1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:45:20.41 ID:1sjn3RHm0
そういってトナカイさんは身をよじりますが、既に下のトナカイさんは真っ赤なお花のトナカイさん。
「フォウホホ、お前にもたっぷりプレゼントをくれてやらねばのう」
サンタさんの白いおヒゲがトナカイさんの生肌を撫で回します。まるでとろりと甘い生クリームのよう。
「ヒヒィン!」
おやおや、いつの間にやらトナカイさんの股間にクリスマスツリーが!
どうやらサンタさんの年季の入った愛撫の前に、トナカイさんも野生の本能をくすぐられてしまったようですね。かわいらしいこと。




2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:46:47.83 ID:F3AtlORK0
^^;




6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:47:47.91 ID:FDXOw0uG0
この>>2はきっと煽りじゃない




9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:49:06.17 ID:e5spLfTH0
俺も>>2みたいな顔になった




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:51:41.89 ID:m4W6VbqtO
>>2が的確すぎる




15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:52:41.23 ID:twk7+4ct0
これは・・・・>>2で正解だわ・・・

イケイケトナカイ
グレートトナカイ
モコモコトナカイ


元スレ
トナカイ 「ダメだよサンタさん……その穴は煙突じゃないよお……」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261791920/l50
DAT:ここを右クリックして名前をつけてリンク先を保存


 

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:53:37.39 ID:1sjn3RHm0
「サンタさん。ボクもう我慢できないよお……」
野生では味わえなかった悦楽に感涙し、真っ赤なお目目のトナカイさんです。
でも今宵のサンタさんはこんなものではありません。
「フォホッホ、どうしたどうした。欲しいものがあるのなら自分の口で言ってご覧?」
「ブルルル……そんな……」
羞恥のあまり真っ赤に顔を染めるトナカイさん。でもプレゼントのためには背に腹は帰られません。
「ヒヒィン!お願いです!サンタさんのクリスマスツリーを僕の狭い煙突にメリメリとメリークリスマスしてください!」
もう角さえも真っ赤です。頑張ったねトナカイさん!




24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 10:57:22.59 ID:6oo97+R70
勃起してしまった俺は死んでいい




30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:01:15.94 ID:1sjn3RHm0
「フォホッホホ、よかろうよかろう。そうらサンタがムチムチやってくるぞよ」
あの赤と白のちょっと常軌を逸した衣装を脱ぎ捨て、ムチムチの肉体をあらわにするサンタさん。でも忘年会で頑張りすぎたせいかちょっとお腹の辺りがゆるんでいます。
その肉体の魔性の力がトナカイさんを家畜から獣へと変貌させます。
「ヒヒィン!もう我慢できない!」
「ムオッ!何をする気じゃトナカイ!」
突然のトナカイの豹変にさすがのサンタさんも驚愕が隠せない様子です。雨が夜ふけすぎに雪へと変わるように、攻めが夜更けすぎに受けへと変わったのでしょうか。




40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:13:42.18 ID:1sjn3RHm0
「フホォ……ええい、放せ…放せ!」
もはやサンタさんの顔に先ほどまでの余裕はありません。ヒゲを振り乱し目玉をひん剥き、でもその姿こそがたまらないほど魅力的なのです。
「ブルルル。そんなことをいってこっちのクリスマスマツダキャロルはもうエンジン全開じゃないですか」
トナカイさんはその700キロ近い体重でサンタさんを押さえ込みつつ、艶やかなヒヅメでサンタさんのスクルージさんをスクスク成長させます。
「フォフウン!ダメ!そこを擦るとサンタおかしくなっちゃう!」
スクルージさんとは擦ると狂うおじさんの略だったようです。これにはさすがのディケンズもビックリ。
まるでカーニバルのように真っ赤に腫れ上がるサンタさんのサンタ・デ・ジャネイロ。さあ皆で主を称えましょう、腫レルヤ!




