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男「…へ?」姉「だからさ」【前編】【中編】【後編】【エピローグ+α】
男「…へ?」シリーズ一覧
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:46:38.64 ID:Ut42Vmwt0
〜1月4日(日)・男の部屋〜
男「…んー…ん?」
女「…」ジー
男「………おはよ」ボー…
女「おはよう」ジー
男「…どしたの?」ボケー
女「…2回目の目撃です…」ジー
男「…へ?」
女「これって正常な男子の生理現象だって教えてもらったから…」ジー
男(…えーっと?つまり…)アサダチーン
女「…今度から恥ずかしくない様に…今のうちに見慣れておかなきゃ…」ジー
男「いやいやいやいや!見慣れなくていいから!!俺が恥ずかしいから!!」ガバッ
女「あ!布団で隠さないで!!」グイッ
男「男子存亡の一戦、今ここにあり!」ドタバタ
隣の部屋『ウルサイゾー!』
彼女がドMなんだが責めネタが尽きた
姉「男ちゃんはアタシのモノですぅ?」 妹「違いますぅ?」
ねぇね~姉ときどき彼女
いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん
私がお姉ちゃんなんだからね!
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:49:48.47 ID:Ut42Vmwt0
〜朝食中〜
女・男「「…」」モグモグ
姉「まったく…朝立ちぐらいで大騒ぎしすぎなのよ、あんた達」
男「いやだってさ…」
姉「で?昨夜はどうだったのよ?」
男「なにが?」
姉「ナニよ」
男「言ってる意味が分からん」プイッ
女「?」キョトン
姉「…アンタらの反応、分かりやす過ぎ!…まあ、ヘタレと奥手じゃあねぇ…」ハァ
女「……あっ」カァ//
姉「女もようやくわかったみたいね。ホントにこの二人は…いつになったら結ばれるのやら」ハァ
姉彼「まあ、焦らずとも良いんじゃないか。男君が我慢できるのならな」ニヤリ
姉「せっかくのチャンスだったんだけどなぁ…」ショボン
男(何を期待してたんだ、姉貴!)
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:56:05.87 ID:Ut42Vmwt0
〜ボーリング場〜
順位 :1位 姉彼、2位 男、3位 姉、4位 女
男「惜しかったね、姉と2ピン差だったよ」
女「…でも…悔しい…」
男「…ま、まあ、ゲームなんだし、楽しんでやらないと…ね?」
女「そうだけど…どうせなら勝ちたかったなぁ」
男(…うーん、何とか気をそらさなきゃ…)
男「そういえば姉彼さん、すごかったな!」
女「うん、びっくりしちゃった!あんなことってあるんだね!!」
男「すげーダイナミックなフォームでさ」
女「うんうん!すごい勢いで玉が転がっていって!」
男「ピンが真っ二つだもんな!」
女「係りの人が飛んできたもんね!」
男(良かった…とりあえずうまくいったみたいだな…)
姉「おーい、ソフトクリームだぞー」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:59:25.37 ID:Ut42Vmwt0
〜夕方・男の家の前〜
姉「んじゃ、女を送ってくるね」
男「ああ、安全運転でお願いしますね」
姉彼「わかってるよ」
男「それじゃ、また」ノシ フリフリ
女「うん、またね」ノシ フリフリ
姉「…このヘタレ」
男「ん?なんか言ったか、姉貴?」
姉「なんでもなーい」
ブロロロロ…
男「…」ノシ ブンブン
男「あ、次会う日を決めるの忘れた」
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:02:47.04 ID:Ut42Vmwt0
〜2月11日(水)・男の部屋〜
姉「今日はうちで手作りチョコを作りまーす♪」
姉「ってことで、姉友たちが来るから犬のほう、ヨロシク♪」
男「了解」
姉「女も誘ったんだけどねぇ…予定があるらしくってさ」
男「そうなのか…んじゃ、めんどくさいから今のうちに犬を裏庭に移動しとくわ」
姉「おぉ!アンタ頭いいねぇ」ナデナデ
男「いやあ、それほどでも」ポンポン
姉「てかさ、それって女がいたら犬を抑えていいとこ見せようってことかい?」
男「…さあ?ナンノコトダカ」
姉「おぬしも悪よのう」
男「いえいえ、お代官様には遠く及びません」ホッホッホッ
姉「よし!じゃあついでにみんなのオヤツ買ってきてよ!!」
男「チョコでいいか?」
姉「胸焼けするわボケー!ポテチにしろー!!」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:07:07.86 ID:Ut42Vmwt0
男「分かった分かった。後は適当に買ってくりゃいいか?」
姉「お願いー。あ、ちょっと待って。お金出すわ」
姉「で?アンタ達はあれからどこまで行ってんの?」ゴソゴソ
男「どこまで…とは?」
姉「とぼけんじゃないわよ!AとかBとか言うやつよ!!」
男「えー」
姉「早く吐け!でないと姉パンチが」
男「だから…えー」
姉「…えー…エー…A?」
男「…」コクッ
姉「……こんのヘタレ!」バシッ
男「痛っ!」
姉「アンタねえ…女と付き合って何ヶ月たつのよ?3ヶ月よ3ヶ月!!」
男「いいじゃん…俺たちのペースでさ…」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:10:53.68 ID:Ut42Vmwt0
姉「あーもう!正月の時も手ェ出さなかったし!見ててもどかしいのよ!さっさとヤッちゃいなさい!!」
男「…いや、今の発言…年頃の女性が言うものではないと思うのですが…」
男「それにさ、俺一応受験生なんだぜ?受験勉強しなきゃいけないしさ」
姉「じゃあ受験が済んだらヤッちゃいなさい!」
男「いや、だからな?俺だけじゃなくて女さんの気持ちも考えなきゃさ?」
男「女さん、男性恐怖症だったんだろ?」
姉「あ…」
男「だからさ、女さんが『もう大丈夫』って思うまで、俺は待つつもりなんだわ」
姉「…んー」
男「ま、俺がヘタレ過ぎってのもあるんだけどな!」ニカッ
姉「…わかったわよ。アンタの想うようにしなさい。それとほら、お金」ポン
男「はいよ」
姉「いってらっしゃーい」ノシ フリフリ
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:14:46.40 ID:Ut42Vmwt0
見てる人いる?
〜2月14日(土)・喫茶店〜
男「…そろそろ来るかな?」
カランカラン キョロキョロ
女「あっ」
男「こっちこっち」ノシ ブンブン
女「ごめんね、遅れちゃって」
男「いやいや、全然待ってないから(30分の遅れは想定内だし)」
女「そう?それでね、これ…」ゴソゴソ
男「あ、ありがとう。開けていい?」
女「あ、うん。」
男(なんか…ブランデーの匂いか?)ガサゴソ
男「あっ…ケーキ?」ホワァ
女「初めて作ってみたの…生チョコケーキなんだけど」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:18:12.03 ID:Ut42Vmwt0
男「ちょっと一口」パクッ
女「あっ」
男「うん、うまい!」ニコッ
女「よかったぁ〜」ホッ
店員「持ち込みは困ります」
女・男「「すみません」」
店員「御注文は?」
男「ホット。二つで」
店員「畏まりました」
女「…怒られちゃいましたね」
男「…そうですね」
女・男「「ククク…」」
女「うふふふ」
男「あははは」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:26:12.90 ID:Ut42Vmwt0
女「ふふ…はぁ…コーヒーを飲んだら今日は帰りましょう」
男「え?なんで」
女「ほら、学業成就のお守り。男さん、受験生だってこと忘れてない?」ポンポン
男「うっ…そうだった。お守り、いただきます」
女「私も寂しいけど我慢するから、男さんも勉強、がんばってね」
男「うぅ…了解です」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:32:28.31 ID:Ut42Vmwt0
〜3月14日(土)・○○駅前〜
男「あ、女さーん」ノシ ブンブン
女「もう!受験間近なのに何してるんですか!!」
男「いや、今日はホワイトデーだからお返しを…」
女「そんなのあとでもいいのに!早く帰って勉強しなさい!!」プンプン
男「…」ダキッ
女「あっ!」
男「…もうちょっと…このまま…」ギュウ
女「……もう…仕方ないなぁ…」ポンポン
男「…よし!充電完了。」スッ
女「…」ダキッ
男「女さん?」
女「…私のほうは…もうちょっと時間がかかるんです…」ギュウウ
男「…」ギュウウ
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:37:50.16 ID:Ut42Vmwt0
男「これ。出来合いので申し訳ないんだけど…バタークッキー」
女「うん」
男「それと…お守り」
女「お守り?」
男「学業成就のお守りのお返し」ニコッ
女「…ありがとう。そろそろ…」チラッ
男「うん、それじゃ…」
女「受験、がんばってね?」
男「うん。次は受験が終わったら…」
女「また電話するね?」
男「うん。じゃ、また…」
女「うん、またね」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:42:56.05 ID:Ut42Vmwt0
〜3月20日(金)・合格発表〜
男「まあ、結果は分かってたけど」
男「入学案内を貰って帰るか」
男「親は山菜取りで田舎に帰っちゃってるし…」
男「…とりあえず姉貴に電話しこう」
チャリン ジーコロコロコロ…
男「あ、すみません。男といいますが・・・はい、はい。ええ、姉をお願いしたいんですが…」
姉『なに?あたしゃ仕事で忙しいのよ。』
男「あ、合格したから」
姉『あっそ。じゃあ切るよ』ブツッ プーップーップー…
男「…帰ろ…」
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:48:53.16 ID:Ut42Vmwt0
〜男の家・PM6:30頃〜
男「…zzz」
姉「おっとこー!いるかー?」ガラッ
男「んー…」ゴロリ
姉「起―きーろー!」ガバッ
男「…あー…姉貴?オカエリー…寒いから布団返して…」モゾモゾ
女「暖めてあげましょうか?」クスクス
男「お願い…………えっ?」クルッ
姉「まったく…合格したお祝いにさ、わざわざ女をお持ち帰りしてきたってのに」ブツブツ
女「あは、お持ち帰りされました♪」ニッコリ
ガバッ
男「お、おお女さん?」
女「はい?」ニコニコ
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:01:46.98 ID:Ut42Vmwt0
男「…えー…」
姉「…さて、あたしゃ晩御飯の材料買ってくるから、1時間は帰ってこないよ?」
男「あー…姉貴」
姉「なに?」
男「ありがとな…」
姉「ん…」ノシ フリフリ
トタタタ…
女「男さんっ!」ダキッ
男「のわわっ!」ドサッ
女「会いたかったよぉ!」ギュッギュー…
男「…俺も」ナデナデ
女「合格、おめでとう」チュッ
男「ん…ありがとう」チュッ
女「ん…」スリスリ
女・男「「…」」ギュー…
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:04:45.07 ID:Ut42Vmwt0
女「…ずっと…我慢してたんだよ。でも、男さん受験だから…」ポロポロ
男「…」ナデナデ
女「だから…男さんが合格したら…して欲しいこといっぱい考えて…」ポロポロ
男「…俺でできることなら何でも」ナデナデ
女「…いっぱいいっぱい…我儘なこと考えちゃったよぉ」ポロポロポロ
女「でも…こうやって男さんに抱きついたら…ずっとこのままでいい…」ギュー
男「女さん…」ナデナデ
女「…あれ…お正月の写真だね」
男「ああ、ああやって机に飾っといたら女さんに応援されてるような気がして」ナデナデ
女「そうなんだ…」ギュー…
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:09:05.05 ID:Ut42Vmwt0
ジリリリリ… ジリリリリ…
女・男「「!」」
男「…電話、出てくる」
女「うん」スッ
男「はい、もしもし?ああ、うん、合格したよ。…え?うん、入学金の振込みは来週いっぱいだから。後は急ぐものはないかな?…は?今日明日?ん、分かった。姉貴にも言っとくわ」ガチャン
女「御両親?」
男「うん、今日明日は帰らないってさ。」
女「合格したって言ったの?」
男「うん、入学金やら手続きやら聞いてきたけど、書類見せたほうが早いからね」
女「…なんか…やだな」
男「ん?なにが?」
女「だって…自分の子供が合格したって言うのに、自分たちの用事を優先させてるんだよ?」
男「そうかもしれないけど、俺はそれでいいと思ってるよ」
女「なんで?」
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:17:07.73 ID:Ut42Vmwt0
男「うん、俺の場合さ、本当に助けが必要なときは頼ってくるって分かってるからじゃないかな?」
女「…」
男「だからそうじゃない限りは、親は親で好きなことをしていいんじゃないかと俺は思ってる」
男「それにさ、自分の子供を信用してないとできないでしょ?こういうこと」ニコッ
女「…そういう風に考えるんだ…」
男「…変?」
女「うん、また男さんの神秘を覗き見したような気分」ニコッ
男「神秘って、大げさな」ククク…
女「やっぱり男さんってちょっと変わってるね」ニコッ
男「…それって珍獣ってこと?」
女「うーん、近いかも」クスッ
男「まったく…部屋に戻ろっか?」
女「はーい」ニコッ
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:23:11.59 ID:Ut42Vmwt0
女「男さん、まだ寝たりないんじゃない?」
男「?そんなことは…」
女「膝枕、してあげようか?」テレッ//
男「いやー、まだちょっと寝足りないかなーって思ってたんだ♪」ゴロッ
女「はいはい。じゃ、ここに頭を乗せてね?」ポンポン
男(うわあ、ヤバイくらいに気持ちイイ!しかも女さんのいい匂いが!!)
