関連記事
女「着替えを見られても恥ずかしくないよ」
【パート1】【パート2】【パート3】【完】
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 22:30:42.72 ID:+cyBb6kOP
女「お待たせ」
手を後ろにして、戻ってきた。
男「どうしたんだ?」
女「じゃじゃーん」
……さっき買ったポッキー。
男「……」
女「ポッキーゲーム、しよう」
パンティー生着替え
スポーツ少女たちの校内着替え
就業前の身だしなみ… OLロッカー室生着替え
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 22:33:00.87 ID:+cyBb6kOP
なるほどな。
女「ふふ、いい考えだろう?」
男「そうかもな」
美味しいポッキーを、食べれるし。
女と、キスできる。
……なんか、恥ずかしいけど。
それなら、いいかな。
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 22:37:40.88 ID:+cyBb6kOP
男「じゃあ、先っぽからすこしずつ、な」
女「うん」
男「……行くぞ」
パクリッ。
女「……」
男「……」
ゆっくりと、ゆっくりと。
って、すでに顔近いぞ!?
383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:22:37.17 ID:+cyBb6kOP
男「……」
パクリ。
この野郎、食うスピード速すぎ。
女「……」
なんだそのウィンク。
こっちに来いみたいな。
……わかった。
行ってやる。
そっちに。
384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:28:24.05 ID:+cyBb6kOP
女「んっ……」
男「……」
小さく、声を漏らす。
女「……」
静かに、唇が重なった。
男「……」
女「ふふっ」
はにかむ。
俺は、やつを横抱きした。
いわゆる、お姫様抱っこ。
女「わわ!?」
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:32:47.73 ID:+cyBb6kOP
そして、ベッドに置く。
男「さて」
女「い、いきなりどうしたんだい!?」
驚いて、俺を見る。
男「俺は飢えた猛獣だからな」
うわ、くっさいこと言っちまった。
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:39:24.43 ID:+cyBb6kOP
女「ま、待ってくれよ。ボクはまだキスをしたその後の余韻に浸っていない」
そんなもんはどうでもいい。
男「そんなによかったか?」
女「うん。好きな人との、キスだからね」
……うっ。
女「それに、ファーストキス」
顔真っ赤で言われると、ときめくぞ。
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:46:46.54 ID:+cyBb6kOP
男「……」
女「……?」
上目遣いやめい。
女「どうしたんだい?」
男「……」
俺は少し気が抜けて、ポッキーを食べる。
というか、タバコみたいに咥えた感じ。
395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:00:08.37 ID:QLUPf4PtP
女「あっ」
パクリ、と。
俺の咥えていたポッキーの反対側を咥えてきた。
女「ふふふ」
やれやれ。
ポッキーゲーム第二回戦、始め。
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:03:59.28 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「んっ」
終了。
男「……お前さあ」
女「なんだい?」
男「本当に、引っ越すんだよなぁ……」
女「嘘だよ」
男「へ?」
404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:09:59.89 ID:QLUPf4PtP
女「ふふ、驚いたかい?」
男「う……そ……?」
女「うん、そう」
微妙な洒落を入れるな。
女「君がボクのこと、どう思ってるか知りたくてさ」
男「……」
女「ちょっと、試してみたんだ」
テヘッという効果音が聞こえんばかりに舌を出した。
小悪魔だ。
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:13:38.02 ID:QLUPf4PtP
してやられた。
女「もし、明日出発だったらベッドなんかないよ」
男「!」
そうだった。
こいつが行っちまうってことしか考えてなかった。
女「ふふ、でも、嬉しかったよ」
410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:19:08.10 ID:QLUPf4PtP
男「……何がだ」
女「ふふ、なんでもない」
なんでもないわけ、ないだろ。
女「そういえばさ」
と、話を変えようとしてきやがった。
俺もお前に嘘をつかれたという憤りの余韻に浸りたいんだけどな。
女「まだ、君の口から『好き』って聞いてないよ」
411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:24:58.40 ID:QLUPf4PtP
男「……ああ」
そういえばな。
女「聞きたいなぁ、聞きたいなぁ」
男「……」
なんか、いやだ。
嘘つかれたせいか。
素直に言いたくない。
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:38:44.99 ID:QLUPf4PtP
そっぽを向く俺。
女「おや?」
向いた方に、女が移動する。
女「怒ってる?」
男「うるさい」
女「ふふ、やっぱり、怒ってる」
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:44:22.54 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「まただんまりか」
そう言って、ボフッとベッドに横たわる。
パンツが見える。
ムラムラする。
女「そっぽを向きながらパンツは見るんだね」
畜生。
419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:45:24.12 ID:QLUPf4PtP
女「……あぁ……」
なんだ、いきなり変な声出して。
女「君のよだれが……枕に……」
なに嗅いでんだ変態!
