820 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:47:43 ID:41+sAv9L


新ジャンル「ハラスメントクール」


女「やあ男君。今日もキュッとキュートなお尻だな」

男「お前は挨拶がそれかよ!」

女「そんなことより、ほら、靴紐がほどけてるぞ」

男「お、本当だ……って、屈んだ俺の尻ラインをまじまじと見んな」

女「私はうなじを見ていたのだがなぁ」

男「女さんのえっち!!?」



 

821 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:48:19 ID:41+sAv9L
男「しかしお前って、俺の尻が好きだよな」

女「ああ。形といい、触り心地といい、最高だ」

男「触られた覚えないぞっ!?」

女「覚えていないのか? そうか、それは好都合」

男「その手の動きやめろっ!?」

女「あのうぶな反応が、再び味わえるとは……私は幸せ者だ」

男「触ること前提に話進めんなっ!?」

女「今後触られないと思ってるのか、君は?」

男「お、女さんのセキララー!」

822 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:49:03 ID:41+sAv9L
女「はは、男君は可愛いなぁ」

男「そんな風に言われたって、全っ然嬉しくないんだが」

女「そういう所がまた良いんだが……タイが曲がっているぞ?」

男「してねえよ。どこのお姉様だお前は」

女「ちなみに、君の下のタイはどちらに曲がっているのかな?」

男「俺史上、最低の質問だな」

女「ハァ、君もノリツッコミくらい覚えたまえ。教養だぞ」

男「初めて聞いたぞ、そんな教養」

女「そうか? 私の家だけなのかな?」

男「どんだけ回りくどいんだ、お前の家族」

女「性愛の方は、ほぼストレートだから安心してくれ」

男「ほぼってのが地味に嫌だ……」

823 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:49:48 ID:41+sAv9L
女「ハラスメント道とは、生きる事と見つけたり」

男「武士道と正反対なんだな。どうした急に」

女「ふと、ハラスメントの素晴らしさを後世に遺したくなってね」

男「それって未来の子供達にとってなんなの? 死ぬの?」

女「近い将来ジェンダーは破綻をきたすだろう。その時社会的な性差を失った人類は、どう生きるべきか死ぬべきか」

男「とりあえず女神スレと喪女板あたりが残ってれば、大丈夫なんじゃないかな人類」

女「タイムカプセルに入れるから尻拓を取らせてくれ。将来のためだ頼む」

男「それで救われる子孫もどうかと思うぞ」

824 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:50:34 ID:41+sAv9L
女「胡蝶の夢というのを知っているか?」

男「荘子だろ? 蝶になった夢を人が見てるのか、人になった夢を蝶が見てるのか、ってやつだ」

女「そうだ。実は男君の尻になった夢を見たんだが」

男「ぅゎぁ……いや、でもお前なら見てそうだよな。で?」

女「なんというか、男君……今まで正直スマンかった」

男「お前、夢の中の自分に一体何されたんだよ……」

825 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:51:22 ID:41+sAv9L
男「金曜ロードショウ、ジブリだってよ」

女「なんと! 男君、録画を頼まれてくれないか? ビデオが壊れているのだ」

男「いいよ。それにしても、お前がジブリ好きだとは意外だな」

女「心外だな。ナウシカの頃からリアルタイムで見てるぞ?」

男「年齢設定が破綻するような事を」

女「幼い頃は、ナウシカのはいてるはいてない論争で、家族と揉めたものだ」

男「あ、なんか想像出来るわ。って、家族もかよ」

女「結局、はいている方向で一時和解した」

男「ま、そりゃそうだろな」

女「何しろラストの触手攻めで、家族もそれどころじゃなくなってね」

男「触手言うな!」

826 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:52:37 ID:41+sAv9L
男「ちょっとパソコン借りるぞ」

女「いいだろう」

男「……堂々とデスクトップに尻フォルダ置いてるのはどうか」

女「壁紙はクールなのだから別によかろう? というか私のPCなのだから私の勝手だ」

男「……まあ確かに今のは俺のマナー違反だな、すまなぉおおうっ!!?」

女「どうした?」

男「……サムネイルが一瞬開いて///俺には、刺激が強すぎる……なんなんだよこのパソコン」

女「まあ、他人のPCは使い難いものだよ」

男「そういうレベルじゃねえよ」

827 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:53:37 ID:41+sAv9L
女「……ふぅ。矢張り初代ウルトラマンは体つきがエロいな」