女「…どうかな?」ナデナデ
男「最高っす!気持ちよすぎて昇天しそう!!」
女「もう!昇天するにはまだ早いってば!!」ペシッ
男「…生き返りました」
女「よろしい」クスッ
男「……あー」
女「どうしたの?」ナデナデ
男「いや、こうして女さんと二人っきりでのんびりするのって初めてじゃないかなー…って」
女「そういえば…本当に二人っきりって言うのは初めてかなー…」
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:27:03.48 ID:Ut42Vmwt0
男「…」
女「………しよっか」ボソッ
男「えっ?…んっ!」
女「…」チュッ…クチュ…ヌチュ…
男(!女さんの舌が入って…女さんキスしながら服…脱いでる!?)
女「んはぁっ…男さんも…脱いで…」
男「あ、ああ、うん」ストン
女「…ベッドのほうは見ちゃダメよ」シュルシュル パサッ
男(衣擦れの音が!……コンドーサンは…箱ティッシュの陰に…っと)ヌギヌギコソコソ
女「…バスタオル…ある?」
男「そこの引き出しに」
女「…まだ見ないでね?」モゾモゾ
男(…ベッドに潜り込んでるのか?)
女「…もういいよ…男さんも…来て…」
男(女さん、布団の中から顔だけ出して…)「…うん」モゾモゾ
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:35:01.68 ID:Ut42Vmwt0
女「えいっ!」ダキッ
男「おわっ!」ドキッ
女「あぁ…男さんの肌の温もりだぁ…気持ちいいよぉ…」スリスリ
男「…女さんも暖かくて気持ちいいよ」ナデナデ
女「…ねぇ、男さん。上に乗ってもいい?」
男「うん」
女「えへへ」ダキッ
男(おおっ!やべえ、女さんの胸が俺の胸に当たってるのがわかる!)
女「ん…」チュッ…クチュ…ヌチャ…
男(オッパイ…思ったより大きいな…)モミモミ
女「んぁっ!…んっ…チュッ…レロッ…あっ…」
男(揉み辛い・・・体を入替えよう)グイッ
女「んんっ!あンっ…お、男!」
男(うわあ、下から上目遣いで見つめられるとヤバ過ぎる!)
男「…好きだ…女…」チュッ
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:38:17.05 ID:Ut42Vmwt0
女「!?」ダキッ
男「お、女?」
女「うっ…えぅ…や、やっと…」ポロポロ
女「やっと呼び捨てで呼んでもらえたぁ」ポロポロ
男「…あ」
女「…寂しかったんだよ?いつまでも『さん』付けで…他人行儀だったから…」グスッ
男「…そっか。じゃあ、俺のことも呼び捨てで…」ナデナデ
女「…男…」グスッ
男「女…」ジー
女・男「「…」」クスクス
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:41:11.55 ID:Ut42Vmwt0
女「…男…きて?」
男「ん…」チュッ…クチュ…
男(胸も揉みながら…乳首は…)アムッ レロレロ…
女「ん…あン…はぁん…んん…ああっ!」
男(口に含んで・・・転がすようにだっけ?)
女「あん…んっ!…いぁっ!…お、おとこぉ」クネリッ
男「女…好きだ…大好きだ」チュバッ チュッ ハムッ
女「あんっ…んんっ」
男(そろそろ下半身のほうもいいかな…)ツツー…
女「あっ!ひっ…いっ…」
男(なんだこれ?パンティーの上からなのに…ベタベタだ!)
女「はっ…はっ…お、おとこぉ…おとこぉ…」
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:49:54.01 ID:Ut42Vmwt0
男(脱がすときは両脇を持って一気に…だったか?)ズリッ!
女「!いやっ!はずかsんんっ」チュッ
男(思わずキスで口を塞いだけど…手はこのまま下半身に…)クチュクチュ
女「んーっ!んーっ!!ぷはっ…あうっ!い、いぁあ!!」クネリッ
男(女のアソコ、ヌルヌルですごく濡れてる!)
女「あうっ…いんっ…ああっ!」クネリッ
男(女の中、指先を入れただけなのに…震えが来るくらい暖かい!)
女「お、男…ちょ…っと…待って…お…願い…」ハァハァ
男「…大丈夫?」スッ
女「…頭の中が…真っ白になって…体中に…電気が流れたみたいで…」ハァハァ
女「…ハァ…男、もういいよ?」ナデナデ
男「ちょっと待って。これつけるから…」コンドーサン
女「…」フルフル
男「女?」
女「…いいの…初めてだから…そのままの男で…きて?」
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:55:20.63 ID:Ut42Vmwt0
男「女…ありがとう」
女「…」コクッ
男(女のアソコ…舐めていいよな?)チュッ チュバッ レロレロ…
女「ひん!…ひやぁ…そこは…ああっ!」ビクッ
男(思ったよりしょっぱくないな…舐めても舐めても溢れてくる…)
女「お…おとこぉ…もう…もう…」ビクッビクッ
男「女…いくよ?」スッ
女「ハァ…ハァ…」コクン
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:00:36.65 ID:Ut42Vmwt0
男(…震えてる…怖いんだろうな…けど)
女「…だ、いじょうぶ、…だい、じょうぶ…」フルフル…
男(確か…ここだな?)メリッ
女「んっ!…あいっ!…」ギュッ
男(きつっ!すげえ締まってくる!!きつっ!)メリメリ…
女「…んぅっ!…ああっ!…あーっ!」ギュー…
男「…奥まで入ったよ」
女「…あっ…」ジワァ…ポロッ
男「…やっとひとつになれた」ナデナデ
女「…うん…うれしい」ギュー…ポロポロ
男「女…大丈夫?中がズキズキしてるのがわかるよ?」
女「大丈夫…中で…男が…ドキドキって…いってるのがわかる…」ハァハァ
男「女…」チュッ
女「ん…男…」チュッ
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:04:58.66 ID:Ut42Vmwt0
男(女の中…暖かい…すごく気持ちいい)チュッ チュバ
女「…ん…ぷぁ…男…もう…動いていいよ?」ハァハァ
男「…じゃ…いくよ」ズッ ニュル ズッ ニュル
女「ん…あん!…はぅ!…いっ!…あっ…」ギュッ
男(くうっ!締まる!ダメだ、も、もう…!)ズッ!ビクンビクンビクン!
女「…あ!…んっ!…はぁん!」ビクッビクッ
・
・
・
男「女…ありがとう」ナデナデ
女「ううん…」ギュッ
男「大丈夫?動ける?」ナデナデ
女「…うん、大丈夫」ギュー…
男「そろそろ姉貴が帰ってくるから…服、着なきゃな」ナデナデ
女「…もう少し…このままでいたいなぁ…」ダキッ
男「女…好きだ」チュッ
女「…私も…男が好きです」チュッ
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:09:46.84 ID:Ut42Vmwt0
男「着替えも終わったし…いつ姉貴が帰ってきても大丈夫だな」キョロキョロ
女「…姉さんの顔、見れないかも…」カァ//
男「女、今日はすごく積極的だったけど…そんなに寂しかったんだ…ごめんな」
女「ううん、それも少しはあるけど…会えないときにいろいろ考えてたって言ったでしょ?」
女「…ホワイトデーに貰ったお守りも…考えるきっかけだったの…これ…」ゴソゴソ
男「お守り?…え?安産?…あれ?交通安全だと…え?」パニック!
女「…やっぱり間違えてたんだ」クスッ
男「ごめん!今度はちゃんと交通安全のやつ買ってくるから!!」
女「いいの。今日ね、こんなに勇気が出せたのも…このお守りのおかげだから。このお守りを見ててね…私が男の子供を抱いてるところを想像したりしてたんだ…」フワッ
男(気が早い!ってか、今の女の顔やばすぎる!!)
女「男はまだ実感がないかもしれないけど…私はもう子供を産めるんだよ?」
女「そう思うとね…体を重ねるのも不自然じゃないなー…って、ね?」カァ//
男「…やっぱりすごいよ、女は。ますます惚れた!」ギュッ
女「えへへへ」ギュッ
トタタタタ…
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:11:59.66 ID:cqG69yRU0
変なフラグたってるけどBADENDはやめてくれよ
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:13:33.15 ID:Ut42Vmwt0
姉「ふたりともー!チチクリあっとるかー!」ガラッ
女・男「「!」」パッ
男「姉貴!戸を開ける前にノックするとか声掛けるとかしようよ!」
姉「何いってんの!あたしらの間にそんな作法はいらないってば」
男「いるよ!ましてや女も一緒に居るんだから!!」
姉「…アンタ今『女』って呼び捨てにしたよね?」
男「あっ」
女「…!」カァ//
姉「おい!あたしが汗水流して買い物してる間に何があった!!」グリグリ
男「ナニモナイヨー」
姉「ホントか〜?」キョロキョロ
男「ホントホント!」ヒヤヒヤ
姉「…んー、まあいいわ。晩御飯作るから女も手伝って」
女「うん…」カァ//
姉「…?」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:19:40.13 ID:Ut42Vmwt0
〜晩御飯〜
男「…何これ?」
姉「アンタのお祝いじゃない」エッヘン
男「うん、赤飯はわかる。御馳走も分かる。デコレーションケーキも…まあわかる。お祝いだからな。でもこのメッセージは何?」ビシッ
姉「なにって、苦労して書いたんだよ?」キョトン
男「なんで『姦通おめでとう』なんだよ!おかしいよ!!」
姉「チッチッチッ。あたしゃ何でもお見通しさね!」ニヤリ
男「なにがだよ!」
姉「さっき脱衣所に行ったら血のついたイカ臭いバスタオルがあったんだよねぇ〜♪」
女・男「「!」」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:27:11.08 ID:Ut42Vmwt0
姉「アレってさ、バスタオル敷いてするでしょ?ってことは…」ニヤニヤ
女・男「「…」」カァ/////
姉「で、このメッセージに偽りある?」ニヤニヤ
男「…ないです」
女「もう!」ペシペシ
男「いたいいたい!ごめん、ごめんって!!」
姉「ありゃりゃ。早速尻に敷かれてるわ」クスクス
女「うぅー…恥ずかしいよぉ」モジモジ
姉「よしよし」ナデナデ
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:36:42.79 ID:Ut42Vmwt0
〜食後・居間〜
姉「女ー、家に電話するよー」
女「え?どうして?」キョトン
姉「女、あんたは今日、あたしに無理やり飲まされて酔っ払って寝ちゃったことにするから。そうすりゃ泊まれるでしょ?明日は祝日だし。あ、予定無いよね?」
女「うん。でも…大丈夫かな?」
姉「平気平気。いざとなったらホントに飲み過ぎちゃえばいいから♪」
女「それはちょっと…」
姉「それと、今夜はあたしの部屋で寝ること!ゆっくりじっくりお話しようじゃないの?」ニヤリ
女「えー、何のお話しかな…?」ハラハラ
姉「大丈夫大丈夫。とって食ったりしないからさ♪」ジュルリ
男「食うな!俺のもんだぞ!」
女「こらっ!」ペシッ
男「…調子に乗りました。すんません」
女「よろしい」クスッ
姉「まったくこの二人は…女、そろそろお風呂にはいろ♪」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:40:47.31 ID:Ut42Vmwt0
〜居間・PM10:00頃〜
姉「はい。いえ、こちらこそすみません。はい、はい。では、失礼します」ガチャ
男「電話、女んち?」
姉「そ、女のお母さんから確認の…ね。まったく…自分の娘ぐらい信用しろよって」ムスッ
男(いや、姉貴を信用してないんじゃ…)
女「姉さん…ごめんね?」
姉「いいのいいの。…じゃあ女、あたしゃ先に部屋で布団敷いて待ってるからさ。もうちょっとしたらおいでよ?」トタタタ…
女・男「「はーい」」
男「女…膝、座る?」スッ
女「うん…」チョコン
男「女…」ギュー
女「男…背中が暖かいよ」
男「女も暖かい…いい匂いがする」スンスン
女「男…恥ずかしいよぉ」テレテレ
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:44:56.64 ID:Ut42Vmwt0
男「女…こっち向いて」クイッ
女「ん…」チュッ レロッ
男(女…愛しい…)チュッ チュバッ
女「…はぁ、男…大好き♪」グイッ
男「大好きだ…女」ダキッ
女・男「「♪」」イチャイチャ
姉「女ぁー、布団敷けたよー。飲み物持ってきてー」
女「はーい」スッ
男(あっ…名残惜しいなぁ…)
女「オレンジジュースでいいかな?」
男「あー、いいんじゃない?あとつまみにこれとか」ガサガサ
女「ん、ありがとう。じゃ、行ってくるね。おやすみなさい」
男「おやすみー、階段、気をつけてなー」
男(さて…寝るのはもうちょっとテレビ見てからでいいか…)
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:47:10.13 ID:Ut42Vmwt0
〜3月21日(土祝)の朝・男の部屋〜
男(…えー…)
女「スー…スー…」ダキッ
男(女…いつの間に潜り込んだんだ?)