男「気持ち悪いことするなよ!」
女「ボクの勝手だろう?」
422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:49:01.37 ID:QLUPf4PtP
男「でも、気持ち悪い」
女「君にそんなことを言われると」
一拍置いて。
女「凹むじゃないか……」
普通の反応!!
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:52:32.82 ID:QLUPf4PtP
男「凹むな!」
女「じゃあ凸む」
男「なんでだよ!」
女「君のここ、凸んでる」
男「今は平常だ!」
431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:05:02.73 ID:QLUPf4PtP
女「……さて」
男「ん?」
女「……する?」
男「……マジで?」
いきなりだな。
女「なんだか、ね」
ちょっと視線をずらして。
女「したく、なっちゃった」
437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:15:57.79 ID:QLUPf4PtP
男「……」
いいんだな。
これはもう、いいんだな。
俺の中の野獣は、猛獣は。
暴れていいんだよな。
女「……ふふ、目が怖いよ?」
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:33:13.62 ID:QLUPf4PtP
男「……」
何も言わずに、押し倒す。
女「ん……強引だね」
男「俺は本気だ」
そして、やつの胸を。
薄い胸を触る。
女「んっ……」
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:45:00.00 ID:QLUPf4PtP
本当に、小さいな。
揉めない。
女「そんなに、触らないでよ……」
ぺったんこってわけじゃないけど。
大きいとはいえない。
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:53:28.08 ID:QLUPf4PtP
女「エッチだなぁ」
ニッコリ笑う。
少し、息が荒い。
男「すぐに入れるんじゃ忍びないからな」
女「余興かい? ふふふっ」
楽しそうですね。
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:03:27.91 ID:QLUPf4PtP
服から触っていてもわかるほど。
こいつ、乳首立ってる。
男「これはなんだ?」
女「んっ、だ、ダメだよ……君は、意地悪だね」
お前もな。
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:31:03.57 ID:QLUPf4PtP
女「男……」
名前を、呼ばれる。
男「なんだ?」
女「大好き」
男「俺もだ」
とまあ。
こんな感じに。
俺とこいつは。
交じったわけで。
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:34:25.78 ID:QLUPf4PtP
え?
なんでこの後を言わないかって?
恥ずかしいだろうが。
ただの実況になっちまうし。
面白いもんじゃないさ。
……。
ああ、正直に言おう。
交じったのは唇だ。
まだしてない。
457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:43:11.23 ID:QLUPf4PtP
女「……」
背中合わせにして、ベッドで寝る、俺とやつ。
女「意気地無し」
男「るっせー」
女「まあ、ボクは」
一拍置いて。
女「そういうところを含めて、君が好きなんだけどね」
……。
恥ずかしいことを平気で言うな、こいつ。
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:48:19.62 ID:QLUPf4PtP
男「言っておくけどな、俺は」
ああ、言い忘れた。
女「口で、満足しちゃったのかい?」
……まあ、そういうこと。
女「君のなら、いつでも大歓迎だよ」
男「……ああ、もう」
変態が。
464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 03:03:31.93 ID:QLUPf4PtP
あの時の上目遣い。
あの時の顔の紅潮。
あの時の微笑み。
あの時の下手糞なテクニック。
あの時の微妙に攻撃的な台詞。
男「……」
女「なに考えてるの?」
男「さっきのお前のこと」
女「えっ……」
顔を真っ赤にする。
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 03:10:09.54 ID:QLUPf4PtP
面白くない、か。
そうだな。
俺は、臆病だし。
描写も微妙だから。
この後のことなんて書けそうもない。
女「へ、変なこと言わないでくれよ」
男「……女」
女「ふふ、なんだい?」
いつもと同じ調子だ。
494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:20:42.69 ID:QLUPf4PtP
男「それじゃあ、俺は帰る」
女「帰るのかい」
なんか不安そうな声。
男「どうしたよ」
女「帰って欲しくないというかなんというか」
素直だな。
496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:27:09.12 ID:QLUPf4PtP
男「悪いが、そろそろ帰らんと親も心配する」
女「それなら心配ない。ボクが今日は泊まっていくと電話した」
男「はぁ!?」
なんでそんなに手回しいいんだよ!?