男「俺のマンをそんな目で穢すな」

女「あ、その台詞もエロいかもしれない」

男「やめろよ! お前には純粋な愛が足りない。べムラーからゼットンまで全部見直して来い! そして泣け!」

女「君は誤解しているね。私はウルトラマンに対して、愛しか持っていないよ?」

男「そうか。まあウルトラ好きに悪い奴はいないよな」

女「という訳で男君、ウルトラマンごっこをしよう。君はスカイドンね」

男「マグロの俺をお前が弄くり回すだけじゃねえかよ!」

女「そんなにウルトラマン役がしたいのか、君はわがままだね。では私がヒッポリト星人でいいよ」

男「同じ事だろ! エースの宇宙人まで持ち出すな」

828 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:55:20 ID:41+sAv9L
男「そういや、女は児ポ法をどう思う?」

女「どうも何もだが、言ってる事は正しいと思うし、その正しい事が厳粛に行われるならば、それで良いと思ってる」

男「あれ? 珍しいな、お前はガチガチの反対派だと思ってたよ」

女「失礼な。子供は守られるべきだ。但し規制するというのなら、漫画やゲームばかりでなく、テレビや新聞などのマスメディアも例外なく規制するべきだと思う」

男「ああ、確かに奴らは対岸の火事だと思ってる風潮があるな。ある意味で同罪とも言えるんだが」

女「近頃は奴らの下劣さが目に余って、正直見るに堪えない」

男「熱く語ってるな」

女「リビドーを発散させる為の深夜エロ番組が無いものだから、ゴールデンのバラエティでも平気でエロネタを放送する」

男「深夜エロを復活させて欲しい様にしか聞こえないのは、はたして俺の気のせいか?」

女「どうせなら幼女やショタに自ら児ポ規制を取り締まっていただければ、公平だと思わないか?」

男「お前が規制されたいだけだろ!」

829 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 10:56:52 ID:41+sAv9L
女「ん? メールか……」

男「どうした、眉間にしわ寄せて。なんかあったのか?」

女「ふむ。セブン上司からだ。ゾフィーの方がわかりやすいかな?」

男「ウルトラネタ自重しろ。よくわからんが上の人からって事? 家族か何かか?」

女「そんな所だ。君との関係がバレた」

男「関係って///」

女「私ばかりが君を弄っているのが気に入らないらしい」

男「そっちかよ……って俺、その人にまで目ぇ付けられてんの!?」

女「ひょっとしたらこれが最後になるかも知れない。撫でさせてくれ」

男「どこをだ、その手やめろ。
  ……そんな顔してもダメだって!!」

830 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 12:18:17 ID:41+sAv9L
女「……ふう」

男「よう。こってり絞られたみたいだな」

女「ハァ……ハラスメントは社会問題だが、私は相手と場合を選んでいるつもりなのだがなぁ」

男「まあ自業自得だ」

女「仕方がない。暫くは女の子だけで我慢しよう」

男「ちょ、お前、同性にもハラスメントしてたのか?」

女「五人だけだぞ?」

男「多いよ!? お前節操ねえな」

女「でも、男はお前だけだぞ?」

男「キュン///……じゃなくて! そういう問題でもなくてだな!」

女「すまないが暫く一人にしてくれ……そうやって優しくしてくれる君の顔を見てると、辛い……」

男「…………」

831 :創る名無しに見る名無:2008/12/09(火) 12:19:19 ID:41+sAv9L
男「……放っとけねえから、近くに居たいんじゃねえかよ……ちくしょう」