41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:14:49.18 ID:xsgCGZKv0
狂気的なセンスを感じる




47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:24:35.90 ID:1sjn3RHm0
「フォハァ……トナカイさん、もうワシもガマンができないよ……」
とうとう素直になってしまったサンタさん。潤む瞳と真っ白眉毛が美しいコントラストを描きます。
「ブルル!いいですよサンタさん!さあ煙突から液状の煙を吐き出しなさい!」
「ありがてえ!ありがてえ!」
トナカイさんの承諾を得てサンタさんは白い恋人たちを吐き出します。
ああそれにしても何と濃い恋人たちでしょう!濃い人はサンタクロースとはよく言ったものです。
「ヒヒィン!僕ももうたまりません!国際サンタクロース協会に参加させていただきますよ!」
おおトナカイのビッグジョン・レノンが今まさにサンタさんのコペンハーゲンへと!




51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:39:14.70 ID:1sjn3RHm0
「ヒヒィン……サンタさん……ボク、ボクもう……!」
「フォフフゥ……構わぬ!さあわしの股間の福袋、いや靴下にお前のプレゼントを入れておくれ!」
サンタさんのクリスマス慰撫のあまりの気持ちよさに、トナカイさんは早くも絶頂の兆しを見せます。
「ヒィン!ごめんねサンタさん!トナカイ早くってごめんね!」
ここら辺が野生の獣の弱いところ。だってサバンナでは肉食獣からの襲撃を避けるため、まぐわいは素早く済ませるのが常識だったのですから!
「フォフッフ……恥ずかしがることはないさ。さあお前の前張りの無い子のクリスマスで戦争を終わらせておくれ!」
「ヒヒィン!プレゼント出ちゃう!プレゼント出ちゃう!むしろプレジデントが出ちゃうううう!」
「こんにちは」
なんとプレジデント・オバマ大統領が出てきました。メリークリスマス!




52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:40:34.11 ID:GGwpgWjGO
メリークリスマス!




53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:41:15.65 ID:Tgr3Luwd0
お前ら!メリークリスマス!




54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:41:34.97 ID:vEnZkSJU0
メリークリスマス




63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:48:02.18 ID:1sjn3RHm0
「じゃあ僕は忙しいから帰るね!」
挨拶もそこそこにオバマ大統領はホワイトハウスに帰っていきました。まあサンタさんの股間もトナカイさんの生クリームでデコレーションされてホワイトハウスになってますけどね!
邪魔者がいなくなったところでピロートークのお時間です。
「ヒヒィン……気持ちよかったよ……サンタさん……」
「わしもじゃよ……ゲフッ!ゴフッ!」
「サ、サンタさん!?」
鮮血が、見る見るうちにサンタさんの衣装を真っ赤に(まぁもともと真っ赤なんですが)染めてゆきます。
「フォッホホ……もう、時間切れか……寂しいものよのう……」
「うそだ……こんなのヤダよ!サンタさん!サンタさあああああん!ヒヒィイイイイン!」

いつまでも手をつないで、いられる様な気がしていた。
何もかもがきらめいて、がむしゃらに絶頂(ユメ)を追いかけた。

「なのに、なのに、どうして……サンタさぁああああん!」

鐘が鳴り響きます。
クリスマスイブが終わり、12月25日。クリスマスがその幕を開けます。




67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:50:15.73 ID:cecMdeOJO
逝かないでサンタさん!




70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:51:44.12 ID:AL/rKk+OO
この絵本チックさがなんともいえん




72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:52:24.44 ID:0AWFUK1FO
B'zの名曲をwwwwww




75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 11:56:53.08 ID:1sjn3RHm0
「ヒヒィン……ヒヒィン……」
トナカイさんは、一人の子供の枕元に立っていました。
サンタさんをそりに乗せ、連れてくるはずだった家。サンタさんが、今年プレゼントを挙げるはずだった子供。
その枕元に、トナカイただ一頭。ただでさえ真っ赤なお鼻を、泣き喚いて真紅に染め上げたトナカイ一頭が、ぼんやりと立っていました。
どうしてでしょう?トナカイさんにはわかりません。
なにをしたらいいのでしょう?トナカイさんにはわかりません。
なぜって、彼はサンタさんじゃないのです。なんでも出てくる魔法のプレゼント袋の使い方も知らなければ、そもそも子が何を欲しがっているのかもわからないのです。
でも、トナカイさんは、枕元に来てしまいました。まるで、何かに引き寄せられるかのように。