女「ダメだったかい?」
そんな顔で言われたら俺が悪かったみたいになっちまうだろ。
497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:38:39.24 ID:QLUPf4PtP
男「わかったわかった。だったら泊まる」
女「やった」
男「そういえば、おばさん、帰ってきたか?」
女「母は親戚の家に泊まりなんだ」
男「そうか」
本当に二人きり……か。
500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:52:18.60 ID:QLUPf4PtP
男「……一通りやっちまったしな」
女「意気地無し」
男「……」
まあ、そう言われても仕方ないが。
女「男くんにして欲しかったな」
男「は?」
いきなり君付け?
……。
うお……。
するかよ、絶対。
502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 11:00:32.71 ID:QLUPf4PtP
女「男くんにしてほしいなー」
男「しない、したくない」
女「ボクにはさせたくせに」
男「……」
まあ、ある意味では。
そうだけども。
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 11:41:22.20 ID:QLUPf4PtP
男「だー、んなのどうでもいい」
やつに背中を向ける。
女「そうか」
ニッコリとした顔が目に浮かぶ。
女「……」
静かになった。
そして。
ギュッと。
背中を抱きしめられる。
女「あったかい」
550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:29:37.00 ID:QLUPf4PtP
男「やれやれ」
俺とやつは、まだ。
服すら脱いでない。
男「……」
女「なんだい?」
男「別に」
女「そうか」
551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:32:10.14 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「お風呂、入る?」
男「ああ」
そういえば、入ってないな
女「ボクはちょっと顔にかかっちゃったしね。綺麗にしたい」
男「悪かったな」
女「いいよ、君のなら」
……恥ずかしい。
555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:39:58.55 ID:QLUPf4PtP
男「じゃあ、お前先に入れよ、俺はあとでいい」
女「え?」
首をかしげる。
なにかご不満でも?
