダネ」

のび太 「オマエは誰なんだ」

トモダチ「ボク、ドラえもん」

のび太 「やめろ!お面を外せ!!」

トモダチ「クックックッのび太くん、起キテヨ」

のび太 「う!この野郎!」



ガシ!!
バサッ




365:(<@>):2009/04/21(火) 16:07:09 ID:4VzR0VAt
のび太 「ーーー!人形!?」


モニタ:ピッ



トモダチ「ザーンネーンハーズレ−」

のび太 「くっ、こそこそ隠れやがって、出てこい!」

トモダチ「少し落ち着きナヨ」

のび太 「オマエは何を考えてる!」

トモダチ「イイ質問ダネ、ソウボクの願いはー」




366:(<@>):2009/04/21(火) 16:08:00 ID:4VzR0VAt
トモダチ「平等な社会」

のび太 「平等な社会!?」

トモダチ「ドラえもんはボクらの平和を願っていた」




369:(<@>):2009/04/21(火) 16:13:36 ID:4VzR0VAt
トモダチ「ボクは21世紀のドラえもんダヨ」




370:(<@>):2009/04/21(火) 16:14:19 ID:4VzR0VAt
トモダチ「君らの描いた人類滅亡計画は最高ダッタヨ」

のび太 「人類滅亡なんてボクは書いていない!」

トモダチ「ソウダネ。キミは書き換エタダケダネ」

のび太 「出木杉を殺したのもオマエか」

トモダチ「ソウダヨ。彼の計画は終ワッタカラネ」

のび太 「計画ってなんだ」

トモダチ「キミの役目も終ワッタ。のび太君、キミは自由だよ良かったね」

のび太 「ボクの役目!?」

トモダチ「キミを世界の敵にする約束で協力をシテモラッタンダ」

のび太 「オマエは何を考えている」

トモダチ「出木杉の目的はシズカちゃんを手に入レルコト」




371:(<@>):2009/04/21(火) 16:16:38 ID:4VzR0VAt
トモダチ「ボクの目的は平和な、皆が平等な世界を手ニ入レルコト」

のび太 「何をする気だ」

トモダチ「次はよげんの書の最後を描くのはボクダヨ」

のび太 「よげんの書」

トモダチ「キミの役目は終ワッタ」

のび太 「おい、何をする気だ!最後はどうなるんだ!」

トモダチ「もう、会うことはないヨ」

のび太 「待て!!」








トモダチ「ばっぁあ〜い」





モニタ:ピッ




372:(<@>):2009/04/21(火) 17:03:13 ID:4VzR0VAt
のび太「くっ」


扉:キィ


男1「送迎の準備が出来ています」




373:(<@>):2009/04/21(火) 17:04:28 ID:4VzR0VAt
男1「それと、トモダチからのチケットの贈り物です」

のび太「チケット?」


ピラ


のび太「こ、これは!?」




392:(<@>):2009/04/23(木) 02:35:22 ID:4VzR0VAt
ー数ヶ月後ー







お台場のオリンピックスタジアムから中継です
思い起こせば2009年10月に2012年のオリンピックの開催地から落選した東京が
今年のオリンピック会場となっております

あの世界同時多発テロよりたった7ヶ月
その7ヶ月でオリンピック会場をすべて整備した日本の東京
先進国内でも強大な国が今まさに世界のトップリーダーとして
オリンピックの開幕を宣言します

そしてこの国の今まさにトップであり世界を救った救世主
トモダチによる開会式が始まろうとしています
東京オリンピックという名称から世界各国の人々の願いにより
トモダチオリンピック東京と名付けられたオリンピックが
今まさに始まろうとしています


この円盤のようなオリンピックスタジアムの東には
1970年、日本が世界へと羽ばたく一歩となった繁栄と平和を願った
岡本太郎の傑作、大阪万博の「太陽の塔」の2代目
上野からこのお台場までやってまいりました

そして向かい合うようにして西には
テロを止め、その願いを現実にさせた「トモダチの塔」
世界を回り、世界を沈めて、このお台場にやってまいりました

この二つの巨大な平和の象徴と共に
まもなくオリンピックが開かれようとしています




393:(<@>):2009/04/23(木) 02:40:56 ID:4VzR0VAt
ピー


しずか「アナタどこにいるの?聞いてるんでしょ?お願いだからかけ直してよ」


ピー


スネ夫「のび太、もう終わったんだぞ、いい加減戻って来いよ」


ピー


ジャイアン「おいのび太!ジャイ子の結婚式があるんだぞ!!電話に出ろ!」


ピー


のび助「いいかげん帰ってきてよ・・・ママが寂しがってるよ」


ピー


先生 「野比が責任を感じることでないぞ、いいから一度わたしのところへ来なさい」




395:FF7ACC発売記念:2009/04/23(木) 02:46:04 ID:4VzR0VAt
ピー


ティファ「ヒーリンにいるレノから電話があったよ 仕事の依頼だって」




396:(<@>):2009/04/23(木) 02:47:19 ID:4VzR0VAt
メッセージは以上です


ピッ

パタン





みんな。ごめん


もうみんなを巻き込みたくないんだ




397:(<@>):2009/04/23(木) 02:50:06 ID:4VzR0VAt
ボクは独りで戦う

トモダチはボクの友達かもしれない

友達じゃないかもしれない

でも、止められるのはボクだけ

きっとこのオリンピックでまた何かをやるはずだ

だから、みんなー



ジャイアン「やっぱり来たな」




399:(<@>):2009/04/23(木) 02:52:52 ID:4VzR0VAt
のび太「ジャイアン!」


のび太の胸ぐらをガシッ


のび太「グヘェっ!?」

ジャイアン「オマエ!オレ様を誰だと思っている!」

のび太「え!?」

ジャイアン「オレはなんだ!答えろ!」

のび太「うっ、ガキ、大将・・・」

ジャイアン「違う!心の友だろ!」

のび太「!」




400:(<@>):2009/04/23(木) 02:56:17 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「どうせみんなやオレも疑ってたんだろ」

