1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:16:20.60  ID:VEqCb53j0
    in留置所


    承「なんで留置所になんかいなくちゃいけないんだ…」
    承「最近変なオッサンの幻覚も見えるし…」
    承「僕もとうとう不良かな」


    ジョセフ「ジャーン」

    承「あっおじいちゃん!」


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:17:12.66 ID:pmfNqdr9O
    なにこのショタ郎


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:25:02.72 ID:M0oIUPIsO
    >>2
    うまいこと言ったつもりか





    うまいこと言ったつもりかー!!!!





 

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:19:10.18  ID:VEqCb53j0
    ジョ「お前ちょっとここから出ろ。話がある」

    承「出たくても出られないんだ…どっかの不良に無実の罪を着せられちゃって」

    ジョ「スタンドを使えばいいじゃろ」

    承「す…スタンドって?」

    ジョ「お前ももう知っているはずじゃ…自分に不思議なものがとりついているのを」

    (スタプラを出して)

    承「まさかこのオッサン?」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:25:24.28  ID:VEqCb53j0
    ジョ「そのまさかじゃ」

    承「幻覚かと思ってたけど、おじいちゃんにも見えるんだね」

    ジョ「幻覚でも悪霊でもない。そいつは『そばに立つ』という意味から幽波紋(スタンド)と呼ばれておる。」
    ジョ「見たところによると、自分のスタンドについて何も知らないようじゃからな…ひとつ試してみるとしよう」

    (ジョセフが牢屋の前にいる警察官を指差して)

    ジョ「ちょっとこいつの腰から銃を抜き取ってみろ」

    承「!?…そんな超能力みたいなこと、できるわけがない…」


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:30:27.78  ID:VEqCb53j0
    ジョ「超能力なんじゃよ」
    ジョ「そのオッサンはお前の分身じゃ。お前の思い通りに操れるだろう。」

    承「でもぉ…」

    ジョ「いいからやれ」

    承「うう…」
    承(オッサン!あの警察官から銃をとってきて!)

    (スタプラが鉄格子をすり抜け、警察官から銃をとった)

    承「!」

    ジョ「言った通りじゃろ?」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:38:14.89  ID:VEqCb53j0
    警官(こいつら何話してんだ?)
    警「…ん?ありゃ?え?銃が…ない…ああーーーッ!貴様!なぜ俺の銃を持っているッ!?」

    承「あわわわわ」

    ジョ「大丈夫じゃ、承太郎…まだよくわかってないようだからもうひとつ試す。」
    ジョ「その警官をお前さんのスタンドでぶん殴ってみろ。」

    承「ちょっ…何いってんのさおじいちゃん!そんなことできるわけ…」

    (スタプラが目にも止まらぬ速さで警官をぶん殴ったッ!)

    警「アギャアアーーーー」

    承「!!」

    ジョ「できたじゃん」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:45:00.34  ID:VEqCb53j0
    承「このパワー…このスピード…」

    警「??」

    ジョ「わしの思ってる以上に、そいつは強力なスタンドのようじゃな」

    承「でもッ!なんでそんなスゴい力が僕なんかに…」

    ジョ「話は家に帰ってからじゃ。ほれ警官、保釈金じゃ」

    (のびてる警官のポケットに札束をねじこむジョセフ)

    承「…おじいちゃん、相変わらずはちゃめちゃだね…」
    承「ついでに鍵も拝借してよ」

    ジョ「お前のスタンドならこんな鉄はひとひねりだろうが」

    承「だってほら、公共のものは大切にしなきゃ…」

    ジョ「…承太郎も相変わらずいい子だのう」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:45:02.57 ID:J56q8hbXO
    ノリ軽すぎwwwwwwwwww



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 10:52:37.89  ID:VEqCb53j0
    家にて


    承「ただいま!お母さん!」

    ホリィ「まあ承太郎!出られたのね!ありがとうパパ!」

    ジョ「可愛い孫と娘のためじゃ。どうってことないわい」


    アブドゥル「はじめまして、承太郎くん。おかえりなさいジョースターさん」

    承「!…どなたですか?」

    ジョ「わしの友人のアブドゥルじゃ。お前と同じスタンド使い、そして…DIOを知る一人じゃ」

    承「DIO…?」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 11:00:23.18  ID:VEqCb53j0
    〜中略〜


    承「そうなんだ…僕にも星形のアザが…」

    アブ「あいつは危険な男だ。この目で見たからわかる。」

    ホ「はい、お茶…ウッ!」

    バターン(ホリィが突然倒れる)

    承「!? お母さん!」

    ジョ「ホリィッ!大丈夫か!?」

    (ジョセフがホリィを抱きかかえる)

    ジョ「!これは…この植物は」

    アブ「まさか…スタンド!」

    承「え?え?何なの?お母さん…大丈夫なの!?」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 11:06:03.46  ID:VEqCb53j0
    ホ「あは…は…私は大丈夫よ…ここ最近多いの…」

    ジョ「この様子は、大丈夫そうじゃあないな」

    アブ「恐らくホリィさんのスタンドが精神にマイナスに働いてうんぬん」

    承「スタンド…ってことは…DIOのせい?」

    ジョ「そうなる」

    承「そのDIOの人は…直接は悪くないかも知れないけど、お母さんはなんとかしなきゃいけないよ…」


23 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 11:13:59.23  ID:VEqCb53j0
    翌日、学校への階段


    承(お母さん…今朝も具合悪そうだった…)

    グッパォン!

    承「うわっ!?」

    どすん

    承「いったーぁ…」

    承(…なんなんだろう?階段から転ぶ前に怪我をしたような…?)

    承「…保健室いかなきゃ」

    (遠くから承太郎を見て)

    花京院「いいザマだ…空条承太郎」


25 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 11:26:18.40  ID:VEqCb53j0
    保健室にて


    承「失礼しまーす」ガララッ

    不良A「おや?パシリのジョジョちゃんじゃなーい!」

    不良B「いや、いじめられっ子のジョジョちゃんだ」

    不良C「どっちも同じだろーがよォ〜」

    不良ABC「ギャハハハハ!!」

    承(うぅ…最悪だぁ)

    保健室の先生「もう、うるさくしてると追い出すわよぉ」

    不「俺らは病人だぜ先生ぇ〜!病人を追い出すのかよ」

    保「そこの君、この子たちのが済むまで待っててね」

    承「はい」

    保「じゃ、君らはこの体温計で体温はかってね」


27 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 11:35:24.78  ID:VEqCb53j0
    不A「はぁ?先生よぉ、そりゃ体温計じゃあ…」

    保「え?」

    (万年筆を不良たちに渡そうとする先生)

    不B「それ万年筆じゃん!全然体温計じゃあねーよ」

    (白目をむいて万年筆を振り回す先生)

    保「万年筆ですって!?これが!」
    保「万年筆に見えるの?」
    保「なんて頭の悪い子たちでしょうッ!」ガボガボ

    承(うわああ!口から泡らしきものが出てるよぉぉ!)