男「俺が先でもいいのか?」
女「え?」
それも違うか。なんだ。
女「一緒に入らないのかい?」
……ああ、そういうこと。
556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:45:24.23 ID:QLUPf4PtP
男「いや、いいけど」
女「じゃあ、入ろうよ」
男「お、おう」
緊張してきた。
女「好きな人と一緒にお風呂、か」
男「ん?」
女「ふふ、なんでもないよ」
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:51:15.18 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「……」
男「脱ぐぞ」
女「どうぞ」
男「お前は服のまま入るのか?」
女「それが好みならそうするよ」
男「……」
そんな嗜好はないけれど。
561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 20:04:49.25 ID:QLUPf4PtP
女「君の脱いでいるところ、見てるから」
変態め。
男「っけ」
俺は恥ずかしがりもせずに、脱いだ。
女「うん、胸板、厚いね」
男「そりゃな」
おとこだし。
563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 20:12:25.62 ID:QLUPf4PtP
男「お前は?」
女「ちょっとトイレ」
男「そうか」
女「自慰をしてくる」
男「……は?」
女「冗談さ。したことないし、やり方がわからない」
いきなり変なこと言うな。
585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:33:37.73 ID:QLUPf4PtP
男「じゃあ先に入ってるからな」
このままじゃ風邪ひいちまう。
女「うん、下を先に綺麗にしといてくれ」
下品なやつだ。
そして、浴室に入る。
男「……うん」
浴室は初めて入る。
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:42:07.54 ID:QLUPf4PtP
男「まずは、体洗っとくか」
あいつの言うとおり、俺は下が汚い。
男「風呂になんか浮遊したりしたらいやだしな」
……。
いや、流石にそんなことはないと思うけど。
多分。
588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:52:54.28 ID:QLUPf4PtP
男「……ふぅ」
気持ちいい。
やっぱり風呂ってのは、最高だ。
男「……」
女「入っていいかい?」
浴室の外からやつの声。
男「おう、いいぞ」
女「ふふ、じゃあ、入るよ」
ガラッと。
やつが現れた。
タオルで体を覆って。
……畜生。
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:59:32.53 ID:QLUPf4PtP
女「おや、なんだか残念な顔をしているね」
ニッコリと笑う。
女「いやなことでもあったのかい?」
男「なんでもねぇよ」
あるけど。
あるんですけど。
590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:05:11.83 ID:ccqTLK0BP
男「お前のタオルを引き剥がしたい」
女「うふふ、肉食だね」
タオルからでもわかる。
凹凸の無さに。
くびれがあることに。
お尻が綺麗なことに。
まずい。
俺の息子は正直に、起立を始めた。
591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:06:45.48 ID:9KicMOCE0
僕の息子も起立しました
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:07:48.94 ID:Em5GXbM40
おやあなたもですか
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:08:11.01 ID:cOytYgWV0
おれもおれも
594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:09:07.79 ID:9LP5ogZL0
実は私も
596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:09:42.32 ID:s1jP3U07O
息子たちが整列を始めたようです
600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:13:24.28 ID:ccqTLK0BP
女「さて、と」
こちらに、無意識に。
尻を向ける。
男「!」
タオルから覗くその……なんというか。
このエロスは。
更に、更に俺のムラムラ度が増す。
602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:17:55.98 ID:ccqTLK0BP
男「体洗うのか?」
女「君がいるから恥ずかしいな」
男「着替え見られても恥ずかしくないんじゃないのか?」
女「あれは下着だから」
下着ならいいのか。
女「でも……今は」
なんだよ。
女「好きな人には……下着も恥ずかしいかな」
……。
撃沈。
603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:21:28.00 ID:ccqTLK0BP
女「はは、何言ってるんだろうね」
男「……」
女「らしくない、よね」
可愛い。
こいつなんなんだ。
可愛い。
605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:26:36.41 ID:ccqTLK0BP
女「だから、ボクは」
と言って。
女「君と一緒にお風呂に入る」
浴槽の中に。
入ってきた。
女「……うわ……凄いね」
息子を見ないでくれ。
611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:59:35.75 ID:ccqTLK0BP
男「悪かったな」
女「ふふ、これがボクの口に中に、ねえ?」
男「……」
考えるだけで。
息子が背伸びしちまう。
女「ふふ、さっきより大きくなったね」
もう、何も言うな。
613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:09:58.96 ID:ccqTLK0BP
男「お前のせいだ」
女「ふふ」
心の底からの笑み。
女「そんなこと言われると」
そして、抱きついてくる。
女「嬉しいじゃないか」
615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:17:18.86 ID:ccqTLK0BP
ぺったんこの、胸が。
俺の肩に当たる。
なのに。
俺は凄く、興奮している。
女「キス、していいかい?」
もちろん。
というか。
そう言ったので、すかさず唇を奪う。
女「っ……んっ」
なんか、いやらしい感じ。
パンティー生着替え
スポーツ少女たちの校内着替え
就業前の身だしなみ… OLロッカー室生着替え
女「着替えを見られても恥ずかしくないよ」【完】へつづく
転載元
女「着替えを見られても恥ずかしくないよ」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286277957/l50
女「着替えを見られても恥ずかしくないよ」
【パート1】【パート2】【パート3】【完】
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 22:30:42.72 ID:+cyBb6kOP
女「お待たせ」
手を後ろにして、戻ってきた。
男「どうしたんだ?」
女「じゃじゃーん」
……さっき買ったポッキー。
男「……」
女「ポッキーゲーム、しよう」
パンティー生着替え
スポーツ少女たちの校内着替え
就業前の身だしなみ… OLロッカー室生着替え
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 22:33:00.87 ID:+cyBb6kOP
なるほどな。
女「ふふ、いい考えだろう?」
男「そうかもな」
美味しいポッキーを、食べれるし。
女と、キスできる。
……なんか、恥ずかしいけど。
それなら、いいかな。
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 22:37:40.88 ID:+cyBb6kOP
男「じゃあ、先っぽからすこしずつ、な」
女「うん」
男「……行くぞ」
パクリッ。
女「……」
男「……」
ゆっくりと、ゆっくりと。
って、すでに顔近いぞ!?