のび太「そんなことはない!」

ジャイアン「みんなやオレを巻き添えにしたくないとか考えてるんだろ」

のび太「いや・・・」

ジャイアン「自分の責任だと思ってるだろ」

のび太「・・・違う・・・」

ジャイアン「自分の責めてるだろ!」




401:(<@>):2009/04/23(木) 03:04:22 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「オマエ独りでなーにができるっつーんだよ!」




402:(<@>):2009/04/23(木) 03:05:44 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「ドラえもん居なきゃオマエは何もできないだろ!」

のび太「そんなことない!」

ジャイアン「そうに決まってる!」

のび太「そんなことないやい!」

ジャイアン「オレがそうなんだ!」

のび太「!!」

ジャイアン「オレだってドラえもんがいなくなって・・・」

のび太「ジャイアン・・・・」

ジャイアン「オマエの気持オレだって分かるんだ」




403:(<@>):2009/04/23(木) 03:08:52 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「オレはオマエのなんだ!」




のび太「!!・・・心の友!!」



ガシ!


ジャイアン「いくぞ!!」

のび太「うん!」


スタスタスタスタ


「チケット拝見しま〜す」


ジャイアン「ぁあ!いっけね」




404:(<@>):2009/04/23(木) 03:09:47 ID:4VzR0VAt
「このチケット、トモダチ推薦席ですね!」


のび太「彼は友達なんですけど、どうしたらいいですかね」


「大丈夫ですよ!推薦席ご優待様はお一人10名までお連れできます!」


ジャイアン「おお!!」


「こちらではなく東にある赤いカーペットの入り口へどうぞ!」




405:(<@>):2009/04/23(木) 03:17:02 ID:4VzR0VAt
ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ



"まもなく午後1時より、開会式が始まります
ご来場のお客様は指定された観覧席へおいそぎください"






ジャイアン「すげ〜人だな」

のび太 「あぁ・・・・」

ジャイアン「で、トモダチはこの開会式で何するんだ?」

のび太 「分からない・・・でも塔がわざわざ2つあるところが引っかかる」

ジャイアン「でもトライポッドとは違うぞ?」

のび太 「トライポッドの可能性もある」

ジャイアン「お!ホットドッグ!」

のび太 「太陽の塔にはイヤな思い出があるから・・・」

ジャイアン「これいくらですか?」

のび太 「でも今日の開会式で悪いことが起これば逆にイメージダウンに繋がるんじゃ」

ジャイアン「え!推薦席の食べ物はタダ!?全部ください!」

のび太 「・・・・」




406:(<@>):2009/04/23(木) 03:22:37 ID:4VzR0VAt
ーーーーーーーーーーーーーーー




トモダチ「みんな集まったカナ?」

男1 「リスト103名全員、会場内確認完了しました」

トモダチ「のび太くん、来テル?」

男1 「はい、剛田氏も確認できました」

トモダチ「ヤッパリ見にきてクレタンダネ」




407:(<@>):2009/04/23(木) 03:23:35 ID:4VzR0VAt
トモダチ「じゃぁすばらしいショーを見せてあげなきゃネ」




408:(<@>):2009/04/23(木) 03:25:29 ID:4VzR0VAt
トモダチ「もうすぐ、ボクガ世界のリーダー、ダネ」

男1 「その通りです」

トモダチ「準備、デキタネ」





  さぁミンナ 始メヨウ



  
      最後ノ絶交ヲ




409:(<@>):2009/04/23(木) 03:30:02 ID:4VzR0VAt
"えー開会式2分前です
今回のオリンピック参加国は史上最多の220という最大級の祭典となりそうです
各国首脳もこの開会式では103名出席しています"


ジャイアン「ムシャムシャガツガツゴックン」

のび太 「・・・・」




410:(<@>):2009/04/23(木) 04:19:48 ID:4VzR0VAt
のび太「あのときトモダチは言ったこと・・・」


ボクの目的は平和な、皆が平等な世界を手ニ入レルコト


のび太「平等な世界・・・平等・・・分からない・・・」

ジャイアン「お!暗くなるぞ!」

のび太「始まったか・・・」




411:(<@>):2009/04/23(木) 04:22:16 ID:4VzR0VAt
"開会式が始まりました!
"太陽の塔のてっぺんの顔から光が出ています"
"未来を表す黄金の太陽ですね"
"その光がトモダチの塔のてっぺんのシンボルマークを差しています
そしてさらに反射した光がまた太陽の塔の真ん中横へと戻ってきています"
"すばらしいですね"


会場:ドワァァァァァァァァァァァァァ!!


"お!トモダチです!!トモダチが会場の中心の上空で浮いています!"
"アタマにプロペラがついていますね"
"ゆっくり、ゆっくりと会場の真ん中のステージへと下りていきます"

ジャイアン「おい、あれって」

のび太 「うん、タケコプターだ」



トーモダチ!!トーモダチ!トーモダチ!


"早くも場内はトモダチコールでいっぱいです!"
"やはり世界の救世主ですし、すごい人気です"
"さぁ、まもなくトモダチの開会のスピーチが始まります"



トーモダチ!!トーモダ・・・



パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ




のび太「始まる・・・」

ジャイアン「モグモグ」




412:(<@>):2009/04/23(木) 04:25:02 ID:4VzR0VAt
マイク:キーーンーー・・・・ ・ ・




土管が3つ置カレタ空き地

ソコハトモダチの遊び場ダッタ

ボクハ、ソコデトモダチと遊ビタカッタ

ソウ、ボクハ



 デキスギ



のび太・ジャイアン「!?」



君タチと仲良クナリタカッタ




413:(<@>):2009/04/23(木) 04:25:52 ID:4VzR0VAt
場内:ザワザワ


ジャイアン「出木杉!?生きていやがったのか!!」

のび太「違う!そんなはずはない!出木杉は・・・」

ジャイアン「!?おいおい、機動隊が中に入っていくぜ!」


タッタッタッタッタ


機動隊「構え!」


カチャ!