29 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 11:46:46.97  ID:VEqCb53j0
    不A「せ 先生…な…何をしているんです!」

    不B「ひぃぃッ!た…体温計って」

    不C「せ先生!そそれは万年筆です…」

    保「うるせェェーーー!!」

    ぼぎゃーん

    不ABC「あべし!」

    承「きゃぁぁぁ!先生、いきなりどうしちゃったの!?」

    (一枚の紙が目に入る)

    承「ん?なんだこれ…果たし状?」


30 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 11:51:41.80  ID:VEqCb53j0
    果たし状「空条承太郎 本日中に貴様を殺す 私の幽霊波絞で! 花京院典明」

    承「何この悪質な嫌がらせ…僕をいじめるグループの人かな、花京院さんって…」

    保「ガボガボ」

    承「はッ!そんなことより先生だ!」


    花京院「スルー…だと…寝ないで悩みに悩んだ内容なのに…」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 12:02:03.63 ID:PHka4FG7O
    花京院!漢字漢字!



33 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 12:04:21.09  ID:VEqCb53j0
    (暴れる先生をおさえる承太郎)

    承「先生、しっかりして下さい!」

    花「は…はっはっはっ!無駄だぞ空条承太郎!」

    (窓から花京院)
    クルッ
    (承太郎がおさえながら振り向く)

    承「え…?!誰ですか?」

    花「何を隠そう、私が花京院典明だ」

    承「花京院…?…あ、果たし状の。何ですか?そうだ、ちょっと来て手伝って下さい!なんか先生が急に暴れだして…」

    花「(´・ω・`)…」
    花「手伝うわけないだろ!その先生を操ってるのはこの私のスタンドなのだから!」


36 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 12:13:09.48  ID:VEqCb53j0
    承「うぇっ!?あなたもスタンド使いなんですか!?」

    花「え…だって果たし状に書いてたじゃん」

    承「あれスタンドって読むんですか?確かにそうルビふってありましたけど…漢字違うし別の何かかなって…」

    花「お前バカだろ!漢字間違う僕もバカだけど!」
    花「ううう…ええいッ!もう殺せ!ハイエロファント・エメラルドッ!」

    保「うがァーー!ガボガボ」

    承「!?力が強く…ッ!」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 12:14:30.19 ID:6ULBd6VuO
    花京院漢字弱い子なんだな



39 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 12:18:44.91  ID:VEqCb53j0
    承(駄目だッ!おさえきれない!)

    承「うわぁ!」

    ガシャーン(倒される承太郎)

    保「ガボガボ…コロス…」

    承「ふぇ…」
    承(い、いや、泣いちゃだめだ!何か策があるはずだ!)

    花「どうした!このままでは我がハイエロファントはお前の喉をかっ切るぞ!」

    承「うぇぇ〜」
    承(やっぱ怖いよぉー!)

    花「!?え…何お前泣いてんの?」


44 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 12:35:17.13  ID:VEqCb53j0
    承「うっ…泣いてなんか…ない…うぐ」ゴシゴシ

    花(キュン)
    花「しょ、しょうがねぇなぁぁあ〜〜。最期にちょっとだけ秘密を教えてやろう」

    でろん
    (先生の口から何かが出てくる)

    承「うわグロ」

    花「これが我がスタンド、ハイエロファント・エメラルドだ…こいつが彼女の中に入って、彼女を操ってるわけさ」

    承「へぇ…おじいちゃんの能力といい、いろんなスタンド能力があるんだね」

    承「ん?ということは、そのエロなんとかを出せば先生は元に戻るの?」

    花「そゆこと」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 12:40:36.42 ID:PHka4FG7O
    まさか承太郎を可愛いと思う日が来るとは


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 12:43:10.25 ID:6ULBd6VuO
    守ってあげたくなる承太郎だな



50 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 12:45:21.25  ID:VEqCb53j0
    承「それじゃ早速…」

    (ハイエロを掴もうと手を伸ばす承太郎)

    ヒョイッ
    ◆よし! ひっこめ!
     ハイエロ!

    承「あ」

    花「そう簡単にいくか!私は貴様を殺せとDIO様に言われてるのだ!」

    承「DIO?君、DIOさんの知り合いなの?」

    花「私はDIO様のしもべさ…DIO様はお前が邪魔なんだ。詳しいことは知らないが…もういいだろう、おしゃべりはおしまいだ。死ねぃッ承太郎ッ!」

    (先生がおそいかかる!)

    承「! た、助けておっさーーん!」

    ブォッン!


54 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 12:54:32.35  ID:VEqCb53j0
    (オッサンもといスタプラがガードした!)

    花「! ほう…それが貴様のスタンドか…性格に合わずゴツいのな」

    承「ありがとうオッサン!よぅし…オッサンなら…オッサンならきっとなんとかしてくれる!いけぇー!オッサン!」

    オッサン「オラァッ!」ぐわん

    保「ムゴガゴ」

    (オッサンが先生の口に手をつっこむ)

    花「い゛っ!?」

    承「よっしゃ掴んだ!そのまま引っこ抜いちゃえ!」

    ハイエロ「痛い!もっと優しくッ!ああっ!そこはダメ!」

    花「くっ……も、戻るんだハイエロファント!」


59 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:02:09.03  ID:VEqCb53j0
    バタッ
    (保健室の先生は倒れた)

    花「いきなり来やがって…ちょっとびっくりしちゃっただろ」

    (花京院の横にハイエロが立つ)

    承「それが君のスタンドかぁ…なんか、筋の光ったメロンって感じだね」
    承「あっ!先生は…よかった、無事みたい」

    花「お前…なおも彼女の心配をするのか…それよりも、自分の命の心配をするんだな」

    承「…初対面で言うのもあれだけど…君、酷い奴だね…女である先生をボロボロにしておいて…」


61 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:10:53.01  ID:VEqCb53j0
    花「悔しかったら、倒してみろ。まだ自分のスタンドに気付いて日も浅い君に…僕らが倒されるわけないからな」

    承「僕は…喧嘩なんかしないよ。暴力はよくないんだ。人を殺すなんてもってのほかだよ」
    承「こっちに来て、話し合おうよ」

    花「そんな甘ったれた考えに私がのるとでも?今度こそ殺してやる。くらえッ!エメラルドスプラッ」

    スタプラ「オラァッ!」

    ドガッ
    (スタプラの拳がハイエロの顔面にクリーンヒットした!)