383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:22:37.17 ID:+cyBb6kOP
男「……」
パクリ。
この野郎、食うスピード速すぎ。
女「……」
なんだそのウィンク。
こっちに来いみたいな。
……わかった。
行ってやる。
そっちに。
384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:28:24.05 ID:+cyBb6kOP
女「んっ……」
男「……」
小さく、声を漏らす。
女「……」
静かに、唇が重なった。
男「……」
女「ふふっ」
はにかむ。
俺は、やつを横抱きした。
いわゆる、お姫様抱っこ。
女「わわ!?」
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:32:47.73 ID:+cyBb6kOP
そして、ベッドに置く。
男「さて」
女「い、いきなりどうしたんだい!?」
驚いて、俺を見る。
男「俺は飢えた猛獣だからな」
うわ、くっさいこと言っちまった。
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:39:24.43 ID:+cyBb6kOP
女「ま、待ってくれよ。ボクはまだキスをしたその後の余韻に浸っていない」
そんなもんはどうでもいい。
男「そんなによかったか?」
女「うん。好きな人との、キスだからね」
……うっ。
女「それに、ファーストキス」
顔真っ赤で言われると、ときめくぞ。
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 23:46:46.54 ID:+cyBb6kOP
男「……」
女「……?」
上目遣いやめい。
女「どうしたんだい?」
男「……」
俺は少し気が抜けて、ポッキーを食べる。
というか、タバコみたいに咥えた感じ。
395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:00:08.37 ID:QLUPf4PtP
女「あっ」
パクリ、と。
俺の咥えていたポッキーの反対側を咥えてきた。
女「ふふふ」
やれやれ。
ポッキーゲーム第二回戦、始め。
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:03:59.28 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「んっ」
終了。
男「……お前さあ」
女「なんだい?」
男「本当に、引っ越すんだよなぁ……」
女「嘘だよ」
男「へ?」
404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:09:59.89 ID:QLUPf4PtP
女「ふふ、驚いたかい?」
男「う……そ……?」
女「うん、そう」
微妙な洒落を入れるな。
女「君がボクのこと、どう思ってるか知りたくてさ」
男「……」
女「ちょっと、試してみたんだ」
テヘッという効果音が聞こえんばかりに舌を出した。
小悪魔だ。
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:13:38.02 ID:QLUPf4PtP
してやられた。
女「もし、明日出発だったらベッドなんかないよ」
男「!」
そうだった。
こいつが行っちまうってことしか考えてなかった。
女「ふふ、でも、嬉しかったよ」
410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:19:08.10 ID:QLUPf4PtP
男「……何がだ」
女「ふふ、なんでもない」
なんでもないわけ、ないだろ。
女「そういえばさ」
と、話を変えようとしてきやがった。
俺もお前に嘘をつかれたという憤りの余韻に浸りたいんだけどな。
女「まだ、君の口から『好き』って聞いてないよ」
411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:24:58.40 ID:QLUPf4PtP
男「……ああ」
そういえばな。
女「聞きたいなぁ、聞きたいなぁ」
男「……」
なんか、いやだ。
嘘つかれたせいか。
素直に言いたくない。
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:38:44.99 ID:QLUPf4PtP
そっぽを向く俺。
女「おや?」
向いた方に、女が移動する。
女「怒ってる?」
男「うるさい」
女「ふふ、やっぱり、怒ってる」
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:44:22.54 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「まただんまりか」
そう言って、ボフッとベッドに横たわる。
パンツが見える。
ムラムラする。
女「そっぽを向きながらパンツは見るんだね」
畜生。
419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:45:24.12 ID:QLUPf4PtP
女「……あぁ……」
なんだ、いきなり変な声出して。
女「君のよだれが……枕に……」
なに嗅いでんだ変態!