男(とりあえず…起こさないように抜け出さないと…よしっ)ソー…
男(脱出成功!という訳で)チュッ
女「ん…スー…スー…」モゾモゾ
男「味噌汁よし!大根おろしよし!海苔よし!」
男「後は起きてくるのを待つのみ!」ドサッ
トタタタタ…
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:57:48.97 ID:Ut42Vmwt0
男「お?どっちだ?」
女「!?おとこぉー!!」ダキッ ギュー…
男「のわっ!危ねー!!」ガシッ
女「うぇっ…ヒック…ヒック…」ギュー
男「…女?何で泣いてんの?」ナデナデ
女「…だって!…起きたら男が居ないんだもん!…ヒック…どうして…起こして…ヒック…くれなかったの?」グズッ
男「いやまあ、よく寝てたし。寝顔も堪能したし」ナデナテ゛
女「!ね、寝顔…?」カァ
男「綺麗だったから思わず…見入っちゃいました」ナデナテ゛
女「…」カァ//
男「…女…」
扉の裏『ヨシソコデオシタオセ』
女・男「「…」」ジー…
男「…早く出てこいよ、姉貴」
姉「あ、バレタ?」テヘッ
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 17:42:31.52 ID:Ut42Vmwt0
まだ出先ですがちょっとだけw
〜朝食中〜
姉「女、ご飯食べたらすぐに荷物まとめなよ」モグモグ
男「なんで?」モグモグ
姉「昨日女んちから電話があったときにさ、朝一で帰しますって言っちゃったからさ」モグモグ
女「…」モグモグ
男「まあ、急なお泊まりだったからな。心配なんだろ」モグモグ
姉「それもあるけど…」チラッ
女「…」チラッ
男(…何でそこでアイコンタクト?)
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 17:51:59.41 ID:Ut42Vmwt0
〜男の家の前・女の車〜
女「じゃあ、そろそろ帰るね?」
男「うん、次は…入学準備やら何やらがあるから4月に入ってからかな?」
女「…また暫くデートはお預けだね…でも、お茶するくらいならできるよね?」
男「もちろん!また電話するよ」
女「うん…それじゃ…」ノシ フリフリ
男「うん、それじゃ、また」ノシ フリフリ
姉「バイバーイ」ノシ フリフリ
ブロロロロ…
男「で、姉貴。なんかあったのか?」クルッ
姉「うーん…たいしたことじゃないんだけどね…ちょっと気になるっていうか…」
男「…取り敢えず、家に入ろう」
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:41:56.47 ID:Ut42Vmwt0
〜居間〜
男「で?」
姉「アンタさ、昨日の夜のこと、覚えてる?」
男「昨日?」
姉「そ。10時ごろにさ、女のお母さんから電話があったでしょ?」
男「ああ、あったな。その1時間ほど前に姉貴が電話してたのにな」
姉「あたしもなんか引っかかってさ、女にお母さんのこと聞いてみたんよ」
姉「女曰く、女を溺愛してるって言うか…なんかそんな感じらしくてさ、出かけるたびに質問攻めらしいよ?」
姉「まあ、質問するだけでそれでどうこうってことは無いらしいんだけどね」
男「溺愛って…じゃあ、就職なんかさせないで大学に行かせようとしなかったのか?」
女「高学歴の女は敬遠されるからってさ、大学には行かせないで花嫁修業させてるんよ。で、将来有望な男を捕まえさせようってことだったみたい」
男(それであんなに料理がうまかったのか…)
女「あたしもそれはどうかと思うんだけどねぇ」
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:43:37.34 ID:Ut42Vmwt0
男「…正月のときのことも…関係あるのか?」
姉「…ああ、女んちに迎えに行った時のことね…んー、どうだろ…?」
男「さっきの話の通りなら、俺なんて女のお母さんが気に入るはずないよな…」
女「それは…よくわからないな…」
男「なんにせよ…ちょっと用心したほうがいいか…」
姉「…気にしすぎかもしれないけど…そうだね」
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:46:14.84 ID:Ut42Vmwt0
〜4月5日(日)・○○駅前〜
女「今日はね、ちょっとだけなんだけどお弁当作ってみたの。ウサりんごもあるよ♪」ニコッ
男「ホント?それじゃあ最初にデートしたときの公園に行かない?(今日は手、熱いな…)」キュッ
女「公園?」キュッ
男「あの公園、桜の木が多かったからさ、今すっげえ綺麗だと思うんだ」ニコッ
女「あ!お花見だね!!」ニコッ
男「そうそう!あ、荷物貸して」
女「え?いいの?」
男「全然オッケー」ニコッ
・
・
・
女・男「「うわぁ…」」アゼーン
男「すごい…桜のトンネルが…」
女「…ずっと先まで続いてるね…」
男「それに…人も多いし…」キュッ
女「…手、離さないでね」キュッ
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:48:08.05 ID:Ut42Vmwt0
男「…壮観だな…」ブラブラ
女「…うん…」ブラブラ
男「…あっ…」
女「どうしたの?」
男「いや、あそこのベンチが空いてるから、ちょっと座ろうか?」
女「そうだね。ちょっと疲れちゃったし…」
男「それにお腹も空いたし」グゥゥ〜
女「お弁当だね」クスッ
男「うまいなぁ♪」パクパク
女「そう?よかったぁ」パクッ
男「料理がうまくて優しくて可愛くて綺麗で…女ってすごいよな!」パクパク
女「恥ずかしいよぉ…でも、そんなこと無いよ?私から見たら姉さんのほうがすごい人だもの」パクッ
男「姉貴は…うん、別の意味ですごいかもな」
女「もう…そんなこと言ってるとまた怒られるよ?」クスッ
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:52:10.70 ID:Ut42Vmwt0
〜男の家・夜〜
姉「おっとこー、今日はどうだった?」ニヤニヤ
男「ああ、○○公園に行って弁当食べただけだよ」
姉「それだけ?もっとほら、血沸き肉躍るイベントとか無かったの?」ウリウリ
男「女、今日は体調よくないのにさ、無理して来てくれたんだ。だから早めに切り上げてきた」
姉「…あー…あ?ああ、そういうことかー」
男「?」
姉「アンタは分からなくてもいいの!ってか、そのうち分かるよ」ウンウン
姉「とりあえず子供は…うん」ボソッ
男(…なんのことだ・・・?)
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:57:42.65 ID:Ut42Vmwt0
〜4月18日(土)・夜・男の家・電話中〜
女『ゴールデンウィークの予定?』
男「そう、空いてる日を教えて?」
女『えーと、5月の3、4、5は家族旅行だね。1日はメーデーだし、2日は旅行の準備だから』
男「そうすると29日しかない…か」ペラッ
女『29日は空いてるよ?』
男「よし、とりあえず29日は抑えといてくれるかな?」
女『いいけど?』
男「うちにおいでよ」
女『え?』
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:00:22.99 ID:Ut42Vmwt0
男「うちの親、29日の朝から2日まで田植えの手伝いで田舎に帰っちゃうし、姉貴は有休とって姉彼さんとお泊り旅行だって言うから、気兼ねなく女との時間をすごせるな…って」
女『…いいね、それ。私も30日休んじゃおうかな?』
男「俺、学校だよ?」
女『そっか・・・そうだよね……』
男「じゃ、そういうことで。29日、待ってるからね」
女『うん!』
男「おやすみ」
女『おやすみなさい』 ブッ プーップーップーッ ガチャ
男「さて、寝るか」
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:02:28.53 ID:Ut42Vmwt0
〜4月29日(水)・AM10:00・男の家〜
ピンポーン
男「いらっしゃい」ガチャ
女「おじゃましまーす。今日は犬さん達、居ないの?」
男「ああ、親父が田舎に連れて行ってるから」
女「そうなんだ、よかった♪」
姉「女ー、いらっしゃーい」
女「あ、姉さん。おじゃまします」
姉「あ、バタバタしてるけど気にしないでね。男ー、そっちの服も鞄に入れて!」ドスン、バタン
男「昨日のうちに準備してりゃこんなことにならないのに…」ブツブツ
姉「早くしないと彼が来ちゃうんだってば!」バタバタ
男「まったく…先に俺の部屋に行っててよ。これが片付いたら飲み物持って行くから」
女「うん。うふふふ」
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:05:01.23 ID:Ut42Vmwt0
〜男の部屋〜
男「お待たせー」ガチャッ
女「おかえりなさい」ペコッ
男「ただいま」ニコッ
女「この部屋にも馴染んできたかも」
男「そう?」
女「私、男の人の部屋に入ったのはここが初めてだったんだよ?」
男「びっくりしたでしょ、汚くて」
女「ううん、想像より片付いてて意外だったよ」ニコッ
男(やばい…アヒル座りの女が可愛すぎる!)
女「…男?」キョトン
男「…あー、お願いしてもいいかな?」
女「なあに?」ニコッ
男「膝枕…」
女「うん、いいよ」ポンポン
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:08:31.09 ID:Ut42Vmwt0
男「じゃ、遠慮なく」ゴロン
女「うふふふ、男、子供みたい♪」ナデナデ
男「こんなに気持ちいいなら子供でもいいな」スリスリ
女「ダメです。男は旦那さんにならなきゃ」ナデナデ
男「じゃあ女は奥さんだな」スリスリ
女「今日は夫婦みたいだね」クスッ
男「…これからずっと…そうだといいな」
女「んー、私はもうちょっと先のほうがいいな」ナデナデ
男「そうなん?」
女「だって…もっと恋人でいたいもの」ナデナデ
男「そっか…そうだな。もっと二人でいろんな思い出を作りたいな」
女「…これからもよろしくね?男」チュッ
男「こちらこそよろしくな」チュッ
グゥゥ〜
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:10:35.14 ID:Ut42Vmwt0
女・男「「…ぷっ」」
女「うふふふ」
男「あははは」
女「ふふふ・・・ふぅ、朝御飯、ちゃんと食べた?」
男「いや、姉貴に起こされてそのまま手伝いに借り出されたから」
女「ちょっと早いけどお昼にしようか?何か食べたいものある?」
男「んー、女!」ガバッ
女「…あとでね?」ポンポン
グゥルル〜
女「…すごいおなかの虫だね」クスクス
男「あーもう!…チャーハン作るわ」
女「私が作るよ?」
男「いや、女には晩飯を作ってもらうから。昼は任せてよ」
女「はい、じゃ、お言葉に甘えて」ニコッ
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:12:46.31 ID:Ut42Vmwt0
〜昼食後・台所〜
ジャージャバジャバ キュッ
男「おっし、洗い物終了」ピッピッ
女「お疲れ様〜」コポコポ
男「お、コーヒー?砂糖1つで♪」
女「ミルクたっぷりでしょ?」ニッコリ
男「よく分かってらっしゃる」ククク
男「一休みしたら晩飯の買い物、先に済ましちゃおうか?」
女「あ、それなら来る時に買ってきて、冷蔵庫に入れてあるから大丈夫だよ♪」ニコニコ
男「おー、手際が良いねぇ」ナデナデ
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:14:34.48 ID:Ut42Vmwt0
女「だって…」チラッ
男「少しでもくっついていたいから?」ニヤニヤ
女「もう!」ペシペシ
男「いたいいたい!女、耳まで真っ赤だぞ」ニヤニヤ
女「知りません!」プイッ
男「やれやれ、困ったお姫様だ。よっと」ヒョイ
女「きゃあ!何?男、ちょっと…お姫様抱っこなんて恥ずかしいよぉ」ギュッ
男「誰も見てないって。このまま俺の部屋まで攫っていくぞ」トタタタ
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:54:20.50 ID:Ut42Vmwt0
〜PM0:30・男の部屋〜
ガラッ
男「到着ー!」
女「…もう降ろしてよぉ」カァ//
男「ん、じゃあベッドの上に…」ソー…ポフン
女「…」ジー…
男(下から見上げる女が可愛すぎる!)