女「ハラスメントクール、ここに復活だ」

男「早えぇよ!? シリアスっぽいから長編じゃないかとちょっとだけ思ったよ!」

女「私からハラスメントを取ったら、ただのクールじゃないか」

男「充分だよ! そっちの方がきっと人気出るよ!」

女「ええい! 黙って乳を揉ませろ!!」

男「最早クールですらねぇ!?」

女「ふはははははははっ!! いいから脱げぇ!! 恥らいを見せろぉ!!」

男「ヒィッ!? 後生! どうか後生ですから!?」



男「……少しは元気、出たみたいだな。良かっt……あれ? 良かったのか??」

836 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 12:35:45 ID:41+sAv9L

娘「あ、女さんっ。こんにちはっ」

女「やあ、娘ちゃん。今日も素敵なふくらはぎだね。
  ……男君紹介しよう、娘ちゃんだ。娘ちゃん、この人が……」

娘「あ、あの、男さんですよねっ! はじめましてっ!」

男「よろしく、ってあれ? 何で知ってんの?」

娘「それは、その……女さんからお噂を『ビュゥゥゥウウ!!』ってキャァア!?」

男「…………」女「…………」

娘「あの……見えまし、た?」

女「……ふぅ、今日の娘ちゃんはサービス満点だね」

娘「ッ!? ぅ、ゥウワアァアァァァン!
  女さんのバカ! えっち!すけっち!ふれんち書院!!」
    タッタッタ……

男「…………」女「…………」

男「……出版社名、間違えてたな」

女「まあ乙女だからな」

男「……お前の角度だと、見えなかったと思うんだが?」

女「見える見えないではない。リアクションを楽しむものなのさ」

男「やっぱお前って真性の……いやなんでもない。後で娘ちゃんに謝っとけよ」

女「謝るべきは男君だと思うが」

男「俺はハラスメントしてない」

女「全く、鈍感も罪なものだな」

837 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 12:36:30 ID:41+sAv9L
女「ちなみに、男君の昨晩のオカズは何かな?」

男「カレーだよ」

女「そういう意味で聞いたわけでもないが」

男「だと思って言ったんだが」

女「最近は君を弄ってもつまらないから困る」

男「流石にこっちだって耐性がつくんだよ」

女「良い事を思いついた。男君が私にハラスメントすれば良いんじゃないか?」

男「そうかい。ところで女さんの昨晩のオカズは?」

女「男さんのえっち!? ……何か違うな」

男「……言った俺は、凄く恥ずかしかったんだが」

女「意外な所で目標達成か。ままならないな」

838 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 12:37:13 ID:41+sAv9L
女「ピタゴラ装置を作ろうと思う」

男「悪い事は言わん。YAMETOKE☆」

女「……わかった。ならば、こっちの男君スイッチで我慢しておく」

男「くっ!?……良いだろう。背に腹は代えられん」



女「おとこくん、の『お』」

男「……お、恐るべしハラスメントクール」

女「おとこくん、の『と』」

男「……と、とても良い子にゃ見せられぬ」

女「おとこくん、の『こ』」

男「……こ、こいつと何で友達してるのか」

女「おとこくん、の『く』」

男「……く、悔しくて枕を濡らす日々です」

女「おとこくん、の『ん』」

男「ん!? ……ん、まあ、俺は案外たのs」

女「あぁgdgdだ。やはりピタゴラ装置にしておけば良かった」

男「俺が良い事言おうとしてるのに(;ω;)」

839 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 12:37:50 ID:41+sAv9L
女「魚肉ソーセージだが、君も食べるか?」

男「お前の意図は大体読めたが、頂いておこう」

女「失礼な」

男「ぱくぱく」
女「もぐもぐ」

男「ああ、美味かったよ。ご馳走様」

女「お粗末さまだ。君はもう少し人を信用したまえ」

男「だったら、鞄の中の隠しカメラをこちらに寄越すんだな」

女「こ、これは渡せないぞ!?」



男(何とか誤魔化せたか……全く、無防備に齧り付くなっての)

女「ところで男君、その体勢……」

男「カ、カメラが重くて前屈みになってるだけなんだからねっ!」

840 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 12:39:01 ID:41+sAv9L
女「バナナだが、君も食べるか?」

男「そのネタはもういいよ」

女「お互いに利があるんだから、良いじゃないか」

男「そういう問題じゃなくてだな……」

娘「あれっ? 女さんと男さんっ! こんにちはっ!」

男「…………」女「…………」

女「利害が一致したな」

男「うむ。支援だ」つ

娘「何話してるんですか? え? これ、くれるんですか? 頂きますっ!」



娘「あれっ? 二人とも、うずくまってどうしたんです?」

女「男君が急に差し込んでね」

娘「? 差し込むんですか?」

男「うん。差し込みたいんだ」

女「む、ナイスハラスメントだ男君!」

841 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 12:40:02 ID:41+sAv9L
むかしむかしあるところに、おとこくんとおんなさんがすんでいました。あるひ、おとこくんはやまへしばかりに、おんなさんはかわへせんたくにいきました……