機動隊「撃て!!」


ダダダダダダダダダダダダダダダーンー・・・ ・



 クックック、効かないヨ



 暗キ天ニマ女ハ怒リ狂ウ
 コノ日地球終ワリ悲シキカナ




機動隊「!?防弾チョッキか??」




414:(<@>):2009/04/23(木) 04:26:35 ID:4VzR0VAt
のび太「いまの確か・・・」

ジャイアン「なんだよ!不死身か??」

のび太「いや、おそらくアレは人形かなんかだ!」

ジャイアン「じゃぁホンモノはどこにいるんだよ」

のび太「わからないが隠れてるな、はやく見つけないと・・・」




415:(<@>):2009/04/23(木) 04:29:12 ID:4VzR0VAt
トモダチ
"ココダヨ ボクはココにイルヨ"



  トモダチの声だ!!!!

場内:ドワーーーーーーーー!!!

トーモダチ!トーモダチ!トーモダチ!


トモダチ
"そいつは偽物でテロリストダヨ"



のび太「どこだ!?」

ジャイアン「あそこのモニターからだ!」

のび太「く、またモニター越しか!どこだ!どこから・・・」

ジャイアン「おいおい!偽トモダチが飛んでいくぞ!」




416:(<@>):2009/04/23(木) 04:30:32 ID:4VzR0VAt
のび太「太陽の塔に向かっている」

ジャイアン「!!塔のてっぺんの光が下に向いていくぞ?」



米大統領「What!? Oh, bright! うわ、まぶしい!」




417:(<@>):2009/04/23(木) 04:31:46 ID:4VzR0VAt
のび太「!?アソコは首脳席・・・?」


太陽の塔:ウィーーーーーーン


ジャイアン「太陽の塔の横からから何か出てきたぞ!?」

のび太「ロケットランチャー?まさか!」




423:(<@>):2009/04/23(木) 14:01:22 ID:4VzR0VAt
ガコン♪ガコン♪ガコン♪


ぼそっ
トモダチ「絶交」


ポチッ!



ランチャー:シューーーーーーーーー・・・・・・!


米大統領「!?ーーーーNohhhhhhhh!!」



   ドドドドドドッドーーーーーーーーーン!


"場内の皆様へ、ただいま場内中心部でテロが発生しております
係員の指示によりすみやかに避難してください"


のび太「トモダチの狙いは国のトップらを消すことっだったんだ!」

ジャイアン「なんだって?」

のび太「たぶん、世界の独裁者になろうとしているだよ」

ジャイアン「出木杉のテロのせいにしてか」

のび太「きっとそうだ」

ジャイアン「クソ!止めるしかないぜ!」

のび太「行こう、ジャイアン!」

ジャイアン「おう!・・・どこへ?」

のび太「トモダチはトモダチの塔の中にいる」

ジャイアン「なんでだ!?」

のび太「太陽の塔は出木杉の塔、それに対してトモダチの塔はトモダチの塔だ」

ジャイアン「!????なんだどういうことだ?」

のび太「まぁ簡単に言えば勘!」




424:(<@>):2009/04/23(木) 14:03:05 ID:4VzR0VAt
ートモダチの塔の下の土台ー


扉:関係者以外立ち入り禁止


のび太「入り口はここだ!んん、開かないっ」

ジャイアン「どけぇぇぇ!のび太!!!!」


ドドドドドドドドド!

タックル:ドッカーン!!!


のび太「ジャイアン、ナイス!」

ジャイアン「おう!いくぞ!」


バタン!!


ートモダチの塔の中枢ー


のび太 「ここは・・・」

ジャイアン「すげ〜モニターの数だな」

のび太 「トモダチの塔を止めなくちゃ」

ジャイアン「でもごちゃごちゃしてて分からないぜ」

のび太 「いや、所詮パソコンだ、プログラム終了させれば」

ジャイアン「そうか!ぶっ壊すのか!!」

のび太 「いや、それじゃぁダメだ、ちゃんと終了させないと」




425:(<@>):2009/04/23(木) 14:03:55 ID:4VzR0VAt
"ユーザーの切り替え"
トモダチ:ログインしています
パスワード[       ]


ジャイアン「パスワード分かるのか」

のび太 「分からない・・・・」


のび太 「くそ、終了メニューがない・・・セーフモードから入れない」

ジャイアン「のび太、そこどけ」

のび太 「え?」

ジャイアン「ぶっ壊してやる」


パイプをつかんだ


ジャイアン「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


扉:キィ


トモダチ「ダメダヨ」


ジャイアン「!?」




   パーン




427:(<@>):2009/04/23(木) 14:11:42 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「ぐぉぉおぉ!?!?」

のび太「ジャイアン!」

トモダチ「ーーーー」

ジャイアン「大丈夫だ、腕にあたっただけだっ」

のび太「やっと、本人か」

ジャイアン「っ、こんにゃろやっと見つけたぜ」

トモダチ「ココハ関係者以外タイ入り禁止ダヨ」

のび太 「どうやら人形じゃないらしいな」

ジャイアン「誰だ!覆面をとれ!!」




432:(<@>):2009/04/23(木) 14:17:53 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「ぐぉぉおぉ!?!?」

のび太「ジャイアン!」

トモダチ「ーーーー」

ジャイアン「大丈夫だ、腕に当たっただけだ」

のび太「やっと、本人か」

ジャイアン「っ、こんにゃろやっと見つけたぜ」

トモダチ「ココハ関係者以外タイ入り禁止ダヨ」

のび太 「どうやら人形じゃないらしいな」

ジャイアン「誰だ!覆面をとれ!!」

トモダチ「ボクは、トモダチダヨ」

ジャイアン「ふっざけんな!」

のび太 「出木杉に罪をかぶせるな、死んだ奴のせいにするな」

トモダチ「クックック、ヤッパリキミは偽善者ダネ」

のび太 「あの人形を止めろ!」

トモダチ「人形ジャナイヨ、ラジコンダヨ」

のび太 「ああ、タケコプターでなんとなく気づいていたよ」

トモダチ「ホンモノはまだ作レナクテネ」




434:(<@>):2009/04/23(木) 14:23:26 ID:4VzR0VAt
のび太 「ああ、今の技術じゃタケコプターで飛ぼうなんて無理だ」

トモダチ「ヨク分カッテルネ、サスガのび太クンダネ」

のび太 「そうなると本物かラジコンのどちらかだが、後者でよかったよ」

トモダチ「ホンモノダッタラ、ボクはドラえもんにナッチャウカラネ」

のび太 「あと、そろそろ普通にしゃべったらどうだい?」

トモダチ「クックック、無理ダヨ、ボクガ誰だか分カッチャウカモー」

のび太 「いや、もう分かってる」

ジャイアン 「なに!?ホントか!?」

トモダチ「・・・・。」

のび太「おまえ」



 ースネ夫だろ。




439:(<@>):2009/04/23(木) 14:31:14 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「スネ夫!?何いってんだよ!」