    花・承「ええええええええ!」


64 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:17:07.55  ID:VEqCb53j0
    承「ちょ…オッサン何やってんの!」

    スタプラ「オッサンではないオラ。昨日アブドゥルさんにスタープラチナという立派な名前をつけてもらったオラ
    。さっきから気になってたオラ」

    花「あぐぐ」

    承「そうだったそうだった。呼びやすくてつい…ごめんなさいスタプラさん」

    スタプラ「いきなり略されたオラ…まあ構わないオラ」

    承「ていうか!何してんのさスタプラさん!勝手に殴っちゃダメだよっ!」

    スタプラ「すまないオラ。静かにさせて早く名前を訂正したかったオラ。」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 13:24:13.50 ID:6ULBd6VuO
    ちょwww語尾w



68 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:24:31.19  ID:VEqCb53j0
    (窓へ駆け寄り、縁をまたいで外へ出る承太郎)

    承「花京院くん、大丈夫?生きてる?」

    スタプラ「フルパワーじゃあなかったし、たぶん生きてるオラ」

    (花京院はのびてた)

    承「うわ、気失ってるじゃない!お、起きて花京院くん!ごめん!川は渡らないで!」ゆさゆさ

    スタプラ「頭をやられたのに揺さぶるとはこれいかに」

    花「……ハッ…ぼ…僕は…」

    承「よかった、気が付いた!」


70 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:31:58.06  ID:VEqCb53j0
    花「あ…あれ?君は確か…僕はなんで…」

    承「さっきはスタプラさんがごめんね!…ってあれ?さっきと様子が…」

    スタプラ「これは何オラ?」

    スタプラの指差す先には、肉の芽が!

    承「うひゃ〜気持ち悪いなあ…」

    花「! それは!は、早くそれを殺せ!」

    承「へ?」

    スタプラ「了解オラァッ!」

    ドグシッ
    スタプラが肉の芽をグッシャグシャのミンチに仕上げた

    承「うわグロ」


75 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:43:52.56  ID:VEqCb53j0
    〜中略〜


    承「そう…君はDIOさんに操られて…」

    花「さっきはありがとう…そしてすまない…」

    承「いいよ。僕は君が悪い奴じゃあないってわかって嬉しいんだ」
    承「あんなホラーを経験したの初めてだから、足の怪我の痛みもおさまっちゃった。えへへっ」

    花「ありがとう…しかしまさかあの一撃が拍子で脳まで達する肉の芽がピョーンと取れるなんて…
    ファンタジーやメルヘンじゃ(ry」

    承「そうだ、君、学校終わったら僕ん家おいでよ!これを仕掛けたのがDIOだとすると…僕の仲間に意見を聞かなきゃ」

    花「い…いいのかい?君を殺そうとしたんだぞ」

    承「友達になるのに、時間も過去も関係ないよ」ニッ

    花「……ありがとう」

    スタプラ「我が本体ながらいい子だオラ」


76 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:50:24.43  ID:VEqCb53j0
    帰宅後、空条家にて


    ジョ「ふむ…すると、DIOという奴は平気で人を殺しちゃうくらい冷酷な性格なんだなあ」

    アブ「ホリィさんの件もあるし、これはもう直々に…」

    ジョ「ああ、直々に殴り込…」

    承「直々に話し合いに行かなきゃね!」

    アブ「……」

    ジョ「…そうじゃな」


78 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 13:56:00.14  ID:VEqCb53j0
    inエジプト、カイロのDIO邸


    ヴァニラ「DIO様、奴ら花京院を仲間にし、こちらへ向かうようです」

    影DIO「にっくきジョースターどもめ…絶対私のこと殺す気だよ。やんなっちゃう」

    ヴ「それが…どうも話し合いに行くとかなんとか」

    影DIO「……………一応刺客送りこんどくか」

    ヴ「そっすね」


80 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 14:04:41.80  ID:VEqCb53j0
    in空港


    承「僕、飛行機乗るの初めて!わくわくしちゃうなぁ、へへっ」

    花「承太郎ももう高校生なんだから、あんまりはしゃぐなよ。僕までわくわくしてくるだろ。」

    ジョ「わしはもう二回も乗ったもんね〜。(一回は墜落したけど)」

    アブ「HAHAHA、皆さん無邪気ですなあ」

    タワーオブグレーのじじい「あれ…?チケット…ここのポケットに入れたはずなのに…」


83 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 14:25:53.86  ID:VEqCb53j0
    〜中略〜


    どっか国(忘れた)の飲食店にて

    アブ「なかなかに美味いですな」

    (承太郎がメニューを指差して)

    承「おじいちゃん、これ何?」

    ジョ「カエルの丸焼きバジルソースがけ」

    承「…世界は広いね…」


    観光客「スイませェん……ひとつ…ごくつまらない質問があって……」


86 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 14:35:26.32  ID:VEqCb53j0
    花「どうしました?」

    観「あなたがたはどうやらアジアの方らしい。私はフランスから旅行にきた者ですが、いかんせんメニューが読めなくて…」

    〜中略〜


    ポルナレフ「我が名はJPポルナレフ…貴様らを殺しにきた刺客さ!」

    ジョ「やっぱそうだった!そうだと思ってたよわしゃあ!」


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 14:45:30.06 ID:HdiJxFJdO
    あれ?
    タワーオブグレーwktkして待ってたのに…



88 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 14:44:01.23  ID:VEqCb53j0
    ポ(あの学ラン小僧のスタンド…聞いたところによると写真にうつった小さなハエまでスケッチする正確さと
    一撃で人を気絶させるほどのパワーがあるらしいからな…先にこいつを始末しとこう)

    承(あの頭どうなってるんだろう)

    アブ「ポルナレフ…といったな…俺が相手だ!」

    ポ「いやお前はいい」

    アブ「えええええ」

    ポ「そこの変な前髪じゃない方の学ラン野郎!貴様をまず殺してやるぞッ!」

    承「へっ…ぼ、僕ぅ!?」


    花「スタプラさん、あいつもグッシャグシャのミンチにしちゃって下さい」


92 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 14:53:12.72  ID:VEqCb53j0
    ポ「いけっ!シルバーチャリオッツ!」

    しゅぴーん!
    (チャリオッツ登場)

    承「わあかっこいい」

    ポ「え?ホント?嬉しい…じゃなくて、くらえェェーみだれづき!」

    シュパシュパシュパッ

    承「わっ、わっ、わっ」

    (なんだかんだで全部よける承太郎)

    花「ポケモンみたいな技名だがすごい速いッ!こいつぁ強敵だぞ!」

    アブ「あの子あんなに運動神経よかったのね」

    ジョ「"凄み"もちょっとあるけどな」


95 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 15:05:29.88  ID:VEqCb53j0
    ポ「くっ…運のいい奴… !」

    グワシッ
    (スタプラがチャリオッツの剣を掴んだ!)

    ポ「何ィ!?俺の剣が…!5年くらい…いや3年だっけ?とにかくたくさん修行して速さを極めた俺の剣が…こんな小僧に…」

    承「…あなたもきっと操られてるんでしょう…僕に戦う意思はありません。どうかご退場下さい」

    ポ「やっと出たばっかなのにむざむざ退くと思うたかボケが!」

    承「……」

    ボキッ
    (剣は折られた)

    ポ「いやああああああああ!」


97 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 15:12:08.48  ID:VEqCb53j0
    (ポルナレフの心も折れた)

    ポ「フフ…完敗だよ…まさか剣を折られるなんてな…しかも根本から」

    承「これで諦めてくれますか?」

    ポ「……確かに、剣も心も折られたが…スタンドはまだ戦えるぜッ!」

    すちゃっ!
    (チャリオッツが懐から新しい剣を出した!)