「むにゃ……」
「ヒヒィン?」
おやおや?トナカイさんの鼻息がうるさかったのでしょうか?子供が目を覚ましてしまいました。
「わあっ!サンタさん!サンタさんだ!なんか角が生えてて体表が毛皮に覆われていて目も大型哺乳類独特の黒目勝ちな瞳だけどサンタさんに違いない!」




82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:05:30.61 ID:1sjn3RHm0
「ヒヒィン!違う、違うんだよ坊や、ボクはサンタじゃなくって……」
「ねえねえサンタさん!プレゼントをくれるんでしょう?ボクずっと欲しかったものがあるんだ!」
「ブルル……困ったなあ」
トナカイの弁解も子供の興奮した耳には届きません。みんなはパパとママの言うことはきちんと聞きましょうね!
「どうしたのサンタさん?」
「ヒヒン!どうもしないよ坊や。僕はサンタさんだよ!」
おっと、トナカイさんはあきらめてサンタさんのまねをすることに決めたようですね。
「良かった!ひょっとしたら、ありえないことではあるけれども何かの間違いでトナカイかと思ったよ!じゃあプレゼントを頂戴!僕が欲しいのはねえ」
ここで獣なりに頑張って知恵を絞ったトナカイさんの機転が冴えます!
「ブルル、実はね、坊や。サンタさんは今年はプレゼント袋を忘れてしまったんだ。だから今年の分は来年……」
「プレゼント袋なんていらないよ!だって僕が欲しいのはサンタさんの体なんだもの!」
「何っ!グオッ!よ、よせ!ヒヒヒィン!」




88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:16:54.48 ID:1sjn3RHm0
いつの間にやら坊やのクリスマスツリーがトナカイさんのニコライ堂に礼拝してしまっています。
「ヒヒィン!子供の癖になんて堅いクリスマスツリーだ!」
坊やのツリーの立派さに思わず嘆息するトナカイさん。もう坊やというより棒やです。
「だけどカナダ育ちのおいらはこの木を知っているぞ!こいつはきっとモミの木に違いない!」
「ひゃわぁ!そんなところをモミモミするなんてズルいや!」
トナカイさんの蹄技に、坊やは目をまん丸にして驚きます。素直ないい子ですね。
「でもこうしたらどうかな?どうかな?」
「ヒィン?リ、リズムが!」
トジングルベルのリズムが次から次へと変わってゆきます。まさに子供転調です。




91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:22:56.71 ID:peLEqlMK0
カナダ育ちのくせになんでサバンナにいたんだよw




93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:25:49.20 ID:1sjn3RHm0
坊やのWiiスティックはトナカイさんのWiiフィットによくフィットしていると見えて、坊やはあっというまに絶頂を迎えます。
「サンタさん!ボクもう我慢できない!」
「ブルルル!さあおいで坊や!その扇情的な戦場のメリークリスマスでおいらのミスターローレンスを漫画ローレンスにしておくれ!」
「出ちゃう!ボクのミルクが!乳マリオがサンタさんのクリスマス商戦に参加しちゃう!」
「ヒヒィイイン!」
トナカイさんは、ゆっくりと目を閉じました。坊やの暖かい体温だけが、ごわごわした毛皮の向こうから伝わってきました。




101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:34:09.14 ID:1sjn3RHm0
「サンタさん?寝ちゃったの?サンタさん?」
「――ハッ」
坊やの声で、トナカイさんは目を覚ましました。
「寝ちゃあダメだよ。サンタさん。今夜はサンタさんのプレゼントを待ってる子供が、世界中に沢山いるんだから」
坊やの無邪気なお小言。坊やの上気した頬。坊やのまるで重力を自在に操っているかの如くそり立つライトニング。
坊やをじっと見ているうちに、トナカイさんはもう全てを投げ出してしまおうと決意しました。
何もかも、打ち明けよう。
自分がトナカイであること、サンタクロースを待つ子供の家にプレゼントを届けることなど出来ないこと。
すべてを話して、このまま朝まで坊やに抱いていてもらおう。
そう、決めてしまいました。
「坊や。実はね、僕はサンタクロースなんかじゃない、トナカイなんだ。プレゼントなんて何一つあげられない、ただのトナカイなんだよ」
きょとんとする坊や。首をかしげる坊や。
「うそだぁ!」
「うそじゃないよ。ほら、その証拠に僕の頭には角が……角が……」

――あれ?