のび太 「こんな大事できるなんて、よっぽどの資産家じゃなければ無理だ」

トモダチ「・・・・。」

のび太 「トライポッドを初めとする数々の精密なロボット
     アレを作れるのはロボット産業大国の日本の企業」

トモダチ「・・・・。」

のび太 「そしてラジコン機能」

トモダチ「クックック」

のび太 「この二つを兼ねそろえた企業はもはや一つ」

トモダチ「クックックックック」

のび太 「ボーンリバー、そして代表取締役、骨川スネ夫」

トモダチ「あ〜〜〜あ、ばれちゃった」


パサッ


ジャイアン「スネ夫!!!」

スネ夫 「アレで気づいたろ?ホラ、ドラえもんの書いたよげんの書」

のび太 「ああ、でもあれはただの日記だったね」

ジャイアン「・・・・スネ夫・・・オマエ覚悟できてるよな・・・」

スネ夫 「怒んないでよ、ジャイアン♪」




441:(<@>):2009/04/23(木) 14:34:32 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「トモダチのしゃべり方の練習、大変だったよ」

ジャイアン「コンニャロ!根性たたき直してやる!フーッ!フーッ!」

スネ夫 「あんまこっち近づかないでよ、君たちを傷つけたくないから」

ジャイアン「スネ夫!ギッタギタしてやる!!」


ドドドドドドド!


のび太「やめろジャイアン!」

ジャイアン「うぉぉぉぉぉぉ!スネ夫ぉぉぉぉ!!!!」


ズドーーーーン




445:(<@>):2009/04/23(木) 14:40:05 ID:4VzR0VAt
ドサッ


男1 「あーアタマに当たっちゃった♪」

のび太「ジャ・・・イアン・・・?」

スネ夫「兄さん!余計なことしないでって言ったでしょ!」

男1 「威嚇のつもりだったんだけどなぁ、ワリィワリィ♪」

スネ夫「あージャイアンは殺さないで欲しかったのに!!」

男1 「まぁいいじゃん」

のび太「・・・・・・」

スネ夫「あーのび太完全にパニクってるよ」

のび太「お、オマエ・・・」

男1 「ごめん!わざとじゃないんだ♪」

のび太「その声、聞いたことあると思ってたが・・・」

男1 「あ〜ばれちゃった?ストパーかけてグラサンしてんのに♪」


のび太「すね吉!!!!!コノヤローーーー!!!!」


ズドーーーーン




446:(<@>):2009/04/23(木) 14:45:38 ID:4VzR0VAt
すね吉「え?・・・・グヘッ・・・!!」

スネ夫「あ、ごめん、のび太に銃を渡したの忘れてた」

すね吉「そんなぁ・・・・」


バタ


のび太「はぁ、はぁ、・・・スネ夫っ、おとなしくしろ、」

スネ夫「ハハハハハハ!それ弾一発しか入ってないから!」

のび太「くっ、」

スネ夫「いやぁ、ほんと止められなくてザンネンだったね!」

のび太「コレも計画のうちか!」

スネ夫「計画ってほどじゃないよ、ハハハ!」

のび太「どうして、こんな・・・」

スネ夫「いやぁ、最初は暇つぶしで出木杉のその人類滅亡のシナリオやってたんだけど」

のび太「くっ」

スネ夫「アイツ、暴走しだしたし、あいつのシズカ好きにもうんざりだからさぁ」

のび太「そんなんで」

スネ夫「実際、トップになってみるといろいろとウザイんだよ」




450:(<@>):2009/04/23(木) 14:50:04 ID:4VzR0VAt
スネ夫「民主党は賄賂せがむし、汚い政界を知っちゃって・・・ホントに嫌で・・・」


パサッ


スネ夫「みんなが書いたのを読んでて気づいたんだ」

のび太「よげんの書!?」

スネ夫「出木杉が作り、のび太が書き足して、のび助が書き直して出木杉が作り直した」


ピラッ


スネ夫「そして、最後にボクに受け継がれた」




452:(<@>):2009/04/23(木) 14:58:38 ID:4VzR0VAt
21世紀のはじめ、大阪万博の象徴、太陽の塔の爆発と共に
世界中で無差別な殺人がおこる!そこから人類滅亡の計画がはじまった!

ちいさなロボットが世界中で人間を次々におそった

日本ではレインボーブリッジの破壊!

さらには中央リニア新幹線の爆破!

都庁の崩壊の日に最後の攻撃が始まった

新東京タワーのしたからズーン、ズーンと巨大なロボットが出現!

そこに救世主が現れてロボットを壊した!

そして世界中でロボットが次々に出現!しかし救世主がコワしていく!

こうして救世主は世界のリーダーとなった!