    皆「な、なんだってーー!」


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 15:12:54.00 ID:/ZCRIEYJO
    近距離型スタンドへのダメージは本体に返るんだよな
    男の刀を折られたということは・・・ゴクリ


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 15:16:16.93 ID:HdiJxFJdO
    >>98
    「新しい」剣が出てきた件



100 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 15:24:18.32  ID:VEqCb53j0
    ジョ「剣もスタンドの一部だろ!?そんなんアリか!」

    花「まあ…ファンタジーやメルヘンですからね…」

    ポ「こんなこともあろうかと、スペアを用意しといたのさ…ただしこれを折られりゃさすがの俺もおしまいだ。
    心も一回折れちまった。俺を倒すのは簡単だろうが…本当に簡単にいくかな?
    さあ、かかってこい!男同士の勝負といこうぜ」

    承「……!」

    アブ「あいつ、目付きが変わった…操られているのは額の不自然な突起でわかる…しかし、もうあいつには殺そうという意思はない。
    正々堂々の勝負がしたいんだ!なんて野郎だ!DIOからの命令をも誇り高き精神でうんぬん」


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 15:26:00.30 ID:zYT7SoF6O
    誇り高き精神がうんぬんで語られたwww



102 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 15:31:38.30  ID:VEqCb53j0
    花「ラッキーだ!奴にはハンデがある!ジョジョ!そんなしつこい奴はさっさと倒してしまえッ!」

    ジョ「いや、こっちにもハンデはあるぞ…承太郎の手をよく見ろ、花京院」

    花「! 血が…!」

    ジョ「『スタンドへのダメージは本体へ返る』…剣をへしおるほど力を込めたわけだからな…あの出血は当然じゃわい」
    ジョ「しかも承太郎は堅気の甘ちゃん…精神へのダメージも相当大きいはず」
    ジョ「さっきみたいな素早い動きは期待できんの」

    花「そんな…」


105 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 15:39:24.17  ID:VEqCb53j0
    ポ「おや?その手…痛いかい坊や?」

    承「子供扱い…しないで下さい…」はぁはぁ

    ポ「息もあがってるじゃあないか。そんな大怪我をしたのは初めてか?これからもっと大きな怪我をするわけだが」

    承(…どうすれば…)

    ポ「だが安心しなムッシュ。殺しはしない。俺は自分のこの剣でもって貴様に勝てればそれで満足なのだから…」

    承(……どうすればいいッ!?僕はどうすれば…)


106 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 15:47:37.35  ID:VEqCb53j0
    チラッ
    (ポルナレフの頭を見て)

    承(ダメだ!あの頭のインパクトが強すぎて思考に集中できない!花京院くんの前髪以上の威力…)

    ポ「何を考えてる?俺を倒す策か?早く始めたいんだがなあ」

    承(あの重力に反するかのような直立不動の髪の毛ッ!元々なのか?整髪料か?だとしたら一体どんな整髪料を…)

    ポ「ちょっと考えすぎだぜ坊や!俺は待つのは得意じゃあないんだ!いくぜッ!シルバーチャリオッツ!」

    承「! しまった!髪型に気をとられてた!」


    ジョ「意外ッ!それは髪の毛!」


109 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 15:57:15.48  ID:VEqCb53j0
    ポ「いきなり必殺技出しちゃうもんね!そりゃっ分身の術!」

    シュパパパパ
    (なんと、チャリオッツが5人になった!)
    (承太郎の回りを囲むチャリオッツ×5)

    承「か、囲まれた…」

    ポ「さてさて、どれが本物かな?早く反撃しねーと泣きを見るぜ…」

    花「くそッ…!承太ろ…」

    (加勢しようとする花京院をアブドゥルが止める)

    花「アブさん!このままでは承太郎はやられてしまうッ!」

    アブ「待て花京院!男の真剣勝負に手を出すもんじゃあない…
    ただし、口は出してもいいぞ。」

    花「!!…わかりました」

    ジョ(こいつただちょっと上手い言い回しがしたかっただけじゃねーの?)
    ジョ「要するに、わしらが実況役というのは変わらない、っつーことじゃな…」

    ゴゴゴゴゴ…


112 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 16:10:08.06  ID:VEqCb53j0
    ぐるぐるぐるぐる
    (承太郎を中心に回り始めるチャリオッツ)

    承「うわぁぁあ…」

    ポ「おらおらおらおら!目が回っちまうぞ〜」

    花「僕らは大人しく承太郎が目を回すのを指をくわえて見てろってのか…!
    そんなの耐えられないかも!」

    承「うぅ…えいっ!」
    スタプラ「オラァッ!」ぶんっ

    チャリオッツめがけてパンチを繰り出すも、当たらず。

    ポ「だっせー!はずしてやんの!
    次はこっちのばnぶふぉあッ!」

    スタプラの腕がチャリオッツの脇腹に食い込んだ!

    アブ「そうか!あの分身の術はスピードを活かした術…
    超スピードで移動し残像を重ねあたかも複数いるかのような錯覚を見せている!
    奴は元々一人だ!一人が超スピードでぐるぐる回ってるだけなんだ!
    その"軌跡の輪"の中に腕を突っ込めば…奴の方から超スピードでぶつかってきてくれるわけか!」

    花「考えたな、ジョジョ…」

    ジョ「ただ…今のも腕には相当のダメージがあっただろうな…」


113 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 16:19:26.95  ID:VEqCb53j0
    承「なんかわかんないけど、苦しんでるぞ!でも腕痛いよぉぉ〜…」

    ジョ「承太郎!がまんじゃ!早く奴に負けを認めさせろ!」

    承「う…うん……がまん…」うるうる

    花「でも涙目だ!可愛い…そう」

    ポ「ぅおえっ…さっき食べた料理が…」

    アブ「ちょ、あいつ吐きそうなんだけど」

    ジョ「マジで?ヤバくね?でもわしら手出せないしィ…
    承太郎!ちょっと背中さすってやれ」

    承「うん」

    タッタッタッ
    (ポルナレフに駆け寄る承太郎)

    ポ(! …とどめか…)ぐっ


115 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 16:32:40.02  ID:VEqCb53j0
    (口をおさえて膝をつくポルポルの背中をさする承太郎)

    ポ「…!?」
    承「大丈夫?」さすさす

    ポ「お…お前…!とどめをさしに来たんじゃないのか…うっぷ」

    承「とどめなんて…元々僕はこの戦いに乗り気じゃなかったし、目の前で具合の悪い人がいたら、介抱するのは当たり前だよ」さすさす

    当たり前だよ
    当たり前だよ…(エコー)