男「気持ち悪いことするなよ!」
女「ボクの勝手だろう?」
422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:49:01.37 ID:QLUPf4PtP
男「でも、気持ち悪い」
女「君にそんなことを言われると」
一拍置いて。
女「凹むじゃないか……」
普通の反応!!
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:52:32.82 ID:QLUPf4PtP
男「凹むな!」
女「じゃあ凸む」
男「なんでだよ!」
女「君のここ、凸んでる」
男「今は平常だ!」
431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:05:02.73 ID:QLUPf4PtP
女「……さて」
男「ん?」
女「……する?」
男「……マジで?」
いきなりだな。
女「なんだか、ね」
ちょっと視線をずらして。
女「したく、なっちゃった」
437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:15:57.79 ID:QLUPf4PtP
男「……」
いいんだな。
これはもう、いいんだな。
俺の中の野獣は、猛獣は。
暴れていいんだよな。
女「……ふふ、目が怖いよ?」
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:33:13.62 ID:QLUPf4PtP
男「……」
何も言わずに、押し倒す。
女「ん……強引だね」
男「俺は本気だ」
そして、やつの胸を。
薄い胸を触る。
女「んっ……」
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:45:00.00 ID:QLUPf4PtP
本当に、小さいな。
揉めない。
女「そんなに、触らないでよ……」
ぺったんこってわけじゃないけど。
大きいとはいえない。
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 01:53:28.08 ID:QLUPf4PtP
女「エッチだなぁ」
ニッコリ笑う。
少し、息が荒い。
男「すぐに入れるんじゃ忍びないからな」
女「余興かい? ふふふっ」
楽しそうですね。
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:03:27.91 ID:QLUPf4PtP
服から触っていてもわかるほど。
こいつ、乳首立ってる。
男「これはなんだ?」
女「んっ、だ、ダメだよ……君は、意地悪だね」
お前もな。
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:31:03.57 ID:QLUPf4PtP
女「男……」
名前を、呼ばれる。
男「なんだ?」
女「大好き」
男「俺もだ」
とまあ。
こんな感じに。
俺とこいつは。
交じったわけで。
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:34:25.78 ID:QLUPf4PtP
え?
なんでこの後を言わないかって?
恥ずかしいだろうが。
ただの実況になっちまうし。
面白いもんじゃないさ。
……。
ああ、正直に言おう。
交じったのは唇だ。
まだしてない。
457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:43:11.23 ID:QLUPf4PtP
女「……」
背中合わせにして、ベッドで寝る、俺とやつ。
女「意気地無し」
男「るっせー」
女「まあ、ボクは」
一拍置いて。
女「そういうところを含めて、君が好きなんだけどね」
……。
恥ずかしいことを平気で言うな、こいつ。
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 02:48:19.62 ID:QLUPf4PtP
男「言っておくけどな、俺は」
ああ、言い忘れた。
女「口で、満足しちゃったのかい?」
……まあ、そういうこと。
女「君のなら、いつでも大歓迎だよ」
男「……ああ、もう」
変態が。
464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 03:03:31.93 ID:QLUPf4PtP
あの時の上目遣い。
あの時の顔の紅潮。
あの時の微笑み。
あの時の下手糞なテクニック。
あの時の微妙に攻撃的な台詞。
男「……」
女「なに考えてるの?」
男「さっきのお前のこと」
女「えっ……」
顔を真っ赤にする。
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 03:10:09.54 ID:QLUPf4PtP
面白くない、か。
そうだな。
俺は、臆病だし。
描写も微妙だから。
この後のことなんて書けそうもない。
女「へ、変なこと言わないでくれよ」
男「……女」
女「ふふ、なんだい?」
いつもと同じ調子だ。
494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:20:42.69 ID:QLUPf4PtP
男「それじゃあ、俺は帰る」
女「帰るのかい」
なんか不安そうな声。
男「どうしたよ」
女「帰って欲しくないというかなんというか」
素直だな。
496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:27:09.12 ID:QLUPf4PtP
男「悪いが、そろそろ帰らんと親も心配する」
女「それなら心配ない。ボクが今日は泊まっていくと電話した」
男「はぁ!?」
なんでそんなに手回しいいんだよ!?