454:(<@>):2009/04/23(木) 15:02:15 ID:4VzR0VAt
スネ夫「そして最後にボクはこう付け足した」


ピラ


"ついに救世主は世界を手に入れたのだ"


スネ夫「ホント、世間にばれないように動くのは大変だったよ」

のび太「・・・・」

スネ夫「でも独りじゃ世界を統治するのは難しいって気づいたよ」




457:(<@>):2009/04/23(木) 15:06:31 ID:4VzR0VAt
スネ夫「のび太!一緒に世界を手に入れないか!!」

のび太「・・・・・」

スネ夫「オマエとならできる!会社だって世界一にしたじゃないか!」

のび太「狂ってる・・・」

スネ夫「・・・・平和のためには犠牲が必要なんだ、でももう終わったんだ!」

のび太「でもジャイアンを殺した」

スネ夫「コレはすね吉兄さんがやったんだ!」

のび太「ボクはオマエを許さない」

スネ夫「・・・・ザンネンだ」


スッ


のび太「!?何のラジコンだ??」

スネ夫「フフフフフ」ニヤニヤ


ON/OFF:ポチッ




458:(<@>):2009/04/23(木) 15:10:28 ID:4VzR0VAt
ジャーーーーーーーン♪

ジャーーーーーーーン♪

ジャーーンジャジャジャージャージャージャージャーン♪

ジャーーンジャジャジャージャージャージャージャーン♪


のび太「なんだこの曲は?」

スネ夫「出木杉が好きだった曲、ティーレックス、20世紀少年だ」




459:(<@>):2009/04/23(木) 15:14:26 ID:4VzR0VAt
Friends say it's fine, friends say it's good
Ev'rybody says it's just like rock'n'roll
I move like a cat, charge like a ram
Sting like a bee, babe I wanna be your man
Well it's plain to see you were meant for me, yeah
I'm your boy, your 20th century toy


スネ夫「わたしはキミのおもちゃになりたい、しずかちゃんを思って歌ってたよ」

のび太「くっやめろ!!」


20th century toy, I wanna be your boy!
20th century toy, I wanna be your boy!
20th century toy, I wanna be your boy!
20th century toy, I wanna be your boy!




461:(<@>):2009/04/23(木) 15:16:09 ID:4VzR0VAt
スネ夫「そしてもう一つ、出木杉が好きだったもの」


窓:ウィーーーーーーーン


のび太「まぶしい・・・」

スネ夫「正面に立っている岡本太郎作の太陽の塔だ」




462:(<@>):2009/04/23(木) 15:23:27 ID:4VzR0VAt
スネ夫「これは、そのラジコンなんだ!」

のび太「太陽の塔のラジコン!?」

スネ夫「すね吉兄さんの最高傑作だよ」

のび太「何が起こる!!」

スネ夫「さっきランチャー出たろ?実はミサイルもあるんだ!」

のび太「!?」

スネ夫「そうだなぁ、ざっと世界どこにでも落とせるミサイルだから・・・」

のび太「どこに撃つ気だ!?」

スネ夫「う〜ん、そうだな。ざっと220カ国かな」

のび太「やめろ!」

スネ夫「おっとのび太、それ以上ちかづいたら撃つぞ!」


パサッ


スネ夫「ふぅ、やっぱりこの覆面が落ち着く」

のび太「スネ夫、止めるんだ!」

スネ夫「スネ夫ジャナイ、ボクはトモダチダヨ」

のび太「止めろ!!!」


タタタタタタタタタタ!



スネ夫「!?来るなぁぁぁぁ!!」



 ズドーーン!!




465:創る名無しに見る名無し:2009/04/23(木) 19:39:43 ID:A9UxS/n1
>>462

国連非加盟国は?




466:(<@>):2009/04/24(金) 00:57:30 ID:4VzR0VAt
>>465
あー入らない
実際は220ヶ国っていってもそのリーダーがいるところだけをGPSで狙ってるだけだから




467:(<@>):2009/04/24(金) 00:58:29 ID:4VzR0VAt
リモコン:バキッ


スネ夫 「なっっ!?」


スタスタスタ


スネツグ「兄さん・・・」

スネ夫 「この野郎!!」

スネツグ「動くな!」


 ズドーン!!


銃:ヒョイ!ザザザザザァー。


スネ夫 「くっ!?手がぁぁぁ!手がぁぁぁぁ!」




468:(<@>):2009/04/24(金) 00:59:49 ID:4VzR0VAt
スネツグ「がっかりだよ兄さん」

スネ夫 「ス、スネツグ!!誰を撃っている!?ふざッけるなぁ!!」

スネツグ「のび太さん、ラジコンのコントローラーを」

のび太 「うん!」

スネ夫 「ハァハァ・・・・」

スネツグ「すっかり騙されてたよ、兄さん」

スネ夫 「・・・・・・・・・くそ」

スネツグ「すね吉兄さんの居所を探していたら、まさかこんな風になってるなんてね」

スネ夫 「スネツグ・・・・」

のび太 「スネ夫、もう終わりだ、こんなことはもう止めよう」

スネ夫 「く・・・・・何を言ってる?あとちょっとで平和が待っている」

スネツグ「違うよ、独裁社会が待ってるんだよ」

スネ夫 「民を束ねる人間が正義であるなら!世界は平和になる!」

スネツグ「戯言だ、現に兄さんが創り上げた日本の今の法律は正義からかけ離れている」

スネ夫 「絶対的正義において、法律はイエスオアノーなんだよ!」

スネツグ「所詮、個人の掲げる正義の理想にすぎない」

のび太 「スネツグの言うとおりだ、正義を一通りにできるのなら個性なんてものは存在しなくなる」

スネ夫 「く、そういって論語ばかり食いついてるから目の前の不正がみつけられなくなる」

スネツグ「でも兄さんはちゃんと不正だって映って見えてるよ?」

のび太 「罪を償え、時間がかかっても」

スネツグ「そうだよ、しっかり償ってもらうよ」


カチャ


スネツグ「いますぐに」




470:(<@>):2009/04/24(金) 01:01:14 ID:4VzR0VAt
のび太 「!?スネツグ!?」

スネツグ「罪無き命を犠牲する正義が必要であるはずがない」

スネ夫 「やめろ!ううううう撃つな!!やめてくれ!!」

スネツグ「ここで死ななければまたトモダチになろうとする、さよならだ兄さん」

スネ夫 「ママーーーーー!!」

のび太 「やめるんだ!」


偽トモダチ:プルルルルルルル


スネツグ「ん?ヘリか?」

スネ夫  「はい、ザンネン♪」


ズダダダダダダダダダダダダダダーン!