女「…男」コクン
男「…」チュッ
男(このまま体を預けても…良いよな?)ノサッ
女「ん…んぁ…」チュッ レロッ
男(服の上から胸を揉んで…)ムニッ モミッ
女「んぁ!…ん、んん…」チュッ
男(ボタンを外して…ブラも…)パチッ スルッ
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:55:57.93 ID:Ut42Vmwt0
女「あん!」チラッ
男「…綺麗だ、女…」ジー…
女「…ずるい…男も…脱いで…」ハァハァ
男「うん」(脱ぐタイミングがよく分からないんだよなぁ、正直助かった)ヌギヌギ
女「…」ゴソゴソ
男「女…」ノサッ
女「おとこぉ」ギュッ
男(キスしながら…胸を揉んで…乳首を口に含む)チュッ ムニュムニュ レロッ パクッ
女「ん、はぁん…あぁ…ひっ!」ビクン
男(…そろそろ片手をアソコに…!もう全部脱いじゃってたのか!!)
男(…布団の中だから分からなかった…)サワサワ クチュッ ニュッ
女「いぁ!…あぅ!…いぃ!…はぁ!」クネッ クネッ
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:57:45.60 ID:Ut42Vmwt0
男「…女…可愛いよ」ニコッ
女「あ…」カァ//
男(アソコを舌で愛撫して…)ゴソゴソ チュッ レロレロ
女「ひゃん!ああーっ!いっ…やぁ!」クネリ
男(すごい…溢れてくる)レロレロ ニュル チュバ
女「おっ…ねがっい…お…とこぉ…ちょっと…まって」グイッ
男「女?」
女「ハァハァ…お、とこ…ばっかり…口、でして…ずるい。…今度、は…私に…させて?」ハァハァ
男「いいの?」
女「…」コクリ
男「じゃあ…」ゴロッ
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:02:44.94 ID:Ut42Vmwt0
女「男…キス…」チュッ ニギリ
男(おおぅ!握られただけで気持ちいい!)チュッ
女「…」フサァ
男(髪をかきあげる仕草が艶っぽい!)
女「じゃあ…するね?」スッ ペロッ レロレロ
男「あぅ!」(ヤバイ!声出た!!)
女「気持ちいい?」レロレロ チュバ ペロッ
男「あぁ、女…すごく気持ちいいよ…」
女「よかったぁ」ニコッ
男「女…咥えてくれるかな?」ナデナデ
女「…うん」アムッ
男「いっ!」(ちょっと歯が当たったけど…暖かくて気持ちいい!)
女「いふぁはっは?」モゴモゴ
男「気持ちいいよ、女。そのまま、前後に動かして?」ナデナデ
女「ふぉお?」ニュルッ ニュルッ
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:04:49.87 ID:Ut42Vmwt0
男「そう…いいよ…女」ナデナデ
女「ん…ン…」グチュ ニュル グチュ
男(ああ…そろそろ…ヤバイ)「お、女、そろそろ…出そう!」ナデ…
女「…ん」グチュグチュグチュグチュ
男(!そんな!激しくしたら…)「!出る!」ガシッ グッ! ビクン ビクン ビクン
女「んんー!んっ・・・ん!」グッ ゴクッ ゴクン
男「ハァ…ハァ…ハァ…」ドサッ
女「ングッ…ンッ…ハァ…ハァ…」チュポン
男「…女、ひょとして…飲んだの?」ナデナデ
女「うん…喉の奥のほうで出てきたから…反射的に…」ハァハァ
男「大丈夫か?口の中とか…」ナデナデ
女「…ちょっと…そこのお茶、飲ませてね?」
男「ああ、朝持ってきたやつだけど」
女「コクッコクッ…ふぅ…」ニコッ
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:07:31.14 ID:Ut42Vmwt0
男「その…ごめんな?」ナデナデ
女「何が?」キョトン
男「いや、一人でイっちゃって…」カァ//
女「ううん、うれしいの」ニコッ
男「え?」
女「だって、男、私で気持ちよくなってくれたんでしょ?」
男「うん」
女「私は男のものだから。男が喜んでくれると私も嬉しいの」ニッコリ
男「女!」ガバッ ギュー…
男(あーもう!絶対女を離さないぞー!)
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:09:35.66 ID:Ut42Vmwt0
女「男、痛いよ」ポンポン
男「女…好きだよ」ギュッ
女「…私もよ、男」ギュッ
男「…でもさ、よく口で…なんて知ってたね?」
女「それは…あ、女友2さんが…」チラッ
男「女友2さんが?」
女「その…口ですると…喜んでくれるって…」カァァァ///
男(女友2さんナイス!)
男「ありがとう、女」チュッ
男「…するよ?」ニコッ
女「…」コクッ
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:12:32.48 ID:Ut42Vmwt0
男「女…」ノサッ
女「…男」ギュッ
男(コンドーサン着けなきゃ)ゴソゴソ
女「?」
男「ああ、これ着けてるんだ」ヒラヒラ
女「あっ…」カァ//
男「女…いい?」
女「…」コクン
男(ここだな…)グニュッ ヌルッ
女「あっ…い、い…」ノケゾリ
男(このまま…奥まで…よし、入った)ヌチャッ グチュッ
女「あ…あん…」ハァハァ
男「女…大丈夫?」
女「…なんだか…前と違うみたい…」ハァハァ
男「違う?」
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:15:55.47 ID:Ut42Vmwt0
女「…痛くないし…中が…熱いの…」ハァハァ
男「じゃあ、動いていい?」
女「…うん…」ハァハァ
男(最初はゆっくり動こう)ヌチャッ ヌチャッ
女「あっ…あっ…」
男(なんだ?先っぽが固いものにあたってるぞ?)グリッ
女「ああん!」クネリッ
男(女の反応がすごいな…もっと攻めてみよう)グリッ グリュッ グリュッ
女「ああ!いぁあ!ひんっ!」クネクネ
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:22:14.35 ID:Ut42Vmwt0
男(気持良くなってきた…もっと速く動いて…)グリュグリュグリュグリュ
女「あっ!お、おとこぉ!もうっ…もうっ!」ギュー!
男(くっ!すごい!締まって…!!)ビクンビクンビクンビクン!
女「おとこ、おとこぉお、あ、ああーーっ!」ビクッビクッビクッビクッ!
男「女…」ハァハァ
女「おと、こぉ…」ハァ…ハァ…
男「…あ、抜ける」ニュルン
女「あっ!…」ビクッ
男「…すごく艶っぽいよ、女」ナデナデ
女「…ハァ…ハァ…恥ずかしい…」クルッ
男「…女」チュッ
女「ん…」
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:29:05.34 ID:Ut42Vmwt0
男(いい匂いだ…肌もスベスベで…あ)
女「…男…また…元気だね、当たってるよ」クスッ
男「うん…また…」ナデナデ
女「…今度は私が上になるね?」
男「うん」ゴロリ
女「あ…」コンドーサン
男「…付け替えなきゃ」ニュルッ ゴソゴソ フキフキ ゴソゴソ
女「…ごめんね、男…」
男「ん?なんで?」
女「…着けないほうが、その…気持ちいいんでしょ?」カァ//
男「ああ、これはしてないと…ね?」ニコッ
女「…うん、男」ノサッ
男「女…」チュッ
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:31:54.59 ID:Ut42Vmwt0
女「…じゃあ、するね?」グリグリ ヌチュ
男(あ…一気に根元まで…)
女「あっ…んっ…んっ…」ヌチュッ グリュッ グリュッ
男(なんか…すごくエッチだ。繋がってるとこが見えるし…胸が揺れてるし…)
女「あっ…いっ…あんっ」グリュッ グリュッ
男「女…いいよ…」
女「あっ…わ、たしも…いい!…あん」グリュツグリュツグリュッグリュッ
男(うわっ!女の腰の動きが…!!)
女「いいっ!あっ!んぅ!いぅいぁああ!」ノサッ! ビクッビクッビクッビクッ
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:36:34.83 ID:Ut42Vmwt0
男(うわっ!女の腰の動きが…!!)
女「いいっ!あっ!んぅ!いぅいぁああ!」ノサッ! ビクッビクッビクッビクッ
男「…女?」
女「………………ごめ、んね?…頭が…真っ白に…」ハァハァ
男(イったのか?)「大丈夫?」ナデナデ
女「…うん…ハァ………続き…するね?」
男「うん…」チュッ
・
・
・
女・男「「ハァハァ」」
男「女…ありがとう」ナデナデ
女「…ううん」ハァハァ
男「しばらくこのままで…」ナデナデ
女「うん」ギュッ
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:47:20.63 ID:Ut42Vmwt0
女「男…」
男「ん、なに?」
女「…男もその…こういうこと…もっとしたいのかな?」カァァァ///
男「え?し、したいとは思うけど…いや、そうじゃないな…」
女「え?」
男「今の俺って、ちょっとしたことですぐ起つぐらい敏感だけど、そういうのはただの生理現象なわけでさ。そんなのは自分で処理すればいいし」
男「でもさ、セッ●スしたいっていうのは…なんていうのかな…大事にしたいって言うか…女とひとつになりたい、一緒に気持ちよくなりたいって…そう想うからしたくなるんだろうな」
女「…」
男「だから女と俺は二人のペースでさ、できるときにできることをすればいいんだよ」
女「…エッチなことができなくても?」
男「そ、手を繋ぐだけでもいいし、抱き合うだけでもいい。できればその…エッチもできるといいけどね」
女「…男って…やっぱり変わってる」ギュー
男「もう飽きた?」ナデナデ
女「ううん、ますます好きになりました♪」チュッ
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:24:37.51 ID:Ut42Vmwt0
男「俺、女に出会えて幸せだよ」
女「私も」
男「こんなに優しくて明るくて可愛くて綺麗で…なんで俺の恋人になったのか不思議なくらいだ」
女「そんなに褒めないでよ、恥ずかしい…でも」
女「男と出会う前は・・・ううん、姉さんと会うまでは全然違ってたんだよ?」
男「…ああ、姉貴からちょっとだけ聞いたことがあるよ。大人しかったんだよね?」
女「大人しい…って言うより、誰とも話さなかったんです」
男「にわかには信じられないなぁ」
女「でね、中学2年のとき、姉さんと同じクラスになって、姉さんが話しかけてくれたの」
女「姉さんはいつも明るくってクラスの中でも人気者だったのに、何で私なんかに話しかけるんだろうって」
女「きっと何かの気まぐれだから期待しちゃいけないんだって思ってたの」
男「そっか…」
女「でもね、違った。姉さんは毎日、私に話しかけてきたの。そのうち違うクラスにいた女友1さんも一緒に話しかけるようになって」
女「私も少しずつ話ができるようになっていったの」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:31:01.10 ID:Ut42Vmwt0
男「そうなんだ…でもなんで姉貴は女に話しかけたんだろう?」
女「…楽だったんだって」
男「え?」
女「姉さん、人気があったから人前では気を抜けなかったらしいの」
女「そんな時、誰とも話していない私を見て『この子になら大丈夫かな?』って思ったんだって」
男「それって女を毒抜きに使ってたってことか?女に失礼じゃないか、姉貴よ…」
女「最初にその話を聞いたときは私もそう思ったけどね」クスッ
女「でも、そのおかげで私は人と話ができるようになったの。ううん、それだけじゃなくて」
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:33:23.32 ID:Ut42Vmwt0
女「女友1さんのアドバイスで髪型も変えて、着こなしや普段着やアクセサリーも調えたりしてると男子からも話しかけられるようになって」
女「でも、ほとんど姉さんが追い返してたけどね」クスッ
男「…この場合、姉貴を褒めるべきなのか?」
女「だから、私が男とこうしていられるのも姉さんのおかげだね」
女「そして今、私がこんなに幸せなのは男のおかげです」
女「男と姉さんの二人は、私にとって運命を変えた大切な恩人です」
男「女もそうだよ。俺の運命の人だ」ナデナデ
女「…男…大好きよ」チュッ
男「女…俺も大好きだよ」
彼女がドMなんだが責めネタが尽きた
姉「男ちゃんはアタシのモノですぅ?」 妹「違いますぅ?」
ねぇね~姉ときどき彼女
いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん
私がお姉ちゃんなんだからね!