女「ごしごし。ああ洗濯は楽しいな」

桃「どんぶらこどんぶらこ」

女「合法的に男君のパンツを洗えるとは。いやはや、感慨無量だな。川だけにねっ☆」

桃「……どんぶらこ」

女「感慨と灌漑をかけてみたが……これは男君には聞かせられんな……」

桃「どんぶらこ! どんぶらこ!!」

女「む? むしろ男君に私のパンツを洗ってもらう方がオツかもしれん。今度試してみよう」

桃「…………どん"ブラ"こ!どん"ブラ"こ!」

女「(キュピーン!) 今どこかで女性用胸部下着の略称が呼ばれた気配が!?
  ……おや? 桃が流れているな」

桃「どんぶらこ」

女「…………(じーーーっ)」  桃「……どきどき」


女「ふふっ……今晩は、男君を念入りに可愛がってやるかな///」

桃「ええ〜?」



女「そうして産まれたのが君だ」

桃太郎「ええ〜?」

844 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 13:02:57 ID:41+sAv9L

男「クソッ! 赤と青、どちらを切れば良いんだ!?」

女「男君、落ち着いて聞くんだ……青を切れ」

男「青!? 根拠はあるんだろうな!?」

女「無い! ……だが、赤を残して君と死ねるなら、私は本望だよ? 男君」

男「……女ァッ! 切るぞぉっ!」

  ブチッ…………

女「正解……だったらしい」

男「ああ……は、はは……女、どうして赤を残したいと思ったんだ?」

女「決まってる。私は、君が恥じらい赤くなった顔が、大好きなんだからね」

男「女……はは、バカだな! お前の事だから、俺の尻の青、とか言い出すかと思ったぜ?」

女「…………」

男「『それが有ったか』って顔はやめろよ……」

845 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 13:04:00 ID:41+sAv9L
女「突然の雨だったな。ほら男君、タオルだ」

男「ああサンキュ。お前んち雨宿りに使っちゃって悪いな」

女「構わないさ。そうだ、先にシャワーを浴びて来ると良い。洗濯と乾燥はやっておく」

男「さすがにそこまでは厄介になれねえよ」

女「君が私に悪いと思って言っているなら、そうだな……ふふっ、これもいつものハラスメントだと思って甘えてくれ」

男「ああ……余計に気を使わせたらしいな。ありがとう、お言葉に甘えるよ」

女「気にするな。着替えはキュロットで良いかな?」

男「お前、スカートなんて持ってないだろ?」

女「馬鹿にするなよ。私だって女だ。……しかしまあ確かに、君に似合うような可愛いスカートは持ってなかったな。これは失念した、あははっ」

847 :規制は嫌なんで巻きで進行:2008/12/09(火) 13:05:28 ID:41+sAv9L
男「……まさか本当にスカートを持ってくるとは」

女「こっちこそ、本当に穿いてくるとは……このズボンを使え、フリーサイズだ」

男「最初からそっちを渡せよ……あれ? お前も着替えたんだな」

女「当然だろう。濡れ鼠のままでは如何なクールキャラでも風邪をひく」

男「そりゃそうか」

女「ふふ、ドライヤーを使うふりをして覗いてやれば良かったかな?
  コーヒーを淹れたが、飲むかい?」

男「あ、ああ。頂く」
 (あれ? ……濡れ髪のこいつ見てたら、なんか急に)

女「男君、顔が赤いぞ? 君が風邪をひいてしまったか?」

男「……なんでもない」

女「ついでに夕食も食べていくと良い。もう作ってしまったからな、遠慮は許さないぞ」

男「ああ、ありがとう。いただきます」

女「……ふふっ」

男「どうした? ニヤニヤして」

女「いやなに、こうして私の家で二人、差し向かいにご飯を食べている状況が、なんだか……」

男「……なんだか、何だよ」

女「いや……上手く言葉に出来ないな。すまない、忘れてくれ」

男「……いつものハラスメントはどうしたんだよ」

女「しかし、食事中だぞ? 私の手料理を、静かに味わってはくれないのかな?」

男「……すまなかった」

848 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 13:07:00 ID:41+sAv9L
男「……雨、なかなか止まないな」