偽トモダチ「ピーーーガーーーーー」

スネツグ「!?」

のび太 「偽トモダチ!?」

スネ夫 「危ない危ない」

スネツグ「くっ・・・・そ・・・・・・」




471:(<@>):2009/04/24(金) 01:01:58 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「全く・・・タイミング悪ければ・・・死ぬところだったんだぞ!」


蹴:グシャ!


スネツグ「っ!!・・・・あ・・・・」

スネ夫 「あ〜あ。まったく。太陽の塔まで行かなきゃいけなくなっちゃったじゃないか」

のび太 「待て!?」

スネ夫 「じゃぁなのび太。ボクの新世界でまた会おう」


スタスタスタスタ




472:(<@>):2009/04/24(金) 01:03:00 ID:4VzR0VAt
カチャ


スネツグ「・・・・、チェックメイト」

スネ夫 「なっ!!」


 ズドーン!!


スネ夫 バタッ


スネ夫 「ハァハァ、う・・・あ・・・・え?・・・」

スネツグ「・・・・うぐっーーー・・・・バタン」

のび太 「あ・・・・うわ・・・・・」




473:(<@>):2009/04/24(金) 01:03:52 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「まだ・・・・・終わってない・・・・」


ズリズリズリズリ


スネ夫 「しん・・・せかいを・・・・」

のび太 「スネ夫・・・」

スネ夫 「のび太ぁ」

のび太 「やめろスネ夫」

スネ夫 「太陽の塔へ」

のび太 「スネ夫・・・・ジャイアン・・・・スネツグ・・・・・・」

偽トモダチ「ピーーーーーーガーーーーーー」

のび太 「・・・・ちきしょう・・・・・」

偽トモダチ「ガーーーーーーピーーーーーー」

のび太 「ちきしょう!!!!」

偽トモダチ「ピーーーーーーガーーーーーー」

のび太 「なんでだよ!なんでこんな・・・」




474:(<@>):2009/04/24(金) 01:05:17 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「に、認証・・・開始」

偽トモダチ「ピー、認証受け付けます」

スネ夫 「ゴーゼロゼロゼロキューヨンゼロサン」

偽トモダチ「50009403 確認デキマシタ ユーコピー?」

スネ夫 「アイ コピー」

のび太 「何をした?」

スネ夫 「ミサイル・・・発射のプログラムだよ・・・万が一の時に」

のび太 「どうしてそこまでして!!」

スネ夫 「これでいいんだ・・・」

のび太 「どうして・・・・」

スネ夫 「どうせもう死にそうだし・・・」

のび太 「な・・・なに無責任なこと言ってるだよ・・」




475:(<@>):2009/04/24(金) 01:08:16 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「・・・・最後に、太陽の塔が見たいから、ちょっと起してくれ」


血:ポタポタ


スネ夫 「ミサイルが・・・飛んでいく・・・なんて雄大なんだ」


ポタポタポタポタ


スネ夫 「すね吉兄さん、ジャイアン、出木杉、スネツグ、ゴメンな。ちゃんと謝りにいくよ」


ポタポタポタポタポタポタポタポタ


スネ夫 「もうひとつ、お願いが・・・・・あるんだけど・・・」

のび太 「なに?」

スネ夫 「おまえが・・・コレをかぶってくれないか・・・」




476:(<@>):2009/04/24(金) 01:09:00 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「のび太が・・・トモダチになってくれないか」

のび太 「悪いが・・・それは無理だ」

スネ夫 「じきに到達するミサイルによって・・・各国のリーダーが消えて・・・今の戦争は終わる」


ポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタ


スネ夫 「でも、リーダーがいないと、また争いが・・・おこってしまう」




477:(<@>):2009/04/24(金) 01:10:08 ID:4VzR0VAt
スネ夫 「平和な世界・・・・ボクのやりかたは間違ってなかった・・・・・」

のび太 「スネ夫・・・・」

スネ夫 「のび太わりぃ、そろそろ行くわ。眠くなってきた・・・・」



ーーーーーーーーーーーーーーーーー




486:(<@>):2009/04/24(金) 01:15:26 ID:4VzR0VAt
"たった今、トモダチがトモダチの塔内から出てきました!!"
"今日のオリンピックのテロで、世界中の多くの首脳が"
"世界に発射されてたミサイルは200機にもおよび多くの首都がーー"
"オリンピック会場内で起きたテロは終結しましたー繰り返しますー"




496:(<@>):2009/04/24(金) 01:20:26 ID:4VzR0VAt
あれから一年が経った




のび助「いってきまーす!」

しずか「ランドセル忘れてるわよ!」

のび助「持ってるよ」

しずか「じゃあヒデヨのね?」

ヒデヨ「いまトイレー!」

しずか「早くしなさい!」

ヒデヨ「ゴメン待たせて」

のび助「おう!走っていくぞ!」

しずか「ホラ、早く行きなさい」

のび助「はーい!あ!パパおはよう!」

ヒデヨ「おはようございますお父さん!」

のび太「おう、おはよう!おくれるなよ!」


ヒデヨは家族になった




498:(<@>):2009/04/24(金) 01:22:13 ID:4VzR0VAt
"続いてのニュースです、昨日の夜、コンビニのドアに挟まれた男性がー"


しずか「平和になったわねー」

のび太「そうだね」

しずか「これもトモダチのおかげね」


"以上、ニュースでした。それでは今日は上の公園からー"