    ポ(な…なんていい奴なんだ……俺ってば一人で盛り上がって…バカみたいだな…)
    ポ「いいだろう、負けたよ…お前のその甘さ、いや…優しさに……」

    承「! それじゃあ…」さすさす

    ポ「ああ、諦めよう、お前を倒すのは。あともう気持ち悪いのおさまったから、さすんなくていーよ」

    承「よかった!」

    ジョ「よく一人で頑張ったな、承太郎!」


    花「僕ら本当に何もしませんでしたね」


116 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 16:46:42.50  ID:VEqCb53j0
    ポ「お前ら、DIO様を倒すつもりなんだろ?悪いことは言わねぇ、やめとけ…お前らだけじゃあ勝てないことは、コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実だからな…」

    ジョ「なんか悔しい気分」

    承「ううん、倒すんじゃないよ。お互いが納得できるように話し合いしに行くんだよ。」

    ポ「え?あ、そうなの?じゃあどうなるかはわからんよな…」

    花「ん?DIO"様"?こいつまだ洗脳とけてませんね」

    アブ「承太郎、こいつの肉の芽もとってやれ。洗脳されるには惜しい男だ」

    承「できるかなぁ」

    ジョ「あ、下手すると死ぬからくれぐれも慎重に…」

    承「へ?」
    スタプラ「オラァ!」

    じゅるんっ
    (肉の芽一本釣り!)

    ポ「ワアアアアアア!」
    ジョ「ワアアアアアア!!」

    ドジュゥ
    (ジョセフの久々の波紋で肉の芽は消滅した)

    ポ「本当に運のいい奴だ…俺もお前もな…」


119 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 17:07:19.18  ID:VEqCb53j0
    再びDIO邸にて


    ヴ「DIO様、なんかポルナレフも負けて仲間になりました…」

    DIO「うぇっ!?ポルナレフ…って結構強い奴だろ?どうするかなあ…」

    ヴ「刺客…送りますか?まだ在庫ありますけど」

    DIO「このまま男塾方式で会う敵会う敵仲間にされたらさすがの私も手こずるだろうな…まあ勝つけどね」

    ヴ「では…」

    DIO「…めんどくさいから刺客に任せてたが、私にとっての心配は、ジョースターの血統のみ。奴らを消せば何の気兼ねもなく第二の人生を歩けるというのに、今や刺客を送る方がめんどいときた。」
    DIO「こうなったら、私が直々に奴らを消す他あるまい」

    ヴ「え、DIO様が出向くんですか?」

    DIO「そんな面倒なことはしない。待ってりゃそのうち来るだろ。それまでファービーたちとゲームでもしてよっと」

    ヴ「DIO様、ダービーです、ダービー。それではただの寂しい奴です」

    DIO「あいつら、名前覚えにくいんだよ。」


121 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 17:17:25.07  ID:VEqCb53j0
    DIO邸を目の前にする一行


    花「なんか…アッサリつきましたね」

    ジョ「大変なのは最初だけだったな」

    アブ「今、『もうめんどくせぇんだよ。ちゃっちゃと終わらせようや』というスピリチュアルメッセージを受け取った気がしないでもない」

    承「アブさんってわりと電波ですね」

    ジョ「まあいいや!行くぞ!皆の衆!」

    皆「おうッ!」



    その頃のイギー



    イギー「ガムうめぇ」





125 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 17:28:42.24  ID:VEqCb53j0
    DIOの館の入り口に立つ一行


    承「あっ!誰かいるよ」

    花「ほんとだ〜変な頭」

    アブ「お前に言われたくないだろうな」

    ダービーnotバービー「ようこそいらっしゃいました。私は執事のテレンスT"ダービー"です。お間違えのないよう…」

    奥へひっこむダービー弟

    承「あれ?消えちゃった…えと…バー………執事さん」

    ジョ「とりあえず進もう」


    そして一行が足を踏み入れた直後!


126 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 17:43:16.25  ID:VEqCb53j0
    (館の中は奇妙奇天烈摩訶不思議な巨大迷路になった!)

    承「!? な 何が起こったの?!」

    アブ「まさか…スタンド攻撃か?それともサラ・P・ウェンチェスターの館的なアレ?」

    花「二つ目はさすがにない」

    承「とにかく、DIOさんのとこまで行こ?さっきの執事さんの様子だと、ウェルカムな感じだったよ」

    ジョ「罠かもしれんぞ」

    承「僕はDIOさんを信じるよ…悪い人かもしれないけど、ポルポル以降刺客は襲ってきてないし、大丈夫だと思う。ちょっと特殊な館の趣味なんだよきっと。」

    ジョ「それはそうじゃな。ま、行くか。変な趣味の館の奥へ。」


128 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 17:50:26.15  ID:VEqCb53j0
    DIOのいる部屋


    (監視カメラを見て)

    DIO「違うのに…変な趣味なんかじゃあないのに…ケニーGなのに…」

    ヴ「何はともあれ、うまく迷いこんでくれましたよ奴ら。バカですね」

    DIO「フン…ずいぶん待ったんだ…ゴールのない巨大迷路で、さ迷う姿を楽しんでやるさ」


129 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 17:57:39.22  ID:VEqCb53j0
    承「うぅ…完全に迷っちゃったよぉ…あわばばば」

    花「落ち着け承太郎、まずはレジのおばさんに迷ったと伝えよう」

    ジョ「お前が落ち着け花京院。デパートじゃあないんだから、迷子センターには通して貰えんぞ」

    アブ「皆さん落ち着いて下さい。ここにはレジも迷子センターもありません」

    承「もうだめぽ」


133 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 18:05:33.19  ID:VEqCb53j0
    DIOの部屋にて


    DIO「フフ…迷ってる迷ってる。迷わないわけがないんだけどね」

    ヴ「けど奴ら、完全に遠足気分ですね。まさか本当に話し合いにでも来たんでしょうか?」

    DIO「フン、平和主義のいい子ちゃんか…私が一番嫌いなタイプだ」
    DIO「もっと直接的な嫌がらせしてやろう」

    ヴ(嫌がらせってDIO様…男子小学生ですか)
    ヴ(というツッコミは心の中にしまっておこう)


137 :とんこつうめぇ ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 18:32:24.61  ID:VEqCb53j0
    その頃のポルポル


    ポ「あれ…?みんなどこ?」
    ポ「ジョースターさん!アブドゥル!花京院!承太郎!迷ったよ……こりゃ」

    (階段に足をかけるポルポル)

    ポ「この階段も10回目な気がするし…ん?誰か上に……」
    ポ「!」

    DIO「久しぶりだな……ポルポッ…ポルナレフ……」

    ポ「てめーは…DIO!!」

    DIO「貴様、肉の芽もなくして奴らの仲間になったそうだな…どうだ?またこのDIOと友達にならないか?友達っつか手下だけど。
    就職難な昨今の社会において、こうも簡単に安定した職に就けるお前は、実に幸運なのだぞ」

    ポ「どこが安定だよ、このニートが!」

    DIO「うぅ…飼い犬に手を噛まれた気分」


143 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 18:58:52.65  ID:VEqCb53j0
    DIO「フン、まあいい。それじゃあ、私の元に戻るのならこのまま階段を降りろ。なおも私の邪魔をする気ならここまで上って来ればいい…できるのならな」

    ポ「意味がわからない…イカれてるのか?俺の心はひとつ!DIOの手下になんかもう」

    ポ「ならない…!?あ、あれっ?」

    ポルナレフは一段上がったつもりが、逆に一段下がっていた!