女「ダメだったかい?」
そんな顔で言われたら俺が悪かったみたいになっちまうだろ。
497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:38:39.24 ID:QLUPf4PtP
男「わかったわかった。だったら泊まる」
女「やった」
男「そういえば、おばさん、帰ってきたか?」
女「母は親戚の家に泊まりなんだ」
男「そうか」
本当に二人きり……か。
500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 10:52:18.60 ID:QLUPf4PtP
男「……一通りやっちまったしな」
女「意気地無し」
男「……」
まあ、そう言われても仕方ないが。
女「男くんにして欲しかったな」
男「は?」
いきなり君付け?
……。
うお……。
するかよ、絶対。
502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 11:00:32.71 ID:QLUPf4PtP
女「男くんにしてほしいなー」
男「しない、したくない」
女「ボクにはさせたくせに」
男「……」
まあ、ある意味では。
そうだけども。
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 11:41:22.20 ID:QLUPf4PtP
男「だー、んなのどうでもいい」
やつに背中を向ける。
女「そうか」
ニッコリとした顔が目に浮かぶ。
女「……」
静かになった。
そして。
ギュッと。
背中を抱きしめられる。
女「あったかい」
550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:29:37.00 ID:QLUPf4PtP
男「やれやれ」
俺とやつは、まだ。
服すら脱いでない。
男「……」
女「なんだい?」
男「別に」
女「そうか」
551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:32:10.14 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「お風呂、入る?」
男「ああ」
そういえば、入ってないな
女「ボクはちょっと顔にかかっちゃったしね。綺麗にしたい」
男「悪かったな」
女「いいよ、君のなら」
……恥ずかしい。
555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:39:58.55 ID:QLUPf4PtP
男「じゃあ、お前先に入れよ、俺はあとでいい」
女「え?」
首をかしげる。
なにかご不満でも?
男「俺が先でもいいのか?」
女「え?」
それも違うか。なんだ。
女「一緒に入らないのかい?」
……ああ、そういうこと。
556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:45:24.23 ID:QLUPf4PtP
男「いや、いいけど」
女「じゃあ、入ろうよ」
男「お、おう」
緊張してきた。
女「好きな人と一緒にお風呂、か」
男「ん?」
女「ふふ、なんでもないよ」
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:51:15.18 ID:QLUPf4PtP
男「……」
女「……」
男「脱ぐぞ」
女「どうぞ」
男「お前は服のまま入るのか?」
女「それが好みならそうするよ」
男「……」
そんな嗜好はないけれど。
561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 20:04:49.25 ID:QLUPf4PtP
女「君の脱いでいるところ、見てるから」
変態め。
男「っけ」
俺は恥ずかしがりもせずに、脱いだ。
女「うん、胸板、厚いね」
男「そりゃな」
おとこだし。
563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 20:12:25.62 ID:QLUPf4PtP
男「お前は?」
女「ちょっとトイレ」
男「そうか」
女「自慰をしてくる」
男「……は?」
女「冗談さ。したことないし、やり方がわからない」
いきなり変なこと言うな。
585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:33:37.73 ID:QLUPf4PtP
男「じゃあ先に入ってるからな」
このままじゃ風邪ひいちまう。
女「うん、下を先に綺麗にしといてくれ」
下品なやつだ。
そして、浴室に入る。
男「……うん」
浴室は初めて入る。
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:42:07.54 ID:QLUPf4PtP
男「まずは、体洗っとくか」
あいつの言うとおり、俺は下が汚い。
男「風呂になんか浮遊したりしたらいやだしな」
……。
いや、流石にそんなことはないと思うけど。
多分。