男「…へ?」姉「だからさ」【後編】へつづく
男「…へ?」シリーズ一覧
元スレ
男「…へ?」姉「だからさ」
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男「…へ?」姉「だからさ」【前編】【中編】【後編】【エピローグ+α】
男「…へ?」シリーズ一覧
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:46:38.64 ID:Ut42Vmwt0
〜1月4日(日)・男の部屋〜
男「…んー…ん?」
女「…」ジー
男「………おはよ」ボー…
女「おはよう」ジー
男「…どしたの?」ボケー
女「…2回目の目撃です…」ジー
男「…へ?」
女「これって正常な男子の生理現象だって教えてもらったから…」ジー
男(…えーっと?つまり…)アサダチーン
女「…今度から恥ずかしくない様に…今のうちに見慣れておかなきゃ…」ジー
男「いやいやいやいや!見慣れなくていいから!!俺が恥ずかしいから!!」ガバッ
女「あ!布団で隠さないで!!」グイッ
男「男子存亡の一戦、今ここにあり!」ドタバタ
隣の部屋『ウルサイゾー!』
彼女がドMなんだが責めネタが尽きた
姉「男ちゃんはアタシのモノですぅ?」 妹「違いますぅ?」
ねぇね~姉ときどき彼女
いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん
私がお姉ちゃんなんだからね!
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:49:48.47 ID:Ut42Vmwt0
〜朝食中〜
女・男「「…」」モグモグ
姉「まったく…朝立ちぐらいで大騒ぎしすぎなのよ、あんた達」
男「いやだってさ…」
姉「で?昨夜はどうだったのよ?」
男「なにが?」
姉「ナニよ」
男「言ってる意味が分からん」プイッ
女「?」キョトン
姉「…アンタらの反応、分かりやす過ぎ!…まあ、ヘタレと奥手じゃあねぇ…」ハァ
女「……あっ」カァ//
姉「女もようやくわかったみたいね。ホントにこの二人は…いつになったら結ばれるのやら」ハァ
姉彼「まあ、焦らずとも良いんじゃないか。男君が我慢できるのならな」ニヤリ
姉「せっかくのチャンスだったんだけどなぁ…」ショボン
男(何を期待してたんだ、姉貴!)
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:56:05.87 ID:Ut42Vmwt0
〜ボーリング場〜
順位 :1位 姉彼、2位 男、3位 姉、4位 女
男「惜しかったね、姉と2ピン差だったよ」
女「…でも…悔しい…」
男「…ま、まあ、ゲームなんだし、楽しんでやらないと…ね?」
女「そうだけど…どうせなら勝ちたかったなぁ」
男(…うーん、何とか気をそらさなきゃ…)
男「そういえば姉彼さん、すごかったな!」
女「うん、びっくりしちゃった!あんなことってあるんだね!!」
男「すげーダイナミックなフォームでさ」
女「うんうん!すごい勢いで玉が転がっていって!」
男「ピンが真っ二つだもんな!」
女「係りの人が飛んできたもんね!」
男(良かった…とりあえずうまくいったみたいだな…)
姉「おーい、ソフトクリームだぞー」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:59:25.37 ID:Ut42Vmwt0
〜夕方・男の家の前〜
姉「んじゃ、女を送ってくるね」
男「ああ、安全運転でお願いしますね」
姉彼「わかってるよ」
男「それじゃ、また」ノシ フリフリ
女「うん、またね」ノシ フリフリ
姉「…このヘタレ」
男「ん?なんか言ったか、姉貴?」
姉「なんでもなーい」
ブロロロロ…
男「…」ノシ ブンブン
男「あ、次会う日を決めるの忘れた」
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:02:47.04 ID:Ut42Vmwt0
〜2月11日(水)・男の部屋〜
姉「今日はうちで手作りチョコを作りまーす♪」
姉「ってことで、姉友たちが来るから犬のほう、ヨロシク♪」
男「了解」
姉「女も誘ったんだけどねぇ…予定があるらしくってさ」
男「そうなのか…んじゃ、めんどくさいから今のうちに犬を裏庭に移動しとくわ」
姉「おぉ!アンタ頭いいねぇ」ナデナデ
男「いやあ、それほどでも」ポンポン
姉「てかさ、それって女がいたら犬を抑えていいとこ見せようってことかい?」
男「…さあ?ナンノコトダカ」
姉「おぬしも悪よのう」
男「いえいえ、お代官様には遠く及びません」ホッホッホッ
姉「よし!じゃあついでにみんなのオヤツ買ってきてよ!!」
男「チョコでいいか?」
姉「胸焼けするわボケー!ポテチにしろー!!」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:07:07.86 ID:Ut42Vmwt0
男「分かった分かった。後は適当に買ってくりゃいいか?」
姉「お願いー。あ、ちょっと待って。お金出すわ」
姉「で?アンタ達はあれからどこまで行ってんの?」ゴソゴソ
男「どこまで…とは?」
姉「とぼけんじゃないわよ!AとかBとか言うやつよ!!」
男「えー」
姉「早く吐け!でないと姉パンチが」
男「だから…えー」
姉「…えー…エー…A?」
男「…」コクッ
姉「……こんのヘタレ!」バシッ
男「痛っ!」
姉「アンタねえ…女と付き合って何ヶ月たつのよ?3ヶ月よ3ヶ月!!」
男「いいじゃん…俺たちのペースでさ…」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:10:53.68 ID:Ut42Vmwt0
姉「あーもう!正月の時も手ェ出さなかったし!見ててもどかしいのよ!さっさとヤッちゃいなさい!!」
男「…いや、今の発言…年頃の女性が言うものではないと思うのですが…」
男「それにさ、俺一応受験生なんだぜ?受験勉強しなきゃいけないしさ」
姉「じゃあ受験が済んだらヤッちゃいなさい!」
男「いや、だからな?俺だけじゃなくて女さんの気持ちも考えなきゃさ?」
男「女さん、男性恐怖症だったんだろ?」
姉「あ…」
男「だからさ、女さんが『もう大丈夫』って思うまで、俺は待つつもりなんだわ」
姉「…んー」
男「ま、俺がヘタレ過ぎってのもあるんだけどな!」ニカッ
姉「…わかったわよ。アンタの想うようにしなさい。それとほら、お金」ポン
男「はいよ」
姉「いってらっしゃーい」ノシ フリフリ
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:14:46.40 ID:Ut42Vmwt0
見てる人いる?
〜2月14日(土)・喫茶店〜
男「…そろそろ来るかな?」
カランカラン キョロキョロ
女「あっ」
男「こっちこっち」ノシ ブンブン
女「ごめんね、遅れちゃって」
男「いやいや、全然待ってないから(30分の遅れは想定内だし)」
女「そう?それでね、これ…」ゴソゴソ
男「あ、ありがとう。開けていい?」
女「あ、うん。」
男(なんか…ブランデーの匂いか?)ガサゴソ
男「あっ…ケーキ?」ホワァ
女「初めて作ってみたの…生チョコケーキなんだけど」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:18:12.03 ID:Ut42Vmwt0
男「ちょっと一口」パクッ
女「あっ」
男「うん、うまい!」ニコッ
女「よかったぁ〜」ホッ
店員「持ち込みは困ります」
女・男「「すみません」」
店員「御注文は?」
男「ホット。二つで」
店員「畏まりました」
女「…怒られちゃいましたね」
男「…そうですね」
女・男「「ククク…」」
女「うふふふ」
男「あははは」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:26:12.90 ID:Ut42Vmwt0
女「ふふ…はぁ…コーヒーを飲んだら今日は帰りましょう」
男「え?なんで」
女「ほら、学業成就のお守り。男さん、受験生だってこと忘れてない?」ポンポン
男「うっ…そうだった。お守り、いただきます」
女「私も寂しいけど我慢するから、男さんも勉強、がんばってね」
男「うぅ…了解です」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:32:28.31 ID:Ut42Vmwt0
〜3月14日(土)・○○駅前〜
男「あ、女さーん」ノシ ブンブン
女「もう!受験間近なのに何してるんですか!!」
男「いや、今日はホワイトデーだからお返しを…」
女「そんなのあとでもいいのに!早く帰って勉強しなさい!!」プンプン
男「…」ダキッ
女「あっ!」
男「…もうちょっと…このまま…」ギュウ
女「……もう…仕方ないなぁ…」ポンポン
男「…よし!充電完了。」スッ
女「…」ダキッ
男「女さん?」
女「…私のほうは…もうちょっと時間がかかるんです…」ギュウウ
男「…」ギュウウ
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:37:50.16 ID:Ut42Vmwt0
男「これ。出来合いので申し訳ないんだけど…バタークッキー」
女「うん」
男「それと…お守り」
女「お守り?」
男「学業成就のお守りのお返し」ニコッ
女「…ありがとう。そろそろ…」チラッ
男「うん、それじゃ…」
女「受験、がんばってね?」
男「うん。次は受験が終わったら…」
女「また電話するね?」
男「うん。じゃ、また…」
女「うん、またね」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:42:56.05 ID:Ut42Vmwt0
〜3月20日(金)・合格発表〜
男「まあ、結果は分かってたけど」
男「入学案内を貰って帰るか」
男「親は山菜取りで田舎に帰っちゃってるし…」
男「…とりあえず姉貴に電話しこう」
チャリン ジーコロコロコロ…
男「あ、すみません。男といいますが・・・はい、はい。ええ、姉をお願いしたいんですが…」
姉『なに?あたしゃ仕事で忙しいのよ。』
男「あ、合格したから」
姉『あっそ。じゃあ切るよ』ブツッ プーップーップー…
男「…帰ろ…」
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:48:53.16 ID:Ut42Vmwt0
〜男の家・PM6:30頃〜
男「…zzz」
姉「おっとこー!いるかー?」ガラッ
男「んー…」ゴロリ
姉「起―きーろー!」ガバッ
男「…あー…姉貴?オカエリー…寒いから布団返して…」モゾモゾ
女「暖めてあげましょうか?」クスクス
男「お願い…………えっ?」クルッ
姉「まったく…合格したお祝いにさ、わざわざ女をお持ち帰りしてきたってのに」ブツブツ
女「あは、お持ち帰りされました♪」ニッコリ
ガバッ
男「お、おお女さん?」
女「はい?」ニコニコ
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:01:46.98 ID:Ut42Vmwt0
男「…えー…」
姉「…さて、あたしゃ晩御飯の材料買ってくるから、1時間は帰ってこないよ?」
男「あー…姉貴」
姉「なに?」
男「ありがとな…」
姉「ん…」ノシ フリフリ
トタタタ…
女「男さんっ!」ダキッ
男「のわわっ!」ドサッ
女「会いたかったよぉ!」ギュッギュー…
男「…俺も」ナデナデ
女「合格、おめでとう」チュッ
男「ん…ありがとう」チュッ
女「ん…」スリスリ
女・男「「…」」ギュー…
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:04:45.07 ID:Ut42Vmwt0
女「…ずっと…我慢してたんだよ。でも、男さん受験だから…」ポロポロ
男「…」ナデナデ
女「だから…男さんが合格したら…して欲しいこといっぱい考えて…」ポロポロ
男「…俺でできることなら何でも」ナデナデ
女「…いっぱいいっぱい…我儘なこと考えちゃったよぉ」ポロポロポロ
女「でも…こうやって男さんに抱きついたら…ずっとこのままでいい…」ギュー
男「女さん…」ナデナデ
女「…あれ…お正月の写真だね」
男「ああ、ああやって机に飾っといたら女さんに応援されてるような気がして」ナデナデ
女「そうなんだ…」ギュー…
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:09:05.05 ID:Ut42Vmwt0
ジリリリリ… ジリリリリ…
女・男「「!」」
男「…電話、出てくる」
女「うん」スッ
男「はい、もしもし?ああ、うん、合格したよ。…え?うん、入学金の振込みは来週いっぱいだから。後は急ぐものはないかな?…は?今日明日?ん、分かった。姉貴にも言っとくわ」ガチャン
女「御両親?」
男「うん、今日明日は帰らないってさ。」
女「合格したって言ったの?」
男「うん、入学金やら手続きやら聞いてきたけど、書類見せたほうが早いからね」
女「…なんか…やだな」
男「ん?なにが?」
女「だって…自分の子供が合格したって言うのに、自分たちの用事を優先させてるんだよ?」
男「そうかもしれないけど、俺はそれでいいと思ってるよ」
女「なんで?」
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:17:07.73 ID:Ut42Vmwt0
男「うん、俺の場合さ、本当に助けが必要なときは頼ってくるって分かってるからじゃないかな?」
女「…」
男「だからそうじゃない限りは、親は親で好きなことをしていいんじゃないかと俺は思ってる」
男「それにさ、自分の子供を信用してないとできないでしょ?こういうこと」ニコッ
女「…そういう風に考えるんだ…」
男「…変?」
女「うん、また男さんの神秘を覗き見したような気分」ニコッ
男「神秘って、大げさな」ククク…
女「やっぱり男さんってちょっと変わってるね」ニコッ
男「…それって珍獣ってこと?」
女「うーん、近いかも」クスッ
男「まったく…部屋に戻ろっか?」
女「はーい」ニコッ
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:23:11.59 ID:Ut42Vmwt0
女「男さん、まだ寝たりないんじゃない?」
男「?そんなことは…」
女「膝枕、してあげようか?」テレッ//
男「いやー、まだちょっと寝足りないかなーって思ってたんだ♪」ゴロッ
女「はいはい。じゃ、ここに頭を乗せてね?」ポンポン
男(うわあ、ヤバイくらいに気持ちイイ!しかも女さんのいい匂いが!!)