    DIO「降りたな!ポルナレフ!」

    ポ(あ ありのまま(ry)
    ポ「違う!俺は階段をのぼったんだ!ほ」
    ポ「ら…!?」

    DIO「二段も降りた!そんなにこのDIOに支配されたいのか!」

    ポ「な、なんでだよォ〜!」

    DIO「フハハハハ!どんどん降りていくぞッ!ポルナレフ!」はぁはぁ
    DIO(ちょ…あんま動くな…重いんだよポルポル…)

    ポ「く、くそぉー」

    DIO「これでわかっただろう!貴様らはこのDIOに近づくことすらできないのだ!」
    DIO「そんじゃね」

    ポ「何あいつ超ムカつく!」うきーっ


    DIO(楽しかったけど疲れた)


144 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 19:06:46.53  ID:VEqCb53j0
    花「…あっ、なんか忘れてると思ったら、ポルポル…」

    皆「あっ」

    ポ「おーい!やっと見つけたぜ〜」

    (ポルポルが駆け寄る)

    ジョ「ポルポル!心配したぞ!」アセアセ

    アブ「いきなりいなくなるんだもん、参っちゃうよ」アセアセ

    花「もう、どれだけ探したと思うんだ!」アセアセ

    承「無事でよかったね」アセアセ


    ポ「みんな…」じーん
    ポ「心配かけてごめん、実は…」


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 19:09:10.31 ID:nA89jkWgP
    何で皆そんなに焦ってるんだよw



153 :ポルポルのキャラがわからない ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 19:28:47.83  ID:VEqCb53j0
    〜中略〜


    ジョ「それは確かにおかしいのう」

    ポ「だろ!?俺が『階段を上る』なんて簡単なこと間違うはずねぇしよォー」

    アブ「十中八九スタンド能力だな」

    承「僕、尚更会いたくなったよ、そのDIOさんって人に…能力も気になるし」

    ポ「DIOと再会して思ったのが、あいつとまともに会話ができるのか?ってことだ…DIOは邪悪の化身だぜ。承太郎みたいな甘ちゃんは、一番嫌いなはずなんだ。会っても話ができるかどうか…」

    花「DIOの我々に対する敵意は、依然変わりない。会った途端に襲われても不思議じゃあないぞ」

    ジョ「…それでも行くのか?承太郎…」

    承「…うん…ここまできたし、お母さんのこともあるし…それに、なんか会わなきゃいけない気がして」
    承「でも…皆が嫌なら…」

    花「そんなことないぞ、ジョジョ!僕は君についていくって決めたんだ。僕ら…友達なんだから」
    他「同じく」

    承「みんな……!大好き!」

    ぎゅー
    (みんなをぎゅーする承太郎)

    皆(かわええのう…)


154 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 19:37:47.87  ID:VEqCb53j0
    DIOの部屋にて


    DIO「迷路飽きた。お腹すいた。ヴァニラぁー!ケニーGもってきてー」

    ヴ「かしこまりました、DIO様」

    しばらくして

    ケニーG「なんすか?」

    ヴ「てめーDIO様になんて口調…」

    DIO「うっさい黙れブルマ。ケニー、お前クビ。そして今から私のおやつに再就職」

    ケニー「うぎゃーー\(^o^)/」


157 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 19:42:28.31  ID:VEqCb53j0
    (ケニーGによる幻覚能力のスタンドが消滅した)

    承「あ、まともな内装になった」

    アブ「やっぱりスタンド攻撃だったな」

    ジョ「うしっ、ほんじゃDIO探しいくかー」

    皆「うーす」


159 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 19:53:05.46  ID:VEqCb53j0
    しばらく歩いて…


    ポ「あっ!ここだよここ!俺がさっきDIOに会ったとこだッ!DIOはあの部屋へ入ってったッ!」

    花「じゃあそこがDIOの部屋だな!」

    ジョ「ものどもォォー!突撃じゃぁぁあーーーーッ!」

    皆「うおおおお!」

    ドドドドド

    承「ちょ…みんな人ん家なんだからもちっと静かに」

    アブ「おい!鍵かかってるぞ!よーしマジシャンズ…」
    スタプラ「オラァッ!」

    バキボキ
    (スタプラのキックでドアは蹴破られた)

    承「スタプラさんまでぇぇ〜もうっなんでそんな血の気多いのぉ?」


    アブ「……」
    マジレッド「……」


165 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 20:07:18.89  ID:VEqCb53j0
    DIO「ドキッ!」

    (DIOはベッドに寝転んで食後の読書をしていた)

    DIO「貴様ら…ついに来たな…しかも読書中に」わたわた

    ジョ「何この母親にいきなり部屋に入られた感じ」

    承「勝手に入ってごめんなさい。あなたがDIOさんですね?僕、空条承太郎っていいます。あなたと話をしに来ました。」

    DIO「フン、承太郎…私が貴様のような奴を大嫌いなのは知っているな?」

    承「はい」

    DIO「じゃあ、私がまともに話し合いなんかするはずないのも知っているだろう」

    承「はい…でも、僕は何がなんでもあなたと話さなければならない。僕らとあなたたちの平和のために」


168 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 20:23:27.61  ID:VEqCb53j0
    DIO「フン…ならば条件がある。貴様と私で勝負し、私が負ければ話を聞こう…貴様が負けた場合は…わかっているな?幸い日も落ちた。返事は"YES"以外必要ない。してその勝負内容は…」

    皆「…ごくり」

    DIO「…普通に殴りあいの喧嘩をしてもいいが、私は今疲れてるんだ…というか、正直あんまり動きたくない」

    ポ「日頃動いてないだけだろクソニートが」

    DIO「うるさい蝿がいるなあポルポル!(あっポルポルって言っちゃった)
    貴様から潰してやってもいいんだぜ…」

    ポ「……ッ」ぎりっ

    承「喧嘩じゃないの?じゃあ一体…」

    DIO「おいブルマ、紙とあれ」

    ヴ「はっ。只今お持ちします」

    花(ブルマ?ぷっ…変な名前)

    他「??紙…?」


171 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 20:36:09.18  ID:VEqCb53j0
    ブルマから紙とペンがそれぞれに配られる