スネ夫の言ったとおり、世界はすっかり平和になった




499:(<@>):2009/04/24(金) 01:28:09 ID:4VzR0VAt
プルルルルルルルル


ジャイアン「おう!のび太!!元気にしてるか!!」

のび太  「どうしたの?こんな朝早くから」

ジャイアン「ジャイ子に子供ができた!!」

のび太  「ええ!?おめでとー!!!」

しずか  「あらなにかあったの?」

のび太  「ジャイ子ちゃんに子供ができたんだって!」

しずか  「うそー!」

ジャイアン「だから夜会わせにそっちいくから家にいろよ!」

もて夫  「おにいさん、今日はむりですって・・・」

のび太  「その声は、もて夫くん!」

もて夫  「あ、どうもー」

のび太  「この度はおめでとうございます」

モテ夫  「あ、ありがとうございます!」



ジャイアンはアタマに当たったんだけど
運良く頭皮と頭蓋骨の中に入っただけだった




501:(<@>):2009/04/24(金) 01:29:02 ID:4VzR0VAt
でもそう長くは生きられない、と診断された




504:(<@>):2009/04/24(金) 01:31:02 ID:4VzR0VAt
ジャイアン「じゃぁオレーースネ夫のとこに行くわ」


その1ヶ月後、ジャイアンはジャイ子ちゃんやボクらに見守られながら
剛田雑貨店だった実家で息を引き取った




505:(<@>):2009/04/24(金) 01:33:25 ID:4VzR0VAt
ボクはいろいろと悔やみきれないことがある


あの時、ボクが出木杉のよげんの書に興味を持たなかったら
あの時、ボクがのび助によげんの書が見られないところにおいていたら
あの時、ジャイアンを意地でも連れて行かなかったら