女「…どうかな?」ナデナデ
男「最高っす!気持ちよすぎて昇天しそう!!」
女「もう!昇天するにはまだ早いってば!!」ペシッ
男「…生き返りました」
女「よろしい」クスッ
男「……あー」
女「どうしたの?」ナデナデ
男「いや、こうして女さんと二人っきりでのんびりするのって初めてじゃないかなー…って」
女「そういえば…本当に二人っきりって言うのは初めてかなー…」
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:27:03.48 ID:Ut42Vmwt0
男「…」
女「………しよっか」ボソッ
男「えっ?…んっ!」
女「…」チュッ…クチュ…ヌチュ…
男(!女さんの舌が入って…女さんキスしながら服…脱いでる!?)
女「んはぁっ…男さんも…脱いで…」
男「あ、ああ、うん」ストン
女「…ベッドのほうは見ちゃダメよ」シュルシュル パサッ
男(衣擦れの音が!……コンドーサンは…箱ティッシュの陰に…っと)ヌギヌギコソコソ
女「…バスタオル…ある?」
男「そこの引き出しに」
女「…まだ見ないでね?」モゾモゾ
男(…ベッドに潜り込んでるのか?)
女「…もういいよ…男さんも…来て…」
男(女さん、布団の中から顔だけ出して…)「…うん」モゾモゾ
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:35:01.68 ID:Ut42Vmwt0
女「えいっ!」ダキッ
男「おわっ!」ドキッ
女「あぁ…男さんの肌の温もりだぁ…気持ちいいよぉ…」スリスリ
男「…女さんも暖かくて気持ちいいよ」ナデナデ
女「…ねぇ、男さん。上に乗ってもいい?」
男「うん」
女「えへへ」ダキッ
男(おおっ!やべえ、女さんの胸が俺の胸に当たってるのがわかる!)
女「ん…」チュッ…クチュ…ヌチャ…
男(オッパイ…思ったより大きいな…)モミモミ
女「んぁっ!…んっ…チュッ…レロッ…あっ…」
男(揉み辛い・・・体を入替えよう)グイッ
女「んんっ!あンっ…お、男!」
男(うわあ、下から上目遣いで見つめられるとヤバ過ぎる!)
男「…好きだ…女…」チュッ
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:38:17.05 ID:Ut42Vmwt0
女「!?」ダキッ
男「お、女?」
女「うっ…えぅ…や、やっと…」ポロポロ
女「やっと呼び捨てで呼んでもらえたぁ」ポロポロ
男「…あ」
女「…寂しかったんだよ?いつまでも『さん』付けで…他人行儀だったから…」グスッ
男「…そっか。じゃあ、俺のことも呼び捨てで…」ナデナデ
女「…男…」グスッ
男「女…」ジー
女・男「「…」」クスクス
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:41:11.55 ID:Ut42Vmwt0
女「…男…きて?」
男「ん…」チュッ…クチュ…
男(胸も揉みながら…乳首は…)アムッ レロレロ…
女「ん…あン…はぁん…んん…ああっ!」
男(口に含んで・・・転がすようにだっけ?)
女「あん…んっ!…いぁっ!…お、おとこぉ」クネリッ
男「女…好きだ…大好きだ」チュバッ チュッ ハムッ
女「あんっ…んんっ」
男(そろそろ下半身のほうもいいかな…)ツツー…
女「あっ!ひっ…いっ…」
男(なんだこれ?パンティーの上からなのに…ベタベタだ!)
女「はっ…はっ…お、おとこぉ…おとこぉ…」
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:49:54.01 ID:Ut42Vmwt0
男(脱がすときは両脇を持って一気に…だったか?)ズリッ!
女「!いやっ!はずかsんんっ」チュッ
男(思わずキスで口を塞いだけど…手はこのまま下半身に…)クチュクチュ
女「んーっ!んーっ!!ぷはっ…あうっ!い、いぁあ!!」クネリッ
男(女のアソコ、ヌルヌルですごく濡れてる!)
女「あうっ…いんっ…ああっ!」クネリッ
男(女の中、指先を入れただけなのに…震えが来るくらい暖かい!)
女「お、男…ちょ…っと…待って…お…願い…」ハァハァ
男「…大丈夫?」スッ
女「…頭の中が…真っ白になって…体中に…電気が流れたみたいで…」ハァハァ
女「…ハァ…男、もういいよ?」ナデナデ
男「ちょっと待って。これつけるから…」コンドーサン
女「…」フルフル
男「女?」
女「…いいの…初めてだから…そのままの男で…きて?」
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:55:20.63 ID:Ut42Vmwt0
男「女…ありがとう」
女「…」コクッ
男(女のアソコ…舐めていいよな?)チュッ チュバッ レロレロ…
女「ひん!…ひやぁ…そこは…ああっ!」ビクッ
男(思ったよりしょっぱくないな…舐めても舐めても溢れてくる…)
女「お…おとこぉ…もう…もう…」ビクッビクッ
男「女…いくよ?」スッ
女「ハァ…ハァ…」コクン
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:00:36.65 ID:Ut42Vmwt0
男(…震えてる…怖いんだろうな…けど)
女「…だ、いじょうぶ、…だい、じょうぶ…」フルフル…
男(確か…ここだな?)メリッ
女「んっ!…あいっ!…」ギュッ
男(きつっ!すげえ締まってくる!!きつっ!)メリメリ…
女「…んぅっ!…ああっ!…あーっ!」ギュー…
男「…奥まで入ったよ」
女「…あっ…」ジワァ…ポロッ
男「…やっとひとつになれた」ナデナデ
女「…うん…うれしい」ギュー…ポロポロ
男「女…大丈夫?中がズキズキしてるのがわかるよ?」
女「大丈夫…中で…男が…ドキドキって…いってるのがわかる…」ハァハァ
男「女…」チュッ
女「ん…男…」チュッ
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:04:58.66 ID:Ut42Vmwt0
男(女の中…暖かい…すごく気持ちいい)チュッ チュバ
女「…ん…ぷぁ…男…もう…動いていいよ?」ハァハァ
男「…じゃ…いくよ」ズッ ニュル ズッ ニュル
女「ん…あん!…はぅ!…いっ!…あっ…」ギュッ
男(くうっ!締まる!ダメだ、も、もう…!)ズッ!ビクンビクンビクン!
女「…あ!…んっ!…はぁん!」ビクッビクッ
・
・
・
男「女…ありがとう」ナデナデ
女「ううん…」ギュッ
男「大丈夫?動ける?」ナデナデ
女「…うん、大丈夫」ギュー…
男「そろそろ姉貴が帰ってくるから…服、着なきゃな」ナデナデ
女「…もう少し…このままでいたいなぁ…」ダキッ
男「女…好きだ」チュッ
女「…私も…男が好きです」チュッ
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:09:46.84 ID:Ut42Vmwt0
男「着替えも終わったし…いつ姉貴が帰ってきても大丈夫だな」キョロキョロ
女「…姉さんの顔、見れないかも…」カァ//
男「女、今日はすごく積極的だったけど…そんなに寂しかったんだ…ごめんな」
女「ううん、それも少しはあるけど…会えないときにいろいろ考えてたって言ったでしょ?」
女「…ホワイトデーに貰ったお守りも…考えるきっかけだったの…これ…」ゴソゴソ
男「お守り?…え?安産?…あれ?交通安全だと…え?」パニック!
女「…やっぱり間違えてたんだ」クスッ
男「ごめん!今度はちゃんと交通安全のやつ買ってくるから!!」
女「いいの。今日ね、こんなに勇気が出せたのも…このお守りのおかげだから。このお守りを見ててね…私が男の子供を抱いてるところを想像したりしてたんだ…」フワッ
男(気が早い!ってか、今の女の顔やばすぎる!!)
女「男はまだ実感がないかもしれないけど…私はもう子供を産めるんだよ?」
女「そう思うとね…体を重ねるのも不自然じゃないなー…って、ね?」カァ//
男「…やっぱりすごいよ、女は。ますます惚れた!」ギュッ
女「えへへへ」ギュッ
トタタタタ…
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:11:59.66 ID:cqG69yRU0
変なフラグたってるけどBADENDはやめてくれよ
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:13:33.15 ID:Ut42Vmwt0
姉「ふたりともー!チチクリあっとるかー!」ガラッ
女・男「「!」」パッ
男「姉貴!戸を開ける前にノックするとか声掛けるとかしようよ!」
姉「何いってんの!あたしらの間にそんな作法はいらないってば」
男「いるよ!ましてや女も一緒に居るんだから!!」
姉「…アンタ今『女』って呼び捨てにしたよね?」
男「あっ」
女「…!」カァ//
姉「おい!あたしが汗水流して買い物してる間に何があった!!」グリグリ
男「ナニモナイヨー」
姉「ホントか〜?」キョロキョロ
男「ホントホント!」ヒヤヒヤ
姉「…んー、まあいいわ。晩御飯作るから女も手伝って」
女「うん…」カァ//
姉「…?」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:19:40.13 ID:Ut42Vmwt0
〜晩御飯〜
男「…何これ?」
姉「アンタのお祝いじゃない」エッヘン
男「うん、赤飯はわかる。御馳走も分かる。デコレーションケーキも…まあわかる。お祝いだからな。でもこのメッセージは何?」ビシッ
姉「なにって、苦労して書いたんだよ?」キョトン
男「なんで『姦通おめでとう』なんだよ!おかしいよ!!」
姉「チッチッチッ。あたしゃ何でもお見通しさね!」ニヤリ
男「なにがだよ!」
姉「さっき脱衣所に行ったら血のついたイカ臭いバスタオルがあったんだよねぇ〜♪」
女・男「「!」」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:27:11.08 ID:Ut42Vmwt0
姉「アレってさ、バスタオル敷いてするでしょ?ってことは…」ニヤニヤ
女・男「「…」」カァ/////
姉「で、このメッセージに偽りある?」ニヤニヤ
男「…ないです」
女「もう!」ペシペシ
男「いたいいたい!ごめん、ごめんって!!」
姉「ありゃりゃ。早速尻に敷かれてるわ」クスクス
女「うぅー…恥ずかしいよぉ」モジモジ
姉「よしよし」ナデナデ
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:36:42.79 ID:Ut42Vmwt0
〜食後・居間〜
姉「女ー、家に電話するよー」
女「え?どうして?」キョトン
姉「女、あんたは今日、あたしに無理やり飲まされて酔っ払って寝ちゃったことにするから。そうすりゃ泊まれるでしょ?明日は祝日だし。あ、予定無いよね?」
女「うん。でも…大丈夫かな?」
姉「平気平気。いざとなったらホントに飲み過ぎちゃえばいいから♪」
女「それはちょっと…」
姉「それと、今夜はあたしの部屋で寝ること!ゆっくりじっくりお話しようじゃないの?」ニヤリ
女「えー、何のお話しかな…?」ハラハラ
姉「大丈夫大丈夫。とって食ったりしないからさ♪」ジュルリ
男「食うな!俺のもんだぞ!」
女「こらっ!」ペシッ
男「…調子に乗りました。すんません」
女「よろしい」クスッ
姉「まったくこの二人は…女、そろそろお風呂にはいろ♪」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:40:47.31 ID:Ut42Vmwt0
〜居間・PM10:00頃〜
姉「はい。いえ、こちらこそすみません。はい、はい。では、失礼します」ガチャ
男「電話、女んち?」
姉「そ、女のお母さんから確認の…ね。まったく…自分の娘ぐらい信用しろよって」ムスッ
男(いや、姉貴を信用してないんじゃ…)
女「姉さん…ごめんね?」
姉「いいのいいの。…じゃあ女、あたしゃ先に部屋で布団敷いて待ってるからさ。もうちょっとしたらおいでよ?」トタタタ…
女・男「「はーい」」
男「女…膝、座る?」スッ
女「うん…」チョコン
男「女…」ギュー
女「男…背中が暖かいよ」
男「女も暖かい…いい匂いがする」スンスン
女「男…恥ずかしいよぉ」テレテレ
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:44:56.64 ID:Ut42Vmwt0
男「女…こっち向いて」クイッ
女「ん…」チュッ レロッ
男(女…愛しい…)チュッ チュバッ
女「…はぁ、男…大好き♪」グイッ
男「大好きだ…女」ダキッ
女・男「「♪」」イチャイチャ
姉「女ぁー、布団敷けたよー。飲み物持ってきてー」
女「はーい」スッ
男(あっ…名残惜しいなぁ…)
女「オレンジジュースでいいかな?」
男「あー、いいんじゃない?あとつまみにこれとか」ガサガサ
女「ん、ありがとう。じゃ、行ってくるね。おやすみなさい」
男「おやすみー、階段、気をつけてなー」
男(さて…寝るのはもうちょっとテレビ見てからでいいか…)
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:47:10.13 ID:Ut42Vmwt0
〜3月21日(土祝)の朝・男の部屋〜
男(…えー…)
女「スー…スー…」ダキッ
男(女…いつの間に潜り込んだんだ?)