    DIO「はーいじゃあ皆さん、そこに好きな勝負方法を書いてブルマ野郎が持ってる箱の中に入れて下さい」

    皆「まさかのくじ形式!?」

    DIO「もう考えるのもめんどいの。さっさと書いてさっさと入れろやモンキーども。あ、そこに机あるよ」

    ジョ「こいつ絶対面接で落ちるな」コソコソ

    DIO「聞こえてんだよじじー」

    ブルマ「制限時間はDIO様が待てなくなるまでです」

    シンキングタイム

    花(できるだけ承太郎に有利な方法を書かなければ…)
    アブ(そんなすぐに思いつかないだろ…)
    ポ(勝負…勝負…何がいいかなぁ〜)
    ジョ(とりあえず承太郎でもできそうなのを…)

    承「ドキドキ」


174 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 20:47:52.08  ID:VEqCb53j0
    DIO「はァ〜〜い終了ー」パンパン

    アブ「早ッ」

    花「おいまだ30秒もたってないぞ!?」

    DIO「私にとっては30秒も1分なんだよ」

    承「それあんまり変わんないよね…」

    ジョ「待つの苦手すぎじゃね?」

    (と言いつつ紙を箱に入れる四人)

    DIO「はいはいうるさい蝿どもですね。ヴァニラ、てきとうなのとってよ」

    ヴ(久しぶりに名前で読んで下さった…!ヴァニラ嬉しい!)
    ヴ「かしこまりました」


    ポ「やっぱこいつムカつくぜ…承太郎!何が出ても勝てよ!」

    承「う、うん…がんばるよ」ドキドキ


176 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 20:54:09.37  ID:VEqCb53j0
    ヴ(フフフ…このヴァニラ・アイス、DIO様のために奴らが書いたものを全て記憶し、箱を混ぜるところも全て計算済み…あとはDIO様に有利なくじをひくだけッ!)

    ヴ(えーと、確かくじの内容はそれぞれ…)

    >>181
    >>182
    >>183
    >>185

    人いるかしら

181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 20:56:47.15 ID:OhSfgKdcO
    花一匁

182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 20:56:56.25 ID:gX2/h4740
    スーファミのマリカーで対決

183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 20:56:57.87 ID:wWHeHft0O
    さくらんぼレロレロ対決

185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 20:57:36.74 ID:gX2/h4740
    kskst

186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 20:57:42.26 ID:nA89jkWgP
    チンコのでかさ比べ


192 :よかった人いて ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 21:11:11.76  ID:VEqCb53j0
    ヴ(はないちもんめ、スーファミのマリカ、さくらんぼレロレロ対決…チンコのでかさ比べ!?アホかこいつら!)
    ヴ(最後のやつは明らかにDIO様が圧勝だが…いや、もしもという場合もあるし…私DIO様のチンコ見たことねぇしな…)
    ヴ「……///」

    DIO「なんかブルマいつにも増してキモいな。つか早くしろよ変態ブルマ野郎」

    ヴ「ええーい!これじゃあーー!」

    (箱からくじを出すブルマ)

    バァーz_ン

    承「なっ…!」

    皆「『チンコのでかさ比べ』だとォォォーーーー!?」

    ドドドドド…


    ポ「あ、それ俺だ」

    グシャッ
    (花京院の肘鉄がポルポルの顔面をぶっ潰す)


195 :もう戻れない… ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 21:21:26.21  ID:VEqCb53j0
    ゴゴゴゴゴ…

    DIO「チンコの…でかさ比べ…!?」

    承「……!」

    花「ふざけんなよポルポル。承太郎がチンコ比べなんかするわけないだろ。大人しくレロレロ対決をひいてればよかったのに…」

    ポ「ガハッ……だ、だってよ〜…」

    アブ(私のはないちもんめが一番平和だったのにというスピリチュアルなメッセージが…)

    DIO様「決まったものはしょうがない…私は別に脱ぐことには特に抵抗はないが…承太郎はどうなのだ?あいつ下品なことに免疫なさそうなんだけど」

    ポ「下品とはなんだ。下品だけど」

    承「……僕…」


199 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 21:32:22.36  ID:VEqCb53j0
    花「! 承太郎…まさか…」

    ヴ(DIO様のチンコ…Gokuri)

    ジョ「承太郎、無理せんでもいいぞ。こんな馬鹿げた勝負をしなくても、お前のスタプラならあるいは…」
    ジョ(可能性だが…力ずくでも勝てるかもしれんの)

    承「…!(そうか…!)
    …おじいちゃん、僕……やるよ」ニッ

    花「いやぁーーーッ!」

    DIO「…!?てっきり棄権するかと思ったが…勇気だけは認めてやろう!我が『世界』の前にひれ伏すがいいぞッ!」


201 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 21:39:39.72  ID:VEqCb53j0
    承「でも、さすがに皆の前では恥ずかしいから…別の部屋で勝負しても…いいかな?」

    DIO「構わん」

    (部屋を出る二人)

    ヴ「チッ…」

    アブ(!? 舌打ち!?)

    花「じょ…承太郎〜〜…」

    ポ「大丈夫かァァ〜あいつ?まさか意外にもビッグマグナムだったりして」

    ジョ「おめーはどこまでも下ネタだな」


    承(大丈夫さみんな…!僕は…きっと勝てる)


206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:05:18.79 ID:OkHGtWTRO
    なんだ、正直「僕女の子だよ」展開とか期待してた


207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:09:07.77 ID:zYT7SoF6O
    >>206
    あれ?私がいる



212 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 22:15:59.19  ID:VEqCb53j0
    数分後


    DIO「まさかって感じだが…負けちゃった…」

    皆「嘘だろ承太郎ッ!」

    承「ああ、嘘だぜ」

    DIO他「えっ」

    DIO「し、しかし、私は確かにこの目で貴様のビッグマグナムを…」

    承「あれ……実は…スタプラさんのなんだ」

    DIO「えっ」
    皆「えええええ!」
    ポ「スタプラってチンコついてたの!?」

    承「心のチンコっていうのかな…なんかついてたよ…」

    DIO「くっ…しかし承太郎!いくら私が負けたからとはいえ、貴様はイカサマを使った!本来は貴様の負けであるはずだろうに」


215 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 22:18:52.49  ID:VEqCb53j0
    承「そうだね、確かに僕は体も小さいし、フェアに勝負してたら負けてた…でも、おじいちゃんが言ってたんだ。
    『イカサマはバレなきゃイカサマじゃあない』…ってね」

    ヴ「バレてるじゃん。てか、バラしてるじゃん」

    承「うん。僕、嘘って苦手なんだよね。
    …でも、ポルポルとの勝負を思い出して思った…『敗北感』は、人を弱くする。
    あんなに強かったポルポルが、敗けを認めた途端すごく大人しくなったんだ。
    ポルポルはもう僕には勝てない。僕も、ポルポルも、本能的にそうわかってしまったから…
    あの時のポルポルと、参ったと言ったDIOさんは似てた。完全なる『敗北』を認めたんだとわかったよ。『DIOさんは僕には勝てない』。それが例え殴りあいであろうと、いかなる勝負でも、必ず最後には敗北したDIOさんが…
    『敗北』という『服従』を認めたDIOさんがいると思うんだ」