105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:46:53.55 ID:1sjn3RHm0
おかしいなあ。おかしいなあ。どれだけ探しても、角が一本も見つかりません。
おかしいなあ。おかしいなあ。おまけに頭に妙な帽子までかぶさっています。
「おかしなサンタさん!帽子を取って探したって、角なんて見つからないよ!」
おかしいなあ。どうしちゃったのかな。ほっぺたも顎も、なんだかもふもふもふもふ。
「僕は、僕は、僕はどうしちゃったんだ!?」
頭を抱えるトナカイさん。指と指の間から、赤い衣装に包まれた自分の胴体を見下ろすトナカイさん。
――指と、指?
え?ちょっと待って、指?指だって?

「――僕のヒヅメは、どこに行ったの?」

「ほらサンタさん!みんなが待ってるよ!そこからみんなのところに行ってあげて!」
坊やが、無邪気に、大きな窓を指差します。
そこに映っているのは、そう、他でもない――

「オバマ大統領!」




109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:51:43.91 ID:/b3u55q80
ここでオバマかよwwwwwww




111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:57:38.36 ID:1sjn3RHm0
「トナカイ君、気がついたようだね」
窓に映っていたと思われた大統領は、よく見たら窓の外に立っていただけでした。
ああ、大統領が部屋に入ると、窓にはみんなが思ったとおりサンタクロースが映っていましたよ。そりゃそうでしょ。トナカイがオバマになるわけないじゃない、バカじゃないの。
「大統領!コレは一体――」
「これ以上お邪魔しては坊やのおうちに迷惑がかかる。あとは夜空で語ろう」
大統領はトナカイの、いいえ、サンタクロースの手を引くと、星空の階段をゆっくり上り始めました。
「おやすみ坊や!今夜のことはお父さんにもお母さんにも言っちゃあダメだよ!」
「ウン!僕今夜のことは誰にも言わないし、絶対誰にも教えない!ありがとう、オバマ大統領!」
ちゃっかりおいしいところだけ持っていくのがアメリカ流です。イヤですね毛唐は。




112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:59:48.75 ID:AL/rKk+OO
>星空の階段
変なところでロマンチックだから困る




117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:09:22.65 ID:1sjn3RHm0
「大統領!ボクのこの姿は一体――?」
「フッフフ……わからないのかね?トナカイ、いやサンタクロース君。誰よりも近くでサンタクロースに触れ、クリスマスの喜びを肌で感じてきた君をして、本当に理解が及ばないのかね?」
大統領は不敵な笑いを浮かべます。周囲を固めるSPもHAHAHAとアメリカ笑いを漏らします。
そして、月の光が、トナカイの心に浮かんだひとつの答えを照らし出します。
「そんな、まさか!?」
「Yes!Change(チェインジ)!そうさトナカイ君!今宵クリスマス!サンタクロースは君にChange(チェインジ)!をプレゼントしたのさ!」
愕然。呆然。しかし、必然。
そう、トナカイはずっとあこがれていたのです。
その瞳は子供の寝顔を、誰よりも近くで眺めることが出来る、
その掌は子供が夢見る無邪気な願いを、たやすく探りあてる、
その魔法の袋は、どんな願いでも叶えてくれる――
憧れていた、焦がれていたのです。サンタクロースに。
「う、うそだ!じゃあサンタさんは、サンタさんは僕の願いをかなえるために……ヒ、ヒヒィィィィィン!!」