男(とりあえず…起こさないように抜け出さないと…よしっ)ソー…
男(脱出成功!という訳で)チュッ
女「ん…スー…スー…」モゾモゾ
男「味噌汁よし!大根おろしよし!海苔よし!」
男「後は起きてくるのを待つのみ!」ドサッ
トタタタタ…
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:57:48.97 ID:Ut42Vmwt0
男「お?どっちだ?」
女「!?おとこぉー!!」ダキッ ギュー…
男「のわっ!危ねー!!」ガシッ
女「うぇっ…ヒック…ヒック…」ギュー
男「…女?何で泣いてんの?」ナデナデ
女「…だって!…起きたら男が居ないんだもん!…ヒック…どうして…起こして…ヒック…くれなかったの?」グズッ
男「いやまあ、よく寝てたし。寝顔も堪能したし」ナデナテ゛
女「!ね、寝顔…?」カァ
男「綺麗だったから思わず…見入っちゃいました」ナデナテ゛
女「…」カァ//
男「…女…」
扉の裏『ヨシソコデオシタオセ』
女・男「「…」」ジー…
男「…早く出てこいよ、姉貴」
姉「あ、バレタ?」テヘッ
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 17:42:31.52 ID:Ut42Vmwt0
まだ出先ですがちょっとだけw
〜朝食中〜
姉「女、ご飯食べたらすぐに荷物まとめなよ」モグモグ
男「なんで?」モグモグ
姉「昨日女んちから電話があったときにさ、朝一で帰しますって言っちゃったからさ」モグモグ
女「…」モグモグ
男「まあ、急なお泊まりだったからな。心配なんだろ」モグモグ
姉「それもあるけど…」チラッ
女「…」チラッ
男(…何でそこでアイコンタクト?)
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 17:51:59.41 ID:Ut42Vmwt0
〜男の家の前・女の車〜
女「じゃあ、そろそろ帰るね?」
男「うん、次は…入学準備やら何やらがあるから4月に入ってからかな?」
女「…また暫くデートはお預けだね…でも、お茶するくらいならできるよね?」
男「もちろん!また電話するよ」
女「うん…それじゃ…」ノシ フリフリ
男「うん、それじゃ、また」ノシ フリフリ
姉「バイバーイ」ノシ フリフリ
ブロロロロ…
男「で、姉貴。なんかあったのか?」クルッ
姉「うーん…たいしたことじゃないんだけどね…ちょっと気になるっていうか…」
男「…取り敢えず、家に入ろう」
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:41:56.47 ID:Ut42Vmwt0
〜居間〜
男「で?」
姉「アンタさ、昨日の夜のこと、覚えてる?」
男「昨日?」
姉「そ。10時ごろにさ、女のお母さんから電話があったでしょ?」
男「ああ、あったな。その1時間ほど前に姉貴が電話してたのにな」
姉「あたしもなんか引っかかってさ、女にお母さんのこと聞いてみたんよ」
姉「女曰く、女を溺愛してるって言うか…なんかそんな感じらしくてさ、出かけるたびに質問攻めらしいよ?」
姉「まあ、質問するだけでそれでどうこうってことは無いらしいんだけどね」
男「溺愛って…じゃあ、就職なんかさせないで大学に行かせようとしなかったのか?」
女「高学歴の女は敬遠されるからってさ、大学には行かせないで花嫁修業させてるんよ。で、将来有望な男を捕まえさせようってことだったみたい」
男(それであんなに料理がうまかったのか…)
女「あたしもそれはどうかと思うんだけどねぇ」
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:43:37.34 ID:Ut42Vmwt0
男「…正月のときのことも…関係あるのか?」
姉「…ああ、女んちに迎えに行った時のことね…んー、どうだろ…?」
男「さっきの話の通りなら、俺なんて女のお母さんが気に入るはずないよな…」
女「それは…よくわからないな…」
男「なんにせよ…ちょっと用心したほうがいいか…」
姉「…気にしすぎかもしれないけど…そうだね」
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:46:14.84 ID:Ut42Vmwt0
〜4月5日(日)・○○駅前〜
女「今日はね、ちょっとだけなんだけどお弁当作ってみたの。ウサりんごもあるよ♪」ニコッ
男「ホント?それじゃあ最初にデートしたときの公園に行かない?(今日は手、熱いな…)」キュッ
女「公園?」キュッ
男「あの公園、桜の木が多かったからさ、今すっげえ綺麗だと思うんだ」ニコッ
女「あ!お花見だね!!」ニコッ
男「そうそう!あ、荷物貸して」
女「え?いいの?」
男「全然オッケー」ニコッ
・
・
・
女・男「「うわぁ…」」アゼーン
男「すごい…桜のトンネルが…」
女「…ずっと先まで続いてるね…」
男「それに…人も多いし…」キュッ
女「…手、離さないでね」キュッ
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:48:08.05 ID:Ut42Vmwt0
男「…壮観だな…」ブラブラ
女「…うん…」ブラブラ
男「…あっ…」
女「どうしたの?」
男「いや、あそこのベンチが空いてるから、ちょっと座ろうか?」
女「そうだね。ちょっと疲れちゃったし…」
男「それにお腹も空いたし」グゥゥ〜
女「お弁当だね」クスッ
男「うまいなぁ♪」パクパク
女「そう?よかったぁ」パクッ
男「料理がうまくて優しくて可愛くて綺麗で…女ってすごいよな!」パクパク
女「恥ずかしいよぉ…でも、そんなこと無いよ?私から見たら姉さんのほうがすごい人だもの」パクッ
男「姉貴は…うん、別の意味ですごいかもな」
女「もう…そんなこと言ってるとまた怒られるよ?」クスッ
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:52:10.70 ID:Ut42Vmwt0
〜男の家・夜〜
姉「おっとこー、今日はどうだった?」ニヤニヤ
男「ああ、○○公園に行って弁当食べただけだよ」
姉「それだけ?もっとほら、血沸き肉躍るイベントとか無かったの?」ウリウリ
男「女、今日は体調よくないのにさ、無理して来てくれたんだ。だから早めに切り上げてきた」
姉「…あー…あ?ああ、そういうことかー」
男「?」
姉「アンタは分からなくてもいいの!ってか、そのうち分かるよ」ウンウン
姉「とりあえず子供は…うん」ボソッ
男(…なんのことだ・・・?)
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 21:57:42.65 ID:Ut42Vmwt0
〜4月18日(土)・夜・男の家・電話中〜
女『ゴールデンウィークの予定?』
男「そう、空いてる日を教えて?」
女『えーと、5月の3、4、5は家族旅行だね。1日はメーデーだし、2日は旅行の準備だから』
男「そうすると29日しかない…か」ペラッ
女『29日は空いてるよ?』
男「よし、とりあえず29日は抑えといてくれるかな?」
女『いいけど?』
男「うちにおいでよ」
女『え?』
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:00:22.99 ID:Ut42Vmwt0
男「うちの親、29日の朝から2日まで田植えの手伝いで田舎に帰っちゃうし、姉貴は有休とって姉彼さんとお泊り旅行だって言うから、気兼ねなく女との時間をすごせるな…って」
女『…いいね、それ。私も30日休んじゃおうかな?』
男「俺、学校だよ?」
女『そっか・・・そうだよね……』
男「じゃ、そういうことで。29日、待ってるからね」
女『うん!』
男「おやすみ」
女『おやすみなさい』 ブッ プーップーップーッ ガチャ
男「さて、寝るか」
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:02:28.53 ID:Ut42Vmwt0
〜4月29日(水)・AM10:00・男の家〜
ピンポーン
男「いらっしゃい」ガチャ
女「おじゃましまーす。今日は犬さん達、居ないの?」
男「ああ、親父が田舎に連れて行ってるから」
女「そうなんだ、よかった♪」
姉「女ー、いらっしゃーい」
女「あ、姉さん。おじゃまします」
姉「あ、バタバタしてるけど気にしないでね。男ー、そっちの服も鞄に入れて!」ドスン、バタン
男「昨日のうちに準備してりゃこんなことにならないのに…」ブツブツ
姉「早くしないと彼が来ちゃうんだってば!」バタバタ
男「まったく…先に俺の部屋に行っててよ。これが片付いたら飲み物持って行くから」
女「うん。うふふふ」
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:05:01.23 ID:Ut42Vmwt0
〜男の部屋〜
男「お待たせー」ガチャッ
女「おかえりなさい」ペコッ
男「ただいま」ニコッ
女「この部屋にも馴染んできたかも」
男「そう?」
女「私、男の人の部屋に入ったのはここが初めてだったんだよ?」
男「びっくりしたでしょ、汚くて」
女「ううん、想像より片付いてて意外だったよ」ニコッ
男(やばい…アヒル座りの女が可愛すぎる!)
女「…男?」キョトン
男「…あー、お願いしてもいいかな?」
女「なあに?」ニコッ
男「膝枕…」
女「うん、いいよ」ポンポン
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:08:31.09 ID:Ut42Vmwt0
男「じゃ、遠慮なく」ゴロン
女「うふふふ、男、子供みたい♪」ナデナデ
男「こんなに気持ちいいなら子供でもいいな」スリスリ
女「ダメです。男は旦那さんにならなきゃ」ナデナデ
男「じゃあ女は奥さんだな」スリスリ
女「今日は夫婦みたいだね」クスッ
男「…これからずっと…そうだといいな」
女「んー、私はもうちょっと先のほうがいいな」ナデナデ
男「そうなん?」
女「だって…もっと恋人でいたいもの」ナデナデ
男「そっか…そうだな。もっと二人でいろんな思い出を作りたいな」
女「…これからもよろしくね?男」チュッ
男「こちらこそよろしくな」チュッ
グゥゥ〜
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:10:35.14 ID:Ut42Vmwt0
女・男「「…ぷっ」」
女「うふふふ」
男「あははは」
女「ふふふ・・・ふぅ、朝御飯、ちゃんと食べた?」
男「いや、姉貴に起こされてそのまま手伝いに借り出されたから」
女「ちょっと早いけどお昼にしようか?何か食べたいものある?」
男「んー、女!」ガバッ
女「…あとでね?」ポンポン
グゥルル〜
女「…すごいおなかの虫だね」クスクス
男「あーもう!…チャーハン作るわ」
女「私が作るよ?」
男「いや、女には晩飯を作ってもらうから。昼は任せてよ」
女「はい、じゃ、お言葉に甘えて」ニコッ
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:12:46.31 ID:Ut42Vmwt0
〜昼食後・台所〜
ジャージャバジャバ キュッ
男「おっし、洗い物終了」ピッピッ
女「お疲れ様〜」コポコポ
男「お、コーヒー?砂糖1つで♪」
女「ミルクたっぷりでしょ?」ニッコリ
男「よく分かってらっしゃる」ククク
男「一休みしたら晩飯の買い物、先に済ましちゃおうか?」
女「あ、それなら来る時に買ってきて、冷蔵庫に入れてあるから大丈夫だよ♪」ニコニコ
男「おー、手際が良いねぇ」ナデナデ
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:14:34.48 ID:Ut42Vmwt0
女「だって…」チラッ
男「少しでもくっついていたいから?」ニヤニヤ
女「もう!」ペシペシ
男「いたいいたい!女、耳まで真っ赤だぞ」ニヤニヤ
女「知りません!」プイッ
男「やれやれ、困ったお姫様だ。よっと」ヒョイ
女「きゃあ!何?男、ちょっと…お姫様抱っこなんて恥ずかしいよぉ」ギュッ
男「誰も見てないって。このまま俺の部屋まで攫っていくぞ」トタタタ
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:54:20.50 ID:Ut42Vmwt0
〜PM0:30・男の部屋〜
ガラッ
男「到着ー!」
女「…もう降ろしてよぉ」カァ//
男「ん、じゃあベッドの上に…」ソー…ポフン
女「…」ジー…
男(下から見上げる女が可愛すぎる!)