そしてスネ夫をーーーー




507:(<@>):2009/04/24(金) 01:37:42 ID:4VzR0VAt
トモダチ「地球の皆さん、コンニチハ」


いま、トモダチを演じてるのはスネツグ


あの後、死にかけていたスネツグはなんとか助かった

そして兄の後を継ぐようにトモダチになった


ボクはあの後、トモダチの覆面をかぶって外に出た

1週間トモダチを演じた

術後に目を覚ましたスネツグのところへいって

そこで交代した

兄の意志を継がず、平和を維持するために




508:(<@>):2009/04/24(金) 01:41:32 ID:4VzR0VAt
ー河川敷ー


先生 「そうか、骨川が」

のび太「あっという間の出来事でした」

先生 「野比、よく話してくれたね」

のび太「遅れてすみません」

先生 「骨川がたしかに悪い」

のび太「そうですね」

先生 「だからわたしはわたしの知っている骨川が骨川と思い続けるつもりだ」

のび太「ええ。ぼくも同じです」




509:(<@>):2009/04/24(金) 01:45:22 ID:4VzR0VAt
ー河川敷ー


先生 「そうか、骨川が」

のび太「あっという間の出来事でした」

先生 「野比、よく話してくれた」

のび太「遅れてすみません」

先生 「骨川がたしかに悪い」

のび太「そうですね」

先生 「だからわたしはわたしの知っている骨川が骨川と思い続けるつもりだ」

のび太「ええ。ぼくも同じです」




511:(<@>):2009/04/24(金) 01:46:15 ID:4VzR0VAt
先生 「小学生が元気よく野球をやっているな」

のび太「あ」

先生 「ん?」

のび太「いえ、懐かしいなぁと思って」

先生 「野球か」

のび太「あそこのグランドでよくみんなで野球やってました」

先生 「たしか剛田がキャプテンのジャイアンズ!」

のび太「よく覚えてますね!」

先生 「わたしは学校を帰るときはいつもここから帰ってたんだ」

のび太「少し遠回りじゃないですか?」

先生 「君たちの野球を見たかったからだ」

のび太「見ていらしたんですか」




515:(<@>):2009/04/24(金) 01:49:46 ID:4VzR0VAt
先生 「野比はホントに下手だった」

のび太「もう忘れてくださいよ!」

先生 「でも一度だけ、ホームランを打ったのを覚えてるぞ」

のび太「え?ボクが?打ちましたっけ?」

先生 「ああ、確かに」

のび太「たぶんドラえもんの力を借りてたんですよ」

先生 「いや、そのときはドラえもんはわたしとしゃべっていたから違う」

のび太「え?何をしゃべったんですか?」

先生 「ザンネンだがそれは秘密にしておこう」

のび太「教えてくださいよ」




518:(<@>):2009/04/24(金) 01:53:11 ID:4VzR0VAt
先生 「あー実は忘れたんだ」

のび太「先生ずるい!!」

先生 「ドラえもん!なんて言ってたっけ?」

のび太「どこに向かっていってるんですか、ドラえもんはいませんよ」

先生 「イヤ、ドラえもんキミを未来から見てる」 

のび太「!フフ♪そうですね♪見てますよドラえもんのことだし♪」



ね、ドラえもん




521:(<@>):2009/04/24(金) 02:01:59 ID:4VzR0VAt
ー2112年ー


セワシ「あ、いたドラえもん!いるなら返事くらいしろよ?」

ドラえもん「ゴメンゴメン」

セワシ「あ、またタイムテレビでおじいちゃんを見てたな?」

ドラえもん「ばれちゃったか」

セワシ「もう、おじいちゃんのことは終わったんだからいいでしょ?」

ドラえもん「うん」

セワシ「しょうがないよ。おじいちゃんや友達は本来こうなる運命だったんだから」

ドラえもん「そうだけど」

セワシ「ボクら未来人が初め無法にタイムトラベルしたおかげで歴史が変わっちゃったんだから」

ドラえもん「うん・・・」
 
セワシ「そのせいで、おじいちゃんはダンプカーで跳ねられて、本来いろんな研究をするだったのがアタマパーになったんだから」

セワシ「だからドラえもんは元の歴史に戻すため、おじいちゃんを救うために過去にいったんだ」

ドラえもん「そうだね、ぼくがいなくても十分立派だったんだよね」

セワシ「そうだよ、だからおじいちゃんは大丈夫!」

ドラえもん「うんそうだね、のび太くんなら大丈夫だよね」




541:(<@>):2009/04/28(火) 04:17:57 ID:+L/I6XYI
セワシ「で、ドラえもん宿題手伝ってよ」




522:(<@>):2009/04/24(金) 02:03:15 ID:4VzR0VAt
ドラえもん「もう、しょうがないな〜、でもちょっとまって」

セワシ「早くしてよー」

ドラえもん「ちょっとだけ、見たいところがあるんだ」




523:(<@>):2009/04/24(金) 02:10:21 ID:4VzR0VAt
風鈴 チリンチリ〜ン


のび太 「夏の風は涼しくて良いねぇ〜」

ドラえもん「うん〜」

ジャイアン「おーい、のび太!」

のび太「ジャイアンだ!」


窓:ガラガラ


のび太 「どうしたのー?」

スネ夫 「いまから試合やるんだけどメンバー足りないんだ!入れてやるからこいよ!」

ジャイアン「ヘマしたらぶっ飛ばすからな!」

のび太 「えー!外はあついんからヤだよー!」

ジャイアン「バッキャロー!下手なオマエを誘ってるんだぞ!」

スネ夫 「そうだぞ!ありがたく思え!」

のび太 「むっそんな風に言うなら他の奴を誘えよっ!」


扉:ピシャッ


ジャイアン’「・・・なんだよアイツ来ない気か?」

スネ夫 「もう、ジャイアンが傷つけるようなこと言うから」

ジャイアン「オレのせいだって言うのかよ!!ああ!!」

スネ夫 「いやジャイアンのせいまでとは・・・」




525:(<@>):2009/04/24(金) 02:14:20 ID:4VzR0VAt
ドラえもん「のび太くん行こうよ!」

のび太 「え〜!なんでだよ!」

ドラえもん「どうせやることないんだし、みんなのところ行こうよ!」

のび太 「だってどうせエラーしてボクを怒るんだもん」

ドラえもん「誘ってくれてるって事は必要とされてるんだよ」

のび太 「え〜?そうかな〜?」

ドラえもん「エラーしたっていいじゃない!行こう!」


ジャイアン「おいのび太!いくぞ!来ないともう二度と誘ってやんないぞ!」

スネ夫 「そうだそうだ!」


窓:ガララララ

のび太 「分かったよ行くよー!もう」




526:(<@>):2009/04/24(金) 02:19:26 ID:4VzR0VAt
カキーン!


走れ走れ!




ワーーーーー!!!


しずか「出木杉さんすごいわー!!」

スネ夫「やった同点!しかも満塁だ!」

ジャイアン「出木杉!よくやったぜ!!」


グィ!


出木杉 「イタタタ!居たいよタケシくん」

寺野「くっそ!このままじゃ、チラノルズが負けてしまう!」

ジャイアン「さぁ!次のバッターは!!」

のび太 「ボク」

ジャイアン「んなぁぁぁぁぁぁぁ〜〜!?!?」

スネ夫 「あ〜終わった!」

ジャイアン「のぉびたぁ!!エラーなんかしたらギッタギタにしてやるからな!!!」

のび太「ひぇぇぇぇ!!」




527:(<@>):2009/04/24(金) 02:23:43 ID:4VzR0VAt
のび太「どらえもーん!どんな球でも打てるバット出してよ!」

ドラえもん「もう、すぐボクに頼るんだから」

のび太「そうしないとジャイアンにギタギタにされちゃう!」

ドラえもん「じゃぁこのバット使いなよ!」

のび太「え!コレで打てるの?」

ドラえもん「どんな球でも打てる!ただし、必ず打ってやるっていう強い信念がなとダメだよ」

のび太「強い信念・・・」

ジャイアン「のび太早くしろ!!」

ドラえもん「行ってらっしゃい!」


ドン!


のび太「わ!?」

寺野「なんだオマエか!これで同点そのまま確実だ!」




530:(<@>):2009/04/24(金) 02:34:08 ID:4VzR0VAt
先生 「おーやっとるやっとる」

ドラえもん「あ、先生こんにちは」

先生 「こんにちはドラえもん。いま得点はどうなんだ?」

ドラえもん「同点で のび太くんの番です」

先生 「ほぉ、それでバッドを渡したのか」

ドラえもん「はい」

先生 「でもあんまり道具に頼らせてはいかん」


のび太「打てる・・・・打てる打てる打てる・・・・」

寺野「いくぜ!」


ドラえもん「フフフ♪実は普通のバッドを渡しました!」

先生 「普通のバッドを?ハハハ!秘密にしておかなきゃいかんな!」


のび太「打てる!!」







カキーーーーーン!








ジャイアン「のび太が!?」

スネ夫「打った!?」

先生「ほぉ!これは!」

ドラえもん「ホームラン!!」












531:(<@>):2009/04/24(金) 02:37:32 ID:4VzR0VAt
ありがとうございましたコレで終わりです
すぐ終わらせるつもりでしたが結局1ヶ月かかってしまいました
うってると、意外と考えて長くなっちゃうんですよね
最後の方は実は本来考えていたシナリオの3分の1にしました
するとまた時間がかかっちゃいますから♪
多くの読んでいただいてた方にご迷惑をおかけしてすみまあせんでした

そして読んでいただいた方、ありがとうございました




533:創る名無しに見る名無し:2009/04/24(金) 02:38:31 ID:gvA/sYwN
おお、いい終わり方
乙!




536:創る名無しに見る名無し:2009/04/24(金) 22:52:55 ID:2gs5xEpi
乙!!

おもしろかったよ!!時間無いのに大変だったな。
次回作にも期待w




537:創る名無しに見る名無し:2009/04/24(金) 22:56:12 ID:B3rAG+kd
ほんとになw
時間の余裕がなくても引きの強い展開を盛り込める>>1はなかなかの兵




538:創る名無しに見る名無し:2009/04/27(月) 00:25:24 ID:TAPbtq5s
とても面白かった




555:創る名無しに見る名無し:2009/06/14(日) 04:14:22 ID:YUs4fo4g
ちょっとナメて読み始めたら、すぐに引き込まれた。
とても面白かったよ!
また何か題材があったら是非とも書いてほしい。




556:創る名無しに見る名無し:2009/06/14(日) 23:48:50 ID:YUs4fo4g
パーマンでもう一度




558:創る名無しに見る名無し:2009/06/27(土) 08:18:47 ID:IuanN7bP
ハットリくんなんてどう?




560:創る名無しに見る名無し:2009/07/04(土) 17:52:25 ID:+JLeGvSY
ハットリくんwwwwまんまwww



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