123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:17:55.48 ID:1sjn3RHm0
「僕なんかのために!僕なんかの願い、プレゼントのために!そんな!そんな!ヒヒィン!ヒヒィイイイイイイン!」
サンタクロースは嘆きます。体ぜんぶで泣き喚きます。でも砂を掻くはず前足も、振り乱す尻尾も、もうどこにもありません。
泣いたって取り返しはつかないのです。
「Mr.サンタクロース」
大統領の掌が、サンタクロースの肩に置かれます。
「何も泣くことはない。Mr.サンタクロース。君はただ純粋に、願っただけだ。子供の心。純粋な心。そこから生まれる願いは、例えどんなものであろうと、美しい」
「大統領――!」
「サンタクロース(旧)は幸せだったのだ。君という最愛の子供に、最高のプレゼントを与えることが出来たのだから。だから、もう泣くな」
「ヒヒィン……」
肩を震わせ、ヒゲを噛み締め、サンタクロースは必死に涙をこらえます。そう、もう泣いたらいけないのです。
「Mr.サンタクロース!そう、君はもう『Mr.』だ。大人だ。子供の勝手な我侭のため、無邪気で残酷な願いのため、そして合衆国(ステイツ)のため全てを捧げる、Mr.サンタクロースなのだ!わかるね」
「Yes!President!」




126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:27:34.86 ID:1sjn3RHm0
「OK!夜明けまではまだ間がある!行け!Mr.サンタクロース!子供たちの!合衆国(ステイツ)の明日のために!」
「ヒヒィン!ヒィイン!」
サンタクロースの決意のいななき、そして最後の。
「フォッホホ!フォウッホホホホ!さあ子供たち!メリークリスマス!どこの国の、だれの子供にだって、サンタクロースが笑顔を届けに参りますぞ!フォッホホ!フォウッホッホッホ!」

夜空に駆け出すサンタクロース。待ちかねたように駆けつけるソリ。どこからか沸いてくるトナカイ。
クリスマスが今年もやってきます。
クリスマスが誰にもやってきます。
小さくなってゆくサンタクロースの背中を見つめながら、ゆっくりとネクタイを緩めるオバマ大統領。小さな声でつぶやきます。
「Yes,you can!(君ならやれるさ)」

フォッホッホ!フォッホッホ!毎年毎年、クリスマスの夜に笑顔を振りまくサンタクロース。
でも今年に限っては、サンタさんのお鼻は真っ赤っ赤、暗い夜道をピカピカと、その光で照らしていたそうです。
いつまでも、いつまでも。

おわり




127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:29:38.47 ID:GGwpgWjGO
素晴らしいマジキチだった乙




128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:30:35.24 ID:7IKwDo6rO
なんかもう言葉にできない




133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:33:04.41 ID:YyYW+pg9O
マジキチすぎてふいたw

おつw




137:1 ◆gs1Sn2kYU/26 :2009/12/26(土) 13:45:11.56 ID:1sjn3RHm0
メリークリスマス!1◆6T4IJnuB7gのお兄さんだよ!例によってトリップがちゃんと出ないよ! 将太の寿司のエロ小説とか触手力士とか肉体の穴という穴からカレーが吹き出るの人だよ!

というわけでね、はい、なんかね、ええ、こうね、忘年会でカニが出るって聞いて喜んでたら他の料理がしいたけしか具がないあんかけチャーハンとかね、
ベーコンが入ってないクリームスパとかね、レタスとトマトだけのサラダとかね、挙句の果てにはロールケーキとかでね、もう、こう、ね、やるせない思いがあふれてロマンティックが止まらないけど私は衒奇です。

あと親しい男性に「実は遠恋してる彼女に誕生日でもらったDSでラブプラスをしてる」と告白されてサイコウでした。リンコでした。お前ちょっとそこに座れ。

なんか他にあとがきで書きたいこととかなかったかなーと今思い出してるんですが、特にないので終わります。
じゃあね!

平成二十一年十二月二十六日

日本唯一の国際サンタクロース協会公認サンタクロース、パラダイス山元氏と、すべてのVIPPERにメリークリスマス!




138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:48:21.49 ID:YRP2WL7GO
マジキチwww
電車の中で吹いた後もニヤニヤが止まらなかったじゃないか!
乙!




141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:52:23.27 ID:nNn6vTVDO
>>1愛しいよ>>1
本当今一人なんだから笑わせんなwwwwww乙!




142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 13:54:03.70 ID:WCe7Zf/pO
駄目だ、子供転調見るだけでワロテしまうwwwwwwww

キチと天才って同義なんだなぁ>>1よ…





83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 12:06:32.96 ID:zDi5qI87O
拝啓お母様
日本は今日も平和です


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