女「晩夏の雨だ、じきに退くさ」

男「そうだな」

女「……」

男「……」

女「……男君、本でも読むかい? この間、人から薦められた恋愛小説なんだが」

男「れ、恋愛!?」

女「男君、どうした? ふふっ、ひょっとして甘いのは苦手かな?」

男「……あ、その……お前も、そういうの読むんだな」

女「これでも一応、女の子だからね。ふふっ」

男「……そうなんだよな……少し、読んでみるかな」

女「そうすると良い。晴耕雨読というからな」

男「せい、こう……は、いや、なんでもない、なんでもないんだ」

男(うぅ、俺……一体どうしちゃったんだよ?)

女「……」

男「……」チラ

女「……(読書中)」

男「……(この無言に堪えられん)」

女「……」

男「……(この部屋、さっきからいい匂いするし……あいつの匂いなんだろうか?)」

女「……グスッ」

男「……(あれ? 女、泣いてる?)」

女「……男君? 私がいると、読書に集中出来ないかい?」

男「ビクッ そそ、そんな事は無い!」

女「そうかな? じゃ、私はそろそろシャワーを浴びてくるよ」

男「……あいつ、本読んで泣いてるとこ見られたくなかったのかな……」


男「あれれ? 俺が部屋にいてあいつがシャワー浴びてるって、何このシチュエーション?」

850 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 13:08:01 ID:41+sAv9L
女「ガラッ おーい男君。着替えを忘れてしまった、持って来てくれないか?」

男「ヒイッ!? だ、大丈夫、落ち着いて素数を数えるんだ!?」

女「どうでもいいから早くしてくれないか? 風邪をひいてしまう」

男「着替えって、どこにあるんだよ!」

女「適当にタンスの引き出しを開けて構わない」

男「マジかよ……じ、じゃあ……」

 スッ 男「わひゃーーん!!」
 ススッ 男「のわわーーん!!」
 スススッ 男「ぽろろろーーん!!」


女「……で、結局この格好か」

男「スミマセン……先程のそれしかありませんでした」

女「上半身バスタオル+スカート+ぱんつはいてない……か。
  君の嗜好は私を遥かに凌駕しているね」

男「はわわっ」

女「くっ、可愛くいってもダメだ!」

852 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 13:09:40 ID:41+sAv9L
男「……ごめん、俺そろそろ帰るわ」

女「外はまだ土砂降りだぞ? 私に気を遣って言っているのなら、見当違いだが?」

男「その気持ちだけありがたく戴いておく……傘か合羽を貸して貰えないか?」

女「……そうか、わかったよ。気持ちは動かないんだな?」

男「ああ、俺の都合だ。悪い、大変世話になった」

女「そうか……もう終わりか、残念だ」 パチンッ

男「何だ? 指なんか鳴らして……あれ? 空があっという間に晴れてくぞ?」

女「いや、なかなか良いシチュだった。堪能したな。君の反応も面白かったぞ」

男「……お前、何やった?」

女「ふむ、口に出すのは私も恥ずかしいんだが……。




  つまり、晴らすメントというオチだ」

男「……散々引っ張っといて、そんなんなんだ……」



それがハラスメントクール・クオリティ!!
      イイイイヤッホオゥゥガタン(AA略


    お し ま い


853 :創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 13:10:51 ID:IkQtyGm2
ちょwww
このオチはwww


面白かったぜ

854 : [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し:2008/12/09(火) 13:13:54 ID:O9i7iRd2
 *     +    巛 ヽ
             〒 !   +    。     +    。     *  。
      +    。  |   |
   *     +   / /  そ れ が
       ∧_∧ / /            ハラスメントクオリティ!!
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +       
     〈_} )   |                                
        /    ! +    。     +    +     *         
       ./  ,ヘ  |
  ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――  




転載元
台詞系SS総合スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220266924/
 

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