    ポ(正直わけわからん…でもここは空気的に黙っとこう)

    承「なんなら、今殴り合って確かめますか?DIOさんほどの人なら、敗北をも乗り越えるかもしれないし…暴力は嫌いだけど」


221 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 22:35:04.71  ID:VEqCb53j0
    DIO「フフフ…フハハハハハ!」
    DIO「頭痛がする!吐き気もだ!このDIOが…負けるだと!?こんなイカサマ野郎にッ!」
    DIO「フン…まあいい。勝負の話は無しだ。私が…承太郎、貴様と勝負することは、全くの無駄に思えてきたよ」
    DIO「私は無駄ってものが嫌いなんでね…貴様との勝負やその勝ち負けは、もはやどうでもいいのだ。
    貴様が嫌いなことに変わりはないが…思ったほどの脅威でもなかった。なにせ虫も殺せないような甘ちゃんだからな。私のこれからの人生において、壊すべき障害ではない。」
    DIO「さあ、とっととママのとこに帰りな。私の気が変わらないうちに…」

    ジョ「…そうもいかんのじゃよ」

    DIO「?」

    ジョ「わしの娘、ホリィのことじゃ…」


222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:37:20.28 ID:occFMgkX0
    チンコのでかさ比べでこんな展開にwwwwww


223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:38:18.90 ID:elj/86AvO
    でもDIOのチンコってジョナ


226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:52:14.85 ID:tSqjxheoO
    >>223
    シーッ


227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:54:04.38 ID:occFMgkX0
    >>223
    確かにDIO様の下半身は全部ジョナ(ry


229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:54:53.26 ID:ERIHjYIT0
    っていうかむしろ三部DIO自前は頭だけry


225 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 22:50:32.78  ID:VEqCb53j0
    〜中略〜


    DIO「ほう、それで、私が生きていることでその女は死ぬかもしれない、と…?」

    承「僕の大切な家族なんだ…どうにかしなきゃ」

    DIO「私は死なんぞ。ましてや女一匹のためだけに」

    承「そこをなんとか」

    DIO「嫌ったら嫌だもんね。ぷーん」

    ポ「ムカッ」

    ポ「おい承太郎〜!そんなたるい話してねーで、さっさと殺しちまえよこんな奴は!絶対勝てるんだろ?」

    花「僕も、その方が手っ取り早いと思うけど」

    DIO「フン…我が『世界』は最強のスタンド…それに加えて不老不死の肉体。勝てる者などありはしない」


230 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 23:04:16.25  ID:VEqCb53j0
    承「! …そういえばDIOさん、首をチョン切っても死なないんですよね?」

    DIO「うん。実質不死身。」

    承「じゃあ、問題はその首から下のひいひいひいおじいちゃんなわけだから、そこを境にぶった切ってジョースターの体の方だけ太陽に晒せばよくないですか?ちょっと残酷ですけど」

    アブ「その手があったか!」

    DIO「え〜…だってもうくっついてから100年も経ってるんだぜ…この体はもうジョナサンではなく私のもんだ。
     それに、不死身ったって痛いものは痛いんだぞ貴様冷酷なやつめ」

    ポ「お前にだけは言われたくねーだろうよ…」

    花「じゃあ、どうしろってんだ…こうしているうちにもホリィさんは…」


236 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 23:12:53.68  ID:VEqCb53j0
    ジョ「やはりDIOを…」

    承「おじいちゃん、それだけはダメ!
     …お母さんは大事だよ…でも、例えDIOさんであっても、誰一人として殺しちゃならないんだ…!」

    花「承太郎、僕にはわかる。DIOはこのまま生きてても、何の善もはたらかないことを…」

    ポ「社会的にも働かなさそうだしな」

    アブ「確かに…死んで当然だと100人中100人が答えるだろうな…」


    DIO「俺の扱い酷くね?」


243 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 23:33:03.48  ID:VEqCb53j0
    こうして『ホリィさん救命緊急会議』が開かれた…

    ポ「星形のアザを消せばジョースターじゃなくなるんじゃね?」
    ジョ「バカはスルーの方向で」←議長
    花「とりあえずDIOが死ねばいいと思う」
    DIO「とりあえずホリィが死ねばいいと思う」
    花「てめーがちょっと日光浴すりゃ全て丸くおさまるんだよ」
    DIO「腹に風穴開けられてーのかピンク野郎」
    承「まぁまぁ…」
    ポ「ねぇ星形のアザを…」
    ジョ「バカはスルーの方向で」

    会議は踊る、されど進まず。
    ホリィ崩壊は確実かと思われた、
    その時!!


    アブ「なあみんな…」

    皆「!?」


    次の瞬間、アブドゥルの口から思いもよらぬ一言が!


245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:35:56.93 ID:9R7ephz90
    ヴァニラがガチでスルーされてる件


247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:38:54.07 ID:nA89jkWgP
    >>245
    そんな人いましたっけ?


248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:40:26.01 ID:occFMgkX0
    >>245
    イギーなんて…


250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:46:35.93 ID:HdiJxFJdO
    >>245
    ヌケサク先生は登場すらしてない



252 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 23:50:00.58  ID:VEqCb53j0



    アブ「ここは、ファンタジーやメルヘンだろ?」

    アブ「こう考えてはどうだろうか…
     『実はホリィさんのスタンドとDIOの復活は一切関係ありませんでした』
     …と」


    皆「……えっ」


    in日本、空条家


    ホリィ「…!」

    ガバッ
    (ホリィが突然起き上がる)

    スージー「! ホリィ!?大丈夫なの!?…ウッ」

    ホリィ「……!」ニコッ

    スージー「その笑顔…とっても元気そうで何よりだわ…」


256 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/08(金) 23:55:10.69  ID:VEqCb53j0
    アブ(今、初めて活躍した気がする…)じーん

    DIO「ちょ、おま…」

    花「それを言っちゃあ…」

    ポ「今までの苦労は何だったんだよォ!」

    ジョ「OH, MY GOD」


    承「…………はぁ…
      まったく、やれやれだぜ…」



    第三部完ッ!
    ご愛読ありがとうございました!


260 : ◆U.FlFSg2r. :2009/05/09(土) 00:00:49.40  ID:VEqCb53j0

    途中ラーメンを食べたりトイレ行ったり電話したりとアクシデントが重なってかなりACT.3を食らってたけど…
    とりあえず最後までいけたのは、これすべて皆様方のおかげであります。
    すべてのレスに…ディ・モールト・グラッツェ!



272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:13:03.93 ID:4dKP78hP0
    乙でした
    何という予想外
    盛大に笑わせていただきましたー



274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:29:43.05 ID:v80KSubSO
    乙!
    まったりしたジョジョもいいなw


276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:49:15.65 ID:6H5m+9fHO
    これは良いジョジョ



引用元
承太郎「僕何もしてないのに…」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241745380/
 

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