女「…男」コクン
男「…」チュッ
男(このまま体を預けても…良いよな?)ノサッ
女「ん…んぁ…」チュッ レロッ
男(服の上から胸を揉んで…)ムニッ モミッ
女「んぁ!…ん、んん…」チュッ
男(ボタンを外して…ブラも…)パチッ スルッ
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:55:57.93 ID:Ut42Vmwt0
女「あん!」チラッ
男「…綺麗だ、女…」ジー…
女「…ずるい…男も…脱いで…」ハァハァ
男「うん」(脱ぐタイミングがよく分からないんだよなぁ、正直助かった)ヌギヌギ
女「…」ゴソゴソ
男「女…」ノサッ
女「おとこぉ」ギュッ
男(キスしながら…胸を揉んで…乳首を口に含む)チュッ ムニュムニュ レロッ パクッ
女「ん、はぁん…あぁ…ひっ!」ビクン
男(…そろそろ片手をアソコに…!もう全部脱いじゃってたのか!!)
男(…布団の中だから分からなかった…)サワサワ クチュッ ニュッ
女「いぁ!…あぅ!…いぃ!…はぁ!」クネッ クネッ
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:57:45.60 ID:Ut42Vmwt0
男「…女…可愛いよ」ニコッ
女「あ…」カァ//
男(アソコを舌で愛撫して…)ゴソゴソ チュッ レロレロ
女「ひゃん!ああーっ!いっ…やぁ!」クネリ
男(すごい…溢れてくる)レロレロ ニュル チュバ
女「おっ…ねがっい…お…とこぉ…ちょっと…まって」グイッ
男「女?」
女「ハァハァ…お、とこ…ばっかり…口、でして…ずるい。…今度、は…私に…させて?」ハァハァ
男「いいの?」
女「…」コクリ
男「じゃあ…」ゴロッ
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:02:44.94 ID:Ut42Vmwt0
女「男…キス…」チュッ ニギリ
男(おおぅ!握られただけで気持ちいい!)チュッ
女「…」フサァ
男(髪をかきあげる仕草が艶っぽい!)
女「じゃあ…するね?」スッ ペロッ レロレロ
男「あぅ!」(ヤバイ!声出た!!)
女「気持ちいい?」レロレロ チュバ ペロッ
男「あぁ、女…すごく気持ちいいよ…」
女「よかったぁ」ニコッ
男「女…咥えてくれるかな?」ナデナデ
女「…うん」アムッ
男「いっ!」(ちょっと歯が当たったけど…暖かくて気持ちいい!)
女「いふぁはっは?」モゴモゴ
男「気持ちいいよ、女。そのまま、前後に動かして?」ナデナデ
女「ふぉお?」ニュルッ ニュルッ
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:04:49.87 ID:Ut42Vmwt0
男「そう…いいよ…女」ナデナデ
女「ん…ン…」グチュ ニュル グチュ
男(ああ…そろそろ…ヤバイ)「お、女、そろそろ…出そう!」ナデ…
女「…ん」グチュグチュグチュグチュ
男(!そんな!激しくしたら…)「!出る!」ガシッ グッ! ビクン ビクン ビクン
女「んんー!んっ・・・ん!」グッ ゴクッ ゴクン
男「ハァ…ハァ…ハァ…」ドサッ
女「ングッ…ンッ…ハァ…ハァ…」チュポン
男「…女、ひょとして…飲んだの?」ナデナデ
女「うん…喉の奥のほうで出てきたから…反射的に…」ハァハァ
男「大丈夫か?口の中とか…」ナデナデ
女「…ちょっと…そこのお茶、飲ませてね?」
男「ああ、朝持ってきたやつだけど」
女「コクッコクッ…ふぅ…」ニコッ
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:07:31.14 ID:Ut42Vmwt0
男「その…ごめんな?」ナデナデ
女「何が?」キョトン
男「いや、一人でイっちゃって…」カァ//
女「ううん、うれしいの」ニコッ
男「え?」
女「だって、男、私で気持ちよくなってくれたんでしょ?」
男「うん」
女「私は男のものだから。男が喜んでくれると私も嬉しいの」ニッコリ
男「女!」ガバッ ギュー…
男(あーもう!絶対女を離さないぞー!)
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:09:35.66 ID:Ut42Vmwt0
女「男、痛いよ」ポンポン
男「女…好きだよ」ギュッ
女「…私もよ、男」ギュッ
男「…でもさ、よく口で…なんて知ってたね?」
女「それは…あ、女友2さんが…」チラッ
男「女友2さんが?」
女「その…口ですると…喜んでくれるって…」カァァァ///
男(女友2さんナイス!)
男「ありがとう、女」チュッ
男「…するよ?」ニコッ
女「…」コクッ
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:12:32.48 ID:Ut42Vmwt0
男「女…」ノサッ
女「…男」ギュッ
男(コンドーサン着けなきゃ)ゴソゴソ
女「?」
男「ああ、これ着けてるんだ」ヒラヒラ
女「あっ…」カァ//
男「女…いい?」
女「…」コクン
男(ここだな…)グニュッ ヌルッ
女「あっ…い、い…」ノケゾリ
男(このまま…奥まで…よし、入った)ヌチャッ グチュッ
女「あ…あん…」ハァハァ
男「女…大丈夫?」
女「…なんだか…前と違うみたい…」ハァハァ
男「違う?」
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:15:55.47 ID:Ut42Vmwt0
女「…痛くないし…中が…熱いの…」ハァハァ
男「じゃあ、動いていい?」
女「…うん…」ハァハァ
男(最初はゆっくり動こう)ヌチャッ ヌチャッ
女「あっ…あっ…」
男(なんだ?先っぽが固いものにあたってるぞ?)グリッ
女「ああん!」クネリッ
男(女の反応がすごいな…もっと攻めてみよう)グリッ グリュッ グリュッ
女「ああ!いぁあ!ひんっ!」クネクネ
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:22:14.35 ID:Ut42Vmwt0
男(気持良くなってきた…もっと速く動いて…)グリュグリュグリュグリュ
女「あっ!お、おとこぉ!もうっ…もうっ!」ギュー!
男(くっ!すごい!締まって…!!)ビクンビクンビクンビクン!
女「おとこ、おとこぉお、あ、ああーーっ!」ビクッビクッビクッビクッ!
男「女…」ハァハァ
女「おと、こぉ…」ハァ…ハァ…
男「…あ、抜ける」ニュルン
女「あっ!…」ビクッ
男「…すごく艶っぽいよ、女」ナデナデ
女「…ハァ…ハァ…恥ずかしい…」クルッ
男「…女」チュッ
女「ん…」
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:29:05.34 ID:Ut42Vmwt0
男(いい匂いだ…肌もスベスベで…あ)
女「…男…また…元気だね、当たってるよ」クスッ
男「うん…また…」ナデナデ
女「…今度は私が上になるね?」
男「うん」ゴロリ
女「あ…」コンドーサン
男「…付け替えなきゃ」ニュルッ ゴソゴソ フキフキ ゴソゴソ
女「…ごめんね、男…」
男「ん?なんで?」
女「…着けないほうが、その…気持ちいいんでしょ?」カァ//
男「ああ、これはしてないと…ね?」ニコッ
女「…うん、男」ノサッ
男「女…」チュッ
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:31:54.59 ID:Ut42Vmwt0
女「…じゃあ、するね?」グリグリ ヌチュ
男(あ…一気に根元まで…)
女「あっ…んっ…んっ…」ヌチュッ グリュッ グリュッ
男(なんか…すごくエッチだ。繋がってるとこが見えるし…胸が揺れてるし…)
女「あっ…いっ…あんっ」グリュッ グリュッ
男「女…いいよ…」
女「あっ…わ、たしも…いい!…あん」グリュツグリュツグリュッグリュッ
男(うわっ!女の腰の動きが…!!)
女「いいっ!あっ!んぅ!いぅいぁああ!」ノサッ! ビクッビクッビクッビクッ
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:36:34.83 ID:Ut42Vmwt0
男(うわっ!女の腰の動きが…!!)
女「いいっ!あっ!んぅ!いぅいぁああ!」ノサッ! ビクッビクッビクッビクッ
男「…女?」
女「………………ごめ、んね?…頭が…真っ白に…」ハァハァ
男(イったのか?)「大丈夫?」ナデナデ
女「…うん…ハァ………続き…するね?」
男「うん…」チュッ
・
・
・
女・男「「ハァハァ」」
男「女…ありがとう」ナデナデ
女「…ううん」ハァハァ
男「しばらくこのままで…」ナデナデ
女「うん」ギュッ
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:47:20.63 ID:Ut42Vmwt0
女「男…」
男「ん、なに?」
女「…男もその…こういうこと…もっとしたいのかな?」カァァァ///
男「え?し、したいとは思うけど…いや、そうじゃないな…」
女「え?」
男「今の俺って、ちょっとしたことですぐ起つぐらい敏感だけど、そういうのはただの生理現象なわけでさ。そんなのは自分で処理すればいいし」
男「でもさ、セッ●スしたいっていうのは…なんていうのかな…大事にしたいって言うか…女とひとつになりたい、一緒に気持ちよくなりたいって…そう想うからしたくなるんだろうな」
女「…」
男「だから女と俺は二人のペースでさ、できるときにできることをすればいいんだよ」
女「…エッチなことができなくても?」
男「そ、手を繋ぐだけでもいいし、抱き合うだけでもいい。できればその…エッチもできるといいけどね」
女「…男って…やっぱり変わってる」ギュー
男「もう飽きた?」ナデナデ
女「ううん、ますます好きになりました♪」チュッ
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:24:37.51 ID:Ut42Vmwt0
男「俺、女に出会えて幸せだよ」
女「私も」
男「こんなに優しくて明るくて可愛くて綺麗で…なんで俺の恋人になったのか不思議なくらいだ」
女「そんなに褒めないでよ、恥ずかしい…でも」
女「男と出会う前は・・・ううん、姉さんと会うまでは全然違ってたんだよ?」
男「…ああ、姉貴からちょっとだけ聞いたことがあるよ。大人しかったんだよね?」
女「大人しい…って言うより、誰とも話さなかったんです」
男「にわかには信じられないなぁ」
女「でね、中学2年のとき、姉さんと同じクラスになって、姉さんが話しかけてくれたの」
女「姉さんはいつも明るくってクラスの中でも人気者だったのに、何で私なんかに話しかけるんだろうって」
女「きっと何かの気まぐれだから期待しちゃいけないんだって思ってたの」
男「そっか…」
女「でもね、違った。姉さんは毎日、私に話しかけてきたの。そのうち違うクラスにいた女友1さんも一緒に話しかけるようになって」
女「私も少しずつ話ができるようになっていったの」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:31:01.10 ID:Ut42Vmwt0
男「そうなんだ…でもなんで姉貴は女に話しかけたんだろう?」
女「…楽だったんだって」
男「え?」
女「姉さん、人気があったから人前では気を抜けなかったらしいの」
女「そんな時、誰とも話していない私を見て『この子になら大丈夫かな?』って思ったんだって」
男「それって女を毒抜きに使ってたってことか?女に失礼じゃないか、姉貴よ…」
女「最初にその話を聞いたときは私もそう思ったけどね」クスッ
女「でも、そのおかげで私は人と話ができるようになったの。ううん、それだけじゃなくて」
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:33:23.32 ID:Ut42Vmwt0
女「女友1さんのアドバイスで髪型も変えて、着こなしや普段着やアクセサリーも調えたりしてると男子からも話しかけられるようになって」
女「でも、ほとんど姉さんが追い返してたけどね」クスッ
男「…この場合、姉貴を褒めるべきなのか?」
女「だから、私が男とこうしていられるのも姉さんのおかげだね」
女「そして今、私がこんなに幸せなのは男のおかげです」
女「男と姉さんの二人は、私にとって運命を変えた大切な恩人です」
男「女もそうだよ。俺の運命の人だ」ナデナデ
女「…男…大好きよ」チュッ
男「女…俺も大好きだよ」
彼女がドMなんだが責めネタが尽きた
姉「男ちゃんはアタシのモノですぅ?」 妹「違いますぅ?」
ねぇね~姉ときどき彼女
いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん
私がお姉ちゃんなんだからね!
男「…へ?」姉「だからさ」【後編】へつづく
男「…へ?」シリーズ一覧
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男「…へ?」姉「だからさ」
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