588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:52:54.28 ID:QLUPf4PtP
男「……ふぅ」
気持ちいい。
やっぱり風呂ってのは、最高だ。
男「……」
女「入っていいかい?」
浴室の外からやつの声。
男「おう、いいぞ」
女「ふふ、じゃあ、入るよ」
ガラッと。
やつが現れた。
タオルで体を覆って。
……畜生。
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 23:59:32.53 ID:QLUPf4PtP
女「おや、なんだか残念な顔をしているね」
ニッコリと笑う。
女「いやなことでもあったのかい?」
男「なんでもねぇよ」
あるけど。
あるんですけど。
590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:05:11.83 ID:ccqTLK0BP
男「お前のタオルを引き剥がしたい」
女「うふふ、肉食だね」
タオルからでもわかる。
凹凸の無さに。
くびれがあることに。
お尻が綺麗なことに。
まずい。
俺の息子は正直に、起立を始めた。
591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:06:45.48 ID:9KicMOCE0
僕の息子も起立しました
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:07:48.94 ID:Em5GXbM40
おやあなたもですか
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:08:11.01 ID:cOytYgWV0
おれもおれも
594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:09:07.79 ID:9LP5ogZL0
実は私も
596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:09:42.32 ID:s1jP3U07O
息子たちが整列を始めたようです
600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:13:24.28 ID:ccqTLK0BP
女「さて、と」
こちらに、無意識に。
尻を向ける。
男「!」
タオルから覗くその……なんというか。
このエロスは。
更に、更に俺のムラムラ度が増す。
602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:17:55.98 ID:ccqTLK0BP
男「体洗うのか?」
女「君がいるから恥ずかしいな」
男「着替え見られても恥ずかしくないんじゃないのか?」
女「あれは下着だから」
下着ならいいのか。
女「でも……今は」
なんだよ。
女「好きな人には……下着も恥ずかしいかな」
……。
撃沈。
603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:21:28.00 ID:ccqTLK0BP
女「はは、何言ってるんだろうね」
男「……」
女「らしくない、よね」
可愛い。
こいつなんなんだ。
可愛い。
605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:26:36.41 ID:ccqTLK0BP
女「だから、ボクは」
と言って。
女「君と一緒にお風呂に入る」
浴槽の中に。
入ってきた。
女「……うわ……凄いね」
息子を見ないでくれ。
611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:59:35.75 ID:ccqTLK0BP
男「悪かったな」
女「ふふ、これがボクの口に中に、ねえ?」
男「……」
考えるだけで。
息子が背伸びしちまう。
女「ふふ、さっきより大きくなったね」
もう、何も言うな。
613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:09:58.96 ID:ccqTLK0BP
男「お前のせいだ」
女「ふふ」
心の底からの笑み。
女「そんなこと言われると」
そして、抱きついてくる。
女「嬉しいじゃないか」
615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:17:18.86 ID:ccqTLK0BP
ぺったんこの、胸が。
俺の肩に当たる。
なのに。
俺は凄く、興奮している。
女「キス、していいかい?」
もちろん。
というか。
そう言ったので、すかさず唇を奪う。
女「っ……んっ」
なんか、いやらしい感じ。
パンティー生着替え
スポーツ少女たちの校内着替え
就業前の身だしなみ… OLロッカー室生着替え
女「着替えを見られても恥ずかしくないよ」【完】へつづく
転載元
女「着替えを見られても恥ずかしくないよ」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286277957/l50
最新記事50件